■ちゃんとしてる新日本プロレスという会社
天龍「俺ね、全日本辞めて何年かして新日本に上がった時に『ああ、これは本当にちゃんとした会社だな』と思いましたよ。
   だって、試合が終わってバスに乗ると弁当とお茶が用意されてて、解散場所からタクシーに乗って帰った場合には、領収書を
   出せば後から支払ってくれましたからね。」

■怪我の際の対応差
天龍「あとは新日本だと怪我したら、『とりあえず休んで、あそこの病院に行って、ちゃんと治療してくれ。すべて持つから』って。
   全日本の時には『怪我してもリングに上がれ』とか『勝手に治せ』って言われましたからね」
  ※「Gスピリッツ Vol.33」より