ハービンジャー産駒応援スレ part11
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デルマジルコン（牝）：母オルトリンデはダンスインザダーク産駒で芝マイル前後を中心に22戦3勝、末脚が良く東京新潟が得意だったようです。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄にホウオウステップ、中央は未勝利も南関で1勝、勝ち星は少ないモノの2着は6回ある。ジャンポケ産の半姉が金沢浦和名古屋で計5勝。
近親では、重賞勝ちなどの活躍馬は出ていないが母のきょうだいは3勝4勝と複数勝利を挙げている馬が多い。
イグニタス（牡）：母ガーネットチャームはファルブラヴ産駒で芝マイル前後を中心に26戦3勝、こちらも勝ち星は府中新潟と直線の長いところだった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産駒の半兄が3歳ながらすでに2勝している。
近親では、母の半弟にペルシアンナイト、マイルCSを勝つなどG1で2着も多数。三代母ニキーヤが名繁殖で、ゴールドアリュールを筆頭に孫以下の世代にも活躍馬多数。
メイショウリープ（牡）：母マミモナはダンスインザダーク産駒で3戦未勝利、3歳夏のデビューで大きな負けはなかったが3戦のみで引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産半兄が3勝、同半姉が1勝し現役、エンパイアメーカー産半兄が中央2勝地方3勝、ダンカーク産半姉は地方で2勝し現役、全馬が勝ち星アリ。
近親では、母の半兄マッハヴェロシティが3勝、青葉賞と新潟大賞典で2着。祖母の全弟にフェブラリーSを勝ち芝ダート両方で重賞を勝ち種牡馬でも活躍しているメイショウボーラー。 アスターファゴットは6着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤少し力みを見せつつ8～9馬身ほどの差で追走、少し差が開いて向こう正面へ向きペースが落ちて少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎからいっぱいに追って7～8馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと差を詰めるも3馬身ほどの差の6着まで
気性の悪さがあるので仕方のない部分もありますが、常に大きく外をまわるロスもありますし、外にいる割にペースが落ちたところでほとんど差を詰めないのがどうなのか。
デルマジルコンは12着
まずまずのスタートから促しながらもじわりと後退して中団後方まで後退、7～8馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーおっつけながらの追走も差は詰まらず10馬身以上の差に開いて直線へ向くとさらにじわりと差が開いていき3.2秒差の12着まで
スピード不足もありますし、そもそもまだ足さばきもバタバタとしていてスムーズに走れていないように見えますね。 ストームリッパーは4着
スタート出遅れ1馬身ほどで促しつつ中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面早いペースで進み隊列が伸びるも10馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで外目を通り4コーナーからいっぱいに追って7～8馬身ほどの差で直線へ向くと大外からじわじわと伸びるが2馬身半差の4着まで
中盤までは内目をロスなく運べていましたが、3～4コーナーはちょっとロスの多い乗り方でしたね。中1週ながらも立て直しはできました。
アークロイヤルは10着
スタート出遅れ1～2馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤10馬身以上の差で追走、さらに差が開き15馬身以上の差で向こう正面を進み半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目を通って差を詰め7～8馬身ほどの差で直線へ向くと馬群の合間からいっぱいに追っていくらか伸びるが5～6馬身ほどの差の10着まで
こちらは3～4コーナーは上手く立ち回って差を詰めましたが、序盤後手に回って大きく離され、道中もペースが緩まずに進んで差を詰められるところがほとんどなかったのがきつかったですね。
アナザーラブソングは8着
スタートは普通も馬なりで控えて後方から、序盤から10馬身以上の差の最後方付近まで後退、向こう正面終盤から抑えきれない感じで進出をはじめつつ3コーナーへ
3～4コーナーやや力み気味に外目から進出し4～5馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追うが反応は今ひとつで中団で流れ込み4馬身ほどの差の8着まで
ゲートは早く出られたもののすぐに後退してしまい、そのあとはやや力んで外をまわるロスがあってと、ちぐはぐなレースになってしまいました。
残りのレースは夜に見直します。 ユノディエールは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰めるも8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからすっと外に出し追い出しはじめつつ直線へ向くと大外からいっぱいに追ってグイグイと伸びていくが3馬身届かず3着まで
メンバーのレバルが低めな部分もありますが、やはりコースが合ってるのでしょうね、序盤じっくり入って終盤は勝ち切れないもののしっかり伸びました。
チカノワールは5着
スタート少し出遅れ1馬身ほどで軽く促すとすっと差を詰め中団前目から、向こう正面序盤3馬身ほどの差から気持ち差が広がるくらいで3コーナーへ
3～4コーナー先行勢が引き離し6～7馬身ほどの差に広がり促し始めつつ直線へ向くと馬場の三分度おkろからいっぱいに追ってじわりと伸びるも上位は届かず2馬身ほどの差の3着まで
距離短縮が奏功しましたね。軽く出遅れるも序盤のスピードに負けることもなく好位で追走、ロスなく立ち回って最後までしっかりと伸びました。
トロピカルストームは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団前目から、最初の3～4コーナーは7～8馬身ほどの差で追走、最初の直線もポジション変わらずに中盤へ
2コーナーあたりでぐっとペースが落ち隊列が凝縮し始めると向こう正面半ばあたり外目からすっと差を詰めていき先頭に並びかけて3コーナーへ
3～4コーナー半ばで逃げ馬を競落すと4コーナーから追い出し外から並びかけてきた馬と並ぶ形で直線へ向き内目からいっぱいに追うが残り200で交わされるとじわりと離され2馬身半差3着まで
ペースが緩んだところから積極策で上手く運びましたが最後は差されました。今日も勝ち切れませんでしたが馬の力はしっかり出せていると思います。 ナイトオブナイツは6着
スタートは普通で軽く行き足をつけた後は馬なりで中団から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面隊列が伸びて少し差が開き10馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促しじわりと差を詰めやや外目に出しつつ7～8馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも上位には届かず3馬身差5着まで
3～4コーナーで隊列が凝縮していく中で外々をまわるロスになってしまったのが残念でしたね。
ケイティクレバーは9着
スタートは普通で強く促しハナを主張、先頭に立って1馬身リードで1コーナーをまわる、序盤1～2馬身リードで逃げ向こう正面を進み1000m通過60.1秒、1馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰められ促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うが交わされたところで直線へ向き内目からいっぱいに追って粘りを見せるも残り200から離され1秒差9着まで
古馬のOPクラスともなると、比較的楽にハナをきれてもなかなか最後まで楽には行かせてくれませんね。個人的にはやっぱり障害で一花咲かせてほしいですね。
ヒーズインラブは17着
スタートは普通でやや強めに促し先行集団後方から、序盤4～5馬身ほどの差で追走、向こう正面一旦差が開き6～7馬身ほどの差になるが再び差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しすっと差を詰め3馬身ほどの差になり4コーナーからいっぱいに追って直線へ
直線内目からなおいっぱいに追うも早々に足が上がて残り200あたりからは流すようにして後退し1.8秒差の17着殿負け
最後の止まり方はやっぱり距離なのかなといった感じの止まり方でしたね。 本日の盛岡競馬でグルースが3勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤6～7馬身ほどの差まで広がるも向こう正面序盤でじんわりと差を詰め3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追いだし内目の合間を突いて直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸び残り100あたりで抜け出し外から伸びる馬も抑えてクビ差で勝利！
スタート直後の逃げ争いをゆったり見るカタチで進め、内目の好ポジションを楽に追走、コーナーもロスなく立ち回る好騎乗でしたね。時計もなかなかのものかと。 スターオブザサウスは15着
スタート普通も二の足重く促して中団から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースの緩みと前が空いたことで内からスルスル押し上げ2馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追うが半ば過ぎから後退加減で5馬身ほどの差で直線へ向くとずるずる後退していき最後は流すカタチで3.3秒差の15着まで
結果的には大敗してしまいましたが、向こう正面での動きは騎手のいい判断だったと思います。ただ、やはり地力の部分で足りないところがあるカンジ。
フライクーゲルは5着
スタート出遅れ1馬身、少し促し中団前目から、序盤5～6馬身ほどの差から2コーナーあたりで差を詰めるが襷コースに入ったところの障害で飛越ミスがあって後退
6～7馬身ほどの差で1コーナーを回って順周りに、向こう正面大きな先行集団の後方6～7馬身ほどの差で追走、連続障害は無難にこなし差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナーおっつけながら5～6馬身ほどの差で進み直線へ向くと最後の障害はちょっと高めで失速、終盤に突き放され1.3秒差の5着まで
初障害というところもあったのかミスをしたところ以外も少し安全に跳んだかなという印象ですが、次走以降はもっと良いものが見られるように思います。
ソニックビーストは7着
スタートやや遅めも促してじわりと進出し先行体勢、2馬身差で向こう正面へ向き、内目を通りほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー終始馬なりのまま2馬身ほどの差で進み直線へ向くと内目を突いていっぱいに追ってじわりと抜け出しにかかるかにも見えたが残り200からじわりと離され1.2秒差の7着まで
内枠を生かしてロスのないレース運びをしましたが最後は伸びを欠きましたね。やはりもう少しスゲートをしっかり出て序盤に足を使わずにそれなりのポジションを取りたい。 イグニタスは13着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎまでポジション変わらず少し差を詰め始めたところで3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから馬群が凝縮していき追い出しはじめるも差は詰まらず5~6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.8秒差13着まで
パドックから緩めに見えましたし、気持ちもちょっと入ってないのかなといった印象でした。使いつつどこまで良くなるか。
メイショウリープは4着
スタート少し出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから軽く促しじわりと進出6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー先行馬群が大きく広がる中内目を突き4コーナーからいっぱいに追いだし4～5馬身ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びるが上位には及ばず3馬身半差4着まで
序盤じっくり目の入りから3～4コーナーはロスなく立ち回楼としたのですが、後退する逃げ馬を捌くところで少しだけ追うのが遅れたカンジですね。
大型馬ですし、叩いてからの良化は大きそうです。
ラドルクスは16着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーほとんどポジション変わらず4コーナーから追い出しはじめ5～6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.9秒差16着殿負け
思ったよりも楽に追走できていましたが、最後は伸びがありませんでしたね。もう少しこの距離で経験を積んで、そこからまた1700mあたりのレースに挑戦してみてほしい。 ピエナアラシは3着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団やや後方から、序盤先行勢が少し離して進み10馬身以上の差で追走、ペースはそれほど速くないもののさらに差が広がる
向こう正面序盤までに逃げ2頭が後続を10馬身ほど離して隊列が伸び15馬身以上の差で追走、半ば過ぎから後続が負いだしはじめじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しじわりと差を詰め4コーナーからいっぱいに追って10馬身ほどの差で直線へ向くと大外からグイグイと伸びて一気に差を詰めるも2馬身半差の3着まで
3番手以降の馬はちょっとのんびり構えすぎましたね。4コーナーで外を回らされるカタチになってしまったのが痛恨で、そこをロスなく回れてたら捉えられていたかも。
ラヴィンジャーは16着
スタート少し遅めで強めに促し先行集団後方から、序盤3～4馬身ほどの差で追走、最初の直線で少し抑えて差が開き10馬身ほどの差に広がり向こう正面へ
向こう正面半ばからおっつけはじめるが反応鈍く後続に飲み込まれはじめ後退加減で3コーナーへ進みその後も後退の一途で最後は大きく離され6秒差の16着殿負け
休み明け、-12kgでややガレ銀かなといった見た目でしたね。序盤に急かしたところもあって最後はバテバテ。立て直しと、どのレースを使うか再考が必要でしょう。
ジャーミネイトは5着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面遅めのペースで進むもほとんど差を詰めるところなく8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ば過ぎまで馬なりで4コーナーから追い出し5～6馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追っていくらか伸びるも3馬身差の5着まで
序盤からゆったりペースものんびり構えすぎですね。コーナーはロスなく回れていましたが、遅すぎました。 ペルシアンナイトは3着ですね
2着とは僅差でしたが ペルシアンナイトは3着
スタート若干遅めで二の足が遅く後方からになりかけるが少し促して中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走し半ばから少し差が開き3コーナーへ
3～4コーナー先行馬群の後方やや内目少し力みを見せつつの追走で持ったまま少し差を詰め5～6馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが勝ち馬との差は縮まり切らず2馬身差の3着まで
序盤のペースが遅く大きな先行集団の後方につけましたが、ペースの遅さゆえに馬群が密集して勝負所では動けませんでしたね。
直線はばらけた中馬群の合間をよく伸びてくれましたが、1～2着馬とは序盤のポジション取りの差ひとつといった感じでした。
マイルがベストだなという感じではあるもののスタートの遅さゆえに結果を出しきれない、そんなもどかしさがありますね。 本日の高知競馬でプロクレイマーが5勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤から大きく離れ10馬身以上の差で追走、向こう正面半ば過ぎから追い出しはじめるもそれほど差が縮まらずに3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り少し差を詰め7～8馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えてアタマ差の勝利！
時計も遅いですし、メンバーに恵まれた感が多分にはありますが、ともあれ2年ぶりの勝利は高知移籍2戦目の初勝利でした。
新天地でこれからも勝ち星が重ねられるよう頑張ってほしいところ。 特別登録
11/23（土）
ナシ
11/24（日）
東京8Rオリエンタル賞
ハギノカエラ
以上、1Rに1頭が登録しています。
えー、こんなに少ないのはいつ以来でしょうか…
三場目の開催がないのもありますが、珍しいですね。
オリエンタル賞にハギノカエラ。
5～6頭の実績馬がいてそれ以外のメンバーとはかなり差があるカンジのメンバー構成。カエラも上位争いに加わる地力はありますが、初の東京遠征と中1週がどうかですね。 本日の笠松競馬でヴェルトラウンが初勝利を挙げています。
スタートは普通で抑え気味に先行集団後方から、序盤3～4馬身差で追走、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め始め3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って先頭に並びかけ直線へ向くと3頭横並びの叩き合いが最後まで続きハナ差の接戦を制しゴール！
今日は序盤から抑えつつの追走で良く足が溜まりました。時計もまずまずですし、これからさらに上を目指してほしいですね。馬体の成長も欲しいところ。
おめでとうございます。
本日の笠松競馬でハービーボンズが7勝目を挙げています。
スタートは普通で抑えぎみに先行体勢、序盤半馬身差で追走、向こう正面半ば過ぎから馬なりのまま逃げ馬を交わすと外からついてくる馬を半馬身差で従えて3コーナーへ
3～4コーナー序盤で軽く促すとじわりと差を広げていき2馬身ほどのリードで直線へ向きいっぱいに追うとさらに突き放し最後は流す余裕も見せて3馬身ほどの差をつけ圧勝！
今日は前後に馬がいて特にすぐ後ろから地力のある馬にマークされていたので楽ではありませんでしたが、最後はそれを突き放してねじ伏せる勝利でしたね。
今回は単勝元返しという圧倒的支持を受けましたがしっかり応えてくれましたね。まだまだ連勝を伸ばしてほしいですね。 勝ち上がり組の入厩状況（11/18現在JRAHP等を参考に／☆は>>337…11/4に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、※ディアドラ（香港ヴァーズを予定）、☆ノームコア（香港マイルを予定）、ナイトオブナイツ、ヒーズインラブ、
ヨカグラ、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス、ショウボート、トロピカルストーム、
ハギノカエラ（オリエンタル賞に登録）、チカノワール、アグネスフォルテ、ジャーミネイト、☆ベディヴィア、
レイエスプランドル、ホウオウジャンプ、ノストラダムス、☆ガウディウム、☆ミエノウインウイン、
ジャックローズ、エトワール、☆ヴェロニカグレース、ユノディエール、ピエナアラシ、
ラドルクス、チェサピークベイ、☆グレンガリー、モズハチキン、☆ギャンブラー、
ストームリッパー、グレートベースン、ラヴィンジャー、アナザーラブソング、☆ステフィン、
☆セントセシリア、アンクルテイオウ、☆トゥービーシック、☆グルファクシー、
ヒシエレガンス（葉牡丹賞を予定）、
以上、40頭が入厩中
ディアドラはカップとヴァーズ両方招待が届きましたがヴァーズにするようですね。アーモンドアイとやってほしかったなぁ…
ノームコアは香港マイルへの招待が届き入厩しましたね。ペルシアンナイトも予定しているはずですが、レース後の様子を見て今週末あたりに決定でしょうか。
ヨカグラは先週障害の再試験を受け楽に合格したようですね。大障害、頑張ってほしいですね。
なお、サンライズアミーゴがJRAの登録を抹消になっています。残念ながら再転入後ははねかえされてしまいました…再び園田に移籍するようですね。がんばれ。
～～～～ 出走予定
11/23（土）
東京2R芝1600m：ユイノリオン（▲菅原明）
京都2R（牝）芝1400m内：スターライトジャズ（松山）
東京7R芝2400m：チェサピークベイ（石橋）
京都7R芝2000m：グレートベースン（松山）、ノストラダムス（秋山）
東京12R芝1400m：ヴェロニカグレース（津村）
11/24（日）
京都7R（牝）芝2000m：ハギノカエラ（藤岡康）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は1Rに1頭、合計6Rに7頭が出走予定です。
未勝利戦に2頭。スターライトジャズは新馬戦で3着、前走もそれほど負けておらず地力は十分ありますが、このレースはかなりメンバーが強力で楽ではないですね。
ユイノリオンは新馬戦では二の足の良さを見せてくれました、二戦目でゲートをしっかり出て楽に先行させたいところ。ここもメンバーはそこそこ揃ってるカンジ。
チェサピークベイは上位に食い込むも勝ち切れないレースが続いてる感じ、現状では東京というのは合うほうだと思いますが、高速化しているのがどうかですね。
京都の7Rは2頭。グレートベースンはしっかりゲートを出れば比較的楽に前につけられそうでチャンスアリか。
ノストラダムスも地力はあるものの出せないレースが続いている感じ。上位候補も絞られてる感じなのでここは2頭で勝ち星まで期待。
ヴェロニカグレースは前走少し良くなってきたかなという部分も見えましたから、まずはゲートをしっかり出て気持ち良く走ってほしい。メンバーはやや低調で上位進出も十分可能。
ハギノカエラは京都の平場へ。輸送も短くなりますし、平坦で内回りの京都2000は合うでしょう。メンバー構成もそこそこですし、ここは勝ち負けの期待。 ユイノリオンは7着
スタートは普通で軽く促し先行体勢、向こう正面序盤1～2馬身差で追走、半ばから少し後退し4～5馬身ほどの差の中団前目あたりになって3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通り4～5馬身ほどの差のまま進み直線へ向くと内目かあいっぱいに追うも伸びはなく残り200あたりからじわりと離され1.2秒差の7着まで
スターライトジャズは10着
スタートは普通も直後にずるっと後退し後方から、すぐに10馬身ほどの差になるも向こう正面半ばから外目を押し上げ7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー大きく外をまわる形であまり差が詰まらず6～7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み5～6馬身ほどの差の10着まで
外枠からの発走ということもありますが序盤に置かれ気味になった後は常に大きく外をまわるロスがあり伸びきれず。
チェサピークベイは6着
スタートはf通うで抑え気味に後方から、序盤から隊列が伸び10馬身ほどの差で追走、コーナーで少し差が詰まり向こう正面もじんわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりで3～4馬身ほどの差まで詰めるも荒れた内を嫌って外を回り内を突いた馬に差を広げられ5～6馬身ほどの差で直線へ
直線大外からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.4秒差の6着まで
勝ち馬は悪化した馬場への適性が非常に高かったのではないかと思いますね。
チェサは馬場の巧拙はわかりませんが外から攻めた分もあってか差を詰められず。 ノストラダムスは2着
スタートは普通で馬なりでじわりと後退し後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤から外目をすーっと押し上げていき3馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままじんわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと差を詰め残り100で捉えるがさらに外から伸びた馬に交わされクビ差の2着まで
逃げた2頭に対してペースが落ち気味になった3番手以降の集団を見てすっとポジションを上げて行っての好走、
最後はいい目標にされるカタチで差されましたが地力の高さは示せたと思いますね。
グレートベースンは7着
スタートは普通で強めに促し先行体勢、序盤1馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬と併走しあるいは頭一つ前に出るようなカタチで後続を離して進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで併走のまま吸うs無が4コーナーからじわりと離され1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びを欠きじわりと離され1秒差の7着まで
2コーナーから逃げ馬とびっしりと併走しましたが序盤の出足の部分で少し足を使った分もあって最後は突き放されましたね。
もうちょっといい枠から楽に逃げられればいいんですけども。
ヴェロニカグレースは18着
まずまずのスタートから軽く促すもじわりと後退し中団前目から、序盤4～5馬身ほどの差で進みさらに少し差後退気味に3コーナーへ
3～4コーナー先行馬群の真ん中を突くようにして5～6馬身ほどの差で進み直線へ向きいっぱいに追うが全く反応が無くズルズル後退、大きく離され5.9秒差18着殿負け
馬場が悪かったことも影響したのかもしれませんが、それにしても大きく負けすぎましたね…鼻出血とかでなければ良いのですが。 ハギノカエラは5着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤1頭離れて10馬身ほどの差で追走、向こう正面少し差が開いて10馬身以上の差になり3コーナーへ
3～4コーナー外目を通りじわりと差を詰め半ばから追い出し4コーナーからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向きなおいっぱいに追うも伸びきれず2馬身半差5着まで
後方待機は良いとしても、3～4コーナーで外をまわるロスが大きすぎましたね。地力上位の馬がねじ伏せるようなレースの仕方です。 ブラストワンピースは有馬記念回避…
やっぱり凱旋門に行くということで失うものが大きすぎるなぁ… まぁ元から体質弱くて上手いこと使えない馬だからね…見たくはあったけど 特別登録
11/30（土）
中山8RイルミネーションJS
ヨカグラ
中山9R葉牡丹賞
ヒシエレガンス
中山11RステイヤーズS
レイホーロマンス
阪神9R再度山特別
ジャックローズ
中京12R長良川特別
アークロイヤル
12/1（日）
中山9R南総S
ナンヨーアミーコ
中山10R市川S
ベディヴィア
中京9R桑名特別
モズハチキン
中京10R名古屋日刊S杯
ジャックローズ
以上、重複登録も含め9Rに8頭が登録しています。
ステイヤーズSにレイホーロマンス。特殊な距離ということもありますが、それにしても今年のステイヤーズSのメンバーは低レベル。レイホーも近走はイマイチですが、スタミナが持てば…
イルミネーションJSにヨカグラ。大障害前の前哨戦抜けた存在はいないように感じますが、これからの障害界のトップになりそうな馬もチラホラ。ヨカグラもその一頭と言って良いでしょう。
南総Sにナンヨーアミーコ。やや低調なメンバー構成。近走苦戦していますが、前が止まる展開になればアミーコにも勝ち負けの可能性が出て来るでしょう。
市川Sにベディヴィア。この路線のメンバーとしてはやや低調なのかなという印象に見えますが、ベディヴィアも結果が出ていないだけに…展開が上手く嵌れば。
ジャックローズは2鞍に登録。中京のほうがくみし易そうなメンバー構成ではありますが、まずは長期の急用で自分の走りができるかでしょう。できるなら勝てるポテンシャルはあります。
葉牡丹賞にヒシエレガンス。上位クラスで2～3着の馬も何頭かいますが、これだ！というような評判馬もいないカンジ。ヒシエレガンスも状態や適性次第でしょう。
桑名特別にモズハチキン。登録メンバーは低調な感じですが、再度の1200で序盤しっかりついていけるか。
長良川特別にアークロイヤル。アークも含め未勝利馬が何頭かいるカンジの低調なメンバー構成。登録が多いので出走ができるのかという問題も。 >>382
ノームコアの馬主も言ってたようですが、今の時代の競馬はトップクラスのレースですと一戦一戦に全力で行かないと勝負にならんということでもありますしね…
ブラストの有馬回避の件とはまた別の話になるけど、レース体系そのものを見直す時期に来てるんじゃないかなぁと思いますね。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/25現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/23,24）
ユイノリオン、スターライトジャズ、
先々週出走（11/16,17）
デルマジルコン、ソニックビースト、イグニタス、
三週前に出走（11/9,10）
マイネルパイオニア、キッズヒヤミカチ、モンテマツリ、ラティチュード、ウィルビーハッピー、
それ以前に出走（☆は>>356…11/11に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ジンジャーマン（10/26）、☆インテリジェンス（10/14）、ヴァイスリヒト（9/21）、☆ネオストーリー（9/29）
以上、14頭が入厩中
なお、アベルゴーがJRAの登録を抹消になっています。やはり足の故障が大きかったようですね。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>356…11/11に未入厩（未登録）だった馬）
ヤッホーペペ、☆アイゼングラフ、☆クロワドフェール、☆トーホウビッグバン、ネクストユー、
カワキタジャズ、
以上、6頭が入厩中
アイゼングラフは去勢してますね。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
フライクーゲル（11/17）、アークロイヤル（11/16）、
以上、2頭が入厩中
なお、ヤマカツマッハがJRAの登録を抹消になっています。前回まで入厩していましたが、出走することなく抹消。移籍のための準備だったのならいいんですけど…
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 本日の園田競馬でクリノオオクニヌシが初勝利を挙げています。
スタートは普通で促しつつ大きな先行集団の後方から、序盤から最初の直線あたりは5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからペースも上がり追い出しはじめる
3～4コーナー外目からいっぱいに追って一気に差を詰め1～2馬身ほどの差で直線へ向くとジワジワと伸びていきゴール直前で捉えてクビ差で勝利！
スタート直後に促した後は中盤までだんご状態の後方をゆったり追走、向こう正面ペースが上がり始める中も外から押し上げねじ伏せるような勝ちっぷりでした。
おめでとうございます。中央でも通用すると思いますので早めに勝ち星を重ねてほしいですね。
同レースにはフェリスナタールも出走していましたが、超大出遅れながらも小差に詰め地力のあるところは見せてくれましたね。
こちらも早く初勝利が欲しいですね。 出走予定
11/30（土）
中京2R（牝）ダ1800m：トゥービーシック（横山和）
中山3R芝2000m：ジンジャーマン（田辺）、マイネルパイオニア（柴田大）、モンテマツリ（▲菅原明）
中京4R芝2000m：ラティチュード（中井）
中京6R芝1600m：アンクルテイオウ（福永）
中山8RイルミネーションJS障3570m：ヨカグラ（森一）
中山9R葉牡丹賞芝2000m：ヒシエレガンス（デムーロ）
中京9R芝1400m：セントセシリア（藤井）、モズハチキン（☆西村淳）
中山11RステイヤーズS芝3600m：レイホーロマンス（横山典）
中京12R長良川特別芝2200m：アークロイヤル（中井）
12/1（日）
中山2Rダ1800m：ウィルビーハッピー（丹内）
阪神2Rダ1800m：キッズヒヤミカチ（高倉）
中山3R芝1800m：デルマジルコン（△木幡育）
中京7R芝2000m：ガウディウム（ムーア）、ギャンブラー（和田）、ストームリッパー（川田）
中山9R南総S芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
中山10R市川Sダ1800m：ベディヴィア（柴山）
中京10R名古屋日刊S杯芝2000m：ジャックローズ（スミヨン）
以上、土曜は9Rに12頭、日曜は7Rに9頭、合計16Rに21頭が出走を予定しています。
未勝利戦に7頭。どのレースもメンバーレベルが低そうな感じですが、予定してる馬も強気になれない実績。それでも土曜の中山中京の芝2000mの2鞍は上位進出に期待。
古馬の平場で期待が大きいのは日曜中京7Rですね。ガウディウムは安定した実績に加えて鞍上にムーアを迎え期待倍増。あとの二頭も十分上位の地力はあります。
土曜の中京9Rはモズハチキンに期待。多頭数で近走実績のある馬もそこそこいますが、しっかりゲートを出れば楽に先行できそうなメンバー構成。巻き返しに期待。
ニュージーランドT除外から半年ぶりのアンクルテイオウも地力はあると思うので成長具合と仕上がり状態次第ではいきなりからの上位進出も期待。
勝ち上がりからの3走で結果の出ていないトゥービーシックですが、ここはメンバーレベルも低調ですし、上位に食い込んで欲しいです。 トゥービーシックは7着
スタート出遅れ1馬身ほどでほぼ馬なりで中団前目から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面内ラチ沿いからじわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進み2～3馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され5馬身ほどの差の7着まで
少し出遅れたものの楽に内目の好位を確保しいい感じで進められましたが直線の坂で突き放されましたね。
マイネルパイオニアは5着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り馬なりのまま5馬身ほどの差で直線へ向くとすっと外に出し馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわじわと伸びるが3馬身ほどの差の5着まで
コーナーをロスなく上手に立ち回って直線も外に出すタイミングが良かったですね。しかし突き抜けるほどの伸び脚はないようで。
ジンジャーマンは9着
スタートは仏で馬なりで中団後方から、序盤7～8馬身ほどの差の外目を追走、向こう正面序盤ですっと差を詰め5～6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し4コーナーで外に持ち出し少し差が開いて6～7馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み6馬身ほどの差の9着まで
大外枠ということもあって常に外々を回らされるカタチになってしまいましたね。
モンテマツリは17着
スタート少し遅めでやや強めに促し中団から、序盤5～6馬身ほどの差の外目を追走、向こう正面先行集団後方にとりつき3～4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出すも反応今ひとつで4コーナーで差が開き7～8馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追いつつもじわりと離されて行き2.3秒差の17着まで
ちょっと力みがありましたし、こちらも外枠から、外々をまわるキツイレースになってしまいました。 ラティチュードは6着
スタートは普通で促して中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め3～4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから強めに促し始めるも反応今ひとつで3～4馬身差のまま直線へ向くといっぱいに追って多少差を詰めるが伸び負けるカタチで2馬身ほどの差の6着まで
勝負所での反応がちょっと遅いですね、その辺がこれからどう変わっていけるか。
アンクルテイオウは10着
スタート若干遅めもほぼ馬なりで中団前目から、4～5馬身ほどの差で向こう正面へ向き一旦差が開くも半ば過ぎから再び差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を馬なりのまま進み4～5馬身ほどの差のまま直線へ向くと内目を通るも前が壁になりまともに追えないまま流れ込み6馬身ほどの差の10着まで
完全に足を余す形になってしまいました。馬体は久々でもかなりできてたように見えましたね。
ヨカグラは2着
スタートは普通で促して先行体勢、最初の3～4コーナーは3～4馬身ほどの差で追走し最初の直線へ向くと前が少し引き離して差が開き7～8馬身ほどの差で追走
一度目の向こう正面、飛越は上手にこなしつつもポジションは変わらず先頭が少し離して8～9馬身ほどの差で追走し2周目へ
二度目の直線で飛越を上手くこなしながらすっと差を詰め3～4馬身ほどの差になり、2コーナーから向こう正面でさらに差を詰め先頭に並びかけつつ3コーナーへ
3～4コーナー3頭併走状態から最後の障害で先頭に立つといっぱいに追って直線へ向き突き放しにかかるが内から伸びた馬にゴール直前で差されて1馬身差2着まで
最後は差されてしまいましたが飛越を上手にこなしてしっかりと勝ちに行ってガッツリ競り合ったところを少し後ろで構えていた馬にすくわれてしまったといった感じですね。
良い前哨戦だったと思います。あとは疲れが残らなければ良いですね。
ヒシエレガンスは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで内に寄せつつ中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で先行集団から少し離され半ば過ぎから促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って外目を通って7～8馬身ほどの差で直線へ向くがやや強めに追う程度で伸びきれず中団で流れ込み5馬身ほどの差の8着
中盤から反応が薄く勝負所でついていけなくなる感じになってしまいました。 モズハチキンは6着
まずまずのスタートから軽く促すとじわりと前に出て先頭へ、2F目に入るところで先頭に立ち1馬身ほどのリードで向こう正面を進み3コーナーへ、3F通過33.9
3～4コーナー馬ナチのまま1馬身リードを保って直線へ向くとじわりと追い出し残り300あたりからいっぱいに追って粘り込みを図るが残り100過ぎで捉えられ2馬身ほどの差の6着まで
うまく逃げていましたが、やはり差しの強いコースだけに逃げきれませんでしたね。
セントセシリアは9着
スタートやや遅めも少し促し先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差の内ラチ沿いから追走、ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま3～4馬身ほどの差で進み直線へ向くと少し外に持ち出しいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身ほどの差の9着まで
内目を上手く立ち回りましたが、直線で外に出そうとするところで少し手間取りましたね。
いつも人気しないんですけど地力はつけてると思いますし、今回はようやく馬体重も増えて400kg台に乗りましたね。
レイホーロマンスは8着
スタートは普通で促してじわりと進出し先頭へ、2馬身リードで最初の1コーナーをまわり、向こう正面ジワジワ引き離して5馬身ほどの差まで広げ3コーナーへ
最初の3～4でぐっとペースを落とし後続接近2周目に入るところで先頭を譲ってジワリと後退、6～7馬身ほどの差で2周目の1コーナーをまわる
向こう正面6～7馬身ほどの差からじわりと差を詰め3コーナーへ向き軽く促し始めつつ少し差が開いて7～8馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み5～6馬身ほどの差の8着まで
なんとびっくりの逃げ、そして2周目は逃げから控えてのレース、まさにノリマジック。不発でしたが面白かった。最後まで垂れてませんでしたしスタミナは問題なかったと思います。
アークロイヤルは9着
スタートは普通で抑え気味に中団から、序盤若干力みを見せつつ6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面力み気味のままじわりと差を詰め3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと離されて行き1秒差の9着まで
それほど地力差は感じませんがやはり力んでしまうのがきついところ。馬体面の成長も欲しいですね。 昨日の佐賀競馬でウィキャンが8勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く出ムチなど入れるも最後方から、しかしそれほど差はなく序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから促しはじめ3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ばからいっぱいに追って2馬身ほどの差で直線へ向くと内目からじわじわと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
佐賀の内をあけて走る特徴を生かしてコーナーで上手く内をすくいましたね。あまり伸びないことから内をあけるのですが、足色が一頭違ってました。 ウィルビーハッピーは9着
スタートやや遅めで馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが緩み隊列が凝縮しそれに伴い7～8馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーペースが上がり促しながらも差が開き10馬身以上の差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み2.9秒差の9着まで
んー、ダートが特段悪いとは感じませんけど、芝より良いかというとそこは疑問ですよね。
キッズヒヤミカチは12着
スタート若干遅めで二の足も遅く出ムチなど入れつつ中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面促しながらポジションをキープ
向こう正面半ば過ぎからいっぱいに追いだすも早々に後退加減となり10馬身以上の差の最後方で直線へ向くとそのまま突き放されて行き3.8秒差の12着殿負け
2戦連続で殿負け、レースも見どころが無くちょっと能力的にきついのかなぁという気も…
デルマジルコンは16着
スタートは普通も少し寄られて後退、軽く促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面軽く促しながらポジションをキープ
3コーナー手前から後退加減になりいっぱいに追うが10馬身以上の差で直線へ向くとやや内目かを通るがじわじわと離されて行き4.3秒差の16着殿負け
こちらも2戦連続殿負け、能力的な部分はまだわかりませんが、気性面で幼い部分も見えますね。 ギャンブラーは8着
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、序盤1馬身半差、逃げ馬の直後から追走、向こう正面序盤で3～4馬身ほどの差まで開くが再びじわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナー序盤で再び差が開くも半ばから追い出し2馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも残り100から離され3馬身ほどの差の8着まで
立ち回りは良かったんですけど、ワンパンチ足りない感じですね。馬場が悪化するとかそういうのがあればいいんですけど。やっぱり中山1800あたりのダートを試してほしい。
ストームリッパーは9着
スタート若干遅めもほぼ馬なりのまま力み気味に進出し先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走1～2コーナーで力み気味に差を詰め逃げ馬の直後につける
向こう正面何とか抑えて1馬身差で追走3～4コーナーとポジション変わらず直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され3馬身半ほどの差の9着まで
ちょっと序盤で力んで持ってかれてしまう感じになりましたね。中1週続きもどうだったか。
ガウディウムは12着
スタート少し遅めで軽く促し中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面手綱を絞りつつ5～6馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うも4～5馬身ほどの差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.1秒差12着まで
スタート若干遅れてそこで促した後、ちょっと見えにくい位置にいたんですけれども力み気味の追走だったように見えましたね。ムーアは今期は良くないです。 ナンヨーアミーコは11着
スタートは普通で促しながらも後方から、すぐに8～9馬身ほどの差に広がり3コーナーへ向き馬群の合間からじわりと差を詰めはじめる
3～4コーナー半ばからやや外目を通りすっと差を詰め4～5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み4馬身ほどの差の11着まで
持ち時計以上には走れない感じで、現状ですとやっぱり1分08秒ってのが一つのポイントになるのかなぁと…
ベディヴィアは12着
スタートは普通で促して先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面3馬身ほどの差で追走しほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って3馬身ほどの差をキープし直線へ向くと馬場の三分どころから追うも伸びはなく残り200からじわじわと離されて行き2秒差の12着まで
このコースとしては早めのペースで進み頑張ってついていき舞いs多が、最後は突き放されましたね。時計が早いとさすがに厳しい。
ジャクローズは5着
スタートは普通で少し促し中団から、序盤5馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬が引き離して隊列が伸び8～9馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追打猛者は詰まらずに直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか差を詰めるも上位には及ばず4馬身差5着まで
高速馬場でかなり早い時計での決着になりましたが、長期休養明けにもかかわらずよく頑張りましたね。
ポテンシャルの高さは十分見せてくれましたし、まずは足元が問題なければ良いですね。 3週連続未勝利、そこに加えて今日の厳しいレース結果でしおしおです(´・ω・`) 特別登録
12/7（土）
中山11R師走S
サーブルオール
阪神10R境港特別
ジャーミネイト
レイエスプランドル
12/8（日）
中京11R飛騨S
テルメディカラカラ
中京12R栄特別
ノストラダムス
以上、4Rに5頭が登録しています。
師走Sに登録のサーブルオールは除外権利狙いなのかと思われます。
飛騨Sにテルメディカラカラ。メンバー構成はやや低調ですが、カラカラもさすがに年齢的な上積みもなくさすがに勝ち負けまではきついのかなぁと。
境港特別に2頭。少頭数勝やや低調なメンバー構成ですし、2頭も上位争いは十分に可能です、復調気配のあるレイは距離経験も豊富ですしここで一発期待。
栄特別にノストラダムス。前走復調気配を見せ地力のあるとkろを見せてくれはしましたが、中1週が気になりますね。メンバーも意外に揃ってそう。 勝ち上がり組の入厩状況（12/2現在JRAHP等を参考に／☆は>>376…11/18に未入厩だった馬）
※ペルシアンナイト、※ディアドラ、※ノームコア、ナイトオブナイツ、ヨカグラ、
☆サーブルオール（師走Sに登録）、☆サンマルティン、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス、☆ウインクルサルーテ、
テルメディカラカラ（飛騨Sに登録）、ショウボート、☆マスターコード、☆トレジャートローヴ、アグネスフォルテ、
ジャーミネイト（境港特別に登録）、☆フィリアプーラ（ターコイズSを予定）、☆アドマイヤローザ、☆カレンシリエージョ、ベディヴィア、
☆アルティマリガーレ（元町Sを予定）、ノストラダムス、レイエスプランドル（境港特別に登録）、ガウディウム、☆ギルマ、
ミエノウインウイン、ジャックローズ、エトワール、☆エアジーン、☆サンライズマジック、
ユノディエール、ピエナアラシ、☆ラクローチェ、☆ワセダインブルー、グレンガリー、
ギャンブラー、ストームリッパー、☆レストンベ、☆ウォークザライン、アナザーラブソング、
☆ウインプライマリー、ステフィン、アンクルテイオウ、☆アングレーム、☆ジュピターズライト、
トゥービーシック、グルファクシー、
☆フィロロッソ（15日の平場か）、ヒシエレガンス、
以上、49頭が入厩中
※ペルシアンナイト、ノームコアは香港マイル、ディアドラは香港ヴァーズに出走予定のため、香港に滞在しています。輸送も無事に済んだようです。
ハービンジャー産駒の実績上位クラスの馬たちの今年の総決算ということになりそうですから、上位入賞と言わず、勝ち星までもぎ取って欲しいところです。
なお、サンティール、ホウオウジャンプ、ラドルクス、エバープリンセスがJRAの登録を抹消になっています。
サンティールは準OPまで勝ちましたが、一番いい時期に続けて使えなかったような気がしますね。社台オーナーズの馬でしょうし、早めに引退し繁殖入りの準備をするのでしょうか。
ホウオウジャンプは地方から再転入した後は惜しいレースも多くありましたが勝ち切れませんでしたね。故障などでなければ良いのですが…
ラドルクスは1勝Cではちょっと厳しいレースが続いていました。エバープリンセスは鮮やかに新馬勝ちをし重賞4着もありましたが気性の難しさもあってなかなか結果が出せませんでした。 ディアドラは香港ヴァーズが終わったら日本に帰ってくるのだろうか…まさか英国に帰りますなんてこともあるのかな…
とりあえず来年も現役は続けるという話です。 本日の園田競馬でデンコウジェネシスが4勝目を挙げています。
スタート若干遅めで促して中団から、序盤4～5馬身ほどの差で追走、向こう正面楽な手ごたえのままじわりと差を詰め2～3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ば過ぎから促しはじめ内目を上手く立ち回って1馬身差で直線へ向くといっぴに追ってジワジワと伸び3頭の競り合いを制しハナ差で勝利！
スタート直後、そして3～4コーナーと他の騎手が外を回して激しく動くなかでもじっくりと内目をキープしロスなく立ち回っての好騎乗でしたね。 出走予定
12/7（土）
阪神7R芝1800m：キッズヒヤミカチ（高倉）
阪神10R境港特別芝2200m：ジャーミネイト（川須）、レイエスプランドル（北村友）
中山12R芝2000m：エトワール（デムーロ）、グレンガリー（津村）
12/8（日）
中京2Rダ1400m：ウォークザライン（太宰）
中山3R芝1200m：ネオストーリー（デムーロ）
中京8Rダ1800m：ユノディエール（荻野極）
阪神8R芝1600m：ショウボート（和田）、ミエノウインウイン（藤岡佑）
中京9R芝1400m：アングレーム（中谷）
中京11R飛騨S芝1400m：テルメディカラカラ（荻野極）
中京12R栄特別芝2000m：ノストラダムス（秋山）
除外：サーブルオール（土曜中山11R）、
以上、土曜は3Rに5頭、日曜は7Rに8頭、合計10Rに13頭が出走予定です。
未勝利戦は2頭。ネオストーリーは同じコースで5着5着と言う結果ですが、小差ですし、他の馬もそれほど目立った感じではないですから十分チャンスアリでしょう。
キッズヒヤミカチは連闘ですし、ここまでの結果からして厳しいですかね。
古馬の平場で2勝クラスが2鞍あって両方とも2頭が出走。
土曜の中山最終は前走休み明けで勝ってじっくり調整してのエトワールに期待。グレンガリーは長休明けから間を取りつつの3走目、めどの立つような走りが見たいところ。
日曜の阪神8Rも2頭。ミエノもショウボートも阪神の外回りが一番相性が良いので上位肉混む地力は十分あるでしょう。他のメンバーはブエナビスタの仔が中心になりそう。
1勝C二は3頭。3Rとも中京でややレベルの低いメンバー構成。展開嵌れば一発もあるのかなぁといったところ。 12/8に開催される香港国際競争には3頭が出走を予定しています。
香港4R香港ヴァーズ芝2400m：ディアドラ（マーフィー）
香港7R香港マイル芝1600m：ノームコア（ルメール）、ペルシアンナイト（マーフィー）
ディアドラは馬番は10、ゲートは2番枠です。
内目の良い枠を引いたんじゃないですかね。久々の距離でどうなるかですが楽しみです。
香港ヴァーズの発走は午後2時40分です。
ノームコアは馬番は10、ゲートは9番枠です。ペルシアンナイトは馬番が3、ゲートは6番枠です。
ペルシアンナイトはビューティジェネレーションのすぐ外ですね、中枠ですが並びは良いのではないかと思います。
ノームコアは外目の枠になりました。ロスなく進みたいところですが、ペース次第では動きやすい外のほうがいいかもしれません。
香港マイルの発走は午後4時30分です。
がんばれー キッズヒヤミカチは5着
スタートは普通で軽く促し中団から、向こう正面序盤4馬身ほどの差から軽く促しつつポジションキープ四つつの追走で3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通り軽く促しつつ4～5馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せ3馬身差の5着まで
特に良化したという感じには見えなかったもののここにきて早い時計での決着で一気に差を詰めてきたのは驚きでしたね。
内目に入って気負わずにレースできるのは良いところと言えそうです。
残りのレースは夜見直します。 レイエスプランドルは3着
スタート気持ち外に寄れ気味も大きくは出遅れず手綱を抑えつつ中団前目から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面内目を通りポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま内目を進み少し差が開いて6～7馬身ほどの差で直線へ向くと残り300あたりで前が開いていっぱいに追うが差を詰めきれず2馬身半差3着まで
逃げ馬の楽逃げを許し、勝負どころで動けずに足を余しましたね。2番手以降の騎手のペース判断のミスと言えるでしょう。
ジャーミネイトは9着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ちて隊列凝縮するがそれほど差は詰まらず5～6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめ4コーナーではいっぱいに追うも差は開いて10馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく1.4秒差の9着まで
厩舎コメントにもありましたが、やはり直線に坂のあるコースは今ひとつ良くないようで。
エトワールは3着
スタートは普通で手綱を引いて抑えつつ先行体勢、序盤1馬身半差で追走、向こう正面手綱を抑えたまま逃げ馬の直後を進み2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ2馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが逃げ馬との差が縮まらないまま流れ込んで1馬身差の3着まで
ポジションは良かったのですが、まんまと逃げきられてしまいました。外にも馬がいましたし、道中も動けない感じでしたね。
グレンガリーは4着
スタート軽く煽り気味になるもそれほどは遅れず馬なりで内に寄せ中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面外目からじんわり差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から楽な手ごたえのまま外目をスーッと押し上げていき半馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが差が詰まらず逆に少し離され1馬身半差4着まで
ペースが遅かったこともあり外目から積極的な競馬をして久々に良いところを見せられましたね。さらに上向けば勝ち星を挙げることも可能でしょう。 ディアドラは4着ですね今日は外々をまわるレースになってしまいました。 道中ドンケツなら4着までだよ
もう少し前に付けて欲しかった ノームコアも4着ですね
ペルシアンナイトは鼻差で6着かなあ ウォークザライン1着！
スタートは普通で促しつつ中団から、4馬身ほどの差でダートコースへ、向こう正面序盤でポジションを下げ後方7～8馬身ほどの差の内目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通り半ば過ぎから促し4～5馬身ほどの差に詰め直線へ
直線少し外に出し馬場の真ん中からいっぱいに追うとじわじわと伸びていきゴール直前で捉えてクビ差でゴール！
完璧な立ち回りでしたね。序盤から内目をロスなく追走し3～4コーナーも早めに仕掛けた馬たちが外目をまわるのを尻目に内から楽に差を詰めることができました。 ネオストーリーは12着
まずまずのスタートから促して先行集団後方から差を詰めつつ3～4コーナーをまわり2馬身ほどの差で直線へ向くが伸びきれず後退し1.7秒差の12着まで
ユノディエールは3着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで序盤から中盤あたりまで後方7～8馬身ほどの差で進み直線は内目をついて1馬身差まで詰め寄るがラスト200から突き放され3馬身半差2着
内目を上手く立ち回ったものの最後は地力の差でしょうかね。
ミエノウインウインは2着
やや遅めのスタートからほぼ馬なりで後方から、序盤8～9馬身ほどの差から道中じんわりと差を詰め直線へ向くと馬群の真ん中からグイグイと伸びるがハナ差捉えきれずに2着
道中折り合いもついて良いレースでした。直線も馬群の合間をロスなく回りましたが、ちょっとした運みたいなもんですね。
ショウボートは5着
普通のスタートから促して先行体勢、序盤2馬身ほどの差から道中は逃げ馬の直後を追走し1馬身半差で直線へ向くと内目からじわじわ伸びるもクビ差で競り負けて5着
内目をロスなく、そして気負いもなく上手にレースができましたが5頭横並びの競り合いの中でほんの少しだけ競り負けた形でした。
アングレームは12着
普通のスタートから序盤で後退し中団後方から、向こう正面から3～4コーナーと10馬身ほどの差で進み直線外目からいっぱいに追って多少差を詰めるも5馬身ほどの差の12着
テルメディカラカラは13着
普通のスタートからほぼ馬なりで中団から、序盤8～9馬身ほどの差からコーナーでじわりと差が開いて直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで後方のまま流れ込み13着
ノストラダムスは7着
普通のスタートから馬なりで中団から、序盤7～8馬身ほどの差から向こう正面力み気味に差を詰め3馬身差で直線へ向きいっぱいに追うも差が詰まらず3馬身半差7着 ディアドラは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、8～9馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面じんわりと隊列が凝縮するもポジションは最後方になり7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目からすっと差を詰め4コーナーから追い出し4～5馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが残り200過ぎからじわりと突き放され4馬身ほどの差の4着まで
香港にしては高速馬場で、外をまわると厳しい状況、序盤で後方になってしまい勝負所は外を回らざるを得ない状況になり最後はそこらへんの差が出ましたね。
ノームコアは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、それでも隊列は凝縮したカタチで進み4馬身ほどの差から少し差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナーやや外目を通り楽な手ごたえでじんわり差を詰め2～3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるが内を立ち回った馬たちに伸び負けるカタチで2馬身半ほどの差の4着まで
外枠からの発走ということで、道中からやや外目を回らされるカタチになり、内でじっくり溜めた馬たちに競り負けましたね。
外を回して伸びたワイククが一番強い競馬だったのかも。
ペルシアンナイトは5着
スタート出遅れ2馬身ほどで促して行き足をつけた後は馬なりで後方から、5馬身ほどの差から少し差を詰めつつ向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー馬群の後方真ん中を進みほぼ馬なりのまま差を詰められず4～5馬身ほどの差で直線へ
直線内目から馬群の合間をついていっぱいに追うとじわりと伸びるが上位には及ばず3馬身ほどの差の5着まで
今回も出遅れてしまいましたね。ペースが遅かったのでそれほどの差にならずに進められましたが、内目を立ち回った結果勝負どころで差を詰められず。
3頭とも、ちょっとしたところでロスを抱える競馬になってしまいましたね。
内が圧倒的に良い馬場状態で、小さなロスが大きな差になってしまう状況に泣きました。 特別登録
12/14（土）
中山11RターコイズS（牝）
フィリアプーラ
中京10R豊川特別
アナザーラブソング
アンクルテイオウ
中京12R中京日経賞
レストンベ
12/15（日）
中山11RディセンバーS
サーブルオール
ナイトオブナイツ
阪神9R北摂特別
レストンベ
中京11R浜松S
ナンヨーアミーコ
中京12R尾張特別
ラクローチェ
以上、重複登録も含め7Rに8頭が灯篭しています。
ターコイズSにフィリアプーラ。3歳馬ではシゲルピンクダイヤ、古馬ではフロンテアクイーンをはじめ実力馬が揃って高レベル。勝ち星を挙げている中山マイルでどこまで迫れるか。
ディセンバーSに2頭。やや低調なメンバー構成で、サーブル、ナイツともに上位に入れる地力はあります。相手では長休明けのセダブリランテスが要注目ですね。
浜松Sにナンヨーアミーコ。今秋は結果が出ていませんし中1週もややきつい臨戦過程、それとハンデ戦だと他の馬よりもきついのかなという印象。時計がかかる馬場が望ましい。
レストンベは阪神途中強にW登録。メンバーはどちらもやや低調なのかなといった印象。メンバーを見て展開的に差しやすいほうを選びたいところですね。
尾張特別にラクローチェ。やや低調なメンバー構成。夏の北海道では少し窮屈なローテだったので、リフレッシュして臨むここでは地力的にも上位。勝ちまで期待。
豊川特別に2頭。アンクルテイオウは中1週も不利が大きかった前走から叩いての良化度合のほうが大きそう。アナザーは気負わずにレースできれば上位にも食い込めるかと。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/7,8）
キッズヒヤミカチ、ネオストーリー、
先々週出走（11/30,12/1）
マイネルパイオニア、モンテマツリ、ウィルビーハッピー、
三週前に出走（11/23,24）
スターライトジャズ、
それ以前に出走（☆は>>385…11/25に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
インテリジェンス（10/14）、☆パイオニアエース（9/21）、☆アスターファゴット（11/16）、☆ジョウショウバイオ（8/25）、ヴァイスリヒト（9/21）、
☆グローサーベア（10/27）、
以上、12頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>385…11/25に未入厩（未登録）だった馬）
ヤッホーペペ、アイゼングラフ、☆エトヴァス、トーホウビッグバン、
以上、4頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
フライクーゲル（11/17）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
～～～～ ディアドラは再び英国へ渡り、来年もニューマーケットを拠点に海外のレースに出走するようですね。 出走予定
12/14（土）
中山4Rダ1800m：ジョウショウバイオ（木幡巧）
中京4R障3000m：サンマルティン（簑島）、ステフィン（平沢）
中山7R芝2000m：インテリジェンス（マーフィー）
阪神7R芝1800m：アンクルテイオウ（武豊）
中山11RターコイズS（牝）芝1600m：フィリアプーラ（丸山）
中山12R芝1800m：ギルマ（和田）
12/15（日）
阪神2Rダ1800m：スターライトジャズ（マーフィー）
中京4R障3000m：フライクーゲル（小野寺）
阪神4R芝1800m：アスターファゴット（岩田康）、ヴァイスリヒト（スミヨン）
阪神7Rダ1800m：フィロロッソ（ルメール）
中京8R（牝）芝2000m：アドマイヤローザ（北村友）、ウインプライマリー（菱田）、グルファクシー（藤岡康）
阪神9R北摂特別芝1200m：レストンベ（松山）
中山11RディセンバーS芝1800m：サーブルオール（津村）、ナイトオブナイツ（横山典）
中京11R浜松S芝1200m：ナンヨーアミーコ（北村友）
中山12R芝2200m：ワセダインブルー（田辺）
中京12R尾張特別芝2200m：ラクローチェ（秋山）
除外：アナザーラブソング（土曜中京10R）、アグネスフォルテ（日曜中京4R）、サンライズマジック（日曜中京9R）、
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は10Rに14頭、合計16Rに21頭が出走を予定しています。
未勝利は5頭。日曜阪神4Rはメンバーレベルが高めですが、ヴァイスリヒトには要注目ですね。アスターもチャンスアリです。
土曜中山7Rのインテリジェンスはどれだけ変わり身と成長を見せてくれるか。ここまでに入着もあるスターライトジャズはダート変りがどう出るか。
障害未勝利に3頭。福島でまずまずの素質を見せてくれたフライクーゲルが比較的難易度の低い障害でスピードが出る中京でどうなるか。
そしてサンマルティンには大きな注目。平地での実績は断然。ここは障害で入着してる馬も多数いてやや高めのメンバー構成。ステフィンも食らいつきたい。
日曜阪神のダートの2歳1勝Cに出るフィロロッソも注目。東京から阪神へのコース替わりも好材料ですし、鞍上ルメールに変わり期待度も高まります。
日曜中京8Rの牝馬限定戦も注目。復調気配のローザはこのコースでの勝ち星もアリ。グルファクシーの成長と変わり身にも期待。ウインは久々の輸送競馬がどうかですね。 ジョウショウバイオは14着
スタート少し遅めで馬なりで内に寄せ最後方から、序盤から1頭大きく離され20馬身近い差で追走、向こう正面じんわりと差を詰めるも10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追うも差は詰まらず10馬身以上差で直線へ向くが後方のままさらに離され4.7秒差の14着まで
ステフィンは11着
まずまずのスタートから馬なりでジワリと下がりつつ序盤の飛越は恐る恐るといった感じで失速気味、序盤6～7馬身ほどの差中団からの追走、
最初の直線に向くあたりまでは7～8馬身ほどの差で進めていたもののサンマルティンが先頭に立ちペースが上がると障害ごとに差が開き始める
中盤以降も失速気味の高い飛越で20馬身以上の差で進み少しづつ離されて行き9.6秒差の11着まで
難易度の低い中京のハードル障害ですし、もうちょっとスピードを落とさずに跳べるようになってほしいですね。
サンマルティンは競走中止
スタートは普通で序盤から掛かって手綱を引っ張ってスピードを制御しつつの追走、飛越は低く、跳ぶというより跨いでいるようなカタチで危険な感じも
最初の直線で制御しきれずに先頭へ出ると1～2コーナーで引き離して行き向こう正面序盤で7～8馬身リードに広がるが半ばからじわりと差が詰まる
3～4コーナー半ばで後続に捉えられたあと直線へ向き3～4馬身ほどの差で粘っていたが最終障害でバランスを崩した後に騎手が落馬し競走中止
最初の3つくらいの飛越は低いながらもなんとかこなしてるかなと思いましたが、制御が利かなくなった最初の直線からはいつひっかけてもおかしくないような低い飛越でしたね。
スピードが制御できなければちょっと危険かなという気もします…現時点では新潟、中京以外の障害はちょっと無理でしょう。
なお、レース後にも元気？に走っていたので故障はないと思います。 インテリジェンスは3着
スタートは普通で軽く促しつつ中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着くも差はほとんど変わらず6～7馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間を通りじわりと押し上げやや強引に進路を作って5～6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってラスト100からグイグイ差を詰めるが3馬身半差3着まで
ペースが落ちた向こう正面でポジションを悪くしてしまいました。4コーナーは他馬をはじくような強引な進路取りでしたがちょっとロスがあって差を詰め切れませんでしたね。
馬体的にはあと10kgくらいプラスでもいいんじゃないかなというような腹構えでしたし、次いきなりどうかという感じはしますがいずれ良くなってくると思いますね。
アンクルテイオウは9着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤から10馬身ほどの差に広がって向こう正面を追走、差を詰めるところなく3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま内目を通るが差は詰まらず10馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追って多少伸びるものの1.1秒差の9着まで
出遅れからゆったりと進めていましたがスローペースで前残りの競馬。ロスなく立ち回っても難しいレースになってしまいましたね。
残りのレースは夜見直します。 フィリアプーラは4着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、すぐに差が開いていき10馬身以上の差で向こう正面へ向き、半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナーあまり外を回さないように進み4コーナーですっと外目に出し追い出しはじめつつ10馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころから前にいた馬が右往左往するのにつられて進路を決めきれずラスト100近くなってから猛烈に足を延ばすが3馬身半ほどの差の4着まで
最後方待機でしっかり足を溜めるというのはカタとしてできたかなと思いますね。
直線に向いたところですぐに進路をビシッと決められていたなら2着に迫るところまで行けていたのでは。改めて地力の高さを見せてくれました。
ギルマは12着
スタート気持ち遅めでほぼ馬なりで後方から、序盤7～8馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらず7～8馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3～4コーナーやや外目を通り4コーナーからいっぱいに追って5～6馬身ほどの差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも伸びはなく中団後方で流れ込み5～6馬身ほどの差の12着まで
どこが悪いとかそういう明確なところはよくわかりませんが、良い時の力が発揮できていないのは感じますね。 スターライトジャズは4着
スタートは普通で気持ち促しつつ中団やや後方から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースがぐっと落ち外目から差を詰め1馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促していくが少し差が開き2馬身ほどの差で直線へ向くとやや内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され5～6馬身ほどの差の4着まで
ペースが落ちたところで上手く差を詰め明日が最後は突き放されましたね。レベルが高くなかった感じはありますが、牝馬同士ならあるいは勝ち切るところまであるかも。
アスターファゴットは6着
スタートは普通で気持ち促しつつ中団から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの差から少し差が開いて6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ばあたりから追い出しはじめ5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追って伸びかけるがラスト100から突き放され5～6馬身ほどの差の6着まで
外枠から常に外々をまわるレース、内を回った馬が圧倒的有利な状態でしたので厳しかったですね。
ヴァイスリヒトは11着
スタート少し遅めで馬なりで後方から、向こう正面序盤5～6馬身ほどの差からじわりと差が開きつつの追走で7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのままやや外目を通るが差は詰まらず6～7馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団後方で流れ込み1.7秒差の11着まで
