>>120
ターザン山本と竹内の共著「プロレス雑誌大戦争」より引用。

「WARに関していうと、私はG馬場から別のプレッシャーを掛けられていた。
天龍が「夢の懸け橋」に出るなら、全日本プロレスは出場をやめるというのだ。
天龍と同じリングに上がって試合をするのは、G馬場的にはできないという言い分である」

中略

「このように「夢の懸け橋」に関してG馬場はずっと不快感しか持っていなかった。
全日本プロレスとWARの両方に出場してもらうことは、初めから無理だったのだ」

1999年の時点でター山はこう書いてる。

まず、竹内との共著においてター山が馬場についてのウソを書けるはずがない。
そして、当時は元子がバリバリの健在で、もしウソやでっち上げなら猛抗議をしたはずである。
ところが元子がこの話に抗議したという話は聞かれない。

よってこの話は100%事実と見て間違いがない。
すでにター山は馬場に切られていたので、遠慮なくこの話を公開したのだろう。