SWSについて語ろう その4[無断転載禁止]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1988年4月29日カナダ・カルガリー
◯ブライアン・ピルマン、ブルース・ハート
(フライングボティアタック〜片エビ固め)
●ハシフ・カーン(橋本真也)、ヤン・チャン(笹崎伸司)
https://www.youtube.com/watch?v=bmuEuTj-TSk 1988年4月29日カナダ・カルガリー
◯ブライアン・ピルマン、ブルース・ハート
(フライングボティアタック〜片エビ固め)
●ハシフ・カーン(橋本真也)、ヤン・チャン(笹崎伸司)
https://www.youtube.com/watch?v=bmuEuTj-TSk >>736
>「高野兄弟が来た時点でSWSはダメだと思った」
>天竜、カブキはジョージとはまったく接点なから、この発言はおかしい。
「接点ないから」の打ち違いだとして、
天龍は90年2月の新日ドームでタッグながら対戦している。
そうでなくても、カブキも含め、新日の主力選手はテレビで
一応は見ているだろ?
その範囲で判断しても、ジョージは使えないと思われたんだろうなwww ジョージ高野の変則ファイターぶりはマット界では知れ渡っていたからな
当時は今とは違って団体の数もプロレスラーの数も少ない、極めて狭い業界だったし >>751
イナズマみたいなキックしてたんだね>笹崎 折原みたいな小者でも、全く関係ない前田日明に初対面で「お前トンパチなんだってな?」って言われちゃうくらいなんだから、ジョージさんくらいになったら業界で知らない者はいないくらい有名だったんだろ 東スポのプロレス大賞で否が応でも会う。3団体か2団体時代。 >>758
北尾事件とかあって、団体内のゴタゴタが深刻になってきた頃、田中社長がSWSの社長の座を退くことを発表
天龍新社長の下、団体内の一枚岩化を図ろうと打ち出したのだが、新社長に真っ先に手を挙げたのがなんと若松
若松にしてみれば、SWSは田中社長が自分のために与えてくれたプロレス団体だから、二代目社長は当然自分がなると信じて疑わなかったが、リング屋風情が道場主だけならいざ知らず団体の長になろうとしたことに団体全体から総スカン
敵対していたRevolutionからならまだしも、味方だと思っていたパライストラや自分の弟子だと思っていた道場檄のメンバーからもソッポを向かれたことで団体内に自分の居場所がないことに気が付き、田中社長からそれなりの餞別をもらってSWSから身を引いた
しかし、社長の座を手に入れたはずの天龍も結局のところ名前ばかりの雇われ社長に過ぎず、レスラー連中は誰も社長である天龍の言うことは聞かず、田中社長の方ばかり見ている
社長である天龍が決めたことも、田中社長の鶴の一声で簡単にひっくり返されることが何度も繰り返され、面子は丸潰れ
社長になっていいことなんかまるでなかった >>753
接点ないというのは、プロレスの試合で接点がないという意味で
プライベートや東スポ大賞で会っていたとかではない。
天龍とジョージは1度だけドームで接点はあったな。
ジョージとカブキは接点なく、天龍と前田も接点はない。
天龍、カブキとして、ジョージがそんなにダメなら何故ジョージをメインで使って天龍から取らせたんだ?
谷津にすればいいだろ。
SWS旗揚げ線直後の天龍インタビュー
「ドームと旗揚げ2連戦でジョージはあっという間に俺の横を通り抜けて行ってしまうと思った」
つまり、高評価ということ。 >>760
天龍と谷津じゃ新鮮味が無いから旗揚げ戦は天龍とジョージにする以外選択肢が無かったんだけどね
まさか若松と戦うわけにもいかないし
終わってみればSWSとしては横浜アリーナの旗揚げ二連戦が一番良い興行だったと思う 昔とった杵柄でアントニオ猪木とタッグながら両国でやってる若松
国際でも選手時代あるし驚きはない
社長といえば?だけれど 天龍はドームの新日本との対抗戦で長州、ジョージ組相手の時に
タッグパートナーを川田から三沢に変更した。
ジョージを川田以上の強敵、三沢と同格と見ていたんだろう。 >>765
長州も最初のパートナーは小林邦昭だったけど、変更がどちらか先かしらないけ ワカマツは退団じゃなくて地元の北海道のプロモーターやらされてたみたい。
典型的な閑職に回されたってパターンw
2・10の全日がドーム参戦は勝敗でかなり揉めてそうだよね。
長州が川田フォールで1勝1敗1分けと考えたんだろうけど馬場が納得しなかった。
だから川田が三沢タイガーに変更になり、新日も嫌がらせ的にジョージを起用したw
これだと勝敗の予想が付きにくいから、まあ良かったんじゃないかと思う。
鶴田・谷津対木戸・キムケンは簡単に予想できたもんなw 2・10ドームも当時は全日参戦に興奮したんだけど、今記憶に残ってるのは北尾・ビガロ、
橋本の「時は来たァ…!」だったりするw
まあハンセン・ベイダーも強烈だったね。 2・10は高校受験前だったけど生放送で夜7時くらいに観た思い出があるんだが
ハンセンvsベイダーって放送されたっけ? >>770
ハンセンvsベイダーは放送されたけれど、生放送じゃ無かったよ >>765
1990年2月時点の三沢というか
当時のタイガーが、全日で
どのポジションだったかは分かっているよな?
まぁ川田よりは上だが。 ワカマツはマシン軍団の悪徳マネだろ。
新日暗黒期じゃないか。 ジョージはそれなりにできるよ。
エースは無理だとしても、メジャーの第一線は普通に張れる。
使えないんじゃなくて、使いきらないだけ。
ただし、使いにくさはある笑 1990年で驚いたのは武藤だな。
凱旋帰国してきて忍者殺法を織り交ぜたスピード感溢れるプロレスは観てて楽しかった。
浜松アリーナでのT・J・シン戦とか。 >>770
本来のワールドプロレスリング枠でなく水曜スペシャル枠でゴールデンでの放送だったよ
生中継ではなかったけど >>767
勝敗でもめるわけないだろ。
全日がゲストな上、
切羽つまった状況で新日がオファーしたんだから、新日0勝でスンナリだよ。
パートナー変更は、表面に出てる情報に関してはジョージが先。タイガーはそのあと。 >>768
会場行ったのか?
そうでなければ、全日の試合は放送されてないんだから、記憶に残ってないのは当たり前。 >>769
ドーム後のターザン「パートナーをジョージにしたのは長州の作戦勝ち。
ジョージは知る人ぞ知る変則ファイターで試合のリズムがバラバラだから
純プロレスの全日の選手はこの上なくやりにくい相手で実際そうなった。
三沢のプランチャーをジョージがスカしたことに全日側は激怒したが、
対抗戦なんだから、いつもの手合わせ的な試合でなくていい」
SWSが前田やUWFと交わったら、もっと揉めたと思う。 >>772
鶴田=天龍>谷津>>タイガー>カブキ=川田>高野=冬木=高木=渕=木村=井上
別枠・馬場
といった感じ? カブキは本来、ラッシャーやマイティ等と同じシニアグループだったのだが谷津の離脱に伴って鶴田の正妻に格上げされたな
俊二は馬場のお気に入りで正規軍三番手格だった時期もあったのだが、高木がプッシュされた辺りでかなりランクダウンした SWS旗揚げ時の新日は
長州=藤波>三銃士>ジョージ=マシン>健吾=木戸=越中=馳=健介>ライガー=佐野≧星野、ヒロ斎藤、後藤、保永
別枠 猪木 若松の新日本末期は人のいい面白いマイクパフォーマンスする人に変わってた。ジャパンも戻って人が多くて消えた >>779
技をすかすのはいいが、
プランチャをすかすのはアカンやろ。
大ケガにつながる技は受けろよ。 対戦相手に怪我をさせる行いはケーフェの暴露に匹敵する「やってはいけないこと」 >>779
ジョージはコブラデビュー戦でスミスにプランチャをスカされて膝の皿を割る大ケガをしたのにねw 長州がショージに変更したから天龍が馬場に頼んで川田から三沢に変更した
川田では心許ないからだと言われてる ドームではジョージvs天龍&三沢でスカし合ってる。
ジョージと三沢がプランチャをスカし合い、天龍もジョージの延髄斬りとニールキックをスカした。
猪木もS小林戦の時に自分は張り手を出すが、小林の張り手やパンチはガードしたり避ける。
新日はそんな感じで純プロレス的ではなく亜流。
子鉄が場外の上田にコーナートップからダイビングホディプレスやったらスカされて
ビール瓶で頭を殴られて血だるまで1分位で負けたこともあったな。 金本「場外ダイブは避けるモンや」
…ナルホドソウイウコトカ 新日系(UWF含む)のレスラーからジョージの悪口を聞いたことが無い。
人となりが分かれば愛すべき人物なんだろうけど、SWSは最初からギスギスしてたからな。 人格面はともかく
「試合の(会場の)空気を読めない」「変則ファイター」「自分勝手」
こうした悪評がついて回っていたのはレスラーとしては致命的ではないか? 自分勝手は対抗戦した非新日本系のレスラーが大抵言う >>792
「試合の(会場の)空気を読めない」「変則ファイター」「自分勝手」 は正にUWFだろ。
>>793
マイティ井上「星野はいいが、健吾、小鉄が固くて大変だった」
ヒロ斎藤「マイティ井上さんが固かった。技を受け付けない」
マシン「言うと思ったw」 「長州・小林vs天龍・川田」のカードが発表された後、天龍がインタビューで
「俺は川田以外のパートナーを連れて行くかも知れないよ。長州に言っといてよ、小林邦昭で大丈夫なのかって」
とコメントしてたから、最初からこの二人はアテ馬だったのかも。
俺としてはタイガーが出てきたのなら小林のままの方がよかったな。
ジョージだと、この中に入っても因縁も何もなくて思い入れ持てなかったし。
まぁ「コブラ対二代目タイガー」と考えれば、80年代からのファンにとっては夢対決の一つだったんだが。 >>761
この二連戦はメインは良かったけど、新倉とワカマツのシングルでの新倉の不透明なKYスペシャルでのギブアップ負けや、谷津嘉章の試合中に観客が放つ悪ふざけの「オリヤ!」コールは
大会場の旗揚げ戦を台無しにしちゃったよね。
入場シーンの演出や会場の雰囲気は悪くなく盛り上がっていたけど、後が続かなかったか。 >>796
なるほど天龍から振ったんだな
ジョージ、三沢は華があって、小林、川田には華が無いからな
小林ってレスラーからは評価高いくないんだよな 小林と言えば馳の帰国第一戦で負け役だったが
よく先輩なのにあんな屈辱的なブックを飲んだね
ガチンコでも五輪出場者の馳の方が強かったかもしれんが >>798
ジャパン時代のヘビーとJr.のトップが長州と小林だからコンビとしてはいい。
相手が天龍&三沢なら尚更因縁がある。
ただ、新日が対抗戦用チームとしてジョージを出してきたことで、
インパクトを取ったという点では新日の勝ちで全日の負けだった。
健吾&木戸も対抗戦用チームでよかった。 馬場が控え室で、新日が仕掛けて来たらやり返しても構わん
とシュートサインをしたんだよな
カッコいいわ >>801
馬場はハワイに行っていて不在だったよw
居ると色々と変更を要求されるから、あえて不在にした。 >>800
インパクトなら、天龍&タイガーの方が上だろ。
普段敵対してる二人が組んだんだぞ。
ジョージは唐突すぎる。長州とのバランスも悪い LODと高野兄弟の試合でジョージがキック連発
→意味なくいきなりガッツポーズで雄叫び
→後ろから一発入れられるという不思議ムーブを
WOWOWで見せられて、解説の菊池孝が本気で
怒っていたのは覚えていたw 最後おん出されたとは言え登龍門築いたウルティモをカブキ以下とか(笑)
ウルティモならベテランが使えないなら若手使ってアングル組むぐらいやるだろ
ただカード並べてたつまらない老人マッチメーカーとなんか比較対象にもならんでしょ >>746
オウム返しのいみすら理解してないとか笑える >>805 91年の秋に来た浅井にいきなりマッチメイクさせるのか >>779
じゃあ、ザ・コブラのデビュー戦がコケたのも
実力通りじゃんか。 >>801
何かあった時に三沢は番長で何とかできるからだから、交代させたと読んだぞ。 >>810
その三沢が4人の中で一番ダメだった。
インパクト、印象を残せなかった。 初期闘竜門は確かに面白かったしそれは浅井の手腕だと思うけど、でもそれは浅井がボスで何もかも自分の好きにできたからじゃないのかねぇ
あの時点の浅井がもし仮にSWSのマッチメーカーを任されたとして…ほぼ全員が自分の先輩って環境で、好き放題にマッチメークできるだろうか 三沢が天龍のタッグパートナーに指名されたのは三沢が団体内で天龍に一番近いラインのレスラーだったからだが、長州とジョージって後にも先にもこの時だけだよな?
健介が帰国するまで、長州ラインの一番手って誰だったんだろう?
馳かな? >814
ターザン「長州、ジョージ、天龍は対抗戦だから潰し合いのような試合をした。
三沢はいつもの全日のような、いわゆる“いい試合”をしようとしたからダメだった」
これは分かる気がする。 >>816
そういえば飯塚って長州とIWGPタッグ巻いたことあったな
長州の引退試合で長州からタップ奪ってしばらく干されていたようだが・・・ 馳とサンボ留学して、チョチョシビイに負けた猪木の再起のタッグパートナーの時期も一瞬あった飯塚。何回か押されたけど今はオックスベーカー ジョージは対抗戦向きなんだな。
もっとそういう面をアピールして
売り出して欲しかった。 小林邦明が長州とそのまま出てたら虎ハンターとしてタイガーマスクを剥がして
3カ月前に三沢になってたかもな。そうなるとカブキの「ア〜何してる?何してる?」
が聞けなかった。 SWS旗揚げ第2戦の天龍戦て、ジョージの人生ただ一度の最高の煌めきだったのだろうな >>799
ライガーのデビュー戦の相手も勤めてたよね
ライガーにしろ馳にしろ、その後の活躍を考えれば
小林GJと言わざるを得ない >>796
「長州・小林vs天龍・川田」って
普通に全日の地方大会あたりでやってそうなカード 長州とジョージはドームの10日ほど前に大阪でマシーン&後藤とやってフォール負けしてるんだよな。対抗戦を控えたチームを負けさせるのもどうなんだと。 阿修羅がクビじゃなきゃ龍原砲だっただろう。天龍とハンセンが組む前は天龍と川田だった。 つる太が木戸にワキ固めを極められて悶絶してる時に、
ミス高がゴング鳴らしたら面白かっただろうな。
馬場怒るだろうなw まぁ、鶴田の相手が木村木戸組だったのは、
他の主力選手は皆カードが既に決まってて、この2人くらいしかメインイベンターが空いてなかったというのもある。 藤波がいれば藤波健吾だったろうに
口惜しい
その対戦だったら木戸にあんなこと言われずにすんだのに! 当時の藤波だとドラゴンスリーパーと丸め込みだから凡戦になったような気がする。
健吾&木戸でよかったと思う。 試合内容じゃなく猪木対馬場の代理対決にドリームマッチの意味がある >>829メインに出たことがあったらメインイベンター? 鶴田vs藤波、あの日を逃したから2度と無かったと思ったらなぁ 藤波・木村組だったら鶴田の空中胴締め落としでフォールされる役が健吾になっていたんだろうな 1989年ごろのインタビューで天龍が「冬木はしたたかだから、安心して組めるけど、
川田はまだ、危なっかしいとこがある。」とコメントしてた。
対抗戦になると、何してくるかわからんから、安定感があり、度胸のすわってる三沢になったのだろう。 ジョージのポテンシャルは脅威なんだよ。
タイガーでも押されていた。 >>836
その場合はバックドロップを出していたと思う 小林だと手の内を知られてたって事もあったかも
ジョージだったら何してくるかわからない分
迂闊な事はできないしw あの、みんなジョージを「対抗戦向き」「秘密兵器」みたいに評価してるけど、
ただ単に「リズムに乗れない」「セオリーがない」だけですよね?
天龍とかがちょっと怒ったらたちまち火だるまですよね? >>817
小佐野の話
長州・ジョージ組
天龍「長州は身体にオイルのようなのを塗ってた」
これですぐ信頼関係は無くなった。 ジョージはコブラのままがよかったよ。
コブラならいろいろ粗くてもある程度ごまかしがきく。
素顔のジョージなら、粗さや下手さがごまかしがきかない。
だから素顔で試合するのは本当にごくごくたまにでよかった。
プラス、ジョージは会話においておそらく発達障害だから、時代が早すぎたね。まだそういうのに暖かい時代ではなかった。
現代ならジョージの全てを最大限に活かせてたと思う。 一方はライバル不在で保守反動化、もう一方は3年連続MVP
当時の2人の間に結構な差があったかよな SWSの失敗の原因は一部の駄目な選手に社長が踊らされた事もあるよね。荒川みたいなお調子者や谷津嘉章みたいなゴマスリに。
谷津にも崩壊の責任はゼロではないくせして、
プロレスはガチでないと社長に説明しなかった
ワカマツやナガサキが悪いって責任をなすりつけている始末だし。
俺が先にSWSに行ってれば、こんな風にはならなかったって言い切ってるけど、谷津なんかに
団体をまとめられる器量や人望なんか皆無だったろうに。口だけは相変わらず達者だなって。 破壊王に「谷津さんはプロレスに対して一生懸命じゃない人だから」って言われてたよw >>826
天龍&タイガーに負けても、新日内部にまだまだ強いチームいるよってことか。
まあよくある手段だが、
長州もけっこうセコいな。 >>847
橋本は、鶴田に対しても「あの人も最近ようやくプロレスってもんがわかってきたんじゃないの」
て言ってたからな。
橋本は勘違い発言が多い。 >>843
橋本「猪木は体にクリームを塗って試合に出る。少し滑るから技がスヌーズにかかる。
あと相手に対するエチケットでコロンをふっていく」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています