エースになりそこねた選手について語ろう
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後藤洋央紀
潮崎豪
BBハルク
藤田ジュニアハヤト
ヒート 中西学
99年のG1優勝で次代のエースを予感させたが、時代は総合ブームで新日もなんちゃって総合スタイルに路線変更したことと本人の人が良い性格が裏目に出たことで、徐々に失速してコミックレスラーに
大森隆男
体型も顔も二枚目で、三沢体制全日でノーフィアーやチャンカン秋山秒殺と馬場体制下では有り得なかったパフォーマンスの数々でひときは輝いていたが、全日分裂騒動からノアに移籍したものの小橋絶対王者路線に飲み込まれ失速
本当にこの二人は惜しい >>168
ジョージ高野、中西、大森が同じ路線だと思ってる。 エースっていう解釈が難しいけど、
永田は大エースだったと思う。
蝶野や田上も確実にエースの一角だし、
秋山もエースの範疇だと思う。
エースになれなかった、という言葉で言えば、
やっぱり一番はジョージ高野かな。
あとは越中、馳、マシン、谷津、大森。
コブラと越中はジュニアではエースだったけど、ヘビーではマシンや前田含めて、猪木藤波長州らまたは三銃士らとの世代抗争もなく、世代としての売り出しもなく、完全に割を食わされてる。馳も同様に、世代もくくりも曖昧な立ち位置だった。
三銃士や四天王は、そのくくりとして成功してるから、全員がエースの一角だったといえる。
対して第三世代は、くくりとしての売り出しがイマイチ弱かったから、天山、中西も微妙。小島は無理矢理エースっぽくやらせてもらえてはいたから、エースに近い。永田はこの四人の中でならやはり一番エースだと思う。
そういう見方で、田上の方が天山中西小島よりもエースだった感、またはエースの一角だったはある。
前田は、格闘家でならエースだったけど、プロレス界としては微妙。プロレス界ではエースにはまだなれてなかったんじゃないかと思う。 ジョージはコブラの頃、どう見てもヘビーでバンバンイケるのに、ほんと割を食わされてる。
絞れてた初期の体格も飯塚や馳や越中なんかと比べてもヘビーで充分イケてたし、
太くなってきた転向前も、マシンよりよかった。
粗さはあれど、ヘビーであの動きをバンバンしてくれてるコブラにいてほしかった。 >>166 >>170
ウーン永田はどう見ても考えても“大”まではいってないだろう
「あの二戦」が無くても本当の意味での独創性やオリジナルのムーブを編み出せなかったし
結局は三銃士の影を払拭するまでには至らなかったからね
>>166-167
小島は一つ一つの動きが雑なままトップ戦線に上がっちゃったせいで試合スタイルの幅が狭くて
いつまで経っても対戦相手にアクセントを付けて貰わないとワンパターンの試合展開にしかならないままだし
飛び抜けたキャラクターもテクニックもパワーも客に印象付けられてはいないんだから
今のポジションを確保出来たのはむしろ強運に恵まれてると言えるのでは? 小島とかみたいな表情に出して声張る系のレスラーはいつまでもヤングライオンの延長線上で見てしまう
大谷とか このエースという言葉の定義は難しい。
王座についてトップ取るとはまた違うので。 >>172
ベルト巻かせて貰える基準って何なんだろうね?
顔、華、客にウケる空気(マッチメイク関係者の主観?)グッズ売上、チケット手売り分や団体タニマチ会社や社長引っ張ってこれる営業力
こんなところ? >>143
それだけって言うけど、それで小池栄子をものにしているんだぞ。 それだけだからいつまで経っても嫁の付属品みたいな扱いともいえる 三銃士はそれぞれ”ボス”っていう存在感があったよね。
第3世代に足りないのはその辺かな。 >>175
やっぱり1番必要なのは4番目くらいまでかね? 小島は三冠を取っても武藤より上には感じられず
「不器用だけど一生懸命プロレスをする好青年」キャラがすでに小橋に押さえられていたのが痛かった シナ 間違いなくエース
レインズ 人気者ではあるけどエースとは言えない
マハル ベルトとっただけ
aj ? >>173
これは「声を出せ気迫を前面に出せ」「プロレスは技じゃない」とか俺理論を押し付けていた指導役の長州と馳が悪いな
ブラック企業の研修だとか自己啓発セミナーの実態なんかを知ってる人なら解ると思うけど
大声を出し続けるとそれだけで何か一仕事を為し遂げてまるで自分が大きく成長したかの様に錯覚して周りが見えなくなってしまうんだよね
今の大谷やZERO1出身のレスラー達が正にその状態のまま進歩しきれてない
>>176
坂田は元々体が小さいし腰を悪くしてトラースキックぐらいしか出来なくなってたからあのレベルで終わっても仕方ない >>178
青義軍、F4
上の世代を越えること、他の軍団との抗争
なんとなくハマらなかった 青義軍って永田さんが目立ちたかっただけに見えない
面倒見良さそうに見えて若手を出汁にしたいだけのように見えるなあの人は >>129
厳ついのに良い人キャラ:そもそも兄貴分蝶野の椅子
レスラーなのに素顔が可愛い:妖怪ウォッチブーム落ち着いて、汎用性高いスイーツ真壁に椅子取られた
やまもっさんはタレント業も持ってないなぁw >>172
動きが雑なのは相方の天山も一緒だな
無駄に持ち技が多い所も一緒 >>172
確かに言っては悪いが華があるわけではないし大まではいかなかったのかもな。
それでもあの二戦でプロレスファンを失望させ悲しませてしまったのは事実。
実際あれからプロレスを見なくなった。最近見るようになって大日の本間が親日にいたことにびっくりしたぐらいだから。
個人的に小島は好きだけど言われてみればそうではあるかも。
>>183
声を出す、気迫を出すことは観客を魅了する大きな要素であるとは思う。
サムライ選手がもっと声をだして、自己主張してれば今頃ジュニアの
トップにたっていた。いつかのスーパーJ決勝金本戦ではいつものサムライさん
とは違うそれを感じた。 四天王だとトップは三沢とはっきり言えるけど、
三銃士はだれがトップというのはなかったよな。
>>178
三銃士はおっしゃるっとおり、存在感があったからよかったけど、
第三世代は誰か一人をトップにしてもよかったかも。 >>193
誰か一人をトップにした結果が絶対王者の永田さん 中西は見た目だけなら説得力抜群だったけどプロレス頭が無かったのがな >>193
三銃士って僅差だけどムトちゃんエースなんじゃないの?
頭半分くらいの差だけど武藤>橋本>蝶野って認識してた
四天王は三沢絶対エースで川田≒小橋>田上
三銃士は分業エース制って感じ
武藤:華やかなエース、橋本:ガチ風味異種格要員、蝶野:陰の実力者担当 中西はプロレスに関してはアホなのに
オリンピックにでたことが他の選手の嫉妬を買い
非強力な態度取られたってのもある 本場アメリカでばBIよりマサ斉藤やキラーカーンの方がステータスが上だった
日本でもうまくやればそういう風に出来たんじゃないか 所属団体を飛び越えて、業界全体を背負って立てるはずだったって意味では、ハヤブサかな。 >>194
そのせいで、新日暗黒時代になったな・・・
北斗晶 も、永田をクソミソにけなしてたし・・・ 永田は紛れもなくエースだね。
だけど必ずしも、エース=人気ではないというのも面白いところだね。 そもそもエースそのものが自称だったのかも
単に自己ブランディングが得意な選手というだけだったのだろう エースというか会社が推してるトップレスラーではあるけど長州が言う通り天下を取り損ねた男なんだよな
天山もG1制して何度もIWGP巻いてるけど誰もエースだとは思ってない 初代タイガーとライガー以外のジュニアの選手全員。
反論があるならむしろ反論してほしい。
現在の新日や他団体もそうだが、どうもジュニアの選手の評価が低いのが残念! プロレスラーとしては身体能力の高かった新崎人生とハヤブサかな
今のケニーや飯伏みたいに新日本にでも完全移籍できれば良かったのに
当時のメジャー団体のインディに対する差別意識をすごかったので難しいとは思うけど >>206
ミラコレってエースにはなりきれてないけどポテンシャルは悪くなかったんじゃね?
怪我リタイア惜しいね ジュニアは結局扱いが悪い
ヒートなんて酷すぎるアングルだった IWAジャパンでエースとして期待されながら、
それが実らなかった荒谷信孝。顔にペイントまでしてイメチェンしてたんだけどね。 スミスジュニアは本隊のシングルプレイヤーなら外人エースになってただろうに >>206
たしかにライガー以降ジュニアにエースがいない
消去法で言えばクシダなんだけど宣材で全く使われない >>201-205
永田は実力や人気の高まりがファンの側からすると実感出来てなくて
会社の上層部に媚売ってチャンスを貰っている印象が露骨だったからな
総格挑戦も猪木に顔覚えてもらうのが目的でしかなかった訳だし
>>210 >>213
というかライガーがジュニア全体のスポークスマン役と元締め役の印象が強過ぎたし結局はオイシイ所をライガー派閥がかっさらっていく展開に終る時期が長過ぎた
大谷なんかもっと早く海外に出してやれば試合の幅も広くなってよりスケールの大きい選手に成れただろうに
日本に留め置いてライガーの負担を減らすサポート役兼中堅の便利屋ポジションをやらせてばかりいたせいで
レスラーとしては小さく纏まり過ぎて本人の意識も未だにハイスパートだけやってれば客が喜んでいい試合になるんだ程度に止まってしまっている やっぱマスクマンじゃないとジュニアのエースになれんと思うわ >>217
タイガーマスク以前は藤波、健吾、原。
タイガーマスク以後も小林邦昭、ヒロ斎藤、高田。越中、馳、大仁田、渕と素顔が多い。
アメリカでもダニー・ホッジ、ヒロ・マツダ、レス・ソントン、ネルソン・ロイヤルと素顔。 gosakuの方のミスターポーゴ
タッパもあって器用なレスラーだったから当時は期待されてたと思うし、ポーゴの名を継いでハヤブサと二枚看板も夢見てたように思うが
結局大仁田の舎弟みたいな感じで大成せず
終いにゃ本物のポーゴにぶちギレられてポーゴの名も名乗れなくなる始末 全盛期の大谷
彼が闘ってる姿を見る度に、スーパーで母親にお菓子を買ってもらえずに
駄々をこねて座り込んで大泣きしてる子供を見てる時と同じ感覚になってなんか
もやもやするのだが、プレイスタイルは他と違う独自のモノを持っていて評価できる。
リックフレアーを参考にしてるんだろうか。 田中将斗も身体はカッコいいし試合もハードで見応えあるけど、どこに行ってもナンバー2なんだよな。
顔が地味すぎるのと、本人の性格もあるのだろうけど。 >>221
メジャー団体でなくて、大仁田や橋本、大谷について行き過ぎた。大仁田厚は、田中将斗は俺の人生の宝だ、と言ってた。
義理人情に熱い男ではある。 試合内容とコンディション以外にひきがなさすぎる エース時代の永田さんと同じ カズ・ハヤシ。スター性はあったが、武藤が自分より目立つ選手を認めるわけがないというか ムトちゃんはカズがジュニアでよかった。と言ってたな。
カズがヘビーだったら嫉妬の嵐だろう。 プルート一生
諏訪間
まあ武藤みたいなアイドル的人気は出るわけないけど
過度にクリーチャーみたいな売り方させたのは武藤だろうな こうやって見ると武藤の功罪は大きいな。
後継者育成できてないし。 >>220
>プレイスタイルは他と違う独自のモノを持っていて評価できる。
>リックフレアーを参考にしてるんだろうか。
フレアーじゃなくて明らかに80年代のテリー・ファンクだな
膝の悪さを誤魔化すのと自分の体を大きく見せる為にリング上を大股で歩き回る所なんか特にね
尤もあのドタバタした動きが猪木や長州に嫌われたんだろうけど >>221-223
>顔が地味すぎるのと、本人の性格もあるのだろうけど。
>試合内容とコンディション以外にひきがなさすぎる
生前の冬木が専門誌のインタビューの場でアイツはスターにはなれない客を惹き付ける要素が無いんだよとダメ出ししているのを読んだ時は
それを何とかするのがアンタの役目じゃないのかと腹が立ったけど
今の田中の黒目が大きくて雰囲気が暗いオッチャン顔と聞いててイラッとする関西訛りのトークを鑑みると冬木の言う事も正しかったのかなと思ってしまう >>228
自分はスペースロンリーウルフ失敗してすぐにキャラチェンさせたくせに、弟子は意地でもキャラ変えさせないんだよな 田上明
全日本に留まらずに仮にSWSしていて数年で崩壊していれば
自身がPWCやSPWFのような団体を立ち上げて団体の看板を背負うレスラーに
なっていたかもしれない。 むしろ田上は川田に引き上げてもらわなかったら中堅レスラーのまま。 柳澤もそうかな。藤原組の分裂でパンクラスに行かないで藤原組に残留して
その流れでバトラーズ旗揚げの際には石川ではなく柳澤がエースになってかもしれない。 田上が自分でインディー団体立ち上げる姿が全く想像できない >>239
三沢、俊二、仲野が団体のエースになって
よし俺も!ってはならなかったかな。 団体側から明確に「こいつエース候補です」と名指しされたのにエースになれなかった
やつっていうと荒谷だけかな ああ、日本での話ね
アメリカだとレックスルガーとかの例がある 90年代初めは、海外の試合映像観れなかったから、週プロとかで目一杯想像したもんだけど、92年のドームでのルーガーと蝶野の試合観て、ルーガーの塩っぱさに愕然とした思い出。 バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバン
(∩`・ω・)バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\ バンバンバンバンバンバンバンバン
/ ´・ω・` \田上火山 バンバンバンバンバンバン >>241
Iジャの前身のWINGに徳田光輝という前例がいるね。
団体がデスマッチ路線に進んだ結果、徳田は松永に、荒谷は中牧にエースを奪われるという同じような道筋を辿ってる。 >>228
直接は育ててないけど、内藤は武藤にあこがれてここまで来たんだからいいんじゃね?
技や髪も武藤をまねているし。 >>241
エース候補として売り出されたのにダメだったといえば、他ならぬ秋山準が居るじゃないか。
三沢が社長やってた頃の全日でようやく頭角を現して来た雰囲気だったが、
ノアに入ると次第に凋落・・・胡散臭い水売って、後輩いじりして、禿げて、
三沢が死んで全てを放り出して・・・。
今は一応、全日後継のプロレス興行会社社長にはなったけど、
もう全てが遅すぎる感が・・・。 秋山はエースになるんだろうなあと思わせてならなかったな
のみならずプロレスラーとしての評価も永田さん以下になるとは… 坂口征二もだな。柔道日本一でカッコよくて筋骨隆々だしテレ朝が新日中継したのも
目的は坂口征二だったのに、醜い顔と貧相な体を持つ猪木に食い物にされ・・・ 秋山でエースじゃないならエースの基準高すぎじゃないか 秋山はメンタル弱すぎてノアのエースとして機能しなかったからな
小橋がいないとやる気ゼロだし 秋山がエースだったかと言われるとやはり違うと思うんだが、永田さんはエースだったと思う
全日復帰後はほとんど見てないからそこでエースだったのならスマンカッタ ノア旗揚げ当初の秋山は新時代のエースって感じだったが結局上には三沢小橋がいて二人がリタイアしてからもパッとしなかった。
永田さんと違ってベルト取ってもすぐ落としてるし、三沢小橋の格を超える気はなかった気がする 小川とか丸藤とか相手にあっさり寝すぎだよな
底上げのために〜ってのは分かるけどもうちょっと堂々としてりゃいいのに
「小橋さんは寝なくていいですよ、そこは自分がやりますよ」とか思ってたんだとしたら相当センスない 今の秋山見たら一歩引いて、適度に負けて盛り上げてるんだけと、エースならもっとわがままでも良いよな。 さすがに今でもエース気取りだったらただのアホだろう 秋山はエースになれたけど
エースではなかった、ということやね
それは彼のしてきたことをみれば
わかるよね
唯一ノア旗揚げ時ぐらいかね
期待できたのは まあ病気がなかったらもっと図太くできたんだろうけど 秋山がその気ならエースになれたけど本人がならなかった感じかな
永田さんには自分がエースだ、って意識があったと思う アポロ菅原も剛や高杉がそれぞれ団体のエースになれたのだから
何かのタイミングがあればエースになれていたかも。
それこそオリプロに参加したのが高杉でなくアポロであれば
剛追放後にエースになっていたし。 永田さんの見た目が大森さんだったら新日も身売りしないで済んだはず 田中稔かな。顔は良いし動きも切れる、当時最大手の新日に上がって
プッシュもされたけど期待ほどの人気は出なかったかな。
器用で何でも卒なくこなすから逆に埋もれてしまった印象。
ヒートっていう不遇なマスクマン時代もあったしね。 >>266
地味にTVアニメか特撮タイアップもあったやんな?
暗黒期だから昔の杵柄やテレ朝芸能コネ使うのド下手だったのかしら?
稔は府川完落ちと新日採用で運使い果たしたなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています