どうせモテないし読書でもしようぜ!39冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
おはようございます。
わたしの場合、モテないから読書より、読書するからモテないというのが現実かな。 乙
みんなはこの本合わないなとかイマイチ読み進められないなって言う本でも最後まで読む? 時間の無駄だし、他にもたくさん読みたい本があるから、合わない本や素人が書いたような駄文は直ぐに読むのを止めるよ 飛ばし読みでザーッとでもとりあえず最後まで読む
それで「最後まで読んだら意外に面白かった」って感想になった事はないけどw 場合によるかな
読書の趣味がかなり近い人(特に合わないものが一緒の人)に好評な場合だと頑張って読むこともある
市場調査の一環として勧められて人気ネット小説を読もうとするんだけど、大体文体が受け付けなくて挫折する
素人小説に高確率で出てくる「〜すれば、〇〇〜」って書き方、流行ってるのか知らないけど気持ち悪くて無理だ
(「喪山は素早く>>1乙をすれば、ぎこちなく微笑む」みたいなの) だいたい書店でパラ見したり電子の試し読みでもっと読みたいって思った本しか買わないから
全く読み進められないほど合わないな〜って本はあまりないけど
つまんないかも…って思ったら今読む本じゃなかったんだと思って中断して他の読みたい本に行く
昔読んでいまひとつと思った本でも年月経ってから読むとこんな面白かったんだってなることもあるし ナツイチの全員配布のマグネットブックマーカーって、磁石弱いのね
てっきり冷蔵庫についたりするのかと思ってた >>9
全部読まず大切な箇所だけ繰り返し読みます。
書籍によっては書名だけ読み、中身読まないことも。
基本的に言葉、アファメーション、モチベーションのために読むので冊数重視、今まで100万冊は読みました。 書籍は生きるためのテキストなので、小説や文芸は卒業しました。 ミステリー小説買うとポーチがついてくるキャンペーンが講談社で始まったみたいだね 合わないと思ったら読むのやめちゃうな
つまらなくはないけどちょっと飽きたり疲れたりしたのは惰性で最後まで読む
そういうのはきっぱり諦めた方がいいとは思うんだけど >>12
私は「真逆」(まぎゃく)って言葉が出てくると駄目だ
あと「鷲掴みする」を「鷲掴む」とか、勝手に作者が造語した言葉が出てくるのが気持ち悪い >>18
ちょっと話逸れるけどそういうフェアの店頭で貰えるプレゼントって貰えなかったらちゃんと言う?
こないだも新潮文庫のうちわしおり欲しくて買ったのに貰えなくて
店員さんが忘れたのか景品が配布終了したのか他に購入条件があったのか分からなくていまだにモヤモヤしてる
一言聞けば済む事なんだけどコミュ障なものでその一言がすっと出なくて後からモヤるんだよな 以前から、久瑠あさ美先生のお名前は知ってて著作を立読みしたことあります。
それが今回「復刻版マインドの法則」があまりに素晴らしく、これからきちんと学習します。
Twitterで久瑠先生をフォローしたら、フォローバックしていただけました。
Facebookでも、お友達申請する予定です。
わたし自分を磨く、自分を高める読書が好きです。
だから喪女でも、わたしは最高にハッピー。 山口真由先生、東大主席で卒業し弁護士になられた先生。
山口先生は、高学歴女はモテない、というようなこと言われます。
それって知的レベルが高くても同じような気がします。
モテない女卒業は簡単です、知性を隠して俗世間に合わせ遊びに夢中になればいいだけですから。
でもわたしは、わざとモテない女を選びます。 読書スレのコテハン
さすがにウザイ
>>19のお前もウザイわブス 同人板喪女板化粧板他5ch各所を荒らす江東区無職喪女【ア ス カ】
■ぼっちで同人喪女友達募集応募をしているので注意
【無職こどおばなので募集相手の家に転がり込むのが目的らしいです】
■オープンチャット荒らしや東京オフ会で喧嘩した荒らし10年選手の犯罪者予備軍
【本名】ア ス カ
【生息地】東京都江東区(新木場駅〜越中島駅を利用または中継)
【年齢】33歳(1988年(昭和63年)4月〜12月生まれ)
【職業】無職(貧乏こどおば両親妹)、喪女
※友達ゼロで学生時代は虐められていたそうです
【ルックス】(本人友達募集より抜粋)
・イチゴ鼻の眼鏡喪女
・常に鼻眼鏡装備してる感じ
・全体的に覇気がなく、口元がキモい
・父の妻に見間違えられる老けルックス
・アゴ突出
・不機嫌そうな顔つきとブツブツ肌
・お笑いコンビたんぽぽの白鳥さん似
いつもの人連呼IDコロコロ連呼オウム返しのあの荒らし専用隔離スレ20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1618624686/ 最近電子書籍気になってる
でもどのサイトを選べばいいのか分からなくて結局紙の本を買う Amazonプライム入ってるから読み放題でKindleで読んだりするけどやっぱり紙に戻ってきてしまう
雑誌と漫画は電子にだいたい切り替えた 私も漫画はいいけど字の本は電子書籍しんどい
結構前後の文章行ったり来たりしながら読んでるから半頁しか表示されてないと覗き穴から覗いてるような感覚になってしまう 老眼始まった人が言ってたけど紙だと見えなくて拡大出来るから電子でしか読めなくなったって 今どのくらい読み進んでいるのか残りはどのくらいなのかをページ数ではなく厚さで把握しておきたいから電子書籍は微妙かな 電子書籍読みづらいって言ってる人はスマホで読んでる?タブレット?
スマホはさすがに読みづらいけどタブレットでなら読めないかなと思って移行するか迷ってるので参考にしたい 考えなしにKindleとhontoとDMMbooks入れてる私が通りますよ(´・ω・`) コバルトの流血女神伝がKindleでは表紙含めてイラストなし、ebookでは紙本と同じくイラストありなんだけどなんでなんだ? 電子書籍は紙よりも頭に入りづらいから限界まで紙で読みたい >>33
タブレット10インチで読んでる
読みにくさは感じないかな、kindleだけど文字の大きさ、フォント、背景のカラーも調整できるし
でも活字は紙の方が頭に入りやすいと自分も思うので紙派 あっごめん読みにくいって言ってる人向けの質問だったね
スルーしてください >>22
絶対言うよ!
コミュ障なので「あ…あの…なんか貰えるみたいなんですけど…」って感じだけど
店員やお店によっては、全種類見本を見せてくれる >>33
タブレットは読みやすいけどスマホは読みづらいな
文章は体裁を調整してスマホでもいけるけど漫画はスマホ無理になった
まあ文章の本も作者の意図通りの体裁にしてないからちょっとな……とは思ってる >>40
は、自分で文字サイズとか行間とか変えて改ページ位置も著しく変えて読んでいると
作者の意図通りの体裁ではないだろうからなんか悪い気がする、みたいな意味です
書き込んでから意味わからんことに気づいた 寝る前に読むから、電気消して読めるKindleにほぼ移行してる。あと、冬に本持ってる手を外に出しておくと手が冷たくなるから、ページめくる時だけ手を出せるのも良い。 ライトノベルとか文体が軽いのしか電子書籍で読めない
ライトノベルだと折り込みイラストが折り目なしで見れるって利点もあるから古いの以外は電子で買ってる
一般小説は目が滑るからなるべく紙 紙の本読むときより文章が頭に入ってこない感じがして完全移行できない
小説は紙の本かな今のところ
慣れたら普通に読めるのかも知らないけど… >>22
元書店バイトだけど忙しかったりすると頭から特典のこと完全に抜け落ちてるから言ってくれると本当に助かる
ついでに懺悔
言ってくれたのに死役所の特典思い出せなくて渡せなかったおじさん今更だけど本当にごめん 電子読むのは、無料且つ買うほどでもないけどとりあえず目を通してみるか…ってときのほうが多い 昨年末にoasisを買ったけど、別にどっちでもいいやって感じ。
今のところ電子書籍のメリットは持ち運びだけじゃないかな。
つまり紙で読める間は、できるだけ紙で読んだほうがいいよ。 持ち運びは紙でも電子でも大差なくない?
本によるけど重さも大きさもタブレットとあまり変わらないし
電子書籍の最大のメリットは置き場に困らない事だと思う
電子書籍書籍のおかげで漫画全部捨てられたし本も殆ど捨てられて部屋が広くなった
この本捨てようかな?また読むかな?みたいに悩まずにすむようになった 電子書籍は拡大が出来ることと持ち運びが便利なこと、置き場に困らず汚れや日焼けを気にしなくて良いのが利点
それでも私は紙の本が好きだからあえて紙を買う Kindle Unlimited気になってる
しかしリーダーの種類がたくさんあって悩む
とりあえず1万以下の端末でお試し?とか容量はとか広告あり無しとか >>49電子書籍って置き場が最大のメリットだと思うけどそれ故に消す理由がなくなって大して面白くなくて絶対再読しないだろうなって本もいつまでも置いといてしまうのが嫌だ >>52
kindleだとダウンロード済みとそうじゃないもので表示わけられるから
ダウンロード済みに再読したいやつ残す様にしてる >>51
容量は端末内に何千冊も置いときたいとかじゃなければ8Gでも困らないと思うよ
いっぱいになったら入れ換えればいいし
広告も出るのは待ち受け?みたいな状態で出てるだけだから自分は気にならない
端末自体のサイズとか防水必要かとかのが重要かも >>49
そう思うってことは並行読みしない人なんだ そう思うってことは並行読みじゃないと読めない人なんだ >>55
並行読み普通にするけど
なんで並行読みしないと思ったのか謎 >>58
並行読みするには何冊か携行しないといけないからでは?
話が通じてないのはあなただと思う タブレットなら本を切り替えれば違う本読めるじゃん
むしろそっちの方が何冊も本持ち歩かなくていいから並行読みしやすいと思うけど
話が通じてないのはあんたでしょ >>58
いっぺんに何冊か読むなら持ち運びに大差が出ない?
>>60
なんか勘違いしてそう
発端はこれ
49 彼氏いない歴774年 sage 2021/09/07(火) 11:59:15.24 ID:G8qMdJP7
持ち運びは紙でも電子でも大差なくない?
本によるけど重さも大きさもタブレットとあまり変わらないし
電子書籍の最大のメリットは置き場に困らない事だと思う
電子書籍書籍のおかげで漫画全部捨てられたし本も殆ど捨てられて部屋が広くなった
この本捨てようかな?また読むかな?みたいに悩まずにすむようになった >>60
タブレットは切り替えるだけで良くて、複数冊持ち歩く必要がないのがメリットという話 >>56
それってツッコミのためのツッコミだよね
何の意味があるの? 蔵書を捨てるかって電子書籍の使用とは直接関係なくない?
電子書籍を持ってなくても読まない本はどんどん処分する人もいるわけで ウィー・ア・ザ・ワールド
世界はひとつ
読書家もひとつ
みんな仲良くしようぜ >>54
なるほど
物は試しということでとりあえず安いの買ってみることにするよありがとう 講談社のポーチが気になってるから講談社文庫のミステリーでおすすめあったら教えてください
麻耶雄嵩とか今村昌弘とかトリッキーなやつが好きです 読書スレ
いやに噛みついてる人いるけど何なんだろう
スレ最初のリンク連投は男っぽいし、コテハンの人もいたし
空気悪くなるのは嫌だな >>68
これか
コイツの方が悪質だよね
389 彼氏いない歴774年 (ワッチョイ 5f3f-9syi) sage 2021/09/08(水) 00:08:07.28 ID:BYBc55c30
読書スレ
いやに噛みついてる人いるけど何なんだろう
スレ最初のリンク連投は男っぽいし、コテハンの人もいたし
空気悪くなるのは嫌だな >>67
その2人はあまり読んでないけどトリッキーさで人生トップクラスの衝撃だったのはハサミ男
絶対に読み返したくなるから買って損はないと思う 最近寝る前に本読んでると寝落ちして電気つけっぱなしのまま寝ちゃうんだけどみんなどうしてる?
タイマー付きのシーリングライトに買い換えるべきか悩んでる >>72
アレクサ対応のシーリングライトに変えて
あーそろそろ落ちるなって感じになってきたら声で消してる 読書スレ
いやに噛みついてる人いるけど何なんだろう
スレ最初のリンク連投は男っぽいし、コテハンの人もいたし
空気悪くなるのは嫌だな
>>67のお前のことだよゴミ 同人板喪女板化粧板他5ch各所を荒らす江東区無職喪女【ア ス カ】
■ぼっちで同人喪女友達募集応募をしているので注意
【無職こどおばなので募集相手の家に転がり込むのが目的らしいです】
■オープンチャット荒らしや東京オフ会で喧嘩した荒らし10年選手の犯罪者予備軍
【本名】ア ス カ
【生息地】東京都江東区(新木場駅〜越中島駅を利用または中継)
【年齢】33歳(1988年(昭和63年)4月〜12月生まれ)
【職業】無職(貧乏こどおば両親妹)、喪女
※友達ゼロで学生時代は虐められていたそうです
【ルックス】(本人友達募集より抜粋)
・イチゴ鼻の眼鏡喪女
・常に鼻眼鏡装備してる感じ
・全体的に覇気がなく、口元がキモい
・父の妻に見間違えられる老けルックス
・アゴ突出
・不機嫌そうな顔つきとブツブツ肌
・お笑いコンビたんぽぽの白鳥さん似
いつもの人連呼IDコロコロ連呼オウム返しのあの荒らし専用隔離スレ20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1618624686/ >>72
デスクライトを枕元に置いてその灯りで読んでる
結局付けっぱなしのまま寝ちゃう事もあるけど、部屋の明かりよりは小さいしマシかなと 読書スレのキチ
ずっといる小説アンチとは別なのかな
複数嵐がいるのは勘弁してくれ
いや一人が小説アンチと転載自作自演キチ兼ねてるのも厄介だな 絡みに投下する人ってスレが荒れてほしいのかな
絡みを見て荒らす奴がいるとは想像できないのか 自分で荒らして自分で絡みに駆け込んで自分で転載する自作自演だと予想 読書スレのキチ
ずっといる小説アンチとは別なのかな
複数嵐がいるのは勘弁してくれ
いや一人が小説アンチと転載自作自演キチ兼ねてるのも厄介だな
>>77のお前だよブス 同人板喪女板化粧板他5ch各所を荒らす江東区無職喪女【ア ス カ】
■ぼっちで同人喪女友達募集応募をしているので注意
【無職こどおばなので募集相手の家に転がり込むのが目的らしいです】
■オープンチャット荒らしや東京オフ会で喧嘩した荒らし10年選手の犯罪者予備軍
【本名】ア ス カ
【生息地】東京都江東区(新木場駅〜越中島駅を利用または中継)
【年齢】33歳(1988年(昭和63年)4月〜12月生まれ)
【職業】無職(貧乏こどおば両親妹)、喪女
※友達ゼロで学生時代は虐められていたそうです
【ルックス】(本人友達募集より抜粋)
・イチゴ鼻の眼鏡喪女
・常に鼻眼鏡装備してる感じ
・全体的に覇気がなく、口元がキモい
・父の妻に見間違えられる老けルックス
・アゴ突出
・不機嫌そうな顔つきとブツブツ肌
・お笑いコンビたんぽぽの白鳥さん似
いつもの人連呼IDコロコロ連呼オウム返しのあの荒らし専用隔離スレ20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1618624686/ なんか空気悪いな荒れるような要素あった?
最近本屋に行く機会が減って、好きな作家のは通販で買ってるけど新規開拓みたいなのできてないなー >>89
ずっと粘着してる奴がいて浮き沈みがある
今は浮上してる時期多分
最近は本屋行ける機会が減ったけど久々に行くと
ネットサーフィンとはまったく違う出会いがあってやっぱり楽しい 今本屋って全然ないよね
近所の本屋全滅して本屋行くなら都心まで出ないといけなくなったから本屋にほとんど行かなくなってしまった このスレってちょっと意地悪なレスするとあたふたする人や荒らしが湧いてくるんで 今回もだけど絡み経由なんだよね
荒れる流れだと疑心暗鬼になって 内田百閧フ冥途を寝る前に少しずつ読んでたら案の定というか変な夢を見るようになった
漱石の夢十夜の方が上品で洗練されてるけどいかにも小説的だよね、百閧フはもっと混沌としていて方向感覚を失いそうな感じ
掴み所のない不安定な話ばかり続くから一気読みはできないなホラー小説の方がまだ読みやすいわ 方丈記とかはどう? 結構ディープでメジャーだと思います のめり込むとその本を読んでない時まで気分が左右されたりするよね
今独り言や脳内が京極夏彦の文体っぽくなってる
内田百閧燗ヌんでみよう 考える言葉ってその時読んでる本の文体が感染るよね
京極夏彦は感染力強い
アンダー・ザ・ドーム読んでからしばらくは何かあるとすぐにこの綿摘み野郎がって頭の中で言ってた 私は飴村行が伝染る
あの独特の力んだ物言いや軍っぽい言い回しが癖になる
「グッチャネっ!」カッ!みたいな >>103
官能小説といっても、そのものズバリの行為が描かれているものが読みたいのか、雰囲気的にエロティックな感じがいいのかで違う気がする
海外ものだと「チャタレイ夫人の恋人」とか「エマニュエル夫人」、国内だと小池真理子の「恋」とか石田衣良の「娼年」とか? 三島由紀夫は官能エロ小説って感じがする。兎に角エロい。 今日から出来る血液サラサラ習慣
・ウェイトトレーニング(血管内皮を丈夫にする、血管を広げる、動脈硬化予防)
・ランニング(医療用血栓溶解剤のt-PAと同じのが分泌される)
・納豆を食う(納豆キナーゼによる血栓溶解)
・ビタミンC、E、B(サラサラ効果)
・ビタミンD(サラサラ、抗ウイルス)
・ウコンサプリ(サラサラ、抗エンベロープウイルス)
・緑茶(サラサラ、抗エンベロープウイルス)
・キャベツなどのアブラナ科の野菜をめっちゃ食う
・玉ねぎ、ニラ、にんにくを食べる(硫化アリル)
・魚、魚油、アマニ油、エゴマ油をとる(オメガ3によるサラサラ)
血液をサラサラにして生活習慣病やコロナ重症化を予防しよう! 変な夢で安部公房のカンガルー・ノート思い出した
ちょっと気分悪い時の夢みたいに、不思議な場面が断続的に続く感じ ファクトフルネス
知識を更新するには面白い本だったけれど
著者の語り口がケンカ腰なので馬鹿にされてるような気分にもなった
問題の正答率にいちいちチンパンジー出す必要ある?
もっと淡々と事実を列挙してほしかった ファクトフルネスはコロナ前の世界の楽観論者の本
もうあんな楽観本は通用しない
フェラでもしてろ 楽観論とも言えるけど、世界の流れについていけない人をバカにする本でもあるよ
現に日本人には耳が痛いことばかりだし 都合のいいファクトしか選んでないんだよな
で、世の中はいい方向に向かっている!って結論に持ってくための本
コロナと気候変動が深刻になってきた今じゃ通用しない。 大筋において世界全体は良い方向に向かってるよ
昔は今と比べると暗黒時代だったんだよ
NHKで映像の世紀でも見りゃわかる なってないね
いくら経済が発展しても未だ過労死するくらい朝から晩まで働いてる
しかも経済が発展してるはずなのに一般市民は日々食べるのがやっとで子供を大学に行かせるのが難しい
うつ患者も減ってない
気候変動は待ったナシ 以前はどれだけ多くの人が過労死したかを忘れてる
過労死自体が問題にすらならなかった
経済が発展しても困窮してる人が多いのは事実だけど、そもそもまともに食べられない人が圧倒的に多かった
ファクトフルネスは感心できない書き方も多いけど、人は都合良く昔の記憶を塗り替えてしまうことも示唆してるよ それは絶対的貧困の話でしょ
相対的貧困と別の問題
確かに途上国の絶対的貧困率は下がってるよ
だからといって全て今がいい方向に向かっているとはならない
昔は気候変動の概念すらなかった >>118
昔っていつの話なのかね
狩猟採集社会だったときは、自分の必要な食料を獲たらそれ以外は好きに過ごしていた
労働時間も食糧状況も農耕民族時代より良かったというデータもある
昔とはいつか? 国連の推計 (UnitedNations.(2009))では,世界全体の平均寿命は1950年の約46年から2009年には68年に延びている. 同時期に先進国の平均寿命は65年から77年に,発展途上国では40年から66年に延びている. また最貧国でさえ,この間に平均寿命は35年から57年に伸長しているのである.
だそうです
言うまでもありませんね
貧困についてもデータを出しましょうか?
ファクトフルネスは良いことばかり書いている
まだこの世界には問題が山積してるじゃないか
と思うのは間違いではありません
しかし昔は「もっと悪かった」のは事実です
絶対的貧困率がこれ程下がってるのに、相対的貧困率で誤魔化そうとしてはいけません
絶対的貧困でない前提があるから相対的貧困率を語れるのです >>120
>>121
過労死は違うんですかね?
昔のほうが就労状況が芳しかったのでしょうか? >>120
そんなに昔じゃないよ
少なくともあなたが生まれた頃と比べても有為な差がある >>122
昔とはいつでしょうか?
狩猟採集社会のときは失業なんてなかったですよ
寿命が伸びたからなんなんですか?
重要なのは幸せ生活できることですよ
喪女が100年生きてなにがいいんですか?本質を間違えないでください >>124
そんなことはご自分で調べてください
私は平均寿命のデータを出しました
貧困率に関してもデータを持ってます
何も客観的な手がかりなく印象論で語るのはやめてください >>119
では、絶対的貧困率が高い昔のほうが良いとでも思われるのですか? まあ今が昔よりマシなんて
アホな楽観論をいうのは、新人世の資本論を読んでないんだろうね
帝国的生活様式って先進国は一見裕福な生活をしているが、それは外部(途上国)に人的搾取と資源搾取を押し付けることによってなりたっている
すでに外部が世界からなくなった現在は、気候変動と言う形で帝国的生活様式のツケが回っている
今の先進国の生活様式に持続性はない
これをまず読みなさい >>125
排除?
あなたはデータを出してない
データというなら出して >>128
楽観論ではありません
今昔を比較した事実です
今は今で解決すべき問題は残っています
また新たな問題が起きるのも間違いありません
しかしあなたが言う過労死も前世紀ではほとんど認められなかったのです
現実を見てください
今を嘆いて過去を美化するのはやめてください >>130
相対的貧困率に話をすり替えないでください
それと日本は世界に対して相対的な経済影響力を大きく下げています
あなたが言ってる問題は日本の没落なのです
その間に世界経済は大きく成長したのです
いろいろ混同されては別問題にすり替えていますね
日本の経済が停滞していることは私も否定しません
貧困を語るなら世界基準で語りましょう >>130
ファクトフルネスで語られてるのは世界の貧困率のはずだけど変なの 絶対的貧困率しか見てないね
相対的貧困は悪化してるし
なぜ今が最良だと言えるのかな >>135
だから相対的貧困率ってのは、絶対的貧困以上だから言えることなんだよ
そもそもファクトフルネスは世界の貧困について語ってる
なのに相対的貧困率を持ち出して話を逸らしてるのはあなた
日本の長引く不況の話じゃないんだよ 中年の社会主義者にとって、彼らが注入した善は、もしそれがいやしくも存続すべきものなら、彼らの死後にも存続するに違いないということは、慰めの一つであった。
海外小説のこの手の長ったらしくてわかりにくい翻訳が昔から苦手
要素を詰め込みすぎて一文読むのにも立ち止まる
私の読解力が低すぎるだけかもしれないけど >>137
私は逆に「流れと文脈で何が言いたいかわかるやろ」感のある省略が苦手
あなたが例にあげてくれた文はわかりやすい
人それぞれなんだなと思った >>135
今が最良とは限らないけど、過去の多くよりも良かった >>138
一文が長くて修飾語やらが省略しても良さそうな親切な説明がびっしり入ってると途中で何書いてあったっけ?とか結局どういうことなの?で確認作業に入るから中々読み進められないのが悩みだな >>136
確かに絶対的貧困率は改善したの
でも貧困率しかみてないでしょって話
環境問題とかは確実に悪化してるよ
相対的貧困みたいに先進国でも後進国でも近年悪化してる数値もある
なんで絶対的貧困率だけで「大筋で良くなってる」って言えるの? >>137
分かる分かる
あの翻訳の独特のくどさが苦手で読めない
あとセリフのニュアンスも分かりにくいんだよな
本気なのか皮肉なのかとか
洋画や海外ドラマも同じ理由で苦手
この間「15歳のユダヤ人の男の子でもビックリだよ」?みたいなセリフがあったけどマジで意味不明だったw 読書得意な人は翻訳本は細かい部分は気にせず全体の概念を想像しながら読めっていうけどそれがなかなか出来ないんだよね
翻訳本に限った話ではないけど >>142
まだやってるの?
ファクトフルネスには相対的貧困ってあったっけ? >>145
ファクトフルネスは都合のいいファクトしか載せないからね >>146
そう
別に嘘は書いてないけど都合のいいことしか書いてない
現在は現在の問題がある
ただし貧困に関しては昔のほうが酷かったのは言うまでもない
日本国内の景気はファクトフルネスが取り上げる題材じゃないし あのさぁ
「貧困に関して」ってゴールポスト動かしてるけど
>>116に大筋でいい方向に向かってると書いたよね >>148
だね
貧困も平均寿命も良い方向に向かってる
貧困をさらに相対的貧困にまで狭めて、貧困は解決されてないと言われても、昔のほうがずっと酷いとしか言いようがないね
いつまで経っても問題がなくなるわけではないことと、世界は知らないうちに成長してることと混同してる人が約一名 >>149
だから最初から言ってるけど環境問題は?
なんで都合のいい面しかみないの? >>151
公害って産業革命後から現代までの短時間尺じゃん
しかも途上国じゃ解決してない問題も多い
最初から言ってるけどあなたのいう「昔」っていつと比べてるの? >>150
ファクトフルネスが改善されたことだけを都合良くピックアップしてる以上に、都合良く昔を美化してる
水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく
その昔は足尾鉱毒事件もあった
これらは環境問題じゃないの? >>152
ええ?
もしかして近世、中世まで遡れってか
だったら人権の話もしなきゃならないけど
文明の利器の話も >>154
そりゃそうでしょ。狩猟採集社会から話してるからね
>>153
あのね、昔の美化なんてしてないから
良くなってはいないと言っている >>155
で、昔の方が良かったと?
それは嘘だよ
部分的にああだこうだ言うだけだろうから話にならない >>156
それは嘘だよって簡単に言うけど
なんの尺度で比べるの?まず
幸福感? 昔との比較では良くなってるじゃん
今が十分じゃないから良くなってないわけじゃない
あらゆる統計がそれを示してる >>157
あなたとは話にならない
良かったと言われる昭和でさえ、失われた時代の平成でさえ、比べてみると平成のほうがずっといい
もう打ち切るね
これでも読んで
不況続きの日本ですら昔は良かったなどありえない
「昭和の方が幸せだった」は本当か? 東京の統計データで見えてきた時代の実相とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed527f4a9aaf43a3715a1009fa3c84fa24c48a15 >>158
あらゆる統計ってなんだよ
CO2で言えば明らかに悪化してるし
野生動物は続々と絶滅してるし
相対的貧困率も先進国も途上国も悪化してる >>159
ファクトフルネスは世界のファクトを出してるとか言って日本のデータ出してきて草
私もお前とは話にならんわ消えてくれ 利己的な遺伝子を読んでたら喪女なこととかどうでもよくなってきた
私は遺伝子に乗り捨てされる乗り物でしかなかったのか 昔は良かった病もしくは時代の流れについていけない病 本を読んでもこんなとこで粘着する様な人間になるならその人の読書の価値は限りなく無だと思った >>162
20世紀はキリスト教や神様の代用品がつぎつぎ発明された時代だった
フロイト「人間を見えないところから操っているのは無意識経由の性欲だよ性欲!」
マルクス「い〜や,上部構造は下部構造によって規定される。つまりお金さ」
レヴィ=ストロース「いや人間は誰が作ったとも知れない枠組み=構造の中で考え行動してるだけ」
R.ドーキンス「馬鹿どもめ,神なんていない。何から何まで生物を操っているのは遺伝子さ」
A・C・クラーク、S.スピルバーグ「いつか宇宙人が迎えに来てくれる」
今世紀に入っても橘玲みたいに「進化論で何でも説明出来ちゃうんだぞー」なんて言ってるオツムの弱い子もいる
「説明能力がすごい」とか。
でも「将来の事はそん時になってみなきゃわからない」あるいは「予想しても全部ハズレ」
馬鹿じゃねーの 夏も終わるから野火読んだ
数年前に読んだ時とちょっとイメージ変わったな
初めて読んだ時は人を食べる事や村人を殺す場面がインパクト強かったんだけど、今回は主人公がずっと考えてる所が印象に残った
キリスト教を重ねるのはあんまりピンと来なかったな
そういえば極限状態で仏教や神道の思想を出してる話を読んだ事ないや >>143
キリスト教圏とかそこらの文化に精通してないとわからないニュアンスはあるよね
高名な教授や翻訳者にありがちなやたら小難しい言い回しの翻訳とかも苦手だ 翻訳本は読みにくいからよほど読みたい本じゃないと読まないな
翻訳本の方が良書率は高いんだろうけどさ
読んでてイライラしたり途中で挫折したら楽しくないし デリダを好んで引用するような思想家は
今の世界が冷戦が解消されて希望にみち溢れた時代に思い描いたほど幸福ではないし
文化面においても進歩していないっていう論説を好む傾向にあるよね デリダは自ら認めるマルクス主義者だし、フランス現代思想って元来左翼または反体制だからね。
フーコーもドゥルーズも(何ならレヴィ=ストロースもサルトルも)。 《潜入・ゴミ屋敷―孤立社会が生む新しい病》笹井 恵里子/中公新書ラクレ
面白いかもと思ったけど内容が浅くてあんまり面白くない。
だいたい(元)新聞記者や週刊誌記者の本はつまらない。馬鹿でも分かるように書く癖がついているから。 >>165
いちおう本の内容の話だよ
読書って意味を理解してなさそう
ブックレビューのスレじゃないよ 蜀山人の《狂歌百人一首》というのを読んでみた。
今の人間が見るとまことに他愛なくて笑えない。A・ビアス《悪魔の辞典》と同じような感じ。
↓
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/100i/kyouka100i.html
この程度でいいなら私でも作れる。 いや、こんなの誰でも出来ますわな↓
わびしさに5ちやんねるなど見てをれば毎日同じ秋の夕ぐれ
をしなべておとこの好むものなればむべおみな子を女子といふらむ
地下鉄の風よスカート吹き上げよモンローの姿しばしとどめむ
秋雲の絶え間に見えし太ももに落ちし久米仙さもあらんかし
あらざらむこの世の外の思ひ出に愛人残すざんねんな人 >>161
日本を引き合いに出さなくても出しても同じでしょ
昔は良かったは嘘
現代社会問題を論じるのにこれを理解してないとおかしなことになる 話にならんから消えろって言っただろ
昔は良かったなんて一言も言ってないんだけどね
いいファクトだけ切り出して今がいいって言っているのがアホだと言っている >>181
え?
私はそんなこと言われてない
負け犬の遠吠え >>183
何?
昔は良かった論に反対したら本人? >>184
昔は良かったなんて言ってないって理解できない低脳か
議論してるレス全部読んでから喋ってくれや
あと仕事の合間にレスするから まだやってんのかよw
こんなところでムキになってる MARCH 出レベルのうら哀しい人たち ... 鎌倉時代の作品について話そうぜ
鎌倉時代が舞台の作品ではなく鎌倉時代に書かれた書物 女の天狗の鼻をへし折るには、女を自分の視界から消す為に手で顔を隠すことだよ。
先に自分の手で自分の顔を隠して「お前みたいな魅力の欠片もない女は俺の視界に入れないよ。」という態度を取る そういう時は臭くない本をまず紹介しないと単なる臭いフェチに見えるよ 方丈記は読んだことないけど、悲壮感が漂う世界観というか雰囲気が素晴らしいと聞いた
間違ってたらごめんちゃい
この世の無常や儚さ、実際に作者が経験したり、聞いたりした災害が
仏教的な観点から 古文で読んだ範囲だからかあまり…
とはずかたりは好き
貴族社会に生きてる間は主上にひたすらお仕えすべきだけど
出家してドロップアウトしたら自由恋愛おkみたいな世界観が面白い
とはいえ他の男性との子も産んでるし奔放だし波乱万丈だけどな 方丈記はその時代の貴族も庶民も両方の生活の様子が合間見れて楽しい
本人が山の中で近所の子供と遊んだり食べられる草を摘んだり人前で弾いてはいけない曲をこっそり弾いたりしてて割と楽しそうな場面もあるよ 主上から3人でって言われて仕方なくとか
お偉い僧にむりやりとかが「行間」に書かれている 小林秀雄が明治大学で教えている時、学生に「日本の古典文学って面白いんですか?」と突然聞かれた。
小林はとっさに「面白かないが文章が面白いのだ」と答えたそうな。「自己紹介乙」ですね。
例の小林が友人に言われたという言葉も本質をついていると思う。
「お前は魚を釣っているんじゃなくて釣る手つきを見せているだけだろ」。 鹿島茂も「自分は小林の文章読んですんなり理解できたためしがない」といった意味の事を書いている。
だから《ドーダの人、小林秀雄》なんて本まで書いて何とか理解しようとしたらしい。
でもそれは無駄な努力だと思うな。だってもともと何も言ってないようなもんだもの。
「美しい花がある。花の美しさというようなものはない」なんて書いても別に何を言った事にもならない。 ウィトゲンシュタイン風に言えば単に無意味な言明だから、論理的に読み解こうなんて馬鹿げている。
オバマ元大統領が演説がうまいと言っても、別に大した事は言ってないというのと同じ。
"Change!" "Yes,we can." なんて感動的で、でも無内容。ヒトラーの演説だって似たようなもの。
それがわかってないからデリダが音声言語中心主義を嫌った理由も日本人皆わかっちゃいないのだ。 というわけで、小林秀雄や池田晶子のようなタイプは理解しようとしたら負けだと思うな、私は。
一見そう見えるほど彼ら、あるいはドストエフスキーなどは哲学的ではまったくない。
実際ねちっこい議論はまったくできず、いきなり結論を出してしまう。
「私は自分が正しいことを知っている」だって? そういうの "哲学" って言わないよ。 まあ世の中には「なぜか生まれつき勝手にそう思っているタイプの人間」がいるものではある。
「自分はひとに好かれるはずだ」とか「自分のやっている事は正当性がある」とか、信じて疑わない人間。
たとえば麻原彰晃みたいに。
世の中は根拠なくても自信を持った人間の勝ちではある。けれどもそろそろ目を覚ましてもいい頃だ。
「そういうタイプの人間を有難がるのは頭が悪すぎるからやめにしよう」と。 ところで小林秀雄は「頭を鍛えるのにはやっぱり西洋の古典を読む方が良いようである」とも書いている。
確かに《徒然草》も《方丈記》も一見そう見えるほど考え深い人の書いた文章ではない。
でも(小林の言うように)文章は面白い。
《徒然草》などはサラリーマンの朝礼のスピーチのネタなどには好適だ。「功名の木登り」とか。
「暇な時期ほど事故は多いものだ」というふうに。少し小賢しい気もするけど。
《方丈記》は中国の古典《池亭記》をまるまるなぞっただけのものらしい。私は読んでない。 ID真っ赤っ赤にしてまで…と、思わなくもないが、確かに方丈記はそこまでして読むもんでもなかった。
当時の落ちぶれた知識層が形だけの出家をして、浮浪者みたいに京都周辺にいるのは珍しくなかったらしい。
鴨長明は出家したけど未練がましくあちこちに顔を出して、何とか官職を得ようとしているのが前半。
後半になり、ようやく諦めがつきかけてきて自給自足はいいものだって言い出すけど、無理矢理時分に言い聞かせてる様にも見えた。 >>204
読破してすごいじゃん
上の長文結局方丈記読んでないんかいってなった
というか古典って内容の面白さとかより
時代背景とか何から(換骨奪胎でも)着想を得ているか、下敷きにしてるかとか
感性は変わらないんだなとかそういう情報とかを楽しむのだと思っていて
上の長文の引用してるとこを更に踏まえると魚より魚釣りの歴史を楽しんでる分野だと思ってるよ 鎌倉時代の話題に便乗するけど北条氏の歴史に関する本読んでる
今は北条時政の箇所だけど、そこで「この時政」って表現が
「この時、政」って勝手に脳内変換してしまうのはなぜだろう まだ読んでる途中なんだけど「階上の妻」レイチェルホーキンズ
訳ありな地味なドッグウォーカーの若い子が妻を亡くしたばかりの金持ちイケメンと婚約するんだけど実は…みたいな話で全体的に嫌な空気な上に主人公に好感持てないから読んでてつらい
ジェーンエアをモチーフにしてるらしいんだけどそもそもジェーンエアが好きじゃなかった
ガツガツしたジェーンも自分が気に入って海外から連れてきた妻を飽きたら悪魔呼ばわりする男も嫌なやつとしか思えなかったし うろ覚えだけど確か方丈記?で
震災が起きた時の話で子供が倒れた壁の下敷きになってかなり悲惨な感じで亡くなってしまって
親がそれに縋り付いて泣いているという場面があって印象に残ってる イギリス文学はだいたいあまり面白くない。
モーム《赤毛》《月と六ペンス》とか、ストーリーが読めてしまって少し馬鹿らしい感じがする。
でもスコットランドはいい。
《嵐が丘》高校生の時に読んで面白かったけど、どこかモーロ―とした小説だった。
最近あれはえげつない復讐譚だと聞いて今さらびっくりしてしまった。
ケイト・ブッシュ「嵐が丘」も小説とどうつながっているのかあんまりよく分からない。
読み返してみようか。 ああ、でもストーリー展開が読めてしまっても面白いものはあるね。チェーホフの短編とかね。
ドストエフスキー「大審問官」のくだりなんてのは今読むとどうもしらけてしまう。
ずっと「どうだ、すごい小説だろう?」と言われている気がするから。 私はT.S.エリオットが好きなのだけれど、英語があんまり出来ないので本当に分かった気がしない。
(英語出来ても無理かも知れませんが)。
シェイクスピアも "詩劇" というくらいで台詞が韻を踏んでいるそうで、でもどういう韻の踏み方やら。
おまけに舞台芸術というのは何だか辻褄が合っているのかいないのかよく分からない話が多い。
《ハムレット》なんてのも何だか奇妙な話のような気がしてしまいます。
・・・といった次第で、私には評価なんて大それたことはとても無理です。悪しからず。 シェイクスピアは岩波のジュリアス・シーザー読んだ事がないけど、演劇の台本なので流し読みでは内容が頭に残らないと思う。
特に致命的なのが小説では無いからキャラクターが多いのに、演劇の進行具合でコロコロ人物が変わるから覚えきれない。
同じ演劇の台本でファウストがあるけど、あっちの方がキャラクターの個性はよりはっきり出ていたし、丁寧に書かれていた。 >>168
野火は最近リメイクされた映画版がグロかった
例えるならゴールデンカムイ一巻奉天会戦の回想シーンで杉本の友人が自分の婚約者託して死ぬ時に腹から内蔵が溢れ出して戦死した兵士が
血の池に浮かんでる地獄のような光景をまんま
実写化した感じ
海外での試写でもやりすぎでは?って批判的なコメントが出たくらい
ラストで生き残った主人公が書斎できつく絡めた両手を狂ったように何度も振り下ろすシーンがあって、単純に兵士の死体に軍刀を突き刺して抉る食人場面を再現してるのかと思ったら
解説読んでみるとあれは神に何度も祈りを捧げて許しを請う贖罪のシーンを現してるらしいって書いてあったから、そこら辺のキリスト教的な精神は原作読んでない人には説明不足で分からないつくりになってたな マンガでわかる西洋絵画のみかた聖書編
もしかして全然絵画や西洋古典の知識のないティーンむけの本だったかも
なのに絵画の写真が小さすぎてよくわからない
あとたくさんの女の裸体が白くてもこもこしてカブトムシの幼虫を連想する
イラストが味のあるヘタとかゆるいんじゃなくてただキタナイ
それにしても昔聖書を読んだときも思ったけど
聖書の登場人物ってクズいのが多いのにそういうのが神に愛されてる
神様自身もまともな人らしい感情に欠けているのがおもしろい シェイクスピアは大学の講義で原文読んだけど韻の踏み方がキチガイじみてて天才とか魔術師とか言われるの納得した
翻訳でも普通に面白いけど言語の違いのせいで原文の情報量の半分くらいしか翻訳出来てなくて
翻訳文学好きだけどこういう事たくさんあるんだろうな〜〜〜と悔しくなった >>219
シェイクスピア原文チャレンジしたくなった
翻訳文学読んだ時の「なんか取りこぼしてるんだろうなぁ」感もわかる 人新世の「資本論」
資本主義では途上国から人的資本と資源を先進国が搾取する帝国的生活様式で今の生活が成り立っており
途上国が発展した今搾取する先がなくなり、環境負荷などでその先進国の生活に持続可能性がなくなっている
単純に日本でも1人1台車を持っていて化石燃料燃やしてiPhoneとPCがある生活ってのは無理があるよね
車の原料の鉄、アルミやユニクロなどファストファッションの原材料の綿花は今も途上国の過酷な労働条件の人達から搾取している
解決策として経済拡大ばかりを目指す資本主義からの脱却。経済の脱加速化
共同体によるコモンの共同管理。 >>217
映画は全然知らなかった
やろうと思えばかなりグロくなりそうだね
ゴールデンカムイのあの場面は漫画でもすごい迫力だったな…実写で似たような事されたら見るの辛いかもしれない
両手を振り下ろすのは左手が右手を止める動きかな?
右手で人の肉を切り取って食べようとしたら、左手が無意識に右手を掴んだ。戦地から戻っても自分の意思に反する事をやろうとすると左手が止める
私は自分の中の葛藤の表れかと思ったけど贖罪の祈りか
読んだ後に消化しきれなくて色々考えてたから、また夏が来たら読みたい そしてバトンは渡された
以下ネタバレ
凄く恵まれた女の子の話だった
美人でモテる、て描写が出てきた時喪心が死んだ
主人公かわいさに実の父親と離れ離れにさせた女にドン引き
なんか表面的な話だったなー
幸福な食卓も読んだ時なんだこれってなったから作者が合わないんだろうな >>223
映画版は飛び出した兵士の〇〇を踏んづけるシーンがあるからプライベート・ライアン冒頭のノルマンディー上陸戦シーンさえきつい人には
無理かも
聖書的には右手は神に通じる善なる行いを表し
左手は悪魔に通じる不正な行いを表すんじゃなかったっけ?何か間違ってるかもしれないけど
映画版では神に許しを請い少しでも善の心に向かおうとして天に伸ばした右手を左手が押し止め奈落の底に落とそうてしてるようにも見えて
そういう抗えない人間の性や業の深さを表現しているようにも思えた 「海外の大学で最も読まれている日本文学」って、英語圏だけじゃあないか。
↓
http://artconsultant.yokohama/noveljapan/
漱石も、日本研究のために読む人は多くても「面白い」「好き」って人は多分あまりいないと思うな。。
「日本文学にはおよそ男性としての魅力のある人間が出て来ない」
――と怒鳴門鬼韻がいう見本みたいなもんだし。
いや、村上春樹が人気なくらいだから最近はそうでもないのか。 いやに三島由紀夫推すなー、確かに彼の文章は綺麗だけど。
でもこのまとめは「いかに日本らしさがあるか」と言うのにやや偏りがあるかも。憂国なんて本当に英語圏とは言え課題図書になるのかな?
源氏物語がトップなのは、ですよねー、としか。 確かに面白さや文学的価値で選んだなら三島の作品の中で「憂国」が一番てことはないね。
谷崎だと「『細雪』より『陰影礼賛』の方が上?」。「『武士道』って "文学" じゃないじゃんよ」だわ。
オウムに関心がなかったら『アンダーグラウンド』選ぶ理由がないし。
改めて見ても明らかに「日本文化研究のための本」のランキングで、どうも変なものを貼ってしまった。 三島と言えば、最近読んだ近田春夫『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』というのを思い出す。
歌謡曲にも近田春夫にも関心はないのだけれど、筒美京平がまぎれもない天才なのはよく分かった。
当時クラシックピアノが当たり前のように弾けたお坊ちゃま。
モダンジャズも聴き込んだし、死ぬまで新しい音楽を吸収し続けた努力の人。
だから歌謡曲なんてメロディーだけならみんな3分で書けた。
でも読んでいると何だか泣けてくる。本当にそれが自分の一生の仕事と思っていたのか。
「洋楽のエッセンスを歌謡曲に落とし込む」なんてことが。
「欧米に生まれていたらバート・バカラック並みの作曲家になっていただろう」と言う。
なら三島だってフランスにでも生まれていたら?
あるいは娯楽小説の方が面白いような人だったから、筒美のような道に進んでいたら?
私には澁澤龍彦の言う「行動的ニヒリスト」的死に方はどうにも納得がいかない気がしてならない。 牧水はアル中なれば秋の夜の酒もしづかに飲むべくもなし >>226
夏目漱石は古臭いイメージがあったけど、読んでみるとストーリーも登場人物もそのまま
現代に置き換えてもおかしくないものが多いんだよね
草枕なんて田舎にやってきた画家がそこでメンヘラ(美人)と会って翻弄される話だし
この美人がすごく狂ってて、読んでてちょっと気分悪くなったけど > そのまま現代に置き換えてもおかしくない
主人公が高等遊民とか、唐突に座禅の修行を始めるとか、「乃木将軍が死んだから私も死ぬ」なんてのも?
確かに漱石は見かけほど教養ある人士向きじゃなくて寧ろニューロティックな部分が面白い気はするけど。 橘玲《スピリチュアルズ「私の謎」》買ったけど特に目新しい話もなくて退屈で途中でやめた。
まあいいんだけど。もともとあまりマジメに読むほどの書き手じゃないし。
・・・という意味は《言ってはいけない―残酷すぎる真実―》読むとわかる。
「日本人と韓国人は遺伝子が似ているからどちらも自殺が多いのだ」なんてね。 昔は朝鮮半島では自殺が少なくて、日本人をバカにしていた。
「朝鮮民族は心が強いから日本人みたいに安易に自殺なんてしないね」などと。
――なんて事を橘は知らないのか、知らないふりをしているのか。
アメリカが昔から日本よりひどい自殺大国不眠症大国だくらい知らないはずはあるまいに。
イギリスも最近20〜40代の男の死因の第一位が自殺だと・・・って、もういいか。
この人は最近のひろゆきみたいにわざと変な事を言ってひとの気を惹こうとしている気がする。
だから橘の本はある意味便利なのだった。
馬鹿のリトマス試験紙、あるいは馬鹿発見器として使えるから。 白鳥は哀しからむよ海空のあをに染まればそりや "青い鳥" >>222
環境問題とはつまり人口問題だというのも皆わからないのかわからないふりをしているのか。
世界の人口はとっくに地球環境が維持可能なレベルの10倍以上に達しているというのに。
・・・まあこれはわからないふりをするしかないね。
世界の人口を急に減らすなんて誰にもできないし、する気もないだろうから。
だから申し訳にCO2削減なんてあまり重要でない上に実現不可能な事が出来るフリをしている。
もうまったく悲喜劇としか言い様もない。 間違えました、「"滑稽にして悲惨" としか言い様もない」。 >>232
時代背景に見られる極端な行動ではなくて、初期から中期の作風に見られる人の行動の俗っぽさでしょう、置き換えられるものは。
例えば坊っちゃんに見られる田舎特有の嫌なところとか。
我輩は猫である、なら動物を通した人間観察なら大衆娯楽の漫画に腐るほどある。 >>236
分からないフリっていうかどうしようもないから
出生を抑制するなんて中国くらいしかできないし
対策を考えているのに。ズレている 対策と言うのが CO2 削減の事ならまず「飛行機を飛ばすな」と言うのべきですね。
それ以前にまさか原子力発電が CO2 を出さないなんて思ってやしないよね?
そんな事は誰も言ってませんよ、原発推進派も。
石坂浩二は CM で「"発電時" CO2 を出しません」と言ってはいる。
それは実際のところ「その前後でも周りでも莫大な量の石油燃やさなきゃ原子力発電もできません」
「だから結局火力発電と同じようなものです」という意味。
・・・こういう事も知らないのか知らないふりをしているのか。
知らないならもっとまともな本読んだ方がいいですよ。 >>243
的外れすぎ…
もしかして
>>222の本読んでないのか なんでマルクス経済学なんて学問じゃない事をやっている学者もどきの本読むの?
日本の社会科学なんてものは世界にまったく相手にされてないって知ってるでしょ。
こういうとこだよ。 あなたの話には具体的なところがまったくない。つまり何も言ってないのと同じ。
どうやら私に反感を持ってレッテルを貼ろうとしているらしい,というのが分かるだけ。
・・・こういう事、言われないとわからないですか(呆)。 >>248
なにもわかってない人に説明するのも無駄だからね
だって、本読んでないんでしょ?笑
なにもわかってない否定だけしたい人に教えながら議論するってほんと面倒いんだわ
私が本を読んで思ったことは>>222に書いてあるし > 解決策として経済拡大ばかりを目指す資本主義からの脱却
> 経済の脱加速化
> 共同体によるコモンの共同管理
こういう無内容なお題目並べて何か実のある事言ったつもりなわけ?(呆)。 >>250
何か実のあること?実のあることしか意味が無いのなら実用書だけ読んでればいいんじゃない?笑
なんで経済の脱加速化が重要か、コモンの共同管理が重要なのかも理解できてないでしょう
どっちしろ話がしたいならまず本を読んでからにしてね。ここ読書スレなので。お話にならないとはあなたのためにある言葉 >>252
面倒くさいのは何も知らない無知との教えながらの議論だからこのスレにはいるよ まあくだらない本読むのもこのスレにいるのもアナタの勝手だからそれはどうぞご随意に、マーチさんw ハイハイあなたがそう言うんならきっとそうなんでしょう。
あなたの中ではね、マーチさんw もうレスバに完全に負けたから最終奥義「最後にレスする」作戦に入ったな
最後にレスすれば完全論破されてもちょっと勝った気になれるからな ハイハイあなたがそう言うんならきっとそうなんでしょう。
あなたの中ではね、マーチさんw ザッコwwwよっわwwwあたまわるっwww
これ高卒ですわwwwwww ハイハイあなたがそう言うんならきっとそうなんでしょう。
あなたの中ではね、マーチさんw もう壊れたレコードになっちゃいましたwwwwwwあたまわる マンガだけどいいや
「デザイナーじゃないのに!」って本を読んだ
私は楽器は少しできるけど絵やデザインは苦手だからそういう世界のぞいてみたくて
「チラシの文字に色を使うなら基本3色まで」なんて話が洋服みたいで面白い
ビジュアル方面では色数が多すぎるとゴチャゴチャして何をやりたいのかわからなくなるって事のようで
そんな調子でデザインの基礎の勉強にも使えそうだし漫画だから面白くてためになる本でした >>267
デザインとか広告とかのメイキングやメソッドみたいな話面白いよね
街中とか暮らしで見かけるデザインがすごく興味深くなるというな >>268
> 街中とか暮らしで見かけるデザインがすごく興味深くなる
私はそういうレベルまで行ってないのでたとえば「だからデザイナーは炎上する」って本が面白かった
ロレックスのコピーやミニによく似たクルマなら安いしあんまりカッコ良くないからOKというのはわかる
でもそれと同じような感覚で五輪ロゴで平気でパクリをやっちゃう感覚は結局よく分からないわ アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を読んだ。
スゴい…。
自分が怪しいと思ってた人物が黒幕で納得した。
以下、ネタバレ。
いや、だってあれだけ大勢の人達の罪を知ってるって事は、犯罪を取り扱う仕事をしている判事が怪しいでしょ?
そうかと思っていたらシヌから、終盤でヴェラとブロアが共犯で、ブロアがヴェラに殺されたのかと思っていた。
最後の辺りは興奮して読むのを中断したわ。
長時間読んでたから、肩や胸の筋肉がガチガチになって、ちょっと息苦しくなっただけなのかもしれないけど。
ああいうラストは漫画(コナン)じゃ見れないよね。
この前に読んだ「書斎の死体」のオチがいまいちだったから、あんまり期待してなかったんだけど、アガサ・クリスティーはスゴいよ。 >>222
> 解決策として経済拡大ばかりを目指す資本主義からの脱却。経済の脱加速化
>
現状は経済資本主義と言ったもので、社会資本主義にするのが大切に思います。
共同体による管理は、人々から気力を奪い生きることに希望を無くすように思います。
アメリカは資本主義、中国は共産主義と言われてますが、どちらも頭に経済、つまり経済資本主義、経済共産主義であることが問題でしょう。
上智大学の故 渡部昇一名誉教授は社会主義に反対の立場でしたが、個人個人の人々を大切に思う心からと思います。 5ちゃんねるで、こういう話は難しいでしょうね。
2ちゃんねる時代は真剣にこのような話ができましたけど。 変な宗教の話は信者同士で
フェミとかヴィーガンとか反資本主義とか死刑廃止論とか >>270
私の友人(男)はむかし「アクロイド殺し」読んで激怒してた
でも「シャッターアイランド」は一種の夢オチでもOKらしい
ミステリー好きの気持ちはあんまりよくわからない アクロイド殺しは発表当時賛否両論だったらしいね
読者に対してアンフェアだと >>277
ふーん、調べるとアガサ・クリスティーの中でもお薦めって書いてるサイトが多いけどなぁ。 「オリエント急行の殺人」もビミョーだよね
坂口安吾が「クリスティは美人の女は犯人にしない」って言ってたけどこの場合どうかな >>278
面白いかつまらないかで言えばすごく面白いから困っちゃうのよ >>278
自信無いけどクリスティ作品の訳者あとがきで読んだ気がする
発表当時は賛否両論あったけど最終的に「完全にフェアとは言えないけどまあアリ」くらいに落ち着いたとかだった気がする
叙述トリックという一大ジャンルが出来るきっかけになったしね むかし海外推理小説ベスト10のたぐいにはたいてい「赤毛のレドメイン家」が入っていた
でも実際読むとぜんぜん面白くないってのが今は知れ渡っている様子
どうやら江戸川乱歩がなぜか激賞したせいでこうなったらしいけど、人騒がせな話だこと アガサ・クリスティートリック物より「五匹の小豚」「鏡は横にひび割れて」「開いたトランプ」等の心理描写が巧みな作品が面白いと思うんだけど アガサはトリックより人間関係のドロドロや心の機微の描写に惹かれて読んでるなぁ
以前ここで教えてもらった、当時別名義で書いていた「春にして君を離れ」も非常に心かき乱されて良かった
アガサ系の現代作家だとピーター・スワンソンの「ケイトが恐れるすべて」も面白かった
作風を上手く説明できないけど、人の心の動きにフォーカスしたミステリーが読みたい >>822
オリエント急行の殺人は、客車の作りとか全然馴染みがなくて、鍵とかドアの仕組みとか誰がどこの客車かとか調べながら読んだけど、最終的にはそういうのどうでも良かった。 そして誰もいなくなったは期待して読んだ割には普通だったな
クリスティに限らずミステリーの古典は名作ほど後世に影響を与えるから陳腐に感じてしまう気がする
春にして君を離れは殺人もトリックもないけどホラーミステリーの名作だと思った
>>284
櫛木理宇の鵜頭川村事件
普通の人達が狂気の行動に至るまでの描写がリアリティあった
ジャンルは違うけど春にして君を離れと同じくらい心掻き乱されたよ 春にして君を離れって最後の最後まで怖いままだよね? ミステリは思春期に読んだやつが一番心動かされたな
大人になってからも面白いと思う名作は沢山読んだけどね わかるなー
乱歩と殺戮に至る病は高校生くらいの時に読んで良かった >>287
男性はあれをハッピーエンドと捉えるらしい >>290
私は高校1年の時「八つ墓村」読んで「こ、これは凄い小説…」と思った
今はむしろ津山三十人殺しの実話の方が面白いと思っちゃうけど
どうも今の若い人にとっては推理作家と言えば綾辻行人とか東野圭吾とかで
横溝正史はどっちかと言うと「映画の原作書いた人」みたいな存在のようで
クリスティのように映画だけじゃなく小説も現役感があるのはむしろ例外かもしれない >>286
284です、ありがとう
早速図書館ウェブサイトで予約してきたよ!
予約入ってなかったのですぐ手元に来そう
楽しみだ〜 >>286
>クリスティに限らずミステリーの古典は名作ほど後世に影響を与えるから陳腐に感じてしまう気がする
後世の作品に真似されまくってるから、読んでも新鮮に感じないってこと? 「そして誰もいなくなった」以来クロズードサークルものはだんだん珍しくもなくなってきた
たとえばコナンや金田一少年ものでもよく「閉じられた場所で一人ひとり殺されて行く」
綾辻行人「十角館の殺人」も元ネタ「三角館の恐怖」+「そして誰もいなくなった」への "オマージュ" >>296
ふむ。
私はミステリー好きだけど、まだそんなに色んな小説を読んできたわけじゃないから、アガサ・クリスティーを読んでも新鮮に感じるよ。
推理物は漫画ではよく読んでたけど、漫画は必ず犯人が捕まるからね。 >>279
美人が犯人もいるよ〜クリスティ
坂口安吾といえば不連続殺人事件
やたら登場人物が多くてみんな乱れまくりw
あのトリック、それこそクリスティも何作か使ってたな >>300
それは逆で「不連続〜」の元ネタが「ナイル殺人事件」
・・・だそうだけど私は映画しか観ていないのでいまいちよく分からない さすがにクリスティが安吾をパクったとは思ってないよw
ナイル以外でもあのトリック使った作品あるよね クリスティって今読むと新鮮味は薄いかもしれないけど
それでも現代でもそのまま通用する内容だからやっぱり凄いと思う
同時代のミステリ小説の探偵なんて大半は現代だったらネットで炎上しそうな人格と言動してると思うしw 金田一耕助の頭ぼりぼりフケぱらぱらなんて今じゃ笑えない
稲垣足穂の美少年と〇〇するエッセイも今ならアウトかもね 賃貸物件探してるんだけど
病院とかスーパーとかの距離より
書店や図書館の距離の方がよっぽど知りたい
小学校に近い物件では絞り込めるのに
図書館に近い物件では絞り込めないなんて不便だ 書店と図書館の距離大事だね
昔住んでた所が分館まで自転車30分で、明らかに読む量が減ってたな
図書館一覧みたいなの見ながら確認するしかないのか
ホームズに比べて人気はいまいちだし、作者すら好きじゃないと公言してるけど
ポアロの人間臭い感じ好き
有能で割と常識人なのに周りから女好き外国人扱いされて、ヘイスティングスも微妙に当たりが強いし
なんか不憫に思えてくる >>306
クリスティーはポアロの事好きじゃなかったのか。 図書館の大きさも大事だよね
今住んでるところはA区だけど歩いてB区の図書館にも行けるから好き
でもB区の図書館のほうが大きくて新しくて雑誌も多いし裏山
小規模なA区の図書館でも、中央からお取り寄せ予約できるからまあいいけどさ
次転職でB区に勤めればBの図書カード作って借りられるんじゃ?とまで企んでる 今まで住んだ所は全部隣の区だったら勤めてなくてもカード作れたけどだめなの? >>309
いま調べてきたら作れるって!明日行ってくる!
「住所・勤務先・通学先を有する者」だけしか見てなくって、「隣接する区」でイケるみたい!
数年住んでて悶々としてたよ…教えてくれてほんとありがとう、マジ恩人です 本屋より図書館の方が落ち着く
最近の本屋は何か疲れるんだ本が売れないから仕方ないのかもしれないけど 恩田陸「薔薇の中の蛇」
2007年〜20年にかけてメフィストに連載された水野理瀬シリーズの最新刊
メフィストそのものが季刊な上にさらに13年かけて完結って、これちゃんと最後まで連載読んでた読者っているのか
しかも連作長編とか千ページ越えの大作ならまだしも、単行本で三百ページちょっと
でも、途中で投げ出さずにちゃんと完結したのはすごいと思う 理瀬シリーズ懐かしい
10代の頃大好きだったわ
好きなキャラ全部死んで読む気無くしたけど久しぶりに読んでみるか 途中からイヤな予感してたけどやっぱり超胸くそな展開のやつで気分悪い
はぁー眠気がどっかいった 恩田陸子供の頃はなんとも思わなかったけど女キャラがほぼ一人称あたしなのは室井を彷彿とさせてなんか好きじゃない >>304
犯人の殺害動機も今なら完全アウトみたいなのあるしね
シャーロックってドラマだとホームズは高機能自閉症扱い…
現代の解釈だとそうなるのか…
ちょっと嫌だな
変わりもんだと病気か障害扱い 山崎豊子センセの「不毛地帯」読んでる
この人小説書くにあたっての下調べ半端ないね!今最終巻の石油開発編なんだけどワクワクしてる!
昭和の飛行機代が高っつい時代にモスクワやNY、イラン(テヘラン)まで取材に行ってるなんてすごすぎ >>320
コカイン耽溺も動画にはできそうもないね きょうのNHK100分で名著は老人と海かー
なんか白いクジラを命がけで捕まえる話だったよなー
と思いながら見始めてえ?カジキ?ってなって記憶が混ざっていたことに気がついた
読書は好きだけど実はそういういわゆる一般常識的な名著ってあまり読んでない
でも老人がカジキ捕まえる話ってあまり興味をひかれないな 老人と海は読めばめちゃくちゃ面白いのにあらすじはどう頑張ってもつまらなく見える代表格だと思ってるw
好きだけどあの良さをどうすれば伝えられるのか分からない 白い鯨はメルヴィルの白鯨だね
私も老人と海は面白く読んだよ、たまにテレビでやってるマグロ漁ドキュメント思い出すわ
青森の大間でポンコツの漁船に乗ってマグロ追い続けるお爺さんがいたんだよ、老妻に背中を叩いて送り出されながら古びた装備と老いた体を引きずって今日こそは今日こそは、って
かつては名人だった人の、もう止めなよと言いたくなるほど老いた人の諦めずに自然と戦う姿と見守る人の眼差しは感動だったなリアル老人と海だった
いわゆる名著は読める機会がある時に少しずつでも読むと良いよ時間の流れに耐えてきた物は得るものがある 私も老人と海と白鯨が混ざってたw
白鯨は読むのに気合いりそうなので老人と海読んでみようかな
いつか読みたい名作はカラマーゾフの兄弟なんだけど罪と罰にかなり苦戦したのでなかなか手が出せない 名木田恵子「恋いっぱいのシュークリーム」
昔読んだ本なんだけど、「花より男子」を見てすごい既視感があると思ったらこの本のせいだった
団地住まいの貧乏人の女の子が、玉の輿目当てで金持ち子弟ばかりの名門私立高校に入学する話
「花より男子」のつくしは母親からハッパをかけられて仕方なくだったけど、こっちは主人公のほうがむしろ積極的で
出自を隠し、金持ちのお嬢様だと偽って、金・容姿・性格の3拍子そろった御曹司を射止めようと奮闘するというあらすじ
途中でターゲットの男子に嘘がバレるという危機がありつつも、最後はハッピーエンドという割とありふれた展開だったけど
キャンディキャンディの原作者だけあって、けっこう面白かった
ただ、検索しても全く読んだという人の感想とか出てこないのが寂しい 治験/仙川環
普通の創薬かと読んだらテロが絡む剣呑な話だった
主人公のぼんやりが引き起こしたと言えるのかもしれないけど
500万円のために殺されかけるのはたまったものではない
やめておけと反対されたのにしつこく食らいついた結果で自業自得
私ならさっさと観光する ロシア文学は登場人物の名前が覚えきれない
桜の園でさえ厳しかった 封神演義読んだ時に人名で苦労したなあ
大抵姓名合わせて2文字、同姓多数、見たことない漢字もたくさん
覚えたと思ったら死んで新しい人物が登場
フジリュー版で主要キャラ把握してなかったら絶対挫折してた
漢字でもそれなんだからカタカナの長い名前とか読了できる気がしない…
名作と言われるロシア文学いくつもあるし、興味はあるんだけど ゲームオブスローンズは何度チャレンジしても人の名前を覚えられない ABC殺人事件を読み終えました!
予想は半分だけ当たってた。
コナンに、これをモデルにした事件があったなと思って調べたら、覚えてる回だったわ。
三国志の関羽のキーホルダーが使われてたやつ。
他にもアガサクリスティーやコナンドイルの作品をモデルにした話がいっぱいあるみたいだけど、もう漫画読まないから、最近の話だと分かんないや。
それにしてもアガサクリスティーは読み易過ぎて中毒になってしまう。
読む時の姿勢に気を付けないと大変なことになったりね。
それでも、イギリスの中産階級辺りの品のある世界観があると、現実逃避出来て助かる。
ABC殺人事件は、そうでもなかったけど。 読書初心者なんだけど、読んでて妙に心揺さぶられてしんどくなるのはみんなどうやって乗りきってる? 合わなかったとみなして読むのやめるか飛ばして先を読む(よほど好きな作家なら別)
昔は真面目に読んでしんどさも楽しんでたけど
もう今は娯楽でしんどくなることが実害につながるから 乗り切る/耐えるというよりは、自分の場合はあえてそういうものも避けずに読むことで、どんな時にでも平静でいられるよう訓練する…みたいに捉えてる
けど、凄惨な事件モノは昔は結構目を背けたくなるくらい辛かったな
今は慣れたけど、世の中の事をしっかりと目に焼き付けるためにも、よほど面白くない作品でない限りは読み進めていくよ
でも、初心者なら思い切って他の本を探すのも楽しいと思うよ
合う合わないって本当人それぞれだし その心揺さぶられる感じ好きだからそのまま読み続ける 私も心揺さぶられるの好きだからしんどさを堪能しながら読み続けるな >>336です
初心者らしくまずは読書を楽しむ!
そのために途中で読むのやめてもいいかもって思いはじめました
目を背けないとか、しんどいのを楽しむとかそういうのも憧れるけどそれはまた今度にします 通勤中に読書してる
気分によって読みたいジャンルが変わるのはあるあるだと思うけど
昨日まで歴史モノ楽しく読んでたのに今日はフワフワしたラノベみたいなのしか読みたくないとかその逆とかあって
複数持ち歩ける電書の時代で良かったと思ってる
いや一冊ずつ頑張って読み通せばいいし昔はそうしてたはずなんだが 昔はつまんないと思ってても最後まで読み通すくらい集中力があったのに今はすぐに飽きて別の本読むようになってしまった スマホ依存気味だと集中力が落ちるそうな
リンクが一杯あって次から次へとクリックする事に脳が麻痺してるから一冊を読み込む力が衰える なるほど
大人になったから集中力が落ちたのかと思ってたけどスマホのせいか
言われてみればその通りかも スマホなかった時代でも20歳超えると脳が衰えてくるのが定説だったけど、スマホが出てきてからは子供たちの集中力も明らかに落ちてると言うから相当だよね
でもなかなかやめられないんだなこれが… スマホとかタブレットで本読める人すごい
すぐ目が痛くなるからKindle買ったわ >>348
えっ、Kindleってタブレットの一つじゃないの?あのホワイト、、たらいうやつのこと?
Kindle fireなら持ってるけど、これじゃダメってことなのかな? ペーパーホワイトは目の疲れは感じない。
最近ファイア買ったけど、確かに目がチカチカしてくる。 ペーパーホワイト系は、一言で例えるなら紙にスタンプを押したものを読むようなものだから目に優しいんだよね
なので、買うほどじゃないけどprimeで無料だから試しに読んでみるかって感じで気軽に読める系しか電子書籍(目がチカチカする端末)では選ばない
話変わるけど、電車で読書をするような層って所作が美しい人が多い気がする タブレットはレイアウトを見やすくカスタムしたり、ブルーライトカットアプリを使ったりして、目の負担を減らすようにしたら長時間読んでても疲れなくなったよ タブレットは重くて手が疲れるからKindle Paperwhite買った 勝手に自分が狙われてると勘違いするナルシスト警戒女に注意してください
絶対に女と顔を合わせないようにしてください!
すれ違う時は
顔を横に向けて
あなたに興味ありませんという態度を見せることが
安全です 休みの日に風呂にKindle持ち込んで体がふやけるまで読書するのが好き
風呂上がりにアイス食べる 今さらアドラー心理学の「嫌われる勇気」を読んだ。
大体は他の自己啓発本と変わらないと思ったけど「目的論」は、自分にとっては新しかった。
でも、じゃあ自分は何を目的として、こうしてるんだろう?って思う。
「幸せになる勇気」の方を読むかは、まだ分かんない。 >>354
それあなたがナルシスト警戒おじさんじゃん? ここで知ったみをつくし料理帖、寝る間も惜しんで読むくらい面白い
良いもの教えてもらってありがたい
8冊目の残月まで読み終わったら、何だか主人公が人に恵まれてて成功しかしてない気がして突然手が止まっちゃった
辛い出来事もあるんだけど、圧倒的見方に囲まれてると乗り越えられるのよね
ひとりで苦境に立ち向かうのと全然状況が違うんで、何だこれ嫉妬かな
店主が好きなキャラなのと料理が美味しそうだから最後まで読みたいけど、何だか変な気持ちになってしまったな 52ヘルツのクジラたち
主人公の境遇は確かに悲惨だけど、途中から次から次へと親身になって助けてくれる人や好きになってくれる人が現れて、さらに自分の庇護欲を満たすべくペットのような美少年まで登場して白けた シャーロックホームズの冒険でボヘミアの醜聞を読んだ。
アイリーンアドラーの、どこが良い女なのか分からない。
以下、ネタバレ。
ボヘミアの王と痴情のもつれをやってるだけで、あとは誰かからホームズが狙ってると入れ知恵されたから、ホームズを撒いて逃げただけなのに。
それでホームズが感心するのか?って思った。 一度きりの大泉の話
覚悟して読んだつもりだったけど
昔何も知らず夢中でトーマや小鳥の巣読んでたけど
作者があんな精神的身体的状況にあって描いていた漫画なんだと知ってやっぱりへこんだ
あとトーマが打ち切りにならなくて本当に良かった
好きな漫画家の名前オンパレードだったけどもう何人も亡くなっているんだな
まあ今の若い子は萩尾や手塚をヘタだとかつまらんとかいっているからもう昔話か なんとなく漫画や雑誌、技術書を読むのを「読書」と表現するのに違和感ある
大昔の感覚だと大衆小説は読書にあたらなかったかもとも思うけど違和感は拭えない その違和感はわからなくはないけど同意はしない
このスレで扱う「読書」の幅を狭めてなんの得があるのか全くわからないので スレの対象を狭めるつもりで書いたのではないよ
書き方が悪くてごめん
上手く言葉にできない感覚的なところがひとによりけりだなあと思っただけ
技術書も読書って人もいるんだね、そういう人は教科書読むのも読書なのだろうか
ここの感覚って各自どうやって形成されたんだろう、不思議だ
スレチごめん。消えます 技術や学問が書かれてる本を読む事が読書と言わないのなら何が読書なのか逆に問いたいわ
啓発本やビジネス書とか読むのもこの人にとっては読書じゃないんだろうか
小説とかしか読まない人なのかな 大泉の話はエッセイでは
心がえぐられそうで怖くて読んでないけど 技術書や専門書は読書っていうより勉強の感覚だな
読書は趣味とか一冊読むことによる疑似体験や冒険の感覚だから読書となると随筆か小説だからこのスレにはその分野の本の感想しか書いたことない 太田忠司の狩野俊介シリーズ
おじさん探偵と少年探偵のコンビなんだけど20年位前の古い話のせいか少年がとにかくピュアでひねくれてなくて今読むと逆に新鮮 読書
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。
本
[名]
1 書籍。書物。 「読書」の辞書的な意味だったらなんでもアリだと思うし
でも技術書とか教科書を読む時は「読書」が目的じゃなくて勉学だったりするじゃない
読書は読書だけど、「読書」が目的になってる話題だと自然に娯楽や趣味として読む本の話になってくるんじゃないの
とか書いたけど私は技術書も教科書もこのスレでいいと思う
このスレの住民学期はじめに教科書貰ったら好きなとこだけ先に読む学生だった人多そう
こないだ倫理の教科書出てきて読み返したら面白かったわ それを言ったら娯楽の読書だって娯楽が目的であって本を読む事が目的じゃないと言えるじゃん
本って娯楽作品と技術書以外にも色んな種類があるでしょ
なのに娯楽作品や娯楽目的でする読書以外読書って感じがしないなんてどんだけ偏ってるんだろう
ここの人達は読書スレにいるくらいなんだからもっと幅広いジャンルの本を読んでるのかと思ってたわ たまに人の意見に固執して妙にヒステリックになる人いるけど同じ人かな?
読書は高尚なものみたいな主張して小説しか読まない人に謎マウント取る人もちょこちょこ見かけるし同一人物っぽい。
誰も技術書読む人は出て行けとも言ってないし読みたいもの読んだらいいのに…。
電子書籍初めて読んだら隙間時間に読めるから意外と捗った。
けど本棚に並べるところまでが趣味みたいなもんだから移行できない。 小説しか読んでない人も小説以外認めてないし目糞鼻糞だね
高尚様vs小説しか読まない馬鹿 ファイッ 小説専用スレでもないのに
漫画が読書とか(笑)技術書(笑)みたいに
人の読書に文句言ったらそら叩き返されても文句言えないのでは…
辞書抜きに読書の定義の感覚は人それでいいと思うけど
それは読書じゃねえってケチ付けるだけなのはスレ違いだと思う
そもそも最初はマンガじゃないものを勝手に漫画扱いしてる勘違いだし
言ってる方も別にキレてないでしょ
>>375
叩く側間違えてない? 興味ない話題はスルーでいいと思うんだ
家紋の話―上絵師が語る紋章の美
家紋を描く職人さんが書いた本。実際の家紋もたくさん載ってるんだけど、文章が読みやすくて面白い
歴史に疎くても楽しめた
うちの家紋は単なる二重丸だからきれいなのがちょっとうらやましい シュトルムの三色すみれ
後妻が自分達の間に生まれた子に亡くなった先妻の名を付けようと提案したら夫が
「先妻も君も僕にとってはただ一人しかいない特別な人だからそういうのはよくない、別の名前にしよう」的なこと言うシーンがあってビビった
世の中には嫁に黙って平気で娘に初恋の相手や好きな漫画アニメのヒロインの名前付けるクソ親も普通に存在するというのに……
上流階級家庭だからなのかなんなのかとにかくすごい上品な話だった
娘に最終兵器彼女のヒロインの名前付けた新海誠に爪の垢飲ませてやりたい 何度読んでも飽きない本ってあるですか?
面白いというより、理解に時間がかかるような。 >>380
黄金比 自然と芸術にひそむもっとも不思議な数の話
スコット・オルセン著
(アルケミスト双書) >>381
それは数学的に難しいということですかね?
哲学的に難しいというような本はありませんか?
後出しすみません。 難しいの基準が人によって違うからおすすめしづらいわ
名著と言われている哲学の本を読めばいいのでは
とっくに読んでるって言われそうだけど すいません、やはりなんとか理解出来るレベルのものがいいっす(´・ω・`)、、、 >>387
→>>385
せめて現状どの程度の本なら理解できるのかとか書かないと… 小説だったらトマス・ピンチョンとか話が入り組んでて理解するのに時間がかかるけど表面的にはポップで楽しいからおすすめしたいと思ったが、哲学的とか言われたら何を求めてるのかよくわからなくなった 専門書は読書じゃないって言う人が来ちゃいそうな流れ >>358
みをつくし料理帖読んでみたい
あまりに大ヒットして実写化もされてために?
料理もの時代小説ていっぱい出てますね
私はその何匹目かのドジョウ?の
「居酒屋ぜんや」シリーズを先に読みました
シリーズ全体のストーリーはみをつくし料理帖の
方が重厚な気がします
でもみをつくし料理帖は電子書籍がなくて読みづらい…
なんで電子書籍出してくれないのかな
… >>360
アイリーンて自分でホームズに気付いて出し抜いたんじゃないっけ?
読んだのがだいぶ前だからうろ覚えだけど
過去の女が俺に執着して妨害してくるに違いないと思い込んで探偵雇うボヘミア王に対して
過去は過去として未来を向いてるアイリーンがカッコいいなぁとは思った
あと変装というホームズの得意分野で出し抜いたところが評価されたとか? >>387
物語と思想をミックスしてる作風として遠藤周作全般。
田中俊樹の銀河英雄伝説。
前者は日本人とキリスト教、後者は専制政治と民主主義。 山本文緒が…
学生の頃コバルト文庫でよく読んでたわ
残念だわ 山本文緒さん私も中高生時代に読んでたな
その歳には大人向けだったけどその歳のほうが読みたくなる物語だった 同じ時代を生きてる作家がかく現代を盛り込んだ本が好きなのでもう新作読めないの残念
つい数ヶ月前自転読んだとこなのに 柳生忍法帖初めて読んで面白かったんだけど、山田風太郎初めて読んだのでシリーズで次に何読むか悩んでる
三部作らしいからそれ読めばいいかな スレの流れ切ってしまってごめん
自分も山本文緒は中高の頃すごく読んでたしバニラさまも読んだばかりだったからショックだった
短編の紙婚式とか好きだったなぁ
もう二度と新しい作品を読めないことが辛い >>400
山田風太郎といえば甲賀忍法帖か魔界転生だろうけど
妖説太閤記とか妖異金瓶梅も面白かったよ
よく名作として挙げられる明治断頭台は私には合わなかった 前の人の話題と別の話をしちゃいけないと思い込んでる古参がよく書くセリフ うわ、感じ悪い
ちょっと断り入れただけじゃない。
別の話をしちゃいけないと「思い込んでる」わけじゃないし、しちゃいけないわけでもないよな、昔から 感じ悪いとか余計なことを
今はそういう断りいらないから不思議に思われてもしょうがない >>400
私は「厨子家の悪霊」が面白かった
そんなに長くなくて読みやすいし、タイトル自体がトリックになってて結末にびっくりした 母が何冊か持っててブルーもしくはブルー読んだな山本文緒
詳細は忘れたけど、自分の人生もそんなもんだろうなって思った覚えがある
今は読んだ時の学生時代の閉塞感よりかは自立したぶん、マシなブルー人生歩んでいる 山田風太郎気になってたからおすすめ有難い
多作の人はうれしいけどどれから読めばいいか迷うんだよね
内澤旬子「世界屠畜紀行」
再読したらやっぱり面白かった
動物をどうやって殺すか、それを社会はどう思うか…って重くなりそうなテーマなのに、著者が興味津々で取材してるから読んでる方まで楽しくなる
アメリカのカスタムキルの店(仕留めた野生動物を持っていくと捌いて加工までしてくれる)はもっと詳しく知りたくなった
本当にいろんな国と地域に行ってて、ラクダの屠殺や犠牲祭の話があったり
一方で日本の芝浦と場のほぼ全工程が描かれてたりして読み応えもすごい >>411
その本面白いよね
個人的には著者の先入観が少し合わなくてウヘ……てところもあったんだけど
世界の屠殺のレポとして知識得られて面白かったわ
後書きに続編出したいというようなこと書いてたので楽しみにしてるけどもう出ないかなあ >>412
緻密なタッチだけどあんまりグロくないし読みやすいので、機会があったらぜひ
>>413
飼い喰いも興味深く読んだけど、私もやっぱり世界各地のレポが読みたいから続編待ってる
資金も体力も要りそうだし大変なんだろうな 法政大学出版のパリの断頭台も似た雰囲気。
こっちは動物相手じゃなくて人間だけど、死刑執行専門の公務員の生活と当時の価値観が見られる。
仕方ないとは言えグロ描写は一ヶ所だけあるけど… ラジオの話ですみません
マヂカルラブリーの野田さんが占い師に
「10年後に芥川賞をとる」と予言されたことを
きっかけに昨日の「マヂカルラブリーのANN0」に又吉さんをゲストに呼んでた
純文学と大衆文学の違いとは?
純文学をお笑いで例えると?
とか文学トークおもしろかったです
又吉さんはトークもうまいし最高
読書スレなのでご紹介したくてすみません 今さら山本文緒の訃報を知った
身内に不幸があって忙しくて、やっと落ち着いて最初に知るニュースがこれかい 八本脚の蝶って面白い?
ネットに残ってるの少し読んでみたんだけど最新からしか読めなくて引用ばかりでいや自分の言葉で語れよ!!ってイライラした
前半はちゃんと自分の文章書いてあるの? 八本脚は好きな人にはめっちゃ刺さるんだろうね、申し訳ないけど私は合わなかったな
知識量は凄いんだろうけど自己顕示欲の塊って感じで読んでて胃もたれ起こしそうだった
良くも悪くも厨二病 >>419
序盤頃はお買い物日記みたいでそこそこ面白かったな
スピリットオブアユーラの香水欲しくなった どんでん返し好きなんだけどどんでん返しがあるとわかって読むといちいち裏を読んでしまってあまり楽しめない
何でもどんでん返せばいいってもんでもないしな 叙述トリックの推理小説とかも探すの難しいよね
最初から叙述だと分かってて読むのはつまんないから ばにらさまのカバーイラストは小学生が描いたのか…? コロナ禍になってから中途半端なリアリティに嫌気がさした結果
畠中恵と上橋菜穂子と小野不由美しか読まなくなった
もういっそファンタジーで現実逃避って手もストレス発散としてはアリかもしれない 正欲図書館で予約してたの順番回ってきたから借りてくる
朝井リョウ作品は読むのしんどいけどなんだかんだ読んでしまう >>425
わかるー!私もその三人大好き
近未来SFもいいよ〜
上田早夕里のオーシャンクロニクルシリーズ読んで、人類絶望するなら適当に楽しく生きようとか思ってなんとか仕事こなしてる 守り人シリーズ読み返したくなった
ハードカバーの各章の扉絵がまたいいんだよね
実写やアニメが嫌って訳じゃないんだけど、自分の中でバルサのイメージがすごく固まってるから原作だけ読んでる
かっこいいんだよなあ 浜村渚の計算ノート
つまらない、いくらなんでも低年齢層向けを馬鹿にしすぎ
ある人物を聡明に見せるためにほかの全員をアホの子にする
主人公は空気
めちゃくちゃな関西弁にイライラ(30年位前の明石家さんま的関西弁)
文章は幼稚で稚拙、句読点の使い方が小学生みたい 山本文緒さんの逝去ここで初めて知ったわ…ご冥福をお祈りします
恋愛中毒は話の構造上何度か読み直したなあ
あれは怖かったけど面白かった 屋外で本を読むのが好きな人はいる?
今日は休みだったからずっと公園で読書してた
平井和正のウルフガイシリーズにハマってる
あと吉田健一の、『東京の昔』を読破
文庫本を持って出かけるのって楽しいな 私はちょい薄暗い場所で読むのが好きだから屋外は無理だな眩しすぎるし虫がいそうで集中できない 公園を書斎の様に使ってます
この場を借りて公園の維持管理してくれてる皆様に感謝いたします >>433
整備されてる公園はあんまり虫がいないよ
>>434
管理棟とかに屋内休憩スペースがあると最高だよね
ホント感謝 宮司さんがたまにしか来ない神社の拝殿で読んでる
許可は取ってある 家から徒歩5分少々の所にお気に入りの林があって、携帯クッションを持って行って切り株に敷いて読むわ
人が来ないから小さい音で音楽も聴く
>>436
何か凄い!
尊敬するわ >>437
林いいなー!
気持ち良さそう
たまに近所の川辺にあるベンチで読んでる
散歩コースで人気は多いからもっと静かな所探したいな 今度晴れたら私も公園で本読もうかな
寒くなる前に一度行きたい。気持ちよさそうだよね
青空の下で皆さんどんな本読んでますか?
自宅の積読本谷崎潤一郎ばかりでお日様が全然似合わないから、秋にピッタリな爽やかな本おすすめして貰いたい >>437
切り株で読書って童話の世界みたい
まだそこまで寒くないし落ち着いて読めそうでいいね
爽やかな本探してみたけどうちはミステリーとホラーばっかりだった… Kindleが気になってるんだけど使っている方どうですか?買って良かったですか? チェアリング×読書
折り畳みの椅子を持って公園とか畦道とかを歩いて、いい場所が見つかったら椅子を広げる
>>440
庄野潤三がおすすめ
ザボンの花、夕べの雲 >>433
秋冬は虫が少ないし木陰や東屋の陰なら明るくないよ
外で本を読むのは気晴らしのためだけじゃないよ
集中できる環境じゃないと本が読めないとしたら読書時間が減るので、私は努めて外でも読むようにしてるわ
まずは自宅以外の屋内で読む癖をつけるといいんじゃないかな
好き好きだけど 青空の下でフランス書院とかスパイス効いてて良いと思う。 >>441 Paperwhiteを初代から買い替えながらもう何年も愛用してる 電子化されてない作家さんが少なくないのがネックだけど便利でスマホとほぼ同じくらい手離せない 春秋は屋外で読むの良いよね 最近行ってないけど海や川のそばで読んでると気持ちよくて眠くなった記憶 >>444
それだよね
自分の部屋でしか読めなかったけど、ここ数年でどこでも読めるようになった
人がいても気にしなくなって場所を選ばないと全然読書時間が違う 図書館派で入手にも蔵書にも痛痒を感じないので電子書籍未経験
紙の本を読めなくなってきたら考えるわ
徐々に電子書籍が主流になっていくんだろうね Kindle がFireと別物とこないだ知ったばっかりの者です。
Fireでも読むことができるのに、なんでわざわざペーパーホワイトがいるの?って、思ってました。
それに結構値段が高いし…安くても9000円くらいはするでしょう?
照明が違うんでしょうが、その一点だけでは高すぎるような気が、、、アマゾン以外からも電子書籍を買っている身としては、外で買ったものも読みたいけど、それはできなさそう。読み上げ機能はないですよね?
買うほどの値打ちはあるのか、何か利点があったら教えてください。それと、広告付きと広告なしは気になるような、違いがありますか?
都度、広告が出て、うっとおしくなるような感じですか? 外で読書するの気持ちよさそうだけど紫外線が気になるから出来ない >>444
私はバスや電車や図書館やカフェで読む方が好きなので
公園の木陰は遠慮しときます 触発されて海に来て読書してる
街中はほぼ無風なのに風が強い
問題は風除け日除け >>453
そんなに外が嫌ならわざわざ書かなくてもいいのに >まずは自宅以外の屋内で読む癖をつけるといいんじゃないかな
>好き好きだけど
屋内って書いてあるじゃん >>456
うん。思った。なんかの参考になるわけでなし、気を削ぐ報告は要らんよね。黙ってりゃいい話。 >>458
しかも返信された人は手始めに屋内で読んだらいいって書いてるのにね >>439
今河川敷に来ていて読んでるのは園芸家の一年(or 園芸家の12ヶ月) 嫌な事があったり落ち込んだ時は救われない本を読みたくなる
自分より悲惨な目にあってたりすると私なんかまだまだだなと前向きになれる 皆のレスを読んで今日から昼休みにベンチで読書してる 色々試して見たけど道の駅にある情報提供コーナー(観光パンフレットと簡素な椅子が置いてあるスペース)が読書空間として最強という結論に達した
・トイレがある
・飲み物がある
・食べ物ももちろんある
・駐車場(駐輪場)に困らない
・休日でも人が少ない
・時間制限がない
・WiFiが使える
・誰からも文句を言われない
・全天候型
・屋外にも腰掛けられるベンチがある
・言うまでもなく無料 スーパー銭湯かな
入浴料はいるけどリクライニングシートで楽ちん読書
水筒やお弁当の持ち込みも叱られないし 会社の庭が好き
喫煙所代わりにされてるんだけど、副流煙がすきだからなかなか落ち着く >>463
良いなぁ、こっちは曇天
寒くて外どころでは無かった…
昨日外読書のお勧め本を聞いた439です。沢山の紹介ありがとうございます!
明日からこちらは晴れるようなので、昼休みにご飯食べながら早速青空読書してきます
書評とか読ませていただいたんですが、普段は自分からは読まない冒険ものとか、家族ものの内容だったのでそれも楽しみ あえて外で本を読む事を好む人たちいるよね
旅先でもその土地の魅力を楽しみたいなら
公園で本を読むのが一番だとか >>468
庄野潤三は私もおすすめ
折り紙付きだよ
何も起こらないのにじんわり来る 新潮クレスト・ブックスみたいに、ハズレなしの出版社のシリーズって他にありますか?
小説じゃなくてもいいです
このシリーズで出版された本はまず面白いって予め判れば、本選びも楽になると思って…考えが甘いですかね? 庄野潤三は夕べの雲を読んだな。
昭和のゆったりとした空気感と自然の豊かさがよく出てて、心がほっこりとする作品だった。 ひらりさの「沼で溺れてみたけれど」
色々な沼にはまったあと抜け出した女性たちにインタビューした話
金銭感覚おかしい人、物事を甘く考えてる人が多くて非常にもやっとした
なんならちょっとバカじゃん、とすら思ってしまったよ
なんでこんなにモヤモヤするのか考えてみたけど、私にはこの本に登場する人たちのように頼れる相手も甘えられる相手も弱味を見せられる相手もいないからなのかもしれない
この人たちの方が人間的魅力に溢れたえるんだろうなぁと思ってちょっとへこんだ
やっぱり小説の方が好きだな >>471
講談社文芸文庫(既出の庄野潤三も収録されてる)
岩波現代文庫(タイトルを見て読めそうなものは読んで損はない)
いずれも売り上げが見込めないので文庫本としてはお高い >>471
池澤夏樹個人編集シリーズ。
特に日本の古典、現代語訳がどの作家も巧くて散文調が凄く頭に入る。 ながら読書をしてる
音楽を聴きながら
主に立ったままで読む
時にはエアロバイクを漕ぎながら
時にはストレッチしながら
読書しながらできることって他にありませんか? >>441のKindleについてお尋ねしたものです
答えてくださった方々ありがうございました
導入する方向で検討していきたいと思います
Kindle楽しみ〜 >>471です
たくさんの回答ありがとうございます
ちょっとリストを見てみただけで良さそうな本ばかりだったので嬉しいです
どんどん読んでいきます 森博嗣 「お金の減らし方」
あれだけ本を出せば相当儲かるだろうとは思っていたけど、20億円以上も印税入ったのか
今は大学も退官して悠々自適の生活をおくっているらしい
昔は新刊が出れば読んでたけど、いつのまにか読まなくなった 私も森博嗣はいつの間にか読まなくなった作家だな
嫌いになったわけじゃないから自然と卒業した感じだ、萌絵ちゃんも四季博士も魅力的だったけどキャラクターや文章のセンスがウリの本は年取ったらお腹いっぱいになる
私もタワマン頂上に住んでフサフサの犬飼ってポルシェ乗り回して世話してくれる爺や欲しかったわ >>480
通勤中の電車はもちろん駅までの道中も読みながら歩きます お風呂に入りながら本を読む人がいるのは信じられないわ >>489
電子書籍って防水なの?
>>490
道によるのでは?
歩行者専用に近い田舎道ならOKかと >>491
防水機能付きのを選べば読めるよ
湯船に落としても大丈夫
私は長湯しないからお風呂で本は読まないけどね >>491
電子書籍が防水?
歩行者専用だとしても人とぶつかる危険性あるだろ?
バカなの? >>492
そうなんだ
ありがとう
>>493
分かりました >>493
私ならお前にわざとぶつかられるように仕向けるけどね
文句ならまず歩きスマホに言えよ >>493って自分からぶつかっておいてお金取りそうだよね…頭良いらしいから てか、歩き読みする人は昔からいる
歩きスマホが問題になったのでやいやい言われるかも
本の歩き読みまで問題にしたら、単語帳を捲りながら歩いてる中高生にも注意しなきゃならない
良いことではないけど他人が咎めるほど危ないとは思わない
極端に視野が狭くなるわけじゃないし音も聞こえるしね いや危ないよ…歩きスマホと一緒だよ
読書好きってそれなりに常識わきまえた人多いと思ってたけどそうでもないのか 好き好きじゃね?
歩き読みしてる人がいたらそんなに困るのか 迷惑だって事くらい常識的に考えれば分かるでしょ
ドン引きだわ 道幅が広く、人通りがほとんどないようなところなら別に歩き読みしても何とも思わない
他人の通行を妨げなければね >>502
想像力がないんじゃなくて実害が及ぶ割合と程度がそれほどでもないってことじゃ?
どうしてそこまでヒステリックになるのかわからない これだけ説明されててもまだ分からないって理解力なさすぎるだろ… >>505
想像力がないのはあなただよ
田舎なんて本を読みながら歩いても人にぶつかる可能性はほとんどない道が多いのに >>506
つ>>503
ちなみに私は理解力がないとは言ったけど想像力がないとは言ってない
読書してる人なのに日本語読めないの? >>507
え?田舎が例外?
日本は田舎のほうが多いと思うけど
だったら都会や混み合う場所でするなと言えばいい 読書する時は無音派?何か聴く?
聴く人はどんな音楽聴いてる?
私はカフェ音楽とか、日本語や英語以外の国の曲聴きながら読むことが多い >>508
だから場所による
都会だって場所によってはしてもいいと思う 歩き読書警察がいると疲れる
>>510
室内楽(クラシックの少人数編成の合奏)をBGMにしてるよ ブッカー賞とった「ミルクマン」って小説に、主人公が歩きながら本を読むことを周りからみっともないって非難されるシーンがあったなあ >>510
音楽を聴きながらの読書も危ないから非難されるかも
iTunesでテキトーに昔っぽい局のポップスを聴きながら 音楽聴きながら歩き読書ならそりゃ危ないと思うけど
多分お家で音楽聴きながらってことではなかろうか 結論は?
何が良くて何がダメか
こんなにケチつけるのは何らかの明確な線引きがあって、人を従わせるに十分な合理性があるんだよね?
もし明確な線引きがないならマイルールの押しつけだよ
歩き読書に幾分かの危険性はあるのは確かだよ
だから一方的に非難したりレッテルを貼るのではなく、周りへの配慮を求めるだけにしときなよ >>515
歩きながら本を読んでも音楽を聴いても非難されるっていう皮肉では >>516
基準なんてないと思うよ
コロナで他人の一挙手一投足にイライラしてるんでしょ
レスを読み返しても通勤で駅までとは書いてあるけど、その道中がどんな環境かは一言も書いてないのにね
とにかく歩き読書はぜーったいに駄目って言いたいだけみたいよ 読み始めてつまらないと感じても最後まで読む?
貧乏性で合わない、つまらないと思っても我慢して最後まで読んでしまう よっっぽど合わなかったらパラパラ読みしてしまうかもしれない
無理して読んでる時間がもったいないかなと思うので
でもそれでも最後まで読むって言うのも良いことだと思うよ 図書館で人気の本を予約して何ヶ月も待ってやっと回ってきたらもったいないから最後まで読むけど合わなすぎて時間の無駄だったと後悔することもある 高校の頃読んでおもしろかったことだけしか覚えていないヘッセの「ガラス玉演戯」をふと思い出して
結局ガラス玉演戯ってなんだったっけと気になって読み返してみたんだけど
なんか難しくて頭に入ってこない
十代の頃より知性?感性?柔軟性?がものすごく退化してる
でも「荒野のおおかみ」は今も読める 昨日、駅まで歩き読みすると書いた者だけど、家を出て角を曲がると線路沿いの一本道だから歩きながら読んでるだけ
荒れること書いて悪かったね >>523
物を書く仕事のせいもあるけど、合わなくてもその人の気持ちが何処かには籠っているから勉強も兼ねて読んでる。
でもこういう仕事してなければ読まないなw >>527
自分で判断すりゃそれでいい
コロナのせいか誰かの行動を制約しようとする人がおかしいんだから
でも気をつけてね >>523
最後まで読む派
つまらない本にも得るところはあるし、つまらない本を手に取ったのは自分だから ながら歩きは危ないなんて読書に限らずそうだろうにコロナがどうとか言い出して草 コロナだって人が近くにいれば危ないんだが
禁止したいの?
どうしてほしいの? 危ないからするなって簡単に言うけど禁止されてない以上は程度問題では
どの程度危ないのかを考えないで何でも悪いと責めるのは思考停止
どこなら歩きながら読書していいのか
全面禁止したいのかはっきりしてほしい 禁止されてないからやっていいでしょ!って思考回路がもうね
ながら歩きは危険ですやめましょうってすでに警察とか自治体が呼びかけてることなんだけど >>534
危険なのが自分だけなら自己責任で何をやってもいいだろうけどさ
相手にぶつかって転倒させて…ってことは考えないんだね >>535
禁止されてないならやっていいんだけど馬鹿なの? 私は歩き読みしないけどなぜ歩き読みする人にやめさせようとするのか理解に苦しむ
そこまで危険だったら道交法で禁止しないと
だけど歩きスマホは問題になっても歩き読みはほとんど問題になってないよね
他の行動だってリスクはあるのにさ >>539
歩き読みが問題になってないのは危険性がないからではなく歩きスマホよりやる人が少ないだけだよ >>540
やる人が少ないのにあなたはやめさせたいんだね
>>527の状況でも人にぶつかって危ないと思う?
是々非々では? 好きにすればいいと思うけど、歩き読書って効率悪そう >>536
出た
自己責任
よく考えないで言ってる人の常套句 >>536
それを言ったら自転車に乗るのも禁止したほうが良くない?
自転車よりぶつかる頻度が高いとかのデータある? >>542
公園でやるけど歩きながらでも悪くないよ
歩くペースを落とさずに文字を追うのは労力いるけど つーか、歩き読書を咎めてる人って安全な場所で試したことないんだろうね
危険性がどれほどか実践を伴わないで想像で言ってるかも
誰もいない場所でぐるぐる回ってみたらいいじゃん
それでもやっぱり危ないからやめろというならまた話を聞くわ >>544
自転車に乗るのは「移動」
移動を禁止するの? >>547
馬で移動するのも道交法ではほぼ自転車と同じ扱いなのを知ってる?
もちろん移動手段として自転車に乗る自由はあるよ
でもあなたの言い分だと自転車に乗るのも歩き読書も、大差ないリスクと思われるんだけど
歩き読書が不要不急だからやめなさいって言うならまだわかるけど それ書いたのはあなたじゃないか
揚げ足を取られる前に訂正しておくね >>546
歩き読書って誰もいないとこでぐるぐる回りながらやるものなの?
元の人は駅に行くまでの道中で読むって言ってた気がするけどね >>550
雨の日などは部屋の中でぐるぐる回ることを勧めてる人もいるよ
私は歩き読書の危険性がどれほどか手始めに安全なやり方で試してみろと言ったつもりなんだけど
書き方が悪かったのかあなたが読む気がないのか伝わらなかったね >>550
本を読みながらぐるぐる回るのもダメ?
要するに公道だからダメなの?
遊歩道や公園ではどう?
歩き読書にはぶつかる危険性があることは承知してるよ
その危険性の大きさが口を窮めてやめろと勧告するに値するかを聞きたいわけ >>551
誰もいないところでぐるぐるするしても安全だから
通行人や車両が通行するところでもやっても危なくないって理屈がさっぱりわからないね >>552
>その危険性の大きさが口を窮めてやめろと勧告するに値するか
警察や自治体がすでに呼びかけてるって話はとっくにしたけど読めなかった? >>553
車でも何でも他の車両がない場所で安全テストはするんだけど
やってみたことあるの? >>555
歩きながら本を読んだことがない人が印象で言ってるだけみたいよ
私は歩き読書が場合によっては危ないことを認めてる
ただ危険が少ない場所で配慮しながらやってる人を悪く言うのは行き過ぎだと思う >>548
歩きながら読書は危険だと言いたいだけだよ
馬とか出してきて何が言いたいんだ? >>559
揚げ足じゃなくて問題にされてるのはスマホとイヤホンじゃん
よしんば読書が入ってたとしても警察に見つかったらやめさせられるわけでもなし
あと、私は愛知県だから >>558
単純に危険の大きさ
例が逸れてしまったことは謝るけどギャーギャー言うのはおかしいってば >>559
ぶつかるから危ないって言ってたような
あなたじゃないかもしれないけど
これはむしろ痴漢被害に遭いやすいって話だよね >>561
まあ、何か起こる前に歩き読書やめなよ
法制化してないだけで歩きスマホの危険性は誰でもわかるわけだし、歩き読書も同様だよ 読書は好きだけど歩きながら読んでる人は普通の人ではない
触るな危険 >>563
だから危険性を認めないなんて言ってないでしょ
横からやめろやめろと言うほどなのかと >>566
近所の学校の先生がいつも駅まで本を読みながら通勤してるけど 絶対歩み寄ることはないからもうやめない?
片方がこの話題やめてもおかしいのはどっちかみんなわかってるから大丈夫だよ >>563
歩きスマホは条例で規制してる所もある
歩き読書も同等の扱いになったらやめろと言うのはわかるけど、そこまで問題視されてない
横からうるさく言うのは間違ってる
自分がやりたいから言ってるわけじゃないよ >>568
二宮金次郎の像は撤去されたり座像に作り替えられたりしてますよって声かけてみて >>569
それもそうだよね
誰も禁止できないことをやめろと言うのがおかしいよね
危なくない、大丈夫だなんて私は言ってないし
おかしいのがどちらは誰の目にも明らか >>564
なんでこうやって言ってるかというと最初からこの人をおかしな人扱いだったでしょ
487 彼氏いない歴774年 sage 2021/10/29(金) 04:43:08.73 ID:yyzMwAtV
>>480
通勤中の電車はもちろん駅までの道中も読みながら歩きます
527 彼氏いない歴774年 sage 2021/10/30(土) 01:44:17.78 ID:j9r8poZD
昨日、駅まで歩き読みすると書いた者だけど、家を出て角を曲がると線路沿いの一本道だから歩きながら読んでるだけ
荒れること書いて悪かったね >>569
道を歩きながら本を読まない私はおかしくない
つまりそういうことだよね >>575
禁止されてないことを単なるアドバイスを超えた咎め方をするのが変ってことは絶対に認めないと思うよ 現実に法律で禁止されたり、ぶつかったり痴漢に遭ったりひったくられたりしてから叩けばいいよ
そうなるまではやるやらないは本人次第だよ
それが法治国家で自由社会ってもんよ
もっと本を読もうね >>577
どこまで自由意志を認めるかの問題なのに、常識がないとか何とか言ってるからね
批判だってしていいけどその程度のことで頭がおかしい人扱い
逆に言えばいつ私が歩き読書を奨励したんだってこと
罵られて当然と言えるほど悪質じゃないのは明白 歩き読書賛成だと思われてるかもしれないね
叩きに反対してるだけなんだが 歩きながら本を読むこと自体に反対なのか?
>>534にあるように誰もいない遊歩道ならいいと思うけど
反対する人はそういう場所でやれとか対案を出してないのでただの不寛容にも思える うちの近所でよく遭遇する本読みがら歩いてるおばさん見て、結構人通りあるし自転車も通るからぶつかられて怪我しても文句言えないよなあと思ってる もし怪我させられても自業自得には同感だけど
本を読んでるそのおばさんを非難することが正しいとは思えない(>>581さんのことじゃないよ、念のため)
こう書くと非常識と言われそうだけど責めることに何の躊躇いもない人が非常識だと思うわ 歩き読書を非難するのはダメだけど歩き読書を非難する人を非常識だということは正しいわけね
意味不明 みんな構ってあげるからいなくならないんだよ
別の話題振っても無駄なんだね馬鹿みたい 傍目から見てどっちがおかしいかわかるって言うのはすごく変だよ
現実には結論が出てないから歩き読書は推奨も禁止もされてない
構ってあげるなどと自分が正しい前提で言ってるのもおかしい
自由だから人から言われる筋合いはないとするのもおかしい 幸福論でお勧めってなんですか?
根拠があるものがいいです。
嫌われる勇気って幸福論なんでしょうか? >>586
国民投票でもないのに面白いよね
単に自分が受け入れられない考えを否定し合ってるのは滑稽
歩き読書する人(容認も)の考え方、それを批判(否定も)する人の考え方、お互いに理解すれば話は終わるはず
>>587
喪に救いとなるのはアラン ネットだから好きに言い合えば言いけどもリアルでこんな議論してたら恥ずかしい 歩き読書したことあるけど、歩くときの上下動で視点がずれて読みづらいし、本に顔を近づけると少しは読みやすくなるけど、視野が狭くなって危険だから歩き読書はやめた 要するに、知らない人にまで歩き読みはやめろと言う資格があるか
あると思う人も、ないと思う人も、どっちもいて当たり前じゃんか
いつの間にか賛成反対にすり替わってるぽいし 一緒じゃないと思うけど大差ないよネ
それでもやりたい人はやるだろうしだならどうしたのって感じ ジャンプ読みながら歩いてるスーツ着たリーマン見てそんなに読みたいのかと吹いた 歩きスマホと歩き読書は一緒じゃなくても
危険度は一緒なんじゃ…
行為者じゃなく遭遇者にとっての危険度だから
やってる方や容認側より
やめろって言う側が過激に見えるのもしゃーなし
危機意識あるのが前提だから 歩きスマホOKとまでは誰も言ってないと思う
でもみんなやったことあるでしょ?
どうぞお手柔らかに 私自身やるな派だけどやるな派の人は過激なんだよ
決して良いとは思わないけど件の人は駅のホームとか危険な所でやったりしてまで周りに迷惑をかけてなさそうに見えた
「私は危ないからどんな時もやらないな」で終わらせる気はないのかと 万引きくらい誰でもやったことあるでしょ?とか言ったらドン引きされるでしょ
やらない人はやらないよあなたと違って
繰り返しだけど無用な危険に晒されるのは遭遇者だから
「私はやらない」で済む話でもない
でも読書スレでこれ以上続ける話でもないんだよね
やってる人はじゃあやめますごめんなさいとは絶対言わないし
やるなの人もまあそういう人もいるよねで絶対終わらないし >>601
で誰か万引きはしてもいいと言ってるの?
言ってないでしょ
万引きは確実に犯罪だし >>601
まーだ言ってるのか
結局歩きスマホくらいはしてたクセに
度が過ぎた狭量について言ってるんで事の是非とは別よ
>>602
自分の言いたいことは言って終了って 誰とは言わんが極端な人が来ると話が終わらない
結局自分の結論は曲げてないのが草 延々どうでもいいことでグダグダ話してるのすごい喪女感あるわ さすがだな 普通は道で歩き読書はやらないし私もやらない
けど自分も歩きスマホはやっちゃったことあるはずで我が身を振り返ると強く言えないよねって部分のさじ加減だと
こんなこともわからないんだな
施設の管理者でもない赤の他人が
よそでやれくらいならまだわかるんだが 無用な危険に晒されるのは遭遇者だから止めろってのが笑えた
ここも殆どやらない人だし少なくともどうでもいいって言ってる人まで敵に回すことはない てか本読みながら歩くのってかなり目立つのでそこまでして読みたいという心理に興味が出てきたよ >>591
公園の通路で歩き読書するよ
最初は一歩毎の振動で視点が合わないし足下が覚束ない
だけど本の一冊も読み終える頃には慣れてくる
階段でもスイスイだし読むペースも落ちなくなる
利点は多少の運動になることと読書疲れしにくい事
欠点は悪目立ちして人からあまり良く思われない事
喪だから割り切ってる
さっき検索したらライフハック系で歩き読書を奨めてる人がいた
歩き読書はそんなに珍しい事じゃないって自分に言い聞かせてるところ
あっ、公園事務所に許可取ったから、危険とかそうでもないの論争には関わりたくない どうでもいいけど、歩き読書で迷惑だけはかけるなよ
「事故を起こしてない」「危険な目にあったことはない」だけでは駄目だよ
他の人が歩き読書をする奴をよけてくれてるんだからな
それすら無いようにしてから歩き読書しなよ >>609
歩いて読まないけど読んでる人のことをとやかく言わないって人が半分くらいかと >>611
ごめん
貴方はゼロリスク思考だから聞いてもしょうがなかった 611を読んでどこが食い違って揉めてるのか何となく解った
意見を言うとまだ揉めるのでやめとく 結論はぶつかったりして損害を与えた場合は過失についての責任を負わされる
これが現実だけど書くと怒られるわ
私が読みながら歩いてなくても何故か 事務所に許可取るって歩きながら読んでもいいですかって問い合わせるの?煽りじゃなくて純粋な質問です >「事故を起こしてない」「危険な目にあったことはない」だけでは駄目だよ
個人の意見であって客観的な基準ではない
客観的な基準ならば既に何らかの形で制限が加わってる
断っとくけど迷惑をかけてないからやっても良いと言うつもりはサラサラない
禁止されたルールも被害の事実もないのに、どうしてそんな制限を課しても良いと考えてるのか不思議で堪らない >>588
アランはだいぶ昔の本なので、偉人の言葉的なものかなと感じました。
精神病医などの書いたものと違って。 >>617
疑問に思うのは理解できるけどそれって詮索だよ >>619
アランはモラリストなので訓詁的な堅苦しい部分もありますが、プロポという簡素な形式で哲学的課題を語っていますので、繰り返し読めばわかりにくくはないと思います
一方で神谷美恵子が著した生きがいについては、著者の実体験が書かれていてわかりやすいけれど、内容的には重度障害者を例に挙げているのでもう少しシビアです 読書百遍自ずから通ずか
つまらぬ本を100冊読むより、すぐれた本を100回読むほうがはるかに為になる 繰り返し読んでる本ってある?
ずいぶん前に何回も読もうと思って聖書を買ってきたんだけどまだ1回目の途中だわ
今でもごく稀に読むから積読じゃないことにしてる
ちなみに座右の書はエーリッヒ・フロムの『愛するということ』にしてる
でも2回しか読んでないから突っ込まれたら困るな >>624
テレフォン人生相談で有名な社会学者の加藤諦三さんの本は病んでた時お守りのように何度も読んでた
元気になった今もたまに読み返してる
あとは小説だけど貴志祐介の新世界よりと打海文三の裸者と裸者シリーズは何度も読んでる >>624
10年くらい前に筒井康隆にハマったので中古の全集を買って今4周目 何回も読むのは1冊で完結してるやつだな
あと小説より随筆集みたいな区切りがはっきりしてて途中でやめられるもののほうが気軽に手に取れる
ドナルド・キーンの日本人の美意識と谷崎潤一郎の随筆集が読みやすくて好き
白い巨塔読み返したいけど5巻もあるからなんか構えてしまってなかなか読み返せない >>624
易経かなあ
出た卦の意味を調べるとか暗唱の為だけど
漫画だとたくさんあるけど本だと少ない
聖書いいよね
不倫の判別方法とかアスファルトって旧約聖書の時代からあるのかとか面白い
殆ど斜め読みだったからもう一回ちゃんと読みたいがいかんせん長編だから
取りかかり辛い >>628
クリスチャンの知り合いいわく聖書はどこから読んでもいいものだそうよ
新約聖書なんて弟子がキリストの生涯を競作したものだし
聖書を読んで翻訳本に対して敷居が低くなった気がする イソップ童話は何度も読み返してる
グリムになったりもする 面白かった本は再読するけど回数がズバ抜けて多いのは十二国記シリーズだな
図南の翼は20周くらい読んでそう
十代から二十代にかけて刺さった本は思い出補正もあって何度読んでも面白い 小さい頃に好きだった本は大人になっても読み返してしまう
はてしない物語、モモ、ナルニア国物語とか
世界観や登場人物のキャラクターが楽しくて挿絵も綺麗で何度読んでも飽きない 大人になって児童文学を再読すると立場や時代が変わって価値観も変わって子供の頃に読んだ時とは違う感想が生まれるよね >>633
幼いころ童話全集で読んだ幸福な王子がオスカーワイルド作で驚いた
読み返したら納得した ファンタジー系が根強いのは喪女特有の現象なのか女性全般なのか 田辺聖子のむかし・あけぼの
ラストの女御さまに死なれてからの晩年の描写がぐっと来た
あほな若い男どもがバカにしに来るけど、健やかで心は若く幸せを感じて生きているの
あと、氷室冴子の古代や平安物も繰り返し読んでる >>624
君主論、ディスコルシ、氷川清話、乾非子。 西洋ファンタジーは嫌いじゃなかったというか、むしろ好きだったけど、あれほど役に立たない物もないな。
あんな世界で「冒険や復讐の旅に出たら、もっと大切なものが見つかりました。敵とも和解しました。」って言われてもねぇ。
何の参考にもならない。
中学生くらいから日本の時代小説をもっと読んでおけばよかった。
でも、高校の時に宮本武蔵が好きで、関連小説なら何でも面白いだろうと思ったら、気持ち悪いエロ小説に当たって、あれがトラウマになって、しばらく小説を読まなくなったんだよなぁ。
小説って漫画みたいに子供向けに描かれてないから刺激が強いのは強いよね。
今でも小説は名作って言われてる物しか読まない。 曽根圭すけ 暗殺競売
ブラックで静かにクスッと笑えたりうまいおちだったりした
殺害用品専門通販サイト名が昇天市場なのが特に好き
腸を首に引っ掛けるのはコロンビアネクタイですな 名作だけ選んで読んでると
世間的な評価や知名度は低いけど個人的には好きっていう
個人的な読書体験が生まれないんだよね
まあ他人の評価を後追いし再確認するだけで十分でしょっていうのも分かるけど 幅広く読むことは大事だけど生きてる間に読める本の冊数は限られているのだからひたすら好きなジャンルを追求する方が最近はいいと思い始めた >>641
知識を得るためとか勉強が目的の読書を度外視してる人は一定数いるよ 好きなジャンルを追及した結果イヤミスグロサスペンスばかり読むようになったので
リアルの知り合いにおすすめの本や今読んでる本を聞かれるととても困る
あまり本を読まない人へのおすすめって何がいいんだろう
とりあえず無難に十角館の殺人と答えてるけどミステリー以外のジャンルが知りたい >>646
角田光代とか瀬尾まいことか暗くない作風の売れてる人言っておくのはどうだろう?
好きな作家やおすすめ聞かれるの難しいよね
桜庭一樹読んでると答えたら、アダルトチルドレンだね〜と言われて嫌な気分になったことある >>641
小説で現実に引き戻されたくないからファンタジーとか歴史もの好きなんだな自分は
勉強とかノンフィクションは現実なんだけど別枠 私は国内より海外の作家の方が好きなんだけど現実と近すぎないからってのがあるのかな
細かい描写に気を取られすぎないから逆に深く感情移入できるというか >>648
私にとってはノンフィクションもバーチャルであり娯楽だな
自分が経験したわけじゃないから 小説を読んでも登場人物にまったく感情移入することはないわ
よく、共感できるとか感情移入出来なかったとかの観点から作品を批評してる人がいるけど、現実に存在しない仮のキャラクターに何を期待してるんだって思っちゃう
単に作品として出来がいいとか楽しめるかどうかだけだな
気を悪くする人がいたらごめんね >>646
私は意図的に偏らないように広く浅く読むようにしてるわ
そもそも本を読まない人って架空の設定の話があまり好きじゃないので、小説を薦めるべきじゃないと思うよ
例えばその人が編み物が好きだとしたら編み物の本を読めばいいと思う >>643
名作や歴史的に知名度の高い作品中心になると、どーしても現代作家に弱くなるね。
良くて第三の新人までしかわかんないもん。 日本は識字率が限りなく100%に近いから、これまで本を読まずに過ごしてきたことにはそれなりの理由があると考えていい。
大人になってから本を読もうとしても無理なんじゃないかな。
このスレにいると読書をすることが当たり前と錯覚しそうだけど、成人の半分は1ヶ月 に一冊の本も読まない。
そんな人に児童文学だから読みやすいとすすめたとしても、本の世界を楽しいとは感じないんじゃないかな。
とりあえず雑誌を読むようにすすめるほうがずっと親切でしょう。 どんな本が好きかは聞かれるけどおすすめの本とか聞かれたことないなあ
もし普段何も読まない人に聞かれたら「本屋大賞ってのが書店員が選ぶから読みやすくていいらしいですよ」って教えてあげるかな 普段から本を読まない人には本屋大賞の本なんて面白くないだろうに >>640
歴史小説は当たり外れあると思うわ
自分の勉強してる専門分野のとある偉人を書いた小説が直木賞取ったけど
何故か押し並べてラノベみたいなイケメンや美少年っていうキャラ設定にされてて吐きそうになったことある
あと細かいところの考証足りてなくてこんなことこの時代ではしないみたいなツッコミどころが多くて気になってその本は結局完読出来なかった…
直木賞取ってるからと言って歴史考証までしっかりしてるとは限らないんだなぁと初めて思った小説 百田なんとかの永遠の0なんかその典型例でめっちゃくちゃ。
小説の体裁すら保ってない、あれでメディア大絶賛ってのは戦後60年にたまたま出てきただけだからだと思う。 歴史小説ってあくまでエンタメであって歴史の学術書じゃないからね
司馬遼太郎作品だって司馬史観とか言われて揶揄されてるわけだし 某賞を受賞して派手に宣伝してた歴史小説がまるでラノベだったな
歴史物は普通に創作ぶっ込んでくるから歴史風味の空想小説として読まないと誤解を生む
大河ドラマと同じだよ >>659
歴史小説でも細かい心理が書かれてたりするけど
資料にはそんなこと残ってなさそうなのに凄いと思う
それともそういう資料とかも残ってたりするのかな 考証を気になるならそこら辺の歴史小説は避けた方が無難だと思う
売れる作品に考証がまともかどうかって関係ないし、大半の読者も興味がない
賞の選考にあたり考証の正確さを求めることもしないでしょ 葉室麟は講演で頭の悪い読者がいる事を腐してたね
自分で考える事ができない空想と事実を混同した一部の読者が
訳の分からないイチャモンをつけてきて困ると
言い方はもっとオブラートに包んでたけど >>662
まあね
でも専門分野に自分が浸かってると気になって仕方なくなる
今まで誰も題材にしなかった人物を小説で取り上げてて、これは読まねばと思って読んでみたけど、解釈違いでがっかりみたいな感じやね
でも存在を一般レベルで周知されたのが嬉しくもある。専門分野で勉強してた人以外名前すら知らないだろうと思ったし
歴史小説ってそういうの沢山ありそう 歴史小説は自分の空想と作者の空想を重ねて楽しめるから好きだよ
来年の大河ドラマは鎌倉時代だし永井路子の「炎環」や杉本苑子の「竹ノ御所鞠子」お勧めしとこう フィクションって作家の脳内の想像に過ぎない
ディズニーみたいに非現実でも皆が共有してるなら興味が湧くかも 私が好きな歴史小説の作家は登場人物への思い入れが文章に出るので
読んでいるうちに私もその人を好きになってしまう
島田荘司の鳥居の密室
眠れなくて朝方に一気に読んだ
この人はありえない場所に跨らせる傾向があり、この作品もそうだった
ググったら錦天満宮が実在していて本当に鳥居の一部が建物内に入ってた… 普段読んでるのと違うジャンルを開拓したくて1万円で書店員が選書してくれるというサービスを昔頼んだことがあるけど、あんまりピンとくるものがなかった
今はいろんな書店が参加してブックカルテという名前でやってるらしい ありえない所に跨らせる島田荘司わかるわ
トリックはぶっ飛んでるしあの分厚い中身の半分は本筋に関係ない話なんだけど面白いから凄い >>657
時代小説は、自分がその時代や人物を研究していないから楽しく読めるんだろうなと思ってるなw
考証はふんわり、昔を舞台にしたフィクション
きっと本格的に時代考証したら、現代人には受けるストーリーにならなさそう。 >>666
何となくわかる
国鉄三大事件はミステリー小説よりも奇怪だからね >>672
論文作る時にとある人物を本格的に調査をしたんだけど、世間一般、ネットに流布している
イメージとは全て正反対の記録と事実が判明しまくってこりゃ正直に書いたら作品にできないって事があったよw
時代小説は小説(フィクション)だね。 面白い
時々、なんだそりゃありえねぇーってのもあるけど 異邦の騎士はよかったけど斜め屋敷の犯罪で読むのやめたw >>471だけど皆さんありがとう
レスしたつもりが忘れてました
いくつかポチッたんで楽しめそう 蒼穹の昴は壮大で面白かったけど、世間一般で言われている悪女としての西太后のイメージとは真逆でどっちが本物に近いのか気になるわ
まあどっちも違うという可能性もあるけど 浅田次郎の書く西太后はちょっと美化しすぎのような気もするね少女じみて困難に立ち向かう不遇の菩薩みたいな扱いは微妙だった
まあ幽霊が出てきて力を貸してくれるような本だし蒼穹の昴から天子蒙塵までの話は壮大で面白かったね
個人的には中原の虹が好きだったなまたあんなオラついた馬賊が駆け回る話を読みたいわ張作霖カッコよかったし途中で号泣してしまった 蒼穹の昴はNHKのドラマで見ただけだわ。中国人キャストで揃えて、西太后だけは田中裕子がやってたと思う。中国語はどうしてたんだっけ?
内容はあんまり覚えてないけど、結構引き込まれて見たなぁ。
主題歌は浜崎あゆみの歌で唯一いいと思った。 人が歩きながら何をするかまで禁じたがる人がいるんだね
言ってる通り危ないとしても身内でもないのにああでもないこうでもないと横から言うのがもうアレだよ
人が何をしようが自分がしなきゃそれでいいってわからないのかな
ましてや目の前でやってるわけでもなおのに止めてどうするんだ 大分前の話題ですまんが
上司が全く創作物を嗜まない人で最初はかなり驚いた
自分は読書や映画ドラマが大好きで、周りの人も多少は見てるだろうという固定観念があったから
接客業が天職、他人が大好きな上司だからなのか?未だに理解不能 ミステリーは伏線のばらまきと回収が上手な作品は爽快感があって好き
イヤミス系は伏線放置のような読後感になるから苦手
ベッドにキャノピーつけてリーディングヌックみたいにしたいんだけど
参考になるものがないかぐぐってもおひめさま系とかキッズルームばかり出てしまう
隠れ家っぽいやつを作りたい いやミステリの読書の話なんだから
普通にちゃんと伏線として出されて
ちゃんと回収されてるやつの話だよ… えーなにこれキモ…と思ったら
何か変な荒らし住み着いてるんだね
キモい >>688
伏線のばらまきと回収が上手な作品のおすすめを教えてください >>692
イヤミスわかるわ
自分の場合勧善懲悪にしてほしいわけじゃないけど
どこかで救いとかスッキリとかでカタルシスを求めてるのかもしれない >>681
蒼穹の昴以降、シリーズをずっと読んでいるんだけど、正直最近は蒼穹の昴の時ほどわくわくがない。
もし、実際の西太后に興味あるなら、中公新書から出ているのが最近の研究が分かっておもしろかった。
変な伝説多い(映画の嘘)とか有名な本も結構嘘書いてあるとか。 小説を読むとき、メインのストーリーとは直接関係ないけど、食べ物に関する描写を読むのが好き
『ハサミ男』は、主人公がマクドナルドのポテトを延々と描写しつつ食べたり、喫茶店のミートパイを手づかみで食べるシーン
『にんじん』では夕食の席で母親から「お前の分のメロンはないよ」って言われたり、母親の好きな米を我慢して一緒に食べるシーン
瀬戸内寂聴さん亡くなってヤフコメ見てると熱心なファンの人は結構いるんだね
どうも過去の言動を見てると好きになれなくて全く読んだことないわ
この機会に一冊くらい読んでみたいけどお勧めありませんか? 寂聴さん、私が認識した時すでに老年だったし過去の恋愛遍歴話されても、なんか気持ち悪さしかなかったなぁ。ぼっけえきょうてえ書いた人をもう一つ濃くした感じだ。 夏目漱石のこころの両親と私を読み終えた。
以下、ネタバレ含む。
父親が氏にそうな場面を読むのが辛くて、夏くらいからゆっくり読んでたんだけど、最後の最後で、そう来たかwと思った。
親不孝もんがw 瀬戸内寂聴さんの本、恋愛ものや私小説はなんとなく好みじゃなさそうで読んでないけど
古典文学や仏教を題材にした小説はとても読みやすくて面白かった気がする
どっちも「情念!」って感じだったような >>703
最近私も読んでそこ一番衝撃を受けたシーンだったよ
父親とは一度だけ遺産の話もしたし兄ともなんとなく打ち解けて、このまま父を看取ってきちんと遺産を受けとるはずだった流れを一瞬で断ち切って先生の元へ駆け出すんだよね
その後の先生の告白の内容はネタバレになるけど、さぞ先生が悔やむだろう方向に影響を受けすぎてしまった私の行く末を思うと何とも言えない気持ちになる 久しぶりにハードカバーの本読んでるけどなかなか読みづらいね
電子書籍にすっかり慣れてしまった
紙の質感とかページをめくる感じもいいんだけどね 自分は電子書籍がいつまで経っても慣れないのと図書館で借りることが多いからまだほとんど紙だわ タブレットで明るさ抑えて視力保護モードにして読んでるけど、紙と比べて何がいいかと言うと、曲がらないこと笑 >>707
ハードカバーにまた慣れると電子書籍
が読みづらくなる
慣れの問題は大きいよね 面白くてためになる本のシリーズとかありますか?
自己啓発系が好きですが、なんでもいいっす。 こないだ難しい本のおすすめ聞いてた人?質問がざっくりしすぎて誰も的確に答えられないと思うからツイッターとかで気になるワード打ち込んで自分で探した方がいいんじゃない? 最近ロシアのプロレタリア文学が面白いのに気付いて読み始めてる
基本みんな底辺で貧乏自慢不幸自慢と体制への批判恨みつらみオンパレードで今のネット世論と被る
あと底辺のせいかひたすらゲスくて馬鹿話が多いんだよね、まだそんなに知らないけど
ゴーリキーの26人の男と1人の少女とかVipまとめにありそう
ミハイル・ブルガーコフはプロレタリアじゃないかもだけど時代的には同じくらい?だから出てくるのも貧乏人で
まだ最初の方しか読んでないけどタイピストの女性が超薄給で腐ってないものも食べれないし
汚職で儲けてる上級の愛人やらざるを得ないんだけどそのおっさんの変態性癖で婦人病にされるし
ネルのあったかいパンツ履きたいのに好みじゃないって禁止されてレースのパンツと透け透けストッキングで極寒の中歩かなきゃならなかったり
すごく可哀相なんだけど出てくる人も動物もみんな可哀相だからなんか落ち着くのかな その点日本のプロレタリア文学はどうだろう。
有名なセメント樽の中の手紙を例に取れば体制の不満は露骨に語らず、それとなくイメージさせるに留めてるし。
まさか大衆に葉隠れの美学が浸透していたとも思えない(大衆文化の歌舞伎とかの影響は今回考えていない) >>716
読書
自己啓発本って病んでる人が読みたがるんだよね
お前みたいな無職とか 同人板喪女板化粧板他5ch各所を荒らす江東区無職喪女【ア ス カ】
■ぼっちで同人喪女友達募集応募をしているので注意
【無職こどおばなので募集相手の家に転がり込むのが目的らしいです】
■オープンチャット荒らしや東京オフ会で喧嘩した荒らし10年選手の犯罪者予備軍
【本名】ア ス カ
【生息地】東京都江東区(新木場駅〜越中島駅を利用または中継)
【年齢】33歳(1988年(昭和63年)4月〜12月生まれ)
【職業】無職(貧乏こどおば両親妹)、喪女
※友達ゼロで学生時代は虐められていたそうです
【ルックス】(本人友達募集より抜粋)
・イチゴ鼻の眼鏡喪女
・常に鼻眼鏡装備してる感じ
・全体的に覇気がなく、口元がキモい
・父の妻に見間違えられる老けルックス
・アゴ突出
・不機嫌そうな顔つきとブツブツ肌
・お笑いコンビたんぽぽの白鳥さん似
いつもの人連呼IDコロコロ連呼オウム返しのあの荒らし専用隔離スレ20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1618624686/ 思考の整理学読んでみたいんですが、デジタルではなく、アナログでのノート術みたいなものですか?
思いついたことをとにかく書き出していると、数千行とかになるので、アナログでは厳しい面もあるんですよね。
まあ、これらは使わないデータですけどね。どうせ。 そういう本はKindleのUnlimitedにいっぱいあるよ アンデルセンの「絵のない絵本」
「月が私に話してくれました」で始まる、月が一夜づつ売れない詩人に自分が見た光景を語るという形式
微笑ましかったり、ハッピーエンドの話もあるけど、かなりえぐかったり後味悪い話もあって鬱なときに読むのはきついかな
「ディモスの花嫁」ってゲーテのファウストが下敷きっぽいけど、この本にもかなり影響を受けてる気がする
一番印象に残ってるのは、「この子は将来宮殿の玉座の上で死ぬだろう」って占い師に予言された貧しい家の男の子がいて
母親が王になることを夢見てたら、戦争が起きて一兵卒として駆り出されて銃で撃たれて宮殿の玉座の上で死んだってオチかな >>721
絵のない絵本は多角的に解釈できる挿話が多いから沈んでる時でも大丈夫だよ
枕頭の書にできる 三津田信三「忌名の如き贄るもの」
ストーリー自体は面白いんだけど、登場人物たちの話し方とかキャラがどう見ても現代
1950年代後半が舞台なのに、地の文で「普通に〜」とか「〜と突っ込んだ」とかあるのは萎える
民俗学とホラーとミステリの融合という試みはすごいけど、さすがに毎回のタイトルを考えるのが苦しくなってるのでは?
以下ネタバレ ↓
ところで市糸郎と井津子の両親って結局誰なの? 銀眼国待と河咬縫衣子? それとも両方違うの?
あと、太市は二人の子供の血液型がO型、自分と縫衣子がAB型とA型ってわかってるのに
探偵から指摘されるまでそのことに気づかないっていくらなんでもありえるのだろうか >>723
シリーズの一作目読んだときに似たようなこと思ったな
あとライトノベル感があるというか……雰囲気楽しむための小説というか…… 佐藤究が言ってたけど純文学は売れないから緩いの書いてって言われるらしいよ。
それは内容は勿論文体も含まれるとか。
だからある程度軽い感じがするのは商業的にやむを得ないかと。 服部まゆみ『この闇と光』
耽美系という事で敬遠してたけど、いざ読んでみたら純粋にどんでん返しを楽しめたので1日で読了。
設定やラストの展開は性的に刺さるかどうかだと思う。 >>713
あらすじ聞いただけで辛くなってきた・・ 須賀敦子 コルシア書店の仲間たち
何気なく古本屋で買ってみた
当たりだった
上質な随筆 Xファイルが良くやってたけど
ああいうオカルト系は事件が解決しても
解消されない疑問を残す手口をよくやる
刀城言耶シリーズも一冊目から同様の演出を踏襲しているから
定番のムーブだよ 幸福についての根拠のある考え方ってあるでしょうか?
アドラーとかセリグマンとか、、、
複数の要素があるみたいですね
貢献、成長、愛情
みたいな
こういった理論で有名かつ、しっくり来るものを知っているですか? >>728
大岡信のことばの力にも紹介されてるね。
コルシア書店ってのが街のサークルみたいな感じなんだっけ?
確か須賀さんは現地の人と結婚したんだよね。 >>731
コルシア・デイ・セルヴィ書店は左翼系カトリックの詩人などの溜まり場だった
意識高い系 キリスト教左派の集まる書店か
一般人お断りだなあハルキストの集まるカフェより怖いわ いや、イタリアだから必然的にカトリックなんで
日本の左巻きとほぼ同義 マヴァール年代記@田中芳樹
主要人物ほとんど退場して草も生えなかったわ
田中芳樹の作品だいたいこのパターンだよね >>735
それにイタリアは左翼勢力が強いから特に何てことないかな
須賀敦子自身はパヨクだったけど当時の文化人は皆パヨクだし スマイルハンター 憑依作家雨宮縁 内藤了
どうしようもない悪意が生んだ犯罪を見つけ罠にかける話
夜中に眠気と闘いながらなんとか読みきった
そのせいなのか悪夢にうなされた
初めて読んだ作家だが面白かったので他の作品も読んでみる 井坂幸太郎のモダンタイムス
登場人物達の情報社会と「社会のシステム」に対する
視点や切り口は面白く読んだ
でも主人公の奥さんの非現実的な格闘技術の説明が皆無...
それに奥さんの夫や夫の不倫相手、元夫に関する脅迫や
犯罪的な行為にも拘らず、後半のいい人っぽい描写が倫理的に
イラッとしてしまった.....明らかにキチガイなのに
単にストーリーに都合の良い救世主として、
それらを問題なしとしてしまったかのように思えた
不倫相手の消息や不倫発覚後の行動も、何となく理解できたけど
読書の想像に頼りすぎというか単に作者が
面倒くさくなったかのような印象を受けた
加えて、極物語の中盤に出てくる秘密結社的な組織の正体に
期待を持たせて実際には拍子抜けするような内容....
井坂幸太郎の名前をもじった登場人物もストーリーで「作家」として
登場させてるけど、彼が主人公とは別に、独自で取材した
謎の真相が実際にその通りだったのも「なんじゃこりゃ」ってなった
その別行動だった取材の描写もほぼないし、作家が中盤でベラベラっと喋った内容が、ほぼその通りだった....(実際には一部違うので、
どんでん返しも多少あるけど)
主人公が他人に頼りすぎで、いくらフィクションとはいえ、
主人公に都合が良すぎるストーリー展開が鼻についた
とぼけた台詞のユーモアは相変わらず健在だったのでそこはよかった
辛口な感想だけど好きな人いたらごめん 安東能明の通訳官エリザ
ブラジルでは貧民街で子どもが殺されるのは日常かと想像していたがごりごりの復讐劇だった
出稼ぎブラジル人は一時帰国を秘密にする、強盗を恐れ地元には帰らず遠方の親戚宅に行く
警察に鼻薬をきかせまくってなんたらとかすごく中南米
日系人で同じ人種でもストリートチルドレンしてた人とは数世代分の隔たりがある
あまんじゃくにもブラジルで子どもの頃に売春させられた女性が登場した
フジモリ大統領のような成功者ばかりではないのだろう >>737
そうそう
キルヒアイスなんて2巻であっさりで悲しかったわw ここで前紹介されてた川越宗一の「熱源」やっと読み終わった
明治から戦後のサハリンの人大変だっただろうな
戦前は日本だと言われて戦後はロシアって価値観が180度変わってもアイヌだからなんとか誇り失わずに生きていけたんだろう
令和になって日本の価値観が変わったどころじゃないアップデートを強いられるわけだから
スッキリの差別表現がよっぽど酷かったことだけはわかる 内藤了の鬼の蔵
何気なく読んだら前々から興味のある分野だった
古い建物を壊そうとしたら職人が相次いで怪我をするとかそういうの
無闇に怖がったり面白がったりしたいわけではない
場所と当時の状況でいわくの中身は想像ついた
どう解決するかを読む物語なのかなと思った 浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」
サクサク読書をしたい人
ドラマ化や映画化される作品を先に本で読みたい人には是非お薦め
これ絶対にドラマ化か映画化されるよ
良書だからという理由じゃなく映像化しやすいストーリーでセットなどの費用も安く済みそうだから
出演者もブレイク前の若手たちを使えば人件費も安く済む 内藤了 憑き御寮
建物の因縁といっても結局は人間が発端
こういう職業は本当にあってもおかしくないと思えてくる >>738
読書738739
イタリア政治専攻したがイタリアが左翼強いとかアリエネーと思ったらパヨとか言ってるしアレな人か
せいぜい日本の左派系文化人に人気なくらいでしょ
政治分野ってネットやいい加減な書籍でデタラメ身に付けた人がテキトーな事拡散させるからほんとあれ
真面目に勉強した身からするとほんと腹立つ
>>739のブスのキチガイっぷりにも腹立つ 同人板喪女板化粧板他5ch各所を荒らす江東区無職喪女【ア ス カ】
■ぼっちで同人喪女友達募集応募をしているので注意
【無職こどおばなので募集相手の家に転がり込むのが目的らしいです】
■オープンチャット荒らしや東京オフ会で喧嘩した荒らし10年選手の犯罪者予備軍
【本名】ア ス カ
【生息地】東京都江東区(新木場駅〜越中島駅を利用または中継)
【年齢】33歳(1988年(昭和63年)4月〜12月生まれ)
【職業】無職(貧乏こどおば両親妹)、喪女
※友達ゼロで学生時代は虐められていたそうです
【ルックス】(本人友達募集より抜粋)
・イチゴ鼻の眼鏡喪女
・常に鼻眼鏡装備してる感じ
・全体的に覇気がなく、口元がキモい
・父の妻に見間違えられる老けルックス
・アゴ突出
・不機嫌そうな顔つきとブツブツ肌
・お笑いコンビたんぽぽの白鳥さん似
いつもの人連呼IDコロコロ連呼オウム返しのあの荒らし専用隔離スレ20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1618624686/ >>747
ホントに専攻したの?
イタリア共産党も知らないの?
須賀敦子がイタリアにいた頃の情勢は無視?
須賀敦子の思想表明も知らなさそう
あとこっちに書いてね
絡みに書くと荒らされるから
レスお待ちしてます すげーな、日本でイタリア史「専攻」できる所って殆ど無いぞ。 イタリア政治なんて学べる大学が日本にあるの?
それとも留学?
嘘くさ 教養というか耳学問を身につけるには、岩波文庫を読むといいと小耳に挟んだので読んでみたいけど、喪女向きのオススメあります?
できれば随筆系で
赤とか青とかあるみたいだけどそれって青帯になるのかな?
詳しい方アドバイスお願いします 青は人文科学、緑は日本文学
だから随筆は主に緑になるね
岩波文庫は古典がずらりと揃ってるけど中には読みやすいものもある
読めそうかを確かめて入手するといいよ
↓はマイベスト
まっくら ‐女坑夫からの聞き書き- 森崎和江 (緑)
水と原生林のはざまで シュヴァイツェル (青) 今ちょうど岩波新書3冊買うとトートバッグもらえるフェアやってるから書店行って直感で3冊選ぶといいかも >>754
良い本のご紹介ありがとう
思ったより取っ付きやすそう 普段の生活で相当な時間を読書に費やしているから、
ある意味二重人生を送っているようなもの
想像の世界と現実の世界 >>759
>最後に「作家さんか詩人とHしたい」とサイテーな発言をするのがニシダのニシダたる所以か。
>「とにかく芸人やったら誰でもいいからHしたいっていう劇場に来る女の子」と一緒だとケンコバがツッコむ。「一番お笑い見る資格ないと俺が思ってたヤツらとお前一緒やぞ!」。
見逃して正解だったかもね >>742
あんなに続く予定してなかったんだって。
物語の前半でキルヒアイス退場で、後半を……
と思ってたら人気が出たもんで引き伸ばしたらしい。
「キルヒアイス早く殺しすぎました」って作者が言ってたの読んだ >>760
職場の人間関係や仕事が嫌すぎて、本の世界に逃避してる
一番好きなのは、孤島とか吹雪の山荘で連続殺人が起こる系のミステリ
朝起きたら、そのまま一日布団の中で本を読んでいたい >>764 わかる
加えて、そういう娯楽ミステリー系は余計に感情を揺さぶられたり、
感情移入せずに、いい意味でドライに楽しめる 児童書でネトウヨというワードがあった
本の世界までリアルな話は疲れるからやめてほしい 本読むのに集中できないんですが、方法ありますか?
好きなジャンル見つけるのが一番なんでしょうけど。
思考の整理学つまらない、、、 集中って言うか無理して長時間読むもんでもないよ、受験勉強然りで自分のペースが大事。
1日30分を続けなさいって言う本が昔あったけど、どんなに短時間でも続ける事に意味がある。
ダイエットと同じで1日5分でいいから習慣にすれば自ずと結果はついてくる。 スマホ見るようになってから読書に集中出来なくなった感じはする。。 「電車やバスに乗ってる間だけスマホの代わりに本を見る」みたいに短時間の縛りするといいかも
乗る前にLINEとかメールだけチェックしといて、電車の中では本しか見ない これは私だけど そもそも無理して読む必要がある?っていうね
なんで自分の好きなジャンルもわからないくらい本読む習慣ない人がいきなり思考の整理学から入るのか
もっと簡単なのから読めばいいじゃん 本を読むのが苦痛って時点でその本読むの辞めるな資格試験とかなら別だけど
本ってやっぱり娯楽だと思う 面白い本なら集中とか関係なくサクッと読んじゃうもんなぁ 整理術を始めとして自己啓発系は読み終えたらそこで満足して終わってしまう人が殆どなのがねぇw 『ワニの町からきたスパイ』シリーズ4作目まで出てる
スパイアクションミステリー。コメディタッチで面白いです >>771
寝る前15分にしとります
整理術は昔の本なので、いまいちでした 多分昔の本だからとかそういう以前の話だよね
読んで楽しむとか知識を得るとかじゃなく本読むことが目的になってない? まあ、頭の体操というか、、、。
楽しむのが良いんでしょうけど。
インプットを早くするのが目的すね。 何かを得ようとして読んでる人と、娯楽として読んでる人は多分噛み合わないんだろうな
私は完全に娯楽で楽しめなかったら読むのやめちゃうから人それぞれだね
疫病神シリーズ読み始めた
建設業界の話も結構入ってるけど読みやすくて面白い
しかし黒川博行と高村薫読んでると、大阪がすごく怖い所に思えてくるw
八つ墓村と岩井志麻子で岡山のイメージ固まってるのと似てる
大阪と岡山の人ごめん 娯楽として読むにしても、読むスピードがおそすぎるときつくなってくるんですよね。だからとりあえずスピードをあげようかなと。
ごめんなさい。 ニーチェに興味あるんですけど、ニヒリズムと幸福論について書かれている書籍はあるでしょうか?
ニーチェ本人の書いた本を選ぶと良いんですか? 少なくとも本人が書いた物の邦訳だけは止めておけとしか。 訳者のセンスに問われるから。
専門はゲーテだからニーチェと直接比較にはならないけど、森鴎外、高橋健二、池内紀の3人を比べると同じ本なのに読みやすさが全然違う。
ツァトラウスかく語りきとかにいきなり行くんじゃなくて入門って書いてあるやつを噛るのを勧める。 >>785
了解す。
超人になれば幸福になれるかなって。 訳といえば光文社古典新訳文庫のシリーズが読みやすくてよく読んでる BUTTER
カジマナこと木嶋佳苗モデルのキャラをめぐる話
だけどフェミ的な作者の自己主張が強過ぎる
主人公は作者の自己投影ですか?と言いたくなる
特別何もしてないけど、人が集まってくる愛される私みたいな…
みんな昭和世代の価値観引きずってんのか?
誰にも共感できず、終盤の展開もモヤモヤした みんなはTikTokとか文学系YouTuberとかから情報仕入れたりする? ツイッターなら活用してるけどその他のSNSは無いな 私もツイッター
あとラッキーなことに近所に書店があって、書店員が企画するテーマ(例えば12月ならクリスマスとか)の特設コーナーも地味に楽しみにしてる
たまたま私と趣味が合うからかもしれないけど、クリスマスがモチーフに使われてる程度でも既刊新刊問わずピックアップしてくるから楽しい
特に出しゃばったPOPがついてるわけでもないのが好感度高い
誰だか知らないけどかなりの本好き店員がいるんだと思う Twitterだとある高校の司書さんの選書がよくてフォローしてる
You tuberではベルさんが好き 動画だとまとめられた内容でわかった気になっちゃうから敢えて見ない様にしている。
特にぴよぴーよ速報が一番上手くまとめられているからダメ。
仕事柄幸運な事に退官教授とか元編集長とかと接点が持てるから知りたいジャンルの本はそう言った元プロに仕事の合間に教えて貰ってる。 ツイッターは閲覧専用で出版社・作家・翻訳家・好きなジャンルに詳しい人など50人くらいフォローして大型書店と図書館で気になる棚を定期的にチェックしてたまに古本屋も行って…ってやってたら毎月読みたい本のリストが膨大に増えて時間が足りない 私もツイッターで本好きの人を何人かフォローしてそういう人の感想を参考にしてる。
一人私と感性が似てる人がいて、その人の紹介する本は大体面白いので、貴重な存在だと勝手に思ってる。
出版の仕事してるひともフォローしてるけど、自分が作った本を推しまくるから「リツイートは表示しない」にしちゃった。 版元もインフルエンサー商売し始めてるからな。
俺はこういうの好きじゃない。 原田ひ香「三人屋」
登場人物がほぼクズ
ご飯ものっぽい表紙と人情ドラマって説明で読んでみたけど、飯テロ的な要素はほぼゼロで内容の9割は男女のドロドロ
看板に偽りありすぎな作品
古本で買ったからまだいいけどちょっと後悔… >>799
それちょっと気になってた本だ
ご飯屋さんでの人間ドラマ的な感じかと思ってたら
そういう内容だったのか… 「店長がバカすぎて」
久しぶりに終始ノリが合わない小説を買ってしまったなー…
書店がどこも推してたし本屋大賞だし可愛い文庫本カバーかけてもらえてここまでフェアやってもらってるなら…ってタイトル買いで失敗しちゃった
何となくそのまま実写ドラマ化できそうな雰囲気の面白さは所々にあったんだけど、作者による女主人公とその周辺の女キャラの動かし方にモヤモヤしてしまって楽しめなかったのかも
内容的には書店員さん+出版社の営業さんを労いたくなる良い話なんだけどなぁ 綾辻行人 十角館の殺人
面白かったけど、終始そうはならんやろwのオンパレードだった
もうこの犯人トライアスロンの選手になればいいのに
しかし犯行動機はありきたりなのに犯人に全く感情移入できないのは厳しいな
この作家さんをdisるわけではないけど、どんな犯人でも心理描写の巧みさでねじ伏せる本家アガサ・クリスティーとの力量の差が天と地の差すぎる
読んでるこっちが羞恥心で苦しくなってきた 数年前に読んだ東川篤哉がまさにそうはならんやろ、だったなあ
綾辻さんはそこまで奇抜なイメージなかったから逆に気になる 綾辻作品は殆ど読んたけど、時計館と暗黒館と霧越邸殺人事件が好きだった
暗黒館は評判わるいと思うけど、俺は結構好きだったな ファイヤーHD買って読書捗って仕方がないここの喪女さんにも勧めてみる 私は8インチの買ったよ
程よく小さくて持ち運びも便利 鯨統一郎「テレビドラマよ永遠に」
安楽椅子探偵の桜川東子シリーズの最新作だけど、文中の「〜とゆう」があまりにも目障りで
内容以前に読んでいてすごく疲れた
「マスターは『森へ抜ける道』とゆうバーを経営している」みたいな
昔はこんな書き方してなかった気がするけど、編集者や校正は何も言わないのかな もう実際に読書してなくても、本の世界に浸っている自分をイメージするだけで、
脳内麻薬というかエンドルフィンが分泌されてる フィクションと言う前提があっても、刑事事件に探偵ごときが警察より先に動けて事件を解決すると言うのに納得が行かない…
刑事課の人間が犯人を最後に捕まえるシーンも自白のみで礼状も無いのが納得行かない… そしてバトンは渡された
読みやすくて面白かった反面でき過ぎストーリーで捻くれ者の私にとっては少し辛い部分もあった
主人公を取り巻く保護者が善人すぎる
欠点はあれどそれを補う経済的美的センス気前の良さなどの長所ありすぎだし血の繋がらない子供にここまでやってあげるか?ってレベルで愛情が強すぎる
主人公が世渡り上手の可愛い子で高校時代の片思いの人とも結ばれるしどう転んでも失ってもマイナスにはならないイージーモードって感じだった
実父の手紙を読まずに放置して結婚式の時は普通に言葉を交わしてるあたりちょっと理解できずに気持ち悪かった 瀬尾さん好きだけどそしてバトンは渡されたは瀬尾作品の中で一番いまいちだと思ってる
本屋大賞受賞した時も他に良い作品あるのにこれかーとがっかりした 義母がどうしてここまで主人公に対して献身的?と言うか愛着があるのかがわからない
物分かりのいい美少女だったからか 米沢穂信「黒牢城」
戦国時代、荒木村重に幽閉された黒田官兵衛が謎を解く安楽椅子探偵もの
読みながらどうしても大河ドラマを思い浮かべてしまうけど、結末がわかっているだけに辛い
荒木村重の側室の「だし」(桐谷美玲がやった役)、出丸に住んでいたから「出しの方」らしい
放送中ほとんど見ていなかったんだけど、見ていればもっと楽しめたかもと思う 有吉佐和子 「非色」
いろんな人が薦めてたけどやっぱりいいわ。ここ何年かで一番だ。50年前にこれが書けたってすごい。タイトルの意味も最後にわかる。締め方も好き。
映画化も夢想するけど、今の俳優陣営では無理な気がする。安っぽくなりそう。 ミステリーは全く読まないけど、本を読む人が少ない今ミステリーでも貴重っちゃ貴重でしょ。
本を読む目的だって人それぞれなんだから。
で、その内コピペ貼るんでしょ? >>821
まあ確かにミステリーって底が浅いけどね
でも西村京太郎や赤川次郎なんかは職人として筋が通ってると思うよ
ファンが喜ぶものを脇目も振らずにひたすら書く
変に気取った作家よりよっぽど偉いし稼いでる ミステリー、日本では娯楽扱いで地位低いけど北欧とかドイツでは社会派扱いになるんだったような
ミステリーは死が身近だからその中でしか描けない悲しみとか絶望とかがあるので好き
日本のはあんま読まないけどたまに良作もある
重厚な北欧ミステリーをよく読むけどね 誰が活字にするかじゃないの。
三島由紀夫辺りなら活字にする意味がないと言った文章からでも短編作ってたけど。 個人の価値観によるよな
知り合いはどんなに面白い内容でも文章が美しくないものは読めないと言っていたけど
自分は逆で文章が美しくても面白くなければ読めないし
逆にストーリーさえ面白ければかなりの悪文でも読める 逆に私はストーリーとかあんまり興味ない
ノンフィクションとかよく読むし密度重視だな
この手の話はまとまることがなくて人それぞれで面白いね 自分もどちらかといえば文章の方が大事かな
映画が好きだからたまに原作のエンタメ小説読むけど
普段は文学メインだからか読みやすさを重視したカジュアルな文体が
逆に苦手になってしまって最後まで読めないことが多い 年末年始に向けて大作を読もうと思い、ネルーの「父が子に語る世界歴史」を図書館で借りてきた
まだほんの少し読んだだけだけど読みやすくてわかりやすい マーダーボットダイアリーの続編ようやく読めた
読まなきゃならない本に押されて趣味本がたまっていくのを今年はどうにかしたいものだ 近所の小さな図書室の司書さんに顔と名前を覚えられてちょっと気まずい 燃え殻さんの「ボクたちは大人になれなかった」を読んだんですけど、こういう昔の恋人を引きずってて、それが本編に関係してくるような作品あったら教えて欲しいです >>617
今気づいた
超亀だけど、公園管理事務所のオジサンが「本を読みながら散歩なんて感心だね」って声を掛けて来たので、この公園じゃ禁止されてないか聞いたら
どうぞどうぞって
それだけだよ >>767
じゃあ私も超亀レス
集中しようじゃなくてむしろ分散させたほうが本はたくさん読める
私は5冊以上並行読み >>839
そりゃ公園ならやってもいいよ
公道は違法じゃなくてもやめといたほうがいいかも
人にぶつかるよりも、転ぶとか落し物のリスクのほうが高そうなのでくれぐれも気をつけて 年末年始あんまり本読めなかった
時間あると思って油断してるとダメだね
石井好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」
パリ仕込みお料理ノートの時も思ったけど石井さんの文章好きだなあ
日常的な食べ物がすごくおいしそう 最近全然読めてないし図書館行くのも面倒な体質になってしまった ブコフの100円コーナーでも探せばそれなりに面白いのはある
気が向いたらいつでも読めるから無理して読むことはないよ >>842
美味しそうな食べ物の本大好きだからここで聞けて嬉しかったよありがとう
読んでみます >>840
これはその通りだね
1冊だけ読むより何冊か同時に読んだほうが飽きがこない >>832
良さそうな大著だね
私もクリスマスから「紅楼夢(井波陵一の新訳)」を読んでるけどまだ半分ちょっと >>837
天使なベアトリーチェたんは心の一等席に住まわせつつ、現実では他の女性とよろしくやってる主人公だけどね
つーか神曲はかなり読むのダルいよ
仕方ないんだけど文章も読みにくいし注釈も多いから それはファウストではなかろうか?
ヘレナと文字通りよろしくやって、最期はグレートヒェンに助けてもらう。
自分で地獄に叩き落とした女に助けてもらうなんざ、クズ男過ぎだねえ。 コミュニケーションについて学びたくてコミュ障でも大丈夫って本借りてみたら冒頭のコミュ障で悩んでる時点ですでに結婚してて本投げそうになった あるあるだよね
凄く悩んでる主人公が親友や恋人に相談したりしてめっちゃリア充とか >>850
男向け婚活の本買ってみなよ、騙されたと思って。
相手の何処を誉めて気持ちよく話させるかと言う点では参考になる。 「プラ・バロック」結城充孝
日本ミステリー文学大賞で絶賛されたそうで読んでみた
文章に癖があってちょっと疲れる
物語自体は面白い
何十人も死なせて身内も死なせて容赦しない姿勢は好き 件の本の中身は知らんけどコミュ障だったけど読んでみたら何とか家族がいます、って話なんじゃないの?
男向け恋愛本はどうやって話の糸口掴めばいいかわからんって言う前提から始まってるのが多いから。
当たり外れあるけど、相手の褒め方と話題の引き出し方の部分だけでも読んで練習してみたらいいよ、それでも相手が冷たいままならそれは単に嫌われてるだけ。 >>854
わかる気がする。少年漫画に出てくるような女子は現実にはいないし、少女漫画に出てくるような男子もいないからね。
現実を知ってる者同士がくっつくか、どちらかが演じてくっつくかだと思うけど、婚カツ市場は現実があまりわかってないし演じることも出来ない不器用な人が多いよね。 松本清張、西村寿行、遠藤周作、梶山季之が好きな人いる?
うちに昔父親が買ったらしきそういう本があって、それで私も読んだりした。
作品にもよるけどイメージが湧いて、結構面白かったと思う。
松本清張の作品は、たまにテレビドラマや映画になったりするぐらいだから有名だよね?
まだ少ししか読んだことがなくて、その時代を生きていないのでよく知らないんだけど、梶山季之はあんまり有名じゃないのかな? 遠藤周作はよく見ると全部の作品が同じパターンだよ。
高貴な聖職者が理想を唱えて酷い目に遭う→主人公は信仰心が低いけどそれを見て信仰とは何か
と考えて終わる。
代表作の沈黙と深い河だけ抑えれば十分だと思う。
死海のほとりは信仰の無力をうったえていて好きだけどね。 松本清張は好きで色々読んだけど、老若男女貧乏人金持ち普通の人、誰でも犯人になってるのが面白い
主人公が狂ってしまった作品もあったし。 >>859
梶山季之は有名だけど、平成以降はあまり顧みられない印象 遠藤周作はクリスチャンだから、キリスト教系の作品も多いけど、
「わたしが・棄てた・女」っていう小説は、キリスト教系じゃなかったような…。
作中にキリスト教みたいな表現が出てきたか、わかんない。
ある漫画家が遠藤周作の「海と毒薬」という作品のことを語っていたので、私も読んでみたいと思う。 >>861
松本清張は、そういうの書くの上手い印象だよね。
主人公とかが転落していくような…。
登場人物のキャラクターに魅力がある。
物語に謎があり、ワクワク感を掻き立てられるし、
今の世代の人が読んでも、充分面白いと思う。 遠藤周作と聞くと佐藤愛子先生を思い出す
もう相当なお歳だよね ブレイディみかこの著書にどハマりしてる
ぼくはイエローから入って、あらゆる作品を読み漁ってる
ブロークンブリテンとか、他人の靴を履くは
若干難しめだったけど、基本この人の言わんとしてることは一貫してて
そこがすごい共感できるし、文章がからっとして読みやすい
英国社会を通して日本社会の課題が見えてきたり、気づきが多くておもろい 90歳超えて100万部売れる本出すってほんとすごい
佐藤愛子を初めて知ったのが遠藤周作の狐狸庵先生シリーズだからおもしろおばさんのイメージしかなかった みんな雑誌読んでる?昔読んでたダヴィンチの内容が合わなくなって最近は「本の雑誌」がしっくりくるようになったので年を感じる
あとはBRUTUSが本特集やってたら買う ユリイカとか美術手帖が面白そうな特集やってたらたまに買うよ BRUTUSの危険な本特集とか買ってしまう
好きな作家が載ってたので同じカテゴリとして紹介されてる作家を読んでみようと思って BRUTUSの特集面白くて結構好き
今回はあんこ特集だからとても危険
>>871
皆川博子さん、新刊バリバリ出すしねー。Uを今読んでるけど、オスマン帝国にしてもUボートの中にしても描写がいつもすごい。入りこんでしまう。 >>866
北杜夫 楡家の人びと
みたいな感じですか? 分別と多感
高慢と偏見と似たような話で細部は異なった
てっきりエリナーと大佐がくっつくのかと予想したら違う結末だった
妹のマリアンもビジュアルに惚れてくれた富豪の夫人に収まり大団で
だらだらと長いのを飛ばしながらも読んだ甲斐があった ラノベ古事記
内容は面白かった
確かに日本の神々はインドやギリシャやエジプトのと比べてキャラが薄い
そして天皇が神様の子孫だったなんて
面白かったけどラノベ文体?をずっと読み続けていると
自分の元々乏しい知性ががりがり削られていくような気がした >>453って椅子に腰かけて無音じゃないと読書出来ない人なの? 天孫降臨なんて変換で一発で出るし大学全入時代の教養で当たり前だと思ってたわ… >>879
意識高い系の人は、ランニングマシンやエアロバイクをやりながら仕事や読書すると言うし、室内で座ってる状態だけでしか読書しないと時間が取りづらいとは思う
でも好き好きだよ
外で本を読むことや座ったままの読書を批判するまでもない
ただいろいろ試してみる価値はあるかな スマホを持つ前と後で、読書時の集中力がだいぶ衰えてしまった気がする
脳の動き方が常にマルチタスクになろうとしてるというか
一つの対象に没入するまでかなり根気がいる… 大いに叩かれた歩き読書だけど、公道でやることに安全面の問題があるだけで、方向性としては正しいと思うけどな
歩くのって集中の妨げにはならないでしょ
私の経験から言ってもストレッチしながら読書とかするほうが結果的に長続きすると思う なるほど
スクワットと腿上げしながらやってみようかな
一石二鳥で良いね >>884
寝そべって足の上げ下げをするだけでも、読書の肩凝りがほぐせていいよ 何かと思ったら
歩きスマホと歩き読書が同等とか書いてあって笑う(もちろん多少の危険はある)
言ってる人は歩きながら本を読んでみたことがないのか
集中できなそうとか不器用さんなのかな
スマホ脳ってのは私も思い当たる節があるよ スケボーですら交通が頻繁な場所でのみ禁止なんだから、ながら歩きは本人の判断や見ていて危険なら注意するとかの対処で、全面的にやめろというような問題じゃないよ
ぶつかられたらとか何とか言ってるけど、歩く速さでどうしてそこまで怯えるのか
典型的なケチつけ思考だね
スマホのように警察が呼び掛けてるのはやめたらいいけど
歩きながら何かしてる人なんて探せばいくらでもいる >>888
批判するのは別にいいよ
でも遭遇する可能性もまずない画面の向こうの人に、警察でもないのに注意するのはバカげてるかな
それに常識的に言って田舎道でやるぶんには問題ない >>883
長く座り読みするのは姿勢や視力への害があるかもしれないね
場所を変えたり姿勢を変えるのは大事かも >>872
ダ・ヴィンチは創刊号からずっと買ってたんだけど本当に合わなくなって買うのやめたし、本の雑誌の方がいいのも同じだ
女性誌の読書特集減って残念だな >>892
ダ・ヴィンチと活字倶楽部は両方買ってた時期あったけど
BL色が強くなってかつくらの方は買わなくなった
図書館で休刊近くの号を見たけどアラフォーぐらいの読者が中心で、投稿も激減してるようだった
同じ人がいくつも掲載されてたり、投稿イラストのレベルが下がってるし
キャラクター投票も無くなってたよ >>893
そうなんだ……
私読んでた頃はラノベもニアホモも硬派なのも純文学もあって
知らないジャンルの特集読むのも楽しかった
投稿イラストもバリエーション考えて採用されてるなってわかる感じだったな
一年に一度の人気投票回の誤字や書き間違い投票コーナー好きだったわ
いやこれはぱふの方だったかも 昔はサブカル系で読書がメインじゃない雑誌の
必ずしもジャンルに縛られていない書評コーナーが好きだったけど
いまはそういう雑誌自体がほぼなくなっちゃった >>889
遭遇する可能性がまずないから注意するのはバカげてるって
一般論の話なのにその言い分のほうがバカげてるよ あとちょっとで読み終わる!と言う時に歩きながら読んでみたのさ昨日。
あんまり頭には入らんかったw 雑誌の本特集はいいけど「あの人」が読んでる本的なアプローチいい加減やめてほしい
芸能人だの有名人だのが読んでる本とか興味ないから編集部で本選んで記事書いてほしい >>896
ぶつかられないんでしょ
だったら何がいけないの? >>897
慣れだよ
私は普通に頭に入るし歩くのも読むのもペースはほとんど落ちない
>>899
他人に干渉したい病気なんでしょう
歩く速さでぶつかることは少ないしもしぶつかってもそれほどダメージはない
盗難や事故に遭うのは自業自得だからどうでもいいし
衷心からなら公園でやれとか言うはずだしね 公園でもぶつかられたら嫌だからやめてくれって言いそう
野球のボールだって飛んでくるのにね どこならいいの?
全面禁止なの?
ハッキリさせてほしい
想像力がないとか常識がないとか上の方に書いてあるけど
そんだけ偉そうなら明確に答えられるよね? >>902
ボール遊び禁止じゃない公園は飛んでくるんだけど、ボール遊びしちゃいけないってことか >>902
それで、ぶつかるかもしれないから公園でも歩き読書は禁止ってことか
公園の通路にも人はいるよね
「危ないし迷惑だからやめてください」って注意されそうだね 注意されることがあるかもしれないし怪我させたら自分の責任になるけど好きにやったらいいよ
歩きスマホ等の禁止条例作ってる市があるからそのうち明文化されるかもしれんけどね >>903
ぶつかるかもしれない
轢かれるかもしれない
落し物をするかもしれない
転ぶかもしれない
笑われるかもしれない
襲われるかも(喪女だからないか)
物を盗られるかもしれない
これらを加味しても自由だと思うが >>906
歩き読書しててもただ歩いてるだけでも、人にぶつかったら責任は負わなきゃいけないんだけど >>906
それなら明文化の動きがあってから言えばいいよ
ちょっと歩き読書について調べてみたけど、批判的な考えの持ち主でリスクを客観的に評価したり、実験してる人は見当たらなかった >>909
変わるよ
きっと過失の割合は増えるだろうね
過失の割合が増えるからやめましょうってこと?
独自の判断でいいよ 注意義務違反にあたるだろうし言われること自体は仕方ないでしょ
言われても好きにやったらよろしい >>912
あなたは日頃の行いでもし事故になったら注意義務違反になりかねないことはしてないの?
歩きながら本を読んでて人にぶつかったら、読んでる側に多くの非があることは誰も否定してないはず
それをわかっててやることがそんなに反社会的で非常識なのかって してるよ
だからこそそれに対して批判の意見を言われたら発狂する意味が分からない
批判もあって当然でしょ? 昭和では歩きながらハンバーガーを食べる若者が年寄りに眉を顰められたそう
これもながら歩きだけどやっぱり注意義務違反?
私は歩き食い禁止の事例を知ってるけど全く別の理由 >>914
発狂?
いや、あんたに言う資格もないし言われる筋合いもないじゃないの
開き直りでも何でもなく接点がないリアルでの話なんだから >>914
お前が発狂してずーっと歩き読書を叩いてたのか スレ検索したら去年からずっと同じ話やってんだよ
発狂以外のなにものでもないでしょ 連投してる何人かの人、すごく興味深いからトリップ付けてほしいな
その方が心置きなく書き込めるよ 野球のボールだって禁止されてない場所でやってても飛んでくるし、一通りのある道路で野球するのは法律違反だよ(人や車が少ない場合は禁止されてない)
歩き読書はどうなのって話だよ
やめなさいと言ってる人がいるのは別に構わない
一意見だから
でも禁止されてない所で他人に迷惑とか言い出したらキリがないでしょうに
禁止されてない以上は自己判断だよ
雑踏で歩き読書するのは良くない
でも誰もいない道や広場ならいいとか示さずに「とにかくするな」の一点張りってのは思考停止の過干渉だよ >>919
嫌だ
なんでそうしなきゃならないのか具体的に示して >>918
それでボール遊びはどうなの?
禁止されてる公園でもやっていいとは言ってないよ
ボール遊びが禁止されてない公園で、他の人に当たったとしたらやるべきではなかったってこと? >>923
もし当たってしまった場合は、当てた側が謝罪しなきゃいけないし場合によっては弁償もしなきゃいけない
でも禁止されてないならボール遊びをしたことそのものがいけないわけじゃないと思う >>919
相手、そういう皮肉が通じるような普通の頭があるタイプの人間じゃないと思うよ……残念だけど…… >>925
皮肉が通じない?
わかってるよ
普通の頭じゃないとか言う割に、どうして人通りが少ない場所で歩きながら本を読んではいけないのかは言えないくせに
私が間違ってましたって言えないからって、他人を頭がおかしいことにして >>925
あの、ちゃんと理由を書いてと返したら、答えられないようなイヤミだからそう書いたんだけど理解できなかった? >>925
そんなに自分がノーマルだと思うなら、ボール遊びについてあなたが答えてもいいんだが
どうなのか? 4 何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。
三 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。
交通のひんぱんではない道路において、球戯やローラー・スケートをすることすら禁止されてない
また読書はこれらに類することなのか?
交通のひんぱんではない道路において咎められることなのか?
歩き読書に警告を出したポスターの類は目にする
しかしこれは法律をよく確かめてないおせっかいとも言える 交通のひんぱんな道路においては、通常の歩行でも危険な場合があるから、禁止されていなくても歩き読書はすべきでないと考える 久しぶりに見てみたら相変わらず荒れてるのな
このスレ歩き読書クズと勝手に読書の定義づけして人の読書を否定する小説厨しかいないな 歩き食いを禁止してる観光エリアは、観光客が食べ終わった包装紙や食べ残しをポイ捨てするからだよ
ゴミ箱の設置を増やしてもポイ捨てはなくならかったから
座って食べるスペースを増やすかわりに歩き食いを禁止した
このように理由と代案を提示して、ある行為を禁止するならわかるけど、そうじゃないなら観念的に危ないと言ってるに過ぎない >>932
歩き読書する人はクズなの?
私は一言も自分がするとかしたいとか言ってないけどね
人の読書方法に口出しするあなたがクズ
それとも小説のことで言われたから無関係な人に八つ当たりしてるの? >>932
自分が歩き読書しないからクズ呼ばわり?
公園で歩き読書してる人はクズなの?
歩きスマホはどう? >>936
病院に行くのは構わないけど、ちゃんと答えが返せないのはなぜ?
実はリアルでその場面に遭遇したとしても注意されるようなことではないのに、周りの安全にも配慮した歩き読書まで否定してたんだよね?
歩きながら本を読むなんてと
歩くことと本を読むことを同時にこなすのがそんなに悪いのか? >>937
何言ってるの?
いつ私が歩き読書したいとかしてるとか書いた?
禁止できなくなったからって今度は人格面でグチグチと >>936,937
議論(言い争い)したくない(言い返せない)ならそれでいい
だったら一言クサす必要もないよね 穂村弘のエッセイ読んでるとめちゃくちゃ親近感わいてくるけど
穂村弘は現代短歌のすごい人だし結婚してる人なんだなあ 結局さ
私が同じ話題に対して何度もレスしてるから頭がおかしいことにしてるわけでしょう
そう思いたいならそれでいい
そんな頭がおかしい私ですら「歩き読書をすること」がそれほど問題ないことを事例を挙げて説明してるのに、どうして公園でボール遊びすることについての質問にも答えられない?
もう一回言うけど、私は歩き読書してるともしたいとも書いてないからね
問題がノーマスクで盛り場を飲み歩くことだとしても、なぜいけないのか(あるいはいいのか)も自分の固定観念でなく、実情に合わせた妥当な見方ってものは示せるはずだよ てか、自分が訳もなく狭量になってたことを認めたくないだけか 途中であぼーんしたんで読んてないけどこれ最初に歩きながらの話しだした人もういないんじゃないか
荒らせる話題だと見做すとあたおかな連投するやつじゃね
主義主張とかない荒らせればいいやつ >>898
分かる!ガチで本好きな人ならいいけど、ベストセラーとか映像化作品の原作とかの今更紹介するまでもない本を薄く語る程度のコーナーいらない どうでもいいけど反対してる人って、自分がなぜ反対してるのか頭でもわかってなさそう。
少なくとも反対してる人の内心では危険だから反対してるわけじゃない。 危険か否かは状況によるから外部からは判断できない。
常識がないってのも感覚的にはわかるけど、要は自分や周りの人がやっていないだけと思われる。
要するに、歩き読みへの嫌悪はその作為性にあるのに、不快感を唱える人がそれを言ってないのがおかしい。 >>949
同意
実は危ないから身を案じて叩いてるんじゃなくて、どうしてもしなきゃいけないわけじゃないのに、衆人環視の中で敢えて歩き読みを選択してることへの嫌悪だよね
「わざわざ歩き読みする人には嫌悪感を催すからやめてほしい」って言えばいいのに >>950
そう。
自分や多くの人は歩き読みしてる人に良い印象を抱かないからやめろとは言わない。
どの程度かわからない危険が潜んでるからやめろと本心にないことに言い換えるから、禁止されてない以上は自己責任で自由だと言い負かされることに気づいてない。 上で出た『ミルクマン』の挿話じゃないけど、みっともないからやめろで済む
実際にみっともないかは別としても、わざわざ歩きながら本を読む必要はないと言えばいい
だけどみっともないとは本人の主観に過ぎないし、元々は本人の自由なのはわかってるので、親しくもないネットの会話相手には言えない
だからもっともらしいけどよく考えたら間違った理屈を持ち出す >>952
自分や他の人が見ていい気分がしないからやめろとは言いづらいんじゃないかな。
でもそれだけでいいはずなのにw
その結果、自由だからこれからも好きにすると返ってきたらそれまでのことなのに。 途中まで自分も関わってたのにあぼーんしたったって書いちゃう人って何なの
書いた内容関係なく自分も荒らしそのもの >>952
賛成でも反対でもない派だけど、言われてみりゃそうだよね
自分がぶつかられたら嫌だからからやめてほしいと思ってるなら、せめて人がいない所に行けって言うだろうから
でも公園ならOKとか絶対に言わないんだよね
よく思われないからやめなさいでFA 次スレってワッチョイ有りじゃだめかな?
時々思い出したように荒らし来るからNGがめんどくさいよ
単発も多いからあんまり意味ないかもしれないけど多少はマシになりそう ワッチョイでもいいけど、ワッチョイを入れろって言った人が闊達に書き込んでるのを見たことがないんだよね
大抵はワッチョイって嫌いな人を黙らせたいだけだし
私は特に反対しないよ
やましいことガーって言われたくないし 私はワ有りがいいと思うけど
粘着嵐がワッチョイ追っかけてくるっていう弊害も知ってるから嫌がる人がいるのもわかる
でもワッチョイ有りスレで平和に使ってるとこいくつもあるのでワッチョイ導入してほしいかな 私はどっちでもいい
でも一言言わせて
ワになったらどうなる見通しなの?
ワって元々人が多いスレが荒らされた場合しか意味がないと思う
内容以前にスレが維持できるほどの書き込みはある?
ここがワになったこともあったはずだけど、結果はどうだった?
人が少なくても維持できるなら賛成 >>957,959
これだよね
ワッチョイを入れてほしいのはよくわかる
だけど実行したらスレは残るのかと
ただその一点 自分勝手な理由からだけどワッチョイ正直イヤだな
>>958も書いてるけどマイナーなワッチョイで目立つせいか某スレで月に2回書き込んだだけで絡まれた
スレの雰囲気悪くなるからそれ以来ワッチョイスレには書き込んでいない
>>961
自分勝手じゃないよ
それがあなたじゃなくて私だったらやっぱり困る
他の誰でも困る
ワッチョイを欲しがる人の考えが足りないと思うのは、普通の住人だけがスレ保持に必要な量以上を書き込む前提で主張してること
荒らしが来てもスルーできるのはいいけど、それでも荒らしが書き込んであぼーんだらけになっても、まだ書き込む人がどれほどいるだろうか ワッチョイが欲しい人は、スレが落ちないで完走して連番が続くようにしてくれる?
だったら賛成してもいい
ただ何となく言ってみただけならもうこの話は終わりにしてほしい
どっち? 私も前はここ見てたし書き込んでたけど最近はツイッターの方が多いわ。そっちの方が絡んでくる人の読書傾向とかわかるから、気が楽なんだよね。 以前の発言が誰か分かるわけでしょ
良いことでも悪いことでもある
きっと固定メンバーだけになるけどやりたい人はそうしたらいい
私は書くとも書かないとも約束できない そもそも絡んでる人は読書が趣味なのかも曖昧だしね
よく炎上の主体を構成しているとされるような文字は読めるけど
本を読めるほど賢くない人達という定義が当てはまるように見える >>966
あなたはどうかな?
私よりも読んでるようには思えないけど確かめようがないし、絡み派認定されたくないからやめておくわ。 読書人という言葉がある
読書人といわれる者がいかに書に親しんだか
各々が照らし合わせて省察するがよい
まともな神経を持つならば、恥じ入るばかりでとても他人に口出しできまい
つまるところこの種の烙印を押すことは、同じ穴の狢の証左と言える つーか、本を読めるほど賢くないと思った理由をはっきり書いてやればいいのに
きっと自分の方が多くの本を読んでると思ってるから絡んでくるんだよ 私は人より多くの本を読んだとは努努思わない
多くの本を読んだ人や、一冊の本を穴が開くほど読んだ人を知っているから
自分がよく読めていないことを聢と自覚し始めたから この流れだとワッチョイ入れないほうが無難だと思うに一票。 流れじゃなくて人集まんないだけ
立っても言ってる人ほど書かんよね 言い出しっぺの人は叩かれないようにスレが分裂しないようにとりあえず聞いたんだろうけど、ワッチョイ入れるのが良いことだと説得する気も無さそう 正直問題どっちでも良い
立てる人が決めて、ダメだったら別に移るんでしょうどうせ この感じで誰がわっちょい立てるんだと
とても熱を感じない
言ってみただけなら言わないでほしい
スレが続いてほしいならなおのこと このままじゃ埒が明かないのでデフォルト設定で立てるね
ワッチョイに反対ではないけど、ワッチョイを立てるは余程のことだと思うし、どうしてもワッチョイが欲しいという人と、それに同意する人が多くない限り立てられないわ すみません
規制で立てられませんでした
どなたかお願いします >>981
乙、ありがとう
ワッチョイ提案した者だけど、荒れたネタを蒸し返してる人がID真っ赤だったから少しはマシになるかと思っちゃったんだ
荒れさせてごめん ワッチョイ提案は行き過ぎ
ID真っ赤ならNGできるし >>984
いやわかるよ
蒸し返してた人がまずアレなんだけど
それに絡んでる人たちも多かったし
NGでなんとかなるものでもなかったよ 代わりに立てた者だけど、もし以前に自分らもギャーギャーやってるとしたら、蒸し返した人のことは言えないと思う
人がどう本を読むかに何が正しいとかあるのか?
そんな思いで立てた
仲良く使ってください >>988
ありがとう
歩き読み反対だけど五十歩百歩なのは反省します
ワッチョイは検討に値するけど入れないで済むならそれに越したことはない ワッチョイ賛成とか反対とかもう…もしワッチョイで立ったら自分は書き込まない
そんな理由で反対したら荒らし扱いされそうなので黙ってた
荒れるとすぐワッチョイを提案する人ってマジで何なの
そうなった結果どうなるかは考えてなさそう
>>981乙です どこのスレも最近ほんとにレベル低いよね
Twitterとかインスタに意識高い人は移って
ここに残る人ってどういう層なんだろう
荒らしに寛容なのか無関心なのか知らんけど 荒らしをブロックって考えがレベル低い
もしブロック出来なかったら書き込めなくなるのは私達ってわからないんだね >>993
自己紹介乙
というのはともかくTwitterみたいに個人の連続した同一性があるとこでは躊躇うような
低レベルな感想を書いたり読んだりするためだろ BURN 猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子 内藤了
このシリーズを順に読んできて、唐突に悪い組織が登場し困惑した
班が総力を挙げて組織と戦う場面は飛ばした
佐藤都夜は冨樫倫太郎の房子と重なる このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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