ここだけ二十年前のスレ3
このスレは、二十年前当時の現代競馬を語るスレです
二十年後の常識や価値観で語っても、残念な人扱いなので気をつけましょう。 ダイワテキサスが貫録勝ち。8歳馬が二週連続重賞勝ちは初めてだろう。
ましてや、同一馬主なんて空前絶後だなw2頭とも、まだ強くなるんじゃないか。
今週は夏競馬の総決算。
前回の中山での新潟3歳Sは、シーキングザパール、メジロドーベル、シンコウ
スプレンダと好メンバーだったが、今回は少頭数で、リワードアンセルとダイワ
ルージュの両牝馬の一騎打ち模様。
白一点になりそうなチョウカツヤクにも奮起を期待したい。
小倉は、ダンスインザダークにツルマルガールというまさに橋口ブランドのツル
マルボーイが断然人気になりそうだが、将来性はともかく、ここではどうかな。
フェニックス賞の勝ち馬トウジンルノワール、2着の地方馬オーシャンハイの方が
現時点では完成度が高そうだ。 新潟はダイワルージュ、小倉はリキセレナードが勝ったが、未来には繋がりそうにないなw
リキセレナードは母父ミスターシービー、新潟2着のリワードアンセルは母父シンボリルドルフというのがちょっと嬉しいが。
今週から秋競馬。
今年から秋のGT日程が変わって、スプリンターズSが年末から元々の秋に戻り、それに伴いセントウルステークスも開幕週に戻って、
距離も千ニになって、トライアル的位置付けになった。
当然、ブラックホーク、マイネルラヴ、スギノハヤカゼが中心になるが、目標が次と決まっているだけに、つけ入る隙はありそうだ。
3連勝中のビハインドザマスクが初めての重賞でどこまでやれるかな。 >>5
キングジョージは仕方ない。
ひとまず4歳で挑戦したことを評価しよう。
この経験が来年に生きるかもしれないし。 ここまで8戦3勝、2着3回、5着2回。
十分な成績だと思うが。 ビハインドザマスクが見事な差し切りで4連勝。
ブラックホーク、スギノハヤカゼ、マイネルラヴ等とは斤量や
ローテーション面で有利だっただけに、本番では簡単には行かない
だろうが、スプリント戦線に個性派が1頭加わった。
今週はセントライト記念とローズSが例年から一週繰り上がった。
セントライト記念は皐月賞4着のジョウテンブレーヴとダービー
4着のトーホウシデンが格上だが、注目はキャリア3戦目のベガ
産駒アドマイヤボスだ。ここで好勝負できるようなら菊花賞でも
面白い存在になる。
ローズSは、桜花賞馬チアズグレイス、オークス馬シルクプリマ
ドンナの山内コンビに、3歳王者ヤマカツスズランやグランパド
ドゥと役者が揃って、秋華賞を占う一戦だ。 クイーンSが秋華賞TRから古馬牝馬重賞に生まれ変わった影響で
ローズSは好メンバーになっているね。
牡馬でも京都新聞杯が菊花賞TRからダービー前哨戦に変わったから、
神戸新聞杯もいいメンバーになることが予想されるね。 アドマイヤボスは、やはり血の成せる業か。キャリア3戦目で見事だった。
菊花賞が楽しみでならない。
対してローズSはオークス馬と桜花賞馬が4、5着に沈んで、混沌としてきた。
牝馬は意外に本番で巻き返しが難しいだけにどうか。
今週は、例年の先週と入れ替わりの番組。
オールカマーは外国産馬メイショウドトウが、天皇賞への出走権をかけ負けら
れない一戦。2年連続2着のダイワオーシュウも一度使われて良くなってくる
だろう。ステイゴールドも当然上位争い必至だ。
地方馬も栃木のブライアンズロマン、南関東のマキバスナイパーと大物が参戦。
特に後者は姉のマキバサイレントがマヤノトップガンを抑えての3着だっただ
けに侮れない。
神戸新聞杯は、皐月賞馬エアシャカールとダービー馬アグネスフライトが激突。
牝馬の2頭よりもピリッとした所を見せて欲しい。
3連勝のフサイチソニックやトウカイテイオーの弟トウカイオーザもどこまでやれ
るか注目だ。 ≻≻11
確かに豪華にはなるけど、牡馬も牝馬もローズSと神戸新聞杯にメンバーが集中して、
本番への楽しみが半減してしまう可能性はあるかな。 オールカマーはメイショウドトウが快勝。
的場に乗り替わったのはいいな。
天皇賞ではテイエムペラオーのGT3連勝を阻止するか。
神戸新聞杯は、上り馬フサイチソニックが4連勝で、ダービー馬、
皐月賞馬を退けて、菊花賞が面白くなった。
今週はスプリンターズS。年末からこの時期に移ったが、オールド
ファンにはむしろ懐かしい。
去年の1〜4着が揃って、そこへ上り馬のビハインドザマスク、
香港のベストオブザベストが加わって、迫力あるレースになるだろう。 最低人気ダイタクヤマトが単勝250倍の超大穴。サンドピアリス以外の衝撃かな。
そして江田照男は何を起こすかわからないw
あのダイタクヘリオスからGT馬が出たのも感慨深いな。
今週は京都大賞典にテイエムオペラオー、ナリタトップロードが登場。まず一騎打ちだろう。
メジロブライト、ツルマルツヨシは使われてからか。
毎日王冠は珍しく超GT級の中心馬が不在で、アメリカンボスが1番人気になりそうだが、上がり馬のミッキーダンスやトゥナンテがどこまでやれるか注目したい。 江田照男騎手、秋天の繰り上がり優勝から9年、
ついにGTで初の先頭ゴール。 そうか。あれから9年か。
テンジンショウグンの日経賞といい、何かやってくれそうだな。 テイエムオペラオーがまたしてもナリタトップロードに競り勝ち、天皇賞へ。
毎日王冠はトゥナンテが3連勝でサクラユタカオーとの親子制覇。
父に天皇賞まで続けるかな。
今週は秋華賞。
桜花賞馬チアズグレイス、オークス馬シルクプリマドンナの山内コンビが
揃ってローズSで敗れて混沌としてきた。トライアル勝ちのニホンピロスワン、
マル外のマルターズスパーブ、古馬相手に重賞を勝ったトーワトレジャー等
が候補だが、去年のような大波乱もありそうだ。 去年ほどではなかったが、それでもティコティコタックとは。
どうもガチガチか大荒れかの両極端なレースなんだな。
ネーミングから人気が出るだろう。
幸四郎は、ついにGT初制覇か。目の腫れを押して乗った甲斐があったなw
今週は菊花賞。
ニ週前倒しになっただけだが、ずいぶん違和感があるな。
JCに4歳馬も出ろってことなのか。
セントライト記念勝ちのアドマイヤボス、神戸新聞杯を制したフサイチソニックが
回避して、結局皐月賞馬エアシャカールとダービーはアグネスフライトの一騎打
ちムード。
エアシャカールは相変わらずの気性で、あれでは三千では折り合いに苦労する
だろう。これならトーホウシデンやジョウテンブレーヴの方がアグネスの相手に
なるかな。
セントライト記念が惜しくも4着で中央転厩の裏技を使ってきたマッキーローレル
にも頑張って欲しい。 またしてもユタカマジック。
エアシャカールを巧く内ラチ沿いを走らせたのは見事だった。
アグネスフライトは距離かな。
いずれにせよ、せっかく菊花賞を前倒ししたんだから、4歳馬
には積極的にJCに出てもらいたい。
今週は天皇賞秋。
もちろんテイエムオペラオーが圧倒的人気だろうが、府中二千
の魔物から逃れられるか。
二千で時計勝負なら他馬に付け入るスキは十分で、記念すべき
外国産馬開放元年にメイショウドトウが成し遂げるか。
マル父のトゥナンテの親子制覇にも期待がかかる。
ナリタトップロードも、気楽な立場になって侮れない。 テイエムオペラオーが1番人気受難の呪いを解いた。
まあ、雨で重馬場が味方した面はあるが。パンパンの良馬場でやらせてみたかった。
菊花賞を前倒ししたことで、今週はGTの谷間でアルゼンチン共和国杯がメイン。
かつて日曜のメインだった頃はGT馬が出ていたが、さすがに今年はなし。
それでも4歳馬アドマイヤボスの参戦は楽しみで、勝ち方次第ではJCや有馬記念で
テイエムオペラオーのライバルに成り得る。 マチカネキンノホシがトップハンデで勝ち切ったが、どうもGU大将
という感じで、GTでは掲示板が精一杯ってとこか。
アドマイヤボスの惨敗にはがっかりだが、まだキャリア4戦目で巻き
返しがあるだろうか。
今週はエリザベス女王杯。
去年より秋華賞との間隔が一週空いたが、4歳馬はシルクプリマドンナ
とトーワトレジャーぐらいだ。一方古馬は5歳の三冠勝ち馬が揃い、
タイトルこそないが、古馬に入っては実績上位のフサイチエアデールと
トゥザヴィクトリーがいる。
6歳ファレノプシスは、札幌記念が去年ほどではなかったので、割引か。 ファレノプシスが見事に引退の花道を飾った。ナリタブライアンもあまり血を
残せなかったし、繁殖牝馬として期待したい。
それよりも、強烈だったのは根岸Sのブロードアピールの末脚。
ダートであんなの初めて見た。今後はダート路線が楽しくなりそうだ。
今週はマイルCS。
スプリンターズSを最低人気で制したダイヤクヤマトだが、スワンSも勝って、
フロックではないことを示した。ここでも親子制覇は夢ではない。
ダイタクヘリオスの甥のダイタクリーヴァもチャンスは十分。他にもエイシン
プレストンやヤマカツスズランと4歳勢に魅力を感じる。 ダイタクリーヴァの高橋亮が負傷して安藤勝巳に乗り替わりから1番人気になったのは
わかりやす過ぎたがw、直線抜け出してアンカツさすがと思ったところへ、まさかのアグ
ネスデジタルの末脚。芝でもそれなりに走ってはいたが、驚いた。
今週はJC。
外国馬はゴドルフィンのファンタスティックライトが目立つ程度。キングジョージ2着、ブ
リーダーズカップターフ5着なら、今の日本馬で勝てそうだ。
当然古馬のテイエムオペラオーが大将格で、メイショウドトウが続くが、速い時計にな
った時の不安は残る。マイルCSでワンツーしたように今年の4歳はなかなかやりそう
で、特に今年から菊花賞が前倒しとなってローテーション的にも天皇賞よりも余裕が
あるだけに期待できる。ダービー1、2着のアグネスフライト、エアシャカールで上位
独占も有り得る。
そして、土曜日にはJCダートが新設。
アメリカからセン馬2頭が来るが、せいぜいGUレベルでこの程度なら日本馬で何とか
なりそうか。やはり中心はファストフレンド、ゴールドティアラの両牝馬か。フェブラリー
Sでは両馬を差し切ったウイングアロー、タマモクロス産駒と勘違いしそうな勢いのある
タマモストロングも一線級相手にどこまでやれるか。
無事なら岩手のメイセイオペラも出て欲しかったが残念。
先週はナイターの中での引退式は素敵だった。 ステイゴールドがハナを切るような超スローペースで勝ち時計は26秒台。
またしてもテイエムオペラオーとメイショウドトウのワンツー。どう見ても2着はファンタスティックライトが差してると思ったがw
フランキーマジックならず。
それにしても、だらしなかったのは4歳馬で、イーグルカフェ含めて下位4頭独占はいただけない。
やはり菊花賞を前倒しする必要なかったんじゃないか。
JCダートはフェブラリーSに次いでウイングアロー。去年は未勝利だったが、今年は見事だった。
南井調教師も早くもGTか。
今週は阪神3歳牝馬ステークス。
来年から馬齢が満年令表記になることで、阪神ジュヴェナイルフィリーズ。ブリーダーズカップに合わせたか。
今週もテイエムが主役になるかな。テイエムオーシャンは札幌3歳Sは3着だったが、牝馬には負けていないし、4着以下は離している。
相手は牡馬との重賞を勝ったダイワルージュとリキセレナード、ファンタジーS勝ちのタシロスプリング辺りか。 テイエムオーシャンが人気に応えて快勝。祖母エルプスに次ぐ桜花賞が
射程圏に入ったな。本田のGTは14年ぶりで、まだ阪神3歳S時代の
ゴールドシチー以来か。
今週も名称はラストの朝日杯3歳ステークス。
東スポ杯を勝ったタガノテイオーは、札幌でテイエムオーシャンにも先着
していて、ここでは最右翼。マル地のネイティヴハートも前走の負けだけ
では見限れず十分チャンス。2戦2勝のマル外エイシンスペンサーも不気
味だ。 10番人気メジロベイリーが混戦を制したが、あのメジロブライト、メジロモネの下という血の成せる業か。決してマイル向きとは思えず、
兄が取れなかったクラシックへの期待がかかる。
残念なのは2着タガノテイオーの予後不良で、無事ならこのレースだけでなく来年も相当やれただけにやり切れない。
今週はGTの谷間。
やはりスプリンターズSは動かさない方が良かったような・・・
あるいは中山大障害をメインにしてもいいと思う。
それでも阪神牝馬特別は豪華メンバーが揃った。
GT馬がシルクプリマドンナ、ティコティコタック、ヤマカツスズラン、スティンガー、プリモディーネ、ウメノファイバーと6頭!
更にGTで好走しているトゥザヴィクトリー、フサイチエアデール、エイダイクインとエリザベス女王杯に劣らない好カードだ。 トゥザヴィクトリーが快勝。やはり、マイルが合うな。
来年はマイルGTに出て欲しい。
今週は有馬記念。
もしテイエムオペラオーが勝てば、古馬の五大GTグランドスラム?
ということになるが、年間8戦目で余力があるか。
同じことはメイショウドトウにも言えて、こちらは10戦目だ。
でもそうは言っても、じゃあ一角崩しとなると、ナリタトップロードは
前走でステイヤーズSを使って、しかも4着では厳しい。
4歳馬もJCの結果から期待はできないし、100馬身離して逃げる
と言ってるホットシークレットに注目してみようw >>28
テイエムオペラオーは最後まで強かったね。着差はハナでもゴール前きっちり抜け出し。
メイショウドトウもオペラオー以外には負けないんだから来年こそ。
しかしツルマルツヨシが心配だ。去年も一瞬夢を見たし、中山でこそだと思ったんだが… 4コーナーでは、さすがにテイエムオペラオーは絶望的と思ったが、よく差して来た。
ここまで相手関係もあって、個人的にそれほど評価していなかったが、認めざるを得ない。
年間8戦8勝、中長距離GT完全制覇は今後もそうそう出る事はないだろう。
秋のGT3連勝自体難しいし、そもそも全て出走すらなかなかいないわけで。
そういうタフさも、強さとは別に更に評価されるべきだ。
これに関しては、メイショウドトウやステイゴールド等にも言えることではあるが。
特に8歳で一瞬見せ場を作って3着のダイワテキサスは立派としか言い様がない。
ツルマルツヨシは残念だったが、幸い命はとりとめたので、ルドルフの血を伝えて欲しい。 さて、馬齢表記が満年齢に変わっての2001年。
何か年が変わった気がしないな(笑)
記念すべき第50回の中山金杯はダイワテキサスと同期の明け8歳、今までなら9歳のダイワカーリアンがトップハンデだが、二千のGVなら、まだまだやれる。
明け7歳のダイワオーシュウも、ここ2走不振だが侮れない。
本来なら明け4歳に頑張って欲しいが、筆頭格のダービー5着リワードフォコンが一叩きされてどこまで戻っているか。
逆に京都金杯は、マイルCSで掲示板に載った、アグネスデジタル、ダイタクリーヴァ、エイシンプレストンと明け4歳馬が主力になりそうだ。 中山は人気薄ながらカリスマサンオペラ、京都はダイタクリーヴァが1番人気とトップハンデに応えて快勝と、
東西共に明け4歳馬が勝ってくれて一安心。確かに、明け4歳には違和感しかないなw
リワードフォコンの殿負けは気になる。去年のダービーがそんなに消耗戦だったとは思えないけどなあ。
今週はガーネットS。
根岸ステークスで歴史に残る強烈な末脚を魅せたブロードアピールなら、中山でも届くだろう。
エイシンサンルイスやユーワファルコン、サウスヴィグラス等で速くなりそうなのも好都合だ。 >>33
東西とも明け4歳が勝ってくれて、馬齢表記の改正のアピールになったw
まあ、5年たっても未だに金杯(東)、金杯(西)がしっくりくるんだけどwww
ブロードアピールの末脚は生きる伝説だが、俺は善臣サウスヴィグラスの先行力に期待。マル外といえど、ダート短距離馬では種牡馬入りしても厳しいだろうから、とにかく現役で走りまくるしかないので頑張ってほしい。 日刊スポーツ賞、スポニチ賞で育った世代には、中山金杯、京都金杯はイマイチw
70年代は府中だったし。
さすがにブロードアピールでも中山では厳しかったか。
やはり名前の通りw、ビーマイナカヤマの方に適性があったと。
連覇なのに6番人気は過少人気だった。
今週は日経新春杯。
またステイゴールドが2、3着になりそうだがw
長期休養明けを一叩きされたシルヴァコクピットが復活なるか。
サンエムエックスもスイスイ行ければ面白そうだ。 JRAでも馬単売ってくれたらステイゴールド2着付けで買うんだがw せめてメインあるいは最終レース限定とか、7頭以下限定とかでもいいから連単は売って欲しいね。
って、ステイゴールドがトップハンデを克服して勝っちゃったよw
去年までの明け8歳なわけで、立派だ。
去年は年間GU以上ばかり10戦で、このタフさは、もっと評価されてもいい。
今週はAJCC。
タフさという点では、一つ年上のダイワテキサスは更に凄い。
金杯から有馬記念まで12戦夏場も休まずで重賞3勝、しかも有馬記念では、あわやと思わせる3着。
ここでは堂々の主役だ。 似た者同士のゴーイングスズカ、スエヒロコマンダー、アメリカンボス等との争いだろう。 年齢的にさすがに上がり目はなさそうだが、ステイゴールドには頭が下がるな。
今にして思えば、早めに去勢して気性難を克服できてたら、G1をバンバン勝てたかもしれない。
AJCCはそれこそベテランの戦いだね。前人気ほど差はなさそう。 アメリカンボスが2馬身半差の快勝で、エプソムC連覇に次ぐ重賞3勝目。
初GTだった有馬記念も善戦で、これからのタイプかもしれない。
今週は東京新聞杯。
阪神牝馬特別では、まさかの惨敗だったスティンガーが京都ではなく、こちら
ということはやはり右回りより左回りということか。58キロは気になるが。
相手は復活気配のシンコウエドワード。何といっても、エルコンドルパサーに
迫った舞台だw
土曜は根岸Sが、千四になってこの時期に。
フェブラリーSのステップとして妥当だ。元々は千四だったし。
ブロードアピールの鬼脚を堪能させてもらおう。 東京新聞杯のスティンガーは、セックスアローワンスを考慮したら実質60kgなのが気になるな。いくら府中が得意でも、そもそも牝馬が牡馬に混じってどうか?という思いがある。それなら格上挑戦とはいえ同厩舎2頭出しの人気薄を狙えという鉄則通りに岡部のゼンノエルシドに注目したい。
根岸ステークスって、ついこないだやってたが、この施行条件変更は諸手を挙げて賛成だな。ブロードアピールの連覇間違いなしだね。個人的注目はG1ホースのエイシンプレストン。ダートに矛先を向けての復活に期待。 京都牝馬特別って、今年からしれっと京都牝馬ステークスになってたのか。
まあ、4場統一した方が良いか。
距離は中山だけ千八であとはマイルというのは偏ってる気はするが。
土日とも雪で延期になったが、根岸Sは人気薄のノボトゥルーで勝って、
東京新聞杯は酷量?のスティンガーも3着確保で今年もペリエ恐るべしと。
ブロードアピールは、やはり千二でこそか。
今週は共同通信杯。
ペリエはプレジオで当然有力。
ラジオ短波杯2着のジャングルポケットと、2戦2勝のマル外スイートゥンビターが強敵だ。 ジャングルポケットが快勝。トニービン産駒とあって、府中は合いそうだな。
ダービーでのアグネスタキオンやクロフネとの再戦が楽しみになった。
今週は、きさらぎ賞。
3戦3勝のシャワーパーティー、2戦2勝のアグネスゴールド、4戦3勝の
ダンツフレームと素質馬が揃って、クラシックを占う重要な一戦になりそうだ。 アグネスゴールドが力強く3連勝。
河内はタキオンと悩ましいだろうなw
シャワーパーティーは完敗で一歩後退か。
今週はGT第1弾フェブラリーステークス。
去年の1〜3着が揃って出てきた。
ウイングアローはJCダートから直行がどうなのか。
逆にファストフレンドは、ずっと使い詰めが気になる。
ローテーション的にはゴールドティアラやサンフォードシチーが最適か。
地方馬アローセプテンバーも侮れない。 ノボトゥルーが3連勝でGT馬に。
年明けの段階では、まだ準オープンだったのに。ペリエ様々だな。
ドバイでもペリエが乗るなら、ひょっとするとひょっとするかも。
ウイングアローも貫禄を示したが、それ以上に返し馬で500グラム
の斤量差に気づいた岡部は大ファインプレーだ。
トゥザヴィクトリーも初ダートであの行きっぷりには、やられた
かもと思った。
この先ノボトゥルー以上に期待できる。
今週は中山記念。
アメリカンボス、両ダイワのお馴染に、ダイタクリーヴァ、ジョウ
テンブレーヴ、エイシンプレストンの4歳勢は負けていられないところだが。 中山記念は6歳アメリカンボス、阪急杯は7歳ダイタクヤマトとブラックホークの
ワンツーとベテラン大活躍。それぞれ、まだまだやれそうだな。
今週は弥生賞。
いよいよアグネスタキオンの登場だ。
アグネスゴールドもジャングルポケットもいないここは通過点だろう。
相手もフサイチコンコルドの弟ボーンキングや、ノースフライトの仔ミスキャスト、
ダイナフェアリーの孫ダイイチダンヒルと、サンデーサイレンス産駒の良血馬ばかり。
メジロパーマー産駒のデルマポラリスがこれらを尻目に逃げ切ると痛快なんだが。 アグネスタキオン圧勝。
道悪も関係なく、アグネスゴールドはもちろん、兄のアグネスフライトよりも間違いなく上の素材だ。
武豊が言うようにハンデ戦でも勝てそうだなw
今週ら4歳牝馬特別改め、フィリーズレビュー。何か微妙だなw
同期だったライバル、シンコウラブリイとニシノフラワー、その妹ハッピーパスとニシノマイヒメが人気を集めそうだ。
後者は初芝だが、問題ないだろう。桜花賞でテイエムオーシャンを脅かせるとしたら、この2頭ぐらいしかいないな。 シンコウラブリイやニシノフラワーに気を取られていたが、ロゼカラーの仔
ローズバドが差し切り勝ち。園田の小牧も重賞を勝った。こういうのは本番
でも騎乗を認めるべきと思うが・・・
今週はスプリングS。
アグネスゴールドにはアグネスタキオンと無敗同士で対決して欲しい。
その前に、笠松のフジノテンビーとの無敗対決も見逃せない。
どちらが勝っても、皐月賞は大いに盛り上がるだろう。 アグネスゴールドが無傷の4連勝。
河内もレース後のインタビューでどっちに乗るかにナーバスになっていたがw、
皮肉にもあっさり決着が付いてしまったな。残念としか言い様がない。
今週は高松宮記念。
昨秋のスプリンターズSから一気に一皮剥けたダイタクヤマトは7歳ながら、
まだまだこれからという感じ。同じ7歳のブラックホークも健在で、CBC賞と
シルクロードSを連勝中のトロットスターが昨年9着からどこまで食い込めるか、
三つ巴の争いだ。 トロットスターが4連勝で、ついにGTまで昇り詰めた。
新しい短距離界の顔の誕生かな。ブラックホークも2着確保は立派だ。
今週は産経大阪杯。
ついにパーフェクト王者テイエムオペラオーが始動。ここは負けるはずがない。
GU連勝のアメリカンボスがどこまで迫れるか。
明け4歳勢のエアシャカール、アグネスフライト、アドマイヤボス等も、ここで
それなりのレースをしないと、この先苦しい。 エイプリルフールではなく、テイエムオペラオーは4着。
負けるときは、こんなもんか。しかし、これで天皇賞は面白くなった。
今週は3歳クラシック第1弾、桜花賞。やはりしっくり来ないなw
こうなるとテイエムオーシャンも、となるが、こちらは休み明けではなくチューリップ賞を叩いて、それが大楽勝。
3歳牝馬では敵なしだろう。相手もダイワルージュで堅そうだな。 やはりテイエムオーシャンは裏切らなかったか。
祖母がエルプスだけに、オークスは距離が気になるが。
今週は皐月賞。
アグネスタキオンはテイエムオーシャン以上に堅い。
相手は当然ジャングルポケットになるが、トニービンだし適性は中山より府中だろう。
たんぱ杯の逆転は難しいと見る。負かすとすれば、未対戦のダンツフレームか。
ゴールド>タキオンという可能性はゼロではない。キャリア3戦目の伸び代でミスキャストも怖い。 アグネスタキオン完勝。
こりゃ三冠も夢じゃない。
東京になって、ジャングルポケットの巻き返しは多少考えられるが。
今週は、サンスポ賞4歳牝馬特別改め、フローラステークス。
単純に、4歳を3歳にするだけではダメなのか。変えるなら新しい名前にするべきで、
フローラSといえば、正月の中山千二だ。
フィリーズレビューを勝ちながら、桜花賞には行かなかったローズバド、フラワーC
勝ちのタイムフェアレディ、デザーモが乗るレディパステルの争いか。 2番人気は過剰人気と思ったが、オイワケヒカリが人馬とも初重賞。
小林淳一も去年クラシック初騎乗でようやく花開く時が来たか。
ダンスインザダーク産駒だけに距離が伸びるのは歓迎だろう。
今週は天皇賞。
絶対王者テイエムオペラオーが前哨戦で敗れ、メイショウドトウ、ナリタトップロードは快勝して
面白くなってきた。前走の8馬身差圧勝を見ると、今年こそはナリタトップロードが勝つ番のよ
な気がするが。 結局、去年とはラスカルスズカの代わりにメイショウドトウが入っただけで、展開も
着順も一緒。これでテイエムオペラオーはGT7勝でシンボリルドルフに並んだが、
イマイチ釈然としないw
セイウンスカイは、やはり無理だった。あの失速は見たくなかった。
今週はNHKマイルC。
ダ−ビーへの出走権獲得にここを選んだクロフネ。
ダービーでどうかはともかく、ここは勝てるだろう。
相手筆頭のネイティブハートが菅原勲を降ろして、善臣というのは愚策だ。
これなら同じNZT組の、キタサンチャンネルやエアヴァルジャンの方が面白い。 クロフネがゴール前ギリギリ差して、予定通りダービーの出走権を手にした。
マイルはやや忙しそうだったから、2400はこなせるとは思うが、変にマイルを使ったことと
中2週のローテーションがプラスになるとは思えないが・・・
ネイティヴハートの乗り替わりは、やはり失敗だったな。
今週は京王杯SC。
去年の1、2着が揃って出走。
スティンガーは去年より1キロ増えてどうか。ブラックホークは勝てないまでも相変わらずの
安定感で連は堅いか。アグネスデジタルは休み明けで安田記念目標だろう。
外国馬テスタロッサも、ここは叩き台か。 スティンガーが去年同様、鮮やかな末脚で連覇。去年は安田記念で1番人気に
応えられなかったが、今年は引き続き岡部が乗れるんだろうか。去年は・・(ry
今週はオークス。
桜花賞を圧勝したテイエムオーシャンだが、祖母がエルプスというのは気になる。
少なくとも、距離延長はプラスにはならない。桜花賞2着のムーンライトタンゴは
間違いなく距離が延びるのは歓迎で、芝では2戦底を見せていないのもいい。
レディパステルは引き続きデザーモだが、JCと同じコースで気を付けて欲しいw デザーモのレディパステルが見事に差し切り。JCでの借りを返したw
わけありの来日だったが、良かったな。
テイエムオーシャンは、もう少し強気に乗っても良かったかと悔やまれる。
今週はダービー。
大本命と思われたアグネスタキオンがまさかの離脱で、東京になればやはり今週もトニー
ビンのジャングルポケットか。ダンツフレームも当然逆転可能。クロフネは、2400がどう
なんだろう。 ジャングルポケットが1番人気に応えて快勝。オークスのレディパステルに次いで、
やはりトニービン産駒は府中で走るな。
角田はもちろん、馬主、調教師、厩務員と全てフジキセキと同じというのは胸熱だ。
マル外開放元年にクロフネという筋書きよりも、上回るシナリオだった。
今週は安田記念。
トニービン産駒はいないかw
昨年の覇者、香港のフェアリーキングプローンは、以後も安定していて連覇も濃厚。
テスタロッサも京王杯は、いかにも一叩きで侮れない。
日本馬ではスティンガーが今年は岡部で、期待できそうだ。
トロットスターは、さすがにマイルのGIでは厳しいだろう。 人気馬総崩れで、上位は人気薄ばかりの大荒れ。
導入が噂される3連複や3連単なら、いくらになっいただろう。
ブラックホークは、人気薄で気楽に後方待機できたのが吉と出た。
7歳だが、もう一つか二つGTを勝てそうだ。
今週はエプソムC。
メンバー中唯一のGT場イーグルカフェは、今年に入ってダートで結果を
出せなかったが、GVの芝なら当然主力だ。NHKマイルCでハナ差2着
だったトーヨーデヘアも重賞勝ちは時間の問題で、今回がその番かも。 アドマイヤカイザーが、ようやく初重賞。
ここまでかかったのは意外だ。レインボークエスト産駒だし、長い所を試しても面白いと思うが。
トーヨーデヘアは惜しい2着だったが、いずれ順番が回って来るだろう。
今週はプロキオンS。
前回のかきつばた記念は小回りで危ないと思ったが、それでもレコード勝ち。阪神なら充分届くし、負けられない。
相手は薄めで、地方馬のブラウンシャトレーと3歳馬のカチドキリュウに妙味がありそうだ。 デザーモ、ブロードアピールが5馬身差の圧勝。
直線が長いと安心して見ていられる。今年新設の大井のJBCスプリントは、
この馬のためのレースのようだ。
今週は宝塚記念。
GT6連勝中のテイエムオペラオーが、シンボリルドルフのGT7勝の記録を
塗り変えるのが濃厚だ。2着もまたまたメイショウドトウで決まりか。
ステイゴールドがドバイで勝って、一皮剥けている可能性はある。
デザーモマジックでアドマイヤボスの食い込みがあるか。 ついについにメイショウドトウがテイエムオペラオーを抑えて、悲願のGT制覇。
確かにテイエムのマークはキツかったが、早めにスパートした安田の好騎乗も光った。
これで秋は、より白熱したライバル対決になるか、目が離せない。
今週は函館スプリントS。
安田記念であっと言わせたブレイクタイムだが、潜在能力は相当なもので、ここもあっ
さり勝ってもおかしくない。ブロードアピールが芝でもあの切れ味を見せるかも注目だ。 昨年の覇者タイキトレジャーを抑え、昨年3着のメジロダーリングが快勝で初重賞。
メジロらしく晩成型か?となると今後強くなって行く可能性があるが。
ブロードアピールは、ダートに専念した方が良さそうだな。
今週は七夕賞。
とにかく1番人気が勝てないレースだが、今年の1番人気は、オースミブライトかトーヨーデヘアと
いったところか。前者は今回と同じコースの新潟大賞典で復調気配で、何といっても皐月賞でテイエム
オペラオーの2着。後者もGIハナ差2着で、前走のエプソムCも2着。そろそろ重賞を勝つ頃だが・・・ 昨年の覇者タイキトレジャーを抑え、昨年3着のメジロダーリングが快勝で初重賞。
メジロらしく晩成型か?となると今後強くなって行く可能性があるが。
ブロードアピールは、ダートに専念した方が良さそうだな。
今週は七夕賞。
とにかく1番人気が勝てないレースだが、今年の1番人気は、オースミブライトかトーヨーデヘアと
いったところか。前者は今回と同じコースの新潟大賞典で復調気配で、何といっても皐月賞でテイエム
オペラオーの2着。後者もGIハナ差2着で、前走のエプソムCも2着。そろそろ重賞を勝つ頃だが・・・ ゲイリートマホークが逃げ切りで、ついに郷原洋司が10年目にして初重賞。
これできっかけを掴む・・・とは思えないがw
今週は北九州記念。
金鯱賞を勝ったミッキーダンスは、宝塚記念ではさすがに家賃が高かったが、
ここでは最有力。小倉も去年連勝しているし問題ない。昨年2着のロサードも
GVなら安定勢力だ。エイシンプレストンは千八は1ハロン長いか。 エイシンプレストンが米子Sに次いで連勝で、重賞はニュージーランドT以来、1年3か月ぶり。千八も平坦小回りなら問題なかったか。
今週は函館記念。
前哨戦の巴賞勝ちの3歳馬エアエミネムは不在で、代わりにエアスマップが人気を集めそうだ。
函館で連勝中のニューイングランドも底を見せておらず、ここが試金石だ。 またしても、9番人気と14番人気で万馬券決着。クラフトマンシップは去年の覇者で人気がなさ過ぎたが。
今週は函館3歳ステークス、改め函館2歳ステークス。
まだ違和感はあるがw、2歳というのは若駒感があって悪くない気はする。
ラベンダー賞勝ちのアグネスソニックは出て来ないが、ここも同じ森厩舎のスターエルドラードかヘルス
ウォールが持って行きそうだな。 森厩舎の2頭を抑えて勝ったのは、サダムブルースカイ。
このレース3勝目で、買うならこっちだったかw
今週は関屋記念。
新潟左回りでの初重賞。
左回りならスティンガーが強い。
マグナーテンとの藤澤親子丼は有り得る。
エイシンプレストンはマイルなら尚良しで、重賞連覇も十分。
ネイティヴハートは、いい加減に菅原勲に戻すべきだ。善臣ではまた4着がいい所だろう。 スティンガーよりマグナーテンの方だったか。
クリスザブレイブは休み明けでよく走った。
さすが最後のノーザンテーストの大物だw
そのうち重賞は勝つだろう。
そしてネイティヴハートは、やはり4着止まりだったなw
今週はクイーンS。
去年から札幌のこの時期になって古馬にも広がったが、
今年はGT馬が3頭も参戦。3歳馬もクラシック好走組が
出てきて目が離せない。近況と開幕週での脚質を考えると、
ヤマカツスズランが中心になりそうだ。 ヤマカツスズランが阪神3歳牝馬S以来、1年8か月ぶりの勝利で復活。
短距離路線に行ってたが、このぐらいの距離がいいのかな。
今週は札幌記念。
ダービー馬ジャングルポケットが登場。札幌ではテイエムオーシャンを
破っているぐらいだから問題ない。マル外エアエミネムとの対決は面白い。
新潟では初の直線重賞、アイビスサマーダッシュ。
速そうなのは函館SS勝ちのメジロダーリングか、3歳馬のカルストンライトオか。
準OP勝ちだが、このコースを勝っているユーアファルコンも侮れない。 >>71
同日にぶつけるのは、勿体ないよなあ。
札幌記念は、ジャングルポケットがまさかの3着で、3歳馬のエアエミネムが
快勝。マル外解放元年のクラシックを制するの、この馬かな。
アイビスSDは、メジロダーリングが53秒9で初代王者に。
いずれはGTになるんだろうな。
新潟は相当な混雑で、帰りのバスが駐車場を出るのに1時間ぐらいかかった
らしい。
今週は新潟記念。
ダイワテキサスの連覇なるか。関屋記念は61キロが応えたが、今度は軽くなる
はずで、去年59キロで勝っている分59.5になるのかな。エアスマップは1番
人気の函館記念がまさかのブービーだったが、気楽に乗れる今回は怖い。
ダイワオーシュウも一度使われて、ダイワ丼も十分有り得そうだ。 アイビスSDが行われた新潟のお客さんは3万人を超えていた。
札幌記念が開催された札幌は3万5千人超えの観客だった。 新潟に行った知り合いは、渋滞のバスから乗るはずの飛行機を見送ったらしいw
札幌も入っているが、やはりジャングルポケットではエアグルーヴほどは集められなかったかw 1番人気サンプレイスが重賞初制覇。6歳ながらまだ15戦だし、これからだろう。
今週は新潟2歳S。
函館2歳S2着のスターエルドラードが、こしらにも参戦。いかにも森厩舎の使い方だ。
ラスト騎乗の安田富男は、メイセイオペラの妹メイセイプリマで挑むが、やはり芝では
スピード不足かな。
小倉は混戦模様で、例年通り難しそうだ。 新潟はバランスオブゲームが5馬身差でレコード勝ち。
新種牡馬フサイチコンコルドの産駒で、オーナーがあのダビスタの薗部氏。
リアルダビスタになるか、いろいろと先々が楽しみな存在だ。
小倉は最低人気の抽選馬タムロチェリー。
こちらは、先々には・・・繋がらないだろうw
今週は京成杯AH。
ノーザンテースト最後の大物、クリスザブレイヴが17か月ぶりの関屋記念で、あわやの2着。
叩き2戦目でついに初重賞勝ちなるか。イーグルカフェもNHKマイル以来勝っていないが、
ここは久々にチャンスだ。 前走1000万勝ちのゼンノエルシドがレコードで4馬身差の圧勝。
また藤澤厩舎から大物の誕生か。
今週もセントライト記念はトレジャー、ローズSはダイヤモンドビコーで藤澤祭りかな。 ダイヤモンドビコーが勝って、トレジャーは2着と相変わらず藤澤厩舎中心。
神戸新聞杯にもハッピールックを送り込むが、さすがに、クロフネ、エアエミネム、
ダンツフレーム、アグネスゴールドと揃っては部が悪い。
それにしても、豪華なメンバーで、秋を占う見逃せないレースだ。 使われていた強みか、エアエミネムが春のクラシック組を破って4連勝で、菊へ大きく前進。
マル外開放元年でクラシックを制するのはこの馬かな。
今週はスプリンターズS。
去年は最低人気でアッと言わせたダイタクヤマトが、今年は1番人気で参戦となるか。
高松宮記念の覇者トロットスターは、ぶっつけが気になる。一方、ぶっつけでも力を出せる
のがブレイクタイムで、悲願のGT制覇も。藤澤人気になりそうなゼンノエルシドは千二と
4キロ増でカモと見るが。 トロットスターがインを付いての差し切りで春秋チャンピオン、千二は安定していて、来年も王者に君臨するのかな。
今週は京都大賞典。
テイエムオペラオー、ナリタトップロードの対決も12度目w
ダービーと菊花賞以外は、テイエムが勝っているわけで今回も逆転はないか。
むしろステイゴールドの食い込みが有り得るか。 何とも後味の悪いレースだったが、ナリタトップロードは不運な馬だ。
斜行があったとはいえ、テイエムオペラオーはステイゴールドに遅れたのも見逃せない。
天皇賞4連覇はわからなくなってきた。
今週は秋華賞。
桜花賞馬テイエムオーシャンはぶっつけで、オークス馬レディパスrテルは紫苑Sを勝って、
二冠とも2着のローズバドは、ローズSも2着とw、三者三様のステップで面白い再戦だ。
割って入れば、ムーンライトタンゴぐらいか。 やはり人気3頭の争いで、テイエムオーシャンが二冠達成。
オークスも乗り方次第では三冠を取れたかもしhれないだけに、もったいない。
ローズバドは、またまた運のない2着だが、いつかチャンスが巡って来そうな気はする。
次のエリザベス女王杯とか。今年の3歳はレベル高そうなので。
今週は菊花賞。
こちらは春のジャングルポケット、ダンツフレームと、上り馬のエアエミネム、サンライズペガサスと対決の構図。
勢いではエアエミネムだが、ダンツフレームが三度目の正直なりそうな気がする。 天皇賞はクロフネが面白いと思うんだよね
しかしまあ二頭までとはいえ外国産馬が
天皇陛下の名前が付いたレースに出れる時代が来るとはねえ
ん・・・アグネスデジタル陣営が天皇賞を視野にいれてる・・・
おいおいこの新聞いい加減な事書いてるなあ・・・そんの絶対にありえんわ レースは超スローで消化不良、たんぱの実況は間違いと、歴史に残るグダグダな菊花賞だったな。
今年の3歳のレベルはわからないが、マンハッタンカフェが上の世代を相手にGTで勝てるとは思えない。
やはり長距離のGTは見直す時期に来ているんだろうか。 >>83
まさかとは思ったが、本当のようだ。。。
テイエムオペラオーとメイショウドトウの一角を崩すなら、クロフネかと思ったが、なんと賞金でアグネスデジタルに弾かれて、
外国産馬の2頭枠に引っ掛かって出られないって。。。
マル外の出走制限や、ダートの収得賞金を持ち込むのもなんか釈然としない。
クロフネは武蔵野Sに回るが、どう見てもアグネスデジタルと逆がいいだろうw
こうなったら先週の再現で、引退レースのサイレントハンターの大逃げにでも期待するかw アグネスデジタルに空気読めと言った奴(自分含めて大半)は土下座だなw
道悪もプラスになったかもしれないが、テイエムオペラオー、メイショウドトウを差し切ったのは立派だ。仮にもマイルCS勝ってるわけだし。
BCクラシックも凱旋門賞馬のサーキーが勝ったように、21世紀は芝、ダートを問わない馬がチャンピオンということか。
その意味では、武蔵野Sに回って、あのナリタハヤブサのレコードを1秒以上更新したクロフネにもその資格はある。
やはりマル外は、もっと積極的にGTに参加させるべきだ。
今週はアルゼンチン共和国杯。
去年このレースで惨敗してから、期待外れのアドマイヤボスだが、前走は準OPでも取りこぼした。
負けたトウカイオーザは、トウカイテイオーの弟で、こちらの方が面白い。 トウカイオーザが2馬身半差の快勝。有馬記念での兄弟制覇に期待が膨らむ。
軽ハンデながら3着に来た1勝馬の、シングンオペラも立派だ。
今週はエリザベス女王杯。
3歳牝馬の3強が勢揃いで、上位独占も有り得る。そろそろローズバドに順番が
回ってもいい頃だがw
古馬勢ではティコティコタックが筆頭で、3連勝中のタフネススターも侮れない。
ドバイ帰りのトゥザヴィクトリーは休み明けで厳しいか。 トゥザヴィクトリーが、まさかの追い込み策でGT初制覇。豊マジック炸裂だ。ローズバドはまたも2着。
ダイナカールのオークスを思わせる5頭横一線で、3歳3強も十分古馬と渡り合えて、来年以降も期待できそうだ。
今週はマイルCS。
昨年、アグネスデジタルの強襲に泣いたダイタクリーヴァが、今年は河内で悲願のGTへ万全の態勢。
前走ついに重賞を勝ったクリスザブレイヴが、今度はノーザンテースト最後のGT勝利なるか。
トロットスターは千六ではどうかな。 ゼンノエルシド、また藤澤、またペリエか。
やはり京王杯の強さは本物だったんだな。スプリンターズSは1番人気に押し上げた方が悪かった。
ダイタクリーヴァは後ろ過ぎ。まだ高橋亮の方が良かったかもw
今週はJC。
日本馬が3連勝中、今年の外国馬はパッとせず、日本馬が上位独占の可能性が高い。
そして、今回もテイエムオペラオー、メイショウドトウの線が濃厚だが、これを崩せば3歳馬ジャングル
ポケットだろう。来年は中山開催となれば、今年が勝負。その証拠にペリエを配して必勝態勢だ。 今週もペリエ、ジャングルポケットはやはり府中でこそだな。トニービン恐るべし。
テイエムオペラオーは、またもルドルフ超えのGT8勝目ならず。有馬記念で有終の美となるのかな。
それ以上に衝撃だったのが、JCダートのクロフネだ。
デビューからダートに専念してれば良かったんじゃないかw
来年のドバイWCは大きな期待が持てる。
とにかく今年の3歳馬は凄い。これでアグネスタキオンがいたら、どんなことになっていたか。。。
今週は阪神3歳S改め、阪神ジュベナイルフィリーズwww
何でもアメリカのマネをすれば良いってもんじゃないw
4戦無敗、ファンタジーSの勝ち馬キタサンヒボタンが1番人気だろうが、坂の経験がないし、
何より北島三郎がGTを取れるイメージがないw
キャリア2戦だが、前走東京で勝っているオースミコスモの方が信用できるか。
さすがにペリエでも抽選馬のタムロチェリーでは厳しいだろう。 外国人騎手を買っておけばいいレースではあるが、またまたペリエで2着もファロン。
抽選馬とマル地馬で2万馬券が獲れちゃうんだもんな。
さすがにクラシックには繋がらなさそうだ。
今週は朝日杯3歳S改め、朝日杯フューチュリティーステークス。どうにも馴染めないw
残念ながらペリエは不在。
芝での無敗馬が5頭、中でも重賞を買っているヤマノブリザードとシベリアンメドウ、
そして何と言ってもベガ産駒のアドマイヤドンに注目だ。 アドマイヤドンが3戦3勝。やはり、血の為せる業だな。
ヤマノブリザードもさすがで、皐月賞まではクラシックを引っ張るだろう。
今週は阪神牝馬S。
ダイヤモンドビコー、ムーンライトタンゴ、ダイワルージュの3歳勢と、
スティンガー、ビハインドザマスクの古馬の争いだが、斤量が軽い分、
3歳が有利かな。 ムーンライトタンゴこそ2着に入ったが、上位はほとんど古馬勢。
勝ったエアトゥーレは1000万条件を連勝の勢いそのままで、母スキーパラダイスの血がようやく開花したか。
そして、やはりデムーロは侮れない。
それより何より凄かったのが香港。
まさに日本馬祭りだ。
アグネスデジタルは、まだ予想できたが、エイシンプレストンとステイゴールドは驚いた。
特にステイゴールドは、日本とは別馬でゴール前の鋭さは神がかり的だった。
やはり香港は輸送に苦労しないのが大きいかな。来年以降も期待できそうだ。
今週は有馬記念。
天皇賞馬アグネスデジタル、JC馬ジャングルポケット、そしてJCD馬クロフネと強い3歳馬は不在。
菊花賞馬マンハッタンカフェは展開に恵まれた感があり、古馬相手ではどうか。
そうなると、やはりともに最後となるテイエムオペラオーとメイショウドトウのワンツーになってしまうんだろう。
3歳牝馬テイエムオーシャンには未知の魅力はあるが、2500はベストではないだけに苦しい。
トゥザヴィクトリーも更に距離が延びるここでは難しい。 またも3歳馬でマンハッタンカフェ。21世紀になって、はっきりと世代交代となって、これは
これで気持ちがいい。
アメリカンボスは、さすが穴の江田は侮れないwトゥザヴィクトリーの武豊もさすがだった。
それに引き換え、ナリタトップロードは・・今からでも変えられないもんかな。
中山金杯が久々の東京開催。
強い4歳、ビッグゴールドは、あまりにも短絡的かw
京都金杯は、昨年の覇者ダイタクリーヴァが武豊で連覇へ万全の態勢。
4歳勢のダービーレグノ、ミレニアムバイオ、ゴッドオブチャンスが負かせるかな。 東西金杯、ガーネットSといずれも1番人気が快勝。
やはり中でも凄かったのはブロードアピールで、8歳牝馬であの脚は本当に頭が下がる。
今年のJBCスプリントは直線が長い盛岡だけに、ピッタリだ。 福島競馬場改修工事中の1996年以来となる金杯の府中開催だね。
現代の話になってしまうが西の金杯が2年連続で中京開催。 今週は京成杯。
サンデーサイレンスとヤマニンパラダイスの仔、2戦2勝のヤマニンセラフィムは、
母ほど派手さはないが、母同様に、新馬、特別、重賞と3連勝する可能性は十分。
もう1頭の2戦2勝のローマンエンパイアもスケールが大きそうだ。 ヤマニンセラフィム、ローマンエンパイアの同着でともに3戦3勝。
牝馬で善戦の3着のブリガドーンも含め、例年クラシックに結びつかない京成杯だが、今年は府中ということもあるし、違うかもしれない。
今週はAJCC。
マチカネキンノホシが安田記念以来、ボーンキングがダービー以来、ミスキャストもプリンシパルS以来と長期休み明け。これならティコ
ティコタックにチャンスがありそうだ。長期休み明けを叩かれたペインテドブラックが不気味。休養前はテイエムオペラオーに勝っている。 前走1000万下勝ちのフサイチランハートが勝って、準オープン勝ちのスパークホークが2着。
休み明けが多かったとはいえ、何とも言えない結果だ。
今週は東京新聞杯。
GT馬が3頭だが、アドマイヤコジーンは函館記念以来、イーグルカフェとスティンガーは59キロが気になる。
特に牝馬のスティンガーには厳しい。
中山金杯を勝ったビッグゴールド、京都金杯2着のゴッドオブチャンスの両4歳馬が中心か。 アドマイヤコジーンが実に3年ぶりの勝利。
二千や千二を使うことが多かったが、やはりベストはマイル戦かな。
他のGT馬は59キロに泣いたが、55キロは恵まれた。
今週は、共同通信杯。
例年に比べるとレベルはイマイチだが、シンザン記念2着のチアズシュタルクは、
新馬戦もローマンエンパイアの2着で、ここに入れば負けられない。 チアズシュタルクが快勝。
改めて、タニノギムレットやローマンエンパイアの強さが立証された。
今週は、きさらぎ賞。
ラジオたんぱ杯を人気薄で勝ったメガスターダムだが、たとえ人気薄であってもフロックでは勝てない
ことは歴史が証明している。アグネスソニックも朝日杯は5着でも、ほとんど差はなく、もちろん有力だ。