夏への扉

お盆休み用に買ったんだけどようやく読みおえた
最初はちょっとワクワクしたけど途中からこんな展開なの?と意外な感じに
終盤は惰性で読んでラストはなんか萎えた
気持ちのいい爽やかSFって前評判だったのに。理系オタクな男が読んだらそうおもうのかな
作者の男女観が古すぎる気が…まあ舞台は1970年だから仕方ないか
「そして誰もいなくなった」と迷ったんだけどそっちにしとけばよかったー