喧嘩芸骨法 堀辺正史
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あの人に体格があったら良いプロレスラーになれたのではないか?
アイデア、ハッタリ、セルフプロデュース等、並みのプロレスラーよりプロレス向きだった五十二代司家堀辺師範について語り合おう。 >>528
つうかストレート系のパンチ自体特殊技能で
元々日本には本格的な打撃技術自体がなかったって
前田が昔やってた武道通信つう雑誌に書いてあった
加えて今みたいに情報化されてるわけじゃないから
突きはおろか蹴り、例えば後ろ蹴りなんかされた日には
やられた方は何されたのか脳が認識できなかったはず
そういう有利な点に加えてこれまたいち早くボクシング+ウェートトレ導入し
更に当てる組手と朝鮮人同士による実戦(笑)を繰り返してたわけで
当時の空手は型中心の稽古だったこともあわせて考えて
マスは当時としては突き抜けたストライカーだったはずだよ これはあくまでもマス個人の強さという観点からの話で
若い頃は組手をやらない年寄りのヨボヨボ先生を見下していたが
今になって思えば先生は正しかった
若い時にちゃんと師の教えを守るべきだった
と後年になって著書でマス自身認めているように
大山の空手が最高の空手、真の空手という意味じゃない いずれにせよマジで強かった大山と
その辺の喧嘩自慢程度の堀辺を同列に並べるのは無理があるわ MMA登場前の評判は極真>伝統派だったけど、少なくともMMA内での有効性は逆転した印象
顔面パンチ有り無しの影響がここまで大きかったとは 伝統派の空手って普通に顔面にパンチ喰らいまくるからな
女子のトップ選手が「また前歯折れちゃいました〜鼻も三回ぐらい折れてます〜」つってヘラヘラ笑うような気の狂った世界 みんな忘れてるけどK-1で伝統派は勝てなかったが
極真は結構通用してたしな
なんだかんだ言ってフィジカル重視ってのも間違いではなかったんだよね キックは実は顔面よりもローキックの方が重要だからな。
伝統派は足払いや崩しはあってもローは無いからな。 >>539
バストアップのコマが多い漫画家は限界が近い説 >>540
元々空手にロー自体がないからな
どの型にもローキックの概念がないし 極真がローを導入したのは黒崎や中村によるムエタイとの対戦以降
沢村や藤本なんかの伝統派出身のキックボクサーもローの概念がなかったから
対応に苦労したとみんな述懐してた 極真は実際の試合は腹を突き合わせてボディーの叩き合いになりがち
当然ルール上ここから組んだり首相撲になったりはせずに、我慢比べのように腹を叩き合う
実戦性と乖離していると言われる所以 K-1でも極真ルーツの選手は、キックに対応してるけど空手の技術って感じじゃなかったな
空手なのはセームシュルトの前蹴りくらいな印象 シュルトは綺麗な空手だったな。あれくらい規格外でようやく活きるんだな。 奥脚へのローが決まると、解説の石井館長や谷川が
「奥脚へのロー!これは空手独特の蹴りで…」と
言っていたのを思い出す ホンマンの前蹴りが何度もモーの金的に当たって苦しんでるのに谷川は呑気に「腸蹴りです!」って連呼してたな。 >>548
フグトルネードとか、かかと落としは空手家って感じだなぁ >>551
金的じゃなく腸蹴りだとしてもベルト以下の下腹部ならローブローだからどっちにしろ反則だろ、と思って見てた。 ホンマンとシュルトの試合、普通の判定ならシュルトの勝ちだろうに、何故谷川はホンマンをプロテクトしちゃったのか。 >>547
今ではタイ人コーチが普通になったからあれだけど
ふた昔前の黒崎系や士道館といった極真から派生したキックジムは
パンチ&ローキックというスタイルが多くて顔面なしだったら
相撲空手になりそうだと思うような選手ばかりだった >>552
アンディフグのアレは空手的ではあるが見せ技って感じを受けたな
コンビネーションにならず止まってしまう技で
バックスピンキック系は実戦的だけど、空手的というより
キックボクシング、マーシャルアーツ系か 探偵ナイトスクープでフグと格闘技オタク兄弟が対決する企画あったな。文字通りあしらわれるんだけど、兄弟が思いのほか頑張ってけっこう感動した。 寝技に持ち込んだら勝てるとでも思ったのかしらんけど
タックル連発してたが、ゴミみたいにあしらわれてて笑った >>557
あった!徳田流新格闘術だな
最初兄が挑戦して、次に弟の方が立ち技が強いとかいって弟が出撃した
その弟は、中3だけど高校にはいかずにアニメの専門学校にいくとか言ってていじられてたなあ 最近のナイトスクープだとドラゲーのYAMATOに自己流格闘術で挑んだやべえ奴も面白かった
喧嘩稼業の卜辻を狙ったけど大失敗したやつ スポーツ大将でアマプロレスってのもあったよな
あれ本気でやらせてたのかな? >>527
こち亀の「ホンダラ拳」のモデルだろうし。 ハンマープライスで修斗の若手に落札させて橋本に勝たせようと考えてた朝日って小物だな >>564
リン玉出じゃなかった?まあ朝日クラスじゃ橋本には勝てんよね
体重が違いすぎる 今見返しても朝日は四天王呼ばれるほど華も強さもないわ。ルミナ、マッハ、宇野あたりは確かに華ある。当時の修斗の選手でもオーラが違う。ありゃ人気出ると思うもん。 朝日ってたけし軍団といい勝負だったしな@スーパージョッキー >>555
黒崎さんって顔面なし極真ルールが定まる前に離脱してると思うんだけど
それでも相撲空手になるのか
門下の藤原さんや島さん見てて全然そんな感じなかったが >>569
目白ジムにフルコン流のスタイルは無いよね。
全日本大会が始まる前に出来てるんだし、全日本だって今のスタイルに近くなったのは9回大会位からだし。 この人なんかより清水伯鳳だっけ?
あの人の方が幻想持ったわ
ボディビルダーともちょっと違う凄い身体つきだったし顔も傷だらけで
欽ちゃんファミリー以外で過去を知ってる人が出なかったのも興味深い 清水は七星闘神ガイファードに出てた娘がかわいかった 清水はカバン持ちを務めてた欽ちゃんの命令で893のヤサに行って「すいません、ブルーフィルムを売ってもらえますか?」と言ったエピソードが好き 17代続くボディガードの家系ってとこはヒゲと通じるものがあるな。厳しく育てられた父親から「お前には笑いが足りない!芸人に弟子入りしろ!」と言われて欽ちゃんに弟子入りするものすごいエピソード。 清水伯鳳、いたなあ。
スーパージョッキーに出てたけし軍団と共演したかと思うと、極秘のはずの「闇部隊ブラック」について詳しく語ったりと
「また堀辺みたいな人が出てきたな。本気で信じる人いるのかな」と思ってみてた。
しかし欽ちゃんの付き人をしてたのは一応本当らしいんだよな。 「犬は食えるが猫はアクが強いから食えない」と言い切った清水 ある時期スーパージョッキーに常連のように出て軍団をいたぶっていたな清水 高嶋政宏が清水に洗脳されちゃったんだよな。
変態紳士でも清水に触れてる。
まだ信じてるのかと驚いた。 一子相伝だから弟を亡くしている、とか
闇の世界一決定戦がある、とか
子供の頃から片脚立ちで食事していた、とか
小さい版の紙のプロレスのインタビューが面白すぎた >>572
この娘が鳳龍院心拳を継いでる(ことになってる)んだよな
清水明日香だっけか ネット社会でこういう無茶なこと言い出す奇人怪人が減ったのは良かったような寂しいような。 >>581
プロレスでも、フランスの山奥で木こりをやってたとかそういうのなくなったもんな 古武術の師範とか段位とかなんとか言ってる人が総格に出てボコられる様がネットの普及でおおっぴらになった 清水伯鳳は太腿とか首が異様に太くて、怪しい系の人の中では圧倒的に鍛えてて強そうに見えた
性格的に全く競技に興味無い人なのはわかるけど、競技で見たかったわ 清水と柘植は見た目は最強な感じ
毛利は蟷螂みたいで不気味 そういう達人系でヤバそうなのは倉本成春かな
ケンカで極真のチャンピオンを倒したとか >>577
スーパージョッキーは格闘家や(自称)武道家がよく出演していたからな。
佐山聡(最初期のシューティング)、K-1の武蔵、シュートボクシング、士道館など一定の知名度がある人に混じって
堀辺やジャズ空手の澤村といったお茶の間になじみの薄い人たちも出てきた。 >>589
佐山は元タイガーと言われなければ茶の間は気づかない
シュートボクシングのシーザーなんて茶の間は誰も知らない
あとは日拳なんかも出てたな
当時知らなかった格闘技が結構出てきて楽しかった いくらネットない時代とはいえテレビで顔出して俺は強い、って言うのは度胸いるよな。過去知ってるヤツが暴露してきそうだし、絡んでくるヤツもいるだろうし。 ジャズ空手の人、道路工事の転圧プレートで整体やってたね。ラッシャー板前とかを
むちゃくちゃだよ >>591
確かにそうだ。「お茶の間になじみが薄い」なんて言い方したら佐山も士道館も変わらないな。
あの番組は日拳や極真のようにスパーリングをやる回もあればジャズ空手をはじめとして危ない整体やったりもしたけど、
骨法の回は見てない。
本でしか堀辺を知らないから、テレビでどんなことやってたのかと思うと少し悔しい。 堀辺は「脳天のツボを刺激すると腹筋が強くなる」つって軍団に脳天チョップ連打してみんな悶絶
その後ラッシャーや井手が座った状態で両手で押して倒れたら「まだ効いてませんからもう少し刺激しますね」とまた脳天チョップ連打
これのループで笑いを取ってた ただいまPCランドで渡辺浩弐の肋骨叩き折ったの誰だっけ
同じような系統の人だった気がする >>595
頭蓋骨に隙間を開けると腹筋が強くなる、だった気がするw
だからチョップw 古武術研究家の甲野善紀も一時期TVメディアによく出てたけど、その分野の知識はあるんだろうがとても強そうに見えなかったな。 堀辺はたけしの態度に腹を立てて詰め寄ってスネを蹴った、とかフカしぶっこいてたな
まあたけしもビビりだけど >>598
あの人はあくまで研究家だからね。
括りとしては実践者では無いでしょう。 強さの序列
小川直也>橋本慎也>前田日明>堀辺>ビートたけし>フライデーの記者 >>584
真の意味でのインチキ格闘家は前田日明が最後じゃないかなあ >>600
たけしのスネ蹴ったの堀部嫁の百子。
吉田豪がハイヒールで蹴ったからハイヒール百子とラジオで話してた。
たけしもオールナイトで堀部嫁怖いって話してた。
あと武道板の骨法スレが面白い。
ロリ事件で捕まった小柳津らしき人が必死に自分上げの書き込みしてて笑える。
ライガーより強いらしく船木も倒したそうだw
ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート20【墜つ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1543729051/ 少し見てみたけど柔術紫帯だから寝技はそれなりに強いとかの論拠はわかるし
それが自分上げなのかなあ…
骨法最後の大会で大原に勝ってたって話は初耳なんだけどマジなのか?
つーかライガーって紫帯になるのに9年かかってるのか もっと遡って見てみたがレッテル貼りやって口汚く罵り合ってるのはどっちもどっちって感じだし
あまり感心できないやりとりやってるな
猥褻で二度もつかまってる人間の肩持とうとは思わないけど廣戸聡一さんに心酔してるっぽいヤツも
なんか危なっかしい 昭和骨法のガチスパーとか気になる。本当に強い団体になる可能性もあったのか。 小柳津さん弱かったらしいけどね
矢野卓見が言ってた 矢野さんのブログも極右みたいなことばっか吠えてて怖いんだが >>604
面白い!
そして小柳津らしき人が
>>605
>>606
だとスグ分かったw 演武の上手さは広戸。格闘の強さならミスタでいいんじゃね 堀辺が新間いない後の新日の裏方に関わってたの興味深い。
ベイダーや海賊男とか暴動絡みのキャラばかりだが(笑)
ベイダーは3メートルくらいの着ぐるみにする予定だったのが予算なく甲冑のみとか。
早すぎたアンドレザ・ジャイアントパンダになった可能性も。
当時なら、もっと暴動起きただろう。 ライガーも骨法スタイルに早く見切りつけたかったけど、ライガーキャラで永井豪との繋がりもあるから骨法技使い続けたって考察面白いな。 >>616
骨法を使い続けたライガーだが、その骨法が丸っきり変わって柔術もどきになったのも面白い。
そして柔術もどきになったらライガーは骨法じゃなく柔術始めたのも正直で良い。
海外でもライガーの中継ではコッボウって言葉出るし1番貢献してるな。 ライガーが掌打を使うと実況の辻が「コッポ〜!!」と絶叫するのが笑える アッパー掌打はフィニッシュ技だったし
コーナーへの浴びせ蹴りも多用していたな 何でこの人に一応ガチスポーツ経験あるライガーとかまで騙されちゃったの?
ある程度はちゃんとした技術はあったの? 堀辺は演武なんかも割とできるんだよな
加えて口が立つから信じてしまう連中も多かったろうよ >>625
ライガーや船木がいた頃は堀辺の下に強くて真面な指導員がいたんだよ。
二人はトレーナーとして有名で廣戸は4スタンス理論で人気、IOC公認トレーナー。
最上は雪印のスキーチームやプロ野球選手のトレーナーもしてる。 >>628
そうするとまたなんでその二人は堀辺に騙されたんだって話になるな(笑) >>616
でもUVFで骨法が実は弱いってバレるまでは
「イザとなると俺は骨法やってるから」とか吹かしまくってたよ
小柳津大原がやられてからはまったく言わなくなったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています