ほぼ初めてのレスリングルールの試合なら本職の人に歯が立たないのは当たり前だろうが

ヒョードル吉田秀彦石井慧秋山、最近だとロンダラウジーとか、総合に参戦した柔道家は成功した選手はみんな器用に柔道スロー決めたりしてテイクダウンの攻防は強かったよね。
相撲にしても山口利夫が言うように廻しが無いために制限される技はかなりあるし
下半身を狙うような低いタックルや捨て身技の経験がないのはかなりのディスアドバンテージになるでしょう(柔道も最近の選手はタックルできないが)。

柔道金メダリストの瀧本なんか二ヶ月の裸の練習で自分よりはるかに重い元関脇の戦闘竜に投げでポイント勝ちしてるように
ある程度裸に慣れた柔道家と力士どっちが倒しあいに強いかというのは結局慣れと個人の適性次第なんだろうし
(瀧本は戦闘竜より適性があった)
プロレスとはいえ裸での試合をそこそこ繰り返してた木村の適性次第では>>372のような状況も 有り得ない話ではないのだろう。