−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第2戦−−−
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1990年代以降のプロレス界、“最大の謎"がいま解き明かされる!
1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた
橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ"。
試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙"に出る小川。
これは「プロレス」ではない――。
騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。
結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。
試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが
リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。
小川はなぜ“暴走"したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。
現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合"。
20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。
前スレ
−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 −−−
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1545051108/ >>62
ヒロとは、試合で当たったんじゃなく、
橋本がセコンドだったのに、
乱闘止める際に、ヒロに攻撃して、なおかつケガさせたから、
暗黙のルールを破ったとして制裁を受けた。
セコンドは攻撃しちゃいけないからな。 橋本って豪快で馬鹿な昭和の香りを残す最後のレスラーだったのかもしれんな… >>69
ソース出せ
お前以外のソースはすべて試合となってる マジかよと思うエピソードが幾つもあるからなw
ただ、とても真っ当とは思えない鬼畜話も多く、何かが欠落した人間だと思う SWSに橋本がいたら実生活で荒川の鉄砲玉にされて変な揉め事に巻き込まれそう >>69
https://youtu.be/20WCJ_MHxdA?t=1027
当時セコンドで試合見てて、リンチされてる時の音も聞いてる船木がヒロ斎藤と橋本の試合時
って言ってる
デマ野郎言い訳してみろ 猪木のゴールドカードで豪遊とか選手会の積立金横領とかの逸話聞いてると
SWSに橋本が行った場合田中社長からどんだけむしりとれたかは興味ある 3000万円もらっといて少ないとゴネる橋本には正直ひいた 77那奈だが、
橋本の金への執着心は貧しく育ったからだと。 78縄だが、
90年代黄金期には橋本はかなりの額を貰っていた。
でも常に上を見ていたのかもな。 79泣く、だが、
新日出てからは其までの稼ぎがなくなった。
橋本の落日はそういう所からもあったみたいだが。 80晴れだが、
ゼロワン旗揚げで三沢との夢の初対決。
これでゼロワンも好調なスタート…
と思ったがゼロワンの台所事情は厳しく。 81(荒らすな!)ハイ だが、
蝶野は先々を計算して貯蓄とかしっかりしてた。
しかし橋本はそういうのができなかった。 数字ごろ合わせ面白いとでも思ってるの?
スレ汚し去れ >>52
いや橋本に限らず、メジャー団体のトップで安泰ならわざわざ独立する意味ないだろw
武藤にしろ三沢にしろ揉めごとありきで独立したんだろ。
橋本は破天荒すぎて社長に向いてなかったってだけw 選手会の積立を不正流用したのを刺したのが越中
なのにZERO1にはよく出ててムードメイカーでもあった越中 ZERO1が厳しくなっていったのは後期だろ
テレ東で放送あった頃は両国だって客が入っていた
旗揚げ時は大成功だったと安田談(アテにならんが)
当時の昭和の母が水商売だった片親育ちにしては
ギヤつきだったからライダー自転車だったか流行りものも買ってもらえてたし
服装などもきちんとしていたことがあちこち幼少時の画像から伺える 87華だが、
橋本は武藤や蝶野より新日(と猪木)への思い入れが強かった。
だから新日を捨てるのにも勇気と覚悟を要したと。
雑誌で語ってた。
若い頃から新日に骨を埋める気持ちで。
新日に骨を埋めたい、と。 88パパだが、
三沢達の大量離脱んときに川田は“馬場さんの全日を捨てられなかった”と。
それで全日に残留。
川田の場合は橋本とは違って出る必要もなかったわけだが。
でも川田のあのコメントが全日ファンの心をガッチリ掴んだ。
それも川田の計算内だったかも知れないが。 89吐く“オェ〜〜〜”だが、
最も離脱しそうだった蝶野が残った。
逆に最も離脱しそうになかった橋本が離脱。
世の中わからん、とゴングに書いてあったぞ。 川田は入院の費用を会社に返済しないと行けなくてノアに参加できなかったっていうのはデマだろうか 94苦死だが、
渕は渕でやはり馬場への思いを捨てられなかったって。
川田より長い付き合いだったわけだし。
かなりぃ前に何かの記事にそう書いてあった。 川田なんてけっこう早めからフリーだったって言ってた 極真みたいにボスが死んで看板の奪い合いにならず、アッサリ全日本ブランドをトップもベテランも捨てたのは驚いた
ある意味橋本小川より真相が闇だな 96黒だが、
Sんときに天龍と共に川田も出ると思われた。
そして冬木が残ると。
しかし全く逆に川田が残り、冬木は天龍の元へ。
意外だった。
まあ川田は残って大正解。
冬木も後々を考えたら全日を出て正解だったろう。
あのまんま冬木が全日残っても活路を見出だせなかっただろう。 97急な、だが、
天龍を慕っていた(と思われた)川田が残ったのは本当に意外だったな。 >>74
それ以後、
長州にまた何かやられたときのために、ナイフを靴に忍ばせてたというからな
マジでやばかった 101今井だが、
橋本と長州はその後はよく仲いぐなれたよな。 UWFの新日マット復帰(業務提携)が85年12月、
長州らジャパン勢の新日マット復帰は86年6月
旅館破壊事件が87年1月
87年の第三回ヤングライオン杯で決勝まで行き蝶野に破れ準優勝したのが3月。そのあと橋本はカナダ・カルガリーに武者修行に出た。
つまり9ヶ月ほど長州と不穏な時期を過ごしたのだろう
その後カルガリーでも無茶をやり不遇の時期を過ごした(相変わらず相手を蹴りで壊し試合が組まれなくなり、会場でファンの女児にサインを頼まれマンコの絵を描きプロモーターに完全に干される)
そのことで人間的に少しは成長したのだろう。帰国後は長州ともうまくやれるようになった時期があると思われる 小川が敵側のはずの
健介の耳打ち聞いてリングから降りて
控え室に戻っていったとこがすごく闇を感じる
村上がツイッターで飯塚高史の名を忘れることはないだろうってツイートも闇を感じる
小原と四代目タイガーの小競り合いからの大乱闘も闇を感じる
その後の安田のなぎ倒し大振りパンチ連発は
相手死んじゃいそう 病院で気がついた村上、鏡見たら顔がバレーボールのように腫れ上がっててどう見ても他人の顔になってて号泣 105トーゴーだが
タイガー服部もこの事件では主犯のひとりだ >>97
なんで冬木が活路見いだせないんだ?
冬木も上手いし、
三沢とも仲が良いし、
普通に超世代で活躍できたろう。 107(チ●ポを)入れな、だが、
>>106
冬木はあの全日スタイルに順応できなかったと思う。
90年代前半からの危険な角度で落とす激しいスタイルに。
冬木はS経由でインディーの大将路線は正解だったと思う。 108入れ歯だが、
あのまんま冬木が残ればそれなりに順応したかも。
しかし三沢、川田、小橋と混じってあのスタイルは無理だろ。
想像付かん。
仮に冬木が残ったとしても中堅止まりだったろうな。 109投球だが、
意外にも田上とは合ったかも。
互いにモッサリしていたし。
そもそも天龍達が離脱しなければ全日もああいうスタイルにはならなかった。
激しいスタイルになってもあすこまでは進化しなかったと思うぞ。 離脱直前
鶴田と握手して鶴田軍に入るか?みたいな
流れになってたな
あの頃は高木も天龍に敵対心剥き出しで
馬場も新しい流れを作ろうとしてた矢先だったろうに
どんな流れになってたんだろうか >>110
鶴田、冬木、高木組...
なんか、Sのおかげで90年代全日黄金期があったような気もしてきた... 113いいさ、だが、
高木と安田はダメ人間が被るな。
奇しくも二人揃って元力士だし。 114いい死だが、
橋本は最期は決していい死ではなかったな。
死後もスキャンダル暴露されたり。 久しぶりに橋本真也負けたら即引退試合(笑)みてみた。
面白いね!
テレビの前で正座して観てたの思い出したよ。 >>110
高木は、
SWSできる前に離脱してたから関係ない。 もし橋本が勝つシナリオだったらどの技がフィニッシュだったのかな。
垂直DDTはガチ風味の試合だから掛けるのは難しいだろうし。
やっぱりキックからの三角締め辺りが妥当な線かね。 藤田のプロレスは塩だったけどフィニッシュには説得力あったと思う。
フロントネックロックや肩固め、そしてマットを蹴る戦慄の膝(笑)など。
もちろんプロレス風の手加減は見えたけど危険な匂いを感じさせる効果はあったと思う。
たぶん猪木のやりたかった格闘プロレスって藤田のスタイルそのものだったんじゃないかなと。
でもそれに付き合える選手がいなかったかな。健介は全然駄目だったし。
打撃の得意な永田さんがそれなりにマッチしたくらいかな。 >>115
安田は何より気持ちが強かった
バンナ相手にも、全然ビビってなかったし
あと、ああいう乱闘時には力士は強いわ >>117
そうだったのか
てっきりSに行くのでやめたのかと思ったよ >>118
STO返しのDDTで両者ダウン、カウントが始まり橋本は大声援に後押しされて何とか立ち上がる、タイガー服部は小川を確認して首を振って試合終了
逆転の一発、紙一重っていう印象で小川の格・価値もあまり落ちないと思うがどうだろう まあ僅差で勝利っていう展開が劇的な決着だよね。
10カウントならある程度レフリーの匙加減で調整できるし。
橋本が泣きながら「やっと勝ったぞー!」と絶叫。
負けた小川も橋本を認めて握手っていう絵なら最高のエンディングになっただろうなあ。 相撲取りはトータルで勝ち越せばいいやって感覚があるから負けにアッサリしてる
ガチを怖がるのは別として。 実際、4ー5戦目のどっかで橋本勝たせれば、「小川の方が絶対強いじゃねーか」とか言われながらも
最悪、橋本の地位は、ほどほど下がりながらも維持されたんだろうか
でも、小川が勝って橋本が(その場では)引退となったからこそ
20年後まで語り継がれるインパクトを残したとも言えるよな
あと、その場では地位が維持されても、総合格闘技の流れの中でジリジリ沈んでいったかな?
だったら、やっぱり負けた方が良かったのかなー なるほど、そういう見方も出来ないことはないよね。
橋本が負けブック飲んだ理由って長期休暇が欲しかったからだろうか? >>126
猪木「橋本よ、俺もホーガンに負けてプロレスファンの期待を裏切ったが、
世間の目を向けさせたよ。お前も世間を相手にしろよ!」
橋本「い、猪木さん!」 本当顎が関わるとろくなことがないな。
少しでも自分に憧れて入ってきた後輩だろ… 橋本の場合は自業自得やけど
増長した挙げ句横領三昧 でも4戦目は橋に最大限配慮して両者KO寸前に小川だけ立ち上がった
でも実際はファイティングポーズとってないから両者KOじゃん、ってギミック用意した >>122
小川って、決してプロレスが面白いわけでもなく
「誰か、この憎たらしいヤツをこらしめてくれ」ってファン心理がニーズになってた存在だから
一度負けた時点で価値は一気に落ちる
もっといえば一度負けさせられたら、もう新日は小川を使う必要がない
小川自身もそれを理解してるから、頑なに負けを飲まなかったのだろう その猪木にさえ
「橋本くん?いたねえそんなの」呼ばわりされて見捨てられてしまう程だもの >>135
そもそも小川は大して強くないからな
ムタはともかくフライには確実に負ける程度の実力 >>135
ムタの頃は、まだ柔道着時代だから覚醒後の小川とは別人みたいなもん
フライも外人でましてや総合格闘家だから別枠
当時の小川の存在価値やニーズとしては
「誰が小川からけじめを取るか?」ってのと、「日本人では最強」のイメージの2つ
そういう意味では、日本人プロレスラーに負けて、成敗された時点で存在意義が終焉する
高田に負ける前の北尾なんかが近い存在
北尾も高田に成敗された時点でお役御免 >>126
負けたら引退スペシャルは
ゴールデンタイムだから、意外性が欲しいと言うことで、橋本連敗になった。
テレ朝?猪木?の意向。 小川は安生戦も謎だな。プロレスかもしれんが特に小川の危なさや強さのアピールにもなってない。安生も全く小川を怖がってない。 >>139
テレ朝関係者は、プロレスの慣習的に絶対に橋本が勝つと予想してたから
「負けたら引退」って煽りで番組を作ってたようだよ
それが、予想と反して橋本が負けてワープロ関係者も絶句…
その後は、お通夜のような雰囲気で放送してたよう 今夜9時のおぎやはぎの愛車遍歴
ゲストが小川直也で
橋本について語るらしい この試合の後、橋本に寄り添ってくれた藤波だけど社長だからソノ役をやってたのかどうなのか
橋本と藤波の関係ってあんまり聞かないけど、どうだったんだろ?
藤波はリングを降りれば肩身の狭い人だったのだろうか >>143
コンニャクドラゴンで有名だったじゃないか
検証本でも「命にかえても橋本は守りますから、と言って何もしてくれなかった」と橋本夫人が言ってたしね 藤波は蝶野の結婚式では仲人やったけど何にもしてくれなかったみたいだな
ちょっとジャンボ的な面もあったのかな、リング降りれば普通の人間みたいな 終始やる気ないならまだ害ないけど、たまに熱くなってその後あっさりやる気なくすからなぁ 自分の会社の人事を東スポで知る社長に期待しちゃダメだよな 藤波は万年野党みたいなもんだから
やりたい方向を示しても誰もついてこない悲しさはあるよね たぶん、早口で滑舌も悪いから何言ってるのか分からないんだろな
愛妻家でしょ?パッと帰っちゃいそうだしな。 職業レスラーだから、アッサリと長州に追い抜かれたんだろうね。 そんな長州が自分のこと職業レスラーって言ってるんだよね
鶴田の「全日本プロレスに就職します」、あれと全く同じ感覚だったとか 小川のバックドロップは変だった。
何あれという感じ。 昔、新聞にプロレスvs相撲とだけ載ってて異種格闘技戦か?と思って正座してTV観てたらハワイで蝶野のnWo軍と武蔵川部屋が対決してたわ。
誰か覚えてる人いないかな? >>157
そうそう!お前凄いなよく覚えてんなw
ヒロさん数万円のサングラスを海に落としちゃったんだよねw 159一国だが、
レスラーと力士なら強さは大人と子供だかんな。 >>158
あ〜ヒロさん出てるの珍しいから覚えてたわw 藤波当時社長は橋本の復活ロードを作ろうと一応行動してたけどな
例えば
「橋本の心に火を着けるきっかけになる」とかで傷心の橋本を強引に誘って二人でヒクソン対船木の試合を見に行ってたりしてた
後日談
試合開始前に二人をリング上から見つけた船木は「お〜懐かしい」と少しホッコリして緊張が少しほぐれたとのこと 船木が格闘家に餌食にされるとこ見せられた橋本の内心よ。 中西がTOAに負けた時も藤波と蝶野と永田が会場に来ててカメラがドアップで映してたな〜
やめたれよって思ったがw
橋本を藤波が連れてきたときと同じく思った 永田克彦の総合デビューでの紹介映像で永田さんが映って会場に暖かい小さな笑いがおきた 西村は藤波じゃなくて猪木に心酔してれば良かったのに
西村のコブラツイスト、スリーパーとかカッコ良かったよね
これを必殺技にもうちょっと売り出してあげても良かったかなと思う 雪崩式垂直落下ラリアットプロレスが大流行りしたときに
逆に西村のスタイルが評価された時期があったよね 健介とのタイトルマッチのひたすらミサイルキックはしょっぱ過ぎた >>168
俺あの試合好きだけどな…
西村って本当もうちょっとなんとかならなかったのかな
もうちょっと陽の雰囲気で自己アピールできたら良かったのに。
ルックス悪くないし、弓引きガッツポーズもカッコ良かったね!
間違った方向に向かってしまった気がするわ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています