今をときめく話題の大相撲界、貴ノ花一門 貴ノ花親方。

所詮、コイツ貴ノ花も自分が離脱した 「ニ所の関一門」 の系統。

ニ所一門。その陰湿な可愛がり、シゴキ、究極のいぢめの真骨頂を体現したと
言われたのが後のプロレスラーの力道山である。

弟弟子の初代若乃花(貴の伯父/二子山親方)
後に横綱とな土俵の鬼と呼ばれた若乃花が泣いてションベン漏らして脱走したほど。

それでもスーパーカブで追い掛け回し部屋に引き摺っていったという。
貴ノ花一門は、所詮その二子山一門の成れの果て。

力道山はプロレス時代にもそのまんま同じ指導法を持ち込み、
弟子の猪木は、訳も無くゴルフクラブで殴られるのは日常茶飯事。
東京湾のまん中から泳いで帰れだの
竹刀でブチはたきなんか優しい方だった。
https://www.youtube.com/watch?v=HI96z2bVvqQ

その力道山がプロBOXING進出の為ハワイから招聘したのが、
名トレーナー、エディ・タウンゼント。

リキジムに初めて来た時、先輩達が竹刀で選手を叩いて指導している光景を見て
「リングの上で叩かれて、ジムに帰って来てまた叩かれるのですか?ワタシはハートのラブで選手を育てるネ」と
力道山に進言してガンとして譲らず、エディの指導方法を認めさせた。

旧来の日本流の指導を改め、来日の折に当時日本のボクシングジムでは当たり前だった指導用の竹刀をジム内で見つけた時、
「アレ捨ててよ。アレあったら僕教えないよ! 牛や馬みたいに叩かなくてもいいの! 言いたいこと言えば分かるんだよ!?」と発言。
「ハートのラブ」で選手を育成した。

エディさんは、とある会場でほかのジムの指導者が指導不足を棚に上げて
(※ インファイト /そのボクサーは懐に入るという技術を指導されていなかった)、
試合に負けたボクサーを制裁していたことに見かねて、その指導者を叩き出すなど、指導では根性論を否定した。
厳格ながらもわかりやすく合理的なアメリカ流の指導を徹底し、その後6人の世界チャンプを育て上げた