ブルーザーブロディが日本に定着し始めた1981年春にはザファンクスとの抗争が原因だった。
1981年チャンピオンカーニバルにブルーザーブロディは四回目の来日。
アブドラーザブッチャーと手を組んでザファンクスと抗争。
アブドラーザブッチャーはこのシリーズを最後に新日本プロレスリングに移籍した。
※正確にはインターチャンピオンシリーズが最後だが。
その後はブルーザーブロディがザファンクスと抗争へ。
ザファンクスの抗争相手としてアブドラーザブッチャーの後釜へと。
その後はタイガージェットシンが移籍してきた。
またザファンクスのもう一人の抗争相手のザシークもいた。
しかしブルーザーブロディがザファンクスの抗争相手の後釜へと。
ブルーザーブロディはむしろドリーファンクジュニアと手が合った。
その後はスタンハンセンが移籍してきてザファンクスと大抗争。
それが全日本プロレスリングの定番になった。
実際に『テリーファンク引退』も絡めてこの抗争が全日本プロレスリングを支えた。
テリーファンクもスタンハンセンとの抗争が最後の花道になった。
※その後はまたテリーファンクも復帰したが。