ここだけ二十年前のスレ3

0001こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ワッチョイ 51b1-WBln)2020/08/28(金) 19:35:38.24ID:jT9gGzUD0
前スレ ここだけ二十年前のスレ2
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ここだけ二十年前のスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/uma/1292337648/

15頭立てで、上位5着が5番人気まで、6〜10着が6〜10番人気、
11着〜15着が11〜15番人気とピッタリ人気とリンクした。
デュランダルが「短距離の追い込み馬」を体現した末脚でキッチリ捉えた。
ビリーヴはスプリントGT3連覇へ完璧なレース運びだったが、相手が悪かった。
レディブロンドは、いきなりGTで4着は立派で、GT勝ちは時間の問題だ。

今週は毎日王冠。
クイーンSは休み明けで取りこぼしたファインモーションが、ここは負けられない。
またしても逃げるゴーステディの存在が厄介だ。

ファインモーションがまさかの惨敗。
ゴーステディも控えて楽なペースのはずが、折り合いを欠いて失速。
左回りか輸送か、とにかく不可解な敗戦で、これで賞金的にも天皇賞から
脱落したのは間違いない。
勝ったバランスオブゲームは、いかにもトライアルホース的な感じで、
天皇賞ではどうだろう。

今週は秋華賞。
スティルインラブの三冠なるかだが、今度こそアドマイヤグルーヴが逆転しそうだ。
母は第1回で休み明けとパドックのフラッシュに泣いたがw、トライアルを叩いて、
競馬人気も落ち着いた今なら、フラッシュも心配不要かw

スティルインラブがメジロラモーヌ以来、17年ぶり2頭目の牝馬三冠達成。
エリザベス女王杯が秋華賞になった現体系では初の三冠馬だ。
メジロラモーヌが三冠全て1番人気だったのに対し、1番人気を全てアドマイヤグルーヴに譲って、全て
2番人気での三冠というのも面白い。
そのアドマイヤグルーヴは母の無念を晴らせなかったが、母のように古馬になって開花する期待は持てる
2着だった。

今週の菊花賞にも三冠達成の期待がかかる。
史上初の牡牝同時三冠も見てみたい。
その可能性は高そうだ。トライアルで敗れはしたが、宝塚記念を使った影響はなさそうで、前走先着を許した
ゼンノロブロイ、サクラプレジデントよりは三千は良いと見る。距離が伸びて怖いのは、リンカーン、
ザッツザプレンティか。

ネオユニヴァース三冠ならず。
ザッツザプレンティの安藤勝己の早めのスパート作戦と、それに応えたダンスインザダーク譲りの
スタミナに屈した。それでも3着は立派で、宝塚記念を使っていなかったら、もう少し際どかったか。
改めて、三冠の難しさ、三冠馬の偉大さを感じさせられた。
今週は天皇賞・秋。

昨年の覇者シンボリクリスエスが宝塚記念以来となる。
その宝塚記念も休み明けで5着で、ここも不安はある。l
ムーンランドロンシャン賞2着のローエングリンは、こちらも帰国初戦がポイント。
ツルマルボーイも休み明けで、各馬の状態がカギになるか。

シンボリクリスエスが完勝で連覇。
中山、東京での連覇は、そうそうないだろう。
2番人気ローエングリンの、ゴーステディとの暴走が叩かれているが、鞍上同士の因縁込みの意地の張り合いで、
確かに褒められたもんじゃないが、最近こういう人間臭い騎乗が少なく、変な超スローになるよりはマシだと思う。

今週はアルゼンチン共和国杯。
実績では重賞3勝のホットシークレットや、オークス2着のチューニーだが、近走は不振。
今年に入って、GU3着2回のメジロランバートは、8歳にして初重賞勝ちのチャンスだ。
3連勝中の船橋のナチュラルナイン、ラジオ日経賞の4着以外は全て馬券圏内のシャドウ
ヴィンテージの両3歳馬はハンデに恵まれそうだ。

アクティブバイオがクビ、クビ、ハナ、同着の大激戦を制して、日経賞以来一年半ぶりの勝利で重賞2勝目。
ナチュラルナインは惜しかったが、重賞勝ちは時間のもんだいだろう。

今週はエリザベス女王杯。
三冠馬スティルインラブとアドマイヤグルーヴの強力3歳勢と、府中牝馬Sの上位レディパステル、ローズバド、
そして大逃げで開眼した?スマイルトゥモローと古馬勢も揃って、世代レベルを測れる見逃せないレースだ。

3歳のアドマイヤグルーヴとスティルインラブのハナ差の接戦に、外国馬タイガーテイルが3着で、古馬代表格のレディパステルとローズバドが4、5着と強い馬が順当に上位を占めた好レースだった。
アドマイヤグルーヴは、ついにGTに手が届いたが、古馬になってもっと良くなるはずで、牝馬の枠に止まらない期待が持てる。

今週はマイルCS。
前走は引っ掛かってしまったファインモーションだが、今回はマイルになる分、マシにはなるだろう。
もちろんその毎日王冠を勝ったバランスオブゲーム、富士S1、2着のミレニアムバイオやサイドワインダーも有力で、
スプリンターズS勝ちのデュランダルはマイルはやや長いか。

デュランダルがスプリンターズSに続いて見事な差し切り勝ち。
マイルも問題なかった。
2ヶ月前は重賞勝ちすらなかったのが、脅威のステップアップだ。
サンデーサイレンスにノーザンテーストの配合はGTを勝てなかったが、それも払拭。
この後は香港になるのかな。
スプリントは、まだ未勝利だけに、あの末脚で香港のファンを驚かせたい。

今週はジャパンカップ。
去年は中山で5年ぶりに外国馬のワンツーだったが、今年も去年2着のサラファンや、
ブリーダーズカップターフのジョハー、コックスプレートのフィールズオブオマー、
香港ヴァーズのアンジュガブリエルと、大レースの勝ち馬が揃った。
日本勢は昨年3着のシンボリクリスエスが今年は天皇賞からの始動でここに照準を
合わせて来たようで、負けられない。3歳の二冠馬ネオユニヴァースや、菊花賞馬
ザッツザプレンティがどこまでやれるかにも注目だ。

道悪を味方にして、タップダンスシチーが9馬身差の圧勝でGT初制覇。
カツラギエースのJCを見て騎手を志した佐藤哲三が、そのカツラギエース以来の逃げ切り勝ち
とは、何ともドラマチックだ。

今週は阪神JF。
ファンタジーS快勝で2戦2勝のスイープトウショウが中心。
ファンタジーS2着のロイヤルセランガーは6戦オール連対で、軸ならこっちか。

6番人気ヤマニンシュクル、10番人気ヤマニンアルシオンの親子丼で、3着も12番人気のコンコルディアと大波乱。
1分35秒9の歴代で一番遅い勝ち時計の通り、先々に繋がるかは微妙だ。

今週は朝日杯FS。
こちらの本命、4戦4勝のタイキシャトル産駒メイショウボーラーは崩れないとは思うが、不安があれば中山の坂か。
波乱なら、今度はマイネル、コスモの親子丼だったりしてw

逃げ切りを図るメイショウボーラーをゴール前でコスモサンビームが捉えた。
京王杯に次いで連勝で、小倉での5馬身差が逆転。
父ザグレブは地方馬のコスモバルクが中央で勝ったり、輸出されてから活躍馬が出てきたのは皮肉だなw
メイショウボーラーは、やはりタイキシャトル産駒で、皐月賞までだろう。

今週は阪神牝馬S。
マイルCSで結果を出したように、ファインモーションはマイルの方が合っていそうだ。
ピースオブワールドにもその可能性はあって、となるとここで勝ってもおかしくない。
あとは4連勝中のニシノムーンライトが重賞でどこまでやれるか。

ファインモーションが着差以上の強さで、完全復活。
もうマイルベストがはっきりしたのだから、幸い来年も走るなら、マイル路線に専念して欲しい。
3着のピースオブワールドも同様で、こちらはまだまだ伸び代は十分だ。

今週は有馬記念。
昨年の覇者シンボリクリスエスは、天皇賞1着、JC3着と、去年と全く同じステップ。
ここも同じになる可能性は高い。相手も去年同様タップダンスシチーで、4歳馬の
ゼンノロブロイやリンカーンのレースぶりに注目だ。

シンボリクリスエスが天皇賞に次いで有馬記念も連覇。
しかも9馬身差は、これまでの6馬身差を上回る圧勝。
藤澤、ペリエコンビも3連覇と記録づくめだ。
引退が勿体ない圧勝だが、種牡馬として期待しよう。

今年も東西の金杯で開幕。
中山金杯は、格上的存在のタガノマイバッハとブルーイレヴンが、それぞれ8か月ぶりと1年ぶり、
特に後者は、あの京成杯の暴走以来wなので、どうか。
前哨戦?のディセンバーSを勝ったダンツジャッジが、このところ安定していて中心になる。

京都金杯は、昨年の覇者サイドワインダーに、エイシンチャンプ、ツルギサンの明け4歳馬が挑む構図だ。

中山は6歳セン馬アサカディフィートが3馬身半差の圧勝で、重賞初制覇。
先行から差しに脚質転換して重賞で好走するようになっただけに、これからが本格化か。

京都は、クビ、ハナ、ハナ差のハンデ戦らしい大接戦を制したのはマイソールサウンド。
これが重賞3勝目で、前走4着で9番人気は盲点だった。

今週は雪で延期になった中山大障害。
春の中山GJの覇者ビッグテーストが、休養後一叩きして、延期になったのも好都合か。
重賞3連勝のウインマーベラスは、初中山がどうか。
前走ビッグテーストを抑えたメジロライデンは、あのメジロパーマー産駒で、中山も
3度目でチャンスだ。

今年はJRA50周年ゴールデンジュビリーキャンペーンということで、毎週各年の年度代表馬モリアルという好企画。

先週は、金杯の初重賞から出世したサクラローレルだった。
今週は、もちろんシンザン記念で、シンザンだw

明け7歳のブランディス、ウインマーベラスの大障害コース初同士のワンツー。
障害はこの2頭が引っ張って行くことになるのかな。

今週は京成杯は2戦2勝のキングカメハメハ、日経新春杯は1000万下から3連勝のシルクフェイマスに注目だ。

名馬メモリアルは、リュウフォーレル。
明け5歳でトップハンデで日経新春盃を勝って、秋に天皇賞と有馬記念を連勝するようになった起点になった。

京成杯は、フォーカルポイント、マイネルマクロスという、いわゆる能力基準になりそうな馬の1、2着で、
これに3馬身半と決定的な差を付けられたキングカメハメハは、クラシック戦線から脱落かな。

一方、日経新春杯はシルクフェイマスが4連勝で初重賞。
条件上がりが重賞を6馬身差で圧勝なんて、あのタマモクロスを思わせる勢いで、父マーベラスサンデーの再現も夢ではない。

今週は中山でAJCC。
金杯2、3着のワールドスケール、ダンツジャッジが人気を集めそうだが、連勝中のウインジェネラーレがタマモクロス産駒だけに勢いに乗ると怖い。

京都では平安S。
さすがにスマートボーイの3連覇は難しそうで、地方馬のミツアキタービンが、父ライブリマウントとの親子制覇なるか注目だ。

名馬メモリアルは、AJC杯を勝ったタケホープ。

名馬メモリアルは、AJC杯を勝ったタケホープ。

AJCCはダンツジャッジがハナ差勝ちで重賞2勝目。
とにかく堅実、そして山内厩舎らしくタフだ。
シアトル、フレームに次ぐ宝塚記念制覇なるか。
ウインジェネラーレはハナ差ながら負けたのが痛い。
同着でも負けずに連勝街道を進んだ父とは、やはり違う感じがせざるを得ない。

平安Sはタイムパラドックスが重賞初制覇で、安藤光彰は先月のCBC賞に次ぐ重賞勝ち。
弟アンカツに次いで、JRAに移籍してくるのかな。

今週は東京新聞杯。
サイドワインダーは去年京都金杯を勝って、今年は2着。
1年勝っていないが、マイルCS以外は堅実で、直線の長い東京ならまず崩れまい。

名馬メモリアルは、東京新聞杯での重賞初勝利から、秋には天皇賞、有馬記念を勝ったコレヒデ。

東京新聞杯は7番人気のウインラディウス、京都牝馬Sは8番人気のチアズメッセージと、相変わらずサンデーサイレンス恐るべし。
去年産まれがラストクロップだが、まだまだ猛威は続きそうだ。

今週は共同通信杯。
サンデーサイレンス産駒はデビュー戦勝ちのアサクササイレンと、サマニベッピン産駒の牝馬レディインブラックがいるが、
さすがにここは京王杯2着、朝日杯3着のアポインテッドデイが抜けている。
朝日杯4着のフォーカルポイントが京成杯に勝っているのも大きい。

名馬メモリアルは、共同通信杯4歳Sが初重賞だったエルコンドルパサー。
ダート変更だったがw

マイネルデュプレが朝日杯3着のアポインテッドデイを抑えて、ひいらぎ賞に次いで連勝。
それにしても、今年の岡田軍団は、道営馬コスモバルク、マイネルマクロスにマイネルデュプレが加わり、層が厚い。悲願のクラシック制覇なるか。

今週は、きさらぎ賞。
3戦2勝のブラックタイドが人気になりそうだが、ここにもマイネルブルックが控えている。
未勝利脱出に時間はかかったが、最低が重賞の4着と堅実で、前走も寒竹賞勝ち。
この馬も賞金を加算する可能性は高い。

名馬メモリアルは、オートキツ。
ダイヤモンドSをレコード勝ちしている。
まだ4月時代の話だが。

先週に続き、今週もマイネルデュプレ。
初のクラシックどころか、皐月賞とダービー両取りまで有り得るな。

今週はフェブラリーステークス。
去年は中山で出遅れて終わったアドマイヤドンだが、東京なら多少出遅れてもカバーできるし、崩れる事はないだろう。
相手はユートピア、サイレントディールだが、笠松のミツアキタービンが面白い。

名馬メモリアルはタケシバオー。
もちろん当時はフェブラリーステークスやフェブラリーハンデができる遠い昔だが、東京ダート1700メートルの
永久レコードホルダーということなんだろう。

アドマイヤドンが去年のフェブラリーS、そしてJCダートの雪辱を果たして、中央のダートGTは初優勝。
安勝も、かなり慎重だったな。
惜しかったのは4着に入った地方のミツアキタービンで、まだ4歳で父ライブリマウントのように、これから強くなる可能性がある。

今週は中山記念。昨年の覇者ローエングリンは、海外遠征やら、天皇賞の暴走やらでw不安定だが、今回から岡部になれば、この舞台で崩れる事は考えづらい。
強敵は武豊サクラプレジデントで、この馬もJCや有馬記念よりは、こっちが合っているのは間違いない。

名馬メモリアルは、ハイセイコー。
ちょうど30年前の中山記念を大差勝ち。
中山記念史上、最高のレースかもしれない。

サクラプレジデントが2馬身半差でレコードの完勝。
やはり、中距離が合う。
安田記念から宝塚記念へ大きく展望が広がった。

今週は弥生賞。
ラジオたんぱ杯勝ちのコスモバルク、京成杯勝ちのフォーカルポイント、朝日杯2着のメイショウボーラーとクラシックの有力所が揃った。
他2頭はともかく、ここで3着に入らなければ皐月賞には出られないコスモバルクは背水の陣だろう。

名馬メモリアルは、サクラスターオー。
弥生賞を機に、一気にスター街道を歩んだ。

地方馬コスモバルクが快勝。
これで芝は3戦3勝。
文句なしに皐月賞の最有力候補だ。
メイショウボーラーも距離に目処が立った。

今週はフィリーズレビュー。
フェアリーS、エルフィンSと連勝のマルターズヒートは、マイルよりは千四タイプで、まずはここに全力投球か。
エルフィンSは案外だったが、堅実なロイヤルセランガーが相手で、2戦2勝のムーヴオブサンデーが不気味だ。

名馬メモリアルは、メイズイ。
今週の重賞には、ゆかりは無さそうだがw

ムーヴオブサンデーが無傷の3連勝で、レースレコード。
今回が初めての千四で、更に桜花賞は初マイルになるが、未知の魅力たっぷりだ。

今週も東西でGTのステップレース。
スプリングSは朝日杯の覇者コスモサンビームと3着のアポインテッドデイに、ラジオたんぱ杯からは2着のミスティックエイジと4着のブラックタイド、阪神大賞典は菊花賞1、2着のザッツザプレンティと有力馬が揃った。

名馬メモリアルは、マヤノトップガン。
阪神大賞典でナリタブライアンとのマッチレースと翌年の後方待機からの完勝。
今週は、しっくり来るなw

フラワーCのダンスインザムード、阪神大賞典のリンカーン、
スプリングSのブラックタイドといずれもサンデーサイレンス
産駒の勝利。
スプリングSは3着まで独占。
そして、鞍上は2頭が武豊で、残りの
にしても、皐月賞では武豊になるわけで、今年のGTもこの二つがキーワードということか。

今週は高松宮記念。
武豊の騎乗は無いが、サンデー産駒のデュランダルが人気になりそうだが、あの脚質が中京でどうか。
昨年2着のサニングデールが前走の阪急杯で久々の勝利。
中京ではファルコンSやCBC賞を勝っているだけに絶好のチャンスだ。

名馬メモリアルは、オンスロート。
史上唯一、地方と中央で年度代表馬。
今週なのは日経賞を勝っているからか。

昨年2着のサニングデールがデュランダルをクビ差抑えてGT初優勝。
ウォーニング産駒もGTは初制覇。
更にゴドルフィンアラビアン系からの大レース優勝は、あのクライムカイザーのダービー以来28年ぶり!らしい。
更にサニングデールは、これで重賞5勝目だが、いずれも千二で、「千二重賞5勝」はサクラバクシンオー等を抜く新記録らしい。
派手さは無いが、これから歴史に残るスプリンターになる可能性もある。
デュランダルも、小回り平坦の中京で、しかも裂蹄で万全とも言えない中でのクビ差2着はさすがだ。
スプリンターズSでの再戦が今から楽しみだ。

今週は産経大阪杯。
二冠馬ネオユニヴァースが始動。
宝塚記念から歯車が狂った感じで勝てていないが、ここから仕切り直しの一戦だ。
古馬になって本格化しそうなアドマイヤグルーヴ、堅実なツルマルボーイ、バランスオブゲームと相手も揃って楽ではないが。

名馬メモリアルは、コダマ。
ダービーまで無敗で、古馬になって初戦の大阪盃を快勝している。

今週は桜花賞。
3歳王者のヒシアマゾンは外国産馬でクラシックには出走できず。
最有力になるのは3戦2勝の2頭。
阪神3歳牝馬ステークス2着のローブモンタント。
ヒシアマゾン以外には負けていない。
関東馬のノーザンプリンセスはその名の通りノーザンテースト産駒。
唯一の敗戦は、ひいらぎ賞のヒゼンマサムネで、牝馬にはまだ負けていない。
トライアルが中京の千二だったこともあり、今年は特に千七のチューリップ賞の方が結びつきそうで、
1,2着のアグネスパレード、オグリローマンも侮れない。
特にオグリローマンは、武豊が佐野量子と婚約発表しただけに御祝儀があるか。

誤爆w

ネオユニヴァースが貫禄勝ちで、ダービー以来の勝利。
古馬になっての再スタートを切った。
日経賞のゼンノロブロイはクビ差負けたが、リンカーンといい、4歳の有力どころが順当に駒を進めて、
天皇賞はがっぷり四つが期待できそうだ。

今週は桜花賞。
前哨戦含め、様々なルートからの馬が揃って、面白くなりそうだ。
チューリップ賞勝ちのスイープトウショウは5戦4勝。大外から差し切ってリハーサルは完璧だ。
フィリーズレビューを勝ったムーヴオブサンデーは3戦3勝。
マイルは初だが、前走も初の千四でここも克服しそうな素質を感じる。
アネモネSを勝ったレディインブラックはサマニベッピンの仔、クイーンC勝ちのダイワエルシ
エーロはロンドンブリッジの仔で、母はいずれも阪神で重賞を勝っている。
そしてフラワーCを勝って臨むダンスインザムードは4戦4勝。
藤澤厩舎もフラワーカップをしっかり使って万全の態勢。
なんといっても、ダンスパートナー、ダンスインザダークの下の良血だ。
シスタートウショウの時のような豪華感があって、目が離せない。

名馬メモリアルは、メジロラモーヌ。
初の牝馬三冠馬。桜花賞も強かった。

1番人気ダンスインザムードが人気に応え、無傷の4連勝で姉ダンスパートナー、兄ダンスインザダークに次ぐクラシック制覇。
メジロラモーヌ以来、18年ぶり関東馬の優勝と記録ずくめだが、できればもう一つ大記録を達成させて欲しかった。
岡部幸雄の八大競走制覇、今年はまたとないチャンスだった。
脚質的にも、前につけて上手く捌くタイプなら、岡部にピッタリだったと思うだけに残念だった。
まだ完調ではない分、仕方なかったか。

今週は皐月賞。
コスモバルクが地方馬初のクラシック制覇なるか。
多少折り合いに心配はあるが、マイネルマクロスがペースメーカーを務めるだろうから大丈夫だろう。
相手はメイショウボーラーやコスモサンビーム、ブラックタイド辺りが候補になるが、案外岡田親子丼もあるかも。

名馬メモリアルは、トウショウボーイ。
ストライキの影響があったりで東京での皐月賞だったが、5馬身差の圧勝だった。

4戦1勝、スプリングS3着でやっと権利を取った10番人気ダイワメジャーが、デムーロ
マジック?で、見事に先行策からの押し切り。
重賞未勝利だったのが、母スカーレットブーケ、姉ダイワルージュが成し得なかったクラシック
制覇で一気に逆転した。
それにしても牧場時代に調教を付けていたのが五十嵐冬樹というのは、何とも皮肉だ。
コスモバルクには願ってもないチャンスだったが、大外枠とマイネルマクロスの出遅れは
運が無かったか。ダービーでは巻き返せる可能性はある。

今週はフローラステークス。
桜花賞のメンバーに、ここからエアグルーヴ産駒のイントゥザグルーヴや、リンカーンの妹
グローリーデイズが加わると更に面白くなりそうなだけに、権利を取って欲しいところだ。

名馬メモリアルは、ハクチカラ。
過去の年度代表馬で、今週の重賞、フローラS、アンタレスS、福島牝馬Sで走った馬が
いないから、福島牝馬Sの前身?カブトヤマ記念を勝った、この馬が当てられたということかw

5番人気のメイショウオスカルが勝ったが、チューリップ賞4着、フラワーC3着の実績は
ここでは断然で、人気が低過ぎた。
本番へはハナ差2着のグローリアスデイズの方に魅力を感じる。母グレースアドマイヤは、
あのフサイチコンコルドの妹でフローラS3着ながら、オークスは骨折で出走ならずだった
から、まずは無事に行って欲しい。

今週は天皇賞・春。
二冠馬ネオユニヴァース、菊花賞馬ザッツザプレンティ、ダービー2着ゼンノロブロイ、
菊花賞2着リンカーン。昨年のクラシックの上位が明け4歳でステップレースを順調に
消化して、がっぷり四つの闘い。痺れる天皇賞になりそうだ。

名馬メモリアルは、イナリワン。
平成元年、20歳の武豊を背にしての独走は衝撃だった。

使い古された「長距離の逃げ馬」。
何年に一回かは、こういうレースはある。
天皇賞で言えば、秋が3200の頃のプリティキャスト以来かな。着差も、あの時と同じ7馬身差。
もちろん横山典の作戦勝ちは天晴れだが、時計自体は去年と変わっていないだけに、あれを大逃げにしてしまった他の騎手にも問題ありだな。
去年のクラシックの上位が勢揃いして期待感が大きかっただけに、脱力感も大きいw

今週はNHKマイルカップ。
朝日杯1、2着のコスモサンビーム、メイショウボーラーが皐月賞4、3着から、適性を見てこちらに来たのは素晴らしい。
これに毎日杯を勝って5戦4勝のキングカメハメハ、NZTを勝ったシーキングザパールの仔シーキングザダイヤと各路線から
面白いメンバーが揃った。


名馬メモリアルは、カブラヤオー。
NHKマイルCの前身、NHK杯で直線ヨレながらも6馬身差の圧勝は映像で見たが凄かった。
東京4歳Sでもあったし、他馬を怖がるクセがよくバレなかったな。
今なら、ネットですぐに疑われそうだがw

キングカメハメハが5馬身差の圧勝。
パドックから1頭だけ古馬がいるような貫禄だった。
中2週でダービーになるが、この圧勝が逆に距離の不安を感じさせる。

今週は京王杯SC。
唯一のGT馬で去年の覇者のテレグノシスだが、今年初戦のここは叩き台か。
やはり藤澤厩舎の2頭が人気になりそうで、ダービー3着から約2年ぶりの前走を制したマチカネアカツキは、千四が気になる。
もう1頭のウインラディウスはマイル重賞を1、3着で今回はこちらの方が向いていそうだ。
逆にサニングデールは、千四は長い。

名馬メモリアルは、障害馬のグランドマーチス。
京都JSの前身、京都大障害を3連覇している。

ウインラディウスがレコード勝ちで、東京新聞杯に次いで重賞2勝目。
去年の夏の北海道からは7戦5勝の急上昇で、安田記念でも当然有力候補だ。
ただ、久々で2着のテレグノシスと、ノーマークだった3着の外国馬フィートソーファストが
より上積みがありそうで怖い。
1番人気のマチカネアカツキは4着。やはり距離不足だったか。

今週はオークス。
今週も藤澤厩舎の桜花賞馬ダンスインザムードが1番人気確実。
ダービー参戦の噂もあったほどで、兄弟を見ても桜花賞よりもオークス向きとなれば二冠が濃厚だ。
相手は桜花賞2、3着のアズマサンダースやヤマニンシュクルが堅実だが、一発があれば母父リアル
シャダイで、祖母がオークス馬シャダイアイバーのギミーシェルターだ。

名馬メモリアルはエアグルーヴ。言うまでもなく、母子二代のオークス馬。

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