喧嘩芸骨法 堀辺正史
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あの人に体格があったら良いプロレスラーになれたのではないか?
アイデア、ハッタリ、セルフプロデュース等、並みのプロレスラーよりプロレス向きだった五十二代司家堀辺師範について語り合おう。 >>589
佐山は元タイガーと言われなければ茶の間は気づかない
シュートボクシングのシーザーなんて茶の間は誰も知らない
あとは日拳なんかも出てたな
当時知らなかった格闘技が結構出てきて楽しかった いくらネットない時代とはいえテレビで顔出して俺は強い、って言うのは度胸いるよな。過去知ってるヤツが暴露してきそうだし、絡んでくるヤツもいるだろうし。 ジャズ空手の人、道路工事の転圧プレートで整体やってたね。ラッシャー板前とかを
むちゃくちゃだよ >>591
確かにそうだ。「お茶の間になじみが薄い」なんて言い方したら佐山も士道館も変わらないな。
あの番組は日拳や極真のようにスパーリングをやる回もあればジャズ空手をはじめとして危ない整体やったりもしたけど、
骨法の回は見てない。
本でしか堀辺を知らないから、テレビでどんなことやってたのかと思うと少し悔しい。 堀辺は「脳天のツボを刺激すると腹筋が強くなる」つって軍団に脳天チョップ連打してみんな悶絶
その後ラッシャーや井手が座った状態で両手で押して倒れたら「まだ効いてませんからもう少し刺激しますね」とまた脳天チョップ連打
これのループで笑いを取ってた ただいまPCランドで渡辺浩弐の肋骨叩き折ったの誰だっけ
同じような系統の人だった気がする >>595
頭蓋骨に隙間を開けると腹筋が強くなる、だった気がするw
だからチョップw 古武術研究家の甲野善紀も一時期TVメディアによく出てたけど、その分野の知識はあるんだろうがとても強そうに見えなかったな。 堀辺はたけしの態度に腹を立てて詰め寄ってスネを蹴った、とかフカしぶっこいてたな
まあたけしもビビりだけど >>598
あの人はあくまで研究家だからね。
括りとしては実践者では無いでしょう。 強さの序列
小川直也>橋本慎也>前田日明>堀辺>ビートたけし>フライデーの記者 >>584
真の意味でのインチキ格闘家は前田日明が最後じゃないかなあ >>600
たけしのスネ蹴ったの堀部嫁の百子。
吉田豪がハイヒールで蹴ったからハイヒール百子とラジオで話してた。
たけしもオールナイトで堀部嫁怖いって話してた。
あと武道板の骨法スレが面白い。
ロリ事件で捕まった小柳津らしき人が必死に自分上げの書き込みしてて笑える。
ライガーより強いらしく船木も倒したそうだw
ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート20【墜つ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1543729051/ 少し見てみたけど柔術紫帯だから寝技はそれなりに強いとかの論拠はわかるし
それが自分上げなのかなあ…
骨法最後の大会で大原に勝ってたって話は初耳なんだけどマジなのか?
つーかライガーって紫帯になるのに9年かかってるのか もっと遡って見てみたがレッテル貼りやって口汚く罵り合ってるのはどっちもどっちって感じだし
あまり感心できないやりとりやってるな
猥褻で二度もつかまってる人間の肩持とうとは思わないけど廣戸聡一さんに心酔してるっぽいヤツも
なんか危なっかしい 昭和骨法のガチスパーとか気になる。本当に強い団体になる可能性もあったのか。 小柳津さん弱かったらしいけどね
矢野卓見が言ってた 矢野さんのブログも極右みたいなことばっか吠えてて怖いんだが >>604
面白い!
そして小柳津らしき人が
>>605
>>606
だとスグ分かったw 演武の上手さは広戸。格闘の強さならミスタでいいんじゃね 堀辺が新間いない後の新日の裏方に関わってたの興味深い。
ベイダーや海賊男とか暴動絡みのキャラばかりだが(笑)
ベイダーは3メートルくらいの着ぐるみにする予定だったのが予算なく甲冑のみとか。
早すぎたアンドレザ・ジャイアントパンダになった可能性も。
当時なら、もっと暴動起きただろう。 ライガーも骨法スタイルに早く見切りつけたかったけど、ライガーキャラで永井豪との繋がりもあるから骨法技使い続けたって考察面白いな。 >>616
骨法を使い続けたライガーだが、その骨法が丸っきり変わって柔術もどきになったのも面白い。
そして柔術もどきになったらライガーは骨法じゃなく柔術始めたのも正直で良い。
海外でもライガーの中継ではコッボウって言葉出るし1番貢献してるな。 ライガーが掌打を使うと実況の辻が「コッポ〜!!」と絶叫するのが笑える アッパー掌打はフィニッシュ技だったし
コーナーへの浴びせ蹴りも多用していたな 何でこの人に一応ガチスポーツ経験あるライガーとかまで騙されちゃったの?
ある程度はちゃんとした技術はあったの? 堀辺は演武なんかも割とできるんだよな
加えて口が立つから信じてしまう連中も多かったろうよ >>625
ライガーや船木がいた頃は堀辺の下に強くて真面な指導員がいたんだよ。
二人はトレーナーとして有名で廣戸は4スタンス理論で人気、IOC公認トレーナー。
最上は雪印のスキーチームやプロ野球選手のトレーナーもしてる。 >>628
そうするとまたなんでその二人は堀辺に騙されたんだって話になるな(笑) >>616
でもUVFで骨法が実は弱いってバレるまでは
「イザとなると俺は骨法やってるから」とか吹かしまくってたよ
小柳津大原がやられてからはまったく言わなくなったけど UVF終わったあとでも言ってたよ
プロレスファンがみんな骨法やVTの動向を気にしてたわけではない
97年の小鉄の本でもライガーがVTに対応できるレスラーとして挙げられてたり、
01年のvsミルコでも永田が勝つと思ってたくらい新日は現状認識が甘かった
当時VTに出てるのもU系やインディーだったりして、どこか対岸の火事だった感もある
97年に高田がヒクソンに負け、その後新日が格闘技に接近していって、
対岸の火事じゃなくなっていくごとに言わなくなった印象だったよ >>628
そんな人が堀辺に弟子入りしてるってことはやっぱ堀辺もそれなりに強く技術があったってことなのでは >>25
なんだかんだで弟子の大半は23区内で総合っぽいことをやれるのがここしかないから来ただけだと思う
当時はシューティングのジムも都内になかったし 骨法の祭典前は骨法の基本は目つきと金的攻撃とか、噛みつき等全方位の路上に対応できるのが骨法とか言ってたからMMAのリングに上がるべきじゃなかったな。掌底もベアナックルだと拳は脆いからって理由があったのに。 負けた直後の分裂が一番デカかったな
VTで弱くても分裂しなかった修斗や大道塾はそこまでイメージ落ちなかったもん
後々分裂したけど
なんだかんだでそこそこやれる駒が集まってたんだから
分裂しないで普通に続けてたらそれなりに続いてただろ
極真も暗黒期の新日もやっぱり落ち目感を募らせるのは分裂だよ >>633
阪大のインテリがオウムに入信して麻原に心酔してたケースに似てる >>639
俺の骨法知識はそこ止まりだわ
そのあとジャパボクとかナイフになったらしいけど
ジャパボクについて検索してもあまり情報出てこないね
短期間でナイフに移行したのだろうか >>641
鎖国はできないよ
喧嘩芸なんてのを売りにしてたら何でもありのVT出ろって言われちゃうし
出なければイメージダウンで商売あがったり ナイフ術なら軍隊格闘家には勝てないんじゃないのかね。 素質のあるスター候補を引き入れて
そいつの強さを流派の強さと喧伝しないと
やってけない 狂気の食欲とかいう写真があったな。
オニギリばかり三十個くらいの弁当。
実際には狂気の性欲でさらに草。 >>641
何を売りにして伸びたかと考えたら外に出るしかないジレンマ おじh仮面としてデスマッチ系インディー団体でデビュー いい時代だったとしか言いようがない。
格闘技がそれなりの商売になろうとしてた時期だし、今のように詐欺師、詐話師のたぐいがすぐ吊り上げられる時代でもない
世の人の心はまだおおらかだったし損得勘定なしに何かを極めようとする若者が多かったな 骨やUみたいなインチキがまかり通ったグレーな時代だったな
まぁ面白い時代でもあったけど >>637
修斗なんかは柔術を受け入れる柔軟性もあったしこれから技術体系をみんなで研究していこうって言うムードがあったけど、骨法は師範の言う核である技術体系時代がインチキだからな
分裂するつーか沈むしかないでしょ 見る側は面白かったけど入門しちゃった人は金と時間をドブに捨てた暗黒時代 >>655
骨法全盛期はバブルの好景気とも重なっている
フリーターでも暮らせるから、若者が損得抜きに何かに打ち込むことができた
一方、経済的な不安が少ないので「なんのために働くのか、なんのために生きるのか」
と考えこむ若者もおり、そういう者は宗教活動に打ち込んだ
ただ、今に比べれば心に余裕があったとは思うが、さすがに骨法の実態を知ったら
当時の人も腹立てたと思う ターザン山本とつるんでたからな。
察して知るべし。 オームと言い骨法と言い、下手に学がある人がのめり込んだのかもね。麻原やヒゲみたいに嘘でも説得力あること聞かされると。 >>646
実際、食欲と性欲が強い奴は体力ハンパないからな
小柳津も体力はそこらの連中と比べ物にならんかったと思う 格闘通信
骨法 小柳津
今対戦したい人について
立嶋篤史
自分で言ったことの責任を取って欲しい
何時でも戦います
路上でも良いです とか言っていたな
それからどうなった? 堀辺が「昔の日本人は米だけ食べて力をつけてきた。それは今も日本人の遺伝子に残ってる」とか言って大量に米ばかり食べさせてたんだっけか。 強引に和テイストを持ち込んでたが、
無理がありすぎたな。
あのレオタードみたいな衣装は
和の雰囲気が全く無かったけど(笑) 当時骨法に凄いあこがれてたが
地方在住なので仕方なく極真(笑)始めたが
おかげで洗脳から醒めたw
どうやって攻防の力を出すかということを考えるからだが
逆に唐手や中国拳法とかが如何に理に適ってるかも分かるようになった
その観点から言えば喧嘩芸の頃の骨法は残念ながらメチャクチャなんだよな
全然理に適っていないまさに妄想武術 堀辺も喧嘩では肘や膝などの硬い部分を使う、鼻や目などを狙うとか言ってた頃はなるほどと読んでた。逆立ち蹴りやスライディングしての脛への蹴りとか言い出して胡散臭くなってきた。 喧嘩芸の理論と実践のうち、実践が欠けてたんだろうな
グレイシーが強かったのはブラジルという荒っぽい国で喧嘩という名の実践をくり返して
理論を固めていったわけだし
ポジショニングという概念を発明(?したのは画期的としか言いようがない
ま、堀辺の本を呼んだら若い頃は世界中を放浪して喧嘩にあけくれてたそうだけどなw >>669
由緒ある武道の継承者自称するわりに、
あの現代的なコスチュームに違和感あったなw
>>670
空手や剣道や柔道、古武道やってたほうがいいよな。 >>665
べつに小柳津に限らず
誰しも「対戦したい相手」の希望なんてなかなか叶わないものでしょ。 >>661
当時の人が余裕があった?
違うでしょ
余裕がないからハマっちゃうんだよ、人間だから >>657
Uは前田とかインチキ臭かったけど、桜庭を輩出して結果出してるからまだいいよ
骨法はお話にならないぐらい無茶苦茶弱いんだもん。
いくらなんでもエース2人がここまで圧倒的にボコボコにされなくてもって思ったよ当時。 U系は嘘から出た誠でそれなりに強豪排出したもんな。最初高田や安生が惨敗しても挑戦続けたし。 >>684
僕はその言い方ちょっとひどいし正確じゃないと思う
それは現代から見て遡行的に当時のプロレスを高みから見てるずるい言い方
前田の言い方を借りれば「歴史のカンニング」をしてる
プロレスという興行母体があってそこから日本の総合格闘技は派生したのは紛れもないし、格闘技者として興行を起こそうとした当時の若者の真摯は疑うべきではない
UWFであれ骨法であれね
そもそもプロレスというのはガチ格闘技・大相撲出身者が日本に持ち込んだものだし 相撲かというガチ競技から生まれた日本のプロレスが、ガチ格闘技へと先祖返りし始めるあの当時の流れは自然だったのかも知れない
プロレスの中にある種の真実のガチ度を感じ取っている人が居ないなら、新日の格闘技路線も、全日の天龍・鶴田〜四天王プロレスのあれだけの隆盛もなかったと思うな 堀辺はプロレスには何枚も噛んでいたが、骨法を興行化するこはしてなかったと思うが
骨法流の技術をプロレスに「輸出」するに留めていた 骨法なんて変なペチペチビデオ出してた程度。
弟子から取る月謝で堀部がいくら儲けたか知らないが >>685
前田や高田に格闘技やろうなんていう意思は微塵もなかっただろうがw
隙あらば嘘をつくな老害は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています