マイナー種牡馬 Part.13
>>597
ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、スーパーホーネットも >>602
デルタブルースは種牡馬としてオージーからオファー無かったんだろうか? ハイパーホーネットは珍しい血統の馬が好きな馬主さんが
なんとかスーパーホーネットの血統を残したくて種牡馬にしたんだよね ただスペシャルに関しては他2頭と状況が違うな
リーチザクラウンが頑張って重賞馬を複数出してクラウンプライドもいるし 無理くり気味にって部分をどう考えるかだけど
血統(父母それぞれ)と競走成績を加味して種牡馬として期待するのは当然で例えばタニノフランケルは無理くり気味な種牡馬?(サイアーラインというよりも母の血だけど)
成績が中央未勝利とか条件馬クラスあるいは地方なら重賞も勝てていないレベルでも種牡馬にするのが「無理くり気味」ということでいい?
そう考えると>>596のなかでもマンゼンスキーとエルコンドルパサーは重賞勝ち馬か中央OP馬でサイアーラインがつながってるね
マイナー種牡馬ではあるけれど >>608
数が限られる母系つながりは同列に括れないでしょ
名牝の息子が競争成績イマイチでも種牡馬というのはメジロディザイヤーという前例があるし
加えて同母の兄弟からG1馬でも出ていればサムライハートとかザサンデーフサイチとか色々いる
無理に血を残すというより隔世遺伝に期待したパターンかと >>609
たしかにタニノフランケルは違ったかも
隔世遺伝への期待でも
個人馬主が所有馬のなかで活躍した馬(あくまでもその馬主の馬のなかで活躍した馬)を種牡馬にするにしても
種牡馬としての能力に期待されてるのでオグリキャップやトウカイテイオーのサイアーラインを残そうとすることと一緒にしてしまうのは違和感があるかな
スペシャルウィークやエルコンドルパサーやマルゼンスキーのサイアーラインは個人馬主のロマン(道楽ともいう)を感じることはあっても、まだ無理くり気味という感じはしないなぁ 待てよ・・・母系つながりで無理に血を残すというのも無くは無いな
例外中の例外かも知れないがシラユキヒメ一族ね
代々いい種牡馬を付けてG1馬まで出した執念 >>607
リーチザクラウン死後クラウンプライドか国内で種牡馬入りできるかどうかは微妙な状況なので。 スタッドに入れた種牡馬を除いて2代以上個人牧場で繋いでいる血かな
1代ならとりあえず種牡馬にしてみるくらいの物好きでもなんとかなるが
2代以上続けるとなると繁殖も限られるしだいぶ繁用する牧場のコストに依存していると思う >>614
あとはほぼ自前の牝馬にばかり付けているケースかな ハイパーホーネットは結局牡馬を出す事が出来たのか? 東京ダービーに出てくるシシュフォスはなかなかな血統してるな
>>616
今年産まれたのは牝馬だったはず 東京ダービー出走予定馬だと
アポロソニック産駒シシュフォスのほかに
ニホンピロアワーズ産駒ポンドボーイもいるね