−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 第2戦−−−
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1990年代以降のプロレス界、“最大の謎"がいま解き明かされる!
1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた
橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ"。
試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙"に出る小川。
これは「プロレス」ではない――。
騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。
結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。
試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが
リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。
小川はなぜ“暴走"したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。
現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合"。
20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。
前スレ
−−− 証言 1.4 橋本真也vs小川直也 −−−
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1545051108/ >>263
ゴルドー、自分より明らかに相手が強いと分かると
すぐ諦めるところがあるな。
致命傷をもらわないための知恵なのだろう ゴルドーはゼロワンでやったスティーブコリノ戦が面白かったな。 高岩がゴルドーにかなり硬いの喰らわせて思わず「うっ!」てガチ唸り声あげたとか 275舟子だが、
ゴルドーに対抗してノートンいれば良かった。
しかしノートンはこの日のメインだから無理だが。 あの場にいた全選手の中で藤田が最強なんだろうけど
前座で腐ってたからね前にも出れない 小川健介戦の時だったかねえ、村上がリング内に侵入した際、ものすごい速さで猛然と小川サイドに単独で体当たりかました新日セコンドがいたので、「おお、新日にも気骨ある奴いるじゃん」と見直すも、誰だろうとよく見たらダンデバインだったのでガッカリした思い出。 >>269
安倍譲二がチンピラ時代に幕内力士とケンカした時は、パンチが手首まで腹にめり込んでもニヤニヤして張り手で飛ばされたけど
2、3分で勝手に息上がりヘタって
あとは殴り放題だったとか
まさに総合と同じ展開 藤田の立場は微妙なんだよ
新日にいながら猪木側とも接点あるから
藤田だけは「やめろ、やめろ」って新日の選手をなだめてる
小川にも「俺たちと一緒にやろう」って耳打ちされてるし 藤田は当時橋本や安田とつるんでたからむしろUFO勢とはマスコミ向けの仕事上の関係じゃないの レスラー間で気が合う人間と、本人のやりたい格闘技理念は違うだろうけど
藤田も安田も内心は橋本を軽蔑してそうだが。 >>282
クソみてえな事書くなっつってんだゴミ
誰もお前の「思い」なんか興味ねえんだよ
バーカ まあ、それぞれの想いがあるから、それはさておいて… >>279
「藤田君、一緒にやろう」は金沢の妄想っぽい気がするけどね。
小川の声が聞こえてきたとか書いてたけど、動画見ても全然そんな声聞こえないし。
あの人の小川叩きはちょっと異常な所があるからあまり鵜呑みにはできないんだよなあ。 >>283
お前の「思い」も誰も興味持ってないからもう書くなよ。
まずは手本を示せよキチガイ。 山崎は演技が上手いっ言ったのは一人だけ。
下手だって言ったのは俺を含めて二人。
多数決で俺の勝ちだぞキチガイw 必死すぎw
くやしいのうバーカ
からかい甲斐あるなこういうバカw お前らこんなことでプロレスするなよ…お互い相手の攻撃を受けて返して。
素晴らしいじゃないか。 296(荒らしは)憎む、だが、
せめて小川の逆転勝利なら橋本の価値があんだけ落ちる事もなかった。 297肉な、だが、
あんとき小川が藤田の腕を軽く掴んだらシーンはあったな。
リングがゴタゴタしてたからそんなに目立たなかったが。
藤田はそんな小川に『まあまあ』という対応で。
小川が両手を広げて飛行機ポーズ(UFOポーズか)でリングを徘徊していた後かな。
藤田は確かに立場が微妙だった。
乱戦にも加わってないし。
内心はわからぬが。
ひょっとしたら藤田も事前に知っていた一人かも知れんが。 >>279
石澤(カシン)も仲裁に入ってなかったか? >>301
これ当時のもう一人の強さの象徴の佐々木の健ちゃんは何してたの??
いつも強そうな顔して新日マットの門番だと思ってた 乱闘後の橋本は何てマイクアピールしようとしたんかな >>308
面白い
事の発端の要因に塩介が絡んでて草 310砂糖だが、
健介にもあの真相を語って貰いたい。
コイツも色々知ってんだろうからな。 小川橋本戦後の乱闘のリングで小川と佐々木が一対一で対峙した時は
健介かっけえと思ったが「小川さん今日のところは引いてください」って言ったと聞いてガッカリしたな 後の小川vs健介も小川なんか全然本気でやってなかったな これは健介知ってたなw
この乱闘の時、職業レスラーのドラゴンは試合終わって家に帰ってたのか? 健介、長州のやったのは出来レース
佐山は全部知ってた
健介は、ガチでは強くない人なのにやたら堂々と一人で歩み寄っていく。これも取り決めあってのこと
長州は、自分が出て全部おさめるのまでシナリオ通り
小川にキレたフリや一発(浅く)パンチいれたりするのも全部演技
しかも橋本が必死にマイクで話そうとするのを、すごく警戒してマイク取り上げてたよな
橋本のアピール次第でこれまで作った流れが全部壊れる可能性がある微妙な状況下だから
ま、そもそもが服部のレフェリングは小川に加担しすぎている
橋本に蹴られて昏倒するのも、あまりにもわざとらしい。あれは橋本の性格を読んだ上で、何かやられたらそうする予定だったのかも
おかげでノーレフェリーでボコボコ、橋本の公開折檻状態
ただ、小川の暴走ファイトがやりすぎたのは計算外
それと、村上の袋叩きで瀕死の重体、これはやばかった そもそもこの本に健介のインタビューが載ってない時点であれよ
長州と健介はあれってことよ 試合後混乱の中、ヒョイとマイクを渡すゲロも
アピールコメントも絵図があったのか
ハッスルでの小川のマイクセンスの無さを見たらあの言葉も用意されてたと感じる プロレス界にとっては偉大なるトリックスターだったよ小川直也 最初レスラーと裏方とでこうも評価が真逆になるかと不思議な感じがしたな、小川
でも考えたらようは金回りがよかったんだよな
小川の周辺は
金があるから人が集まってきただけで
でもその金はダーティマネーだったんだよな
裏方はそれを知ってるから最低な奴と言っていたと 橋本飯塚vs小川村上や
橋本平田vs安生高山のIWGPタッグ戦のような試合
好きやわぁ >>304
「今日のところは帰ってもらえませんか?」だった気がする
これは山崎だったかな ごめんすでに>>312にあった
やっぱ健介なんだな 正直スマンにしても強者には徹底降伏な人格なんだろな 長州はあの乱闘で、引退した後なのに絶大な権力がある所を見せつけたよな
長州って自分の権力を誇示したがるし、歯向かうやつは許せない 長州(健介)と三銃士の関係が良くないのは分かるが、
長州と猪木のこの時の関係性がよく分からん。 長州は基本ずっと猪木派
悪口をいうけどそれも猪木の司令を忠実に遂行してるだけ
UFOとは提携推進
三銃士(+三沢)で全日との交流戦を画策していた坂口の路線と対立する
で坂口は任期残して解任され、長州がいう事聞かせやすいボンクラ藤波社長に 猪木(UFO)と長州(新日現場監督)の示し合わせがなければ、1.4みたいな事件は起こりえない
こうなること全部わかってたくせに「うちの橋本を潰しやがって!」みたいな演技をカマした長州は一枚上手だった 337美佐な、だが、
舞台裏の方がクローズアップ現代
いやっクローズアップされてるな。 338笹葉だが、
あの一件が無ければその後の橋本と小川はどうなったか?
あの試合以後に小川はブレイク。
暴走柔道王の異名でキレたらヤバイ!とのイメージを確立。
そっから一気に飛躍。
それまでの暗くてモッサリのイメージを完全に払拭した。
一方の橋本は落ちる一方に。
強いては本人の意思とは裏腹に一度は引退させられたり。
挙げ句 新日を出る羽目になった。 長州一派は間違いなく絡んでたな
俺は昔からT服部嫌いだ 身体にオイル塗って橋本は対応できるつもりだったのかな?改造前の感じで小川を甘く見てたのか、あそこまでやる訳ないと思ってたのか。 >>342
分かんないぜ?
相手は興奮してるし、弱い健介だし、あの柔道の小川だし、そんなに付き合いがないかもしれないからな >>340
小川が仕掛けてくるかもっていう事前情報掴んでたけど試合始まっても覚悟決められずにそうこうしてる間に一方的にボコられたって感じと思うわ >>343
ないでしょ
仮にも自分のホームリングだし
親分(長州)居るし 序盤は腹ブルブルさせてフットワークしたりする姿が
それが本気なのかそれっぽいプロレスしようとしてるのか
あの体形だから解んねえんだよな、小川も合わせてるし
橋本がしがみつくだけで試合成立しないから小川が強引に終らせたような気もするし。 橋本に生放送終わるタイミングで顔蹴られ負け役やらされたり
藤田にポコポコ殴られて情けない負け方とかは受け入れるけど
小川には絶対寝たくなかったのは小川をプロレスラーとして認めてないからじゃない健ちゃんは レスラーも社会人だから交流のない相手には普通に敬語だろう
特にトラブル対応だしな 99.1.4以後は全レスラーが仕掛けてこられることも大いにあるということがよく分かったことだろう。
だからその後小川と試合した者はそれを頭に置いていたわな。 >>346
最初は1発食らわせてやろうくらいの気概で望んだけどヘタレてウダウダしてる間に良いのもらって心折られたんじゃね? あの日の役者たちのうち一番得したのは飯塚だろう。
次点で不参加だけど三沢。 最後に長州が出てきたけど取り敢えず事態の収拾を図るためだけに出てきてんだな
本当は出て来たくなかったと思うよ
「これがお前のやり方か?」と一応小川を(周りにもハッキリと分かるように)非難しておいて、最後は小川に(当たったかどうかも分からない)空を切るパンチ一発
注目してほしいのは、この時長州はフェイクパンチ入れたあとにすぐに小川に背を向けて小川に被さるようにしている
これ身を挺して小川を守ってるんだよ
長州の一発で新日軍が「おっしゃ行けえ!!」とならないように小川をガードしてるんだ
最初に見た時は「なんでこんなことするんだろう」とイミフだったが「なるほどそういうことか」と分かった
長州は猪木側だったんだよ あの試合の後に確か全日中継で三沢が橋本へのコメントみたいの言ってたのと、全日ドームで橋本の復帰戦の噂が挙がったのが謎すぎた
でも三銃士と三沢?四天王?の密会がバレた結果にあの試合なら、三沢がフォローするのも納得できる
だって当時は表面上、三沢とか全日とか全く関係ないもんね こういう事?
猪木長州佐山→橋本をこらしめる為に小川をけしかける
坂口橋本→異変に気づいてシュートに備えるが太刀打ちできない
中西→何も知らない 関わる連中たちの大前提に「橋本は弱い」があっての企てなのが悲しい 考えようによってはメダリスト重量級で佐山に魔改造された小川でないと制裁できなかったともとれるが どんだけ曲解してんだよ
当時の橋本はその辺の軽量級の格闘家にだって負けてたよ もっと軽くないと動けないな。
橋本は。
115〜125kgを維持しとけばいいのに運動不足に暴飲暴食は大敵。 >>353
なかなか 鋭い! 橋本と長州は最悪の関係だったと言われる時期であり、練習しないがランキング制だの 長州 健介らを批判していた時期
猪木さんも小川で独立興行の思惑 先に仕掛けた者勝ちらしい猪木さんのズルいやり方
利害関係が一致したのでしょうね。
しかし橋本は、この唐突に久々に組まれたカードで嫌な予見はしていたでしょうが、服部さん
マサさんらが そこまではならない等と騙されたワケでは無いが信用したと。しかし服部さん話違うぞ!の制止要請に苦慮していましたね。
ドームですし。橋本さんいつになく顔が強張っています。 >>33
忘れてた! いた 身体つきバランス良く少しは期待していたなぁ >>355
長州→橋本をこらしめる為に猪木・佐山に依頼する
猪木・佐山→当時の新日から昔のような緊張が薄れてたから目を覚まさせる為に小川をけしかける
坂口・橋本→異変に気づいてシュートに備えるが太刀打ちできず最初に良いのもらって萎えてしまった
中西→何も知らない
藤田・カシン→多少は聞かされてた?
健介・服部→長州から聞かされてた
こうじゃね? 服部は思い切り加担してるでしょう
マサはどこまで知っていたんだ?やはり全部かな 橋本のあの太った身体の遅い打撃とスタミナでは小川どころかしかけてきた同身長程度のMMA経験者に太刀打ちはできないだろうね
かと言って痩せたらパワーも落ちる マサさんはこれに関しては殆ど知らないと思うよ
NWOエージェントとしてどっちかういうと蝶野たちのやることには噛んでたけど 猪木としては自分の金ヅルになる小川の価値を高めておきたかったから丁度良かった
金が動くところに猪木あり、後輩の橋本なんて知らんちゃ >>359
118キロまで落としても特に動きが軽くなった訳でもないし、
スタミナ強化された訳でもない、蹴り打撃に磨きがかかった訳でもない
もっと105キロくらいまで落とさないと駄目だったろうな橋本の体格だと
健介も一時期、疑似格闘技仕様でそのくらいまで落としたね とにかくコンディションの問題なのか後年はスタミナがなかったな。
試合が10分過ぎるともうヘロヘロになってたイメージ。
タッグならごまかせた部分もあったけどシングルだとさっぱり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています