翻訳って訳者によるから難しいよね
元々大人向けの訳者が担当したとはいえ児童書で「喜びの踊り」という表現を「勝鬨の踊り」って訳された時は戸惑ったし
ただ翻訳された時代からどうしても堅苦しい表現になってしまう事もあるから今の時代に合わせた新訳も有難いんだよね
新潮社の旧訳版「自負と偏見」の古風でロマンチックな言い回し好きだけど
光文社の新訳の方が物語の細かい部分が分かりやすくて助かった