どうせモテないし読書でもしようぜ!38冊目
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>>899
三島由紀夫もそんな感じだしあの時代からの同性愛者ってそんなもんなんじゃない
アマレビュー見てみたけどふわふわした中身のないレビューばっかでどこがどういいのか伝わってこないね 美輪さんは嘘ばっかりって聞いてからヲチ対象になった
ネット発達すると嘘はすぐバレちゃうね >>899
大学時代に美輪さんの著作めっちゃ好きな子達いたな
貸されて読んだけど、女に対して厳しい要求ばっかりで説教臭い割に具体的じゃないって感想で、私は反感持っちゃってハマれなかった
でも貸してくれた子達は優秀だったし変にスピリチュアルみたいなふわふわした女子じゃなかった
ただ良妻賢母で女は黙って男の半歩後ろを歩くみたいな、かなり古風で保守的な女性像が憧れで早々に結婚して家庭に入ってたから、そういう女子に人気あるのかなーって勝手に思ってる >>902
美輪さん、強姦に対しても女性にかなり厳しいこと書いてたけど
美輪さん好き女子はそこは分けて良いところだけ取り込むのかな
私に貸してくれた人は独身安定職だったけど定年後は新興宗教っぽいものにはまってしまった ご本人が戦前苦労しただろうことはわかるけど、途中で嫌になったな
それにあのお歳だしね。現代の価値観に合わせていくのはもう無理だろうなと思っている 三輪さんは「霊なんてコワクナイヨ」しか読んでないけれど、意地悪な人だなという印象が強く残っている それ以前に男性なのに女装ってとこが受けつけない
とか言うと最近の風潮では差別主義者ってことになるんだっけ……
言論の自由はどこ行った >>898
温帯とか言われてたからなw
未だに御大って出てくると即座に温帯に脳内変換されるし温帯思い出す さくらももこのエッセイ途中までは毒もありつつ感性がキラキラしてて大好きだったんだけど
後半から性格の悪さが前面にでてきて読めなくなった
同じく中村うさぎも初期は病んでたけど知性とユーモアがある文章だったのが
病みがあまりにも強くなりすぎてこちらも読まなくなった
歳をとっても客観性を保つのって大変なんだろうな みーやんと離婚してから変になっていった気がする
逆に豆千代さんが面白くなった 壷井栄の「二十四の瞳」
児童文学の傑作と言われてるけど、田舎者の意地悪さとか子供の狡猾さもしっかり描かれてる
冒頭からして大石先生(主人公)の前任の教師(女学校卒の新米)が去っていく場面だし「新しい先生は
師範学校出の偉い先生なんだから、私のときみたいにイジメて泣かせたら駄目よ」ってセリフがある
大石先生が洋服を着て自転車通学をしてるというだけで、村中の噂になり校長から注意されるわ
台風の後に生徒を連れて村の手伝いにいけば、作業の最中に笑ったというだけで非難されるわ
あげくのはてに誰かが掘った落とし穴に落ちてアキレス腱を切断するわで、散々な目にあってる
自分が田舎育ちだからよけいこういう描写がきつい >>911
子供の頃読んだはずだけどそれらのシーン記憶に無いし
普通にいい話だなーという記憶だったので衝撃
子供向けにそういうのは省いたのかちゃんと読んでなかったのか
読みなおしたくなった >>906
韓国のまねしてるのか知らないけど、男のタレントが明らかに化粧してるのが普通になってきてなんかうざい 二十四の瞳は大人になってから読んだけど女性作家らしい繊細な描写や感情表現に夢中になって読んだよ
戦時中というイメージ先行で薄暗い本かと思ってたら瀬戸内の太陽が眩しく降り注ぐような時間を過ごせた、今でも大好きな一冊だ
田舎特有のねちっこさはあんまり気にならなかったな、戦前の文学だとわりとありがちというかうわっ性格悪いなーって人々はよく出てくるよね >>911
読んだの大昔だけどそういうとこ覚えてるwww
全体的な印象は名作なんだけどたまに
先生わけわけらんイチャモンつけられてたな……って思い出すことがある 森村桂なつかしいな
リアル世代ではないけど夏休みに図書館でお菓子の本を借りて夢中になって読んだ思い出
載ってたケーキも焼いたけど素朴で美味しかったな
年取った今はああいう少女趣味から抜け出さないまま大人になると精神きっついだろうなあと思う… 森村桂の古いスレ見たら衛生的じゃないとか悪口がいっぱい
でも手ごねケーキは特殊な上等の小麦粉使っててすごく美味しかったらしいね あまり話題にあがらないし、挙がってほしくないけど
出版業界も芸能界みたいな枕営業ってあるのかな?
ある新人女性作家を売り出すために出版業界の担当者と....みたいな....
信じたくないし、ないと思いたい 今あんまり小説読みたい気分じゃなくなって図書館で新書ばっかり借りてるなかなか楽しい 出版業界なんて狭い世界で内ゲバしまくってる限界集落だし普通に汚い話まみれだと思うよ
自浄作用もないしね 加門七海の怪談エッセイと実用書を色々読んだ
自分は霊感ゼロだから何かと興味深かった
見える人って大変だろうとは思うけど見えることで危機を回避出来るのはちょっと羨ましい >>918
枕はわからないけど、作家に書いてもらえなくなると困るから作家のスキャンダルを載せたり書いたりするのは出版社ではNGっていうのはネットのどこかで見たことある。 作家の醜聞は噂の真相とダ・カーポぐらいしか載らなかったのでは
本の雑誌で年一の匿名対談でコソッと話してたかな 自分の作成した文章が世の中に出回って、
場合によっては未来永劫、もしくは長期間残るなんて想像するだけでも恐ろしい
作家になるにはある種の度胸もいるんかな 烏に単は似合わない 面白かった!
風景や衣装の描写が美しくて幸せな気持ちになる
可愛い女の子が幸せになる話がちょっと辛い私にも安心の結末 >>906
男装だと背が低くて見劣りするから女装するようになったらしい かがみの孤城
むかし冷たい校舎の時は止まるを夢中になって読んでたことをふと思い出して
同じようなテイストっぽいこの作品を読んでみた
結局最後主人公はイケメンと出会ってきっと付き合う予感な終わりで萎えた
よく考えてみれば冷たい〜もエリート高校生たちの話だし主人公は友達から嫌がらせはされてたけど
顔は可愛い設定だし、イケメン幼なじみ(しかも高学歴だし足も速い)とかクラスメイトに守られた末に最終的に幼馴染と付き合ってるっぽくてうーん
少女漫画テイストな小説自体はかがみ嫌いではないけど、全ての人の救いになる〜みたいなキャッチコピーの割に
最終的には恋愛オチなのが本当のはみ出しものはむしろ突き放されてる感じ
同じ辻村さんの小説なら子どもたちは夜と遊ぶのが断然好きだわ ケーキの切れない非行少年
ネット記事やバラエティ番組のような構成の本だった
文章水増ししすぎCM大杉
一般人向けに専門用語は控えたのかフワフワした説明になってて余計にわかりにくくなってる
興味津々で読み始めたけどあまりの中身の薄さと鬱陶しい宣伝に腹立ってきた
非行少年たちへの同情や関心よりも作者への怒りがペットボトル満タンです 自分は興味深く読めたけどな
要は発達障害や知的障害が義務教育の中で見過ごされるのが根本的な問題であるとか、認知機能が弱いと土方作業すら務まらないとか、いろいろと勉強になった
自分は結婚も出産も経験がないから今気にすることでもないけど、「9歳の壁」という概念が女児への性犯罪に大きく関わる記述など目から鱗だった 清少納言と紫式部って同時代に生きてたんだね
でも二人の仲が悪いって知ってちょっとショック
あの時代の数少ない女性ライターだから協力し合えばいいのに
しかも紫式部が日記で清少納言のことをメタクソに貶してたとか....
もしあの時代にタイムスリップできたら「あんた文章力があるのは認めるけど、
女子高生じゃあるまいし陰湿な陰口は見苦しいよ」と問い詰めたい 同じ物書きでも、一方は大長編小説を書いた大作家先生、もう一人は一介のフリーライターって感じだもん
いや、今で言う人気ブロガーかな >>931
きのこ派とたけのこ派が相容れないようなものだよ >>931
橋本治の「桃尻誤訳枕草子」で知ったけど、枕草子の中で紫式部の夫と息子をネタにしたことがあって
悪口というほどでもないんだけど、それが気に入らなかったって説があるみたい >>931
どっちも才能あるけどかたや陽キャキラキラ女子と陰キャ控え目女子な時点で相性悪そうだし
上司同士も違う派閥なうえ紫式部はことあるごとに周囲の男たちに清少納言と比較されるしで
協力しあえなんて私には思えないな
そもそも宮仕えしてる時期が違うから何を協力しあうのかよくわかんないけど 仲悪いってか紫さんが一方的に清さんdisってただけで清さんは紫さんのこと存在も知らないのでは 我々はみな孤独である
なんかホラーじゃないんだけど
薄気味の悪い恐怖でなんとも言えない本だった >>931
清少納言の上司は紫式部の上司の親が政権握るために家まで焼かれたもんだし、清少納言サイドからは悪口ですら名前を出したくない人なんじゃないの
紫式部は紫式部で親戚の家焼いて自分の娘を既に妻(清少納言の上司)がいるところに嫁がせた人の肝煎りで就職してるわけだからクリエイターとして認めてても褒めたりは絶対できないと思うよ
でもこのコラム見ると紫式部の枕草子をどう受け取ったかが垣間見れて面白いよ
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2015-03-05-10-06 後味の悪いイヤミスサスペンスエログロミステリーが大好きなんだけど
時々子供の頃に読んでた児童文学や明るい話を読むとかなり元気が出てびっくりする
やっぱり読書は明るく前向き気持ちになるものを読むべきなのかもと思いつつ
ついつい暗い話を読んで嫌な気持ちになるのが止められない
最近は北欧ミステリーが陰鬱で好きだわ 刑事ヴァランダーシリーズ読んでると、事件とか社会情勢の話はすごく深刻なのに
ヴァランダー自身は買い物何度も忘れたり、洗濯物ため込んじゃって講演するのに洗ったシャツがない!マシなやつ着ていこう…とかやってて笑ってしまう 角田光代、川上未映子、村田沙耶香あたりが好みなんだけどおすすめの作家いませんか?
いま宇佐美りんの「かか」を読んでる途中でこれもけっこう好き >>942
私も川上未映子、村田沙耶香好き
綿谷りさや辻村深月はどうかな? >>940
明るく前向きな気持ちになった本でお勧めあったら教えてほしい。
自分的には、ツリーがよかったです(高橋克彦) >>940
なんかわかるわ
私は音楽で同じような事思った
梨木香歩 エストニア紀行
ホテルでのちょいホラー体験のとこ面白かった
エストニアって行ってみたい国のひとつだ >>941 ヴァランダーリーズ私も好きだ
「リガの犬たち」ではヴァランダーおじさんが
犯人のアジト(?)とされる建物に忍び込んだ際、
便意を我慢できずにその場で床に....というシーンあった....
さすがに実際の行為は割愛されたけど
ただストーリー的には旧ソ連諸国の社会情勢を主軸にしてるんです
真面目なストーリーなんです >>942
上に出てきたの全部いいと思うし、寺地はるな、窪美澄あたりもゆくゆくは角田光代ポジションになりそうだと思う >>943
>>944
初めて聞く作家さんだった。今度本屋か図書館行くとき見てみるね
>>945
ちょうどむらさきのスカートの女を借りてた!これから読むよ楽しみ
>>947
その2人も好きだな、趣味合うねなんか嬉しい
>>951
窪美澄は1冊読んだことあって引き込まれた。寺地はるなも読んでみるわ
みなさんありがとう 島本理生のナラタージュも好きだった。女性作者の恋愛小説が好きなのかも。
男性が書いた恋愛ものもたまに読むけどなんでかしっくりこないんだけど自分だけかな。感情をなぞるというより視覚的な描写が多くて共感しづらい気がする。
自分が好きな小説はどうしようもないあなたが好き!ズブズブ!タイプな主人公が多いけど、男性作者の作品は女性の顔や髪や身体の美しさをひたすら書いてるみたいな…読んでる数が少ないせいかな?
一応言っとくとフェミっぽい意図で言ってるわけでは決してない 脳の話かなんかで読んだけど
男性は女性に比べて他の感覚より視覚への依存が高いらしいよ それと以前に南條範夫にはまって色々読んだんだけど
どれを読んでも恋愛面が男性が相手の容姿にしか興味ないというのが印象に残った
タイトル忘れたある作品では
すごく好きだったすごい美人の相手女性が牢で長く暮らしたかなんかで
何年後かに会ったら汚い不潔な老婆になったのに再会するんだけど
男は一目見て恐怖にかられて逃げ出してた すごいイケメンが不潔な老人になってたら女だって逃げ出すと思うけど… 個人的に男が主人公の恋愛ものは作家の性別関係なく一切楽しめないけど、女性主人公なら男性作家の作品でも秀逸なの多いけどなあ
単に男目線じゃ感情移入できないってだけだけど
たまに「男なのにこういう女子目線のキュンキュンがわかるんですか!?」ってなる絶妙なトキメキポイントがわかってらっしゃる男性作家さんいてびっくりする 良心をもたない人たち 草思社文庫
サイコパスの真実 ちくま新書
アマゾンkindle版 半額になってる。400円くらい。 >>959
趣味が重なっていて、両方読んだことある。
そんなあなたに是非「スケルトン・キー」という道尾秀介さんの小説を薦めたい。
最近読んだのは「鬼畜の家」。 昨夜Eテレでやってた村山由佳と猫の番組良かったわ涙が出た
作家と猫の生活って和む スターツ文庫って腐向け?キモオタ向け?
何か萌え絵のをずらっと並べてたけど ずっと食わず嫌いしてたミステリー小説にハマったけど海外が舞台なら好きなのに日本が舞台だと嫌いなのは何でだろう ミステリーと言えば弥生小夜子の「風よ僕らの前髪を」が良かった
大人になる前の一瞬しかない子供でも大人でもない透明感みたいなものが頁からひしひしと伝わってきた
切なくて繊細だった
久々に気になる新人作家見付けたよ >>963
外国だと非日常的な物語感があるけど、日本だと登場人物や舞台が日本なので現実感が強くなり冷めるからとか?
下着や水着の広告で、外国人(白人・黒人)だと綺麗なのに、普通体型の日本人がやるとすごく生々しくなるのと似たようなもんかな 上に上がってた、川上未映子、村田沙耶香、彩瀬まる、今村夏子さんあたり、私も好き。
沼田まほかるも好きだけど寡作だからなぁ。
宇佐美りんさんも面白かった。
チェ・ウニョンの「わたしに無害なひと」、大前粟生さんの「ぬいぐるみと喋るひとはやさしい」も好き。あと奥田 亜希子さんも気になって、図書館にあったらほくほく読んでる >>966
あーそれかも
日本のミステリーで現実感出すと登場人物の動機や言動がつまらない
かと言ってハードボイルドされると共感性羞恥刺激されて転げる
ミステリーはあまり読んでないから今まで読んだ本が合わなかっただけかも知れないけど
サスペンス小説なら日本の物も好きなんだけどなあ >>968
日本の三大奇書の一つである「虚無への供物」とかは?
初めて読んだときは、舞台設定とか登場人物の言動とかがあまりにも現実離れしてる上に
犯人の動機自体があまりにもぶっ飛んでて驚いたけど、すごく面白かった
NHKでドラマ化されたのも見たけど、原作の雰囲気がけっこう出ててよかった >>963
私は日本の推理小説も好きだけど
筋とかトリックとかとは別に、登場人物のキャラクター性として
翻訳だと役割語的な口調化が良い方に働いてたりするのが好き インタビューウィズ・ザ・プリズナー
ほんと作者容赦ない
前2作もそうだったけどつらいけど読まずにいられないけどつらい
そしてこの巻でもう彼は…と思うとさらにつらい ふと厳しい感じの本が読みたくなって、吉村昭の漂流を読んだ。
凄い引き込まれる。
熊嵐、破船しか読んだことないけど、実話が元になってるなんて信じられない。
この本も、こんなことってあるのって驚愕しながら夢中になってしまったよ。
もっと読みたい。 >>972
吉村昭いいよね
吉村昭なら他の作品も読み応えあるもの多いよ
高熱隧道(高熱地帯にトンネル掘る話)や赤い人(囚人が北海道開拓させられる話)もおすすめ >>971
気になって調べたら大好きなシリーズの続編だった
教えてくれてありがとうついでに一作目から読み返してみる ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」
いや凄かったこんなに圧倒された本は久しぶりかもしれない睡眠削って貪り読んだ
原因不明、人々が失明し混乱崩壊していく世界を容赦なく描いた傑作
カミュのペストに近い感じかと思ったら白の闇は吐き気がしそうなほど過酷、このキツさはフランクルの夜と霧を思い出すものがあった
美徳も悪意もここまで書くかと抉り取るような展開はさすがノーベル賞作家、登場人物に名前はなく会話に括弧もない全てが地の文で語られ圧巻の質量で襲いかかってくるような一冊でした 白の闇、映画化されてたよね
なぜか伊勢谷とか木村佳乃が出てた 今、夏目漱石の「こころ」を読んでるんだけど、中間の両親と私って辺りは重い話ですかね?
ちょっと心配。 >>978
重くはないよ
ただ、大学(おそらく東京帝大)を卒業した「私」が実家に帰って卒業証書を父親に見せるんだけど
父親があんまり「卒業出来てよかった」を連発するので、「私が」がイライラして口答えするシーンに
昔の自分を思い出してちょっとキツかった記憶がある
「私」の父親は息子からそんな態度を取られても、叱るでも怒るでもなく「若いお前は卒業後の将来を見据えているから
卒業くらいは特別めでたくないだろうけど、高齢でこの先長くはない自分にとってはお前が無事に卒業したということが
とにかく嬉しいんだ」みたいなことを静かに言うんだよね >>979
それ、ちょっと重いw
寝る前に読まないほうがいいかな? >>975
洋画でいくつかそういう内容の作品聴いたことあるけどその原作かな?
タイトルは白い闇じゃなくて白い恐怖だったか、かなり昔の映画だったような
結構最近つくられたブラインドネスって作品はこの映画のリメイクなのかな
どっちも観てないから詳しいこと分からないけど >>975
981だけどヒッチコック作品の白い恐怖はジョゼの白い闇と何の関連もない映画だった、ゴメン
白い闇の映像化はフェルナンド・メレレスって
監督が撮った2008年公開作品のブラインドネスが初めてで日本も合作で参加してるみたいね 感染症ベースの小説って結構いろいろ出てるよね今年読んだ中では澤田瞳子の火定が面白かったよ平安時代の天然痘小説
西村寿行の癌病船も読んでみたいな面白そうだ
白の闇は面白かったから気になる人は是非、映画ブラインドネスは見てないけどこれはイマイチみたいだね 澤田瞳子、前に地元の新聞で連載してて結構面白かった 52Hzのクジラを読み始めたんだけど、冒頭数ページでライトノベルっぽい雰囲気を感じてしまった。そしてAmazonでレビュー見たら「携帯小説」って書かれてあってそれ!ってなった。 >>969
三大奇書なら夢野久作のドグラ・マグラも
映画化されてるんでそちらもぜひ
自分はYou Tubeとスカパーの日本映画チャンネルで観たけど普通にDVD化されてレンタル可能みたいだねこれ
パッケージが変態親父が肩をはだけた着物姿の
女性に薬物注射して強○しようとしてるっぽい
かなりSMチックな絵柄なんだけど、この作品はそんな内容じゃありませんから! 映画化されてるの知らなくてパッケージ調べたけど、なんでこんな絵なの…そんな場面あったっけ?
結構評判はいいみたいだね
>>980いない?次スレ立てた方がいいかな ガダラの豚三冊とも図書館で借りた
読み始めたら止まらなくて徹夜したって感想がめちゃくちゃ多くてすごいワクワクする >>988
いいねー!
その感想通り以前読んだ時同じように読むのを止められなかったよ2巻は特に熱かったしたまに読み返す
楽しんでね >>989
ありがとう!
徹夜したくなってもいいように週末を待ってまで楽しみにしてた!
読むぞ〜 もう私の人生は読書が主軸になってる
子供のころから継続してた唯一の趣味だし
運動したり頭の体操で数学の問題を解いたり
目の健康に気をつけたり充分な睡眠を心がけるのも全て読書のため もう立てちゃうか
久しぶりのスレ立てなのでちょっと書込み待ってて下さいな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。