福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part121
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喉鳴りだとしてもその時の調子次第でどうとでもなるよな
>>896
まあ今回も枠が内ならイクイノックスが勝ってもおかしくなかった >>899
マツクニの嫌がらせが無ければラインベック 乗ってたあの時とおなじだなあ 今日は中山競馬場でクラシック三冠初戦の皐月賞が行われ、初コンビのジオグリフで臨みます。
水曜に美浦トレセンでの追い切りに跨がって感触を確かめました。
いい動きをしていて、調子はとても良さそうです。
イメージしていたより反応が速くて、操作性も問題ありません。
この条件はいいと思うので、スタートだけは気をつけたいですね。
スムーズに流れに乗れれば、ここでも上位争いが可能だと思います。 現場で長年、福永騎手を取材させてもらったが、「俺は天才じゃない。才能もなかったしね」という話を何度も聞いてきた。
では、なぜここまでの勝ち星を積み重ねられたのか。それは、誰よりも貪欲で、冷静な自己分析力を持ち、人とは違う努力を積み重ねてきたからに他ならない。
若手時代は、恥ずかしがることなく先輩に話を聞きに行き、自らの成長につなげてきた。
３０代前半に競馬に乗った経験がない動作解析のコーチをつけたのは有名な話だが、当初は疑問の声も聞こえてきたそうだ。
ただ、どんなに陰口を叩かれようが、うまくなりたい一心で信じた道を突き進んだ。
だからこそ、今の若手に「何でもっと聞きにこーへんねやろな。うまくなりたくないんかな」と、物足りなさを覚えることもあったという。
昨年の年明けだった。２０歳下の鮫島克駿騎手が、自らアドバイスを求めてきたそうだ。
その話を教えてくれた福永騎手は、どこかうれしそうに見えた。
後で克駿騎手にも取材したが、ゲート内の人馬の姿勢や出し方を中心に、木馬を使って、かなり細かく指導してもらったのだという。
目を掛けている後輩の一人と言っても、ジョッキーはチームスポーツではなく、個人競技。レースになれば敵同士だ。
簡単なアドバイスならともかく、自らが培った技術を事細かに伝えることにはリスクも感じるが。
気になった疑問をぶつけると、「克駿はまだこれからの若手やん。そりゃ、将雅とかなら別やけどさ」と偽らざる胸の内を明かしてくれた。
そこには、少なくとも二つの思いを感じる。一つは自らの技術の一端を伝えても、まだまだ若手には負けないという自信。
もう一つは日本の騎手全体のレベルアップを図り、常に高い次元で戦いたいというトップジョッキーとしての本能だ。そのため、若手にかつて自らが先輩から学んだことを惜しげもなく還元する。ためらいなくそうできる姿が、私には格好良く映った。
鮫島克駿騎手は、ブーツ上部の化粧革が福永騎手と同じエンジ色。それは、憧れや尊敬の証しでもある。
福永騎手にはこれからも彼ら若手の高い壁であり続けてほしい。
（デイリースポーツ・大西修平） 17日、中山競馬場で行われた皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)は、中団前でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の5番人気ジオグリフ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、内で食い下がった3番人気イクイノックス(牡3、美浦・木村哲也厩舎)をゴール前で交わして、これ1馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは1分59秒7(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気ドウデュース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が入った。
なお、2番人気ダノンベルーガ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)はドウデュースとクビ差の4着に終わった。
勝ったジオグリフは、父ドレフォン、母アロマティコ、その父キングカメハメハという血統。
共同通信杯2着から巻き返してクラシック一冠目の戴冠を果たした。
管理する木村哲也調教師はクラシック初制覇。
また、ドレフォン産駒はGI初勝利。
【勝ち馬プロフィール】
◆ジオグリフ(牡3)
騎手：福永祐一
厩舎：美浦・木村哲也
父：ドレフォン
母：アロマティコ
母父：キングカメハメハ
馬主：サンデーレーシング
生産者：ノーザンファーム
【全着順】
1着 ジオグリフ 5人気
2着 イクイノックス 3人気
3着 ドウデュース 1人気
4着 ダノンベルーガ 2人気
5着 アスクビクターモア 6人気
6着 オニャンコポン 8人気
7着 ジャスティンロック 10人気
8着 ラーグルフ 16人気
9着 ジャスティンパレス 9人気
10着 ダンテスヴュー 15人気
11着 ビーアストニッシド 13人気
12着 マテンロウレオ 14人気
13着 キラーアビリティ 4人気
14着 ボーンディスウェイ 12人気
15着 グランドライン 17人気
16着 デシエルト 7人気
17着 サトノヘリオス 11人気
18着 トーセンヴァンノ 18人気
http://imgur.com/2ec24Ec.png 口取りでもイヤイヤして
人間が三人がかりで押し返しててワラタ あれ？そう言えば>>865と>>867が今日一回ずつしかレスしてないけど何かあったっけ？wwwwwwwwww おめでとう。かっこよかったわ
でもダービーに向かうんかな
距離もあるしキムテツとこにはイクイもいるし
よう知らんけど喉鳴りってどっかで手術しないといかんのだろ
何故かキラーアビリティの掲示板で
祐一待望論のレスが見かけられたがw 勝利者インタビューで、ダービーに関してはかなり口を濁していたな
脚質・血統的に距離は誤魔化して何とかは全く同意見
ダービーはやはりディープ産駒
キラーアビリティは面白いと思うが >>2
更新
ＪＲＡ Ｇ１ 34勝
99桜花賞 プリモディーネ 4人8.9倍
99朝日杯 エイシンプレストン 4人8.5倍
02阪神JF ピースオブワールド 1人1.5倍
02朝日杯 エイシンチャンプ 8人21.3倍
04高松宮記念 サニングデール 2人4.3倍
04優駿牝馬 ダイワエルシエーロ 6人21.4倍
05フェブラリーS メイショウボーラー 1人2.0倍
05桜花賞 ラインクラフト 2人4.6倍
05NHK マイルC ラインクラフト 2人3.9倍
05優駿牝馬 シーザリオ 1人1.5倍
05朝日杯 フサイチリシャール 2人3.2倍
06エリザベス女王杯 フサイチパンドラ 7人26.2倍
07優駿牝馬 ローブデコルテ 5人11.7倍
10阪神JF レーヴディソール 1人1.6倍
11阪神JF ジョワドヴィーヴル 4人6.8倍
12安田記念 ストロングリターン 2人6.7倍
13菊花賞 エピファネイア 1人1.6倍
13天皇賞(秋) ジャスタウェイ 5人15.5倍
16高松宮記念 ビッグアーサー 1人3.9倍
16秋華賞 ヴィブロス 3人6.3倍
18東京優駿 ワグネリアン 5人12.5倍
18JBC クラシック※ ケイティブレイブ 3人4.2倍
19高松宮記念 ミスターメロディ 3人7.8倍
19安田記念 インディチャンプ 4人19.2倍
19ホープフルS コントレイル 1人2.0倍
20皐月賞 コントレイル 1人2.7倍
20東京優駿 コントレイル 1人1.4倍
20菊花賞 コントレイル 1人1.1倍
21天皇賞(春) ワールドプレミア 3人5.2倍
21東京優駿 シャフリヤール 4人11.7倍
21スプリンターズS ピクシーナイト 3人5.3倍
21ジャパンC コントレイル 1人1.6倍
22 フェブラリーS カフェファラオ 2人5.1倍
22皐月賞 ジオグリフ 5人9.1倍←New! >>3
更新
朝日杯FS 3勝 エイシンプレストン・エイシンチャンプ・フサイチリシャール
阪神JF 3勝 ピースオブワールド・レーヴディソール・ジョワドヴィーヴル
ホープフルS 1勝 コントレイル
皐月賞 2勝 コントレイル・ジオグリフ
ダービー 3勝 ワグネリアン・コントレイル・シャフリヤール
菊花賞 2勝 エピファネイア・コントレイル
桜花賞 2勝 プリモディーネ・ラインクラフト
オークス 3勝 ダイワエルシエーロ・シーザリオ・ローブデコルテ
秋華賞 1勝 ヴィブロス
NHKMC 1勝 ラインクラフト
大阪杯
天皇賞(春) 1勝 ワールドプレミア
宝塚記念
天皇賞(秋) 1勝 ジャスタウェイ
ジャパンC 1勝 コントレイル
有馬記念
ヴィクトリアM
エリ女王杯 1勝 フサイチパンドラ
フェブラリーS 2勝 メイショウボーラー・カフェファラオ
チャンピオンズC
高松宮記念 3勝 サニングデール・ビッグアーサー・ミスターメロディ
スプリンターS 1勝 ピクシーナイト
安田記念 2勝 ストロングリターン・インディチャンプ
マイルCS
※
ＪＢＣクラシック 1勝 ケイティブレイブ
八大競走制覇まであと1つ
JRAG1完全制覇まであと6つ
牡馬クラシック三冠GIマルチ勝利達成はかなりエグいな！ >>8
更新
JRAGI通算勝利数
(2022年4月17日現在)
武豊 78
ルメ 40
岡部 37*
デム34
福永34
横典27
蛯名26
池添26
岩田25
安勝22
川田18
*岡部はグレード制導入1984年以降31勝
GIはそのカテゴリーのチャンピオンを決める繁殖馬選定レースという意味があるので、71オークス・72朝日杯・78春天・79エリ女・80オークス・83オークスの6勝をGIとしてカウント
岡部を抜いて欲しいな！ 4月23日(土) 東京
オアシスステークス（リステッドレース）・・・ウルトラマリン（栗・今野）
4月24日(日) 東京
サンケイスポーツ賞・フローラステークス(G2)・・・ルージュスティリア（栗・藤原英）
以上になります。
今週は3勝・2着1回という成績でしたが、ハイライトは何といっても皐月賞、これに尽きます。
昨年の6月からスタートした2022年・牡馬クラシックへの道、様々な素質馬に騎乗、着実に勝利を積み重ねて来ましたが、”これ！“という相棒との出会いは中々無かったのも事実でした。
そんな中、昨年末のホープフルステークスはキラーアビリティへの騎乗が確定、この馬の結果次第で… と思われていましたが…
香港での落馬事故による負傷により、それも流れる形、そのホープフルステークスは若武者・横山武史騎手の冴えた騎乗で勝利、この段階で今シーズンはクラシックは見学になるのかと思ったモノです。
ですが、既にノーザンファームに於けるファーストチョイスの騎手となった祐一、毎日杯後に依頼を受けたのがジオグリフでした。
これを見た時、“祐一、当たりを引いたなぁ～”と思いましたが、まさにその通りの結末となりました。
後発から前を見れる絶好のポジションでレースを進め、4角付近でルメールが選んだイクイノックスを射程内に入れ、直線は完全なマッチレースに。
残り100でイクイノックスを捩じ伏せ、先頭で栄光のゴールを迎える事になりました。
流石に無理かと思えた”東京優駿三連覇“という前人未踏の大記録、俄に達成の可能性が出て来たのも嬉しい限りですが、先ずは無事に東京優駿当日を迎えて欲しい処ではあります。
来週から東は府中に開催が変わり、西は引き続きの阪神開催、日曜のフローラステークスはルージュスティリアとのコンビで想定されています。 来週は土日とも乗鞍少なさそうだね、後バーデンが掲示板にも入らなかったのはショック テン乗り初騎乗によるJRAGI4勝目
ビッグアーサー
阪神C藤岡康1人3着→シルクロードS デムーロ1人5着→高松宮記念 福永1人1着
ワールドプレミア
有馬記念 武豊5人5着→日経賞 石橋2人3着→春天 福永3人1着
カフェファラオ
函館記念ルメール1人9着→チャンピオンズCルメール4人11着→フェブラリーS福永人1着
ジオグリフ
朝日杯ルメール2人5着→共同通信杯ルメール1人2着→皐月賞 福永5人1着←New! >>918
馬体減ってたしな
まだ見限るのは早いと思う 訂正
テン乗り初騎乗によるJRAGI4勝目
ビッグアーサー
阪神C藤岡康1人3着→シルクロードS デムーロ1人5着→高松宮記念 福永1人1着
ワールドプレミア
有馬記念 武豊5人5着→日経賞 石橋2人3着→春天 福永3人1着
カフェファラオ
函館記念ルメール1人9着→チャンピオンズCルメール4人11着→フェブラリーS福永2人1着
ジオグリフ
朝日杯ルメール2人5着→共同通信杯ルメール1人2着→皐月賞 福永5人1着←New!
名騎手だな 中山11Rの第82回皐月賞(3歳GI・芝2000m)は5番人気ジオグリフ(福永祐一騎手)が勝利した。
勝ちタイムは1分59秒7(良)。
1馬身差の2着に3番人気イクイノックス、さらに1馬身1／4差の3着に1番人気ドウデュースが入った。
ジオグリフは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父ドレフォン、母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。
通算成績は5戦3勝。
レース後のコメント
1着 ジオグリフ(福永祐一騎手)
「十分チャンスのある馬だと思っていましたが、やはり自分が信じていた通りの能力を持っていましたし、素晴らしいレースをしてくれました。一番取りたいポジションでレースができましたし、そのためにスタートに集中していました。良いスタートを切ってくれて、だいぶ楽になりましたね。
どのあたりから進出しようか考えていましたが、前に同厩舎のイクイノックスという強い馬がいましたし、長く脚を使えるので、4コーナー手前で外に持ち出して、エンジンをふかしながら直線に向きました。5番人気の伏兵の立場で、それでも自分が上手く誘導できれば勝てる馬だと思っていましたし、それに応えてくれた馬の走りが素晴らしかったです。
(ダービーに向けては)距離が課題になるのかなと思います。2000mまでは全く問題ありませんでしたが、次はそこ(距離)が問われるのかなと思います」
2着 イクイノックス(C.ルメール騎手)
「休み明けでもすごく良い競馬ができました。外枠で、残念ながら馬の後ろで我慢させることができませんでした。勝った馬は自分の馬の後ろで我慢していました。仕方ないです。ダービーは大きなチャンスです」
3着 ドウデュース(武豊騎手)
「ポジションが結果的に後ろだったかもしれません。今日は大事に行きました。もっと流れるかと思ったのですが、流れませんでした。残念です。勝ちたかったです。ダービーで何とか頑張りたいです」
4着 ダノンベルーガ(川田将雅騎手)
「この枠でできる最大限の走りができました。必ずダービーに繋がってくると思いますし、無事にダービーを迎えられればと思います」 皐月賞
入場券販売5000枚
無観客の帝王とは何だったのか？
またアンチが涙目遁走だなw これで今年はドレフォン産駒が注目されるだろうしな
ノーザンはニッコニコだろうね 改めまして
ドウデュース陣営の皆様
本当におめでとうございますwwww >>924
サンデーレーシングの勝負服ってこんなてんとう虫みたいな柄だったっけ？
黒地にバッテンは印象あるけど腕の黄色と黒のストライプ何かダサいな 武さんは下手とは思ってたけど馬鹿とまでは思ってなかった
馬鹿でもあったんだね http://imgur.com/GB1pRlg.png
勝負服変わってないと思うが？
黒と黄色のストライプは社台グループのカラーリング
サンデーレーシングのオーナーのノーザンファームは、社台グループから社台ファームと分裂して出来たので、その名残り
おかしくも何ともないと思うが、大丈夫か？ 祐一騎乗、皐月賞サンデーレーシング所属馬と言えば、ワールドエースとリアルスティールの2着があったが、やっと雪辱が果たせたな 最近は特にサンデーRの馬でパッとしてなかったからな 天皇賞はやっぱり乗り馬なしかー。ヴィクトリアはアンドか？ 土曜はウルトラマリンのために
東京まで乗りに行くのか？ フローラS サンスポ印
ルージュスティリア福永
▲◎◎▲△
ルージュエヴァイユ戸崎
◯◯△◎◎
ラスール ルメール
△△◯△◯
マイシンフォニー武豊
◎▲▲△▲
2戦2勝 関東の東京HRでジャスタウェイ産駒のルージュエヴァイユの方が人気しそうだな ウルトラマリンじゃなくてスマッシングハーツ乗りそう
つーか乗れや クラシックレース
桜花賞、皐月賞、優駿牝馬（オークス）、東京優駿（日本ダービー）、菊花賞の総称。3歳馬が出走できるレースで、イギリスの体系にならって創設された。
福永祐一クラシック勝利
【桜花賞 】プリエミネンス・ラインクラフト
【皐月賞】 コントレイル・ジオグリフ
【オークス】 ダイワエルシエーロ・シーザリオ・ローブデコルテ
【ダービー】ワグネリアン・コントレイル・シャフリヤール
【菊花賞】エピファネイア・コントレイル
祝クラシック マルチ勝利達成！ >>940
そんなんで嬉しいのかわいいw
お前の嫌いな武さんは何勝？ どう間違えたんだよプリしか合ってねーじゃんって思ったけどプリエミネンスもアフリート産駒っだったの改めて知ったわ
ありがとな >>941
武さんは一度も５番人気以下で勝ててない
馬のずば抜けた力のみより騎乗技術も合わせて勝たせる事に騎手としての意義がある
昨日もそうだけどダイワエルシエーロとかも武さんのチョンボと福永くんのセンスで勝たせた
それこそ本当のあるべき姿だよね 木村厩舎同士による見応えたっぷりの一騎打ち。
抜け出したのは５番人気のジオグリフだった。２着は３番人気のイクイノックス。１番人気のドウデュースが懸命に追い込み、３着を確保した。
２０年の３冠馬コントレイル以来、自身２度目の皐月賞Ｖとなった福永祐一騎手（４５）は、頼もしい相棒とともに、史上初のダービー３連覇にチャレンジする。
同厩２頭による白熱のたたき合いが、４角からゴールまで続く。
いったんは前に離されたジオグリフだが、急坂を上り切ったところでもうひと伸び。
先に抜け出た僚馬イクイノックスを残り１００メートルでとらえ、牡馬１冠目の栄冠を手にした。
「してやったりの気持ちでした」。
２０年コントレイル以来の皐月賞２勝目を決めた福永は、ゴールと同時に力強く右手を握った。
「馬の状態も良かったし、いい騎乗をして１着を獲りたいと思っていた。かなり達成感があります。点数をつけるなら上の方」と自画自賛するエスコートだ。
テン乗りでの見事なＶ。
鞍上が「最大のポイントはスタート」と振り返る発馬を決め、序盤は６～７番手の外めを追走した。
「位置取りは完璧。道中の手応えも抜群だった」
勝負どころの４角手前で動いた僚馬の外へ馬体を並べ掛け、一緒にスパートした。
「なかなか前をかわせなくて“どうか？”という気持ちが一瞬よぎったけど、ステッキに反応してくれた」と、最後に抜き去った相棒の勝負根性をたたえた。
管理馬によるワンツーを決めた木村師は「２頭ともいい格好で上がって行った時はワクワクしましたね」と興奮を隠せない。
ただ、Ｇ１初制覇の１８年マイルＣＳ（ステルヴィオ）の時と違い、涙はない。
「あの頃よりもトップジョッキーが乗る機会が増えたし、あの頃より責任を感じている。そういう意味でも“やった！”ではなく、ホッとしたという気持ちが大きいですね」と安どの表情を浮かべた。
直後の中山１２Ｒも制し、節目のＪＲＡ通算３００勝も達成した指揮官が「頑張り屋で、競馬に行っての操作性も高い。体育会系のいいヤツ」と評するジオグリフは、ダービー（５月２９日・東京）で２冠に挑む。 >>940
お恥ずかしい…失礼！
休憩時間短く確認出来なかったわ
訂正
クラシックレース
桜花賞、皐月賞、優駿牝馬（オークス）、東京優駿（日本ダービー）、菊花賞の総称。3歳馬が出走できるレースで、イギリスの体系にならって創設された。
福永祐一クラシック勝利
【桜花賞 】プリモディーネ・ラインクラフト
【皐月賞】 コントレイル・ジオグリフ
【オークス】 ダイワエルシエーロ・シーザリオ・ローブデコルテ
【ダービー】ワグネリアン・コントレイル・シャフリヤール
【菊花賞】エピファネイア・コントレイル
祝クラシック マルチ勝利達成！ クラシック完全制覇11騎手
騎手名 達成年 【桜花・皐月・オークス・ダービー・菊花】
栗田勝 1964/11/15【1・1・1・2・2】
保田隆芳 1968/05/19【1・1・2・2・3】
菅原泰夫 1981/11/08【1・1・1・1・2】
武豊 1998/06/07【5・3・3・5・5】
河内洋 2001/04/15【4・1・2・1・1】
池添謙一 2011/10/23【2・1・2・1・1】
岩田康誠 2014/05/25【2・2・1・1・1】
川田将雅 2016/05/29【2・1・1・1・1】
ルメール 2019/04/14【2・1・2・1・2】
デムーロ 2019/05/19【1・4・2・2・1】
福永祐一 2020/04/19【2・2・3・3・2】
クラシック5競走マルチ勝利は2人目の快挙か
他はリーチもいないんだな リターンってのは糞騎乗からクビになったワールドプレミアみたいなことを言うのであって、ジオグリフは違うでしょ >>950
武さんすごいな
オール3勝以上って、レベチだわ 柏木集保
馬場状態、枠順、有力馬のスケジュールとキャリア…などが大きなポイントになった第一冠の皐月賞が終わった。
日本ダービーと皐月賞の結びつきはきわめて強力。
最近10年、日本ダービーで3着以内に快走した30頭中、20頭までが「皐月賞」出走馬であり、うち16頭は皐月賞5着以内の記録がある。
路線重賞の中で重要度を増す東京1800mの「共同通信杯」に出走していた馬も、30頭中の10頭に達している。
皐月賞の振り返りは、日本ダービーに向けての視点にしたい。
快勝したジオグリフ(父ドレフォン)は、完ぺきに近い仕上がり。
研ぎ澄まされていた。
テン乗りとなった福永祐一騎手の、非の打ちどころがない素晴らしい騎乗も大きかった。
ノドに少々の不安があるのは事実だが、皐月賞ではもっとも苦しいはずの最後の1ハロンで先に抜け出したイクイノックス(父キタサンブラック)を差して自身は推定「11秒3-4」。
今回は影響がないほど軽微だった。
距離2400mへの延長は、福永騎手も「プラスをもたらす要素ではない」というトーンになったが、実質は稍重に近い馬場で外を回りながら1分59秒7。
マイラー色が濃くては不可能な2000mの内容である。
評価の難しい種牡馬ドレフォン(USA産、ダート7F以下で全6勝)の産駒だが、走り出すとシャープに映る体型は重厚な短距離タイプを思わせる父のそれではなく、レース写真が頼りだが、父の父Gio Pontiジオポンティ(芝8-11FのG1 7勝)の快走時のフットワークに酷似している。
母の父はキングカメハメハ。
祖母の父はサンデーサイレンス。
日本向きのこちらの影響力も大きい。
祖母ナスカの4分の3同血の兄はディープインパクトの日本ダービー2着のインティライミ。
さらにその上のやはり4分の3同血の姉フォルクローレはステイヤーズS3連覇のアルバートの母。
ファミリーは中-長距離系に近い。 ＪＲＡ Ｇ１ 34勝
99桜花賞 プリモディーネ 4人8.9倍 鹿毛
99朝日杯 エイシンプレストン 4人8.5倍 鹿毛
02阪神JF ピースオブワールド 1人1.5倍 鹿毛
02朝日杯 エイシンチャンプ 8人21.3倍 鹿毛
04高松宮記念 サニングデール 2人4.3倍 黒鹿毛
04優駿牝馬 ダイワエルシエーロ 6人21.4倍 鹿毛
05フェブラリーS メイショウボーラー 1人2.0倍 黒鹿毛
05桜花賞 ラインクラフト 2人4.6倍 鹿毛
05NHK マイルC ラインクラフト 2人3.9倍 鹿毛
05優駿牝馬 シーザリオ 1人1.5倍 青毛
05朝日杯 フサイチリシャール 2人3.2倍 芦毛
06エリザベス女王杯 フサイチパンドラ 7人26.2倍 栗毛
07優駿牝馬 ローブデコルテ 5人11.7倍 芦毛
10阪神JF レーヴディソール 1人1.6倍 芦毛
11阪神JF ジョワドヴィーヴル 4人6.8倍 鹿毛
12安田記念 ストロングリターン 2人6.7倍 鹿毛
13菊花賞 エピファネイア 1人1.6倍 鹿毛
13天皇賞(秋) ジャスタウェイ 5人15.5倍 鹿毛
16高松宮記念 ビッグアーサー 1人3.9倍 鹿毛
16秋華賞 ヴィブロス 3人6.3倍 青毛
18東京優駿 ワグネリアン 5人12.5倍 鹿毛
18JBC クラシック※ ケイティブレイブ 3人4.2倍 栗毛
19高松宮記念 ミスターメロディ 3人7.8倍 鹿毛
19安田記念 インディチャンプ 4人19.2倍 鹿毛
19ホープフルS コントレイル 1人2.0倍 青鹿毛
20皐月賞 コントレイル 1人2.7倍 青鹿毛
20東京優駿 コントレイル 1人1.4倍 青鹿毛
20菊花賞 コントレイル 1人1.1倍 青鹿毛
21天皇賞(春) ワールドプレミア 3人5.2倍 黒鹿毛
21東京優駿 シャフリヤール 4人11.7倍 黒鹿毛
21スプリンターズS ピクシーナイト 3人5.3倍 鹿毛
21ジャパンC コントレイル 1人1.6倍 青鹿毛
22 フェブラリーS カフェファラオ 2人5.1倍 鹿毛
22 皐月賞 ジオグリフ 5人9.1倍 栗毛
GI馬で栗毛は
フサイチパンドラ
ケイティブレイブ
ジオグリフ 今年は年間G1勝利数で過去最多を更新しそうな勢いをユーイチには感じるね ドウデュースの騎手が下手くそすぎて助かったな笑
馬は1番強いのに笑
あんなぺちぺちじゃね笑 年間5勝だっけ？前半で後１つ２つ勝てればいけそうだけど前半乗りそうな馬まとめてください ダービー、NHK以外は全部未定、VMは何かしらのるだろうがオークスも今週権利取れなかったらわからない
天春は中距離以降の古馬お手馬シャフリくらいしかいないからしょうがない 棚ぼたでGI 2勝だからのう
待てば海路の日和あり(お茶ズズー) 天皇賞春 なし
NHKマイ セリフォス (ステルナティーア)
ヴィクト ファインルージュ
オークス ルージュスティリア
ダービー ジオグリフ
安田記念 セリフォス (ファインルージュ)
宝塚記念 シャフリヤール
セリフォスは願望だけど シャフリは凱旋門目標だからそのまま休ませるかも、オークスはワンちゃんありそうだがあくまで権利取れたらだけど
ダービーはイクイノックスが勝つだろうなあ距離的にも セリフォスは川田か藤岡兄だと思う、ダノンが中２週でNHK行くとは思えんから川田だろうなあ 昨年末のホープフルでキラーアビリティに勝たれた時は今年のクラシックは厳しいと思いましたがこんな朗報が待っていたとは！ NHKはサンデーのインダストリアかステルナティーアじゃろ
安田は堀厩舎のカフェファラオでいいよ
去年の暮れ武史にキラーアビリティ勝たれた時は
まさか春のクラシックで勝てるとは思わんかったなあ そりゃホープフルか皐月なら皐月だよな。新種牡馬てとこもいいし、ただダービーはわからん。ライラックとはお別れ？個人的にはリベンジしてほしい。桜花賞偶数なのに何で先入れしたん？後入れの方が絶対いいだろうに？作戦かな？ そりゃホープフルか皐月なら皐月だよな。新種牡馬てとこもいいし、ただダービーはわからん。ライラックとはお別れ？個人的にはリベンジしてほしい。桜花賞偶数なのに何で先入れしたん？後入れの方が絶対いいだろうに？作戦かな？ >>974
レース前から調教師がどの枠になっても先入れなのでってコメントしてたからフェアリーのときにゲート入り悪かったのでは？ >>977
決まってないぞ、福永が乗るなんてソースはない エアファンディタは前走強かったけど今回松山なんでそのまま安田かな？ >>917
遅くなりましたが、何時も有り難うございます。
お陰様で、第82回 皐月賞の勝者はジオグリフ号騎乗の福永祐一騎手と相成りました。
前哨戦で騎乗した馬で権利を獲れず、フェブラリーステークス同様、残り物の福を引く形になりました。
運も実力の内と言いますが、積み重ねた実績と関係者の信頼に依る依頼で、テン乗りで結果を出せたのは、長年培ってきた理論と技術に拠るものですね。
昨年はサンデーレーシングのシャフリヤールでダービー優勝。
今年は同じくサンデーレーシングのジオグリフで皐月賞優勝。
サンデーレーシング所属馬では、ワールドエースで皐月賞2着・ダービー4着。
リアルスティールでも皐月賞2着・ダービー4着。
2年連続で2頭の雪辱を果たすことが出来ました。
45歳の40代後半にして、全盛期の安藤勝己・岩田康誠・デムーロ・ルメール・短期外人騎手のようなノーザンファームグループの最上位ポジションと活躍ぶりですね。
コントレイルの引退と共に、今年は第二の黄金期の終わりを覚悟していましたが、理論と技術が急に消え去る訳が無く、今年GI5戦目で早くも2勝は実力で、目を見張るばかりです。
今年の春のGIシリーズ前半戦は最高の形の折り返し。
春のGIシリーズ後半戦も活躍を楽しみにしております。 ルージュスティリアでオークスを、ジオグリフでダービーを取れば2005年の国内G1５勝を抜くのも夢ではないと。17年の時を経て記録更新となれば感無量ですね。 ジオグリフはダービー良くて2着、オークスは可能性あり セリフォス福永祐一きたああああああああああああああああ そう言えば、土曜に変なアンチが涌いてたが、息してるかな？w
某騎手基地がカウンターパンチの特大ブーメランで死んだかな？
821 (ﾜｯﾁｮｲW d74c-0H8M) 2022/04/16(土) 12:20:52.79 ID:ycw99cSR0
どこまでゴミ人間なんだコイツ
技術不足、精神不足
ありえない負け
バカじゃねーの
カスだるま
823 (ﾜｯﾁｮｲW 77ab-HDsv) [sage] 2022/04/16(土) 12:38:15.33 ID:OiZwYq7p0
抜けてる馬じゃないと勝てない
愉快愉快
826 (ﾜｯﾁｮｲW 77ab-HDsv) [sage] 2022/04/16(土) 13:02:13.12 ID:OiZwYq7p0
話逸らしても無駄
はよ引退はよ引退はよ引退 >>983
今年のG1、テン乗りユーイチというキーワードから目が離せませんね
二度あることは三度ありますね 願望のセリフォス現実になっててワロタ
NHKマイルのあと安田行くらしいけど安田も乗るんかね。 春天騎乗馬無しが確定したか
5月1日当日は、東京阪神福島の3場開催で裏の重賞無しだが、阪神で乗るんかね？
東京で空き巣も有り得るな ［ＧⅡフローラステークス（オークストライアル）＝２０２２年４月２４日（日曜）３歳、東京競馬場・芝２０００メートル］
新馬戦１着以来、７か月ぶりの復帰戦となったルージュスティリアの前走（チューリップ賞６着）はゲートで立ち上がり大きく出遅れ。
スムーズさを欠きながら、直線はしっかり脚を使って掲示板争いに食い込んだ。
まともなら重賞でもヒケは取らない。
注目の総仕上げは栗東坂路で単走。
輸送を控えているため余力残しでサッと。
それでも序盤からリズム良く駆け上がり、ラスト１ハロン１２・０秒をマーク（４ハロン５５・８秒）。
素軽い動きが目を引いた。
藤原調教師は「動きは良かった。ひと叩きして上向いている。前走はゲートで待たされたのが影響したが、能力は感じさせてくれた。今回は期待している」と高評価。
叩き２戦目の上積みをアピールしつつ、樫の権利取りに手応えをにじませていた。 朝日杯FS2着セリフォス（牡3＝中内田、父ダイワメジャー）はNHKマイルC（5月8日、東京芝1600メートル）の鞍上が福永に決まった。
G1レーシングが発表。新コンビでG1獲りを目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/311cb851c128f0077c9e900b7d1f7f1eb323a0d9 皐月賞でＧ１初制覇を成し遂げたジオグリフ（牡３歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン）が、次走は引き続き福永祐一騎手とのコンビで日本ダービー（５月２９日、東京）に向かう。
所有するサンデーサラブレッドクラブが４月２０日、公式ホームページで発表した。
ジオグリフはこの日、福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出された。
２冠目を目指して状態を整えていく。 先約優先で義理堅い福永騎手が好きでした
同じレースを予定している新馬から乗っていたステルナティーアをポイ捨てしてテン乗りでセリフォスとは……
能力優先主義になっちゃったんですかね？ 今週の想定
23日（土）東京
1Rラズライト
4Rベルアヴニール
6Rバーリンギャップ
7Rゾディアックザイン
8Rアンブレラデート
11Rウルトラマリン、コラルノクターン、スマッシングハーツ
12Rバクシン
24日（日）東京
1Rランパデール
6Rウィンダミア
8Rベッラノーヴァ
11Rルージュスティリア
12Rキャリアリズム >>993
先約は無かったと思いますが…
ステルナティーナ陣営がNHKマイルへ向かうと発表された時、騎手発表は無かったと思いますが…
内々での交渉のやり取りは我々は分からない訳で、憶測で断定的な事を言って悪い印象付けをするのはおかしいと思いますよ
乗り変わりが多い昨今の競馬サークルの中でも福永騎手の義理固さはトップクラスだと思います 敗戦後ジョッキールームで憔悴している祐一に「見てる人は見てるよ」と声をかけたのは
小島太さんらしいですね。銀座からの帰りがけに美浦の調教に跨る、そういう人と思っていたら
とても優しい、痛みが分かる方ですね。
https://number.bunshun.jp/articles/-/833429?page=4 「フローラＳ・Ｇ２」（２４日、東京）
良血馬ルージュスティリアが抜群の気配だ。
２０日、最終追い切りはソフトな内容だったが、ラストは切れ味鋭い伸びを披露。
約７カ月ぶりの実戦となったチューリップ賞（６着）を叩いた上積みは相当だ。
転厩初戦となる３戦２勝のラスールは、美浦Ｗで併せ馬。
多少モタつくところはあったが、きっちりと併入に持ち込むなど、仕上がりに不安はない。
陽光に毛ヅヤの栄えた鹿毛が、栗東坂路を引っ張り切りの手応えで駆け上がってきた。
ルージュスティリアはまだキャリア２戦だが、既にオープン馬の風格を漂わせる。
スラリとしたバネ型らしく、トモは柔らかく入って、蹴り上げるチップも目立って多い。
馬なりのまま４Ｆ５５秒８-３９秒５-１２秒０。
しまいを軽やかにまとめた。
藤原師は「状態はええよ。悪くない。１回叩いて」と自信をのぞかせる。
約７カ月の休み明けで使ったチューリップ賞は６着。
「前走は（ゲートで）立ったからな。ミスった。タイミングも悪かった。誤算や。でも能力はある」。
後方から勝ったナミュールと同じメンバー最速の上がり３Ｆ３３秒９を繰り出し、世代屈指の能力の片りんは見せた。
新馬戦では、のちの桜花賞馬スターズオンアースを相手に、先に抜け出して３／４馬身差で振り切っている。
そこから休んだのは脚元がもやもやしたため。
「脚はだいぶ落ち着いた。それをせかしてしまっていると、今がない」と指揮官。
ずばぬけた潜在能力に確信があったからこそ、無理は避け、しっかりとその成長を待った。
「府中は合わない？いや、やってみないと分からんやろ」。
笑いながら最後に言い残したセリフは、本音とはとても思えなかった。
今回がキャリア３戦目だが、素質は決して見劣らない。
キレキレのディープインパクト産駒が府中の長い直線を味方に、大舞台への切符をつかみ取る。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
