喧嘩芸骨法 堀辺正史
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あの人に体格があったら良いプロレスラーになれたのではないか?
アイデア、ハッタリ、セルフプロデュース等、並みのプロレスラーよりプロレス向きだった五十二代司家堀辺師範について語り合おう。 骨法のテーマと骨法トレインは大晦日の風物詩にしろよ あのペチペチと小さな蹴り、あんなもんを出してどうしろと
技術体系も何にもないし、骨法を世に出したことで堀辺の胡散臭さが白日のものとなった セルフプロデュースの天才だね。
自分を神秘化するのが凄く上手かった。
それと洞察力も優れていた。
UWFのインチキを
いち早く見抜いていた。
ただし武道家とは
言えなかったな。 インチキを見抜くんはお手の物やろ
自分と同じ臭いがするかどうかやし ビートたけしのスーパージョッキーの人か
懐かしいな 堀辺の嫁が弟子達取り巻き連れて修斗の会場駐車場出口を順路逆走して割り込もうとしてきたから恫喝してやったわ
弟子達平謝りだったなぁw
あんなインチキを格通も持ち上げやがって ベースボールマガジン社の罪、というか山本と谷川の罪も重いよね。 弟子は純粋なんだろうなあ
ネトウヨも普段はいい人たちだろうし 堀辺がUWFを挑発をした時に
安生が受けて立てばよかった。
プロレスの歴史に語り継がれていただろう。 ニールセンに向かって「俺と戦え!」って記事があったな
山田戦の後だっけ?藤原戦の後だっけ? 本人はそれなりに強かったらしいな。
ニコニコでどうがみたがあ、明らかに動きが素人やちょっと武道をかじった程度の人間のレベルを超えてるし。 ヤヲガチは置いといてUWFやライガーで掌底のイメージは固まってるのに
なんであの時代骨法の祭典でペチペチ掌底芸披露したんだろう。
どっちがリアルに見えるかといえばどう見ても船木やライガーだな。 堀辺の演武はそこそこのレベルにあるんだよな
それに口が立つからウブな子達が騙されてしまった 佐村河内やショーンKみたいに
嘘がバレずに済んだという意味においては
堀辺と落合ノビーはまんまと逃げきったよな 晩年、すでにプロレス格闘技界隈ではインチキがバレてるのに、小林よしのりと組んでアレコレ語ってたりしたのは驚いた 第一回骨法の祭典をわざわざ調布から見に行った俺様が来ましたよ
トレーナーも買ってしまったXXL _| ̄|○
尚現在も着用できる(袖口が少々破損しているが) 再現度S ニーナ・ウィリアムス
打撃や構えだけでなく掌握や失脚からの関節技連携も再現
ある意味本家を超えた出来
再現度B アンディ・ボガード
構えや立遠弱キック、立近弱パンチ等が本物に近いが
必殺技は完全オリジナル、後に忍術志向へ 喧嘩芸って壁を背負って戦うとか障害物のあるような空間での戦闘術でしょ(適当) 結局、ガチで他流とか私闘とか喧嘩とか何百回も繰り返してそれを技術として落とし込むことに成功したのは
グレイシー/ブラジリアン柔術だけだな
堀辺はそこまで実践をしていたかというと怪しい
大山倍達は漫画はすごいが、証拠はない
それに比べてグレイシーは始祖の頃から最近のまで映像で残ってるのが大きい
荒っぽいブラジルという土地も大きいのだろう >>30
98年にコナミが出した「武戯」って格ゲーにもダグラスという骨法+ジークンドー使いがいたよ。
外見も動きもセガールだけど。
あと広末そっくりキャラもいたな。 >>32
でも、「グレイシー喧嘩術」でなく「グレイシー柔術」なのは大きいと思うよ。
ヒクソンの山籠り然り、400戦無敗しかり、幻想に頼ってるのは他流派とあまり変わらない。
胴着も帯も本来なら要らないものだし。 まあそれでも発展性があるよな
競技としてもすぐれている
まあそもそも柔術柔道が現代の武道として
優れているって話だけど 実戦とニア・イコールであるVTやそれに続くMMAで実績を残したのは大きい
それに比べて骨法は・・・
極真はそれよりマシとはいえ・・・ グレイシーは、第一回UFCという大博打に勝ったのが全てだと思う。
それが幻想になって、他の幻想を強化して。
ヒクソンを出さなかった、プロレスでいう「まだ見ぬ強豪」システムも、分かってんなあとも思った。
もう少し時代が早ければ骨法は極真になれたかもとは思う。 全米を制する者が世界を制するを地で行った成功例だったな
なにか大きいことするには米国から発信するという。
UWFがやれなかったことを全部グレイシーが達成した。 >>3W
コンデコマがブラジルに伝えて、木村とエリオの死闘
対桜庭につながる壮大なストーリーがあったからな
ただ単にブラジルから強いやつが出たわけではなく物語性があった。 >>37
流石にそれはないと思う
極真はルールに問題があったが
骨の場合技術自体がデタラメだから デタラメなのはまるまる同意。
ただ、武道拳法の「路上の」技術が良い技術かどうかなんてなかなか分からんトコもあるけどね。
対外試合で幻想を補強さえ出来ればワンチャンあったと個人的には思う。
三角の構えあたりを格通でみた時は、むしろこれで頑張ってみろ(笑)と思ってた。 喧嘩芸時代の動画しか見たことないけど
路上とか云々以前の問題
フットワークし辛く威力を出せず倒されやすいとか
どんなルールでもあれでは勝てないと思う
喧嘩ならなおさら勝てない 竜巻蹴りなんて絶対マットの上で考えた技だよね
アスファルトの路上やコンクリの床で使える技とは思えない 骨法幻想を一番抱かせたのはUWFの船木の掌底で、骨法の祭典では決して無かったなw 骨法の幻想を高めたのは船木の掌底だよな、あと猪木の浴びせ蹴りとか
プロレスラーが使っていたことで認知度が上がっていたし、道場生もそう言った経緯で入門だろうな
初期修斗もプロレスラーだった佐山聡に憧れてってのが多かったみたいだし ペチペチでイラつかせて脛蹴りでイラッとさせて「テメ!」ってところで金的アッパーからの竜巻蹴りでしょ
コンボ的には 船木の掌底カッコ良かったよな
憧れて骨法の本買ったわ
当時骨法幻想バリバリだったから
東京の大学に行って骨に入門するのが夢だったわ >>45
シューティングやSAWといったプヲタ流れがやりたがるような格闘技を当時23区内で習えなかったのもデカい それと「机上の空論か路上の現実か」みたいなフレーズは良かった。
誰の言葉かは分からないがそれまでの地上最強、みたいなフレーズの世界観とは違って。
実際は骨法はむしろ空論だったんだが、堀辺は言葉は立つ人間だったのかな。 【追悼・堀辺正史】矢野卓見、親子喧嘩ついに終幕「ダメなお父さんでしたねぇ…」
https://i.imgur.com/mTEDASl.jpg ブレイク初期堀部は命懸けの理論とか文化人枠目指してた感じだな
骨法の祭典も祭典であって競技じゃない。 船木は掌底で高田をフラフラに追い込んだのに疑惑のカウントで勝てなかった
なんだよガチが売りなのにこんなレフェリングして、本当はガチじゃなかったんだな
とUを離れる原因になったのだが、この効いてる掌打そのものがプロレスだったとはね
プロレスはカオスだということを再認識したと同時に、骨法が違う意味で俺を目覚めさせて
くれたと言えるw 極真の技術体系だって世に残らないじゃん
極真出身の強い奴はいるかもしれないが
極真の技術はMMAでは通用してない 分裂してウン十年経ってもあれだけ層の厚いトーナメントやれるんだから
その中で通用するだけで十分じゃないの この人の事実、怪しさ云々はともかく、自伝はふつうに面白い。
嘘でもいいファンタジーを描いとる。
刃牙のあの人のサイドストーリーとしても保管できる。 今のプロレス界に骨法を取り入れたスタイルはいないから、一人は欲しいな。
幻想キャラで。 MMAも単にああいう競技でしかないしな
極真の選手はMMAルールで通用しないが
MMAの選手だって極真ルールじゃ通用しない
別々の競技なんだから当たり前 お互いに相手のルールで戦えばそりゃ1勝1敗になるな
決め手になるのはどちらが実戦に近いかということ
ここにおいてMMAのほうが上 そりゃそうMMAの枠組みのほうが
リアリティがある
競技別々理論ってよほど魅力的なのか
すごい伝播性がある
アームレスリングだって専門に勝てないわw ヤノタクが骨法を辞める時に先輩数人に囲まれて、ケジメとしてボールペンで目ん玉をエグられそうになったらしい
なおテイクダウンしてヒールホールドで撃退したとのこと 実戦ではMMAより骨法が強いでしょ
なんかナイフ持ち歩くのが前提になっちゃってたし 骨法初期の練習生たちが雑誌に目標を書いていたんだけど、「街で暴漢を退治する」
ってのが複数人いたな、喧嘩芸と言いながら志は熱い人たちが集っていたのかもな 凶器の使用が認められない時点で実戦云々とか言ってもアホらしいだけ
MMAだって所詮一競技 >>67
そういやこのあいだ電車内のトラブルで
相手を刺した人いたね
自警団的な意識が強くて行為に及んだらしい >>69
板垣恵介理論だと、
「格闘家が凶器を持つとそれでしか攻撃をしないから予測しやすい、だから弱くなる」とのこと 武器を持つと、武器の使い方/避け方という技術が必要になるからな
システマみたいなものを知らないとかえって難しそうだ 餓狼伝説のアンディは一時期格ゲー全体の顔と呼べるほどの人気だったんだぞ 再現度C 森部生士
ビジュアル、設定、名前がそのまんま
いかんせんRPGのため技のビジュアルが弱いものよ
通し、浴びせ蹴り、足払い等一応骨法の技は使う >>71
それ板垣が言いだした訳じゃない
合気道の植芝盛平とか戸隠流の初見良昭なんかも昔からその手の発言を度々していたし特に珍しくも目の付け所が良い考え方でもないよ >>73
一時期骨法名乗るのやめてたけどねw
まぁ確かにゲーム界隈では結構流行った感あるな骨法 決め打ち はじき 曲がりうち 掌握
去年市ヶ谷の外堀(法政大坂)を早朝トレーニング中出くわしたチンピラに
掌握が決まったよ 骨法が流行ったのって、闘翔ボーイの影響も大きいよな
>>78
掌握って藤原喜明が一瞬で手首極める技と似てる >>79
喧嘩芸骨法他3冊読んで啓発され
やれそうなものを独学で繰り返したもの
だったか見事にチンピラに決まった
道をお互いに譲り合わなかった時の小競り合い
だったのだ(三輪田学園の女学生達がポカーン
としていた)
骨法の祭典とVHSのビデオだが堀部正史さんの
言う見るだけでもトレーニングになるし
道場に通わなかったが真似て練習するだけで
効果があった
5チャンでは叩かれている骨法は結構実践的なものもあったと思う >>79
堀部正史は以前合気道の道場も
経営していたようだが実際決まると
動けなくなる
不動打ちも決まる可能性は高いと実感した
流石に掌打は犯罪に成るが左頬に加える
余裕を十二分に感じた 大槻ケンヂ
「堀辺師範に手首を極められたのが一番痛かった」 闘翔ボーイのも作中オリジナル骨法だからなぁ
服はレガース付きw
喧嘩芸時代に言わなくなった「熟瓜打ち」が必殺技 ペチペチって単なる揶揄だけかと思ったら
実際ペチペチ音出るんだよなあ
はじめてビデオ見た時クスッとなった 喧嘩芸骨法の頃の書籍はリアルとファンタジー混ぜこぜにした内容で確かに読み物としては面白かった
骨法の祭典とバーリトゥード挑戦で完全に机上の空論武術だと化けの皮剥がれてしまった感
でも他の伝統系や新興武道が二の足踏んでたバーリトゥードの舞台に団体の名前を背負って
上がってみせた事自体は評価するよ
実力は全然足りなかったけども ペチペチの稽古って狭い円から出ないようにして延々顔張り合うから網膜剥離の危険あるらしいな
なのに殴り合いでは役に立たないという 中野が生んだカルチャーとして高円寺の阿波おどりに対抗して骨踊りとかやれば第3次骨法ブームくるよ。SNSに骨の文字が踊るよ 堀辺の掌打はパンッパンッって感じだったが
弟子の掌打がペチペチポコポコで説得力に欠けた。 >>68それなら銃の使用も考えないと駄目だよ。
本当の実戦は銃の
撃ち合いだからね。 >>89
当たり前じゃん
だから実戦云々なんて持ち出すのがそもそもアホらしいってこと 実戦を原理的に考えるからおかしくなるだけ
それで全部一緒なんて極論は不毛
例えばKOありと判定のみの競技は
前者がよりリアル 勝手に定義を広げる馬鹿
何が銃器だよw
アタマ悪いね、キミ http://p.booklog.jp/book/89414/read
こういう話と似ているよな
全部こういうのまとめて読んでみたいわ
ネットで出会うと夢中で読んでしまう
俺自身は全くこういう経験ないので 同世代の喧嘩自慢だった真樹日佐夫よりは強いと思うんですが
どうでしょう? >>96
うん ボートに乗るときに足滑らせて頭打って
死なないからね
受け身とって顎引くと思う(俺も厳冬の韓国束草、城南
で氷上を扱けた時に受け身を取った) ジョージ高野に武藤啓司
山田恵一に船木誠勝
アントニオ猪木にスコットホール
等のレスラー達が師事してた 1番最初はカブキ?
84年1月に来日したときゴング誌に載ってた >>96
あんなの兄弟そろって嘘つきのチンピラだろ 真樹は死ぬ直前までちゃんと稽古してたから弱くはないだろ 実戦というからにはあらゆる可能性を想定してこその実戦だろw
結局MMAだって所詮は一競技にすぎないんだよ その理屈もういいから諦めてよ
競技として総合、mixedなんだから 十種競技が100m走よりも上なのか下なのかみたいな議論は幼稚だよね
どちらも等価値 VTには実戦性あったけど今のMMAはただのスポーツだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています