【エベレット・エディ】昭和の新日本プロレス5【レフトフック・デイトン】
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モンスターマンは強かったがランバージャックジョニーリーは弱かったような。。。 モンスターマン攻撃のとき格好いいんだけど、猪木にぶちかまされたときの倒れ方が何とも。
「アリのボディガード」という触れ込みだったけど、本人曰く「アリに会ったこともない」w
デイトン戦は好きな試合だ。デイトンの序盤のマウント気味でのパンチとかスリルあった。
猪木が狂ったように頭突き食らわしたのちバックドロップでKOという終わり方も良かった。 デイトン戦は総合格闘家の誰かも「あの試合は好きだ」って言ってたな モンスターマン戦で猪木がフィニッシュに使ったパワーボム
今見ると衝撃は大した事無いんだけど、
受け身を取った事のない格闘家からすれば怖かったのかな >>6
その前にロープ際で猪木が放った張り手でほとんど決着ついていたような。 >>6
あれでも猪木は
相手がレスラーじゃないからと
相当気を使って落としたらしい
今見てみるとルスカ戦のバックドロップ3連発も
普段より少しゆっくり投げてる さっき昭和53年の猪木のヨーロッパ遠征について色々調べてたんだけど
この遠征で猪木はボック、ルスカの他、国際プロレスに参加したジャック・デ・ラサルテス
とも何回か闘ったのな。
国際に来た時は地味な扱いだったけど、この猪木との連戦で再評価され、ボックと一緒に
新日本に来日して、日本で猪木と闘ったら、更に評価高まったのかな。 連投スマソ
後vsヘーシンク戦。対戦が決まっていながらヘーシンクが逃げた?為、急遽ルスカ戦に変更されたみたいだけど
逆に猪木と「あの」ヘーシンクが闘ったらどんな試合になるのか、凄く興味ある。 >>6
雪国だから冬は雪の上で技の掛け合いをしたけど、
パワーボムが1番怖かった。バックドロップやブレンバスターはなんとなく予測かつくけど
パワーボムは訳の分からないうちにドスン、だったなぁ。 ルスカにはバックドロップ、モンスターマンはパワーボム、
で、ウェプナーにはボストンクラブで決めたがいずれもプロレス技ってのが
猪木の格闘技戦のこだわりだったんだろうか。 テーズのバックドロップは、柔道の裏投げとグレコローマンの反り投げを合わせたものと言われてるね。
講道館柔道と対戦経験があるアド・サンテルがテーズの師匠の一人なんだよね。
テーズのバックドロップ、脇の下頭を入れて固定するのは柔道の裏投げの影響が強いんじゃないかな。 相手にヘッドロックされるのか、自分から脇の下に頭を入れるのかでだいぶ違うよな。 テーズは敢えて自分からヘッドロックをかけると、相手がヘッドロックで返してくるので、そのときがバックドロップの絶好のタイミングだと流智美のインタビューで語ってた。
バックドロップのための誘い水のヘッドロックw
「結構うまくいくんだよ」と言い張ってたw >>18
村松友視も書いてたね
人間には、やられた同じことをやり返す習性があって
それを利用してヘッドロックをかけ、やりかえしてきた相手に
バックドロップを仕掛けるってテーズが語ってたって。 >>12
後のUや総合で頻繁に見られるような関節技でない所が逆にいい。 昔からガチっぽく見えたのはペールワン戦だな。
プロレス技を出さないで寝技ばかりで最後に、折ったぞ!って言うところ。
高橋本でガチと書かれて納得した。
明らかに他の試合と違うから。 テーズは腕も足もなかなかとらせないのじゃよ
相手がイライラしてきたところで首を差し出すので、
みんなヘッドロックにとってしまうのじゃ >>21
よゐこ濱口の「獲ったどーーー!」の元ネタが
猪木のペールワン戦だと知ってる層はどれくらいいるんだろうな… >>21
前田ーマシーンでも最後に前田が『折った』と言ってアピールしてた。
あれもパクリだったか。 シンにアームブリーカーやった時と全然違うからな
シンは勿論折れてない
まあペールワンも折れるというか外れただけみたいだが まあせいぜい靱帯損傷や脱臼でしょ。
つか飛び道具の自爆とかアクシデントならともかく、技決めて骨折って骨粗しょう症かよ、、と。 体の一部を「折る」ってフレーズにだいぶ躍らされたよな。
サンマルチノの首をハンセンが折ったって子供の時に聞いて、文字通り首が二つに折れたかと思ってゾッとしたが、正確には頸椎捻挫だよな。 キラーカーンがアンドレの足折ったのは本当に骨折なんだっけ?
実際はカーンが折ったんじゃなくてアンドレの不注意だったみたいね。 アンドレのはヒビじゃなかったかな。
あの巨体だからヒビ入っただけでも大ごとだろうが。 >>31
ソースは今となっては不明だが、モンスターマンへのパイルドライバーは手加減というのは昔は良く聞いたよ。 >>32
誰が見ても手加減してたからねぇ。長身すぎるのもあって、頭がマットに着いた状態からギュッと押し込んだみたいなw
でも猪木が言わない以上は誰かの感想だろね でも雰囲気は最高だったねモンスターマン。
あの頃にビデオがあったら誰もが怪しいと思っちゃう下手くそでオーバーリアクションな倒れ方してたけど
本職は何だったんだろ。キックボクシングにしろ打ち合いをできるようなイメージが湧かないよね 正真正銘プロボクサーなのにあんなスリリングな試合を
やってのけたウェッブナーはすごい
もちろん猪木のセルはあるが、それに乗れるのも才能
さすがロッキーのモデル >>29
カーンの自伝によると、双方了承した上での足折りアングルで盛り上がったのは良いけど
アンドレのファンから憎まれて刃物で突かれたり大変だったらしい
アンドレは日本でも人気があったけど、海外だとベビーフェース人気なのが信じられないよな
あんなデカくて圧倒的に相手を叩き潰すプロレスをしてベビー人気と言うのが…
日本人は判官贔屓という気質があるからか、大人が子供をイジメてるような試合で
アンドレを応援できるのかなぁと >>9
ジャック・デ・ラサルテスとかクラウス・ワラスとかは
むしろ猪木戦でボックが有名になる前から
ちょっとマニアックなファンには欧州の強豪として
名前だけ知られてるってかんじだった記憶がある モンスターマン戦、フィニッシュのレッグドロップが良かった。 欧州シリーズだと猪木はボックとクリス・テイラーにも勝ってる
デートリッヒともやってるんだよね?ボックより凄いスープレックスだとか >>34
G-スピリッツのインタビューでは高校時代はアマレスの経験もあって地区大会で優勝してるとか
空手のキャリアは16歳のからカンフーから韓国のタンスドーと移っていったとの事
キックボクシングと並行してケン・ノートンのジムでボクシングの練習もしていた
当時は現地ではプロフェッショナルカラテと呼ばれていたマーシャルアーツではない
新日での一連の格闘技戦以外ではカナダで現役ボクサーのホースト・ガイスラーと対戦しKO負け(本人曰くリアルファイト)
猪木戦のファイトマネーは1万ドル(当時で240万)本人はコンテスト(競技試合)ではなくエキシビジョンという認識
キックボクサーとして1982年まで現役を続けた
同じく猪木と格闘技戦をやったザ・ランバージャック ジョニー・リーも同門 言わばK1ファイターのルーツなんだなw >モンスターマン
でもいずれにしろ、異種格闘技戦のルールというかブックというかw、お互いの技術(力量)や
度量のバランスをとるのは苦労したかもね。 まあほとんどは猪木が勝ってるから
最後はそれに合わせりゃいいんだけど、相手は「プロレス」どこまで解ってるか。。
アリなんかはもうマジな試合として成り立たないと予見してのあの雁字搦めルールだったろうし。 小猪木「ザ・モンスターマンにとどめを刺すアントニオ猪木」 ど忘れして思い出せない外人レスラーの名前を教えてください
・黒人レスラーで手足が異様に長かったイメージ
・新日本に来てるはず
・猪木vsアリ戦の交渉に関与?
・ちょっと長い名前だった気が・・・(違うかも)
だあれ? Edward "Bearcat" Wright じゃないかな? >>44
>>45
あーすっきりしました
ありがとーーん
思い出そうとしてもジャンクヤードドッグばかり出てきて
もやもやしてました
年とるといかんな https://pbs.twimg.com/media/DGgwC-wUQAA94I_.jpg
猪木を散々苦しめたペドロ・モラレスって肌の色が黒かったけど
南米出身って黒人扱いしちゃいけないんだっけ >>47
モラレスはプエルトリコ出身でカルロス・コロンのWWCで仕事のオファーが
あってもバックにマフィアがいるから断ってたという >>39
なんでテイラー?
1972年には既にプロレスからリタイヤしてたと思うけど。 ヨーロッパマットの固さとラウンド制は普通の日本(アメリカ)の形式に見慣れた自分には
違和感というか、異質に見えたな。ラウンド制だと膠着状態から大技合戦や、
技受けまくってからの反撃、あと場外乱闘とかプロレス特有のセオリー的な流れ、
醍醐味をそぐ形式じゃないかとか。 新幹線の殺人犯を取り押さえようとした男性は羽交い締めにしたそうだが、これに対して無意味という意見が多い。
果たして羽交い締めは効果がないのか?
羽交い締めにどのようなプラスアルファをすれば効果的か?
ストロングスタイルの新日ファンの皆さん教えてください。 そりゃドラゴンスープレックスで投げれば良かったんだよ 羽交い締めのまま壁に押し(叩き)付けるか、そのまま前傾姿勢になってしゃがみこむ。
押さえながらうつ伏せにして膝でどちらかの肩を固定、顔を横に向けて頬骨のあたりを踏みつけとけばいいんじゃね? 犯人はナタを持っている。
羽交い締めにして首を前方へ強く押し付けながら首筋に思いっきり噛みついたらナタを離すだろう。
そして床に尻餅つかせて羽交い締めのままエビ固めに全体重をかけて制圧する。 エビ固めに決めた後、指を3本立てて3カウント入ったのか、自分がフォールしたのか周囲に確認する。 パテラが羽交い絞めにするとみせかけて
一緒にいたマサさんがボコる 正直言って、抑えようと近づいて行っても、
ナタを野球のピッチャーのように振りかぶらたら、腕でガードしてもくだけると思う。
俺なら近づかない。 その後の報道では、被害者の男性は羽交い絞めにしたのではなく、女性を追っかける犯人の前に立ちふさがった、となってるよ。
正面から取り押さえるには、やはり毒霧攻撃がとっさには有効かもしれない。 >>65
いやヌンチャクで叩き落とすのが1番だな。 >>65
自己レスですまん。犯人はメガネかけてたから毒霧は無駄だな。 https://www.youtube.com/watch?v=tctlPLJLHqs
アンドレ、キャリア末期のヒーナンを従えてのヒール時代。そしてスタッドはベビーw。
以前はAWAやWWFでニック、パテラら悪党軍団率いるマネジャーの「ザ・ブレーン」ヒーナンと共闘したスタッド。
皮肉な構図だ。。 北朝鮮のニュースが世間を賑わせてる割には
猪木が出てこないな
もしかして具合でも悪いのか 猪木のパイプが及ばないレベルの外交なんでしょ
猪木はしょっちゅう北朝鮮行ってるけどカリアゲと直接会談したりはあるんだっけ? バカかよ
トップ同士が直接会談してんだぞ
猪木ごときに口挟む余地なんかあるわけねえだろ ボツになった異種格闘技戦が有ったよね?まあ、ボツと言うか名乗りをあげただけだったのかもしれないけど。
確か、テレビで対戦予定相手のデモンストレーションVが流れたのを覚えてる。 モハメド・ハシム、ハシムド・モハメドか。猪木対ブッチャーのとき、ブッチャーのセコンドにいたよね。
梶原一騎の伝手で来た空手家だっけ。猪木と梶原の仲がこじれて流れたけど。 ブッチャーとハシムがジムで空手のスパーリングするグラビア記事が載ったのにもったいなかったな。 >>38
たとえプロレス技でもいつもは使わない技で仕留めたりするからプレミア感も増すんだよな >>75 >>79-80
ハシームド・モハメッド(古舘風の発音)は身長こそあったけど
後のニールセンを更に細くした様な体型だったから仮に猪木戦が実現してもあまり噛み合わない試合になってたんじゃないのかな 猪木xブッチャーの乱闘の際に、下手なパンチを猪木に入れてたハシム....
パンチ一つで木偶の坊が分かった 実際に実現に動いてたか知らないけど
アリとの再戦の話って54年頃まで引っ張ってたよね
この頃は妄想を含めて猪木の相手にいろいろな想像ができて夢があった >>79
猪木の延髄切りに片手でロープをつかんで目をつぶってゆっくり腰を下げてくブッチャー最高w ウォッチマンってゲームウォッチの二番煎じみたいな腕時計型のゲーム機にプロレスがあったけど、登場キャラクターが猪木とブッチャーそのものだった。
猪木キャラがブッチャーキャラにひたすらドロップキックするだけ。ミスすると毒針エルボー食らう。
ブッチャーが新日本に参戦してた1982年ごろに発売されて、アゴ&金造がCMやってた。
https://i.imgur.com/JvEw3wx.jpg IWGP
International Wrestling Grand Prixは後付け。
Inoki win Giant pinfall で猪木優勝が当初の構想。 格闘技世界一戦でアンドレに勝ったのって
レフェリーストップとドクターストップのどっちだっけ >>93
長州とヒロの間は保永じゃない?
永源と小鉄の間はヒロのドッペルゲンガーだな >>37
ラサルテスは国際に来日してる
それも同時期来日のカーペンティアと並ぶシリーズの目玉として
「タイガーマスク」のキャラ、アーティスト系ファイターのスター・アポロンのキャラ造詣のモデル
でもある
実際にスターみたいな人格してたアーティスト系は一見荒くれ風のゴーディエンコだったけど >>83
ハシムはブルースリーの「死亡遊戯」で最後にリーと戦う超・長身挌闘家役の
カリーム・アブドゥル・ジャバー(本業はNBAの選手)みたいなルックスだったね デイトン戦でのヘッドバット攻撃が功を奏してから気をよくしたのか?、
暫くは猪木の反撃技として多用してたなw >>99
ヘッドバットだけでなく延髄や後年の“キラー猪木”の代名詞スリーパーとかも
最初はつなぎや反撃技の一つとして使いながら
会場やメディア、ファンの反応を見ながら
その時々の自分のイメージに合ったものを決め技にするセンスが
猪木は特に優れてたと思うね
ゴッチ、テーズ、ロビンソンとやってた時は
日本マット一の本格的なテクニシャン=投げ技の名手として
ジャーマン、バックドロップ、Wアームを使ったり
ハンセンのラリアートのような一撃必殺の打撃技が受けると
それまでラウンドハウスキックと呼んでたジャンピングハイキックを
延髄切りと名付けてフィニッシュ技に昇華したり
晩年は体力は衰えたけど一瞬のキレに凄みを見せるシリアスな達人イメージの
スリーパー(相手の“落ちる”のとセットで)をフィニッシュにしたり
逆に鎌固めや弓矢固めがウケがイマイチと感じたら
早々に決め技のレパートリーから外したリとかのセンス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています