【シュート】不穏試合を語る Part.83【セメント】
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>>760
ムラがあると言うか、そこら辺坂口や猪木がよく見ていて3銃士で売り出したんじゃない?
結果三人で回せて興行も安定してたし。
ONE TOPだとスランプ来たときにガタガタになる。 前川喜平
「「馳さんは、いい人でしたよ。単なるレスラー出身じゃない、稀有な政治家。大仁田は…酷かった」 >>765
武藤自身がガチンコの強さに自信があったのと価値基準がアメリカで作られたレスラーだから
UWFとかに全くコンプレックスを持ってなかったから寝技を売りにする気は
なかったのだろう。 俺も、武藤のプロレスはいかにも「プロレス」って感じで受け付けなかったな
でも、ストロングスタイルでガチの強さを売りにしていたら華が無かったろうね ストロングスタイルって今の目で見ると、そこに本当の意味で勝負論は存在しないわけで
物凄く定義が曖昧であやふやなんだけど
「気合とハードヒットで技術のなさ(低さ)を誤魔化せるスタイル」だよね
橋本の試合が面白かったという意見聞くとホントそう思う
もちろん猪木筆頭に技術のある選手もいるけど >>774
>ストロングスタイル
佐山辺りの定義だとガチンコが出来るだけの技術を持ったレスラー同士が攻防で
観客を魅了する、という所なんだろうけど
武藤に言わせれば猪木のスタイルこそアメリカンスタイルだそうで
レスラー個々人で定義が違う感じがしますね >>770
ニタも流石に前川には言われたくないだろ。 天龍全日退団前の唐突なマッチメーク。
(このマッチメークは馬場?渕?)
それまでセミ前で淡々と試合をしていたラッシャーやマイティが天龍に牙を剥いたのは馬場への忖度・忠誠心の現れか?
あるいは天龍にかつての小林や剛の姿を重ねたりもしたのだろうか?
おそらくレスラーの情報網としてラッシャーやマイティにも新団体の話は耳に入っていた(馬場?若松筋?)ということを前提とした類推。
まさか当時の天龍のマンネリ打破に純粋にレスラーとして相手役を買って出たわけではないと思うのだが。 今にして思えばストロングスタイルというのは説得力の話であって、
最終的に試合に説得力があればいいと言わんとしていたと思う。
だからスタイルといっても人によってやり方が違うし定義も違うんだろう。
あくまで大きなジャンルの中での枝分かれであって、
その人のやり方に合ったスタイルがあるわけだから。
それこそ全日親日も登り方が違うだけで同じ山を登っていたと思う。 武藤「前田さん、あんたのプロレスはつまんねえんだよ」
結果、旅館一軒を破壊する大乱闘に >>779
プロレスの試合で言うと武藤より前田の方が面白かったけどな 武藤が蝶野との対談で「猪木さんは選手同士のジェラシーを利用して盛り上げるのが上手かった」って言ってたな。たとえケツ決めありでも、馴れ合いよりコノヤロー!って感情むき出しのほうがやっぱ面白いわな。 固い打撃を入れるトンパチが強い、凄いと評される時代だったし 松永は選手達をけしかけて賭けのタネにしていたからね レスリングのテックニックを主にせずに
パンチやキックが多いスタイルは
ストロングスタイルとは別のものだと思う
せっかちな点では
むしろラリアット乱発のスタイルの方に近い ストロングスタイルの定義とか言い始めると高確率で「俺が考えるストロングスタイル」の押し付け合いになる よく外国人が口にするストロングスタイルって実は四天王プロレスの事なんじゃないかと思う事はあるね 北朝鮮で見せた猪木vsフレアーが本質かも知れない
