菅、痛恨の政策ミス!!「大手なら大丈夫やろ」→大手外食チェーン各社、数ヶ月で借入金残高が4.6倍に激増 大手「うちらは店舗数が多いだけ
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610805549/

大手外食チェーンも“死活問題” 短期借入金 以前の4倍以上に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012818481000.html
1月16日
新型コロナウイルスの感染拡大以降、大手の外食チェーンが運転資金などのため
金融機関から短期で借り入れている資金が、コロナの拡大前と比べて4倍以上に増えたとする調査結果を業界団体がまとめました。

団体では、営業時間の短縮を求める今回の緊急事態宣言は大手チェーンにとっても死活問題だと訴えています。

大手外食チェーンなどでつくる日本フードサービス協会は先月、加盟企業59社の有価証券報告書などをもとに、銀行などからの借入金の額の変化を調べました。
それによりますと、返済期限が1年以内の短期の借入金は、コロナの影響が本格的に及ぶ前のおととし12月から去年3月の間に、
各社が決算をまとめた時点では合計で784億円でしたが、その後、コロナの影響が反映された去年10月時点までの集計で
3656億円と、4.6倍に増えていることが分かりました。
協会は借入金の多くは家賃や人件費などの運転資金に充てられたとみていますが、
借金が膨らむとその後の資金調達が難しくなるおそれもあり、協会では各社の経営への影響を懸念しています。

また今回の緊急事態宣言で、東京では大手チェーンが時短要請に伴う協力金の対象となっていませんが、
協会では、外食業界の家賃などの負担は限界に達しているとしていて、規模の大小にかかわらず
大手も協力金の対象とするよう政府に求めています。