福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part130
本日3月1日に著書「俯瞰 する力 自分と向き合い進化し続けた27年間の記録」が発売になりまし た。
騎手を目指すきっかけ や、27年間の騎手生活 の中で自分がどの様に感 じ、行動してきたか。
あくまで、自分の経験談 として綴らせて頂きまし た。
ご興味のある方は是非手 に取って頂き、読んで頂 いた皆さんに少しでも共 感を頂ければ嬉しく思い ます。
ちょうど一年前に27年間の騎手生活を引退し、 2024年3月6日から福永厩舎として新たなスタートを切ります。
引退してからの一年が短 かったのか長かったのか もわからないくらい奔走 の日々でした。
初めからそううまくはい かないと覚悟はしていま すが、未だ見ぬ未来が本 当に楽しみでいます。
これからも、いちホース マンとして愛馬に寄り添 い、皆さんに応援してい ただけるような馬を送り だせるよう頑張ってまい ります。
よろしくお願いします。 この１年解放されたタスティエーラが弥生→ダービー制覇
同じく解放されたリメイクが1年越しにサウジ制覇
良いことしかなかった いよいよ6日に開業を迎える福永祐一厩舎。
新たな厩舎応援の仕組みとして、自身の旧オンラインサロンを『TEAM FUKUNAGA STABLE』にリニューアルする。
出走馬のレース回顧やマンスリーコラムを発信するほか、不定期で動画配信やファンとのオンライン交流会を企画。
月額料金は550円(税込)。
「調教師としての活動の裏側や福永厩舎の出走馬情報をお届けしたいと思っており、『TEAM FUKUNAGA STABLE』を通して、ファンの皆さんとの交流ができればと考えています。福永祐一厩舎の一員になった気持ちで応援をしていただけると嬉しいです！」 ６日に新規開業する福永祐一調教師（４７）が阪神競馬場で最終レース終了後、ＡＢＣラジオ「ジョッキー・ルーム福永祐一元ジョッキーＳＰ」の公開収録を行った。
昨年３月４日の引退式以来、約１年ぶりに阪神のパドックに登場すると、ファンから拍手が送られた。
福永調教師は「いよいよ水曜日から開業する運びとなりました。いいスタッフが集まってくれたので、彼らと一緒に新しい馬づくりができることを非常に楽しみにしております。またファンの皆さんに応援してもらえるような馬をたくさん送り出せるように、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。 騎手時代に想定を書いていた者です。
遂に、福永祐一厩舎が新規開業します！
現時点で来週の特別想定に祐一厩舎の馬は登録されていませんが、既に安田隆行厩舎のデュアリストは転厩がアナウンスされています。
上にも書かれている通り、祐一自身がレース回顧をオンラインサロンで行うとの事ですので、此方は来週の想定のみを書き込む形を取りたいと思います。
ホースマンとしての第2章、いよいよスタートです。 >>225
ありがとうございます。
ご無沙汰しておりましたが、息災のようで何よりです。
騎手引退から1年の準備期間を経て、いよいよ福永厩舎開業の運びとなり、とても楽しみにしています。
1週の出走馬は、騎手時代の騎乗数よりかなり少なくなると思いますし、長く勝てない期間も出てくると思いますが、末長くまったりと応援を続けるつもりです。
と言いつつデビュー戦から2連勝を期待していますが(笑)
改めてまた来週から宜しくお願いします。 ブック想定では安田隆行厩舎表記になっているレオノーレですが、この馬も福永祐一厩舎に行く様です。
という事で…
3月9日(土) 阪神
コーラルステークス(リステッドレース)・・・レオノーレ（現段階で騎手未定）
開業初日から特別レースに管理馬を登録となります。 >>226
お久しぶりです！
騎手引退から1年、福永祐一厩舎が本格的にスタートを迎えます。
祐一自身がレース回顧をしてくれるというのは本当に有り難いですし、どういう目線で管理馬等を見ているかも興味があります。
デュアリストは既にアナウンスされていましたが、レオノーレも安田隆行厩舎から祐一厩舎に移る様なんで、どの様なラインナップになっているのかも楽しみです。
個人的には加用正先生の馬も引き継いで欲しいと思っていますが…
調教師・福永祐一、いよいよ初陣です！ 調教乗らないでくれればそれで良い
余計なことするなよ
的外れ回顧もしない方が良い
逆神なんだから 初めて配信見たんだけど普通に質問に答えてくれるんだな 厩舎所属馬
クラシック間に合わないかなあ
(超無茶振り) 3歳の馬も引き継いでいるんなら、菊花賞出走の可能性はある。 権利持っている馬引き継ぐ可能性はあるが、どうやってもヤイノヤイノ言われるわな yuga.kawada_official.
先に出版させていただいている僕に憧れて、祐一さんが本を出しました。
でもくれないから、本屋さんで買いました。
読んでみると、ちょいちょい僕も登場してます。
サントリーさんの公式YouTubeにて、忘年会なのに一切僕に触れることなく、福永祐一開業記念かの如く喋り続けて、勝手にこの本の告知、宣伝までしたのにくれませんでした。
くれないから、本屋さんで買いました。
近くに居させてもらった僕からすると、当時を思い出したり、改めて考えさせられたり。
心に来るものが色々ありました。 厩舎スタッフは解散厩舎から引き継ぐんじゃなく運命共同体だから自分で選ぶって豪語してたけど腕利き集められたんか？ >>236
福永祐一サロンに入会して確かめようぜ！ －－将来的に弟子を取って育てたい？
「厩舎の経営上、すぐには難しいですが、いつかはそうしたいと考えています。（武）豊さんに続くスタージョッキーを育てることが、今の競馬界が抱える大きな課題です。いつまでも豊さんに頼るわけにはいかないです。
技術のある子を作るのはそんなに難しいことではないと思いますが、スターというのはそれだけではない。〝この子は〟と思えるような、そんな子に出会えれば、携わってみたい気持ちはありますが、それも縁ですしね。
そんな縁が訪れるのを楽しみに待ちたいと思いますが、まずは福永祐一厩舎を軌道に乗せることが先決です」
https://www.sanspo.com/race/article/general/20240305-MRRXNZMOJBLTJA7QNN6TQ7F6CY/
「個人的というよりは、競馬界の責務だと思っています。スタージョッキーを作らないといけないというのは。豊さん（武豊）も５０歳を超えているし、いつまでもおんぶに抱っこじゃだめだと思う。
ああいう存在感があるジョッキーは持って生まれた華であるとか、難しいところはあるけど。それだけの可能性を感じる子供で、縁があるならば育ててみたいという気持ちはあります」
https://hochi.news/articles/20240304-OHT1T51172.html?page=1 JRAは5日、同日付で7人の調教師が引退することに伴う、各調教師の管理馬の転厩先を発表した。
福永祐一厩舎には22年のNHKマイルCを制したダノンスコーピオン(牡5、栗東・安田隆行厩舎)、20年の兵庫ジュニアグランプリ覇者のデュアリスト(牡6、栗東・安田隆行厩舎)、さらに名バイプレーヤーとして人気を集めたナイスネイチャの近親ライスネイチャ(牡3、栗東・松永昌博厩舎)ら18頭が転厩する。
福永厩舎に転厩する馬は、加用正厩舎からカルネアサーダ、マルブツプライド、ミラクルの3頭、
松永昌博厩舎からアップステート、ドロップオブライト、マルカアトラス、マルカビクトリー、マルカブリッツ、ライスネイチャの6頭、
安田隆行厩舎からエーデルプルーメ、エクロジャイト、ケイデンシーマーク、サトノアポロン、ダノンスコーピオン、デュアリスト、プリモカリーナ、メイショウウズマサ、レオノーレの9頭。
重賞勝ち馬2頭を含め、新規開業厩舎としては異例の豪華ラインナップとなるだけに、いきなりから注目を集めることになる。 ワクワクが増してきたな
しかし本当に楽しみなのは自前の2歳馬が走り出す6月以降 ・ＯＰクラス
メイショウウズマサ 牡8
デュアリスト 牡6
ダノンスコーピオン 牡5
カルネアサーダ 牝5
ドロップオブライト 牝5
レオノーレ 牝5
エクロジャイト 牡4
・３勝クラス
ミラクル 牝6
サトノアポロン セ6
マルブツプライド 牡5
マルカアトラス 牡5
エーデルブルーメ 牝5
・２勝クラス
プリモカリーナ 牝5
ケイデンシーマーク 牝4
・１勝クラス
マルカブリッツ 牡4
・３歳未勝利
アップステート 牡3
マルカビクトリー 牡3
ライスネイチャ 牡3 特別レース登録馬
レオノーレ は3月9日(土)阪神11Rコーラルステークス
マルブツプライド は3月10日(日)阪神10RオークランドサラブレッドレーシングＴ マルブツ、マルカの冠に㈱共栄、引き継いでくれて本当に良かったわ。 いよいよ明日開業か
楽しみだな
正確には明日0時からか、トレセンの開場時間からかな？ 福永先生
おはようございます
開業おめでとうございます
これからも応援します
第二のホースマン人生も
祐一頑張れ！ マルカを全部引き受けたし何も変わってない昔の祐一で良かった。こういうとこが好きでファンになったんだよな俺 後は北橋厩舎時代から世話になってる中山さん、スタッフに入ってるのかな 福永厩舎開業初戦は土曜メインを予定 鞍上は武豊
昨年２月に騎手を引退した福永祐一調教師（４７）＝栗東＝が６日、厩舎を開業した。現時点では抽選対象（４分の２）だが、９日の阪神１１Ｒに出走予定のレオノーレ（牝５歳）が、福永師の初出走になることが明らかになった。
鞍上には、福永師が「この道に入るきっかけになった人。憧れもあったし、そうなりたいと思った存在。競馬界のスーパースター」と慕う武豊を迎え、自身が無敗３冠を達成したコントレイルと同じノースヒルズの生産馬。レジェンドと新トレーナーのタッグに注目が集まる。
また、１０日は阪神１０Ｒにマルブツプライド（牡５歳）を予定。９６年にマルブツブレベストで騎手初騎乗、初勝利を飾った“マルブツ”とこちらも縁が深い。
開業ウイークに２頭を予定し、「“使わずに置いておくぞ”って言ってくれて。前の厩舎で調教を積んでくれないと使えないし、お願いしてもやってもらえることじゃない。加用先生と安田（隆）先生に感謝していますし、ありがたい」とうなずく。
騎手を引退してからはオーナーや牧場と関係や連携を構築し、サラトガ、キーンランドといった海外のセリにも足を運んだ。「１年前に乗っていたっていう実感がわかない。アッという間でもあり、結構前のことのようにも思ったり。楽しいですよ。しんどいと思ったことはない」と福永師はこの１年を振り返る。
「馬のためを、最優先に考えられる厩舎でありたい。どのレースを勝ちたいという目標はない。その馬にとって、ベストな結果を導けるようにしたい」。いよいよ、福永祐一の第二章がスタートする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0160c6fa4b34de0f6e5f08e9e115c1fa2de0e05
開業週は出走馬2頭のみか
騎手は謎の圧力に屈したのかな？
土曜除外で日曜マルブツプライドで初勝利希望
武豊も川田も別馬で決まっているみたいだな 最後の騎乗について語れないから適当なこと言って濁してるな 若手の誰を多用するか気になるわ
鮫島乗せてやってほしい 父 福永洋一(騎手)、叔父 北村卓士(騎手)という家庭に生まれ、北橋調教師と瀬戸口調教師の薫陶を受けて騎手として大成した祐一。
調教師としても成功してほしい。
マルカ、マルブツの馬も預かることになったのはデビュー時から応援しているファンとしてうれしいことだ。 レオノーレもマルブツプライドも勝ったら奇跡という近走成績だな
まあ気長に見守るか 馬主さんの意向は最優先になるだろうし、乗せる機会は多くなるかも。 藤田晋オーナー
矢作厩舎のフェイト･中内田厩舎のシンクグッドが福永厩舎に転厩？
開業祝いか
そんなに関係深いかね？ 前者は祐一が騎手時代に新馬を勝利した縁かな。
色々と言われるけど、團十郎繫がりかも知れないね。 なんだかんだ社台ノーザンだらけで母系が揃ってるな
何もしなきゃ勝てるだろ >>261
高齢で終わった平地オープン馬とかいらなくない？
ほぼレースで勝負にならんし…
それなら4歳とか5歳の下のクラスの馬の方が可能性あるし yuichi.fukunaga_official
9日(土)阪神 11RコーラルS
レオノーレと豊さんと初戦を迎える事になりました。
4分の1の抽選でしたが、そこは前田オーナー、豊さんのコンビ。
さすがの引きの強さを発揮してくださりました。
自分が騎手を志すきっかけになったのが豊さん。
その豊さんに初戦から乗って貰えるなんて、何か不思議な感じはしますが素直に嬉しいです。
土曜日無事にレースを迎えられるようスタッフと共に万全の準備をしたいと思います。
それともう一つ、ありがたい話が!
著書が発売1週間を待たずに重版が決定した様です。
実は発売日に自宅の近くの書店に立ち寄り、確認したら本が並んでいなかったので、マネージャーに「俺の本 書店においてないぞ」と電話で不安を煽ってしまいましたが、あれも予約段階で売り切れていた様です。
重版決定には何故か自分よりマネージャーが喜んでました(笑)
本当に多くの方に手に取って頂き嬉しく思います。
https://i.imgur.com/n5ckP6t.png
https://i.imgur.com/v76On37.png 18馬房に決定したことで、厩務員と持ち乗り厩務員9名、攻め馬専門の調教助手2名、そして自分。
福永厩舎13名の面々が出揃った。
自分を入れて13人でスタートする福永厩舎だが、なんと厩務員9人のうち、4人が北橋･瀬戸口厩舎の元スタッフという奇跡が起きた。
みんな自分より年上の、頼れるベテランだ。
奇跡というと大袈裟だが、｢こういうものを縁と言うのだな｣としみじみ思わずにはいられなかった。
というのも、新規開業の厩舎は、同年に解散する厩舎からスタッフを集める形式を取る。
つまり、今年解散する厩舎の中に、たまたま北橋厩舎と瀬戸口厩舎の元スタッフがいたということだ。
もちろん狙ったわけではない。
何しろ自分が一発で試験をクリアしていなければ実現しなかったことだから。
そのうちの一人は、ラインクラフトを担当していた方で、開業後2カ月で定年を迎える。
本当はもっと一緒に働きたいのだが、こればかりは仕方がない。
2カ月とはいえ、また一緒に仕事が出来るだけでも幸せなことだ。 厩舎を軌道に乗せるまでのスパンを5年単位で考えるのが普通であるならば、おそらく自分の場合は3年。
それまでに一定以上の結果を出すことが求められていると思うし、関係者はそこで一度、福永厩舎を評価するだろう。
焦りやプレッシャーはまったくないし、むしろワクワクしているのだが、最初から結果を期待される良い馬の依頼が多いのも事実なので、やはり経験と高い技術を持っているスタッフが必要不可欠だった。
そこに現れたのが、北橋厩舎と瀬戸口厩舎の元スタッフ。
こんなに心強いことはな
い。
「ウチの観舎で働きませんか?」と声をかけたら、「え～、俺でいいのか?」なんて言う人もいたが、自分からしてみれば、こちらこそという思いだ。
4人はみんなベテランで、先述したように早い人で開業から2ヵ月、長い人でも3年で定年を迎える。
自分が考えている軌道に乗せるまでのスパンは3年。
一番大事な時期に彼らの力を借りることができるなんて、自分は本当に恵まれていると思った。
まだ確定事項ではないが、実はもう一つ、奇跡のようなことが起こるかもしれない。
新規開業の厩舎は、まずは準備厩舎という仮住まいからスタートするので、決定するにしてもだいぶ先になるが、タイミングさえ合えば、もともと北橋厩舎があった場 所に自分の厩舎が入る可能性が出てきた。
スタッフの再集結に加えて、厩舎の場所まで同じなんていうことになれば、これはもう運命だ。
未熟な騎手として スタートを切ったあの場所から、調教師としてスターホースを送り出せたら
北橋先生への何よりの恩返しになるような気がしてならない。 >>272
北橋厩舎の場所に入ればいいなと思ってたからそうなってくれると嬉しいな ラインクラフト担当
竹邑行生厩務員
「上田武司先生、瀬戸口勉先生、そして松永昌博先生。本当に人に恵まれました。次は縁あって、福永祐一厩舎でお世話になります。厩務員生活をあんちゃんの頃から知ってるユーイチのところで終わるのも何かの縁ですね」 >>276
>>272の記事見ると場所まだ確定してないんじゃね？
新規開業の厩舎は、まずは準備厩舎という仮住まいからスタートするので、決定するにしてもだいぶ先になるが、タイミングさえ合えば、もともと北橋厩舎があった場所に自分の厩舎が入る可能性が出てきた。
スタッフの再集結に加えて、厩舎の場所まで同じなんていうことになれば、これはもう運命だ。 藤原英昭厩舎所属で、2歳下の弟で元北橋厩舎エイシンプレストン担当の藤原和男さんはどうなったのかな？ さぁ、祐一厩舎の初陣だ。
レオノーレはマイナス10kgで出走。 初陣にしては出来過ぎだよ、本当に。
次は引き継いだ未勝利馬や下級条件の馬、こうした馬達をどう味付けして行くかを見て行きたいね。 ハナ差２着とかこれ以上ない結果だろ
さすが笑いの神様だ 中山で応援してました
まだまだ長い調教師人生、上々の立ち上がりじゃないですか？
よく頑張った！ 福永祐一師の初陣となった9日の阪神11R・コーラルS（ダート1400メートル）のレオノーレ（牝5）は惜しい2着だった。
記念すべき一戦の手綱を取ったのは武豊。果敢に先手を奪ったが、ゴール寸前でレディバグ（牝6＝北出）が強襲し、ハナ差で敗れた。
検量室前に引き揚げてきた武豊は笑顔で、馬上から福永師に対して「どうもすいませんでした。指示通り乗れなくて」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d482860da4080f5d3491ec9fe3f6d745a87964 【コーラルＳ】福永厩舎初陣Ｖならずも「勝ちに等しい」武豊騎手との「夢コンビ」でレオノーレ２着
https://news.yahoo.co.jp/articles/b69ed063a4c3a2992aeb911ce364fad4f15710dc
福永調教師「これ以上ない競馬をしてくれました。暑い時期の方がいいタイプの馬で、自信を持てる感じではなかったですが、向かい風が強い前残りの馬場で、やってほしい競馬をしてくれました。勝ちに等しい内容だったと思います。完璧に乗ってくれました。（武）豊さんに依頼してよかったです」 武豊「惜しかったですね。（ハナへ）行けたら行こうかと思っていました。あそこまでいったら勝って一緒に写真を撮りたかったですね。（福永師は）かなり不満そうな顔をしていましたよ（笑い）。（レース前のパドックで）足の上げ方は下手くそですね、慣れないと思うのでこれからでしょう（笑い）」
https://news.yahoo.co.jp/articles/39b2daa799e019488806a5b6e40b32141c6263e3 「騎手上がりの調教師で何が足りない（経験が少ない）かというと、馬の管理能力だと思う。それはちょっと意識していて、それを補うために技術や経験、馬の管理能力がある厩務員さんに来て欲しかった」と率直に語っているし、瀬戸口厩舎→安田隆厩舎で重賞馬を何頭も手掛けた岩本龍治助手など腕利き揃いをスカウト。
また、設備投資に関しても「おそらく他の厩舎よりも1.5倍はお金がかかっていると思う。治療機械は高額だけど馬のためなら『じゃぁ入れて』となるし、飼料なんかも同じ。うちは（馬房の）ウッドチップや寝わらも無制限。馬のおかげで生活させてもらっているし、そこをケチってもね」と開業資金も潤沢。
「調教師としてまだ結果を出していないですから管理馬の確保には開業前に最も注力しました。セレクトセールやその他の国内セールだけではなく米国のキーンランドなどのセールにも朝から晩まで。騎手時代に築いた信頼関係で厩舎に預託して下さった方々の期待に応えるべく、北海道にも頻繁に。管理予定馬を師匠の北橋修二元師にも同行してもらい、アドバイスを求めました」と人望も最大限利用。
「騎手時代は100%とは言わないけど高い確率でその馬の適性を見抜くことが出来ていたし、騎手のスキルも分かるからどの馬にどの騎手を乗せるかというマッチングに関しては優位性があるかなと思う。また、G1を勝てるような馬がどういった過程で調整されてきたかを知っているのは調教師になっても活かせる思っていますし、その経験が多いことは強みです」とも。 1986年以降に新規開業した厩舎の初年度最多勝記録
1位 嶋田功 21勝（89年）
2位 大久保龍志 20勝（03年）
3位 角居勝彦 19勝（01年） ◆第７３回安田記念・Ｇ１（６月４日、東京競馬場・芝１６００メートル）
名門の栗東・安田隆厩舎も解散まで残り９か月となった。岩本龍治助手（４６）はロードカナロア、カレンチャン、ダノンスマッシュ、そして安田記念でＧ１・２勝目を狙うダノンスコーピオンによる昨年のＮＨＫマイルＣを加え、担当馬でＪＲＡ・Ｇ１・８勝。厩舎のＧ１・１４勝の半数以上を手がけてきた。追い切りに乗ることはほとんどなく、「（調教の）乗り手と話ができるので、任せられます。チームでやれてありがたいです」と信頼関係に感謝する。
一番の思い出は、担当馬でワンツーフィニッシュを成し遂げた１２年のスプリンターズＳだ。２番人気のロードカナロアがＧ１初勝利を挙げてそこから快進撃が始まるが、１番人気に推されたカレンチャンは３／４馬身差の２着に敗れた。「すごくかわいかった馬。カナロアと同着が良かった」と、複雑な心境だったという。
０７年２月までは瀬戸口厩舎で腕を磨いた。厩舎が解散する日の最後のレースを、岩本助手が担当するエイシンボストンが勝利。鞍上は、くしくも今回、ダノンスコーピンが初コンビを組むＭデムーロだった。「つながっていましたね。スコーピオンは口向きが難しいんですが、ミルコは合うと思います。まだ長く続けたいですが、（定年解散は）仕方ありません。先生に恩返しできるように」
◆岩本 龍治（いわもと・りゅうじ）
１９７６年６月２４日生まれ、滋賀県出身。
父・幸治さんは栗東・坂口正則厩舎（１９年に解散）の厩務員で、エイシンバーリン、エイシンサンサンなどの重賞馬を手がけた。 そうだ、祐一は栄進堂の平井豊光オーナーにも可愛がられていたもんなぁ。
「これ」っていうエイシンの有力馬も預かって欲しい。 立場が変わっても“同期の絆”は健在だ。
福永師と同じ96年騎手デビューの「花の12期生」和田竜騎手は、笑顔で後押しをする。
「あの人は下準備をしっかりする人だし、何も心配することはない。理想のビジョン等、いろいろ思い描いているものはあるだろうけど、変わらずにやってくれればいい。個人的にはどんな経営をするのか楽しみ」。
同期仲間の新たな門出に「装鞍で困ったら手伝うよ。祐一よりも俺の方がうまいはずだから（笑い）。装鞍のことならプロに任せて」とジョークを交えて、エールを送った。
古川吉騎手も、穏やかな表情を浮かべながら「準備にはぬかりないし、何も心配していないよ」と話す。
競馬学校時代から30年以上も近くにいた存在。
言わずともお互いを理解し騎手としてそれぞれの道を進んできた。
「馬に対する考え方もしっかりあるし、自分が言うことは何もない。（福永厩舎が）どういう形になるか分からないし、それは開業してからのお楽しみだね。大丈夫だと思うけど、もし本当に困ったことがあれば言ってくれたら。なんでもするから」とサポートは惜しまないつもりだ。
調教師として“ライバル”となる高橋亮師も「いよいよだな」と楽しみにする。
「祐一が騎手の時から一緒にセリとかで馬を見たりしてたからね。プレッシャーはあると思うけど、それを力に変えられる人。ずっと昔からそばにいた同志だし、2人ともにいい流れを作っていきたい」と刺激十分に高みを目指す考えだ。 >>292
福永は他の調教師より潤沢な金持ってるから設備に金掛けやすいよなｗｗ おー！
勝ったかと思ったわ
2着か
8番人気で微妙な位置だったから惨敗かと思ったが健闘だったな 仕上げ力に抜かりが無いのが分かったし、この先は条件クラスの馬達を上手く立て直せるかを見て行きたいね。 オープンで通用するか微妙な馬だし
賞金的には2着ってめっちゃいいよな
次も同条件で走れるし マルブツプライド、使えるとしたら次はオーナー御当地の中京だろうね。
今日の状態をキープ出来れば… 騎手デビューは連勝
調教師開業初戦、２戦目ともに２着 今週の開業を控える準備期間、夏には各セール現場を回り、秋からは本格的な開業準備、そして昨年暮れ～ 年明けは東西で色々な厩舎の見学・ 研修に時間を割いたという。
例えば、美浦では田中博厩舎と木村厩舎を中心に見てきたそうや。
前者はレモンポップを筆頭に活躍馬を増やしており、関東では伸び盛りの若手厩舎。
後者はイクイノックスの名前を出すまでもなく分かるように、ノーザンファーム関連の良馬を一手に引き受けている立場や。
また、両名共にユーイチが騎手時代から繋がりの太い調教師でもあったな。
そして栗東では、中内田厩舎・矢作厩舎といったリーディング上位の常連厩舎での研修に加え、ここに上村 厩舎が入っているというのが重要ポイント。
それだけ、ユーイチからす ると“活躍するためのノウハウが詰まっている厩舎”に見えているんやろ う。
また、ユーイチからすると、上村クンは騎手時代の先輩であり『(ユーイチの師匠である) 北橋厩舎の馬に、上村クンが若手の頃は時折乗っていた』ということで長い交友関係がある。
それもあって、この機会にじっくりと厩舎を見させてもらったらしいで。
で、そのユーイチから見た“上村厩舎ジャッジ”をワシも聞けたので、それと我々のこれまでの取材経験を交えて話をすると、厩舎の特色はざっと下記の通りですわ。
・実は上村厩舎は“角居厩舎イズム”が継承されている
・上村調教師のお兄さんが超・腕利き厩務員として有名
(角居厩舎時代にシャケトラ、藤原英厩舎時代にエイジアンウインズを担当)
・かつて角居厩舎のエース格だった調教助手が後から合流
(ユーイチ曰く「この2名によって厩舎力がさらに上がった」とのこと)
・日々の運動、調教はハードに行なわれていて質・量ともに上々
・馬体チェックは複数人で徹底的に。管理が凄く行き届いている 騎手じゃなくなってどうなるものかと思ったけど
福永祐一調教師編も思った以上に楽しめそうやな レオノーレ 2番人気2着 複勝280円
マルブツプライド 8番人気2着 複勝400円
敢えて馬券は買わなかったが、複勝で大儲けだったな 3月17日(日)
中山
千葉ステークス・・・デュアリスト 北村友一騎手で想定
阪神
山陽特別・・・プリモカリーナ 騎手空欄で想定
中京
熱田特別・・・プリモカリーナ 斎藤新騎手で想定
管理馬の特別想定は以上になります。
福永祐一厩舎の初陣週は2頭出走で共に2着、勝利は御預けになりましたが、上々過ぎる位の滑り出し。
下級条件、未勝利馬達も出走させて行く来週以降が本当の意味でのスタート、長い目で見守って行きましょう！ ２着、２着、油断騎乗で再来週騎乗停止になる騎手で登録とネタにしても凄いな >>311
ありがとうございます。
レオノーレ(オープンクラス)
6人4着･8人10着→2人2着
マルブツプライド(3勝クラス)
10人5着･8人6着･9人6着･7人9着→8人2着
どちらも現級クラス入りしてから苦戦していた馬で、正直勝ちどころか上位入線も難しいと思っていましたので、福永先生本人のコメント通り、勝ちに等しい内容で、上々の厩舎の船出でしたね。
初戦は最大のタニマチのノースヒルズ、次戦は所縁あるマルブツの馬だったのもよかったです。
最初のレースは正直川田騎手とのコンビが見たかったですが、騎手決定権の優先は馬主で他の諸事情もあったのでしょう。
いずれ有力馬でのコンビを楽しみにしています。
竹邑行生氏(ラインクラフト担当･上田武史→瀬戸口勉→松永昌博)
岩本龍治氏(ロードカナロア･カレンチャン･ダノンスマッシュ･ダノンスコーピオン担当･瀬戸口勉→安田隆)
二人の加入は心強い限りで、他にも厩務員9人中4人が北橋修二･瀬戸口勉厩舎の元スタッフとのことで、二人の恩師の遺伝子を引き継ぐ厩舎になればと願っております。 >>313
どうもです～
祐一厩舎の初陣週は2着2回、初勝利は御預けになりましたが、滑り出しとしては上々過ぎる位の結果だったと思います。
レース回顧は祐一が彼のサロンで自ら行う様ですし、今週の成績をどう見ているかも興味があります。
祐一は予てから「初出走の時の鞍上は将雅」、こう公言していましたけど、開業スタートのラインナップを見ると、下級条件等である程度自由が利く未勝利・1勝クラスの馬が少ないんです。
そうした状況でレオノーレがコーラルステークスに想定、川田騎手はテーオーステルスへの騎乗が確定済みとなると、偉大なる先輩・武豊騎手を配して厩舎開業の初陣、これを選択したのではと思います。
下級条件へ管理馬を送り出して行く来週からが本当の意味でのスタートラインでしょうし、川田騎手が騎乗する馬も恐らくは出て来る筈です。
北橋・瀬戸口厩舎時代から繫がりのある人達が祐一厩舎の屋台骨を支えてくれるのは勿論、他厩舎で腕利き振りを発揮して来たスタッフを配している祐一厩舎。
数年後には中内田充正厩舎と肩を並べるレベルの厩舎になっているでしょうし、その過程を騎手時代同様、暖かく見守って行きたいです。
来週も管理馬が無事にレースを終えれます様に… 競走馬は、一戦一戦がゴールではない。本来はジョッキーが考えることではないけれど、晩年は「この馬の絶対能力を踏まえて、キャリアのなかでどういう成績を残すか」ということまで考えて騎乗していたし、そういった関わり方をさせてもらってきた。
たとえば、生涯で同じ3勝を挙げるにしても、最初にポンポンと3連勝して、クラスが上がったあとは頭打ちになり、後方ばかりを走っているような馬もいれば、上のクラスでやれる力を少しずつ付けていって、段階的に3勝を挙げる馬もいる。
どちらが総獲得賞金が多いかといえば明らかに後者であり、自分が理想とする競走馬のキャリアも後者だ。
なぜなら、前者のような馬は引退も早まるし、充実した競走生活とはいえないと自分は思うから。
人間で例えればわかりやすいと思うが、本来合格するレベルにない人がまぐれで超難関校に合格してしまったら、きっと入学してから大変な思いをするはずだ。
競走馬も同じで、まぐれで勝ち上がったとしても、上のクラスで惨敗を繰り返すうちに気持ちが萎んでしまい、力を発揮できなくなる。
ジョッキーのときからそう思っていたけれど、ジョッキーという立場上、勝つための競馬をすることが本分であり、そこにはジレンマもあった。誤解してほしくないのだが、あえて勝たないとかそういう話ではない。
どういうレースをしてクラスを上げていくかというのは、その競走馬の生涯を左右する、すごく重要なことだという、あくまで自分の考えだ。
言うまでもなく、コントレイルのような馬はほんの一握り。
そうではない馬でも充実した競走生活を送り、経済動物として費用対効果をちゃんと高めていって、馬主さんからの支持を得る。
調教師はそこまで考えるべきだと思うし、調教師としてそこを実践できるかどうかが重要だと考えている。 福永祐一調教師は3月10日の阪神10R・オークランドTRT(4歳上3勝クラス、ダート2000メートル)にマルブツプライド(牡5歳、父ホッコータルマエ)を送り出し、8番人気で2着と健闘した。
開幕週となった今週、武豊騎手とのコンビで注目を集めた前日のコーラルS(レオノーレ)に続いての2着。
福永調教師は「取り組んでいる方向性は間違っていなかったという気がしているし、スタッフもそう思ってくれていると思う」と振り返った。
来週も2頭の出走を予定。
「(スタッフの)モチベーション的にも手をかければ、いい走りができるという確信を持ってくれたと思う。一緒に頑張っていきたい」と気を引き締めていた。 開業1週目は2頭で2着2回と、初勝利は持ち越しとなった福永祐一調教師。
今週はオープン馬のデュアリスト(牡6歳、父ミッキーアイル)を千葉S(17日、中山・ダート1200メートル)に、2勝クラスのプリモカリーナ(牝5歳、父サトノアラジン)を山陽特別(17日、阪神・芝1400メートル)と熱田特別(17日、中京・芝1400メートル)に特別登録した。
ともに、定年解散した安田隆行厩舎からの転厩初戦となる。
デュアリストは、福永師が騎手時代に自らの手綱で2020年の兵庫ジュニアグランプリ・交流G2を勝たせており、当時の2着馬が先週のコーラルS(レオノーレ2着)で福永厩舎の初陣Vを阻んだレディバグだった。
その後はダート1200メートルのオープン特別を3勝の実績を残している。今回はトップタイのハンデ59キロに決定。
初勝利なるか注目だ。 
