まさか自分の身に起こるとは思わなかった事 54
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まさか自分の身に起こるとは思わなかった事 52
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※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1602051485/ 若い頃はｸｼｭﾝ…くらいだったのが歳取るとブエックショーイﾁｸｼｮｰ！になる 自分が子供の頃からブエックショーイ ﾁｸｼｮｰ！系のくしゃみだったからか
クチュン系のくしゃみの人がそれで本当にスッキリしてるのか気になる 私が大学生の時なんだけど、毎年夏休みに親戚がうちに泊まりがけで遊びにきてて、甥っ子にすごく懐かれてた。ぷくぷくに太ってる子で子犬みたいで可愛くてよく遊んであげてた。
で、私が大学1年、甥が小6のときのある夜に一緒の布団で寝ていたら、甥っ子が寝ながら身悶え始めて突然起き上がったかと思うと部屋を投げ出していった。
事態を理解できずに甥っ子を探したら浴室で下半身スッポンポンでズボンを洗ってる後ろ姿が見えてやっと事態を把握した。
ひっそり戻って寝たふりをしてたら甥っ子が戻ってきて自分のバッグをゴソゴソしてたんだけど、すぐの目の前に中腰になった甥っ子のお尻とぶらぶら揺れる玉袋が見えていて、衝動的に寝返りのふりで思い切り玉袋を叩いてしまった。
声も上げずに悶絶してしまったけど、すごくかわいそうなのとかわいいという感情が生まれて多分何かの扉が開いた瞬間でもあった。
まあそれを最後に一緒にお風呂に入ることも一緒に寝ることも向こうから避けるようになっちゃったのは当然だけどちょっと残念な気持ちはあった。 >>950だけど
ふっ…(ここまではいつも通り)ウェッフゥ！！ウェッフゥゥゥ！！！！(突然激しいの2連発)
って感じで本当にいきなり凄いの出てきて本当にびっくりした
ただ凄くスッキリしたよ
でもこれからはくしゃみする時気をつけないとなぁ なんか、自分の小さい頃の記憶が物凄く曖昧だったこと
連休に久々に実家に帰ったとき、実家リフォームで邪魔になった私の荷物を
物置にいれてあるから整理しろって言われて整理したんだけど
アルバムをみたら、私の3・4年生の時の担任が自分の記憶と全然違ってた
自分の記憶では、Ｔ先生というおばあちゃんみたいな先生だったんだけど
アルバムを見ると、Ｋ先生という40代前半の若い先生で、まったく顔をみた記憶もない
また、3・4年生の時に同じクラスにＴ君という今でいう発達障害みたいな子がいて
特殊学級に通ってたんだけど、彼のお世話係をずっとさせられていた
そのせいで、クラブ活動も入りたかったものじゃなく、Ｔ君と同じ合唱部に入れられた
…という記憶があるのに、何故かＴ君は存在しない
ただ、Ｔ君以外のクラスメートは記憶通りにいる
それ以外のクラス写真を見てもＴ君なんて存在しない
私の頭の中にだけ存在した生徒・・・？
じゃあ、合唱部で必死でＴ君説得しながら練習したこの記憶は何なんだろ？
遠足でも常に隣にいさせられて、友達と遊びたかったのに遊べなかったと母に泣きついたのも私の勘違いなのかな？
狐につままれたような…というけど、まさにそんな感じ >>958
不思議な話だね、T先生やTくんのフルネームを覚えているなら名前を検索してみるとかは？
前世の記憶が混ざってるとかあとは何かの物語の内容を自分に置き換えてしまって混同してる線は無いのかな
入りたくなかった合唱部に入部したきっかけを知ってるような友達や親に聞いてみるとかもどうだろ
微妙に悩んでるなら悩みスレに投下してみてもいいかもね >>958
T君は特殊学級の方のクラス写真にもいないの？
合唱部の写真とかにもいないのかな
不思議だね >>954
ふぇっ…っくち！っくち！…っくしゅ！！
って感じのゆるふわぶりっ子みたいなくしゃみしかでないこと多くて全然スッキリしないよ
デブスおばさんがこんなくしゃみしてて逆に恥ずかしい >>958
うちの妹も小中がたぶんそんな感じに記憶が混乱してるし抜け落ちてるらしい、原因不明だけど
実家は室内で動物飼ったことなんかないのに、ひとりで「おじいちゃんの部屋にハムスターいたじゃん！」とか言ってる 自分でも気付いていなかったイマジナリー○○なのかなあ >>958
よく聞くのは、T君のために部活を変えざるをえなかったような嫌な記憶を無かったことにするものだけど、逆なのは珍しいね 友達に聞いてみようとは思ったんだけど
「頭おかしいんじゃないの？」って言われるのが怖くて、確認できない…
Ｔ君が脳内の存在だとしたら
Ｔ君のお世話を押し付けてきたＴ先生も脳内の存在ってことになる
その前提で考えると、私の中でなんらかの不満があって
その不満をＴ君という存在に投影した、とかなのかな
確かに3～4年生の頃って、父の幼馴染が同居してたんだよね
理由は自分の浮気が原因で奥さんが精神病んで宗教はいって
その奥さんから逃げ出してうちを頼ってきたんだけど
母は当然家に住まわせるのに反対なのに、強引に住まわせて連日ケンカ
さらに、その奥さんから連日のように電話かかってきたり
電話にでたら延々とお経読まれたり
玄関先でギャーギャー泣き喚かれたりして
色々家庭のなかや外でトラブルが起きてた時期ではあるんだよね
そのトラブルの省庁がＴ君とＴ先生なのかな
だとしたら、人間の脳って不思議だなあ そんなドラマのような小学生時代だったのね…そこももうスレタイすぎる、乙でした
それは確かに何か関わってそうだけどでもその場合はそれが嫌でそこの記憶がすっぽり抜けるとか
イマジナリーフレンドにしても自分の味方になるような存在を生み出しそうなものなのになんで厄介な先生とT君を生み出したんだろうね 嫌な記憶を消せないから家族間での諍いではなく他の事にすり替えたとか？
父と幼馴染が先生、母と奥さんが子供とか
何か分かったらまた書き込んで欲しい話だな この流れで思い出したことがある
本当に長いので暇な人だけ読んで
私はずっと家庭でひどい暴力を受けてた
親からではなく兄からで、力が強いので親もなかなか止められないし、まだ虐待に関する制度とかも整ってない時代な上に
親だったならまだしも兄からだから警察も病院も兄弟喧嘩だと思って「ほどほどにね～」みたいな感じで流される、ここは思い出すのもキツイので割愛
そんな感じで辛い日々を過ごしてたので学校が一番安全な場所だった
学校でよく保健室に行っては養護教諭の先生と楽しいことも辛いことも話してた
この養護教諭が男性なんだけど、ほんとによくできた先生で
私のことを否定もせず辛いことに共感しすぎることもなく、適度にアドバイスなんかもくれて
いつも私をよい方に導いてくれてた
この人がいたから家での暴力もどうにか耐えられてた感ある
私が高二の頃、兄が大学進学の為に家を出たのでとりあえずの安全な環境ができた(帰省してくる時もあったからまだ危険は残ってたけど)
いつ武器を持った兄に襲われるかわからない危険な環境なせいかいつも眠りが浅かったので
よく金縛りになってたんだけどそれもなくなった
放課後、学校にできるだけ長時間いるようにすることもなくなったけど
相変わらず保健室にはよく寄り道してた
だんだん自分の受験も意識するようになって頻度が減って
行くと「久しぶりだね」なんて言われるようになった >>968
この頃から私は自分にも周囲にもとある違和感というか疑問を覚えていたんだけど、急にストレスの8割が消えたことによる浮つきというかそういうふわふわ感だと思ってた
ある日、また久しぶりに保健室に行っていつものように楽しいこと辛いことなんでも先生に話してその返事を貰ったりして楽しい時間を過ごしてた
そこで、私は最近抱いていた疑問を先生に聞いてしまった
「先生は本当にいつも、私の欲しい言葉をくれるますよね」
「先生は私のことをなんでもわかってますよね」
「私じゃないとわからないようなこととかも」
そこで、私は初めて先生の顔が見えないことに気づいた
漠然と男性だと思っていた、いつも白衣を着てて保健室の丸椅子に座ってて、優しく微笑んでいる(と思っていた)人の顔も名前も分からないことに気づいた
え、この人誰だっけ？とか思ってたら
「気づいちゃったんだね」
って一言言って、自分が私の脳内の存在であることを話してくれた
ここ最近の私の疑問や違和感というのは、「保健室の先生は実在するのか？」だった
だって高校の保健室に行ったら女の先生がいて、その人は私が1年生の頃からずっといる人なのに本当に気づいてなかった
あれ？私いつもあの男の先生とどこで会ってるんだっけ？って思ってしまって
でもそれを指摘したらやばい気がしてずっと言えなかったんだけど
なぜかこの日、本当に、まだ私は完全に安全だったわけじゃないのに言ってしまった
「これに気づいたってことはもう大丈夫」
って先生が言った直後に目が覚めた
眠ってたわけじゃないけど目が覚めたという表現が適切な感じ、本当に目が覚めた
私は自宅の自分の布団の上に転がってた
よくよく思い出したら私はあの先生に会うのは
学校の保健室なんかじゃなくていつも自分の布団の上に寝転がってる時だった
学校や親の前とか外でイマジナリーフレンドと触れ合うようなことはなく
だから誰にも見えないお友達と対話してることに気づかれてなかった
そんな一方的に去られてもともう一度先生に会おうと目を閉じてもあの「保健室」には行けなかった
何日か置いてみたり、兄が帰省してきてまた殴られたあとに試してみたけど無理
心の拠り所を突然失ったストレスでまたしばらく鬱々としてたけど
なんだかんだ受験突破して私も家を出て(親に危ないから早く家出ろ！といわれね卒業式のその日に出立したw)
完全に安全なワンルームを手に入れてからだんだん先生に会えないストレスもなくなっていった
でも忘れられないので自分なりに調べたら
基本的には脳が未発達な幼児に見られるものだけど
やっぱり過度なストレス環境にあると脳が成熟してるはずの青年期(15歳以上)でもイマジナリーフレンドを発症することはあるらしい
きっと病院に行ったら統失とか精神分離症とかになるんだろうけど
その本によると「青年期のイマジナリーフレンドは自分を守ろうとしたことによるものなので、恥ずべきことではない」と書いてあったのが救い 本当に長かった
終わりです
すっかり忘れてた
病院に行った方がいいのか？と思ったけど
「高校生の時イマジナリーフレンドがいたんです、今はいないけど」を相談してもなあと思って行ってない 私も欲しかったなイマジナリーフレンド
そうすればつらい時を少しはマシに乗り越えられたのかも 夢の中って現実ではありえないことでも普通に飲み込んでたりするよね
いつも養護教諭と話したあとは自分の布団の上で、それを疑問に思わなかったのはきっと夢と現実の境目が曖昧だったんだろう
将来どこかでその養護教諭とそっくりな男性と現実に出会って、結婚とかしたら面白い漫画になりそう すごい体験だね
でも兄から虐待って……酷い話だね
今は大丈夫なのかな？話自体は興味深いけどちょっと心配 たておつ
すごい体験だ
他人事だからフィクションみたいに読んでしまった
自覚がないんだからそりゃ病院にだって行かないよね
その架空の養護教諭が言ったように自覚した＝治った？ってことなんだし
寝てるわけじゃないってことはぼーっとしてるか独り言言ってるのかな
人前でこの行動が出てしまうような人だと家族が連れてくんだろうけど
私が過度なストレス環境に陥ったら私の心を守ってくれるイマジナリーフレンドは出てきてくれるだろうかって考えちゃった イマジナリーフレンドはいないが私はずっと妄想に片足突っ込んでるから生きていけてるんだと思う
途切れた事のない脳内彼氏の存在がリア充に対して優しい気持ちを持てるんだろうな 関係ないけど私こういう文章書けるのうらやましい
話すのはいけるけど書くととっちらかる
5ちゃんねるぽい文体ではあるけど >>982
おつです
怪我した箇所を縫ったこと
顔の麻酔痛すぎた
部分麻酔だから感覚わかるの怖かったわ イマジナリーフレンド話おもしろかった
>>982
乙
>>985
わかりすぎる
>>986
お大事にしてください >>970
コロナ禍の頃(ほんの2年前)、生まれて初めての激鬱でイマジナリーフレンド現れたわ
別に友達という関係ではないけど、今はもう消えたので本当に日々が辛いし、あの頃は激鬱なのに懐かしいよ イマジナリーフレンドっていうのか
親が大病、兄弟が大事故の後私も精神病んだ時期があって
もう死にたい死にたいと思って、連日のようにどうやって死んだら迷惑が最小限なのか
どうやって死んだら楽に死ねるのかと考えて居る時
突然私の左肩に小さなディフォルメされたような人間があらわれて
「でも、お兄ちゃん死んだ時に絶対親より長生きするってちかったよね。
生きてるだけでいいから、頑張ってみようよ」と語りかけてきた。
はあああ？？？？って思ってもう一度肩をみたらいなかった。
でもそのせいで正気に戻って、結局死ななかった。
それ以後何度も左肩にその人が現れるようになった。
毎回自分を責めているようなときで
例えば、ダイエット中なのにめちゃくちゃ食べ膜って落ち込んでいるようなしょーもない時でも
「でもまあ、明日から頑張ればいいよ。明日も普通に食べちゃったらダイエットにならないしね。
今日は今日で終わらせようよ」と教えてくれる。
そうしたら「そうだね。うん」と心の中で答えて次の日から頑張れる。
そうやって、左肩の小人さん（通称てっちゃん）があらわれてから、少しずつ気持は楽になってきた。
自分がつくりだした人なんだろうな～ってうすうす思っているのと
もしかしてもう既に正気じゃないのかもな～ってちょっと疑ってるkえど
彼女のおかげで今頑張れるってのも事実
これがイマジナリーフレンドって名前なんだと、今この流れで知ったわ。 毎月何らかの理由で病院に行くようになったこと
今までは年に1-2回あるかないかだったのに、ここ数年は毎月のように行っている
年齢以外に変わったことといえば、都会に住んで都会の会社で人と会って働いていたのが
田舎に引っ越して田舎に住んで、在宅で働くようになった >>982乙
>>968 >>991
厳密には一人じゃなかったんだろうけど一人でよく頑張ったね、泣けてしまった >>991
てっちゃんでヤバイヨヤバイヨーを想像してたら彼女ときて混乱した >>996
ちょっと、笑わせないでよ！泣けるはずだったのに このスレッドは１０００を超えました。
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