観客が熱狂し本気で応援するアメリカンプロレスがストロングスタイルかもね ストロングスタイルなんて単に猪木の馬場へのあてつけだろ 猪木自身がアメリカンスタイルの権化みたいなもんだからなあ 「マシン軍団や海賊男やTPGのどこがストロングスタイルなのか」と槍玉にあがるが
新日初期でもシンの新宿襲撃事件をやったり
実際は白髪でリングにあげていいコンディションじゃなかった
グレート・アントニオを「髪なんて染させりゃいい」と言ってリングにあげたりしてるからね
むしろFMWの仕掛けを先取りしていたわけで「猪木と大仁田は似ている」の方が的を得ている プロレスにガチの雰囲気や幻想を持ち込んで盛り上げる猪木のやり方はむしろ当時のアメリカよりも先を行ってたから後からアメプロって言われても違和感ある >>792
まあ試合内容は確かにそうだな。
しかし、話題作りやストーリーはまさにアメプロ。 ハルク・ホーガンの観客への煽り方とか見ていると猪木からの影響を感じるよね
ハルカマニアってのも猪木信者っぽいし >>778
>今にして思えばストロングスタイルというのは説得力の話であって、
最終的に試合に説得力があればいいと言わんとしていたと思う
なるほど、こう考えたらすっきりしますね。 >>793
その話題作りやストーリーについて言ってんだけど >>797
ガチンコの雰囲気があるのは試合のスタイルだろ。
ストーリーやら話題作りに関しては、アメプロより先に行ってるとは思わん。むしろテネシー修行時代の焼き直しだろ。大仁田と一緒。 >>797
ガチンコの雰囲気があるのは試合のスタイルだろ。
ストーリーやら話題作りに関しては、アメプロより先に行ってるとは思わん。むしろテネシー修行時代の焼き直しだろ。大仁田と一緒。 >>798
試合スタイル以前にゴッチを擁立して泊付した上で異種格闘技戦やらやって幻想持たせたり、衆人環境の中シンに襲撃させたりの演出は当時のアメプロよりもずっと進んでたと思うね
ストロングスタイルという言葉を売り出して今までと違うことをやっているというアピールもそうだし >>800
箔付けや幻想作りなんて、プロレスの基本だろ。それがなきゃスターなんて生まれん。アメプロも同様。
路上襲撃もストロングスタイルも、猪木の立場に合った売り出し方だったというだけで、
アメプロより先を行っているということにはならん。
あまりにも猪木贔屓の意見だろ。 ストロングスタイルを具現化して競技化したのが佐山のシューティングだろ
アルティメットの出現、打倒グレイシーを掲げシューティングを捨ててしまったけど
結論ストロングスタイルてのはUFCである >>801
よりプロレスをガチに近づけた演出について言っているわけで泊付けや幻想作りそのものを革新的だと言ってるわけじゃない
逆にそのどこでもやってる泊付けや幻想作りすることをアメプロ呼ばわりするのはなぜ?
当時のどこよりも過激でリアリティを持たせる演出だったのは確かだし後から猪木のやっていたのがアメプロだって言うのがわからんね 古館や辻が「黒のショートタイツのみサポーターやテーピングは付けないストロングスタイルの出で立ちであります」ってよく言ってたけどどっから来た定義なんだ? >>803
猪木も当時のファンも、ショーマンスタイルとは対極にあるのがストロングスタイルだと言ってただろ。
ショーマン=アメリカンだから、
アメプロだろ。
今さら何を言ってるんだ。 >>805
泊付けや幻想作りはどこでもやってるって言っておいてそれだけでもうショーマンスタイル呼ばわり?
そんでどこもショーマンスタイルなのにもうアメリカンでアメプロになっちゃうの?
変な定義付けだな
じゃあカナダやプエルトリコなんかもアメプロになんのかな 猪木は当たってない延髄斬りで勝ってたわけだからそこは確かにアメプロっぽい
そしてそれを、
「あのね古舘さん今の延髄斬りかすっただけですけどね、その方が脳震盪が起こりやすいんですよ!」
とフォローする小鉄は不穏 >>806
お前のディベートに付き合うつもりはない。
ちゅうか、話がドンドンずれてきてるな。
とにかく、猪木がアメプロの先を行っていたなんてことはない。 「ストロングスタイルは道場で厳しい練習をして関節技を身に付けたものがやる
ルー・テーズやカール・ゴッチのようなスタイルの激しい試合」みたいな感じかな。
だから全日の馬場、レイス、ブッチャーとは違う感じで、差別化を図ったもの。
この手法はUWFもやった。
ところが、猪木がマクガイヤー兄弟、グレートアントニオ、シン、ブッチャーとかと闘う時は
ストロングスタイルが受けて立った、やっつけたみたいな風に言う。
試合スタイルの1つで、マイティ井上「新日は攻めてばかりで受けない」 >>809
絡んで来といてその言い草は笑えるな
謎のアメプロ定義かざされたら猪木がどうとかマトモに話せんよ >>795
猪木とタッグ組んでIWGP前と後ではまるで違う。猪木のライバルでなくて弟子、俺たちの世代に加えて違和感ないホーガン >>807
今思うと猪木って延髄斬り下手くそだよな
自分の代名詞的な技なのに練習しなかったのだろうか 受け手にかなり委ねられる技やな。何気に引退試合相手のフライが上手かった。 延髄斬りは跳んで放つ形だから調整が難しいのだろうな
蹴り抜く感じでやると失敗したらジャストミートしてしまったとき危ないので
名前も~蹴りではなく~斬りとして
イメージを造ったのではないだろうか
一番綺麗に蹴ってたのは延髄にではないがアリに見せて発狂(の芝居)させたアリ戦前の練習の原型ジャンプキックのように思う いや、単純に後頭部を思い切り蹴るとヤバイから、かするように蹴ってたんじゃないんの
普通に考えれば、ガチで後頭部を蹴ったら相手が動けなくなるか、障害をおってしまう ガチにも対応できる(当時の)技術を持ったレスラーがストロングスタイルのレスラーってことだろ。
プロレスのスタイルというより、レスラーの技術や心構えを示す言葉だと思ってる。
例えば、諏訪魔が仕掛けて来たら俺が対応するって言った中邑とか。 でも、ジャンプして蹴るより地面に軸足着いた状態で蹴った方が、遥かにダメージあると思う。
それはそうと、皆さんはやはり天龍式の延髄斬りよりも、猪木式の延髄斬りのが好きなんだろうか? ほぼ黄門の印籠化、スペシウム光線化してる猪木の延髄より、
局面打破の狼煙である天龍の延髄の方がこちらに届くのは確か >>818
新日道場幻想ありがとう。
それなら相撲出身者が多い全日の方が上だろ。 猪木はドロップキックやらせても足を揃えれない
あのみっともなく開いた脚が延髄斬りにはマッチした
ロープに降って走り抜けてく相手の後頭部目掛けて蹴る天龍の延髄斬りには当時笑ったわ
威力半滅だろと カーンの後頭部に翌日猪木の靴紐の跡がついたとかのピーターか小鉄の話 ユセフ・トルコが
「猪木は先天的に体にバネがないのでいくらドロップキックを教えても下手糞だった」と
書いていたが天龍もジャンプ力はないよな
ドロップキックをしているのを見たことがない
なまじっかジャンプ力がある奴が延髄斬りをすると後頭部にまともにケリが入って危険なのかもね ストロングスタイルなんてのは全日と差別化を図っただけのもの
中身なんかどうだって良かったし、猪木も新間もそんなに深く考えてなかったと思うぞ >>821
相撲ではなくてレスリング、関節技のガチね。
ルー・テーズ、カール・ゴッチの流れと考えれば分かりやすい。 >>821
健吾兄さんとキングハクと天龍以外は弱いじゃん >>825
猪木が進んてTPGとの抗争アングルを推進していたなんて話を聞くと
猪木本人がストロングスタイルなんて全く信じていなかったんじゃないかって気がするよね
信じ込んでいたのはファンの方だけで 永田は延髄もバックドロップホールドもエクスプロイダーも下手 猪木の延髄は綺麗だろ
天龍や藤波の延髄がいいとでも? 全日は昭和期で王道プロレスとは言ってたか?
相撲出身者で相撲は神道だから神道プロレスを標榜してよかったかも。
上田、林、小鹿、大熊、羽田、クツワダ、天龍、石川・・・
呑んだくれて、タニマチごっつあん体質、練習はしなくて弛んだ体、虐め・・・ 猪木はたけしプロレス軍団どころか、海賊男には進んで扮していたし 延髄斬りが上手かったのは蝶野
蝶野は地味に運動神経あるのでその場飛びニールキックなんかもやってた ストロングスタイル
勘違いして海外でも攻めるだけで干された、
弱いものには強気な木村健吾さんのスタイルか 全日の中継でも「ストロングスタイル」というフレーズは出てきてたよね 上手い
川田、蝶野、バッドニュースアレン、ペリーサタン
普通
猪木、田上、渕、鶴田、ジョージ高野
下手
天龍、小橋、谷津、藤波
論外
足を持ってもらってしかできない小川 >>843
ペリーサターンはどんな技でも上手くこなせるな
やろうと思えばシューティングスターも綺麗に出せたかもしれん >>845
できただろうね
レイプ犯から女性を助けて撃たれたんだよな
で、リハビリのとき痛み止め常習になってしまってヤク中に
復帰したものの全盛期の動きができないからあまり仕事もなくYouTubeで寄付を募るとかかわいそうだよな >>844
シンプルな技は意外と難しい。
稲妻も健吾以外は上体が起きていて不恰好。
猪木の延髄は手を扇のように広げてつま先が直角にカクンと頭を捉えて綺麗。
藤波のはジャンピングハイキックで足の甲がペチャっと当たるだけだから効かない。
飛べない天龍は論外。 >>844
これが正解だわ
猪木の延髄が綺麗じゃないと思うセンス無い奴は不穏 田村の巌流島の解説 頭悪くてどっちがどの選手だって把握出来てないのな
こりゃあ前田も膝蹴り食らわすわw 巌流島の解説は聞いたことないけど、なんかとにかくサービス精神無いしゃべりだったのは覚えてる。声もボソボソだし。 マスクド・スーパースター「正直に言おう。マエダはガッツがなく、自分のことしか考えないセルフィッシュなレスラーだ。
私はマエダとは何度も戦っているが、マエダが私やマードックを傷つけることは決してない。
シュートを仕掛けられたこともない。
もしそんなことをすれば、必ず報復を受けることをマエダはよく知っているからだ。
我々は決して許さないからね。
だが、マエダは、スキルがなく、自分の動きについてこられない相手に対しては、
徹底的に相手をつぶして自分を良く見せようとする。」 猪木の延髄斬りと言えば、ジェシー・ベンチュラ相手にコーナー最上段からやったヤツが最高 猪木の延髄が綺麗ってのは昭和のプロレスで止まってんだろうな 猪木の延髄斬りのフォームは綺麗だと思うよ
ショーン・マイケルズのスイート・チン・ミュージックと同じ色気がある 誰がどう見ても蹴り脚(右脚)の太股を右手でパチンと叩いて音を出してるのに
「顎で奏でる甘い音楽」というカミングアウト的なふざけた技名
しかし試合内容でうならせ、絶妙なタイミングで放つことで観客の溜飲を下げさせ
結果、ただのトラースキックに一撃必殺の必殺技として説得力・神通力を持たせる
HBKはまさにプロレスの達人
当たっていない(かするような)延髄斬りでも客を満足させた猪木に通じるものがある 滞空時間が長く感じるんだよ
猪木の延髄は
浴せ蹴りは格好悪かった、転がってるついでに足だしてみましたって感じ 滞空時間は川田のジャンピングハイキックの方が長く感じるなぁ
自分の印象としては猪木の延髄はフォームが綺麗で「斬れ味」の説得力が抜群
他の選手がやると延髄蹴りになってる場合も多いけど
猪木のはまさに斬ってるイメージ 技に入る前の溜めや放つ間もやっぱり全般的に猪木はうまかったね
真剣勝負とは違うけど演者として表情やタイミングがいい
今思うと社長だから自分の間でやれて
当たり前な気もするが
延髄は受ける方のアクションが様々で両手挙げてから倒れる奴や
わざとらしく仰け反ってから前に倒れる奴などいて面白かったり白けたり 猪木は顔つきとか眼がすごいよね
よい役者なんだと思う
悪口じゃないぜ >>860
ブロディが「バーニング・スピリットを感じた」と言うくらい眼力は凄かった >>861
ブロディて今ならワイアットファミリーみたいなもんかな?
彼らは嫌いじゃないが
特にルークハーパーなんか化け物みたいな身体能力だし >>856
>誰がどう見ても蹴り脚(右脚)の太股を右手でパチンと叩いて音を出してるのに
HBKのスイチンはあきらかに自分で自分の腿やケツを叩いて音出してるけど
猪木の時代はそういうのはなかったな
例えば猪木と大木金太郎が頭突きでゴツンゴツンと鈍い音が会場に響いたのはガチ音 >>863
ストンピングあるだろ。
当てない頭突きも普通にあったし。 >>643
だからといって、自身のケツや太ももを叩いて打撃音がしたように小細工する露骨なのはなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています