喧嘩芸骨法 堀辺正史
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あの人に体格があったら良いプロレスラーになれたのではないか?
アイデア、ハッタリ、セルフプロデュース等、並みのプロレスラーよりプロレス向きだった五十二代司家堀辺師範について語り合おう。 おじh仮面としてデスマッチ系インディー団体でデビュー いい時代だったとしか言いようがない。
格闘技がそれなりの商売になろうとしてた時期だし、今のように詐欺師、詐話師のたぐいがすぐ吊り上げられる時代でもない
世の人の心はまだおおらかだったし損得勘定なしに何かを極めようとする若者が多かったな 骨やUみたいなインチキがまかり通ったグレーな時代だったな
まぁ面白い時代でもあったけど >>637
修斗なんかは柔術を受け入れる柔軟性もあったしこれから技術体系をみんなで研究していこうって言うムードがあったけど、骨法は師範の言う核である技術体系時代がインチキだからな
分裂するつーか沈むしかないでしょ 見る側は面白かったけど入門しちゃった人は金と時間をドブに捨てた暗黒時代 >>655
骨法全盛期はバブルの好景気とも重なっている
フリーターでも暮らせるから、若者が損得抜きに何かに打ち込むことができた
一方、経済的な不安が少ないので「なんのために働くのか、なんのために生きるのか」
と考えこむ若者もおり、そういう者は宗教活動に打ち込んだ
ただ、今に比べれば心に余裕があったとは思うが、さすがに骨法の実態を知ったら
当時の人も腹立てたと思う ターザン山本とつるんでたからな。
察して知るべし。 オームと言い骨法と言い、下手に学がある人がのめり込んだのかもね。麻原やヒゲみたいに嘘でも説得力あること聞かされると。 >>646
実際、食欲と性欲が強い奴は体力ハンパないからな
小柳津も体力はそこらの連中と比べ物にならんかったと思う 格闘通信
骨法 小柳津
今対戦したい人について
立嶋篤史
自分で言ったことの責任を取って欲しい
何時でも戦います
路上でも良いです とか言っていたな
それからどうなった? 堀辺が「昔の日本人は米だけ食べて力をつけてきた。それは今も日本人の遺伝子に残ってる」とか言って大量に米ばかり食べさせてたんだっけか。 強引に和テイストを持ち込んでたが、
無理がありすぎたな。
あのレオタードみたいな衣装は
和の雰囲気が全く無かったけど(笑) 当時骨法に凄いあこがれてたが
地方在住なので仕方なく極真(笑)始めたが
おかげで洗脳から醒めたw
どうやって攻防の力を出すかということを考えるからだが
逆に唐手や中国拳法とかが如何に理に適ってるかも分かるようになった
その観点から言えば喧嘩芸の頃の骨法は残念ながらメチャクチャなんだよな
全然理に適っていないまさに妄想武術 堀辺も喧嘩では肘や膝などの硬い部分を使う、鼻や目などを狙うとか言ってた頃はなるほどと読んでた。逆立ち蹴りやスライディングしての脛への蹴りとか言い出して胡散臭くなってきた。 喧嘩芸の理論と実践のうち、実践が欠けてたんだろうな
グレイシーが強かったのはブラジルという荒っぽい国で喧嘩という名の実践をくり返して
理論を固めていったわけだし
ポジショニングという概念を発明(?したのは画期的としか言いようがない
ま、堀辺の本を呼んだら若い頃は世界中を放浪して喧嘩にあけくれてたそうだけどなw >>669
由緒ある武道の継承者自称するわりに、
あの現代的なコスチュームに違和感あったなw
>>670
空手や剣道や柔道、古武道やってたほうがいいよな。 >>665
べつに小柳津に限らず
誰しも「対戦したい相手」の希望なんてなかなか叶わないものでしょ。 >>661
当時の人が余裕があった?
違うでしょ
余裕がないからハマっちゃうんだよ、人間だから >>657
Uは前田とかインチキ臭かったけど、桜庭を輩出して結果出してるからまだいいよ
骨法はお話にならないぐらい無茶苦茶弱いんだもん。
いくらなんでもエース2人がここまで圧倒的にボコボコにされなくてもって思ったよ当時。 U系は嘘から出た誠でそれなりに強豪排出したもんな。最初高田や安生が惨敗しても挑戦続けたし。 >>684
僕はその言い方ちょっとひどいし正確じゃないと思う
それは現代から見て遡行的に当時のプロレスを高みから見てるずるい言い方
前田の言い方を借りれば「歴史のカンニング」をしてる
プロレスという興行母体があってそこから日本の総合格闘技は派生したのは紛れもないし、格闘技者として興行を起こそうとした当時の若者の真摯は疑うべきではない
UWFであれ骨法であれね
そもそもプロレスというのはガチ格闘技・大相撲出身者が日本に持ち込んだものだし 相撲かというガチ競技から生まれた日本のプロレスが、ガチ格闘技へと先祖返りし始めるあの当時の流れは自然だったのかも知れない
プロレスの中にある種の真実のガチ度を感じ取っている人が居ないなら、新日の格闘技路線も、全日の天龍・鶴田〜四天王プロレスのあれだけの隆盛もなかったと思うな 堀辺はプロレスには何枚も噛んでいたが、骨法を興行化するこはしてなかったと思うが
骨法流の技術をプロレスに「輸出」するに留めていた 骨法なんて変なペチペチビデオ出してた程度。
弟子から取る月謝で堀部がいくら儲けたか知らないが >>685
前田や高田に格闘技やろうなんていう意思は微塵もなかっただろうがw
隙あらば嘘をつくな老害は >>686
日本人によるプロレス興行は力道山以前から存在していたし
仮に力道山を日本のプロレス界のパイオニアと位置づけたとしても
相撲からプロレスが派生したことにはならない
老害はもう少しまともな歴史認識を身につけろ >>689-690
無知で愚かなだけでなく、他人への敬意を持たない人間と議論をすることは無駄だからしない! そもそもどこをどう読んだら「相撲からプロレスが派生した」などと読めるのか。
ここまで頭の悪いやつは救いようがない >>692
相撲というガチ競技から生まれた日本のプロレスって書いちゃってるからなどこぞの老害が >>691
どこがどう無知で愚かなのか具体的に答えられないから議論から逃げるんだろ池沼老害はw 具体的な内容をレスすることから逃げてる時点この老害は雑魚だと分かるねw ぼくはバカが大嫌いなんで逃げたと思われてもいいのでこういうアホとは話はしない。
シッシッ
キモいからアンカつけてくんなバーカ >>684
僕はその言い方ちょっとひどいし正確じゃないと思う
それは現代から見て遡行的に当時のプロレスを高みから見てるずるい言い方
前田の言い方を借りれば「歴史のカンニング」をしてる
プロレスという興行母体があってそこから日本の総合格闘技は派生したのは紛れもないし、格闘技者として興行を起こそうとした当時の若者の真摯は疑うべきではない
UWFであれ骨法であれね
そもそもプロレスというのはガチ格闘技・大相撲出身者が日本に持ち込んだものだし 相撲かというガチ競技から生まれた日本のプロレスが、ガチ格闘技へと先祖返りし始めるあの当時の流れは自然だったのかも知れない
プロレスの中にある種の真実のガチ度を感じ取っている人が居ないなら、新日の格闘技路線も、全日の天龍・鶴田〜四天王プロレスのあれだけの隆盛もなかったと思うな 骨法は騙そうとしていたわけじゃないんだよな。
打倒グレイシーを掲げて戦場に出陣したんだから、本気で勝てると思っていたってことだもんな。
まさかブラジルのチンピラ選手に何も出来ないぐらい通用しないとは考えていなかったから外敵とやったわけだな あれだけ格通で誌面さいてるのに何もやらない訳にいかなくなり仕方なく出たんでしょ。
朝岡編集長になりノーフェイク方針になり、ただの町道場を取り上げ過ぎたと反省もあった。
後にヤノタクが出てきたのは収穫だろうな。
堀辺に逆らって自我出したからだけど。
ドロップキックのインタビュー読むと内部の酷い有り様が見えて面白い。
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar483646
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar560930 >>699
相撲から生まれたんじゃなくて大相撲出身の力道山がアメリカ人プロレスラーにコーチングしてもらうことで日本プロレス界のパイオニアになったんでしょ?
相撲→プロレスと派生したわけじゃない ブラジル勢にボッコボコにされたからな。
もう掌打がどうとか通しがどうとか
お笑いだわ。 何から何まで適当に考えた
ただの同人サークルだったしな。
コスプレイヤーと変わらん(笑) 前田劇団員の言葉を借りてるような人間の言うことは徹頭徹尾知恵遅れ丸出しでどうしようもないなw 立ち関節なんか実戦ではほとんど極まらないけど、ホリベーに忖度して練習中はかかるふりをしてたとかいう話に草生えた。 アンカー一つまともに付けられない土人が何か言ってるなw NGいれとけば独り言だけ吐きながら死んでく存在なので ある種の真実のガチ度というおもしろフレーズには無知無教養な老害プヲタの哀愁や哀しさが凝縮されている 変にリアル志向出して格通に接近するより秘伝に囲って貰えば良かったのでは >>701
勝てる自信が無ければ前田のように意地でも死んでも出ていかないんじゃないかな
周りが「グレイシーを倒せる可能性があるのは骨法だけ」みたいな事を言っていたし、本人達も本気でそう思い込んでしまったんだと思う。
空手の流派やらいろんな格闘技を紹介してる本があったんだけど、骨法は別格の扱いされてたしなw >>713
確か近藤隆夫の本だっけ?
グレイシーを打撃で倒せるのは小柳津だけとか書いてたなw
ホントに極真経験者なのかって当時思ったわ >>715
これやこれw
骨法が負けたら謝罪するとか書いてたw
なんてタイトルの本だったか思い出せなかったけどスッキリしたw
ありがとう ああ大沼孝次かとんでもない記憶違いだった
近藤隆夫さんごめんなさい 大沼って骨法に頼まれて書いてたんだよ。
骨法子飼いのライター。 大沼は骨法以外でもお笑いレベルの本しか書いていないやつ 骨法惨敗とターザン山本が週プロ売上落として会社で力無くなるの同じくらいの時期だったような。
ターザンの無理矢理なプッシュで取り上げられたからな、骨法。
まあ、堀辺の話は面白かった。 大沼孝次懐かしいな、猪木狂信者でプロレスラー猪木が最強と信じて疑わず、ストロングスタイルこそ志高とし、また猪木の人格を聖人君子として褒め称えて笑いしか起きない。
その反動で三銃士が大嫌いで「首の壊れた蝶野、蹴りしか能のない橋本、アメリカンプロレスに魂を売った武藤」と評してた。
そして謎本ブームに便乗したのはいいがろくに原作のアニメやゲームを見ず、ときメモのキャラを『援助交際してるようなキャラ』と書いてファンの怒りを買ったり。 達人のファンタジーエピソードだと拳道会の中村日出夫の有名な「垂木切り」もトリックがあったみたいだね >>717
大沼に極真経験者と言って欲しくない。
塚本鈴木の本もトンデモだった。 古武道全体がそうでしょ
本物はごく一部、実力を査定する場がほとんど無い武道はそうなりやすい >>726
空手はいいよなぁ
バーリトゥードが出現しても野蛮だなんだって言って逃げられたから。
UVFのオタービオやブラガみたいな怖いのと誰だってやりたくないもんな
骨法は勘違いしていただけとはいえ出陣しただけ凄いよ 合気道なんて、護身術としてもどれだけ役に立つのか眉唾物だもんな
弟子の忖度で演武を見せている大家も、ガチやればみんな柳龍拳みたいになるんだろうな 空手も合気も中国拳法もそうだが
ちゃんとした伝統武術は深い世界だよ
ぱくり継ぎ接ぎ芸の骨法と一緒にしたらいけないw
つかなんて言ったらいいんだろう
武道とか武術って弱い奴を強くするメソッドだから
必ずしも最強を作るものではないというか
表面的な技術よりもっと根源的な部分を身に着けるためのもの 何かを身に着けて強くなるというより
その人が生まれ持ったものをそのまま最大限に出せるようにするものというか
だからと言って言うまでもなく総合なら総合の練習をしないと勝てないし
自分の最大限を出せるようになっても生まれ持ったものが違う奴に勝てるってことでもない
でもその人が生まれ持ったものをそのまま最大限に出せるようになること自体無駄じゃない
全てにおいて通用する根本的なものだしむしろ大事なことだ 伝統武術の大家はこういう根本的な部分を高いレベルで身に着けた人であって
必ずしもガチ競技で強い人ってわけじゃない
なのでこういう人がする演武なんかは強さの証明というより
自分がどういうものを身に着けているかのお披露目みたいなもんなわけだが
残念ながら喧嘩芸時代の骨法はこの意味で表面的な技術ばかりで
根本的な理合がなかったんだろうな
だから空手や柔道や中国拳法とかはルールの違いで表面的な技術が否定されても
根本が残るからK-1や総合でもある程度通用したが
ある意味骨法は表面的な技術が全てだったから
ルールでそれが否定されると後に残るものが何もなかった
なので通用するどころか大惨敗喫したのは当然っちゃ当然だったと言える 例えば極真は顔面アリのK-1で試合技術が否定されたがそれでも
どうすれば強い突き蹴りを出せるのか
どうすれば安定した攻防が出来るのか
どうすれば素早い足さばきが出来るのか
と言った根本的な部分は残る
柔道は着衣ナシのMMAで道着アリの柔道の試合技術が否定されるが
それでもどうすれば相手を投げられるのか
人を崩すとはどういうことか
人を崩すためにはどうしたらよいのか
と言った根本は残る
個人的にはこういうのが少なくとも喧嘩芸時代の骨法との違いだと思う
骨法は総合によって技術を否定されたときに
その時残るものが何もなかった 柔道は五輪競技だから
そんなこと気にする必要もないんだな。 けど小川瀧本吉田とメダリストがプロに来たのは相変わらず柔道実績だけじゃ稼ぎ悪いからだったのでは。 単純に強くなるだけならボクシングとレスリング習って補強でウェートトレーニングやるのが手っ取り早いよな 日本じゃその2つは部活ある高校も少ないし重量級は層薄いしイマイチ人材の供給源になり辛いんだよねぇ。 骨法はMMAに挑戦する前に裏では有能な師範代とそれを慕う多くの道場生が辞め、宗教的な金集めが始まってたのが駄目だったんだろう。
そんな道場では有能人材は育たない。 同時期にそこそこ注目されて今でもそれなりに世界展開してる大道塾に注目してやれよ 極真はやりたい事別に大道塾や正道会館とかに分裂してそれぞれ総合やグローブマッチを展開してるから理想と言えば理想 >>738
市原がホイスに何も出来なくてショックで辞めちゃったんだっけか >>740
後で夢枕獏に因縁つけて謝罪文書かせたりしてたな 市原はメンヘラっぽかったな
けど、島根に帰ってしょぼい体になったらすっきりしてるっぽかった 大道塾もたいがい弱かったよな・・・
脱北した人はたいがい空道のこと「カラ道」と読んで馬鹿にしてる
言いたくないけど、塾長自らが息子の情操教育を出来なかったあたりから見えてくるものがある
WARSとか目立ちたがるだけでショッパ過ぎた 弱すぎ >>1
東條英樹の親衛隊の息子というのは良いギミックになっただろうね ロシアン大道塾は強いと思う
日本勢が弱いのかもしれないが、世界大会では一位をほぼ独占
つーか20年前で情報止まってるやつ多すぎw 大道塾で強いのはよそで出稽古してる選手みたいな話あったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています