福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part130
>>637
失礼
土曜成績を重複して集計してしまったので修正
2024年JRA新規調教師
出走数【着順】
美浦
千葉直人24回【2.0.1.0.0.21】
森一誠16回【2.0.3.0.1.10】
矢嶋大樹33回【2.0.1.3.1.26】
栗東
小椋研介32回【2.0.1.3.1.25】
河嶋宏樹38回【2.1.3.0.2.30】
高橋一哉29回【4.1.2.1.1.20】
福永祐一25回【5.4.4.3.0.9】
藤野健太31回【1.1.0.0.2.27】 >>639
訂正
25回【5.4.4.3.0.9】
勝率20%
連率36%
複率52%
入着率64% 5月5日(日) 東京
NHKマイルカップ(G1)・・・チャンネルトンネルは岩田望来騎手で想定。
今週は2日間で4頭を出走させ、3勝・4着1回という出来過ぎな位の好結果。
土曜は弱気なコメントを出していたプリモカリーナが良い意味で期待を裏切る快勝。
岩田望来騎手の落ち着いたエスコートも見事でした。
日曜は新潟で今村聖奈騎手がアスクデビューモアを勝利に導いてくれましたし、マンデヴィラも継続騎乗になった小崎綾也騎手が馬の持ち味をキッチリと引き出して勝利。
主戦騎手を設けない方針なのかも知れませんが、>>640さんの書き込みにある様な騎手達の頑張りも見逃せません。
さぁ、来週は開業初のG1挑戦です！ 2024年JRA新規調教師
出走数【着順】総賞金
美浦
千葉直人24回【2.0.1.0.0.21】2559万円
森一誠16回【2.0.3.0.1.10】2370万円
矢嶋大樹33回【2.0.1.3.1.26】2175万円
栗東
小椋研介32回【2.0.1.3.1.25】2278万円
河嶋宏樹38回【2.1.3.0.2.30】2712万円
高橋一哉29回【4.1.2.1.1.20】3995万円
福永祐一25回【5.4.4.3.0.9】1億1529万円
藤野健太31回【1.1.0.0.2.27】1279万円
獲得総賞金だと圧勝だな
調教師は10%の配当だから、開業2 ヵ月で賞金だけで1153万円稼いだのか
初年度から収入億超えあるかもな 単勝回収率
33.7/25戦＝135%
複勝回収率
37.3/25戦＝149%
人気【3.3.2.3.1.12】
着順【5.4.4.3.0.9】 1～3番人気及び1～3着
3月
9日
阪11･Lダ14･レオノーレ牝5･武豊2人2着･単6.7 ･複2.8
10日
阪10･3C特ダ20･マルブツプライド5･岩望8人2着･単12.3･複4.0
17日
阪9･2C特芝14･プリモカリーナ牝5･川田2人2着･単3.0･複1.3
24日
阪11･L芝16･ドロップオブライト牝5･小沢8人3着･単17.8･複5.6
30日
阪6･1C芝18･マンデヴィラ牝4･小崎7人3着･単11.2･複3.6 1～3番人気及び1～3着
4月
7日
阪7･2C芝16･ケイデンシーマーク牝4･武豊1人2着･単2.5･複1.1
阪10･3C特芝20･エーデルブルー牝5･川田1人1着･単4.1･複1.6
阪12･3C特ダ18･マルカアトラス5･松山8人3着･単27.0･複5.4
福8･1C芝26･マルカブリッツ4･小沢4人1着･単7.4･複3.7
13日
阪11･G3芝16･チャンネルトンネル3･坂井4人3着･単6.6･複2.2
20日
京6･1C芝18･トンジンチ牝4･川田2人4着･単3.4
27日
京10･2C特芝14･プリモカリーナ牝5･岩望5人1着･単9.7･複2.0
28日
新3･3未ダ18･アスクデビューモア3･今村3人1着･単8.2･複2.2
新8･1C芝18･マンデヴィラ牝4･小崎3人1着･単4.3･複1.8
京8･2C特芝18･ケイデンシーマーク牝4･武豊1人4着･単2.6 芝14戦
人気【3.2.1.3.1.4】
着順【4.2.3.3.0.2】
25.5/14戦＝単回182%･21.9/14戦＝複回156%
1～3番人気6回
【2.2.0.2】
ダート11戦
人気【0.1.1.0.0.9】
着順【1.2.1.0.0.7】
8.2/11戦＝単回75%
14.4/11戦＝複回131% 単勝最高配当は970円
単勝10倍未満のみ単勝
購入すると
33.7/11＝単回306%
3着内に来た馬の単勝最高オッズは27.0倍
単勝27倍以下のみ複勝購入すると
37.3/18＝複回207%
単勝4倍以下は2着･2着･4着･4着
単回0%･複回60%
単勝は4.1～9.7倍
複勝は単勝4.1～27倍がスイートスポットとなる なんか訳分からん事になってるけど、自分の知ってる平場の想定書いとくわ
5日東京3R レッドアウェイク モレイラ
5日京都12R レッドダンルース 和田 >>647
遅くなりましたが、いつもありがとうございます。
前週は2頭のみで何れも馬券外と残念な中休みとなりましたが、春の天皇賞週は土日4頭で3勝と、騎手でも中々出来ない素晴らしい成績。
福永厩舎の力を見せつける、胸の空く結果でした。
プリモカリーナはグロリアムンディの半妹で、デビュー戦に騎乗。
アスクデビューモアは、祖母が全4勝騎乗で京都牝馬特別勝ちのマルカコマチ。
マンデヴィラは春天勝ちのワールドプレミアの半妹、
と不思議と所縁のある馬が活躍してくれるのも持っている感じがしますね。
引き継いだ馬に、ハードな負荷をかけた調教のイメージで2走ボケを危惧していましたが、杞憂でした。
点ではなく線で見れているようですね。
当週は早くもG1初参戦。
騎手上がりの調教師は近年では、松永幹夫師がデビュー年に管理馬を桜花賞に出走させたようですが、師匠の管理馬をそのまま引き継いだもの。
出走させるだけでも快挙ですね。
トライアルの結果を見る限り、好走は難しく、人気にもならないと予想していますが、単勝複勝馬券を購入して応援します。
楽しみですね。 現役管理馬29頭
ダノンスコーピオン 5歳
デュアリスト 6
カルネアサーダ 牝5
メイショウウズマサ 8
フライライクバード セ7
ドロップオブライト 牝5
エーデルブルーメ 牝5
レオノーレ 牝5
カランドゥーラ 6
サトノアポロン セ6
エクロジャイト 4
マルブツプライド 5
プリモカリーナ 牝5
マルカアトラス 5
ケイデンシーマーク 牝4
プレミアムスマイル 牝5
フェイト 4
チャンネルトンネル 3
マルカブリッツ 4
トンジンチ 牝4
マンデヴィラ 牝4
レッドダンルース 4
アップステート 3
アスクデビューモア 3
カムイカル 2
シュタールペスカ 2
シンクグッド 3
メイショウハチロー 2
レッドアウェイク 3 入厩中
ダノンスコーピオン 5歳
京王杯SC
カランドゥーラ 6
サトノアポロン セ6
ノーザンFしがらき→
チャンネルトンネル 3
NHKマイルカップ
マルカブリッツ 4
トンジンチ 牝4
シュタールペスカ 2
メイショウハチロー 2
レッドアウェイク 3 >>661
抜け
入厩中
ダノンスコーピオン 5歳
京王杯SC
カランドゥーラ 6
サトノアポロン セ6
ノーザンFしがらき→
チャンネルトンネル 3
NHKマイルカップ
レッドダンルース4
マルカブリッツ 4
トンジンチ 牝4
シュタールペスカ 2
メイショウハチロー 2
レッドアウェイク 3 >>548
やっぱり1走あたり賞金が破格だったか
上級条件の入着が多いから当然だな
初年度から経営に苦しむことはなさそうで何より >>655
乙
モレイラは現役時代から仲良しだったから楽しみだね 高額馬アスクセクシーモアも
今村さんでデビューなんかなあ 今村の役割は減量活かしてちょっと足りない馬を持ってくる事だと思うから
新馬のデビューにいきなり乗せるのはどうだろうね カルテシウスとスティレセイル入厩してんじゃん
カルテシウスは思ったより早かったな
カムイカルもデビュー早そうだし2歳戦が楽しみだ メイショウハチローは
名前からして期待できないかw
山田信太郎という弱小馬主は
祐一とどういう接点があるんだろう 今村は調教をよく手伝ってるらしいが
あんまり乗せて勝たせると武基地にナナヲタとうるさいのに騒がれるからほどほどにしようよ 八郎はシニスターミニスターだからダートでそこそこ稼げそうだけど
心配は何頭かいるレイデオロ産駒だなｗ
まぁ逆に言えばレイデオロを走らせれば評価は上がる >>656
こんばんは～
先週は4頭出走させて3勝・4着1回というリーディング上位クラスでも難しい事を達成、開業2ヶ月で5勝を挙げ、勝率は20%・連対率は36%・複勝率は52%という恐ろしいアベレージを叩き出しています。
今年の新規開業組は祐一がクローズアップされていますが、関西だと高橋一哉厩舎も中々の滑り出しをしていて、勝利数は祐一厩舎に次ぐ4勝をマーク。
管理馬の質を考えると、祐一に負けず劣らずの有能さが垣間見れますし、開業初年度は高橋厩舎との凌ぎ合いを楽しみにしつつ…
今週は騎手時代に馴染みのあった血筋の馬での勝利が殆どで、グロリアムンディ・マルカコマチ・ワールドプレミアと、若手時代～円熟期の軌跡がそのままフィードバック出来る形にもなりました。
今週はNHKマイルカップにチャンネルトンネルを出走させますが、既に2歳馬の新規入厩も始まっている祐一厩舎。
ダノンベルーガの下（スティレセイル）やワイの2022（カルテシウス）の様な血統馬も居ますが、山田信太郎オーナー・松本好雄オーナー・㈱共栄さんの馬もラインナップに入っています。
大手一辺倒にはならない姿勢が見る事が出来ますし、祐一なら新しい調教師の形を造って行けるのではと思います。
来週も祐一厩舎の管理馬、全ての競馬関係者が無事にレースを終えれます様に… >>658
メイショウウズマサが園田移籍でout
ライスネイチャも園田移籍らしい
カルテシウス2歳･スティレセイル牝2がin
現役管理馬30頭(獲得賞金順)
ダノンスコーピオン 5歳 ダノックス
デュアリスト 6 サンデーR
カルネアサーダ 牝5 吉田照哉
フライライクバード セ7 窪田芳郎
ドロップオブライト 牝5 岡田牧雄
エーデルブルーメ 牝5 シルクR
レオノーレ 牝5 前田幸大
プリモカリーナ牝5 ライオンRH
カランドゥーラ 6 窪田芳郎
サトノアポロン セ6 里見治
エクロジャイト 4 サンデーR
マルブツプライド 5 大澤利久
ケイデンシーマーク牝4 サンデーR
マルカアトラス 5 日下部猛
プレミアムスマイル 牝5 キャロットF
フェイト 4 藤田晋
チャンネルトンネル 3 窪田芳郎
マンデヴィラ牝4 吉田勝己
マルカブリッツ 4 日下部猛
トンジンチ 牝4 幅田昌伸
レッドダンルース 4 東京HR
アスクデビューモア3 廣崎利洋HD
アップステート 3 三嶋牧場
カムイカル 2 協栄
カルテシウス 2 G1レーシング
シュタールペスカ 2 山田信太郎
シンクグッド 3 藤田晋
スティレセイル 牝2 サンデーR
メイショウハチロー 2 松本好雄
レッドアウェイク 3 東京HR レイデオロは牝馬が小さいから調整大変そう
ルージュレアリーズも良い馬らしいけど、410kgしかないらしいし
410kg台の馬でクラシック乗せるってベテラン調教師でも出来るんかねw >>662
入厩中
ダノンスコーピオン 5歳
5月11日(土)東京 京王杯SC 戸崎
プリモカリーナ牝5
カランドゥーラ 6
サトノアポロン セ6
NFしがらき→
エクロジャイト
5月25日(土)東京 欅Ｓ(ダート1400ｍ)
チャンネルトンネル 3
5月5日(日)東京 NHKマイルカップ 岩田望
ケイデンシーマーク牝4
マンデヴィラ牝4
レッドダンルース4
マルカブリッツ 4
トンジンチ 牝4
アスクデビューモア 3
シュタールペスカ 2
カルテシウス 2
スティレセイル 牝2
メイショウハチロー 2
レッドアウェイク 3 社台系生産馬
ノーザンF(13頭)
デュアリスト
エーデルブルーメ
プリモカリーナ
カランドゥーラ
サトノアポロン
エクロジャイト
ケイデンシーマーク
プレミアムスマイル
フェイト
マンデヴィラ
レッドダンルース
シンクグッド
スティレセイル
社台F
カルネアサーダ
マルカブリッツ
白老F
フライライクバード
アスクデビューモア
追分F
カルテシウス 3歳マイル王決定戦、第29回NHKマイルC・G1(5月5日、東京)に、3月開業したばかりの福永祐一調教師(47)が、チャンネルトンネルを送り出し、G1初挑戦する。
開業日から61日でのJRA・G1制覇なら史上最速だ。
早々と戻ってきた。開業から、もうすぐ2か月。
福永調教師が初めて愛馬をG1の舞台に送り出す。
チャンネルトンネルは前走のアーリントンC3着で優先出走権を獲得。
「上手に立ち回って、頑張ってくれました。(東京マイルは)条件的にいいと思う。ただ、今年はメンバーがそろっているから」と冷静に分析した。
騎手時代にJRA史上3位タイのG1・34勝。
福永師は自らの強みを「いい馬の背中を知っていること」と語る。
開業時から調教に積極的に騎乗し、適性や能力を察知する。
特にチャンネルトンネルは父のグレーターロンドンに17年の安田記念で騎乗(4着)した経験もある。
「爪が弱くて、思うように使えなかったみたいだけど、G1を勝てるぐらいの力はあった。こういう子供を出しても不思議はないです」と口にする。 5勝を挙げる順調なスタートを切ったが、すでに先も見据えている。
ここまでレースで走っている馬は前厩舎からの引き継ぎ馬がほとんど。
「最初は前に管理された先生のおかげで勝たせてもらいましたし、自分のやりたいこと、調教方針を注ぎ込んでやっていけるのは2歳からだと思っています」。
その言葉通り、新馬が始まるのは6月だが、先週までに早くも6頭の2歳馬が入厩。
自分の色を出せる下地を着々とつくっている。
開業日から61日でのJRA・G1初勝利なら、森秀行調教師の69日を上回る史上最速。
騎手時代の05年にラインクラフトで勝利したレースで調教師でも勝てば史上初だ。
ただ、経験豊富な福永師に気負いはない。
「(毎日が)楽しいよ。やりたいことをやれているからね」。
充実の日々のなかで、もうすぐ大きな一歩を踏み出す。 福永厩舎2歳馬で
期待できそうなのはどれなんだろ
サンデーRの牝馬が評判よさそうだが
おそらく多分絶対
5億3千万は走らないと思うw 面白そうだと思うのはカムイカル。速攻要員として小倉2歳Sとか勝って欲しい
走らせなきゃいけないのはスティレセイル。でも気象面が繊細みたい
高額馬のアスクセクシーモアはスピードはありそうで距離がどれだけ持たせられるかどうか
クラブ馬ではルージュレアリーズも期待値高いけど小さいのが… >>681
豊に乗せておけばいいな。オーナー的にも ――３月６日の開業から約２カ月、チャンネルトンネルでＧⅠ挑戦
「そういう能力のある馬を預けてもらっているということだと思います。自分が一からつくり上げた馬ではないですし、恵まれているなと思います」
――優先出走権を得た前走のアーリントンＣ（３着）を振り返って
「パドックでのイレ込みが予想よりも少しきつかったですね。次への課題として残りましたが、それ以外はおおむねいい内容でしたし、馬も頑張っていました」
――前走は美浦・堀内岳志厩舎からの転厩初戦。入厩時の印象は
「筋肉の質は良かったので、素質は感じていました。もう実際に（競馬で）走っていましたしね」
――現状で感じる良さは
「能力は高いものがあるので、しっかりと発揮できるようにもっていきたいです。幼い面はあるので、そこは徐々に成長していってくれれば」
――２８日は自身が騎乗して、栗東ＣＷコースで５ハロン６８秒８－１１秒７
「良かったです。いい動きでしたし、変わらず来ています。（左回りも）問題ないです。ずっと使ってきている馬で体もできています」
――関東への輸送などを含めてポイントは
「パドックでのイレ込みかなと思います。前回はイレ込みがきつかったので、修正できるようにしていきたいです。今回は少し体は絞れていると思いますが、今が一番いい体かなと思います。輸送で減る感じではないのでこのままいければ」
――具体的な対策は
「馬装具だったり、装鞍の仕方を変えたりなどを考えています。対策はしていきますが、それがどれくらい効果があるのかはやってみないと分かりません」 ―開業から厩舎としてもいいレースが続いている
「経験豊富なスタッフが多いので、大いにサポートしてくれています。順調に滞りなく業務を遂行できているなとは思います」
――オーナー（窪田芳郎氏）の重賞初勝利（２００７年シリウスＳのドラゴンファイヤー）に騎乗するなど、長い間お世話になっている。
「親交の深い方なので、そういった方の所有馬でＧⅠにチャレンジできるのもうれしいです。喜んでいただいています」
――最後に意気込みを
「メンバーがそろいましたし、相手が一気に強くなるので、いい走りをしてくれればいいなと思います。万全の態勢で出走させられるか、というところなのでしっかりとケアして出走させたいと思っています」 また福永師個人にとっても、この勝利は特別なものとなったかもしれない。
というのもアスクデビューモアは騎手時代に主戦を務め、重賞を勝ったマルカコマチの孫だからだ。
マルカコマチは福永師がジョッキー時代に所属していた北橋修二厩舎の管理馬。
1998年1月のデビュー戦を勝利し、福永師と共に桜花賞出走を目指したが、チューリップ賞4番人気9着、アネモネS2番人気3着と、あと一歩でクラシック出走は叶わなかった。
翌年1月には京都牝馬特別（G3、現・京都牝馬S）に格上挑戦。
4番人気に支持されると、最後の直線で追い込みを決めて勝利。
これが師匠・北橋調教師の管理馬での初重賞勝利だった当時4年目の福永師は、表彰式で人目をはばからず号泣したというエピソードがある。
また、福永師は2011年2月に掲載された『UMAJIN.net』の記事の中で、“これまでの騎手人生で一番うれしかったことは？”という質問に、マルカコマチで勝った京都牝馬特別を挙げている。
「表彰式のとき、隣でホッとした表情をされていた北橋先生を見たときには、こみ上げてくるものがありました」と振り返るなど、やはり思い入れの深さは格別のようだ。
そんな福永師だったが、それから約3ヶ月後に開催された小倉大賞典の返し馬ではマルカコマチから落馬。
背中を踏まれて肋骨骨折と左腎臓の一部を損傷してしまう苦い経験もしている。
ジョッキー時代に苦楽を共にした、思い出の1頭といえるマルカコマチ。
その血を受け継いだアスクデビューモアと、今度は調教師という立場で白星を挙げたのだから、福永師にとって感慨深い1勝となったかもしれない。 チャンネルトンネル（牝３歳、栗東・福永祐一厩舎、父グレーターロンドン）は、今回初コンビを組む岩田望来騎手が手綱を執り坂路単走で５４秒６―１２秒９。
調教師として初めてのＧ１に挑む福永調教師は「体つきは前回より良さそう。雨で馬場が重かったけど、思った通りの感じでやってくれたし、ジョッキーも感触をつかんでくれたと思う」とうなずいた。
年明けからコンスタントに使われ、今回が今年５走目。
転厩初戦のアーリントンＣ３着で優先権をつかんだ。
「使っている馬なのでコンディション重視でやっています。前走はテンションが上がってしまったので、そこが修正できていればいいですね」とポイントを挙げていた。 >>683
武さんてそんなにマエコーさんの馬に乗ってたっけ？
むしろいつぞやのJBCスプリントでマエコー馬断って別の馬に乗ったら
ルメール騎乗で盛大なリターン食らったり不義理してるイメージしかないわ チャンネルトンネルは、まあ入賞したら大健闘の馬だな
一応勝ったら、森秀行調教師の重賞･G1勝利最速記録更新らしいが、調べたら初は1993年のレガシーワールドのジャパンカップ！？？？
となったが、調教師合格した年に師匠の戸山師が死去して、それを引き継いで9月に開業ということだったわ 開業3カ月までのGIタイトル獲得となるか。
今年3月に開業した福永祐一調教師が、チャンネルトンネル(牡3)でNHKマイルカップ(3歳牡牝・GI・芝1600m)の騎手＆調教師ダブル制覇を狙う。
福永調教師は先週までにJRAで25戦5勝。
管理馬の質が高いことは確かだが、同期開業の中では単独トップ。
地方交流競走を含めても、高橋一哉調教師と並んでトップタイとの数字を残している。
NHKマイルCにはチャンネルトンネルで挑む。
前々走のスプリングSで4着に敗れた後、美浦・堀内岳志厩舎から福永厩舎に転厩。
前走のアーリントンCは中団から渋太く脚を伸ばし、勝ったディスペランツァから半馬身+ハナ差の3着だった。
レース前のテンションの高さは課題だが、それでも重賞で勝ち負けできているようにポテンシャルは高い。
福永調教師は騎手時代にNHKマイルCに20回参戦して、05年にラインクラフトで勝利している。
ここで勝てば開業3カ月目でのGIタイトル獲得、さらにはレース史上初の騎手＆調教師のダブル制覇となる。
新進気鋭のトレーナーのチャレンジに注目したい。 継続騎乗が基本の祐一が
レッドアウェイクにモレーラとは
前走に見どころあったかなあ 
