どうせモテないし読書でもしようぜ!35冊目
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>>749
ブックカバー集めてたことあったなあ
本屋で貰える紙のでもなんだか一種類ずつ取っといてしまう
掃除してたら駸々堂書店の赤白の紙カバーが出てきて懐かしくなった 本屋さんのレジ横に置いてある栞とかも集めてしまう…
夏は本のキャンペーンいっぱいあるし小冊子やチラシも見るの楽しくて集めちゃう 布の文庫カバー使ってるけどハヤカワ文庫は少し背が高くて入らないんだよね
ハヤカワサイズのカバー欲しい
あと新書サイズも 転生したらスライムだった件 1〜3
興味あったし貸して貰ったから頑張って読んだけどしんどかった
なろうって初めて読んだけど文章がなんかすごい疲れるしかも主人公の性格が悪い
京極みたいな煉瓦本でも苦にならないほうなんだがこれが流行るって
なろう読者ってみんな辛抱強いんだなと認識が改まった
展開は確かにサクサクしてはいるけど設定に関する記述が多過ぎて全くテンポ良く読めない疲れた
貸してくれた人に伝える感想にこの部分は言えないのでここで吐いとく 母が書籍化なろう小説大好きみたいでよく勧めてくるな
なかなか読み進められない なろうは主人公のチートぶりに自己投影できたり
整合性とかご都合とか気にしない勢いのサクサクが新鮮だったりな層に受けるのかな
若い人向けなのかと思ったら
おじさん読者がめちゃめちゃ多いとは聞いたことある 私はなろう小説も読むよ
疲れて頭に文章入ってこないけど何か読みたい、ってときに携帯で読む
世界観さえ好みに合ってれば割といける
ただし記憶に残る作品は少ない
リア中リア高の頃、ラノベも結構読んでたし、ゲームも好きだから受け入れる下地があったのかもしれない 一人旅行と読書って相性いいと思わない?
特に、寂れた地方都市の駅付近にあるホテルの
静かなロビーで缶コーヒー飲みながらの読書が最高 長距離バスの中が1番捗る
乗る前にスタバでフラペチーノ買ってひたすら読書に没頭する幸せ 海外旅行行く時にアナログ書籍で持ってって、長距離バスの中なんかで読んでは読了本を安ホテルのロビーの本棚に置いていくスタイル
荷物の中の空いたスペースにお土産とか詰める
手持ちの本を読み終わってしまったら安ホテルのロビーの書棚から拝借(読み終わったらまた別のホテルの…
日本語はもちろん英語と中国語なら何とか読めるし読むのに時間がかかるからちょうどいい
アナログ派も楽しいもんだよ そういうことができる安ホテルっていう前提で読んでたけど違うの?
旅慣れた人ならではのエッセイみたいで興味深かった
ホテルじゃないけど道の広場に本棚置いてあって
要らない本は好きに入れて良い・気に入った本は好きに持って行っていい
っていうのがあったよね、ドイツかどこかで
変なもの入れたり一人で大量にもってくモラルのない人がいたら成り立たないシステムだけど 海外のバックパッカーなんかは旅先で本の交換してくるのって割と当たり前みたいになってるんじゃないかなあ
椎名誠や沢木耕太郎の本にもそんなシーンがあった気がする
日本だとペンションでそんなコーナーがあるんじゃないかな、今年は湯布院の太宰治碧雲荘に行ってきたけど本の交換コーナー設置されてたよ >>764だけど
ドン引きさせてゴメン
バックパッカー御用達の安宿、ロビーに共用本棚がよくある(あった)んだ
皆が持ち寄っては置いていく各国語の本や雑誌が詰まれてて
読むのも持っていくのも無料自由
続きものの途中だけおいてあったりしてね 乗り物の中で本読むとすぐゲロリアンになっちゃうから
読める体質の人いいなー 昔住んでた土地の私鉄にもそういう持ち寄り本棚あったなー
持って帰ってもいいですよって明記されてたけど持って帰ってる人もなんなら置いて行く人も見たことなくて数年住んでたけどラインナップほぼ変わらなかったw
素敵なシステムだと思うけど日本では定着しにくいのかもね 本の貸し借り自体好きじゃない
高くついても新しいの買う >>771
わかるなー
古本とか図書館の本とか見た目にも手垢つきまくった本って持ち歩いたり自宅で読む気になれない
お金の問題もあるけど場所とるのが一番の悩みかな
借りた本は早く返さなきゃ急いで読まなきゃって気持が先行してゆっくり読めないのもある >>768
読んでてわかったよ
ロビーに共有本棚あったよね、良いシステムだと思うけどあんまり普及しないね
私もそれに助けられて長旅してたけど、年と共に好みが狭まってきたのかぱっと手に取った本にハマる、みたいなことが少なくなっちゃったな
入念にリサーチして読みたい本だけ積ん読してる
仕事に疲れてレオ・レオーニの絵本読んでるのだけど、教科書に載っていた頃より今の方が響く…
平和と芸術の尊さを説教臭くなく伝えていて沁みるわ 数年後に実家が引越しすることが決まってぼちぼち物の整理をし始めたんだけど、五味太郎の『正しい暮らし方読本』を母が送ってくれた
小学生の頃偶々図書館で借りて家族でどハマりして新品を買ってもらったんだけど、今読んでもやっぱり面白くて大好き
正しい暮らし方といいつつ描かれているのは無茶苦茶なことが殆どなんだけど、大人になって改めて読むと実は生きていく上でとっても大切な本質が描かれているのかもって気がついてジーンとした
この本知ってる人でこんな感じのオススメの本あったら教えてほしいな
絵本じゃなくても大丈夫です 中学生の時に手放したターザン物語、いつ発行されたのかもわからない古い本だったけど面白かった
なんで手放しちゃったかなぁ 吉村昭の「少女架刑」
あまりにも作風が違いすぎてびっくりした初期はこんなの書いてたんだね
皆川博子と江戸川乱歩を足したような感じだった、薄暗く耽美でおぞましいのに品がある
16歳で亡くなった少女が意識を保ったまま解剖されるお話、周りの人間がみんな闇深い
夏目漱石の「琴のそら音」
これも夏目漱石なの!?ってくらい異色、ラフカディオハーンのホラー小説かと思うくらいに面白かった夏に是非おすすめ >>768
全然関係ないけど
図書室でシリーズ物の特定の巻だけいつもなくて
結局卒業まで読めなかった悲しみを思い出した
ムーミンだったかな
田舎で小学生の行動範囲にある本屋が9割漫画&雑誌&文庫って感じのところで
図書室にあるような本も本屋さんで買えるという発想がなかったんだよね… >>776
読んでみたい
今まさに皆川博子の「少女外道」を再読しようとしてたところ 少女架刑は文章といい雰囲気といい不思議な静けさが好きだな
今はシーラッハの刑罰を読み始めたところだけど、この人もまた恐ろしい話をごく淡々と書いてゆくのがすごい >>768
読書経験もさることながら人生経験も豊富そうで凄いね
私なんか読書を通しての疑似体験追体験は豊富だけど
実体験の少ない半ば引きこもりみたいな生活してるから尊敬するわ 昔は好きだったけど何年も小説ほとんど読んでない
生きてるだけで辛い思いするし気楽に読めるエッセイとか深刻じゃないテーマのノンフィクションとかばっかり
特に食のエッセイが好き >>781
いいんじゃないかなあ
小説だけが本のすべてでもないし
軽い読み物だって読んでて楽しければそれでいいよね 忙しいのもあるけど、平日は1日3ページぐらいしか読めてない >>781
私も鬱になった時そんな感じだったな
全然気にすることないと思うよ
深刻にならなくても結局は娯楽なんだし読みたいときに読みたい本を読んだらいいよ
食のエッセイ面白いよね。石井好子のが好きだな 夏休み前半は予定もないし図書館にでも通うかな
「むらさきのスカートの女」
淡々とした文章で異常な出来事を描写しているのに引き込まれて一気に読んだ
いじめの描写がリアル
清掃の仕事って思ったより時給安いんだな
謎が残るのでもう一度読みたい 食にかんするエッセイだと『ぱっちり、朝ごはん』が好きだな
35人の作家が書いた朝ごはんについてのエッセイ集なんだけど、書かれた年代も作家のジャンルもとにかくバラバラで幅広くて本当に面白い
自分はいつもパンとコーヒーだけだけど色々作ってみたくなった 鬱になると想像力を使う作業が苦痛になるよね
食に関するエッセイなら江國香織の「やわらかなレタス」が好き
読むとのり弁が食べたくなる
谷中のそうめんの元売ってるお店は現地で探したけど見つけられなかった >>786
おいしい文藝シリーズ好きだわ。ホントに色んな人の文が載ってて楽しい
「ひんやりと、甘味」と「こぽこぽ、珈琲」が特に好き。チョコレートのも読みたい >>788
あ、これシリーズものだったのか!
図書館で目について借りてみただけだったから全然知らなかったの、良いこと聞いちゃった
甘味とコーヒーも探して読んでみるよ
レスくれてありがとう! >>788
こぽこぽ、珈琲はタイトルだけでひかれるね
読んでみたい 華麗なるギャツビー読んだことある人いる?
良かったら感想を聞かせて欲しいです >>787
わかる
凹んでる時は小説系よりも軽い読み物でリフレッシュしてる >>788
こぽこぽ、珈琲私も好きだ
そのシリーズ読んでると必ず何か食べたくなる、コンビニやスーパーの物じゃなくて百貨店や個人のお店のちょっとお高いやつ
夏らしい物が読みたくて千早茜の「神様の暇つぶし」
振り回す人も、努力もせず女子力高い人を一歩引いた目で見る主人公も無理だった 千早茜は友達に勧められて読んだけど合わなかったなあ
私が読んだのは『桜の首飾り』だったけど
頑張らない人を肯定する方法として頑張っている人を下げる方向で描写する癖があるような印象 >>794
語彙力なくて上手く表現できなかったけどそれが言いたかった!>頑張らない人を肯定する方法として頑張っている人を下げる方向で描写する
薦められて魚神をまず読んで、ファンタジーとしてはまぁまぁ楽しめたので作家読みしたけどだめだった
私は女子力高くないけれど、周囲と馴染もうとしたり可愛くあろうとするのは悪ではないと思うんだよね
そうやって自信をつけて円滑に物事進めるのも一つの賢さだし
なんの努力も魅力も感じない人が誰かに引っ張り上げられて高みの見物、みたいなのがすごく苦手なのだと気付けただけ読んで良かったかもしれない 千早茜はジャケ買いした西洋菓子店プティフールが結構好きだったな なんか、世間が大絶賛してる本が自分的に楽しめないとすごい損した気分になるわ
個人的には黒い家がそう
すごく怖い!て聞いてたけど、「こんなババアいたらやだなー」で終わった笑笑 >>794
あー凄くわかるわ
魚神は良かったんだけど、それ以外は段々その傾向が強くなってて読むの止めてしまった 千早茜は何かのエッセイで
幼稚でバカっぽい文章書いてたから
読み対象外リスト入り作家になった
エッセイ向きじゃない小説家がいるのはわかってるけど
結構いい年で幼稚なのはアウト エッセイでこの作家は合わないと思ったら読まない
小説よりエッセイの方が作家の素の部分が見えやすいよね 小説は好きだったけど
エッセイやあとがき見て
色々合わない人なのが分かってがっかりすることがあるな
がっかり事案は今ではツイッターの方が多いけど… エッセイもだけど、ブログやツイッター読んでみて合わない作家がわかることもある
人間性が小説に現れているんだよね 三浦しをんはエッセイから入って小説読んだけどあんまり小説の方はハマらなかったな 逆に小説で有名な作家だけどエッセイの方が面白いと何だか得した気分になる
代表は太宰治 >>806
太宰のエッセイ読んだことないんだけどなんてタイトル?読んでみたい 村上春樹のエッセイは自分には合わない
村上春樹の音楽の趣味は会うけど 綾辻行人の 十角館の殺人 を読み終えました。6日目を読んで、えっ?君と君?!とこんな時間に声をだしてしまった。作中に出てきたミステリイ作家は恥ずかしながら知らない人ばかりでしたが、島田潔は島田荘司と御手洗潔なのかな?と邪推 >>807
「畜犬談」とか好き
青空文庫で読めたと思う
有名な 富士には月見草が良く似合う の富嶽百景もエッセイみたいなものだと思う >>810
いいよね畜犬談
結局は好きなのが伝わってきてニコニコする >>811
あれこそツンデレってやつだよね
エッセイというより紀行文になるのかもだけど「津軽」も良かった 原田マハ 本日はお日柄もよく
売れてるけど原田マハに手を出したことなくて、高尚な純文学とはいかないけど骨太な作品を書いてると思ってた
アート関連のミステリーって知的なイメージで……
これは美術ものじゃないから知識なくても読めるかな、って手に取ってみたもののとことん合わない
言葉にまつわる物語(スピーチライターっていう仕事の話)なのに本文がカジュアルすぎて説得力ないし、対象年齢何歳のつもりで書いてるの?って感じ
女性誌のmoreとかそういうので連載してそう リンバロストの乙女 ジーン・ポーター
ネタバレあり
赤毛のアンや若草物語と類似の少女小説かと思ったらわりとハードな毒親小説だった
これカーチャンは結局反省というか改心してないよね
死んだ夫が実は浮気者のひどい奴だったとわかったから愛情のもっていき場を子供に変えただけだし(いや初めから両方愛すれば良くない?)、その事実を知らせた人にあんたのせいで今まで娘と仲良くやれなかったとか食いついててハァ?となった。いやそこ関係あるか?
そして嫌がらせのやり方がいちいち女くさい(用意してあげるといった式典の衣装を用意しなかったり、通学に学費や教科書代が要ることをわざと教えず恥をかかせたり、ダサい服や髪型を強要したり)
孤児の男の子を養子にしようとしてる隣人にダメージを与えるためだけに、自分もその子を養子にしたいフリをしてるシーンにはぞっとした
結局、なんでも他人のせいで生きてる人って本人は幸せではないかもしれないけど楽だよね。考えなくて良いから
出てくる料理が美味しそうとかそういうのよりも母親が酷すぎて終始胸糞だったわ 森見登美彦の夜行が面白かった!
他は一切未読なんで、森見登美彦でオススメあったら教えてください 夜行のテイストと似てるのはきつねのはなしかな
あとはデビュー作の太陽の塔も、夢うつつの間みたいなシュールな描写がありつつ、モリミーらしい独特のコミカルな文章も楽しめて好き
私は今は恋文の技術を読み返してる デビュー作から読み起こしていくのが色々と楽しいかもね 三津井信三の本何冊か読んだけど、ホラーが大好きなんだな〜というのが伝わってきた
ただ、何回自分のこと「猟奇の徒」って言うんだよwとつっこみたくなったのと、起きる事象自体はめちゃくちゃ怖いのに文章があんまり怖くないのが玉に瑕って感じ
ホラー小説なのに漫画っぽい時があって萎える
あとこだわり過ぎてて逆に怖くないこともある
「ひつじのはねた」はやりすぎw
一番怖かったのは怪談のテープ起こしだったな 自分が怖かったのは「赫眼」だったな、今まで読んだ中では
大げさなホラーよりはわりとオーソドックスなホラー描写に恐怖を感じることがある 東野圭吾の秘密
読後感最悪だった
主人公に救いがなくて辛い
せめて妻の秘密を知らずに生きていけたらよかったのに クロコダイル路地
勿体なくてなかなか手を出せなかったけど読み始めたらあっという間だった
登場人物たちの心理については理解しきれないけど、あんな凄惨な経験したら色々おかしくなるよなあとも思う
読み終えて満足感はあるものの寂寥感もすごい
感想読み漁ろうと思って調べてるうちに見つけたんだけど
前作で新大陸に行った二人が登場する話もミステリマガジンで連載中なんだね
いつか単行本化されるかなあ 読むときは次から次へと読むんだけど読まない時はぱったりと読まなくなる
もう一年くらい読んでない…
ちょっと無理矢理にでも読んで焚き付けてみようかな
去年の夏はクローズドミステリーと一息つくる日常ミステリーを交互に読んでたなぁ 雑誌のセクションに置いてあったからスレチかもしれないけど、
「世にも妖しく美しい悪女の官能名画」面白そうだ
歴史的に「悪女」とされる女性の絵に、その女性の生い立ち、
悪女と呼ばれる所以などの文章が添えてある >>826
満足感と寂寥感わかる
作者のインタビューや他作家からの寄稿文やらが載ってる読本「辺境薔薇館」を今読んでるとこだけど
インタビューでアルモニカ〜の続編とその次に書く物語が最後でしょうとか言ってて悲しくなった バッタを倒しにアフリカへ/前野ウルド浩太郎
蝗害に興味があって読んだけど異国の滞在・奮闘記として面白かった
国や文化が違えば常識も何もかも違うっていう当たり前のことを改めて思う
普通に考えれば深刻な事態でも軽い調子で書いてあるから重くなりすぎず読みやすい
本来の目的のバッタ研究についてどんな成果があったかまでは分からないのがちょっと残念 黒い家 ネタバレ注意
このスレの怖い本のおすすめで聞いて読んだけど途中でタネがわかったのでそんな怖くなかった
主人公も父親の方がコロコロ変わるところでピンときてもいいんじゃないか
そして逃亡したなら警察も護衛ぐらいつけといてくれたらいいのに
妖怪保険金おいてけに似ている人が身内にいるので、あまり残虐性を感じなかった
それよりも三善がかませすぎて…
ちなみに女性が主人公の職業をテーマにした小説でおすすめあったら教えてほしい
恋愛はそんなになくていい
できれば文庫 >>831
絶対こういう方向性じゃないんだろうなと思いつつ
月村了衛の「ガンルージュ」
体育教師で元バンドのボーカルの主人公が
持ち前の体力と身体能力を活かし
教え子の母親(元公安)と協力しながら
特殊部隊に立ち向かうという・・・
ゴメンなw >>831
津村喜久子「この世にたやすい仕事はない」
主人公が女性っぽくないけど、変な仕事ばかり転々として不穏で面白い読後感だった
高殿円「トッカン」
税金滞納者から徴収する仕事。ドラマにもなってて、主人公が成長するタイプの話 >>832
横だけどおもしろそう
月村了衛の機龍警察シリーズ大好きだからそれも読んでみる! 梅雨以降読書してない
本濡れるとやだから持ち歩かなくなった
今も暑くて本触りたくない カバーしてるけど通勤かばんが布のトートバッグだからしみて濡れそうでね…
この暑さじゃ手汗でふにゃけそうだし 最近アマゾンプライム入ったから電子書籍でいくつか読んだけど、やっぱり紙の方がいいや
パッと前のページに戻って探せないし謎の物足りなさがある わかるわかる
電子書籍って色々便利なところもあるけど
あの「ちょっとぱらららーと捲って移動する」がやりにくいよね
本読んでてあの動作めっちゃ無意識にやってたんだな 全部取っておけないから電子書籍に移行派だけどそこめちゃくちゃ同意
まあそれ我慢しても便利さあるから仕方ないけど
あと紙の臭いが好き なんか電子書籍でそこら辺を解決する策も開発頑張ってるみたいな記事を
結構前にどっかで見た気はするんだけどね
手触りとか匂いとかそもそも本としての見た目や物質感とか
まるっと再現されてかつ電子の良いとこも取り込んだ「本」が未来にはあるのかなあ
省スペースも大事だけど「本がぎっしり並んだ空間」も好きなんだよねw 転職して電車通勤になってから読書が捗って楽しい
積ん読を着実に崩してる 夏だから戦争モノの映画見てその流れで戦場のコックたち読んでるけど面白い
翻訳っぽい文章苦手だけどこれは読める
謎解きっぽい要素もあって楽しい 今図書館便利だね
全部家で予約もできるし
予約してたら探さなくてもカウンターに揃ってるし
司書さんには感謝しかない 家で予約できるのは本当に助かる
ただ、ログイン押したら検索バー出てきてもう一回ログイン押さないといけない仕様は謎すぎる
今まで借りた本の履歴が見れたら嬉しいけど、さすがに贅沢は言えない うちの市は読書履歴と読みたい本が登録できていいけど
予約入ってる本が延滞しても返さない人が多いのは嫌 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています