中邑が03年23歳でIWGP王者になったのは今のプロレス界で言うとどれほどの出来事なの?
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どういう経緯で中邑にIWGPを巻かせようってなったんだろう。たしかに横アリでやったばかりの天山対高山をドームでやるには新鮮さがないけど。 >>5
当時は総合全盛期
それに加えUFOがうやむやになって戻ってきた猪木の強権で
新日にも総合の生臭い風が吹き始めてた頃
そんな中、入ってきた新人の中にグラップリングの経験者がいるという
顎「面白そうじゃねぇか、大晦日もあるしこいつはひと化けすりゃ時代の寵児だぜムッフフ…おい天山、こいつに箔つけるからよ、お前寝ろ」
天山「えぇ〜…」
たぶん…いや、絶対こんな感じ 天山はたしか7〜8回目のIWGP挑戦でやっとシングルのベルト負けたのに、初防衛戦でデビュー2年目の後輩相手に負け役を演じさられるとは気の毒過ぎる。 中邑のセコンドに最初っから山本ヤングがいて不自然極まりなかった GK金沢は中邑の奪取を予想してたようだ。確かにそんな雰囲気は少し会場にあった。
何かを起こす気がすると、解説席でも言ってたし。
中邑が腕十字で取った瞬間、体育館がひっくり返った歓声だった。
オカダが棚橋から奪取したときは、中邑以上の衝撃。
共に大阪府立。 ドームで高山とのIWGP,NWFのダブルタイトルがすでに決まってたからな
流れ的にやはり中邑しかあり得なかった感じ
それでも中邑の戴冠には驚いたけどね
前例がなかったし 確かに安易で許しがたい台本だったが、それでも
佐々木健介がグランドスラム達成した時に比べたら全然許せた 天山とか中西とかあの辺の使い方がいい加減だな
あの時期の新日 >>9
俺もあの試合、実際に見に行ってたよ。
まだ試合も序盤ぐらいだったし、温まりかけていた時、
中邑が下から絡み付く腕十字して、それでタップした時、会場が「えぇ〜〜!?」って感じでひっくり返った。
俺もあの時、まさかあんな形で試合終了するとは思ってもいなかった。 >>11
あの一件があってから、デビューして1〜2年でベルト巻くスピードチャンピオンがブームになったんだよな。
全日本で、諏訪魔も1年3カ月ぐらいで三冠取ったり、浜が半年で取ったり。
潮崎にGHCを無理やり巻かせたり。
でも結局、中邑の二番煎じに見えて、後の者は失笑モノだったね。 中邑185位あるし、アマレスの実績もあり顔もいいから。
あの台本は良かったと自分は思っているが。 リアルタイムでは興奮したな勝ち方はイマイチだったけど
そこからのキャリアが総格行くのかプロレス行くのかどっち付かずで見てられなかったけど
結果的には今があるわけで最年少王者も納得 格闘技の経験者とはいえプロレス好きの普通のあんちゃんだったからいきなりの戴冠に葛藤もあったろう
それと、嫉妬と共に「あぁ、猪木さんに目ぇつけられちゃったか…可哀想に」っていう同情も多かったらしい この試合も驚いたけど、
もっと凄かったのが、小原と組んで村上安田と対戦して
安田からギブアップを奪った試合。
試合後の発言といい「この選手ちょっと違う」と思ったわ。 >>16
適当いうなガイジ
諏訪魔は4年で浜は2年くらい経ってからだろ >>22
同じようなもんじゃねぇか。そこまで強くはなかったんだから・・・ この頃は惰性で新日本見てて飽きてた時期だったから
個人的にこの王座奪取は面白かった 俺はここでプロレスに一区切り付けたわ
中邑に勝ってほしかったけどどうせ天山が勝つんだろうなーからのあの終わり方は
めっちゃ笑ったわ 昔から俺は目をつけてた的な意見多いけど中邑はくねり出す前は塩だのエディットレスラーだの言われて叩かれまくってたし、人気なんてまったく無かったぞ >>26
やっぱりファイプロ好きだからエディットっぽくなるのかな 03年12月天山IWGP1カ月で陥落。
04年2月IWGP王座決定トーナメント優勝
04年3月健介にベルト取られ両国で再び中邑の復帰戦の噛ませ犬。(2回目)
04年8月新三銃士撃破でG1クライマックス連覇。
この時期の天山の浮き沈みの激し過ぎるブックは大好き。 今で例えるなら
総合の試合出た岡が棚橋倒してIC取る感じ >>26
デビュー当時から得体の知れない雰囲気はあったし
プロレスが一番すげえんだよ発言は心掴まれたよ
期待が大きかった分迷走期はかなり冷めた目で見てたけど 中邑ははじめから背負われすぎた
自由になれてよかったよ レインメーカーショックで中邑はかなり楽になったよなぁ
そこで自由になった結果がクネり→世界でウケる→WWEへだもんな ニュースターを作りたかったんだろうなあ。
個人的にはアリだと思ったけど、反発も強かったはず。 >>21
そうそう!
「安田さんは借りたもの返さないけど、俺は返すから。デビュー戦の借りは返した。あとは総合だけだ」
こんなこと言える新人いないわw 技一つから
世界観広げていったのは大したもんだったな 来年でキャリア1年越える北村や岡がようやくG1取りIWGP取った後藤に勝っちゃう感じかな
まずは勢いある若手に無難に初防衛しドームのメイン張ってから時代を作ろうって時にいきなり無しになる感じ >>28
本当はG1は高山優勝だったのが倒れたから天山になったんだっけ? そうなの?初耳だわ。G1後は高山対藤田でIWGP王座戦になるはずだったの? 大晦日でイグナチョフの膝蹴りで惨敗しても
今更台本変えられんから無理やりチャンピオンにしてたな たとえば、全日が宮原を、W-1が芦野を推してるでしょ?
それが成功するかどうかは別として、フロントが推してるでしょ?
アレです
いや、今のこの団体の状況でそんなんどうでもいいしっていう
年齢とか今まで誰も気にしてなかったのに突然言い出して
「…?だからどうしたの?焦ってんなあ…」って感じ >>42
北村、オカダより年上だから中邑とまったくちがうな
岡がとれば。 >>20-21
何で小原と組んだんだろう?
何か接点あったっけ?
小原が後輩を引き立たすのも珍しいし。 小原は吉田秀彦や中邑と総合のジムに一緒に行ってたんだよ
中邑の試合でも小原がセコンドにいたし小原がPRIDE出た時も中邑がセコンドに付いてたはず インタビューで中邑本人が言ってたけど、先輩はみんな厳しくも優しかったらしい
まだまだ新人の中邑をリラックスさせるためにゴタツがいろいろ気を使ってくれたり
西村がレスラーとしての矜持を教えてくれたり
リングでは悪役だった安田でさえ人づてになんやかや気にかけてくれてたんだとさ
中邑世代ではいじめなんかの悪い習慣はとっくに消えてたみたいだな
中邑の素の技術や強さ、猪木のお気に入りってのもあったんだろうけど 同期のヨシタツは何やっても駄目で先輩に怒られまくってたみたいだね ヒロ斎藤後藤達俊中邑のトリオで6人タッグトーナメント優勝したことあったな 中邑がヒロ後藤小原と組んだとか違和感あるなw
ケイオス時代、飯塚さんと二人だけのタッグってあったっけ? インタビューで「僕が初めて入ったユニットはクレイジードッグス」
と中邑が言ってたな あの頃の中邑はあまり魅力無かった。本当に作られたチャンピオンでさ
ただchaosからの化けっぷりは本当に凄いと思う ボマイェは当初ただの膝蹴りとか言われて賛否両論だったけど、ストロングスタイル全面に出したあの辺りから完全に一皮剥けた気がするな
同じくブレイクした真壁との抗争もよかった 当時の四強の中で、唯一真壁とは同じコーナーに立つことはなかったよな?
真壁は最初から最後まで対戦相手だった
マイクでの罵り合いは真壁との一連の抗争で勉強した、って中邑が言ってたわ
実際には仲悪かったわけではなく、二人で喫茶店でしょうもない話で盛り上がったりもしたみたいだがw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています