90年当時、越中は一定の地位を築きつつあったが長州と折り合いが悪かった。
もしSWSから誘われれば必ず移籍していたとのこと。(GK本)
ただ残念ながら誘いはなかった。

90年9月、川田はタイツを黄色と黒のカラーに変えた。
Sへの移籍はなく全日本残留への決意だった。

紙一重の差で各人の人生をほんろうしたのがSであった。