セメント最強のレスラーは誰なのか? 入門2日目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>644
vs藤田1のミルコはMMAにとりくんで二週間程度。
対抗戦を企画したものの、トップファイターには軒並み断られて、ようやく口説いたのがGPで敗退して再浮上を狙うミルコだった。
館長にすれば、もはや対抗戦の体裁さえ整えばよく、とても勝てるとは思ってなかっただろう。
勝利後、館長が平静を装いながらも興奮をおさえきれない様子が伝わってくる。 永田、小原なんかは松井、小路辺りじゃないと勝負論もクソもないだろうってw
個人的には石川、アレク、バトラーツ勢と戦うのを見てみたかったわ >>647
ヒクソン戦の高田ほど精神的にキツいシチュエーションって早々ないだろうしな >>648
いや、小原はゴングと同時に駆け出して、数歩して止まった。
永田はそのまま進み出て左ストレートから組みついて行ったが…
まあしょうがない。相手はランデルマンだし、小原が臆病とは言えない。 名前が全く上がらないけど、ダンスバーンやエンセンの評価は? じゃあ高田もUFCで勝てるかていうと否
やっぱり日本人レスラーじゃ体格もパワーも違うからな スバーンはシャムロックほどの極めはないけど、体が大きくレスリングができた。
シャムロックは単に極めができただけでなくレスリングもできたので、
初対戦の時点でもホイスのタックルを潰すことができた。
初期UFCは本当に関節技に無知な選手が多かったので、ハマれば高田が勝てる選手もいたと思う。
ただ、レスリングができないと、極めのポジションにいけるかが運の要素が強くなっちゃうので
安定的に勝てなくなるし、上が取れないとパウンドの的になってしまう。 アルティメット初期のスバーンvsシャムロックってどっちが勝ったんだっけ?
スタンドで相撲みたいになってて面白かったのしか覚えてない スバーンVSシャムロックは2回あったよ
1回目はシャムロックがフロントチョークで勝って、2回目はスバーンが判定勝ち 最初のケンのフロントチョークは綺麗にハマったよなぁ >>645
田村とか谷津とかカシンとか高橋義生とかもうちょっと上手に使えばよかったのにね
小川とグッドリッジもリスキーなのによくやったわ
キン肉マン対サップとか曙対サップとかもその場凌ぎの勿体無いカード
力士がキックボクシングなんて意味不明すぎる >>650
松井小路は有名プロレスラーからしたら一番やりたくないよ
強豪と判定までいける地味選手でなんもおいしくない 小路はイズマイウに殴り勝ってしまうし、
ボブチャンチンやコールマンとも判定まで行けるんだよな
水道橋博士も「強いけど地味なんですよね」とTVで言ってた 総合専門の選手が強いのは当たり前
永田や小原もプロレスの練習せず総合の練習してたら桜庭になれた可能性ある >>666
桜庭まではいかないけど石澤ぐらい、いや瀧本、いや厳しいな >>668
瀧本を石澤より下に見てるようだが、ありゃ強いよ。
戦績も石澤よりだいぶ良いし。 >>664
ニュートン、ヴィクトー、シウバ、ブラガともフルラウンドやってるからなあ。
結果がどうなるかはともかく、永田や小原と試合したら、恐ろしく地味な試合になるだろうな >>669
競技人口の多い柔道でガキの頃からタイトル総ナメで
オリンピックでは金メダリストだし、身体能力は並のプロレスラーの比じゃないわな
総合転向したのが30歳の頃だったけど、20代の若い頃から総合やってたら
かなり強かっただろな まあ、滝本の「舐めてました」発言はデビュー戦のときだけどね。
菊田には、吉田も負けてる。
柔道を挫折してずっと総合格闘技をやってきた菊田としては、負けられないわな。 瀧本は田村戦での
「なんとかダブリューとかよく知らないんでw」が煽りとしては秀逸だった 中村和宏も強かったけど見た目が残念だった。蛍原カットの時は特にだったなぁ 柔道上りも、小川を除けば、吉田と秋山以外は人気も話題もイマイチだったな 菊田戦の吉田滝本は胴着着たのがミスチョイスよ
掴める場所多い方がコントロールしやすいからな なぁに、道着なんてラウンド開始してから脱いでしまえば…脱いで…あれ、グローブが引っかかっ カズも「ミドル級トーナメントは自分を中心に回るんで、よろしくお願いします…」とか、調子コイてたなw
吉田、カズ、ヌル山より、個人的には小見川やユンの試合の方が面白かったわ カズはプロデビューがK-1で、そこそこやれたくらい打撃が良かったので期待した。シウバとも途中まで互角だったが…
小見川は寝技師という触れ込みでデビューしたが、打撃に対応できずボコられてた。
同僚の村田がフェイドアウトしていったのできず小見川も…と思ったら、ボクシングの腕上げてストライカーに変貌してた。
試合ぶりも熱いし、好きな選手だな。歳はくっちゃったけど。 安田に白羽の矢が立ったのって食い詰めたとかプロレス界で持て余したとかあるだろうけど
橋本小川線の後の乱闘で相手陣営に突進していって前のめりにぶっ倒れながら相手を思いっきりぶん殴ってた
あのシーンの印象が大きいでしょ
あれは前田のサンドバック蹴りを見た佐山の「こんなの食らったら死ぬぞ」のリアル版のパンチだったな
丸太で殴られてるようだった >>679
吉田はノーギで菊田と戦った。
さすがに瀧本の轍は踏まないようにしたんだろう。 柔道家最強は木村政彦、戦後なら岡野功、外人ならルスカ
この三者全員VTでヒクソンに勝てる 小見川は神戸でJ-DOとかいう興行主がヤバい興行に出場してたような >>688
逆に言うとそういうレジェンドクラスの名前を出さないとヒクソンには敵わないという事になるが… 木村は力道山より一回り小さいから
強くは見えん
同じ階級なら世界最強だが
でかいやつには勝てん
ボクシングの井上も京太郎には勝てん 力道山とのセメントマッチの最後を見ると木村は打撃は中西レベル。 >>689
あれって競技としてはけっこう面白いルールだったよね、投げや締め・関節技の一本も打撃のKOもあるという 柔道の一本に相当する投げ二回でKOだったかな。
柔拳を意識して、柔道vsボクシングのカードをよく組んでた。
柔道が勝ちそうだが、打撃で頭を下げたところを掴んでアッパー連発でボクシングも健闘してた。
PRIDE参戦前で、主催者と繋がりがあったので、吉田が参戦するんじゃないかという噂もあった。 木村政彦の一番弟子である岩釣兼生は、全日入団というテイの道場破りで
スパーリングを行い、渕と引き分けアイアン・シークに極められた 逆だろ
単なるスパーリングのつもりだった岩釣をだまし討ちしたんだろ アンドレザジャイアント
何もしなくても強い
声だけで、星野貫太郎をKO >>698
プロレス流のスパーリングだから岩釣は柔道技で投げたり、極めたりは出来ない
もし岩釣が柔道技出そうものならドントムーブで元に戻されるだけ
だから岩釣はどうあがいても勝てないようになってるんだよな
あとアイアンシークとはやってないはず
一応、全日側は岩釣が根を上げて辞退したとか言うことになってるけど
アイアンシークもわからんけどな
レスリングやってたって言っても、かなりブランクがあるし当時、全盛期バリバリの岩釣を簡単に極めるのは難しいと思う
プロレスは長らくやってると受ける癖が付いちゃうって話もあるし 岩釣にしてみたらプロレスラーからの可愛がりとか屁でもないやろうしな >>701
岩釣をシメた年にアイアン・シークは1976年のモントリオール五輪で米国代表チームのアシスタント・コーチ 猪木ルスカ戦も許せんとか言ってたわりに、世界のアリと戦った猪木のスケールにビビッて
新日ではなく全日に行っちゃう岩釣 岩釣の証言だと普通にレスリングしただけってなってるんだよな
岩釣はもう死んでしまって証言はもう一方当人 柔道ってきれいに投げられたら負けなルールだから、きれいに投げられないといけないプロレスの練習は、くせを抜くのが難しいらしい
そーゆー意味ではルスカは猪木のバックドロップをキレイに受け身とってたな 先輩が上になって始まる接待スパーリング
プロレス界ではこれが標準 もう一方の当人の証言しかないし
これから新しい証言が出てきても完全な第三者って訳にはならないし
真偽は永遠にわかる事はないんだろう 木村政彦の敵討ちを心に決めてプロレスを敵視してたはずなのに
晩年は新日本プロレス相談役・坂口征二が主宰する坂口道場でコーチを務めていた岩釣 >>709
渕とのスパーの話は生前から取材されてるし
>>704や>>710は事実だろw >>711
生前の岩釣は普通のレスリングだったって言ってるし
そこで渕の話を信じて岩釣の証言をウソって決めつける情報は今のところないかなあ
一応言っておくと
渕がウソついてるって決めつける訳でも
柔道全日本王者でサンボ国際大会でも優勝してる岩釣を引き分けるのなんて絶対無理とは思わんよ
岩釣の裸での練習量しだいでは十分あり得ると思ってる 渕は180pの体格でジュニアとは言え90キロ超えの体重に格闘素人でなくレスリング経験者
裸スパーなら渕にてこずったというのもあり得るだろう
岩釣が大仁田にてこずったならどんなフカシだよそれって思うが 競技人口の厚さの割には柔道バックボーンで大成した奴って少ないよな
武藤と…橋本小橋ぐらいか? プロレスは演劇だけに、格闘素人の方が何かと大成しているようだな
馬場、猪木、藤波、前田(なんちゃって空手の素人)、高田(まぁまぁ大成)、大仁田などなど >>723
坂口は売れてないだろ
アレンも微妙
2人ともプロレスラーの中じゃ強いのは間違いないけど 競技者としてのプライドとかあって演者に成りきれないのかもね
そう捉えればカートアングルは逸材 >>726
レスリング出身者は普通だからな
アメリカならなおの事 >>724
坂口は贔屓目に見なくとも成功組だろう
坂口が失敗となるとほとんどのレスラーは失敗ってなっちゃう >>724
いや…インタータッグ、UN、北米、北米タッグ王者でNWA挑戦歴のある、新日本の屋台骨支え続けた坂口が売れてないとか、トンデモ過ぎるぞ。 シングルタイトルのありなしでは、大きな溝があるというのはわかる 柔道出身でも小川って、いまいちヲタにはプロレスラーとして認識されていないよね
実際、今じゃ小川道場をもって柔道で後進を育成しているし >>729
坂口ってNWAに挑戦したことあるのかw
そりゃある意味凄い NWAっていやハーリーレイスを思い出すけど、ああいうのを王者にするアメリカ人のセンスって抜群だったなぁと思うよ
ニックボックウィンクルとか子供がカッコいいと思わないんだけど最強に君臨させるあの感覚。
ホーガンとかわかりやすいのは子供が憧れるのにさ 各テリトリーのイケメンヒーローを相手に悪さを駆使して防衛しないといけないからビジュアル的にあまり良くない方がいい >>734
悪のチャンピオンに正義の味方が挑戦する構図が一番だもんな
ホイス対桜庭なんでモロそのパターン使ってるもんな ホイスを悪者みたいに扱ってたのも、今思うとダサさの極みだけどな
ひとつの家族であらゆる選手からの挑戦を受けている側の方が、本来かっこいい姿だ 悪の強豪に地元ヒーローが立ち向かう、という構図が世界中で通用するのを証明したボブ・サップ
ただし、こちらはスッキリ負けてくれるので地元ファンは大喜びするけど、本人の価値はどんどん下がっていく アメリカだとテリテリー制だったから巡回してくる悪の王者に地元ヒーローが挑戦して
KO状態にするがオーバーザトップロープがあったとかで判定が覆り、次は勝てると思わせて客を呼ぶ。
日本は逆で地元のヒーロー馬場、猪木に挑戦してきた悪の外人をKOするヒーローものだった。
WWFのホーガン路線も日本風のヒーロー物だった。 韓国でもイ・ワンピョウの引退カウントダウンにサップが呼ばれてヒールとしていい仕事してた サップって、ホント出落ち芸人みたいになってしまったよな
あの体格と過去の戦績だけが見どころで、試合始まって打撃食らったら頭抱えて高速タップ
かませ犬で金稼げればいいのかもしれないけど、それってどうなのかなぁ? サップはポリシー持ってダメージ残らない戦い方に徹してるんだろ
格闘家として勝ちたいって気持ちなんか持ってないのにリスク高いガチの舞台に上がるのはむしろ大したタマかもしれん サップってあんまりヒールのイメージ無いけどな
滅茶苦茶国民的人気あったしキャラとしてはベビーじゃねえの
中西戦の前の30分ぶっ通しサップ特集のワープロは笑い転げたわ
あれみてヒールとか憎らしいって思わんだろ >>731
橋本が亡くなってプロレス愛も消えたんだろ。
>>736
単純に日本人相手だったからでしょ。 ホイスは日本人には二度も罠に嵌められて散々な目にあってたからちょっと根にもってるようだな 木村政彦って「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったとのか」で話題になり愛国ブームもあってやたらもてはやされたよな
でもあの本ノンフィクションって触れ込みだが内容は空手バカ一代やプロレス・スーパースター列伝と同じファンタジーだよ、木村を超人にし過ぎ
木村が強豪柔道家なのは間違いないけどあの小柄な身体と打撃に対する防御じゃ最強は程遠い、芳の里にも勝てないんじゃないかな >>747
当時だと木村は小柄ではないんじゃないの?
力道山も実寸は178だったし >>746
罠というのは吉田初戦とボビーオロゴン戦のこと? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています