何の雑誌か忘れたが、テリーファンクジュニア ドリーファンクってのは驚いたわ。
でもザファンクスが世界最強タッグ決定リーグ戦で主役だったのは1982年大会までだな。
1983年にはテリーファンクが引退。
1983年大会は当然ザファンクスでは出場せず。
1984年にテリーファンクが復帰して世界最強タッグ決定リーグ戦にもザファンクスで再び参加。
でもかつての人気は取り戻せず。
優勝決定戦もジャンボ鶴田 天龍源一郎VSスタンハンセン ブルーザーブロディ。
もはや時代はザファンクスを求めとらんかったんよ。
1985年からはジャパンプロレスリングが全日本プロレスリングに登場。
ザファンクス 特にテリーファンクの居場所はなくなっていったのだ。
かつてのザファンクス人気 テリーファンク人気も長州力人気に完全に食われてもうた。

結果的にテリーファンクはその後はデスマッチ系のハードコア路線に。

そのテリーファンクと長州力が何とタッグチームを組んだ。
2010年1月4日 新日本プロレスリングの東京ドーム大会。
しかも相手はあのアブドラーザブッチャー。
新日本プロレスリングでテリーファンクとアブドラーザブッチャーの対決が組まれるとは。
しかもテリーファンクは長州力と組んで。
更にはその時は蝶野正洋も。
その前にザファンクスとしても新日本プロレスリングの東京ドーム大会に出場してるかんな。
相手は藤波辰爾 ボブバックランドとこれまた凄いカードでな。