ハービンジャー産駒応援スレ part11
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特別登録
1/11（土）
中山9R朱竹賞
シオミチクレバ
京都9R逢坂山特別
ウォークザライン
京都11R淀短距離S
ハッピーアワー
1/12
中山9R黒竹賞
フィロロッソ
中山10R初咲賞
エアジーン
エフティスパークル
1/13（月・祝）
京都9R乙訓特別
レストンベ
京都10R寿S
ウインクルサルーテ
以上、7Rに8頭が登録しています。
淀短距離Sにハッピーアワー。何頭か実績馬がいますが、どちらかといえばやや低調なメンバー。差せる展開になれば上位進出も可能でしょう。
寿Sにウインクルサルーテ。前走は不完全燃焼。足の使いどころが難しい部分はありますが、展開がハマれば上位進出も。
逢坂山特別にウォークザライン。ここは実績のある馬も多いメンバー構成。ダートも悪くはないと思いますが久々の芝で変わり身を見せてほしいですね。
初咲賞に2頭。突出した馬もおらずかといって低レベルでもないといったメンバー構成。
前走不完全燃焼のエアジーンの巻き返しに期待。エフティは長休明けと年齢的な部分がどう出るか。
乙訓特別にレストンベ。何頭かクラス実績のある馬がいますが総じて低調なメンバー。とはいえレストンベも結果が出ておらずやや厳しい状況。なぜここまで遠征にこだわるのか？
朱竹賞にシオミチクレバ。メンバー構成は低調な感じ。シオミチクレバは未勝利戦以来ですが、上位に食い込むには時計的な部分で上積みが必要ですね。
黒竹賞にフィロロッソ。ここは未勝利からの昇級が多いメンバー構成。実績的にはフィロロッソとショウナンマリオが軸になりそう。勝っておきたいレース。 本日の笠松競馬でヴェルトラウンが2勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促すとすっと前に出て先行体勢、序盤半馬身差で追走、向こう正面半ばあたりから軽く促すとじわりと前に出て頭一つ先頭に出るカタチで3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からいっぱいに追って逃げ馬をじわりと引き離し2馬身リードで直線へ向くとそのまま押し切って2馬身ほどの差をつけゴール！
楽に先行して一番人気の逃げ馬をぴったりマーク、勝負どころから競り落して押し切る良いレースだったんじゃないですかね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/7現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/5,6）
スターライトジャズ、ネオストーリー、ネブロシティ、
先々週出走（12/28）
ゴールデンスターズ、
三週前に出走（12/21,22）
ウィルビーハッピー、マイネルパイオニア、グローサーベア、
それ以前に出走（☆は>>439…12/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ジンジャーマン（11/30）、コトブキテティス（11/10）、スピッツェンバーグ（10/15）、デルマジルコン（12/1）、ヴァイスリヒト（12/15）、
リーディングパート（9/28）、
以上、13頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>439…12/23に未入厩（未登録）だった馬）
トーホウラデン、レジュノア、ブルームスベリー、トーホウビッグバン、コパノマルティーノ、
リーガルクラン、アドマイヤリゲル、
以上、7頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
〜〜〜〜 グリーンチャンネルで放映されている名馬の足跡をたどる「栄光の名馬たち」にモズカッチャンが登場しました。（レーヌミノルと併映）
9日木曜のAM11:30からの回は無料放送なので、未加入者も見られます。 出走予定
1/11（土）
中山1R（牝）ダ1200m：デルマジルコン（菅原隆）
中山2Rダ1800m：グローサーベア（マーフィー）
中山5R芝2200m：スピッツェンバーグ（ミナリク）
中山9R朱竹賞芝1200m：シオミチクレバ（田辺）
京都11R淀短距離S芝1200m：ハッピーアワー（吉田隼）
1/12（日）
中山9R黒竹賞ダ1800m：フィロロッソ（マーフィー）
中山10R初咲賞芝2200m：エアジーン（大野）、エフティスパークル（デムーロ）
中山12R芝1600m：ウォークザライン（△菅原明）
1/13（月）
中山5R芝2000m：コトブキテティス（武藤）
京都5R芝1800m：ヴァイスリヒト（松山）
京都8Rダ1800m：スーペルゴラッソ（▲服部）
京都9R乙訓特別芝1200m：レストンベ（斎藤）
京都10R寿S芝2000m：ウインクルサルーテ（秋山）
京都12R芝2200m：アドマイヤリーブラ（幸）、ハギノベルエキプ（▲三津谷）
除外：ジンジャーマン（土曜中山5R）、コパノマルティーノ（土曜京都6R）、トーホウビッグバン（日曜京都4R）、
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は3Rに4頭、月曜は6Rに7頭、合計14Rに16頭が出走を予定しています。
未勝利戦に5頭。グローサーベアのレースはメンバーがかなり低調で、相手は新馬戦で2着の成績がある1頭かなといったところですが、時計的にはそちらが抜けた人気になりそう。
コトブキテティスも実績からして早めに勝ってほしいところですが、ここはまずまずのメンバー構成。初の中山と2Fの距離延長がどう出るかですね。
ヴァイスリヒトのレースもそこそこメンバーがそろった感じですが、早く勝ち上がってほしい1頭ですね。
古馬の平場のレースでは月曜の京都12Rに注目。京都は洋芝優勢の時計がかかる馬場で2頭はあうんじゃないですかね。
日曜中山の12Rのウォークザラインは京都の特別登録から中山の平場へ。メンバーは1頭抜けたカンジのがいる他はやや低調。まずは芝への適性がどうかですね。 デルマジルコンは16着
スタートは普通で促しつつじわりと後退し中団後方から、向こう正面序盤6〜7馬身ほどの差の内目を追走ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いはじめるも差は詰まらず8〜9馬身ほどの差で直線へ向きなおいっぱいに追うもじわりと離され2.8秒差の16着殿負け
グローサーベアは5着
スタート気持ち遅めで少し促すとすっと前に出てすぐに馬なりで先行体勢、序盤1馬身差で追走、向こう正面1馬身差のまま進みじわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いはじめるも差が開き2〜3馬身差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも一気に突き放され後続にも差されて2.2秒差の5着まで
勝ち馬が強すぎてそれに競っていったことが最後止まる要因になってしまいましたね。序盤ちょっと力んで2コーナーで前に突っかけて躓いたのも良くなかった。
スピッツェンバーグは7着
まずまずのスタートから少し促し先行体勢、序盤2〜3馬身ほどの差で追走、向こう正面終始3馬身差でポジション変わらずに追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追い3馬身ほどの差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.6秒差の7着まで シオミチクレバ1着！
スタートは普通で促しつつ先行体勢、向こう正面序盤1馬身ほどの差から少し差が開いて2〜3馬身差で進み、3馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからじわりと促し4コーナーからいっぱいに追って2馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びて残り200で先頭に立つとジワジワと突き放して行き2馬身半差をつけ圧勝！
スタートも良かったですし、2F目のラップが10.3という早いラップにもかかわらずしっかり離されずについていけました、いいスピードがありますね。
コースは違えど未勝利戦から1秒以上時計を縮めての勝利で成長も感じられますね。
次走は1F伸ばしてフィリーズレビューあたりですかね？
ハッピーアワーは6着
スタート大きく出遅れ2馬身ほどで促して中団後方から、向こう正面序盤7〜8馬身ほどの差の内ラチ沿いを追走しそのまま3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の後方にとりつくも前が壁で追い出せないまま7~8馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも前は遠く4馬身ほどの差の6着まで
やはり出遅れが痛いですね。二の足は悪くなかったのですが、今日はその分終いの伸びが今ひとつだったようにも感じましたね。 今日の5Rピーエムピンコが勝って、母父ハービンジャーとしての初勝利を挙げましたね。
母のローズカリーナ同様小さい体ですが瞬発力があっていい馬ですね。頑張ってほしいところ。 フィロロッソは3着
スタート少し遅めで軽く促し中団から、序盤から逃げ馬が引き離し10馬身以上の差で追走、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめ8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー逃げ馬が失速し半ばあたりから外目をまくるように進出し2〜3馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の3着
前半逃げ馬がハイペースで進めて後続の馬たちは仕掛けどころが難しかったですね。勝ち馬は展開に恵まれた感じですが2着馬に引き離されたのは残念。
エアジーン1着！
スタートは普通で馬なりで大きな先行集団の後方から、4〜5馬身ほどの差のやや外目を通って1コーナーをまわり、少し隊列が伸びて差が開きつつ向こう正面へ
向こう正面7〜8馬身ほどの差から半ばを過ぎたあたりで少し差を詰め6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促しはじめやや外目を通って2馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸び残り100からの叩き合いをクビ差制して勝利！
序盤ゆったりと入ったこともあってか道中で外目を通りつつも力むところはなく精神面での成長が伺えますね。
エフティスパークルは11着
スタート気持ち遅めで馬なりで大きな先行集団の後方から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面少し力みつつの追走で4〜5馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り行き場がないまま馬なりで進み4〜5馬身ほどの差で直線へ向くとやや内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.3秒差の11着まで
ウォークザラインは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面隊列が伸び10馬身ほどの差まで広がり3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促しはじめ少し差を詰めるも進路を確保しきれず7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線やや内目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるが最後も進路が無くなって追うのをやめ2馬身ほどの差の7着で入線
勝負どころから進路を上手く取り切れず、前がクリーンになっているところではいい脚を見せているだけに惜しかったですね。
芝でも十分やれるでしょう。 コトブキテティスは2着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから少し促し外目から進出し7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促しつつやや外目を押し上げ3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワ伸びるが内から伸びた馬に競り負け半馬身差2着
前半早めのペースで進み上りのかかるタフなレース。向こう正面から外目を通りつつもしっかりと伸び力強い走りでした。
未勝利脱出は時間の問題でしょう。
ヴァイスリヒトは13着
スタートは普通で少し促し先行体勢、3馬身差で向こう正面へ進み内ラチ沿いから逃げ馬の直後を追走、2馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ2馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなく残り300あたりからジワジワと離されて行き1.4秒差の13着まで
内目の前目が有利の馬場状態ということで上手く枠を利して好ポジションを確保しましたが伸びませんでしたね。終いを生かす競馬のほうが良いのでしょうね。
スーペルゴラッソは9着
スタートは普通で促して中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で少し差が縮まるも半ばからペースが上がって隊列が伸び8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追ってポジションはあげるも差は少し開き10馬身ほどの差で直線へ向くと内目から追うが伸びはなくじわりと離され2.4秒差の9着まで
レストンベは8着
スタートは普通で軽く促しつつもじわじわと後退しつつ向こう正面を進み10馬身以上の差まで広がって3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから追い出し10馬身以上の差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びていくが上位には届かず3馬身ほどの差の8着まで
1200戦としてはそう早くもないのですが最初の2Fでズルズルと離されてしまいましたね。このあたりの行き足のなさを改善しないとなかなか1200というのは難しい気がします。 ウインクルサルーテ1着！
スタートは普通でやや強めに促すも中団やや後方から、内目に進路を取って8〜9馬身ほどの差で1コーナーをまわりコーナーで少し隊列が伸び10馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ向きほぼ馬なりの内ラチ沿いをゆったりとまわって7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線内目をついていっぱいに追うとグイグイと伸び残り100あたりで先頭に並びかけると少し離れた叩き合いから抜け出し3/4馬身差でゴール！
展開云々にかかわらず上りが35秒以上を要するようなタフなコース状況が味方しキッチリと結果を出してくれましたね。
序盤ですぐに内に入れると終始ロスのない競馬で、脚の使いどころの難しいところがありますが、直線まで我慢してうまく引き出してくれましたね。
これでOP入りとともに賞金1億円超えでブリーズアップセール出身馬の収得賞金TOP10に食い込んできました。
ハギノベルエキプは3着
スタート遅めで少し促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、コーナーですこし差が開き向こう正面へ向きペースの落ち着きとともに再び差を詰め3〜4馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出しはじめ3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが内から伸びた馬に3/4馬身届かず3着まで
うちでじっくり我慢し、ペースが落ちたところではしっかりと差を詰めコーナーの捌きも上手くできていました。長休明けの昇級戦としては上々の内容でしょう。
欲を言えばもう少しづつでいいから馬体面での成長が欲しいですね。まだ細い感じがしました。
アドマイヤリーブラは5着
スタートは普通で馬なりで控えて中団後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面手綱を引いて少し持っていかれ気味に差を詰め6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤でいったん10馬身ほどの差まで後退するも内ラチ沿いをロスなく回って6〜7馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びるが残り200あたりから差が詰まらなくなって3馬身ほどの差の5着まで
掛かるというほどではないにしろ中盤少し力み気味でしたね。+26の大幅体重増は大半は成長分と言えそうですが少し余裕残しだったともいえそう最後に止まったのはその辺ですね。 特別登録
1/18（土）
小倉11R愛知杯（牝）
カレンシリエージョ
レイホーロマンス
1/19（日）
京都10R北大路特別（牝）
コパカティ
サマーセント
ハギノカエラ
京都11R日経新春杯
マスターコード
小倉12R呼子特別
ピエナアラシ
ワセダインブルー
以上、4Rに8頭が登録しています。
日経新春杯にマスターコード。重賞はOPで実績を挙げている馬もいるにはいますが突出した馬はいないような感じ。ハンデや馬場状態もあり上位に食い込むチャンスは十分。
愛知杯に二頭。レイホーは小倉での実施は味方しそうですが、中1週がどうかですね。カレンは近走成績が微妙ですが2勝してる小倉に変わって良さが出れば。
北大路特別に3頭。少頭数勝やや低調なメンバー構成。3頭とも勝ち負けのチャンスは十分。コパカティは気性面で成長が欲しいところ。
呼子特別に2頭。やや低調なメンバー構成も長距離得意の馬がが揃ってる印象で侮れないカンジ。ピエナアラシは勝ち星のチャンスアリでしょう。ワセダはムラな部分がどう出るか。 勝ち上がり組の入厩状況（1/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>453…12/31に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース（AJCCを予定）、☆ヒーズインラブ（アルデバランS？）、ニシノデイジー、ウインクルサルーテ、レイホーロマンス（愛知杯に登録）、
ケイティクレバー、☆ヤマカツグレース、ハッピーアワー、マスターコード（日経新春杯に登録）、カフジバンガード、
トロピカルストーム、ハギノカエラ（北大路特別に登録）、アグネスフォルテ、エフティスパークル、☆チカノワール、
☆テーオーフォルテ、☆サンクロワ（東雲賞？）、シフルマン、エアジーン、カレンシリエージョ（愛知杯に登録）、
ヒカリトップメモリ、ラクローチェ、ユノディエール、☆マコトジュズマル、☆サンライズマジック、
ピエナアラシ（呼子特別に登録）、コパカティ（北大路特別に登録）、ウォークザライン、ワセダインブルー（呼子特別に登録）、ギャンブラー、
サマーセント（北大路特別に登録）、アドマイヤリーブラ、グレートベースン、☆ポリアンサ、レストンベ、
ハギノベルエキプ、アナザーラブソング、☆アルクス（去勢しました）、マジストラル、トゥービーシック、
スーペルゴラッソ、ミライオー、
シオミチクレバ、フィロロッソ、
以上、44頭が入厩中
なお、トレジャートローヴ、ジャックローズ、アイリスフィールがJRAの登録を抹消になっています。
トレジャートローヴは年齢的な部分もあってか近走はなかなか厳しいレースが続いていましたね。
ジャクローズは同じ個所での屈腱炎再発ということで、ポテンシャルを生かしきれないままの引退で残念ですね。
アイリスフィールは急な抹消…こちらもポテンシャルの高さは見せていましたし、2勝Cの勝ち上がりも時間の問題と思われてただけに残念。繁殖には上がれるようです。
娘だったら名前は…
〜〜〜〜 本日の名古屋競馬でタニセンボーラが2勝目を挙げています。
まずまずのスタートから強く促しハナを主張、先頭に立って1馬身ほどのリードで1コーナーをまわる、向こう正面後続がじわりと半馬身ほどの差まで詰め寄りつつ3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で軽く促すとすっと引き離して行き3〜4馬身差に広げて直線へ向くといっぱいに追ってさらに突き放し最後は流す余裕を見せつつ1.5秒差の圧勝！
好発から一気に先頭を奪って中盤以降は比較的余裕のあるレースぶり。時計も上々です。先頭に立ってレースを進めほうがいいタイプかもしれませんね。 出走予定
1/18（土）
中山2Rダ1800m：デルマジルコン（菅原隆）
京都4R新馬戦ダ1400m：トーホウビッグバン（川島）
中山5R芝2000m：ジンジャーマン（☆菊沢）
中山6Rダ2400m：トゥービーシック（横山和）
中山7R（牝）ダ1200m：ヒカリトップメモリ（ミナリク）
小倉11R愛知杯（牝）芝2000m：カレンシリエージョ（藤田）、レイホーロマンス（酒井）
京都12R芝1600m外：マジストラル（鮫島駿）
11/19（日）
中山3Rダ1800m：ウィルビーハッピー（大野）
京都4R障3170m：ケイティクレバー（平沢）
小倉5R芝2000m：マイネルパイオニア（柴田大）
中山5R（牝）芝1600m：リーディングパート（マーフィー）
京都6R新馬戦芝1800m：コパノマルティーノ（△岩田望）
小倉7Rダ1700m：ユノディエール（荻野極）
京都8Rダ1800m：アナザーラブソング（藤岡康）
小倉9R（牝）芝2000m：ポリアンサ（柴山）
京都10R北大路特別（牝）芝2000m：コパカティ（藤岡康）、サマーセント（幸）、ハギノカエラ（川田）
京都11R日経新春杯芝2400m：マスターコード（幸）
小倉12R呼子特別芝2600m：ピエナアラシ（古川）、ワセダインブルー（原田）
除外：レジュノア（日曜中山6R、※先週も除外されていました）、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は11Rに14頭、合計18Rに22頭が出走を予定しています。
新馬戦に2頭。トーホウは11月中旬からじっくり、コパノは夏にゲート試験を終えてからの再入厩でひと月以上前に入厩し調整。両馬とも調整はそれなりに充実してそう。
コパノの出るレースは6億円馬アドマイヤビルゴが出てるので注目度が高そう。
未勝利戦は5頭。リーディングパートは新馬2着の後再調整で同コースでの2走目。メンバー的にも期待したいです。マイネルは小倉は合うんじゃないですかね。
古馬の平場で注目は何と言っても障害のケイティクレバー。障害初戦からセンスの良さを見せていただけに期待大。メンバーも重賞クラスはいませんし勝って欲しいところ。
あとは気性難でポテンシャルを生かせていないポリアンサが小倉でどう変わるか。入厩のタイミングはわかりませんが、なんなら滞在で2〜3戦してほしいところ。 トーホウビッグバン（牡）：母トーホウロサードはトーホウエンペラー産駒でダート中距離を中心に18戦1勝、500万でもにゅちゃくはしましたが勝つには至らず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はいないがファルブラヴ産駒の半兄が地方名古屋で2勝を挙げている。
近親では、母の半弟マイネルラクリマ（チーフベアハート産）がオールカマー等重賞3勝。同じく母の半弟シルクアーネスト（グラスワンダー産）も6勝しOP馬。
コパノマルティーノ（牡）：母コパノオーシャンズはアグネスタキオン産駒で芝短距離を中心に47戦4勝、OP特別朱鷺Sを勝っている。本馬が初仔。
近親では、母の半弟コパノリチャード（ダイワメジャー産）が高松宮記念馬でスワンS等重賞全4勝。同じく母の半弟サイモンロードは名古屋の地方重賞を多数勝利。 デルマジルコンは15着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから促し始めるも早々に後退加減になり10馬身以上の差で3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追うも差は開き20馬身以上の差に広がって直線へ向きそのままさらに離され8.5秒差の15着殿負け
トーホウビッグバンは15着
スタートは普通も二の足が遅く強めに促しつつ最後方から、向こう正面序盤から10馬身以上の差で進み15馬身くらいはあろうかといったさまで広がり3コーナーへ
3〜4コーナーさらに差が広がり20馬身以上の差に広がって直線へ向きそのまま後方で流れ込み5.4秒差の15着まで
ジンジャーマンは9着
スタートは普通で促しつつ中団から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み4~5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら吸うs無も差が開いて7〜8馬身ほどの差で直線へ向くとやや内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.1秒差の9着まで
トゥービーシックは6着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤からペースは落ち着き隊列は凝縮、4〜5馬身ほどの差で追走、1〜2コーナーで前が少し差を広げ6〜7馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面促しはじめると全体もペースアップし差が詰まらず3コーナーへ向きさらに少し差が開いて直線へ向くと内目からいっぱいに追うもじわりと差を広げられ2.9秒差の6着まで
ヒカリトップメモリは15着
スタートやや遅めで促しつつもじわりと後退し最後方から、向こう正面序盤から10馬身ほどの差に広がり半ば過ぎから少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナーおっつけつつの追走から半ばあたりでいっぱいに追いはじめるも差が詰まらず10馬身以上の差で直線へ向くと追って伸びなく後方のまま流れ込み1.4秒差の15着まで
残りのレースは夜見ます。 レイホーロマンスは3着
スタートは普通でやや強めに促し内に寄せ中団から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面溜めを利かせつつ4〜5馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから追い出しすっと外に出して差を詰め1馬身差で直線へ
直線と馬場の三分どころからいっぱいに追って一気に抜け出市1馬身半ほどリードを取るがゴール直前で内外から伸びた馬に差されて半馬身差の3着まで
いやぁ、完璧なレース運びで勝ったかと思うような素晴らしい抜け出しぶりでしたが、惜しかった。
長距離の経験が生きて序盤それなりに促して行った後もしっかり折り合って、終盤までいい脚を見せてくれました。
カレンシリエージョは13着
スタート少し遅めでほぼ馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面10馬身ほどの差の最後方のやや外目を通りポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナーほとんど追わないまま最後方を追走し10馬身以上の差に広がって直線へ向くと後方のまま流れ込んで2.6秒差の13着まで
序盤で後手に回った後もいいところなしでしたね
マジストラルは8着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、向こう正面序盤から10馬身以上の差に広がるも半ば過ぎから内目を通りじんわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを通り4コーナーから追い出しはj目10馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわじわ伸びるが上位は遠く5馬身ほどの差の8着まで
今日は指示通りの後方待機。それなりに伸びてはいますが、上位に食い込むほどのものは見せられず。 結局馬場なんだよ
ソフトになればくるが
コンクリートなら洋ナシ
ブラストも勝てるG1は宝塚か有馬しかない ウィルビーハッピーは9着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、2コーナーあたりで少し差を詰め向こう正面7〜8馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー促しつつも少し差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも3.7秒差の9着まで
ケイティクレバーは5着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、最初の直線の飛越はちょっとぎこちなさげな印象も外から差を詰め1馬身ほどの差で1コーナーへ
向こう正面少し力んでる仕草が見られ抑えきれずに先頭に並びかけるも飛越が悪く障害ごとに後退しては平地で差を詰めるといった展開
2周目に入るあたりで一気に差が開き10馬身以上の差まで後退、飛越は相変わらず不安定、その後終盤も巻き返せる余力はなく10馬身ほどの差で進め2.9秒差の5着まで
障害初戦で見せた飛越センスは見る影もなく常に不安定な飛越ぶり。勝った後に平地に色気を見せた影響なんじゃないですかね…じっくり障害に取り組んでほしい。
マイネルパイオニアは9着
スタートは普通で軽く促し大きな先行集団の後方から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面若干力みを見せつつ3〜4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し半ばからいっぱいに追いだすも反応悪く7〜8馬身ほどの差に開いて直線へ向きやや内目から追うもじわりと離され2.1秒差の9着まで
スタート直後に少しだけバランスを崩したようにも見えましたがその影響があったのかなぁという気も。
リーディングパート1着！
スタートで半馬身前に出る絶好の出も外から主張する馬に譲って先行体勢、序盤4〜5馬身ほどの差で追走し向こう正面へ
向こう正面半ば過ぎからじんわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ向くと半ばあたりで馬なりのまま失速した逃げ馬を交わし1馬身リードで直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと後続を突き放していき外から伸びてくる馬も半馬身抑えてゴール！
今の馬場を考えると若干早めのペースで進み、前を進んだ馬が早々に失速して早めに先頭に立ってしまう苦しい展開もしのいでくれましたね。
休み明けながら馬体が減って408kgになってしまったこともありますし、この後は成長を促すようですね。大きく育って欲しい。 コパノマルティーノは11着
スタートは普通で少し促し中団後方から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で少し差が開いて8〜9馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いはじめるも差は詰まらず10馬身以上の差に広がって直線へ向きやや内目からいっぱいに追うもじわりと離され4秒差の11着まで
現時点では地力不足。
ユノディエールは6着
スタートは普通でほぼ馬なりで内に寄せつつ中団後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面で隊列凝縮し少し差を詰め7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから行きに外に持ち出し8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるも上位には食い込めず4馬身ほどの差の6着まで
アナザーラブソングは2着
スタート出遅れ1馬身半ほどで馬なりで最後方から、序盤若干力みを見せつつ7〜8馬身ほどの差で追走、向こう正面力みも取れ少し離れて追走8〜9馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから追い出しつつ外目に出し6〜7馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってグイグイ差を詰めるがクビ差届かず2着まで
直線平坦の京都で序盤スロー目に進んだとはいえ上がり3F36.1はビックリの末脚です。あとは多頭数になった時どうさばくかですね。出遅れも何とかしたいですけどね…
ポリアンサは12着
スタート大きく出遅れ2〜3馬身ほどで手綱を絞って最後方から、序盤から力んで10馬身以上の差で追走、向こう正面半ばからじわりと差を詰め8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出し大きく外を回って8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと外目から軽く追う程度で後方のまま流れ込み1.7秒差の12着まで
あえてスタートで引っ張って出遅れさせたのかのようにも見えますが、とにもかくにも気性の悪さでどうにもならないレースでした。
素人考えですが距離を短くして暴走気味でも好きに走らせるしかないんじゃないかと思ってしまいますね… サマーセント1着！
スタートは普通で軽く促しじわりと前に出て先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、ペースを落として向こう正面へ進み1000m通過63.6、1馬身リードのまま3コーナーへ
3〜4コーナーじわりとペースを上げて進み4コーナーからいっぱいに追って2馬身差に広げ直線へ向くと内ラチ沿いから突き放して行き内から伸びた馬も抑え1馬身1/4差で勝利！
展開に恵まれた部分もありますが最後までしっかりとした足取りで、追い上げてきたハギノ以外の馬たちは引き離しましたね。
クラスが上がっても気持ちよく走れればやれる力はあるのでは。
ハギノカエラは2着
スタートは普通で馬なりで内に寄せ最後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、コーナーで差を詰め向こう正面に進み4〜5馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま窮屈なポジションを進み追い出せないまま5〜6馬身ほどの差で直線へ向き内ラチ沿いをついていっぱいに追うとグイグイ伸びるが1馬身ほど及ばず2着まで
道中のポジション取りや展開などはこの馬としては理想形だったように思いますが、3〜4コーナーではさすがに窮屈すぎましたね。内をついてからの伸びは地力の高さが見えました。
コパカティは3着
スタートは普通で馬なりで力みを見せつつ後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、コーナーで少し差を詰め向こう正面6〜7馬身ほどの差の最後方を進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから追い出し6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも差を詰めきれず5馬身ほどの差の3着
序盤から向こう正面半ばあたりまで力みっぱなしで、むしろ良く3着まで上がれたなというレースぶりですね。気性面の成長が欲しいです。
少頭数とはいえ3頭出走でのワンツースリーは非常に気持ちが良かったですね〜 マスターコードは8着
スタートは普通でやや強めに促すも外の馬の行き足が良く馬なりで中団から、序盤から隊列が伸び7〜8馬身ほどの差で追走、
2コーナーあたりでペースが落ちて隊列が凝縮し5〜6馬身差に詰めるが向こう正面半ばから再びペースが上がり隊列が伸び7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーでいっぱいに追って6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差の8着まで
道中は内ラチ沿いをロスなく立ち回るも最後の伸び比べではクラスの壁があった感じですかね。もう少し前で運びたかったのかも。
ワセダインブルー1着！
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走し最初の直線へ向き中団から少し離れた後方10馬身ほどの差で進み中盤へ
向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮し始めると外目から促して進出していき2〜3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しじわりと差を詰め先頭に立って直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと抜け出し外から伸びた馬をクビ差抑えてゴール！
重馬場で緩急のあるレースの流れのなかでもしっかりと折り合って進みペースの落ちた向こう正面で仕掛けて最後までいい脚を使いました。
直線ちょっと内にささってる感じもありますが、そういうところが解消して来ればこういった距離でのさらなる活躍が見込めそうですね。
ピエナアラシは2着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走し、最初の直線から1〜2コーナーとほとんどポジション変わらず向こう正面へ
向こう正面ペースの落ち着きとともに隊列が凝縮し、さらに半ば過ぎからじわりと差を詰め3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追って1馬身s名で直線へ向くと馬場の三分どころから馬体を離しての叩き合いで後続を引き離すがクビ差競り負け2着まで
地力の差は全くないと言って良いでしょう。長距離があっていますし荒れた馬場への適性も十分。 特別登録
1/25（土）
中山10R東雲賞
サンクロワ
京都11R石清水S
ヤマカツグレース
小倉12R脊振山特別
アークロイヤル
ギャンブラー
1/26（日）
中山11RアメリカジョッキーCC
ニシノデイジー
ブラストワンピース
京都9R祗園特別
サンクロワ
小倉10R壇之浦特別
ラクローチェ
以上、重複登録も含めて6Rに7頭が登録しています。
AJCCに2頭。実績はブラストワンピースが頭一つ以上抜けてる感じです。負けてほしくない一戦。デイジーはじっくり調整してますし上位に食い込んでほしいところ。
石清水Sにヤマカツグレース。京都ですと成績も上がっていませんし、まずは次開催につながるレースを期待といったところか。
サンクロワは東西二鞍に登録。メンバー的にはどちらもやや低調な感じですが、ハンデもありますし東雲賞に出てほしいところ。
壇ノ浦特別にラクローチェ。前走距離を短くして復調気配。ボチボチといったメンバー構成ですが勝ち負けまで期待したいところ。
脊振山特別に2頭。前走良いレースだったギャンブラー、こくらの馬場が初週から悪化し今週も天気が悪そうで馬場的な部分が味方してくれそうです。
アークロイヤルは除外対象でしょう。1勝Cのレースは多いですから他のレースに出られれば。時計がかかる馬場状態なのは良いと思います。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/18,19）
デルマジルコン、トーホウビッグバン、ウィルビーハッピー、マイネルパイオニア、コパノマルティーノ、
先々週出走（1/11,12,13）
グローサーベア、コトブキテティス、ヴァイスリヒト、
三週前に出走（1/5,6）
スターライトジャズ、ネオストーリー、ネブロシティ、
それ以前に出走（☆は>>463…1/7に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ピエナラプソディ（11/10）、☆インテリジェンス（12/14）、☆スターオブザサウス（11/17）、
以上、14頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>463…1/7に未入厩（未登録）だった馬）
トーホウラデン、レジュノア、ブルームスベリー、☆クロワドフェール、☆フェイタリズム、
アドマイヤリゲル、
以上、6頭が入厩中
ブルームスベリーとクロワドフェールは今週デビュー予定のようです。
クロワドフェールはスピードはあるものの気性的な難しさがあるようで小倉の1200からのようです。
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アークロイヤル（11/30）、☆アキノコマチ（9/1）、
以上、2頭が入厩中
アークロイヤルは今週登録済
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
〜〜〜〜 出走予定
1/25（土）
京都1Rダ1800m：コパノマルティーノ（▲服部）
京都4R障2910m：アグネスフォルテ（中村）
中山10R東雲賞芝1600m：サンクロワ（内田）
京都11R石清水S芝1400m外：ヤマカツグレース（富田）
小倉12R脊振山特別芝1800m：ギャンブラー（斎藤）
1/26（日）
小倉1R（牝）ダ1700m：スターライトジャズ（荻野極）
中山5R芝1600m：ネオストーリー（丸山）
小倉6R（牝）芝1800m：アークロイヤル（中井）
京都6R新馬戦芝1600m内：クロワドフェール（城戸）
京都7Rダ1900m：スーペルゴラッソ（▲服部）
小倉9R芝2000m：グレートベースン（△斎藤）
小倉10R壇之浦特別 芝1800m：ラクローチェ（松若）
中山11RAJCC芝2200m：ニシノデイジー（田辺）、ブラストワンピース（川田）
除外：トーホウラデン（日曜京都6R）、ブルームスベリー（日曜京都6R）、
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は8Rに9頭、合計13Rに14頭が出走を予定しています。
京都マイルの新馬戦にクロワドフェール。小倉1200という話でしたが、京都のマイルになりました。メンバー構成はよくわからないカンジですが、気難しさが出なければいいですね。
未勝利戦は3頭。スターライトジャズは小倉に行きましたが、京都の牝馬限定戦のほうが弱そう。ただ、十分上位に食い込めそうなメンバー構成ではあります。
ネオストーリーは再び芝へ。1200より追走が楽でしょうし、メンバー構成も低調ですから勝ちあがりまで期待。
古馬の平場では障害2戦目のアグネスフォルテに注目。障害で実績のあるフアスナハトは長休明けで、かなり恵まれたメンバー構成。あとは平地OPの2頭が上位候補か。
日曜小倉のグレートベースンもチャンスあり。同型馬が多いものの近走実績は微妙な馬が多く好位で流れに乗れば勝ち切る可能性も十分。 クロワドフェール（牝）：母ジュモーはタニノギムレット産駒でダート中距離を中心に23戦3勝、ダ1700で3勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄プロフェットは京成杯を勝ったが、その後は勝ち切れず2勝にとどまった。キンカメ産半兄クラージュゲリエは京都2歳S勝ち、皐月5着ダービー6着。
近親では、三代母フェアリードールが名繁殖で、トゥザビクトリーやベネンシアドールなど子や孫世代で活躍馬多数。ハービンジャー初年度産駒スワーヴジョージも近親。 コパノマルティーノは10着
スタートは普通で促して先行集団後方にとりつこうとするもじわりと後退し結局最後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走
向こう正面序盤から一頭置かれる形になりじわじわと差が開いて進み終盤も大きく離され11.1秒差の大差殿負け
アグネスフォルテ1着！
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、スタート直後のひとつめの障害をクリアしたところで4馬身ほどの差の内目を追走
向こう正面隊列が伸びて10馬身ほどの差に広がるも飛越を上手にこなしてゆったりと楽な形で追走
最初の直線は15馬身近い差で迎えるも障害ごとにじんわりと差を詰め7〜8馬身差に詰め再びの1コーナーをまわる
向こう正面4〜5馬身ほどの差に2番手に浮上し楽な手ごたえと上手な飛越で進み3〜4コーナー半ばの最終障害で2馬身ほどの差に詰める
4コーナーで後続から詰めてきた馬と3頭併せの真ん中に入る形になるが直線いっぱいに追って競り合いの中から残り100あたりでじわりと抜け出し3/4馬身差で勝利！
終始安定した飛越でしたね。障害馬としては馬格のなさがどうかというところですがセンスは上々、この先も楽しみです。
残りのレースは夜見ます。 サンクロワは7着
スタートは普通でやや強めに促し先行体勢、序盤やや力み気味に1馬身差で追走、向こう正面じんわりと差を詰めクビほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから追い出し、4コーナーからいっぱいに追って半馬身差で直線へ向くとやや内目から追って伸びなくじわりと後退し4馬身ほどの差の7着まで
スタートで出して行った後手綱を引いて力んでましたね、見ていて一番アホらしい騎乗ですよね。
ヤマカツグレースは13着
まずまずのスタートから抑えながらじわりと後退し中団から、向こう正面半ばで6〜7馬身ほどの差から8〜9馬身ほどの差まで後退し3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り200過ぎからじわりと離され1.2秒差12着まで
相変わらず外枠だと良くないですね。好発でしたしる新味を出すためにも程度前で進めてみても良かったんじゃないかなと…
ギャンブラーは13着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で少し差を詰め4〜5馬身ほどの差に詰めるも半ば過ぎから少し後退し3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から追い始めるも差は詰まらず5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも反応なくじわりと後退していき1.7秒差の13着殿負け スターライトジャズは6着
スタート気持ち遅めで馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤でペースが落ち着き7〜8馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通り半ばから促し3〜4馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の6着まで
ネオストーリーは3着
スタート少し遅めで馬なりで中団やや後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面馬なりのままじんわり差を詰め先行集団後方6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出し外目を通って3〜4馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが外から伸びた馬たちに交わされ1馬身半差3着
3コーナー過ぎから勝ちに行った本馬に比べて追い出しを遅らせたさらに後方の馬の伸びに屈しましたね。内容は良かったと思います。
アークロイヤルは5着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤若干力みを見せつつ8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面隊列がじわりと凝縮しそれに合わせて6〜7馬身差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出しやや外目を通って3馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで差を詰めきれず3馬身差5着まで
仕掛けのタイミング次第ではもうちょっとんばれたかなという気もしますね。未勝利ですが相手次第では勝ち負けもできると思いますしなんとか馬体面での成長が欲しいところ。
クロワドフェールは2着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、序盤2〜3馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらず折り合い重視で追走3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しはじめじわりと差を詰め頭一つ先頭に出たところで直線へ向くといっぱいに追って残り200過ぎから並びかけてきた馬と叩き合いになり頭差競り負け2着まで
二の足が早く楽に前につけそこからは折り合い重視で進め促してからの反応も良く早め先頭からの押し切りを狙いましたが惜しくも競り負け。良いスピードがありすぐに勝てそう。 スーペルゴラッソは7着
まずまずのスタートからやや強めに促し先行集団後方から、序盤3〜4馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着き2〜3馬身差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出すがじわりと差が広がり5〜6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離されて行き3.3秒差の7着まで
グレートベースンは6着
スタートは普通で強めに促し出ムチも入れるが行き切れず2番手から、序盤半馬身差で追走、向こう正面半ばから促し始めるが1馬身差に広がり3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追うが差は開き4〜5馬身ほどの差で直線へ向きなおいっぱいに追うも伸びはなく4馬身ほどの差の6着まで
楽に行けないともろい感じがありますね。
ラクローチェは5着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤から隊列が伸び8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面終盤で気持ち差を詰め7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追って外目を通り5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと外目から追っていくらか伸びるも上位には及ばず3馬身ほどの差の5着まで
軽い馬場を求めて小倉へというコメントでしたが馬場の悪化で目論見が外れた形ですね。あとコーナーで大きく外を回るロスが大きかった。 ブラストワンピース1着！
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわり、コーナーで少し差が広がり4〜5馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面序盤で6〜7馬身ほどの差まで広がった後、半ば過ぎからじんわり差を詰め4馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促し差を詰め始めたところで故障した馬に内から寄られてぶつかり少し外に膨れいっぱいに追いだし2〜3馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってじわり、じわりと差を詰めていきラスト50あたりで捉えると1馬身抜け出したところでゴール！
ブラスト以外にも不利を受けた馬が何頭かいましたが内目で難を逃れた馬によく食らいついて差し切れましたね。ここは力の差でしょう。
外目の馬場が良く見えますが、直線外目に進路を取ってたら間に合わなかったかと思いますね。川田騎手の好判断でしょう。
力の要る馬場への適性は現役随一と言っても良いかもしれません。ただ、G1では高速化させたがるのもJRAですから、この後のレース選択が重要ですね。
ニシノデイジーは6着
スタート大きく出遅れ2馬身ほどで馬なりで中団から、序盤6〜7馬身ほどの差の外目から追走、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーブラストの外から併せて進むが少し不利を受け外目に進路を取って4〜5馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.1秒差の6着まで
出遅れは仕方がないんですけど、進路は内にとることもできただけに外目を通ることを選んだのはどうだったのかなという気もしますね。
連続開催最終日で荒れているのと、道中動いていけなくなる可能性もあるのでそういう選択をしたことを責めることはできないですけどね。
デキに関してはメイチにも見えたので残念。 特別登録
2/1（土）
小倉11R海の中道特別
テーオーフォルテ
トロピカルストーム
ワセダインブルー
小倉12R小郡特別
セントセシリア
2/2（日）
京都10R飛鳥S
カフジバンガード
シフルマン
京都11RシルクロードS
ハッピーアワー
小倉12R宝満山特別
ギャンブラー
ハギノベルエキプ
以上、5Rに9頭が登録しています。
シルクロードSにハッピーアワー。重賞になって面子も強くなりますね。時計がかかる馬場なのは良いですが、まずは序盤ついていけるかガカギ。
飛鳥Sに2頭。クラス実績のある馬もいますが逆に言えば勝ち切れてないという気もします。カフジもそういう一頭ですね。シフルマンは上を目指すために勝ち負けしてほしい。
海の中道特別に3頭。クラス、距離共に実績的にトロピカルは上位。かなり早い段階から入厩していて、ここはかなり本気度が高いのではという気がします。
テーオーフォルテはすでに1000万を勝っていて実績上位ですが、長休明けがどうかですね。ワセダは中1週の昇級戦ですが、今の小倉を経験しているのは強みか。
小郡特別にセントセシリア。メンバーは低調ですけど、1200は少し忙しいか。内枠からぽんと好位につけられれば好走の可能性が無くはない。
宝満山特別に2頭。ギャンブラーは大敗後の連闘というのはどうなんでしょう。ハギノは馬場状態も合いますしここでも上位候補と言えますが本命は土曜の牝馬限定戦？ 勝ち上がり組の入厩状況（1/27現在JRAHP等を参考に／☆は>>473…1/14に未入厩だった馬）
ブラストワンピース、※ディアドラ、ニシノデイジー、☆ジャズファンク、ケイティクレバー、
ヤマカツグレース、ハッピーアワー（シルクロードSに登録）、☆アドマイヤキズナ、アグネスフォルテ、ハギノカエラ、
カフジバンガード（飛鳥Sに登録）、トロピカルストーム（海の中道特別に登録）、エフティスパークル、チカノワール、☆ジャーミネイト、
テーオーフォルテ（海の中道特別に登録）、サンクロワ、シフルマン（飛鳥Sに登録）、サマーセント、ワセダインブルー（海の中道特別に登録）、
☆ガウディウム、☆ギルマ、ラクローチェ、ピエナアラシ、コパカティ（玄海特別？）、
ユノディエール、マコトジュズマル、サンライズマジック、☆アドマイヤユラナス、ギャンブラー（宝満山特別に登録）、
グレートベースン、アナザーラブソング、ポリアンサ、ハギノベルエキプ（宝満山特別に登録）、☆セントセシリア（小郡特別に登録）、
☆アンクルテイオウ、トゥービーシック、スーペルゴラッソ、☆ショウナンハルラ、ミライオー、
以上、40頭が入厩中
※ディアドラは英国にて調整中、次走の予定が2/29のサウジアラビア国際競走のネオムターフに決定したので今週から記載しておきます。秋は凱旋門賞を目指すことも発表。
なお、カレンシリエージョがJRAの登録を抹消になっています。勝ったレースはいずれも鮮やかな勝ちっぷりで常に期待感を持たせてくれる馬でしたが、最近は壁にぶつかってましたね。
お疲れ様でした。 出走予定
2/1（土）
小倉5R新馬戦芝2000m：ブルームスベリー（☆西村淳）
小倉7R芝1800m：ギャンブラー（横山武）、ハギノベルエキプ（▲三津谷）
小倉8Rダ1700m：ユノディエール（荻野極）
小倉11R海の中道特別芝2600m：テーオーフォルテ（藤岡佑）、トロピカルストーム（西村淳）、ワセダインブルー（原田）
小倉12R小郡特別芝1200m：セントセシリア（藤井）
2/2（日）
小倉1Rダ1700m：ヴァイスリヒト（横山武）、マイネルパイオニア（丹内）
東京1Rダ1400m：グローサーベア（津村）
小倉3R（牝）芝2000m：ソニックビースト（鮫島駿）
東京4R新馬戦ダ1600m：レジュノア（木幡巧）
小倉5R芝1800m：スターオブザサウス（古川）
京都6R新馬戦芝2000m：アドマイヤリゲル（フォーリー）
京都10R飛鳥S芝1800m：カフジバンガード（四位）、シフルマン（松山）
京都11RシルクロードS芝1200m：ハッピーアワー（吉田隼）
東京12R芝1800m：エフティスパークル（デムーロ）
除外：トーホウラデン（日曜東京6R）、
以上、土曜は5Rに8頭、日曜は9Rに11頭、合計14Rに19頭が出走を予定しています。
新馬戦に3頭。ブルームスベリーは予定していた1月半ばに態勢が整わずに延期した分じっくりの調整、メンバー構成も手薄ですしチャンスアリでしょう。血統的にも期待大。
アドマイヤリゲルはリーブラの全弟、調教の進捗状況ははわかりませんが血統的にも早めの勝ち上がりは期待したいところですし、メンバー構成もそれほど厳しくはなさそう。
レジュノアは芝で2回除外されてのダートデビュー、そのへんがどうかでしょうか。
未勝利は5頭。グローサーベアの出る日曜東京1R、ソニックビーストの出る日曜小倉3Rはメンバーが手薄ですし、勝ち負けの期待。
逆にヴァイスリヒトとマイネルパイオニアのダート替わりの2頭が出る日曜小倉1Rはメンバーがやや手ごわそう。
古馬の平場では土曜の小倉7Rに注目。メンバーがかなり低調でハギノベルエキプは勝ち星の大チャンス。 ブルームスベリー（牝）：母エクセラントカーヴはダイワメジャー産駒で芝マイル前後を中心に17戦6勝、強豪相手に京成杯AHを勝っている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産駒の半姉は中央6戦、園田で6戦で未勝利も現役、新潟1800の未勝利戦で2着はある。
近親に目立った活躍馬はいないが、ソボインディアナカーヴは5勝、母のきょうだいは勝ち上がっている馬は多い。
レジュノア（牝）：母タイセイハニーはエンドスウィープ産駒で芝ダート短距離で34戦4勝、芝ダートそれぞれ2勝づつで準OPでも2着あり。本馬が6番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はいないが、地方で勝っている馬が3頭いる。
近親では、目立った活躍馬は見当たらないが母のきょうだいは地方で勝ってる馬が多く、中央で勝っている馬もダートでの勝利。
アドマイヤリゲル（牡）：母アドマイヤキュートはキングカメハメハ産駒でダート中距離を中心に18戦3勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全兄にアドマイヤリーブラ、未勝利勝ちで1勝Cでも小差のレースはしている。
近親では、母の半兄に朝日杯FS、NHKマイルCを勝ちマイル戦線で活躍したグランプリボスがいる。 ブルームスベリー1着！
スタートは普通で促しながら内に寄せ中団から、7〜8馬身ほどの差で1コーナーをまわり、コーナーでペースが落ちて4〜5馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面半ばからおっつけてじわりと差を詰めていき3馬身ほどの差で3コーナーへ向き、やや内目を通り強めに促しつつ2馬身ほどの差に詰め直線へ
直線内目をついていっぱいに追うとじわりと伸び残り100あたりで抜け出すとさらに突き放して1馬身3/4差をつけゴール！
デビュー戦とは思えないようなズブさでほぼ追い通しみたいなレースぶり、それでも最後までばてずに良く伸びました、スタミナがありそうですね。
今回は正直メンバーに大きく恵まれての勝利と言っても良いでしょう。それでもデビュー戦で勝てたことは大きいですから、ここから心身ともに成長してほしいですね。
ハギノカエラは3着
スタートやや遅めで少し促し先行大使絵、序盤少し力み気味に2馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬の少し後を進んで2馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で少し離され半ばからいっぱいに追って2〜3馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで差を詰められず2馬身半差の3着まで
スタート直後に促したあとに抑えて若干とはいえ力むようなカタチになってしまったのが残念。デビューから一貫して乗っているのですから、その辺は上手くやってほしい。
ギャンブラーは5着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、序盤3〜4馬身ほどの差で追走、向こう正面終始3馬身ほどの差で追走、追い出しはじめながら3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からいっぱいに追打猛者は詰まらず3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.2秒差の5着まで
ユノディエールは8着
スタートは普通で気持ち促しつつ最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面一瞬ペースが落ちて7〜8馬身ほどの差に詰めた後はそのまま進み3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通り馬なりのまま10馬身ほどの差に広がって直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団後方のまま流れ込んで2.8秒差の8着まで テーオーフォルテは2着
まずまずのスタートから促して中団前目から、序盤4〜5馬身ほどの差からコーナーで差が広がった後最初の直線から1コーナーで再び差が詰まり3馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面2馬身ほどの差で追走し楽な手ごたえで3コーナーへ進むと半ばから促してじわりと差を詰め先頭に並びかけ直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで並びかけた馬に再び突き放されて4馬身差の2着まで
長休明けもかっちりとした馬体で十分の仕上がりでした。
しかし、4コーナーで並びかける際の手ごたえは十分で勝てそうなレースだったわりに最後競り負けたのは休養明けの影響かと思いたいですね。
トロピカルストームは7着
スタートは普通で少し促しつつ中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、最初の直線から1〜2コーナーとほとんどポジション変わらず10馬身ほどの差で進み向こう正面へ
向こう正面外目からじわりと進出し半ば過ぎから促し3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ向き一派に追いだすが4コーナーからじわりと離され5〜6馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2.3秒差の7着まで
ここ最近では見たことのない感じで直線はズルズルでした。馬場の影響ですかね。かなりじっくり乗り込んでたので期待も大きかったのですが。
ワセダインブルーは10着
スタート少し遅めでほぼ馬なりで後方から、序盤10馬身以上の差で追走、最初の直線で少し差を詰め8〜9馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面半ばから3〜4コーナーと差を詰められず8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2.8秒差の10着まで
中1週で馬場も経験している分有利かなとも思いましたが、さらにタフな馬場になっているようですね。疲れも残っていたのかもしれません。
セントセシリアは9着
スタートは普通で強めに促し先行体勢、向こう正面序盤2馬身ほどの差からおっつけつつの追走で3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから追い出し3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され5馬身ほどの差の10着まで
序盤はいい形で進められましたが直線伸びず。小柄ですからタフな馬場が堪えたかなぁという気はしますね。 マイネルパイオニアは7着
普通のスタート。序盤10馬身ほどの差の後方から進め、向こう正面半ばからしかけ直線やや外目からいくらか伸びを見せるも1.4秒差の7着
ヴァイスリヒトは13着
普通のスタート。序盤7〜8馬身ほどの差の中団後方から進め、向こう正面かな馬から進出し始めるも、直線は外から追って伸びを欠き2.5秒差の13着
グローサーベアは3着
スタート出遅れ2馬身ほど。序盤から8〜9馬身ほどの差に広がるも向こう正面でじわりと押し上げる、直線馬場の真ん中から良く伸びるが4馬身ほどの差の3着まで
出遅れが痛かったですね。ペースも遅かったですし。しかしコーナーもロスなく回って直線向いたところで上手く外に出して良く伸びました。距離短縮もそれ自体は問題なし。
ソニックビーストは6着
普通のスタート。序盤4〜5馬身ほどの差の先行集団後方から、3コーナーから仕掛けて1馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いて1.3秒差の6着
結果的に言えば内をロスなく回った馬が優位で、外々を通る展開が良くなかった。
レジュノアは13着
普通のスタート。序盤3〜4馬身ほどの先行集団後方から、3〜4コーナーはロスなく回って食らいつくも直線は伸びを欠いてじわりと後退、4秒差の13着まで
スターオブザサウスは14着
普通のスタート。序盤促すも10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから促し多少差を詰める場面もあったが終始後方のままで終盤離され4.3秒差の14着
アドマイヤリゲルは5着
普通のスタート。序盤2馬身差で先行体勢、向こう正面ポジション変わらず3〜4コーナーで差を詰め先頭に並びかけ直線へ向くが内外から伸びた馬たちに伸び負け3馬身差5着
パドックの感じでかなり緩かったですね。それでいてレース内容は先行から勝負どころから仕掛けて早め先頭から押し切ろうとする内容で合格点。叩いて良くなって行くでしょう。 シフルマンは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面ゆったりとしたペースのなか少し差が開いて5〜6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからペースが上がり追い出しはじめつつ4〜5馬身ほどの差のまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追って伸びを見せるが1馬身半ほどの差の8着まで
この馬なりに良く伸びてはいますが、本質的にはワンターンの競馬よりもコーナー4つで長く足を使うようなコースのほうが良いでしょう。
カフジバンガードは12着
スタート出遅れ2馬身程か、馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面さを詰めるところなく10馬身以上の差の最後方で3コーナーへ
3〜4コーナーも押し上げなく10馬身ほどの差の最後方で直線へ向くと大外から追って多少差を詰めるも5〜6馬身ほどの差の12着まで
痛恨の出遅れから後方を回って来ただけというレースでしたね。
ハッピーアワーは8着
スタート出遅れ1馬身ほどで軽く促し最後方から、最初の1Fで10馬身以上の差まで広がり、さらに差が開きつつ3コーナーへ
3〜4コーナー猛者が詰まるところなくやや外目を通り15馬身近い差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってじわりと伸びるも上位は遠く3馬身ほどの差の8着まで
このゲート難がある以上、OPクラスの1200m戦では上位に食い込むのは正直難しいでしょう。序盤のロスがあまりにも大きすぎます。
エフティスパークルは9着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、6〜7馬身ほどの差で向こう正面へ向き、ほとんどポジション変わらずに進んで6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーもペースが上がらないまま進み6〜7馬身ほどの差で直線へ向き、残り400からいっぱいに追うが伸びきれず後方のまま流れ込み1.6秒差の9着まで
スローペースから直線の実のキレ味比べの展開、33秒台前半を要求される展開でキレ負け。年齢的にもこういうレースはもうきついでしょう。 特別登録
2/8（土）
京都9R稲荷特別
サンクロワ
ハギノカエラ
京都11RアルデバランS
ヒーズインラブ
小倉11R太宰府特別（牝）
ハギノカエラ
2/9（日）
小倉11R関門橋S
サマーセント
小倉12R日田特別（牝）
アキノコマチ
ポリアンサ
以上、重複登録も含め5Rに6頭が登録しています。
アルデバランSにヒーズインラブ。前走初ダートでそれなりにやれそうなところを見せてくれたヒーズインラブですが、距離面や斤量面の部分をどう克服するか。
関門橋Sにサマーセント。メンバーはぼちぼち、前走は展開に恵まれた感もありますが小倉は合うと思いますし、ここが試金石。
稲荷特別に2頭。サンクロワは中1週、遠征、距離延長がどうかという問題が。
ハギノカエラは稲荷特別と太宰府特別の重複登録。どちらに出ても上位候補ですが、メンバー的には牡馬混合でも稲荷特別のほうが低調ですね。
日田特別に2頭。登録数が多いのでアキノコマチは出られるかどうか。ポリアンサは毎度のことですが自分自身との戦い。滞在と一叩きで一辺があれば。 本日の笠松競馬でランスフォードが2勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで先頭に立って逃げの体勢、序盤1馬身ほどのリードで進める、向こう正面馬なりのまま後続を引き離し3馬身ほどのリードで3コーナーへ
3〜4コーナー1頭が差を詰めてきて2馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って差を詰めさせず1馬身半ほどの差をつけて逃げ切り勝ち！
枠順も良く楽な手ごたえのまま主導権を握れましたね。ここから時計を縮めて行けるかが今後の鍵ですね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/3現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/1,2）
ヴァイスリヒト、マイネルパイオニア、グローサーベア、ソニックビースト、レジュノア、
スターオブザサウス、アドマイヤリゲル、
先々週出走（1/25,26）
スターライトジャズ、
三週前に出走（1/18,19）
☆ジンジャーマン、
それ以前に出走（☆は>>488…1/20に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ピエナラプソディ（11/10）、インテリジェンス（12/14）、☆ステージアクトレス（9/16）、☆レイコックアビー（11/9）、☆イグニタス（11/17）、
コトブキテティス（1/13）、☆ユイノリオン（11/23）、
以上、16頭が入厩中
なお、コパノマルティーノ、デルマジルコンがJRAの登録を抹消になっています。2頭とも出走したレースで大きく離されて能力的にちょっときついのかなといった印象でしたね。
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>488…1/20に未入厩（未登録）だった馬）
トーホウラデン、フェイタリズム、カワイキタジャズ、
以上、3頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（9/1）、
以上、1頭が入厩中
アキノコマチは今週登録
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、
〜〜〜〜 本日の高知競馬でダノンサーガが5勝目を挙げています。
スタート少し遅めで馬なりで中団後方から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で少し差が開くが半ば過ぎから少し差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目からいっぱいに追いつつ差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと内目に進路を取ってじわじわと伸びていきゴール直前で捉えてクビ差でゴール！
走破時計の遅さに恵まれた部分もありますが直線は内を上手く突いて差し切り。毎週のように出走するタフな日々が続きますが、健康に走ってほしいですね。 出走予定
2/8（土）
小倉3R（牝）芝1800m：ピエナラプソディ（城戸）
小倉5R芝2000m：イグニタス（△団野）
東京5R（牝）芝1800m：コトブキテティス（武藤）
京都8R芝1600m外：アンクルテイオウ（秋山）
小倉11R太宰府特別（牝）芝2000m：ハギノカエラ（横山武）
京都11RアルデバランSダ1900m：ヒーズインラブ（柴山）
2/9（日）
東京5R芝1600m：インテリジェンス（石橋）
小倉6R芝2600m：マコトジュズマル（◇藤田）
東京6R新馬戦芝1800m：トーホウラデン（福永）
京都7Rダ1800m：アナザーラブソング（松山）
小倉8R芝2000m：グレートベースン（△斎藤）
小倉9R芝1200m：サンライズマジック（☆西村淳）
小倉12R日田特別（牝）芝1800m：ポリアンサ（杉原）
以上、土曜は6Rに6頭、日曜は7Rに7頭、合計13Rに13頭が出走を予定しています。
日曜東京の新馬戦にトーホウラデン。このレースは超がつくような良血馬も多くかなり高レベルではないかと思われます。
トーホウラデンは2回除外されてますから、乗り込み自体は足りてるんじゃないでしょうか。
未勝利戦は4頭。コトブキテティスは大チャンス。やや低調なメンバーですが、僅差の2着を続けてる馬が1頭いて一騎打ちムードか。
インテリジェンスのレースはメンバーがかなり揃った感じ。イグニタスのレースは何頭か実績馬血統馬がいますね。ピエナのレースはやや低調な感じ。
古馬の平場で注目はダートに変わっていい末脚を見せているアナザーラブソングですね。
メンバー構成はやや低調な感じなのですが、前に行く馬が極端に少ないようで、展開面で難しくなりそうな部分も。
他の馬たちも状態や展開次第では勝つ可能性もあるような感じはしますね。
私事ですが、今週は旅行のためレース回顧は火曜日以降になるかもしれません。
土曜は京都に遠征。大規模改装前最後の京都遠征。 トーホウラデン（牡）：母トーホウアマポーラはフジキセキ産駒で芝短距離を中心に24戦6勝、安定した走りでOPまで上がりCBC賞を勝っている。本馬が初仔。
近親では、母の半弟（スペシャルウィーク産駒）に菊花賞馬トーホウジャッカル、先週海の中道特別を勝ったトーホウアルテミスも母の半妹（ハーツクライ産駒） ピエナラプソディは9着
普通のスタートから先行体勢、序盤2馬身ほどの差から向こう正面で先頭に並びかけ3コーナーで先頭に立つが直線で伸びずラスト100で失速、1.3秒差の9着まで
イグニタスは8着
スタート遅めで促しつつ後方から、序盤から10馬身ほどの差で追走、向こう正面から促すも差が詰まらないまま直線へ向き、直線も伸びず2.2秒差の8着まで
コトブキテティスは3着
普通のスタートで控えて中団から、序盤6〜7馬身ほどの差から向こう正面で差が開きコーナーでは差が詰まらず6〜7馬身ほどの差で直線へ向き外目から伸びるがクビ差3着まで
アンクルテイオウは4着
スタート出遅れ後方から、序盤から10馬身ほどの差で追走、3コーナー半ばまで差が詰まらず4コーナーで少し差を詰めはじめ直線へ向き内目から伸びるが3馬身差4着まで
ハギノカエラは5着
普通のスタートで後方から、序盤から縦長の展開、10馬身以上の差で追走、3コーナーから仕掛けて3馬身ほどの差で直線へ向くが外から伸びきれず2馬身半差5着まで
ヒーズインラブは14着
普通のスタートも後方から、序盤から10馬身ほどの差で追走、向こう正面で少し差を詰めるもペースが上がると差が詰まらなくなり直線も伸びを欠き3.2秒差14着 インテリジェンスは12着
スタート出遅れ後方かあ、序盤から向こう正面と10馬身ほどの差で追走、コーナーで差が詰まらず直線も伸びが今ひとつで後方のまま流れ込み1.7秒差の12着まで
マコトジュズマルは6着
普通のスタートで先行体勢、序盤2馬身差で追走、正面で一頭抜けていき隊列が伸び1〜2コーナー半ばあたりで10馬身ほどの差まで広がる
向こう正面で再び隊列がつまり3〜4コーナーを2馬身ほどの差で周り直線へ向くが伸びを欠いて後退し1秒差の6着まで
正面あたりで少し折り合いを欠くところが見られましたね。
トーホウラデンは4着
スタート雄遅めで大きな先行集団の後方から、序盤6〜7馬身差で追走、3〜4コーナーポジション変わらずに直線へ向き馬場の真ん中からじわじわと伸びるが1馬身半差4着まで
直線は少し口向きの悪さも見せたが上り最速33.9、ポテンシャルの高さは見せてくれました。
アナザーラブソング1着！
なかなかの好スタートからほぼ馬なりで先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわり、向こう正面半ばから少しだけ差が開き4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤楽な手ごたえで差を詰め半ばから促し外目をまくって一気に先頭に立ち1馬身リードで直線へ
直線内目からいっぱいに追って2馬身h度緒の差をつけると残り100からじわりと詰められるも1馬身ほどのリードを保ってゴール！
これまでになく序盤から前につけられる競馬で、3〜4コーナーは外目からかなり強引に先頭まで出て直線は押し切り勝ち。
これまでとは違った一面も見せてレースの幅が広がった感じはしましたね。このまま安定したスタートが切れるようになってほしい。 グレートベースンは4着
スタートは普通で促すも中団から、序盤6馬身ほどの差で追走、中盤から3〜4コーナーとポジション変わらずに進み直線へ向き大外から伸びを見せるが3馬身ほどの差の4着まで
サンライズマジックは9着
普通のスタートで中団から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、3〜4コーナー外目から差を詰め直線は外目からじわじわと伸びるがやや伸び負けるカタチで2馬身半差9着まで
ポリアンサは競走除外
隣の枠の馬がゲート内で倒れてしまい、その際に左前脚を蹴られて挫創を発症、競走除外となってしまいました。
一旦ゲートから出たあとしばらくは輪乗りをしていたので、すぐにどうこうということはないとは思いますが、大事なければ良いですね…
せっかく滞在競馬で気性面の難しさがどうなるか見ておきたいところだったのですが残念です… 特別登録
2/15（土）
東京10R雲雀S
チカノワール
京都10R松籟S
マスターコード
小倉12R合馬特別
セントセシリア
2/16（日）
東京9R初音S
サマーセント
ヤマカツグレース
京都11R京都記念
ドレッドノータス
小倉10R玄海特別
ギルマ
コパカティ
ジャーミネイト
ラクローチェ
小倉12R唐戸特別
アキノコマチ
ギャンブラー
以上、7Rに12頭が登録しています。
京都記念にドレッドノータス。クロノジェネシス、カレンブーケドールの4歳牝馬2頭が中心。ドレッドは上手く前で立ち回って得意のコースですし良いところを見せたい。
雲雀Sにチカノワール。1400mはダートで3年前に走って以来。芝でスピードについていけるかガカギ。時計が遅くなれば上位に食い込める余地も。
松籟Sにマスターコード。OPで結果を出してる馬や上り馬、クラス実績馬も多くまずまずのメンバー構成。マスターコードも実績はあって上位候補も勝つのは楽ではないですね。
初音Sに2頭。2勝Cからここ1〜2戦での上り馬が多数でかなりのハイレベル。サマーセントは立ち回りの美味さを見せたい。グレースは距離園長での変わり身が見せられれば。
玄海特別は4頭。メンバーはぼちぼち。先週からコース替わりで時計が出るようになったのは気性の難しさがあるコパカティにはいいかも。
ラクローチェやジャーミネイトも上位に食い込む力はあります。ここの所厳しい結果のギルマは大きな変わり身が必要か。
合馬特別にセントセシリア。近走実績のある馬もそれなりにいて楽ではないカンジ。セシリア的には時計が早くなったのがどう出るか。馬体が回復できていれば良いのですが。
唐戸特別に2頭。今開催で上位に入ってる馬もちらほら。馬場状態が変かしたのがどう出るかですが、ギャンブラーには良くないか…アキノコマチは出られるかが問題。 11日の高知競馬でプロクレイマーが6勝目を挙げています。
やや遅めのスタートで強めに促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから促して進出開始
3〜4コーナー内目を通り4コーナーですっと外に出しいっぱいに追ってグイグイと伸びゴール直前で交わして1馬身差をつけゴール！
まずまず良い伸びを見せて高知では2勝目。この伸び脚を安定して見せられれば良いですね。 勝ち上がり組の入厩状況（2/12現在JRAHP等を参考に／☆は>>498…1/27に未入厩だった馬）
☆ペルシアンナイト（中山記念を予定）、※ディアドラ、☆ドレッドノータス（京都記念に登録）、☆ナイトオブナイツ（小倉大賞典か）、☆マイネルサージュ（障害挑戦の予定）、
ニシノデイジー（金鯱賞を予定）、☆レイホーロマンス（小倉大賞典かダイヤモンドSか）、ジャズファンク、ケイティクレバー、ヤマカツグレース（初音Sに登録）、
ハッピーアワー、アドマイヤキズナ、☆マスターコード（松籟Sに登録）、ハギノカエラ、カフジバンガード、
トロピカルストーム、エフティスパークル、チカノワール（雲雀Sに登録）、ジャーミネイト（玄海特別に登録）、☆ミエノウインウイン、
シフルマン（但馬Sを予定）、☆アルティマリガーレ（うずしおSか）、サマーセント（初音Sに登録）、ガウディウム（骨折してしまったようです…）、ギルマ（玄海特別に登録）、
ラクローチェ（玄海特別に登録）、ピエナアラシ、コパカティ（玄海特別に登録）、マコトジュズマル、サンライズマジック、
アナザーラブソング、☆グレンガリー、☆リーガルメイン、☆モズハチキン、アドマイヤユラナス、
ギャンブラー（唐戸特別に登録）、グレートベースン、ハギノベルエキプ、☆フライクーゲル、☆アドマイヤリーブラ、
ポリアンサ、☆マイエンフェルト、アンクルテイオウ、セントセシリア（合馬特別に登録）、トゥービーシック、
ショウナンハルラ、ミライオー、
☆シオミチクレバ、ブルームスベリー、
以上、49頭が入厩中
ペルシアンナイトは次走に中山記念を予定していますが、その後は豪州のレースに予備登録されていますね。大阪杯かあるいは豪州か…
ブラストワンピースとドレッドノータスも豪州のレースに予備登録しています。
なお、ヒーズインラブ、サンクロワがJRAの登録を抹消になっています。
ヒーズインラブはサラブレッドオークションに出品され地方競馬に行くのではないかという話です。古馬になってから初重賞制覇をしてくれた最初の馬でしたね。
ダートは1400mあたりのハンデ戦を試してほしかったのですね…土曜の京都でもっとよく見ておけばよかったです(´・ω・`)
サンクロワは足元の不安で長休した後はやや伸び悩んだ感じでしたね。
お疲れ様でした。 出走予定
2/15（土）
小倉2Rダ1700m：マイネルパイオニア（丹内）
小倉7R芝1800m：ギャンブラー（横山武）、リーガルメイン（☆西村淳）
京都10R松籟S芝2400m：マスターコード（幸）
東京10R雲雀S芝1400m：チカノワール（田中勝）
小倉12R合馬特別芝1200m：セントセシリア（吉田隼）
2/16（日）
小倉4R芝2000m：スターライトジャズ（荻野極）
京都4R障3170m：ケイティクレバー（平沢）
東京5R芝1800m：ユイノリオン（吉田豊）
小倉6R芝2600m：ピエナアラシ（古川）
小倉7R（牝）芝2000m：アキノコマチ（丹内）、ショウナンハルラ（横山武）、マイエンフェルト（△団野）
京都8R芝2400m：トロピカルストーム（川田）
東京9R初音S（牝）芝1800m：サマーセント（幸）、ヤマカツグレース（横山典）
小倉10R玄海特別芝1800m：ギルマ（荻野極）、コパカティ（藤岡佑）、ジャーミネイト（秋山）、ラクローチェ（松若）
京都11R京都記念芝2200m：ドレッドノータス（坂井）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は9Rに15頭、合計14Rに21頭が出走を予定しています。
びっくり仰天、トロピカルストームが2400mのレースに出てきました。2600m戦じゃないのは2016年12月以来26戦ぶりです。メンバーが手薄なので十分勝ち負けになるでしょう。
で、未勝利戦には3頭が出走。スターライトジャズのレースはメンバーが低調ですのでチャンスアリでしょう。久々の芝と少し早い時計になってるのがどう影響するか。
ユイノリオンのレースは全体的には低調も2頭抜けたカンジの馬がいますね。上位争いに食い込めるか。マイネルパイオニアはダート2戦目、前走よりも前目で運びたいですね。
古馬の平場で注目はピエナアラシですね。2600mにこだわって使ってる魔が多い感じですが、実績的にもここは大チャンスです。
日曜小倉の牝馬限定戦も注目。今開催の小倉を使ってきてる馬が多い中、3頭はフレッシュな状態で臨めそう。
マイエンフェルト、ショウナンハルラは上位候補ですし、未勝利のアキノコマチも十分上位に入るチャンスがありそうなメンバー構成です。
ケイティクレバーは前走ふがいない結果に終わりましたが、どれだけ立て直せてるか、ちゃんと飛べればOPでも勝てる能力はあります。 マイネルパイオニアは2着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから軽く促し始めるが差はあまり変わらないまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って馬群の合間を捌き6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからじわりと伸びラスト100から猛追するも1馬身及ばず2着まで
重馬場ということもありますがそこそこ早い時計で上位に食い込めたのは収穫でしょう。ローカルで施行数の多いダ1700でひとまずの結果を出せたことも大きい。
リーガルメインは2着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤6〜7馬身ほどの差から2コーナーで隊列が前後に分断し後方隊列の前方に、10馬身ほどの差からじわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からすっと差を詰め4コーナーから追い出し先頭に立って直線へ向くといっぱいに追って抜け出すも外からじわじわと追い詰められゴール直前で差されクビ差2着
馬体が大きく減ってしまったのが懸念材料でしたが、3コーナーから勝負に行ってあと少しで勝利という惜しいレース。馬体回復をしてそろそろ勝ち上がりたいところ。
ギャンブラーは6着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面最後方に後退し10馬身以上の差に広がった後じわりと差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー促しつついくらか差を詰め7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差の6着まで
使い詰めてることもあってかパドックでは歩様が硬めに見えましたね。
残りのレースは夜見直します。 マスターコードは6着
スタート少し遅めで馬なりで中団後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから外目を進出し4〜5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すも差を詰められず4〜5馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の6着まで
ペースが落ちたところから差を詰めていき早めに勝負に行くのは悪くなかったと思いますが…常に外目を回ってた分とかなんですかね…
チカノワールは2着
スタートは普通で馬なりで中団やや後方から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、そのまま3コーナーへ進みやや内目を通り馬なりのまま少し差が開き7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線内目をついて残り400から追い出しはじめ残り300から外に出していっぱいに追うとグイグイと伸び残り100あたりで抜け出すがゴール直前で内から捉えられクビ差の2着まで
序盤のスピードにもついていけていましたし、直線は行ったん内に行ってから外に持ち出す多少のロスがありつつも僅差の2着。条件は合っていそうですね。
セントセシリアは9着
スタート気持ち遅めで軽く促しつつ中団から、序盤6〜7馬身ほどの差から向こう正面で少し差を詰めつつ3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通り軽く促し始めるも差が詰まらずに5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の9着まで
また馬体が減ってしまいましたね。序盤のスピードにはそれなりについて行っていましたが最後は甘くなりました。 今週の2着3着量産の勝ち切れない感じは2年目頃を思い出すなぁ スターライトジャズは2着
普通のスタートから先行体勢、序盤2〜3馬身差で追走、3〜4コーナー半ばから促し先頭に並びかけて直線へ向くが内から伸びた馬に突き放され2馬身半差2着まで
馬場の影響もありますが常に馬群の外目を通るロスがあったように感じましたね。勝ち馬は内をあけた中でロスを少なく回っていました。
ケイティクレバー1着！
スタートは普通で馬なりで先行体勢、最初の正面の連続障害3つを上手にこなし2馬身ほどの差で1コーナーをまわる
1周目の向こう正面3馬身ほどの差で連続障害も上手に飛越、2周目に入り正面で差を詰め1馬身差で追走、連続障害3つ目は若干着地が乱れるも体勢に問題なし
2馬身差で2周目の向こう正面へ進み最初の障害は少し安定感を欠きその間に後続接近、その後を無難に飛越し3〜4コーナー半ばの障害を上手にこなし先頭に出て直線へ
直線いっぱいに追うと平地力の差もあってじわりと突き放して行き3馬身ほどの差をつけてゴール！
前回は序盤から飛越が悪く徐々に体力を消耗してる感じがありましたが、今回は序盤の飛越を丁寧にこなしてくれましたね。
中盤若干歩幅が合わないカンジの飛越で着地が微妙になりましたが体勢を崩すほどではなかったですね。重賞でやるにはその辺の小さなミスを減らしたい。
ユイノリオンは8着
普通のスタートから向こう正面でジワジワ後退し後方から、10馬身ほどの差の最後方まで後退し3コーナーへ向き、直線は大外からいくらか伸びるも1.1秒差の8着まで
そう早かったわけでもないと思うのですが下げすぎです。
ピエナアラシは2着
まずまずのスタートで中団前目から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、序盤で落馬した空馬が馬群を先導するカタチになり中盤は（空馬ではない）先頭から5〜6馬身差で追走
向こう正面半ばから逃げ馬が後退し2〜3馬身差で3コーナーへ向き半ばからおっつけて進むが差が詰まらずに直線へ向きさを詰められないまま押し切られ3馬身半差2着まで
常に外を回った点、そして逃げ馬が後退したところでの消極的な判断が最後まで響きましたかね。 マイエンフェルトは6着
普通のスタートから先行体勢、序盤2馬身差で追走、向こう正面じわりと差を詰め先頭に立って3コーナーへ向き直線残り100過ぎまで粘るが最後は力尽きて3馬身差6着
いい形でレースを勧められましたけど、最後は後続に飲み込まれましたね。それでもこのカタチでいいのかと思います。
ショウナンハルラは9着
普通のスタートで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面で差を詰め3コーナーから仕掛けるが4コーナーで差が詰まらなくなり直線は伸びきれず1.4秒差の9着まで
ここもちょっと外をまわるロスが大きかったのかなと。ペースが落ちかけたところで差を詰め陽と仕掛けましたが詰め切れませんでしたね。
アキノコマチは13着
普通のスタートから先行体勢、序盤3〜4馬身差で追走、向こう正面半ばからおっつえはじめるも3コーナー過ぎから後退加減になり直線は流すカタチで3秒差13着殿負け
未勝利で地力の部分でややきついところに加えて小柄な馬体に堪える馬場コンディションでしたね。
トロピカルストームは2着
普通のスタートで後方から、序盤8〜9馬身差で追走、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮し3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーで2~3馬身差に詰め直線は馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるも1馬身ほど及ばず2着まで
時計がかかって持ち前のスタミナが生きる展開になりましたが相変わらず勝ち切れるほどの伸びを見せられない感じですね。
サマーセントは5着
普鋳ﾊのスタートで瑞謐s集団後方かｂ轣A向こう正面ｂｶわりと差が広ｂｪり5〜6馬身差ｂﾌ中団で3コーナーへ
3〜4コーナーややポジションを下げつつ7~8馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってラスト200過ぎからじわりと伸びるが2馬身半差5着まで
道中でペースが速くもなかった割にポジションを下げてしまったのがもったいなかったですね。
ヤマカツグレースは8着
まずまずのスタートから先行体勢、向こう正面2馬身ほどの差で追走、3〜4コーナーで少し差が開き3馬身ほどの差で直線へ
直線内目に進路を取っていっぱいに追うが伸びは今ひとつで4〜5馬身ほどの差の8着まで
気難しさも見せていませんでしたし、スムーズに先行できたのはひとつ収穫だったかもしれません。 ギルマは3着
普通のスタートから促し一番枠を利して逃げの体勢、序盤1馬身ほどのリードで進める、向こう正面外から並ばれ半馬身差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら先頭をキープして1馬身リードで直線へ向きラスト100過ぎまで粘るがゴール直前で交わされ2馬身差3着まで
馬場の良くない内目でしたがロスなく走れたところもあって粘りましたね。やはり前で進めたい。
コパカティは6着
普通のスタートで直後から頭をあげてかかってしまい抑えながらも後方から、序盤から向こう正面10馬身ほどの差で追走、
3〜4コーナー大きく外を回って直線へ向くといくらか伸びを見せるも5〜6馬身ほどの差の6着まで
序盤の力み、外を大きく回るロス、これではなかなか上位進出は厳しい。
ジャーミネイトは9着
普通のスタートから最後方追走、序盤10馬身以上の差で追走、向こう正面から3〜4コーナーと後方のまま進み直線外目からいっぱいに追うも伸びは見せられず1.1秒差9着
最初から最後まで消極的過ぎ。
ラクローチェは12着
まずまずのスタートから先行体勢、ギルマに絡むようなカタチで半〜1馬身差で追走、3コーナーから促して行くが手応え悪く直線半ばで力尽き後退、1.5秒差の12着まで
こちらは逆にあんまり前から行くと良くないようで末が甘くなりました。
ドレッドノータスは8着
スタート少し遅めで離して逃げる逃げ馬から離れ中団前目から、序盤5〜6馬身ほどの差からコーナーで差が開き向こう正面は10馬身以上の差で追走、
3〜4コーナー半ばから促し始めるも手応えは悪く差が詰まらないまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びを欠いて2.2秒差の8着まで
スタートで後手に回ってロスなく立ち回ったものの内目の重いところを通ったこともあってか良さが出ませんでしたね。 特別登録
2/22（土）
東京11RダイヤモンドS
レイホーロマンス
小倉12R八代特別
モズハチキン
2/23（日）
京都10R斑鳩S
アドマイヤキズナ
カフジバンガード
ミエノウインウイン
小倉11R小倉大賞典
ナイトオブナイツ
レイホーロマンス
小倉12R皿倉山特別
ギルマ
テーオーフォルテ
以上、重複登録も含め5Rに8頭が登録しています。
レイホーロマンスはW登録。どちらもメンバー構成はやや低調といった感じですが、上がり目のある4歳馬が中心でしょうか。レイホーはどちらにしても上位には食い込みたい。
小倉大賞典にナイトオブナイツ。ベストの1800mと先週の雨で再び馬場が重くなったのは良い傾向でしょう。メンバーも微妙ですから何とか初重賞をとりたいですね。
斑鳩Sに3頭。ここもメンバーはやや低調な感じ。3頭とも京都のマイル外回りがどうかという部分はありますが、時計がかかる馬場になっているのは良い傾向でしょう。
皿倉山特別に2頭。ギルマは連闘は良くないんじゃないですかね。馬場が極端に悪かったですから疲れも残るでしょう。テーオーフォルテは地力上位ですがハンデが重いですね。
八代特別にモズハチキン。メンバーは低調な感じですが、1200のスピードに対応できるかですね。本来行き足の速い馬ですが今の小倉1200は魔境ですからどうなるか… 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/15,16）
マイネルパイオニア、スターライトジャズ、ユイノリオン、
先々週出走（2/8,9）
ピエナラプソディ、イグニタス、コトブキテティス、トーホウラデン、
三週前に出走（2/1,2）
ヴァイスリヒト、アドマイヤリゲル、
それ以前に出走（☆は>>507…2/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ジンジャーマン（1/18）、☆アイゼングラフ（12/28）、ステージアクトレス（9/16）、☆クロワドフェール（1/26）、レイコックアビー（11/9）、
☆ジョウショウバイオ（12/14）、
以上、15頭が入厩中
なお、トーホウビッグバンがJRAの登録を抹消になっています。除外続きからのダートでのデビューでしたし、芝でちゃんと見たかったんですけどね。
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>507…2/3に未入厩（未登録）だった馬）
☆ネクストユー、フェイタリズム、カワキタジャズ、
以上3頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アークロイヤル（1/26）、アキノコマチ（2/16）、
以上、2頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
〜〜〜〜 本日の高知競馬3R、アシタノカゼが1着入線も直線の斜行で2着降着
ハービンジャー産駒が1着から降着したのは中央地方通じて初めてだったと思いますね。
マイネルサージュの新馬戦で2着入線から1着馬失格で後から1着に繰り上がり、というのはありましたね。 本日の笠松競馬でスギノアルテミスが3勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で追走、向こう正面隊列が凝縮し2馬身ほどの差で進み軽く促し始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナ序盤で一旦離されいっぱいに追い出し3馬身ほどの差で挑戦へ向くと馬場の三分どころからじわじわと伸びていきゴール直前でギリギリ捉えてハナ差で勝利！
序盤から好位置を確保できましたね。それでいて最後までしっかり伸びました。
この日の笠松のメインレースは名物のOP戦、東海クラウンでしたが、ここの所イマイチだったハービーボンズが惜しい2着になっていますね。
中団でじっくり待機から直線鋭く伸びましたがクビ差2着。これまで走ってきた走破時計からも通用するものは見せていましたが実戦でキッチリ証明してくれましたね。
時計も上々でこれかれからの活躍が楽しみです。 出走予定
2/22（土）
小倉5R芝2000m：アドマイヤリゲル（藤岡康）、スターライトジャズ（荻野極）
京都5R芝1600m内：クロワドフェール（北村友）
小倉7R（牝）芝1200m：モズハチキン（☆西村淳）
京都7R芝2400m：アドマイヤリーブラ（岩田康）、ハギノベルエキプ（▲三津谷）
小倉9R芝2600m：アドマイヤユラナス（吉田隼）、マコトジュズマル（秋山）
2/23（日）
京都1R（牝）ダ1800m：ピエナラプソディ（城戸）
東京4R芝2400m：アイゼングラフ（江田照）、レイコックアビー（和田）
東京6Rダ2100m：トゥービーシック（横山和）
小倉7R（牝）芝1800m：アキノコマチ（丹内）、アークロイヤル（石川）、マイエンフェルト（△団野）
東京8R芝2000m：エフティスパークル（△木幡育）、グレンガリー（津村）
京都10R斑鳩S芝1600m外：アドマイヤキズナ（四位）、カフジバンガード（国分恭）、ミエノウインウイン（池添）
小倉11R小倉大賞典芝1800m：ナイトオブナイツ（丹内）、レイホーロマンス（松若）
小倉12R皿倉山特別芝2600m：ギルマ（中谷）、テーオーフォルテ（シュタルケ）
以上、土曜は5Rに8頭、日曜は8Rに16頭、合計13Rに24頭が出走を予定しています。
未勝利は6頭。注目は土曜京都5Rのクロワドフェールですね。メンバーもそれほど強くありませんから、キッチリ勝ちあがりたいところです。
土曜小倉5Rも勝ち負けの期待。2着が2回ある馬が血統的にも強そうですが、アドマイヤリゲルはったいての上積みが大きそうですし、連闘になるスターライトジャズも注目。
日曜東京4Rの2400m戦も注目。勝ち切れてはいないものの府中でなかなかのキレを見せているレイコックアビーは上位候補でしょう。メンバーもやや低調で勝ちたいところ。
日曜京都1Rのピエナラプソディはダート変りがどう出るかですが、ここまでの2戦はいい先行力を見せていますから、適性があればメンバー的にも十分上位に食い込めそう。
古馬の平場も注目レースが多いですね。土曜の三鞍、両アドマイヤやモズハチキンは勝ち上がりの期待。ハギノも十分走破圏内。
日曜東京のグレンガリーは休み休みながらもポテンシャルの高さは見せていた馬だけにこの先の展望が見えるレースに期待したいところ。 スターライトジャズは6着
普通のスタートで先行集団後方から、序盤4〜5馬身差で追走、3コーナーから追い出し4〜5馬身差のまま直線へ向くが伸びきれず1.1秒差の6着
ちょっとかかる場面も
アドマイヤリゲルは9着
普通のスタートから先行体勢、序盤2馬身差で追走、向こう正面で差を詰め3コーナーからいっぱいに追うも反応今ひとつで直線は伸びを欠いて2秒差の9着まで
まだ体がいくらか重い印象
クロワドフェールは10着
普通のスタートで先行集団後方から、向こう正面2〜3馬身差で追走、3〜4コーナーポジション変わらずに進むが直線では伸びを欠いて1.5秒差の10着まで
馬体が減ってかなり細くなってしまいました。立て直し必須か。
モズハチキンは6着
普通のスタートから先行体勢、内の馬と鼻面を並べるカタチで向こう正面を進む、3コーナから先頭に立って半馬身差で直線へ向くが粘り切れず残り100で交わされ3馬身差6着
序盤は楽に前につけられましたが、差しが利く馬場に変わってきて粘りが利きませんでしたね。
ハギノベルエキプは3着
スタートやや遅めで中団から、序盤7〜8馬身差で追走、向こう正面でグッと差を詰め3〜4コーナーと2〜3馬身差で進めるが直線は突き放され5馬身ほどの差の3着まで
雨に濡れて、重く滑りやすい馬場になって小柄なこの馬には厳しい条件だったか。
アドマイヤリーブラは6着
普通のスタートで中団かやや後方ら、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面で差を詰め3〜4コーナーを2〜3馬身差で回るも直線は失速し2.8秒差の6着まで
馬場の影響が大きかったですかね。
残りのレースは夜見直します。 アドマイヤユラナスは3着
普通のスタートで中団から、序盤6〜7馬身差で追走、正面でペースが落ち1〜2コーナーあたりでは4馬身ほどの差で進める
向こう正面半ば過ぎから促しはじめるも3〜4コーナーで先に抜けた馬との差は広がり5〜6馬身差で直線へ向き残り100から猛追するも2馬身半差3着まで
そういえばすごいズブい馬だったなぁと思いだしました…最後差を詰められたのは勝ち馬が追うのをやめてスピードを落としたせいですね。
マコトジュズマルは6着
まずまずのスタートから中団前目から、序盤5〜6馬身差で追走、正面で3馬身ほどの差に詰めそのまま向こう正面へ
向こう正面はポジション変わらず3コーナーあたりで内をすくった馬が差を広げられ5馬身ほどの差で直線へ向きラスト200から失速し1.6秒差の6着まで ピエナラプソディは2着
普通のスタートから先行体勢、序盤2〜3馬身差で追走、3〜4コーナーを楽な手ごたえで周り直線へ向くと内目から伸びるも先に抜けた馬には離され3馬身半差2着まで
これまでと同じように行き足が軽く楽に先行、気負うところもなく好位で競馬ができましたね。
レイコックアビーは5着
普通のスタートで中団から、序盤6〜7馬身差で追走、向こう正面で少し差を詰め3〜4馬身差で3〜4コーナーと進み直線へ向くも伸びきれず4馬身ほどの差の5着まで
良いポジションで進められましたが、もう一列前の馬たちが楽になるレースになりましたね。
アイゼングラフは6着
スタート出遅れ後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面で少し差を詰め4コーナーから仕掛けて直線外目からいくらか伸びを見せるが5~6馬身差6着まで
パドックではチャカチャカしていたもののレースでは気負わずに走れていました。序盤に離されすぎましたね。
トゥービーシックは10着
普通のスタートで中団前目から、序盤5〜6馬身差で追走、向こう正面一旦離されるも3〜4コーナーロスなく回り4馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて2.6秒差の10着まで
立ち回り自体はロスもなく回っていましたが、地力不足か…
アークロイヤルは4着
スタート少し遅めで中団後方から、序盤7〜8馬身差で追走、向こう正面半ばからじんわり差を詰め3〜4コーナー外目を通り直s根のお外から伸びるも2馬身半届かず4着まで
外枠からの発走ということもあって常に外をまわるロスの多い競馬、内で溜められれば500万でも勝つ可能性もありそう。
アキノコマチは10着
普通のスタートで先行体勢、序盤3馬身差で追走、向こう手面半ば過ぎから促すも反応今ひとつで3コーナー過ぎから後退加減、直線も離され1.4秒差の10着まで
マイエンフェルト1着！
まずまずのスタートで軽く促しハナを切る、1馬身リードで1コーナーをまわり、ゆったりとしたペースに持ち込み向こう正面半ば1000m通過62.9秒
3コーナーあたりで後続に迫られ引き離すとまた別の馬が迫るといった感じで半馬身ほどのリードで直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追って粘りこむところジワジワと詰め寄られるも最後まで粘り切って半馬身リードでゴール！
連闘でしたが最後までよく頑張りました。馬体が減ってきているので回復させたいですね。 グレンガリー1着！
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先行争いを制し先頭へ、2馬身リードで向こう正面へ進み、淡々としたペースで運んで1000m通過ほぼ60秒
3コーナーあたりで後続を離し半ばあたりで4〜5馬身ほどの差に広げ4コーナーから後続が少し差を詰めるも3〜4馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追って残り400過ぎで1馬身ほどの差に詰められるもそこから粘りを見せ残り100から逆に突き放し2馬身差に広げてゴール！
非常に上手くペースを作って言い粘りを見せてくれましたね。ペースの違いはありますが、すぐ後の3勝Cよりも1.3秒早い勝ちタイムでしたね。
元々ポテンシャルは高かった馬ですし、ここから軌道に乗っていってほしいところですね。
エフティスパークルは8着
普通のスタートで先行集団後方から、序盤3〜4馬身差で追走、向こう正面で差が広がり3〜4コーナーと７〜8馬身差で進め直線へ向くが伸びきれず1.4秒差の8着まで
スタート直後に促して先行争いをするも、それに敗れた後は馬と騎手の意思疎通があってない感じで終始ガチャガチャしてましたね。
カフジバンガードは4着
まずまずのスタートで先行集団後方から、序盤3〜4馬身差で追走、コーナーやや外目を通り直線馬場の真ん中からいくらか伸びを見せるも最後は伸び負け4馬身差4着まで
今日はしっかりとゲートを出て好位で進められました。ただ終始外目をまわる感じになってしまいましたね。
ミエノウインウインは7着
スタート少し遅めで中団後方から、序盤7〜8馬身差で追走、4コーナーまで馬なりで進め直線やや内目をついていくらか伸びを見せるがラスト200から伸びを欠き5馬身差7着まで
直線は坂のあるコースのほうがあってるのかなぁという気がしますね。
アドマイヤキズナは11着
まずまずのスタートも中団から、序盤6〜7馬身差で追走、3〜4コーナー外目を通り直線へ向くが大外から伸びを欠いて1.2秒差の11着まで
好発も二の足がいまいちで後退、その後外目で少し力んでいたようにも見えましたね。 レイホーロマンスは4着
普通のスタートで中団から、序盤4〜5馬身差で追走、向こう正面ポジション変わらず3〜4コーナー半ばから促し直線外目からじわりと伸びるが3馬身半差4着まで
道中は内ラチ沿いからロスなう運び、直線入り口でスッと外に出す良い立ち回りでしたが、勝ち負けには持ち込めず。
ナイトオブナイツは7着
スタート少し遅めで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面少し差を詰め3〜4コーナーは外を回り直線へ向き大外から追うが伸びは今ひとつで1.1秒差7着まで
序盤から後方のやや外目を追走、多少ロスはあったかもしれませんが、大勢に影響があるほどでもない感じで、少し年齢的なものが出てきているのかも。
ギルマは8着
スタート少し遅めで先行集団後方から、序盤3馬身差で追走、正面から1コーナーではポジション変わらず2コーナーあたりで少し差を詰める
向こう正面2馬身差で追走し3コーナーから追い出しはじめるが4コーナーでは後退加減、直線も伸びはなく5馬身ほどの差の8着まで
前走は上手く前で流れをこんとロースできましたが、今回は少しスタートが遅かったことでそれができませんでしたね。連闘も苦しかったのでは。
テーオーフォルテは9着
普通のスタートで中団から、序盤4〜5馬身差で追走、正面やや力んだ感じで先行集団後方につけ3馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面ポジション変わらず3コーナー過ぎから追い出しはじめるが手応え悪く少し差が開いて直線へ向くと伸びを欠いて差が開き1.5秒差の9着まで
ちょっと力んでる感じがありましたね。トップハンデも堪えたのかもしれません。 特別登録
2/29（土）
阪神9RうずしおS（牝）
アルティマリガーレ
ヤマカツグレース
阪神10RマーガレットS
シオミチクレバ
阪神11R仁川S
サーブルオール
中京11R中京スポニチ賞
ジャーミネイト
中京12R豊橋特別
セントセシリア
3/1（日）
中山11R中山記念
ペルシアンナイト
阪神11R阪急杯
ハッピーアワー
以上、7Rに8頭が登録しています。
中山記念にペルシアンナイト。少頭数ながらもメンバーは非常に強力。ペルシアンナイトは2年ぶりの中山と休み明けがどうかといったところですね。地力はここでも十分勝ち負け。
阪急杯にハッピーアワー。直線に坂のある阪神と1F延長は大きな変わり身の要素。メンバーは実績馬や近走好調馬もそれなりにいて混戦模様。
仁川Sのサーブルオールは除外狙いではないかという話。
マーガレットSにシオミチクレバ。2勝馬も何頭かいますが、臨戦過程や勝ってきたレースを考えればシオミチクレバは勝利筆頭候補と言えるかもしれません。三連勝に期待。
うずしおSに2頭。アルティマリガーレは地力は十分上位候補ですが一頓挫明けがどうかですね。グレースは得意の阪神に変わるので絶好の穴機会。内枠が欲しい。メンバーはそこそこといったところ。
中京スポニチ賞にジャーミネイト。メンバーはそこそこ揃った感じですが、中京に変わるのは良いんじゃないですかね。良馬場でやりたいですね。
豊橋特別にセントセシリア。何頭か近走成績の良い馬がいるも全体的にはやや低調なメンバー、セシリアもイマイチな近況ですが1F延長は良いでしょう。 本日の名古屋競馬でタニセンボーラが3勝目を挙げています。
スタートは普通で促して先行体勢、序盤1馬身差で追走、向こう正面ジワリと並びかけ3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで逃げ馬を捉えると半馬身リードで直線へ向き内目からいっぱいに追うとじわりと抜け出し外から伸びてくる馬を半馬身抑えてゴール！
直線は思ったほど抜け出しきれませんでしたがまずまずの時計での勝利。序盤もう少し楽に進められるとなお良いですね。 勝ち上がり組の入厩状況（2/24現在JRAHP等を参考に／☆は>>516…2/12に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（中山記念に登録）、※ディアドラ、ドレッドノータス、ナイトオブナイツ、マイネルサージュ（日曜中京の障害未勝利を予定）、
ニシノデイジー、レイホーロマンス、☆サーブルオール（仁川Sに登録）、ジャズファンク、ヤマカツグレース（うずしおSに登録）、
ハッピーアワー（阪急杯に登録）、アドマイヤキズナ、カフジバンガード、チカノワール、エフティスパークル、
ジャーミネイト（中京スポニチ杯に登録）、☆ヒンドゥタイムズ（但馬Sか）、テーオーフォルテ、☆フィリアプーラ、ミエノウインウイン、
シフルマン、☆エアジーン、ギルマ、アルティマリガーレ（うずしおSに登録）、☆ノストラダムス、
グレンガリー、ピエナアラシ、☆エトワール、マコトジュズマル、サンライズマジック、
マイエンフェルト、☆ウォークザライン、☆ウォーターエデン、アドマイヤユラナス、モズハチキン、
☆フライクーゲル、アドマイヤリーブラ、☆レストンベ、アンクルテイオウ、セントセシリア（豊橋特別に登録）、
トゥービーシック、ショウナンハルラ、☆ディザイアソング、
シオミチクレバ（マーガレットSに登録）、☆フィロロッソ（8日の阪神か）、
以上、45頭が入厩中
※ディアドラは29日夜（日本時間）にサウジアラビアのネオムターフカップに出走予定で、昨日23日に無事現地に到着しています。
なお、ガウディウムがJRAの登録を抹消になっています。1勝Cもあと少しで勝てそうなところまで行きましたが、2度目の骨折で引退となりました。お疲れ様でした。 出走予定
2/29（土）
中京2Rダ1900m：イグニタス（△団野）
中京5Rダ1400m：ユイノリオン（城戸）
阪神5R芝2400m：ヴァイスリヒト（幸）
阪神8R芝1800m：アンクルテイオウ（四位）、ノストラダムス（岩田康）
阪神9RうずしおS（牝）芝1600m：アルティマリガーレ（岩田康）、ヤマカツグレース（横山典）
阪神10RマーガレットS芝1200m：シオミチクレバ（シュタルケ）
中京11R中京スポニチ賞芝2000m：ジャーミネイト（川又）
3/1（日）
中京4R障3000m：マイネルサージュ（五十嵐）
阪神5R新馬戦芝2000m：カワキタジャズ（和田）
中山5R芝2000m：コトブキテティス（石橋）
阪神11R阪急杯芝1400m：ハッピーアワー（吉田隼）
中山11R中山記念芝1800m：ペルシアンナイト（池添）
除外：サーブルオール（土曜阪神11R）、
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は5Rに5頭、合計12Rに14頭が出走を予定しています。
新馬戦に1頭。カワキタジャズは再入厩から1カ月ほどでのデビュー。半姉も重賞勝ち馬ですし楽しみですね。メンバーは良血や上位厩舎の馬も多く手ごわそうです。
未勝利は4頭。一番の注目はコトブキテティスですね。実績ではダントツですが、入着実績のある馬が多数で楽なレースではないですね。
イグニタスとユイノリオンはダート変わりがどうなるか。ヴァイスリヒトは芝に戻して距離を延長、巻き返したい。
古馬の平場では障害挑戦のマイネルサージュに注目ですね。障害入着歴のある馬もチラホラ。
平地脚は上位でしょう。ただ、障害と障害の間でちょっとムキになってしまうところがあるとのことで、落ち着いてこなしてほしいところ。
土曜阪神8Rは少頭数、抜けた存在はないもののどの馬もそこそこの近走実績といった感じの混戦模様、2頭にも勝つチャンスは十分あるかと。 カワキタジャズ（牡）：母カワキタラブポップはクロフネ産駒で芝だーとの短距離〜マイルを中心に28戦1勝（浦和1戦含む）、勝ち裏は中山マイル。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ディープ産半姉のカワキタエンカが中山牝馬Sを勝ち牝馬重賞で2着2回。サムライハート産半兄も2勝している。
近親では、重賞勝ちなどの活躍馬は見当たらないものの祖母の4勝をはじめ、複数勝利してる馬は結構いる印象。 イグニタスは11着
普通のスタートで中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面で気持ち差を詰めるも3コーナーからいっぱいに追うも反応悪く直線も離され3.5秒差11着
スタート直後にしても中盤以降にしても追ってからの反応がかなり薄いですね…
ユイノリオンは13着
普通のスタートから先行体勢、序盤1〜2馬身差で追走、3コーナーで先頭に並びかけていくが4コーナーで離されはじめると直線はズルズル後退4.8秒差の13着殿負け
序盤二の足も良く先行しましたが最後は垂れる、1400でも長いのかもしれません。
ヴァイスリヒトは5着
普通のスタートで中団から、序盤5〜6馬身差で追走、向こう正面は7〜8馬身差で進み4コーナーから仕掛けて内目からいくらか伸びを見せるが上位からは離され1.4秒差5着
ここの所中途半端な感じだったこともあってか明確に抑えて後方待機、ペースの遅さもあってか終始力み気味でしたね。今回が次に生きれば。
残りのレースは夜にでも ディアドラの出走するレースですが、ネオムターフカップという呼称をされていたのですが、JRAやグリーンチャンネルを見ると
「モハメドユスフナギモーターズカップ」という名称で書かれていますね。
サウジアラビアで行われる初めての芝のレースだということです。
ブックメーカーのオッズは1倍台半ばの圧倒的な人気を得ているようで、しっかり勝ってほしいですね。 んー、ディアドラは2着のようです
道中かなりタイトな形でキツかったようにも見えました 水曜ぐらいにスポンサーが付いて突然レース名変わったはず
そのせいでJRAも今日くらいになって名前変えてたな
しかしディアドラ外に出して勝った！と思ったら思ったより切れなかったなぁ >>543
＞スポンサー
なるほど
＞思ったより切れなかった
ジリっぽい伸び方でしたね
そのへんは道中のタイトなポジショニングだったのと欧州仕様の芝づくりのせいですかねぇ
3コーナーは内から寄せられ外はガッチリふたをされって感じで多分何度かぶつけられてるんじゃないかなぁ…
悔しい アンクルテイオウは7着、ノストラダムスは8着
序盤からスローもアンクルテイオウは中団後方、ノストラダムスは最後方から。
ノストラダムスが3コーナーから外目を進出、アンクルテイオウもその後ろから多少差を詰め直線へ
しかし、スローからのキレ勝負で及ばず、アンクルテイオウは0.8秒差7着、ノストラダムスは1秒差8着。
アルティマリガーレは6着、ヤマカツグレースは10着
ヤマカツは先行、アルティマは先行集団後方から。
好位内ラチ沿いで進めたヤマカツは直線伸びず後退し1.7秒差10着
やや外目を通り直線馬場の真ん中から追ったアルティマは伸び負けるカタチで1.5秒差6着
シオミチクレバは7着
序盤中団から折り合いを欠きつつの追走、道中差を詰めるところもなく直線も伸びを欠いて1.4秒差7着
引っ張り殺すようなひどい糞騎乗でした。
ジャーミネイトは6着
序盤最後方から、向こう正面で10馬身以上の差になり3〜4コーナーをロスなく回って超苦戦内目から伸びかけるがラスト100で伸び負け0.5秒差6着まで 昨日の佐賀競馬でポジティブスタンドが6勝目を挙げています。
スタートは普通で先行体勢、序盤2馬身差で追走、向こう正面変わらずに進め3〜4コーナーで楽な手ごたえで並びかけ直線へ進み叩き合いの中から頭差抜け出しゴール！
序盤から楽に先行し直線は併せ馬からビッシリの叩き合いを制しましたね。約1年ぶりの勝利。 マイネルサージュは8着
初障害ということもあってか序盤は抑え気味な確実な飛越でやや失速し後方へ後退、最初の正面では最後方まで後退し10馬身以上の差で追走、
2周目に入りペースが落ちたのかじわりと差を詰め向こう正面ではスピードの落ちない飛越も見せ終盤へ
4コーナーあたりでは楽な手ごたえのまま直線へ向くが最後の連続障害はかなりゆっくり確実に飛越し、ラスト200で突き放され3.3秒差の8着まで
かなり安全策を取ったカタチでの障害デビューだったように見えましたね。力むところなどはなくレースを進められていましたし、慣れればもっとやれそうです。
カワキタジャズは10着
序盤中団後方から、道中縦長の展開、ペースが落ちたところで差を詰め3〜4馬身差で直線へ向くが伸びきれず1.4秒差10着まで
大型馬で叩きつつ良くなっていきそうな感じです。
コトブキテティスは9着
序盤後方から進め向こう正面スローになるも差を詰めるところなく馬群の真ん中をついて直線へ向くが進路取りがタイトで追い切れず1.4秒差の9着に沈む
スローな中で後方を進みわざわざ厳しい進路取りをしてぼろ負けするひどい糞騎乗でした。
ハッピーアワーは11着
スタート出遅れ最後方から、序盤から10馬身以上の差になりコーナーは外目を回り直線外目から多少差を詰めるも1秒差11着
毎回毎回変わらないレースぶり。調教師も騎手も何をやっているのか。
ペルシアンナイトは5着
出遅れて後方から、序盤から10馬身近い差で追走、3〜4コーナー半ばから差を詰め始め直線やや外目からいっぱいに追うが伸び切れず0.6秒差5着
こちらも毎度の出負け。少頭数の縦長で進むがさほど早く進んだわけでもなく、結果的には出負けからのポジション取りの悪さがすべて。 モハメドユスフナギモーターズカップ出走のディアドラは2着
スタートは普通で少し促し先行体勢、序盤2〜3馬身差の密集した馬群の真ん中を追走、向こう正面ギュッと凝縮した馬群のまま進み3コーナーへ
3〜4コーナー序盤窮屈なまま進み少し差が開いて3馬身ほどの差で直線へ
直線すぐに外に出し馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるが外から伸びてきた馬に交わされ食らいついていくが頭一つ及ばず2着まで
結果的に見ると勝ち馬は大きく出遅れたものの密集した馬群からは少し離れたところをロスなく進み、
ディアドラは密集した馬群の中で勝負どころからバチバチやってたのが最後の伸びの差になったかなという感じですね。 今週はフラストレーションの溜まるレースが多かった… 特別登録
3/7（土）
阪神9R摂津特別
ウォークザライン
ウォーターエデン
阪神10R但馬S
シフルマン
ヒンドゥタイムズ
中京12R刈谷特別
セントセシリア
3/8（日）
阪神11R大阪城S
ナイトオブナイツ
中京11RトリトンS
ミエノウインウイン
以上、5Rに7頭が登録しています。
大阪城Sにナイトオブナイツ。やや低調な感じでの混戦というカンジのメンバー構成ですが、ナイツも年齢的に伸びしろが見えないとあってうまくはまらないときついですね。
但馬Sに2頭。何頭かクラスで入着のある馬もいますが、ここはヒンドゥの成長ぶりから通過点にしたいところ。問題は時計面ですね。シフルマンも十分上位候補。
トリトンSにミエノウインウイン。中1週がどうかですが、平坦コースよりは坂があって差しが決まるコースに変わるのは良い材料。ここはメンバーがかなり揃った感じ。
摂津特別に2頭。何頭かクラス実績のある馬がいるものの逆に勝ててない馬という印象。2頭は未知数の部分が多いものの伸びしろも期待できますから上位進出に期待。
刈谷特別にセントセシリア。ここはかなり低調なメンバー構成。とはいえセシリアもそのうちの1頭。楽に前につけられれば良いのですが、距離もやや長い気も。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/2現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/29,3/1）
イグニタス、ユイノリオン、ヴァイスリヒト、カワキタジャズ、コトブキテティス、
先々週出走（2/22,23）
ピエナラプソディ、アイゼングラフ、
三週前に出走（2/15,16）
マイネルパイオニア、
それ以前に出走（☆は>>525…2/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ウィルビーハッピー（1/19）、☆スターオブザサウス、☆キッズヒヤミカチ（12/28）、トーホウラデン（2/9）、☆パイオニアエース（12/22）、
☆レジュノア（2/2）、☆スピッツェンバーグ（1/11）、ジョウショウバイオ（12/14）、
以上、16頭が入厩中
なお、ステージアクトレス、ジンジャーマン、アドマイヤリゲルがJRAの登録を抹消になっています。
3頭ともに今後の勝ち上がりの期待もできる内容を見せてくれたレースもあっただけに未勝利のまま引退となるのは痛いですね…
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>525…2/17に未入厩（未登録）だった馬）
ネクストユー、
以上、1頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
〜〜〜〜 去年ちょくちょく見て気になってたアークロイヤル未だに登録抹消してないんだ… >>552
ここにきて精神面の成長も感じますし、気持ちを抑えて走れれば格上挑戦の1勝Cでもメンバーや展開次第で勝つ可能性は十分あるんじゃないかなと思います。
もう少し馬体面での成長が欲しいですけどね。
ハービンジャー産駒で言えば、今2勝Cで上位に食い込むところまでになって6000万以上稼いでいるハギノカエラも辛抱強く格上挑戦を続けて初勝利は5歳夏でした。 出走予定
3/7（土）
阪神9R摂津特別芝1400m：ウォークザライン（太宰）、ウォーターエデン（武豊）
阪神10R但馬S芝2000m：シフルマン（松山）、ヒンドゥタイムズ（福永）
中京12R刈谷特別芝1600m：セントセシリア（中谷）
3/8（日）
中山3Rダ1800m：ジョウショウバイオ（大野）、マイネルパイオニア（武藤）
阪神5R芝1600m：トーホウラデン（福永）
阪神6Rダ1800m：フィロロッソ（川田）
中京9R芝1200m：ディザイアソング（伊藤）
中京11RトリトンS芝1600m：ミエノウインウイン（鮫島駿）
阪神11R大阪城S芝1800m：ナイトオブナイツ（福永）
除外：フライクーゲル（土曜中京5R）、ジャズファンク（土曜中京5R）、アイゼングラフ（日曜中山5R）、サンライズマジック（日曜中京9R）、
以上、土曜は3Rに5頭、日曜は6Rに7頭、合計9Rに12頭が出走を予定しています。
未勝利戦は3頭。トーホウラデンは初戦で素質の高さを見せてくれましたが、ここは未勝利戦としては高レベルなメンバーが揃ってきました。それでも勝ち負けまでしてほしいです。
日曜中山3Rは2頭。3〜4頭の上位候補以外はが栗と下がるメンバー構成。マイネルは前走少し変わり身を見せてくれましたし上位に食い込みたい。ジョウショウはきついか。
3歳1勝Cのダート戦にフィロロッソ。ここは少頭数で抜けた存在はいない中でフィロロッソが実績的には頭一つ抜けている感じ。キッチリ勝ち星を挙げてほしいレースですね。
古馬の平場では日曜中京の1200mにディザイアソング。クラス実績のある馬も多いものの抜けた馬はいない印象。差せるレースになって上手く立ち回れればあるいは。
痛いのは土曜の障害OPの除外ですね。同じ中京のOPは中2週をあけた3/28になってしまいます。
来週は土曜に阪神SJ、再来週に中山でペガサスJSがありますが、どちらも中山GJへの前哨戦という位置づけでもあり、メンバーがそろいそうですよね。
個人的にはフライクーゲルにはそこを意識した挑戦をしてほしい。ジャズファンクは6月の東京JSを考えたローテを考えて無理しなくていいかなと。 ウォーターエデンは5着
普通のスタートで先行集団後方から、序盤3馬身差で追走、3〜4コーナーポジション変わらず直線へ向くが伸びはなく4〜5馬身ほどの差の5着まで
ウォークザラインは12着
普通のスタートも行き足悪く後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、3〜4コーナーから直線もスピードについていけない感じで後方のまま流れ込み3.1秒差12着で殿負け
ヒンドゥタイムズは2着
普通のスタートで中団から、序盤8〜9馬身差で追走、向こう正面少し差を詰め3〜4コーナー終盤外に出し直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるもクビ差の2着まで
勝ち馬との差はポジション取りとコース取りの差、その辺を加味すると負けて強しとは言えるか
シフルマンは3着
普通のスタートで中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面で少し差を詰め3〜4コーナーやや外目を通り直線外目からじわりと伸びるも2馬身差3着まで
ヒンドゥより少し早めに仕掛けた感じでしたが、逆に終盤伸びきれず。地力的には現状では多少ヒンドゥに及ばないカンジか。
セントセシリアは10着
普通のスタートで後方から、序盤10馬身以上の差で追走、3〜4コーナーと差が詰まらず直線へ向くとそのまま差が詰まらず中団で流れ込み1.3秒差10着まで マイネルパイオニアは4着
まずまずのスタートで中団から、序盤8〜9馬身差で追走、向こう正面から3〜4コーナー半ばまでポジション変わらず4コーナーから動き始め直線も伸びを見せるが1.2秒差4着まで
当馬の騎手だけではないのですが、あまりにも勝ち馬を楽に逃がしすぎでしたね。
ジョウショウバイオは14着
普通のスタートで後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面半ば過ぎに気持ち差を詰めるも終盤も後方のまま最後は突き放され5秒差14着の殿負け
トーホウラデンは7着
スタート少し出遅れ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、3〜4コーナー半ば過ぎて外から動き始め直線大外からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで1.5秒差の7着まで
出遅れは馬のせいでもあるのですが、鞍上に打開する能力もしようとする気持ちもないのが残念。鞍上も含めた能力を考えれば一番人気は過剰だった。
ディザイアソングは4着
スタート遅めで後方から、すぐに10馬身ほどの差に広がる、3〜4コーナーポジション変わらず直線へ向き外目からじわじわと伸びていくが上位には届かず1.2秒差の4着まで
ちょっと序盤に離されすぎましたね。天候や馬場状態を考えると差し切れるポジションではなかった。
ミエノウインウインは10着
スタート少し遅めで後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、3〜4コーナーロスなく回り多少差を詰め直線へ向くが直線は伸びを欠き1.7秒差の10着まで
こちらも序盤からポジションが悪かった。ここまで悪化した馬場はダメだったのかも。
ナイトオブナイツは14着
まずまずのスタートで中団から、序盤4〜5馬身差で追走、3〜4コーナー外目から楽な手ごたえで進出し直線へ向くが追って伸びなく半ばからは流すカタチで後退1.8秒差14着
直線に向きあたりの手ごたえはいい感じだったのですが、最後は自らやめてしまったのかズルズル後退。 フィロロッソ1着！
まずまずのスタートから馬なりで中団から、5〜6馬身ほどの差の内ラチ沿いを通って1コーナーをまわる
向こう正面序盤で先行集団が凝縮し、その後方3〜4馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通りやや窮屈なポジションで追い出しを待ちつつ3馬身ほどの差で直線へ
直線内目を通り馬群の狭い間を割るようにしていっぱいに追うとジワジワと伸びていき残り100過ぎで先頭に立つと1馬身半突き放してゴール！
3F目でいったん落ち着いた以外はかなり早いペースで進む展開、しっかりと好位を確保し直線ちょっと狭くなる場面もありつつしっかりと伸び脚を見せ好タイムでの勝利。
馬場差やペースなどの違いはあるでしょうが最終の2勝Cよりも早い勝ちタイムですごいですね。狭いところをおじけずに進めるメンタルの強さが良いですね。 特別登録
3/14（土）
中山10R房総特別
レストンベ
中山11R中山牝馬S
フィリアプーラ
レイホーロマンス
阪神10R心斎橋S
アドマイヤキズナ
チカノワール
中京10R熱田特別
アドマイヤリーブラ
3/15（日）
中山9RスピカS
エアジーン
中山10R東風S
サーブルオール
フィリアプーラ
阪神9R淡路特別
レイエスプランドル
中京11R金鯱賞
ニシノデイジー
以上、重複登録も含め8Rに10頭が登録
金鯱賞にニシノデイジー。サートゥルナーリアに5連勝中のロードマイウェイ、他にも実績のある馬多数、デイジーもポテンシャル的には上位に食い込めると思うのですが、さて。
中山牝馬Sに2頭。復活したコントラチェックが一歩リードといったメンバー構成ですが重賞で実績のある馬も多くハイレベル。フィリアプーラもレイホーも十分上位候補と言えます。
東風Sに2頭。ここは低調なメンバー構成。実績的にはジャンダルムが上位か。サーブルオールは年齢的な部分がどうなのか注目ですね。フィリアはこっちなら勝ちたい。
心斎橋Sに2頭。ここは低調なメンバー構成。距離短縮が吉と出たチカノワールは上位候補筆頭と言えそう。ここのところの天候も味方。キズナのほうは距離短縮がどうなるか。
スピカSにエアジーン。上り馬が中心でまずまずのメンバー構成。エアジーンは中山での実績はトップクラスですから勝ち負けまで期待したいところ。
房総特別にレストンベ。中心不在もクラスの好走実績のある馬もチラホラ。レストンベも着順自体は良くありませんが小差の内容。展開次第では上位に食い込む力はあります。
淡路特別にレイエスプランドル。中心不在もそれなりのクラスや距離実績のある馬がほとんどで混戦模様。レイは2600が初めてでどうなるか。勝つ力も十分あります。
熱田特別にアドマイヤリーブラ。入着実績はあるもものの勝ち負けまではなかなかという馬が多い印象。リーブラもそんな感じですが距離短縮は良いんじゃないかと思います。 勝ち上がり組の入厩状況（3/9現在JRAHP等を参考に／☆は>>537…2/24に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（ドバイターフを予定）、☆ノームコア（高松宮記念を予定）、ドレッドノータス（阪神大賞典？）、ナイトオブナイツ、マイネルサージュ、
ニシノデイジー（金鯱賞に登録）、レイホーロマンス（中山牝馬Sに登録）、サーブルオール（東風Sに登録）、☆サンマルティン、☆ナンヨーアミーコ、
ジャズファンク、アドマイヤキズナ（心斎橋Sに登録）、☆ショウボート、カフジバンガード、チカノワール（心斎橋Sに登録）、
ヒンドゥタイムズ（放牧へ）、エフティスパークル、ジャーミネイト、フィリアプーラ（今週二鞍に登録）、シフルマン、
ミエノウインウイン、エアジーン（スピカSに登録）、☆レイエスプランドル（淡路特別に登録）、☆ベディヴィア、☆ヒカリトップメモリ、
ノストラダムス、エトワール、サンライズマジック、ウォーターエデン、ウォークザライン、
アドマイヤユラナス、☆グレートベースン、☆ストームリッパー、フライクーゲル、アドマイヤリーブラ（熱田特別に登録）、
レストンベ（房総特別に登録）、☆ジュピターズライト、ディザイアソング、ショウナンハルラ、
フィロロッソ、☆ヒシエレガンス、
以上、41頭が入厩中
ペルシアンナイトが出走を予定しているドバイ国際競走ですが、開催延期の可能性もあり、当該馬は今後予定が変更になる可能性があります。
サンマルティンは国枝厩舎から新規開業の宮田厩舎に転厩しています。
ナンヨーアミーコは去勢しました、この年齢での去勢となると、あるいは路線変更などあるのかもしれません。
ショウボートは石坂正厩舎から高橋文厩舎に転厩しています。 本日の名古屋競馬でハービーボンズが9勝目を挙げています。
遅めのスタートから馬なりで中団前目から、逃げ争いをする2頭を3〜4馬身離れたところから見るような位置取りで1コーナーをまわる
向こう正面半ばから軽く促し差を詰めはじめ3〜4コーナーで楽な手ごたえのまま先頭に並びかけると直線いっぱいに追ってじわりと抜け出し半馬身リードでゴール！
初めて名古屋競馬での出走でしたが、特に問題なくこなして勝ち切ってくれましたね。レース選択の幅が広がってこれからの活躍にも期待したいですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
