昭和の新日本プロレス2 [無断転載禁止]©2ch.net
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健吾兄さんは藤原に舐められまくっていたが
高田と山崎には強気に攻める節がある
そこは藤原本人にやり返して欲しかったが >>721
うん。もちろん、今欠場してるのは実は謹慎処分だしね。
例え潔白を訴えても「疑わしきはナントカ」やしね。
柴田の通り名って何だったかな。烈…ちゃぷはめ 人殺しに団体の看板タイトル巻かせるわけにはいかんだろうからね >>721
チョン州も前田の蹴りにビビって腰引きまくりだったもんな。
やっぱりチョンはあんなもの。
そういう前田もチョンだけどな 木村はUWFが来るのをかなり反対してたらしいな
それを伝え聞いたUWFの5人から集中的にやられてたw
選手が激減した時、残って新日を支えた自負があったんだろうけど、
明らかにキックを怖がっててみっとおなかった ヤフー知恵袋より
>1989年に健悟選手の地元、愛媛で開催されたサイン会で
>「僕はプロレスラーになって、新生UWFに行きたい」と発言した少年がいました。
>健悟選手はかつてUWFとの対抗戦でボコボコにされ、
>ファンから「だらしない」と酷評された事もあり、
>ただでさえU系アレルギーの強い新日本の選手である事に加え、
>この発言は健悟選手にとって面白くないはずでした。
>しかし健悟選手は少年に対して、「そうか、前田も高田も頑張っているしな。
>ぜひUWFの道場を訪ねてみると良いよ」と親切にアドバイスし、
>「何かあればここへ連絡しなさい」と自らの名刺を渡しました。
>その少年こそ後の垣原賢人選手なのです
健吾兄さんは人徳者やなぁ、内心は辛かったろうに >>716 >>721
柴田はリタイアしてなければまだのし上がる可能性はあった
ただみのるは武藤全日で三冠王者に据えても集客力が無ければ周りを引っ張っていく器量にも欠けるって結果が出てるからなあ
>>722
これも藤原の言い分ばかりが喧伝される傾向にあるけど
健悟が損な役回りを引き受けていたからこそ現場が上手く纏まっていたという部分は否定出来ないんじゃないの?
後健悟は若手時代前田と同様「ぶっ壊し屋」で評判が悪くて一時はこれ以上怪我人を出し続けるんだったらクビだみたいに言われていた前歴が中堅以上トップ未満に止められた一番の理由なのと
それに目を悪くしていたせいで速い打撃を苦手にしていたなんて噂を聞いた事がある >>728
垣原がイナズマを継承したのにはそんな背景があったのか >>729
UWFの蹴りは速い蹴りではないだろ。プロレスだぞ。 キムケンって相撲出身だったよね。全然そんな雰囲気なかったな。ボクシングをかじってたのかと思ってたくらい >>732
相撲出身の雰囲気がないのは健吾、ジョージ、寺西かな。 >>682
亀レスだが、猪木vsホーガンの大阪公式戦は
ホーガンのジャンピンニーがもろに入って猪木が悶絶してたの覚えてる。 昔はまだ相撲取りが例えば田舎の農家の次男三男でガタイだけはやたらいい子とか
親も先生もとにかく手の付けられない暴れん坊の進路として機能していたわけで
ある程度素地となるタッパさえあれば太って身体出来ていくのは
入門後番付上がっていくのに伴ってでいいって考え方だったから
健悟やジョージのような所謂ソップ型の元力士はけっこういる
逆に今はみんな(学生相撲とかから以外)相撲取りになんかなりたがらないから
運動も勉強も冴えない単なる肥満児みたいなのしかなかなかスカウトに引っ掛からない
そりゃモンゴルやら東欧勢に席巻もされるよね 安田がトラブルで廃業して新日入団した時
坂口「ウチは相撲出身はケンゴくらいだから…」と言ってたのが記憶に残っている
新日は元相撲取りを入門させない方針だったのかな 相撲取りを取らない新日
在日韓国人を取らない全日
どっちも取らない選手を取るFMW >>740
新日も相撲とり取ってるだろw
ジョージは下っ端だが北尾は横綱、安田は小結。
全日も在日いるだろ。 新日本は角界出身者少ないイメージは確かにあるね。
木村健悟、柴田勝久、永源遥なんかは新日本以前の日プロ、東プロ入門組だもんね。
新日本旗揚げしてからの角界出身者の入門はポーゴが第1号かな。そのあとジョージか。
それから北尾、安田の時代まで角界出身者でデビューまでいった選手はいないんじゃないかな。 相撲出身のレスラーは輩出しないが、小錦の兄を素人にもかかわらず異種格闘技戦に駆り出したり
格闘技で勝ち星のない朝青龍の兄貴をバトルロワイヤルで勝ち星をあげたり
グダグダな事をするのも新日本らしいよな >>743
2000年以降のプロレスは知らんのだが、朝青龍の兄貴は新日のレスラーを皆殺しにしたの? 平成の新日本の話するなよ。新日本は昭和で終わってんだから 自身は三銃士?の頃には関心すらなかったが、
世代毎の思い入れの差があるから、まぁそうせっつくなって >743 747
新日は猪木以来、フツーに考えて「そりゃねーだろ」ということをあえてやって、リング内外の
「リアリティ」をかもしだしたがる癖がある そうやって決まったことしかしないライバル全日に
「ウチはちがうんだ!」てやってきたとこだから
新日は昭和で終わったというけどそうでもないような・・・昭和のマシン軍団「客入んなくなったら
マスクマンいっぱい出しゃいーんだよ」は平成の魔界倶楽部が受け継いでるしな 星野サンまさか
若松の役やらされると思わんかっただろうけど テレビでのマシンと星野の対戦ってどのくらいあったかな 新日は手駒が足りないから星野が主力入りしてたなぁ
ジャイアントマシンともタッグだが対戦していたくらいだ 小杉をメインやセミで使うよりは知名度があった星野のほうが何倍もマシだよな Uの連中の戻りがもう少し遅くなってたら、後藤も負け役としてメインの一角を担ってたかも。 実際に後藤はバーバリアンとかとシングルで対戦して瞬殺されてたよな 流星仮面のスーパーマシンって平田のマシンと見た目も名前も紛らわしいね アンドレとスーパースターがWWFに持ち帰ってあんなに派生するとは思わなかったw あのころマシンの露出のない完全フルフェイスのマスクはアメリカのレスラーからしたら珍しかった
だろうな 色も赤や黒、ハルクマシーンは白に金の縁取りか のちに紫や緑も出たな 維新もUWFもいない中、開幕された最後のMSGタッグリーグ戦。
キッドスミスの直前不参加、ホーガンが表向きの早期離脱、アンドレの急激な衰えと、
さんざんだったが、決勝の猪木&藤波 対 マードック&アドニスは本当に素晴らしい試合だった。
キワモノにたよらず、あーゆーレスリングをつらぬいておけばいいんだよ。
あれこそプロたちが繰り広げる至高のタッグマッチだよ。 >>760
猪木の雪崩式ブレーンバスターとか超レアなものも出たしな 愛知での猪木・藤波対マシン軍団も
久々のドラゴンスープレックスが
炸裂して盛り上がったな。
ヘビー級転向後、初だったか? あれだけ日本人勢が抜けたリーグ戦で助っ人参加したタイガー戸口の無個性感が酷い
団体に売り出す気がないのも惨いが、本人にもやる気があるとは思えない試合っぷり
アンドレに秒殺されに来たのか たっつぁんのマシンへのドラゴンはシングル戦以外にもあったのか。
忘れてるのか、もう俺痴呆が激しいわ >>763
ケリーブラウンと組まされたんじゃ、本人もやる気出ないわなw >>760
アンドレの衰えはこの年から目立ったね。
足があがらないから18文キックもままならず、
ダウンしたところに相手が突っ込んできて自爆みたいな勝ち方に。
IWGPのアドニスにはじまり、サモアン、藤波、戸口が同じ負け方してた。
テレビやらない試合で他にもいるかも知れない。 ケリーブラウンは前年にカルガリーで
猪木とシングル戦やってよかったから
期待したけどダメダメだったな。
その時猪木の救出に入ったモンゴリアン・
ストンパーにはテンション上がった。
ストンパーは、猪木の若手海外修行時代の
パートナーと知って二度ビックリ。 アンドレの殿様待遇は外人を使い潰す新日としては例外中の例外だな
アメリカ本国で超一流の外人でも、新日のスタイルに合わなければ酷い扱いするのに
どんなに衰え退化しても、アンドレには集客能力があったと言う事かな ケリー・ブラウンは最初はUWFに上がる予定だったんだよな。
結果的にはピート・ロバーツ、スコット・マギーとの交換トレードみたいになったが。 ストンパーは第1回MSGタッグリーグに出てたと思ったけど、オックスベーカーの勘違いだった ストンパーは第1回MSGタッグリーグに出てたと思ったけど、オックスベーカーの勘違いだった。猪木となら良い試合になっただろうなぁ >>760
もし長州たちがジャパンを旗揚げしてなくても
予定ではNY遠征のはずだから
当初から維新のタッグリーグ参加はなかったのかな >>773
浜口がどうなるか、だね。
カーンと組むか意表ついてマシンと組むか。 >>774
ファイトによれば当初のマスコミの予想では長州・谷津がWWF遠征、浜口・寺西が新日興行へ移籍、
小林がUWFの誘いを断り新日残留だった。 明けて85年お正月は全日の新春オールスターウォーズ85の大阪府立大会、見に行ったよ(スレちスマン)。
10試合くらいあったが全日正規にジャパンや国際、加えて外人だからほとんどタッグマッチという物量戦でw、
しかしまだコレといった遺恨なんかあるわけでなく単なる顔見世興行だったが、まあ客の入りが凄かった。
一万いったんじゃないかな? >>775
貴重な情報サンクス。
浜、寺は正規軍入りしても星野と同格かやや上程度の中堅になりそうな気はする。
見映えがしないからw
小林は残留していたらジュニア級のエース扱いだろうね。 >>767
>ストンパーは、猪木の若手海外修行時代の
>パートナーと知って二度ビックリ。
ストンパー宅で食事に呼ばれ、特製の人参ジュースをふるまわれた。
猪木は心温まる歓待に大喜びだったが、その人参ジュースを飲んだ後、
イチモツが激しく勃ってしまい、それが3日間おさまらなかったとかwww
猪木の自伝に書いてあるよね >>778
猪木「皆さん、考えてみて下さい。試合中もそんな状態だったら、どれだけ困るか」 >>769
ブラウンは身体がブヨブヨだしとても一流レスラーなるようには思えなかったが、カルガリーでの猪木とのシングルではなかなかフォールされずに粘ってたのは意外だった。 ケリーブラウンはT戸口の超高角度殺人パイルドライバー(ショルダーバスターがすっぽぬけて頭から突き刺さった)を喰っても死なかった超人だからな >>778-779
神戸でスッポンの生き血を飲んで同じような目に遭ったのがアドニス >>766
最後の頃はさらに動けなくなってジャイアントブローとジャイアントラリアットがフィニッシュになってたもんな アンドレがジェリー・モローと組んだのはフランス語が話せるからで
本当なら黒人のモローとは出場したくなかったってのは本当? >>785
発表は9200人だけど、今の新日よりちょっと多いくらいだろうな。 ケリーブラウンだっけ?
アンドレ戦後の前田と試合した時に怖がって前田の耳元で「I Like You」て言ったの ストンパーは84のビッグファイト第一弾に参戦予定だったけど来なくて残念。
ホーガンが日本陣営から去り前田がUに移籍して正規軍が手薄だったから、
猪木の助っ人としてちょっと期待してたんだけどな。 >>775
あるいは長州・谷津がWWFインタータッグを持ち帰るはずだったのか
>>776
実は全日本最後の旧大阪府立大会
確かメインに石川と寺西が出ていたんだよな >789
ストンパーはこのころけっこうトシだったはずだが、体力的な衰えがあまりなくてスレーターと金網デス
マッチやってたからなー ただ仰向けの相手の両足とってのストンピング、あとフィニッシュがコブラクラッチ
で、正直当時としても旧式のファイトスタイルだったから客にウケたかどうか・・・ >>786
ミスター高橋の著書(例の暴露本より前に出した本)にアンドレがモローと
一回もタッチすることなく試合終わらせて、高橋がそれを問いただしたら
「ニガーの手を触るのは嫌だ」と言ったと書いてあった。 >>792
ジャポネの穢れと似たようなもん
だから、日本とおフランスは妙な所で意見が一致しやすいのな ヘラクレスロンホークってテレビ出せないほどの
ダメ外人やったんかな? アンドレはバッドニュースアレンにも侮辱的な事言ってキレられたんだろ? >>794
開幕のVS木戸戦はテレビに映ってた。
一応勝ったけど、あの試合のしょっぱさで見切られたと思う。 新日でしょっぱい外人で思い出すのはビリージャック・ヘインズ 来日まえは未知の強豪!という
感じで雑誌の表紙になったりしたが来て試合したら全然動けない・・・
昔ファイトに載ってたミスターヒトの思い出話のコラムで、WWFが全米侵攻のエースにホーガンじゃなく
ヘインズを立てる予定があったといってて仰天したわ 新日には、アンダーテイカーになる前の若手時代に来日してたんだよな、全く記憶にない >>798
パニッシャーダイスモーガンだね。ロープ渡りからのエルボードロップは凄いと思った。 木戸修とのシングルでにキドクラッチ前のインディアンデスロックでギブした外人がいた。
名前は思い出せないが、そいつも筋肉だけはすごかった記憶。
ほんとゴールドジムでマッチョになったら即デビューみたいな奴がアメリカには多すぎる >>797
猪木とのシングルは、せめてフィニッシュで納得させようと猪木が久々のジャーマンをやってくれたのが救い。 >>797
アメリカと日本じゃ試合のテンポが違う
つべで向こうの試合見るといい試合してる
最終戦伝説の力抜山戦が放送されてたら評価は変わってたと思う >>798
マサにフライング真空ラリアット放ってたよ。
駄目だこりゃって思った。
もしかしたらマサが倒れるタイミングを早まったのかもしれないけど。 https://www.youtube.com/watch?v=gZdgnyKDFYM
サンシャインはジム・ガービンだけじゃなく
ビリー・ジャックのマネージャーも務めていたのか サンシャイン懐かしいw
他にプレシャスってのもいたっけ ミッシー・ハイヤット、エリザベス、ベビードール、センセーショナル・シェリー・・・ >>801
やったのは前年の蔵前ラストマッチの長州戦以来か パニッシャー ダイス・モーガンの時のテイカーはデカいし動けるけどイマイチかな?って思ってた俺の見る目のなさwホールと組んでた事もあって 当時のホールと同タイプ認定してしまった >>807
ビリー・ジャック戦のジャーマンは86年3月
その前のジャーマンは85年9月の藤波戦
その年のタッグリーグの藤波、木村戦でも出てたかもしれないが >>809
どうも映像で確認しました
試合後に上田が手を上げてましたね
完全に決めたのは三年前の浜口戦以来になりますか ビリー・ジャック・ヘインズ、ハクソー・ジム・デュガン、ビッグ・ジョン・スタッドあたりは
来日前からプロレス誌の海外情報で結構期待されてたけど
結果的にはあの時代の典型的な日本で受けないアメプロスタイルってかんじだったな
ただビリー・ジャックのフルネルソンは極めたあとスィングして振回すとか
上からのしかかるとか脚かけてメキシカンストレッチみたいにして逃げられなくするとかの
日本向けにちょっとした工夫して「蘇った昔の拷問技」みたいに
マスコミ使ってもっと喧伝すればそれなりに雰囲気はあったと思うけど
まあどっちにしろ上の全員仮に日本で人気出てもWWFでトップになるから
その後日本に定期的に呼ぶことは難しかったんだけどな スタッドは維新偏重のマッチメークで犠牲になった感じ。
長州ごときに負けを飲まされては二度と来るかと思うだろうな。 デビッド・シュルツなんかもいたな。
前述のホール、ダイスモーガンも含め、
素材的にはかなりの選手が来ていた。
新日が第二のハンセン、ホーガンをいきなり狙いすぎてた感があり、
育てようとかいう気がなかったのかもね。
全日ならスパイビー程度の選手でもそれなりにしてしまうのに。 全日はタッグ戦線に入り込めれば生き残りやすいが
新日の場合はいきなりシングルで猪木のライバルとして使えるか否か
というのが問われてしまうので生き残りは難しい
新日はタッグでは軽視されるからね >>812
ヒギンズは大剛ルートの米ではインディ地区中心のレスラーだし
試合ぶりはむしろ良かったろ
まあ素行不良で呼べなくなっちゃったけど
前記のレスラー達やヒギンズ、それにホールやオースチン、モーガン、
ウィリアムス、バーバリアン、ヘルナンデス、ビガロ・・・
ベイダーがトップに定着するまでいい素材来ても上手く使いきれなかったり
初登場ではインパクト残してもその後に登場する「強豪」と喰い合って
だんだんイメージが散漫になるケースが多かったなあ ヒロ・マツダの弟子のサムライ・ウォリアーはウォリアーズを少し小さくした体格だが、
アキレス腱固めをやったりとレスリングをやったら、
週プロ「そういうのより体格を生かしたプロレスをやるべき」
マッチョでレスリングもできるっていいんだけど、そう捉えちゃうか・・・ >>815
その猪木との対決でも、アクシデントで勝っちまわないかヒヤヒヤしたよ。
ヒギンズのパワースラムかなんかで猪木が失神しかけてたような記憶があるわ。
猪木も急激に衰え感じて、政治へ方向シフトしていくんだが。 鳴り物入りで呼んだ“ポストブロディ”ロン・パワーなんかも話題先行で終わっちゃったな。
この時期、育てる余裕というか発想がなかったんだな。
とにかく呼んでみてどうかなって、数打ちゃ当たるって考え。 >>819
脇の下に抱え込むバックフリップだったね
投げで叩きつけられたっていうより
猪木がムギュってかんじで下敷きになって押し潰されたかんじのヤツw
ウィリアムスのバックドロップもだけど
やる方が下手ってのは前提としてあるにしても
この頃になると猪木もこういうアクシデントに上手く対応できないくらい
衰えたのかなあという気分にされたな、当時 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています