八百長=ガチが前提の試合なのに打ち合わせして結果を操作すること

演劇=最初から台本で決まっている通にただ演じるだけ(そもそも試合ですらないので、ガチとかヤオとかで言い表す存在ではなく定義が全く違う)


このように、プロレスは「演劇」でしかなく「八百長」という言葉はそもそも国語的におかしくて当てはまりませんよ。


もしプロレスを「台本演じてるだけの演劇だと知りながら」八百長という言葉を使ってる人は、小学校から国語やり直すレベルですよ。

そうじゃなくて、プロレスを演劇だと本気で知らなくて「ガチの試合なのに口裏あわせて八百長してるのだ!」と言っちゃってる人は八百長という言葉の国語的な使い方自体は正しいですが、
これはこれでプロレスはガチ試合じゃなくて演劇だというのをわかるくらいな頭になるように別の意味で小学校から頭鍛え直してください。


要するに「プロレスは八百長」と言ってる人は上のどちらのパターンにしろ小学校からやり直す必要のある低脳ですから、低脳だと言われたくなければ正しい言い方を学んでくださいよ。

「プロレスは演劇」
「プロレスはショー」

…等と言うのが正しいのであって「八百長」という言葉は元々のベクトルが違って当てはまりません。