死の前年の昭和37年9月14日東京体育館での力道山&豊登VSスカル・マーフィー&ゴリラ・マコニーの
アジアタッグ戦で『右胸鎖関節亜脱臼』の負傷を負った力道山は、試合後の赤坂の料亭での取材中
馴染みの新聞記者にポツリとこう呟いたのだという
「いつまで俺はこんなことやっていなくちゃならんのかなあ」