橋本小川戦と馬場の死から始まった'99年からの10年間は
プロレス界全体がSWS化したような時代だったな
ノア旗揚げ、武藤の全日移籍、WJ旗揚げ、ゼロワン、ハッスル...
全ての人間が、自分がトップに立って業界の主導権を握ろうとして
小さな内紛を続けていく内に、業界全体がボロボロになって崩壊して行った
そして2009年の三沢の死と言う大きなショックによって
皆がハッと目を覚ました、そんな10年間だった気がする