ザファンクスはドリーファンクジュニアとテリーファンクのスタンスのバランスが取れていた。
実力のドリーファンクジュニア、人気のテリーファンクと。
二人とも人気、実力が備わった上で。
世界最強タッグ決定リーグ戦はザファンクスが主役のシリーズだったし。
全日本プロレスリングもザファンクス、主にテリーファンクで客を読んでいた。
あとはアブドーラザブッチャーとミルマスカラス。
ジャイアント馬場は外国人達に主役の座を譲っていた。
ジャンボ鶴田は論外圏外問題外。