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RIZENは常に打ち切りのうわさが付きまとってるし、今や格闘技中継そのものが消滅の危機


総合格闘技バブル期の格闘技ゴールデン中継で、TV局から貰っていた放映権料は1興行につき1億円だった。
この豊富な収入源があったからこそ、ゼロ年代格闘技バブル期でK-1、PRIDEが、当時の世界最高峰レベルだった選手を呼んで、アリーナクラスの大規模興行が打てた。


ただこれはあくまでも、民放TV局の景気が良く、格闘技中継で20%台の視聴率が取れていた時代の話である。

リーマンショックで広告費のカットが直撃してしまい、動画サイトの普及によってTV離れが進み、地上波放送のTV視聴率が軒並み下回っている現在では、
民放TV局も放映権料を渋るようになり、視聴率15%台を獲得しているフィギュアスケート選手権の放送でさえ、放映権料は5000万円くらいであると言われている。

2015年大晦日から放送されているRIZINは、視聴率的には毎回6%前後なので、放映権料は恐らくフィギュアスケート中継の半分程度であると予想される。

放送局であるフジテレビの番組全体の視聴率がゴールデン帯で軒並み一桁台を連発しているので、
辛うじて地上波ゴールデン放送はキープしているものの、それでも何時TV放送が打ち切られてしまってもおかしくないのが現実