どうせモテないし読書でもしようぜ!38冊目
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カズオイシグロの遠い山なみの光読んでるんだけど、なんか話についていけないw
カンニングしてAmazonのレビュー見たら、「訳が原作と全然違う」とか出てきて、私は英語読めないから真偽不明だけど、もしホントだとしたらダメなんじゃないの? 近所に大きめの書店ができてそこはブックカフェもやってる
コーヒー一杯で本二冊まで持ち込んでいいとのことだけどコーヒー飲みながら読むのちょっとはらはらしそうだし
誰かがカフェで読んだ本を買うのは少し抵抗がある エマ
長かったけど面白かった。内容としては少女マンガっぽいんだけど、細かい心情の移り変わりが緻密に描写されてて本としての読み応えあった
笑える部分も多くて予想より一気に読んでしまった
高慢と偏見も読みたいなあ >>5
持ち込みの本を足元の鞄の上に雑に置いててそれに靴当たってるの見たことかある
潔癖と思ったことないけどそこの本屋では買わなくなった
持ち込みは買ったものだけにしてほしい
>>1おつ シェイプ・オブ・ウォーター読んだ
長かったけど面白かった
けっこうセクシーなシーンがあるらしく合わない人には合わないらしいけど映画も見るつもり >>8
映画見て本読もうか迷ってるんだけど
アマゾンでの神としての信仰されぶりとか河での捕獲の様子とか船での運搬の様子とか
どんな生物だかの説明(体の構造等)とかが詳しいなら読みたいんだけどどんなもん?
映画で描かれなかった部分を知りたいんだよね >>9
アマゾンでの神としての信仰されぶりとか河での捕獲の様子とか船での運搬の様子とか
→この辺は充実
どんな生物だかの説明(体の構造等)とかが詳しいなら読みたいんだけどどんなもん?
→この辺は映画よりは多いけど、すごくたっぷりなわけではないかな
でもいっぱいカットされてる描写あるから読むのいいと思う
ストリックランド、ホフステトラーの話が映画ははしょられてる感じだった
本で読むと物語の印象違うと思う
やっぱりどっちかというとちゃんとロマンスだから、半魚人の話とかの設定いっぱい欲しいと物足りなく感じるかも >>10
ありがとう!
アマゾンでの話を知りたいので読んでみるよ 図書館で順番待ちして借りた本、読み始めたら自分には合わないなと感じたけどせっかく待ったんだしと思って我慢して最後まで読んだら結局苦痛なだけだった
時間は有限なのだから合わないと思ったらやめる勇気も必要だよね 買う気はないが読んでみたい話題書は図書館で借りてくる、そのうち1割くらいは途中で切るよ
苦しくても自分のために最後まで読み込みたい本もあるけどこの本は読んでても何にもならないなーってのはあるからね >>13
途中微妙でも最後まで読んだら面白かった!て思う本もあるから悩ましいね
人気だったり評価が高いのなら尚更 今日は不要不急ではない用事で新宿行ったら、
ザコを敷いたホームレスのオッさんが読書してた
本はどこで入手したんだろ ホームレスのおっさんの読書率高いよね
前レスで上がっていた下村敦史の「闇に香る嘘」を半分辺りまで読み進んでる
吹雪の中置き去りにされる描写が怖くて、みたいなレスにすごく惹かれて借りてみた
どう話を持っていくのか久しぶりにページを捲る手が止まらない
ありがとう〜 ザコを尻に敷いたオッサン想像して笑ったw
>>18
それ読みたい本にチェックしてたやつだ
面白そうだから私も買って読んでみよう >>10
原作は半魚人側の話も多いんですね。
映画は見たけれど、かなりはしょられてる >>13
趣味なんだから我慢して読むこともないと思う
文春文庫の岩永小山訳のジーブズがすごく面白かったから
図書刊行会版(別訳、こっちの方が沢山ある)をわくわくしながら借りたら
翻訳が絶望的に合わなくて読むのに苦労した
くどさ硬さを頑張って脳内補整してうま味を探し出す感じ
前者ではニヤッとできる人間関係すらめちゃくちゃ鼻についたり
こういうとき原文読めたら違うんだろうなあ 確かに、翻訳する人によって読みやすさや面白さは全然違ってくるね
私は最初に「赤毛のアン」を村岡花子訳で読んだから、他の人の翻訳だとしっくりしない
村岡花子の文体は癖があるけど、それに慣れちゃうと、他の人はやや優等生っぽすぎて物足りない感じ 赤毛のアン親戚に譲ってもらったから中学生の時読書の時間に読んでたなあ懐かしい
調べてみたら私が読んでたやつもその村岡さん訳だったみたい
おぼろげな記憶しかないけどたしかにやや癖はあったような気もする
外国文学は本当に翻訳次第で別の作品?くらい変わるよね
原書で読めればまた印象違うんだろうね アンシリーズで村の人を主人公にした番外編があるんだけど、その中に横暴な父親の面倒を見てるおとなしい娘が出てくる話があって
「メアリー・ストロングにはその容貌にも性格にもストロング(強い)なところは全くなかった」というような文があって、ものすごく笑った
日本で言えば、剛力彩芽の「剛力」みたいな感じかな >>23
池沼無断転載荒らしドデブス豚クリーチャー屑バケモノ婆さんの犯行知りながら
それを誘発したデブス豚おばさんのお前は反省して下さい
お前みたいなブッサイクな顔は何しても無駄だよww
そのゴミカスみたいなクソレスする為に生きてるの?面白くないよ
書かなくても良いレスしてんじゃねーよデブス豚ブサイク屑ババア死ね
絡みスレ@喪女板152
225 :彼氏いない歴774年[sage]:2021/02/07(日) 19:42:00.25 ID:z7DQx0X1
垢抜け259
2行目見て自分のこと正統派美人ってどんだけ自信満々なんwって一瞬思ったけど
話の流れ的に広瀬すずがってことであってるよね?びっくりした
どうせモテないし読書でもしようぜ!38冊目
23 :彼氏いない歴774年[sage]:2021/02/07(日) 19:56:49.55 ID:z7DQx0X1
赤毛のアン親戚に譲ってもらったから中学生の時読書の時間に読んでたなあ懐かしい
調べてみたら私が読んでたやつもその村岡さん訳だったみたい
おぼろげな記憶しかないけどたしかにやや癖はあったような気もする
外国文学は本当に翻訳次第で別の作品?くらい変わるよね
原書で読めればまた印象違うんだろうね >>13
前は結構がまんして読んでたけれど、いまは合わないなと思ったところでやめちゃう。 >>24
確かに面白い(笑)
そういう文見つけると嬉しくなるね イタリア在住の塩野七生さんはご高齢だけど、コロナ感染的に大丈夫かな 邦訳は難しいね
読者が読みやすいように原文から多少離れても意訳するのが翻訳者の仕事だと思ってる人もいれば
悪文は悪文のまま逐語訳で原文の読みづらさを損なわない事を良しとする翻訳者もいる
ネットだと前者が批判されがちだけどそれが翻訳者の仕事で間違ってはいないし アイラブユーを月が綺麗ですねって訳すのも
素晴らしい…ってなる人とクソ意訳すんなって人いるだろうしね
月が〜自体が事実かどうかわからない話らしいけど ライ麦畑の旧訳だと「オマンコシヨウ」なのが村上訳だと英語そのままというね
村上訳だと不良にありがちな落書きという感じで
旧訳だと変質者の落書きに思える 昔の翻訳はボール状にした爆ぜモロコシとか胡桃の糖蜜漬けとかやたら美味そうな物が出てきて好きだった
よく考えたらただのポップコーンとか蜂蜜漬けナッツとかなんだけどね 中二病のときにときめいた和訳が、小説版ダークエンジェルの戦闘前夜
無法地帯になってる近未来の街と、遺伝子操作人間のチートスキルをせこい泥棒稼業に使う主人公の説明に、「まさにより盗(ど)りみ盗(ど)りという訳だ」って書いてた
原文どうだったんだろう超意訳かなとも思ったけど、アメリカンなHAHAHAHAってドヤ顔の笑い声が聞こえてきそうなノリ、ストーリーの雰囲気にも合ってて当時すっごく気に入ったんでなんか覚えてる 翻訳ってただ単語や文法の知識あっても駄目だし
慣用句やスラングの知識があるだけでも面白くはならなくて
英語なら英語と日本語両方のセンスと
そのセンスとセンスを繋ぎ合わせていい感じの翻訳にするセンスみたいなのがいるんだなあ 翻訳本って、英語が多いよね?
英語以外の言語って、翻訳出来る人が少ないからなんだろうか? 「川の光」松浦寿輝
クマネズミの一家が新しい住まいを探して旅に出る話なんだけど、ハラハラワクワクしっぱなしで一気に読んでしまった
作者が詩人でもあるらしくて、文が綺麗だしセリフもいい
続編の「タミーを救え!」もすごくよかった!
小さい生き物を見かけると、いい歳なのに「冒険中か?」と思っちゃうくらい影響されたw
読んだことないジャンルだったので、他におすすめ知ってる方がいたら教えてほしいです >>39
児童書じゃないんだね
タイトルとネズミでたのしい川べ思い出した
楽しそうだな、読んでみたい >>39
新聞で連載されてた頃に読んだな
可愛いよね
児童書になっちゃうけど『トガリ山のぼうけん』とか『ウォーターシップダウンのうさぎたち』とかどうだろう >>38
確かに英語が多いけど
中国・韓国・フランス・ドイツなどの西欧も多いよ
他にも松籟社の東欧の想像力シリーズ
国書刊行会の新しいマヤ文学シリーズ
白水社のエクス・リブリスシリーズとかいろんな国の翻訳があるよ まあ絶対数としては少ないだろね、非英語圏翻訳
あと話者が少なければ少ないほどそこから各国語に訳されるほど
ヒットする作品が出る率も下がりそうな気がするし
特捜部Qはデンマーク発のヒット作品で面白いけど
邦訳はドイツ文学科卒の翻訳家さんがドイツ語版経由して訳してたはず 「闇に香る嘘」読み終えたよ
ひゃー面白かった!!
って心から言える読書体験だった
早速下村敦史の他の作品も読んでるんだけど、どんでん返しに次ぐどんでん返し、人の真意の裏側まで推測するラスト数ページの怒濤の展開にちょっと疲れたりもしてる…w
どんでん返しは二回くらいまでが単純な頭の自分には合っているようだ
でも新作が楽しみな作家さんがまた一人増えて嬉しいです LAWSONが本屋に特化した店舗作るとかニュースで見てワクワクしてる 林真理子の最近のエッセイは「有名人(芸能人・政治家etc)との交友録」「美容・ダイエット」「買い物(ブランド服・海外旅行
高級レストラン)自慢」の3つで回しているといっても過言ではないけど、怖いもの見たさでつい読んでしまう 映画のパプリカ好きで筒井康隆先生読み始めたけど小説じゃない奴とかも入っててけっこう難しい
裏小倉とか
他にも読んでいきたいので取っ掛かりにオススメの話とかあればぜひ教えてほしいです >>48
ホラーからエロから下品から文学までふれ幅がでかいよね筒井康隆
自薦短編集とかから読んでみて好きな傾向のものを探してみては
私はバブリング創世記みたいなナンセンスものから入ってパプリカ行ったな
鍵とか乗越駅の刑罰みたいな短編ホラーも好き
霊長類南へ、幻想の未来、驚愕の曠野みたいな近未来の暗いファンタジーも好きだな 主人公が喪女なおすすめ小説ありますか?
少女漫画っぽいのは苦手。読後感は問わない 「喪女」という表現を実際に記載した小説なんてあるのかな でも、ちょっと今すぐ思い浮かばないけど、
「喪女」という表記がないだけで喪女が主人公の小説はありそうう こないだ芥川賞とった「推し、燃ゆ」は俳優ヲタの女子高生の話
こう書くとポップなのを想像するけど内容は重かった 津村記久子が女の童貞って呼んでほしいって小説書いてたな コンビニ人間は読んだことあるけど、確かにああいう主人公求めてるかも。かなり共感してしまう部分が多かった
「推し、燃ゆ」は表紙でライトな感じだと思ってたよ。津村さんのも読んでみます。
教えてくれてありがとう 読んだのだいぶ前だから内容忘れちゃったけど「ナイルパーチの女子会」って結構刺さった記憶がある
喪女の話じゃなかったらごめん そういや私も喪女主人公じゃないけど、
男女の恋愛要素があったり女の人が活躍する話だと
自分のコンプレックスが刺激されて辛いので
そういう要素がない面白い小説知りたいなと思うことはある
条件が曖昧すぎるのでスレに投下したことないけど 恋愛要素を極力抑えた推理小説、サスペンス物、脳筋アクション物ばっか読んでる
たまにドロドロ不倫物も読んでるけど 恋愛とか結婚とか子供とか仕事とか出世とかお金とかに興味なくて行き辛さや生きる目的とは何か幸せとは何かに興味があるけどエンタメは大体恋愛とかの方を題材にしていて選択肢少ないなぁと思う
作りやすいしお客が付きやすいんだろうね 小説ってwebも含めると書く人多いし、どこかにそういう系の名作もありそうな気がするけどランキングに乗るのは恋愛ばっかりで見つけられない 三島由紀夫の潮騒読んだ
仮面の告白や金閣寺のような暗くて複雑な心理状態の分析がなく読みやすかった。
ただやっぱり描写力が凄い。天才。
牧歌的で健康的なプラトニック・ラブ。三島の美意識が詰まってる。
ありきたりの結末に落ち着いたけど、とても面白かったです。 厳密に喪女とは言えない(昔彼氏がいた事がある設定)だけど葉村晶シリーズとか
不運だけどタフな女性探偵 海外はカップル文化が根強いからか小説でも映画でもドラマでも
同性愛者だろうが不倫や破局を繰り返すダメ人間だろうが最終的に愛し愛される伴侶を得る
それがハッピーエンドの条件みたいになるよね
喪が喪のまま人生を送る話だと決してハッピーエンドとしては成立しない >>48
原作パプリカは夢の描写がアニメよりエグくていいよね
作品全体にバブルの香りを感じるのも好き
「薬菜飯店」は下ネタ悪趣味全開だけど短編集だから気軽に読めて面白いよ はいはい、新書でも専門書でも実用書でも詩集でもなんでも、自分が読んで語りたくなったら書きにおいでよ >>65
> 同性愛者だろうが不倫や破局を繰り返すダメ人間だろうが
これを並列して語る旧時代の人間感 神様の暇つぶし
若い女性とおじさんお爺さんが関係を持つ話って20台前半までは抵抗なく読めてたけど、アラサーになってから無理になった
大人になったってことなのかな
恋愛経験はゼロだけどw 井伏鱒二の黒い雨
怖くて何年も積んでたけど勇気を出して読み始めたらあっという間に読了した
悲惨なシーンも感情を交えず淡々と書いてあるから手が止まらずにさくさく読める、当時の日常生活や食料事情や魚の養殖とか興味深い箇所も多くてとても良い一冊だった
物資不足のせいでとんでもない食べ方や怪しい治療とか書いてあって本当に苦労の多かった時代なんだと改めて思った
井伏鱒二の文章は素晴らしく読みやすいなあ久々に山椒魚を再読するわ >>70
私もそうだ
本物の愛だ恋だと言われても、若い子が単に搾取されてるだけではないか?と気になるようになっちゃったわ
心地よく読めなくなったなぁ
この作者と島本理生の主人公は可哀想に描かれつつ、一読者からすると周りに恵まれてると感じる描写も多くて、最近手に取る頻度が減った デボラクロンビー
警視の〜シリーズ
この作家さんに限らずなんだけど
海外小説はやたら家の描写が細かくででくる
外観、庭、家具、キッチン用品まで
色から形から様式まで
日本の小説だとあまり出てこないから面白い 海外は物を持つのが富の証だから、階級や暮らし向きを伝えるのに有効なんだよね。 ちょっと古めかしいけど落ち着いて良いものに囲まれた暮らししてる感じの描写とか好きだな
手すりの木が飴色だとか
小さな棚の上に手編みのレースが掛かってるとかそういう
古い洋館みたいな家が好きだけどそこで人が暮らしてるの想像できる描写はもっと好き >>74
なるほど、だから描写が細かいんだね
ありがとう、勉強になりました >>70
アラサーも過ぎたらさらにそういう設定無理になった
でも多いよねドラマとかも アラサーもそろそろ過ぎようかって年だけど歳の差は気にならないし恋愛ものも好きだな
ダメになってきたのは精神的に辛い作品とか主人公が浮気や不倫してる作品 井上荒野が不貞率高くて苦手だ
アンソロジーで作家陣に組まれてること多いんだけど飛ばすのも勿体なくて読んでしまう
そんで読まなきゃよかったとだいたい思う >>70
わかる
自分の父親が爺さんになりかけてるから余計気持ち悪く感じるのかもしれない これからの男の子たちへ
もう大人になってしまった男性が変わることは難しいからそこは諦めて子どもが有害な男らしさを身につけないように頑張ろう、とあってなんか絶望してしまった
諦めるしかないのか ファンタジーで戦いも佳境で、男が家族に対する思いを独白するんだけど
あいつが結婚して子供を作って家族を作って幸せになるのが俺の望みだ、みたいな
もう読んでて気持ちが萎え萎えになった
結婚!子供!家族!イコール最上の幸せって感じで、その概念から外れた喪だからせっかく良いシーンなんだろうけど人生に対する解釈違うわーって
一応最後まで読んだけどもう後は結構どうでもいいって言うか
何かそういう、押し付けじゃないんだけど、考えの違うキャラがしんどくなった
上の話なんか所詮ファンタジーなのにね 垣谷美雨の四十歳未婚出産
相変わらずのエンターテイメントかつファンタジーだけど
嫌な人間というかどっかおかしいんじゃないのレベルの人間が多すぎて
なんじゃこりゃという残念な読後感 嫌な人間を描いて且つ面白い作品って力量すごいなと思う
チーズインザトラップ読んだら主人公との対比の為かもしれないけど
出てくる人間みんな不快で話の面白さまで辿りつけなくて読み進められなかった >>82
ファンタジーなら尚更そういう一般論とは違う価値観を提示して欲しいな >>82
わかりやすいステレオタイプな父親の愛なんだろうね
その本知らないけど、その娘が別の形で幸せになってたとして、それはそれで満足してくれそうな気がする
想像力が貧困なだけで
満足しなそうな頑固親父っぽいキャラだったらすまん 映画化もされた黄金の羅針盤シリーズ3部作を昔読んだけど後から出てくる男の子と
ラブラブ描写出てきてそういうの求めてなかったからがっかりしたっけな
自分の分身みたいな動物の設定と羅針盤のアイテムは良かったけど
世界観は結局よくわからなかった >>81
男は男らしく女は女らしくという考えは古い←これ
そもそも未成年のうちから女らしさが有害という洗脳教育を受けたせいで
料理も裁縫も恋愛も出来ず無事喪女に成長したうちらがいるんですがそれは
令和時代の男の子に平成生まれ喪女みたいな苦労はしてほしくないなあ >>87
黄金の羅針盤はキリスト教保守へのカウンターストーリーだよ
「イヴが蛇の誘惑に負けて知恵の実を食べたせいで楽園を追われた」に対して
「知恵を得る事は良い事だし蛇に導かれたイヴのお蔭で世界は前進したよね」って話
一章、ニ章、三章のそれぞれの主人公がイヴ、アダム、蛇に相当する
恋愛が堕落とされる宗教へのカウンターなのでラブラブも肯定
ファンタジー的には女性蔑視的だと言われるナルニア国物語へのアンサーでは?という説もある
一章で期待した感じのストーリーではなかったというのには同意 >>88
それは喪になったの他人のせいにしすぎでは
平成生まれみんな恋愛できてない訳じゃないしどんな教育だよ でもそういうのがなければもっと楽に自由に生きられたのにって思うのは分かるよ
間違った教育押し付けてきた人たちが今から何か責任取ってくれるわけでもないし
そのうえ本人の自己責任論に集約されたらたまったもんではない
という感じにその本に書いてある価値観おかしいと思ったら読むの止めるけど
腹が立ったりやるせない気持ちになるのはどうしようもないね
昔は本に書いてあることって正しいものだと思ってたから余計につらかったな ミステリ読む人が実際の犯人やら殺人被害者やら探偵になりたいかとか
そういう問題じゃないし
自分の身はまったく関係ないところで恋愛系ストーリーは普通に好き
好きなんだけど図書館戦争読み進めたときは求めてたのはコレジャナイってなった
あれは舞台の方にわくわくしてたからいや恋愛のスパイスかよと >>81
政治家とか見てるとほんとそうとしか思えないんだけど。
私はアラフォーだけど、周りの話聞くと家のことする男と全然しない男と分かれてる感じあるな。まあ喪には関係ないけど。 有川浩は舞台設定面白いのにすべてが恋愛至上主義に持っていかれるうえに
ほとんどの男も女も恋愛観も受けつけないやつだったな…
舞台設定は好きだったから最終的にどう始末付けるのか知りたくて最後まで読んじゃったけど 日本の現代小説は価値観の違いが気になって楽しめないことが多いので海外の翻訳小説とか国内だったら近代までのものとかノンフィクションとか自分と遠い世界のものの方が興味あるし面白い 現代ものだったらドラマ映画漫画で十分だから私も小説で現代ものってほとんど読まないな 私は現代ものも読むな
映画と漫画は自分から離れた世界のが好き 異空間が舞台の小説とか歴史物も読むけど、
背景描写が容易にイメージできるのは現代小説なので、
基本は現代ものが多いな自分は (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
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