こちらも道中外々をまわる競馬で伸びを欠きました。 フィロロッソは2着
まずまずのスタートから気持ち促し中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ちると内からじわりと差を詰め3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り進路が無く軽く促す程度のまま3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが進路を確保しきれず最後は脚を余すカタチで2馬身ほどの差の2着まで
内目をロスなく立ち回ることはできましたが、直線で進路を確保できずに足を余しましたね。
残念でしたが比較的前目につけられたことや内目でも嫌がらずにリラックスして走れていたのは収穫でしょう。
アドマイヤローザは10着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤から12馬身以上の差で追走、向こう正面隊列が伸び15馬身以上の差まで広がり半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま内目を通り10馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びるが上位には及ばず3馬身ほどの差の10着まで
2F目以外はそれほど速くなかったものの中盤までに大きく差が開きすぎましたね。
グルファクシーは12着
スタートは普通で馬なりで中団後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面15馬身近い差まで広がった後半ば過ぎから少し差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追いだし7～8馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで5馬身ほどの差の12着まで
大分よくなった感はありましたが、追ってからの反応はまだまだでしたね。
ウインプライマリーは15着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤から12馬身以上の差で追走、向こう正面15馬身以上の差まで広がり半ば過ぎから少し差を詰めるも最後方で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからおっつけはじめやや外目を通り10馬身ほどんソアで直線へ向くと外目からいっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込んで1.7秒差の15着まで
前がつぶれるような展開でないとなかなか上位へ食い込めないですね。 レストンベは13着
まずまずのスタートから軽く促すが二の足で前に出る馬たちに譲って先行集団後方から、3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりとポジションを下げ促し始めつつ5馬身ほどの差で直線へ向くと馬群の真ん中からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団後方で流れ込み4馬身ほどの差の13着
せっかくの好発でしたがじわじわとポジションを悪くしてしまいました。
サーブルオールは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面やや遅めのペースで進むもポジション変わらずに進み6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーすっと外に出し半ば過ぎから追い出し4～5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み5馬身ほどの差の7着
序盤に先行勢がだいぶ楽をしましたし、勝負所で外を回った分のロスが大きかったですね。パドックでは歩様も柔らかくいい感じに見えたのですが…
ナイトオブナイツは8着
スタートは普通で馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面最後方のまま差も変わらずに進み10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからおっつけ8～9馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み5～6馬身ほどの差の8着まで
最後方でじっくり運んで上り3Fだけは最速ですが上位を脅かすほどの脚は見せられず。 S アドマイヤマーズ(ダイワメジャー) アーモンドアイ(ロードカナロア)
インディチャンプ(ステイゴールド) グローリーヴェイズ(ディープインパクト)
フィエールマン(ディープインパクト) ミスターメロディ(Ｓｃａｔ Ｄａｄｄｙ)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
A+++++++ ブラストワンピース(ハービンジャー)(´･ω･`)
A+++++ メールドグラース(ルーラーシップ)
A++++ タワーオブロンドン(Ｒａｖｅｎ’ｓ Ｐａｓｓ)
A++ オメガパフューム(スウェプトオーヴァーボード) チュウワウィザード(キングカメハメハ)
A+ クリソベリル(ゴールドアリュール) サートゥルナーリア(ロードカナロア)
ロジャーバローズ(ディープインパクト)
A-- ワールドプレミア(ディープインパクト)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
B++++++ ラッキーライラック(オルフェーヴル) ダノンプレミアム(ディープインパクト)
B++++ ワグネリアン(ディープインパクト)
B+++ ルヴァンスレーヴ(シンボリクリスエス)
B++ エポカドーロ(オルフェーヴル) ステルヴィオ(ロードカナロア)
B+ クロノジェネシス(バゴ) ダノンキングリー(ディープインパクト)
ノームコア(ハービンジャー) コパノキッキング(Spring At Last)
B グランアレグリア(ディープインパクト) ラヴズオンリーユー(ディープインパクト)
ケイアイノーテック(ディープインパクト) メイショウテッコン(マンハッタンカフェ)
B- リオンリオン(ルーラーシップ) ワイドファラオ(ヘニーヒューズ)
ダイアトニック(ロードカナロア)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
C++ ダノンファンタジー(ディープインパクト) グリム(ゼンノロブロイ)
C+ ゴールドクイーン(シニスターミニスター) ミッキーチャーム(ディープインパクト)
モズスーパーフレア(Speightstown)(´･ω･`) アルクトス(アドマイヤオーラ)
ダノンスマッシュ(ロードカナロア) ナンヨアミーコは14着
やや遅めのスタートで馬なりで最後方から、すぐに10馬身ほどの差に広がってなおも差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通り馬なりで10馬身ほどの差に詰め直線へ向き内目から追い上げるも進路がないのかいっぱいに追えないまま中団後方で流れ込み1.1秒差14着まで
ちょっと序盤に離されすぎましたね。
ワセダインブルーは6着
スタートは普通で馬なりで中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面スローペースで流れるも半ば過ぎからく少し差を詰める程度で7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから追い出しやや外目を通り3馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも前との差が詰まらず3馬身ほどの差の6着まで
序盤から中何にかけて前目につけた馬たちに楽をさせすぎましたね。
ラクローチェは5着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走、2コーナーあたりで差が開き4～5馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのまま進み4コーナーから追い出し3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも中団から伸びた馬たちに伸び負けるカタチで4馬身ほどの差の5着まで
好位から良い形で運んだようにも見えましたが… フライクーゲル1着！
ほぼフライングと言って良いレベルの絶好のスタートで軽く促し先行体勢、序盤の向こう正面3馬身ほどの差で追走、連続障害はかなり丁寧に飛越
1～2コーナーから最初の直線序盤は3馬身ほどの差で勧め飛越はかなり楽な形でこなし、半ば過ぎから1～2コーナーで前が差を広げ10馬身ほどの差で2周目へ
向こう正面12馬身硫黄の差まで広がるも飛越をきれいにこなしつつ少し差を詰め3コーナ―へ向き楽な手ごたえのまま8～9馬身ほどの差で直線へ
直線最後の連続障害の半ばで逃げ馬が故障し二番手の馬とも一気に差を詰めると最終障害を跳び終えた後に一気に突き放しブッチギリ1.5秒差で勝利！
飛越の上手さは未勝利にいるレベルじゃない気がしましたね。
中京で早い時計になったらどうかと思いましたが、序盤はスローで進み中盤で上位が引き離しましたがじっくり構えて終盤勝負、圧勝でした。
昨日の未勝利みたいなハイラップだったらどうなっていたかわかりませんでしたが、今日のメンバーですと力が違いましたね。
飛越は上手ですから中山や阪神京都あたりのコースを選んでいきたいですね。
本日の水沢競馬でアメジストヴェイグが初勝利を挙げています。
若干遅めのスタートも強めに促し先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み1馬身半ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー促しながらじわりと差を詰め半馬身ほどの差で直線へ向くと3頭横並びの叩き合いからゴール直前でぐいと抜け出しクビ差で勝利！
現3歳では屈指の良血馬ですがようやくの初勝利となりました。ここからさらなる成長をして勝ち星を伸ばし、あるいは中央復帰なんていうこともあればいいですね。
おめでとうございます。 特別登録
12/21（土）
中山10R中山大障害
ヨカグラ
中山11RグレイトフルS
カレンシリエージョ
マスターコード
阪神9R江坂特別
ギルマ
トレジャートローヴ
12/22（日）
中山8RグッドラックHC
エアジーン
トレジャートローヴ
中山9Rノエル賞（牝）
エアジーン
阪神10Rクリスマスキャロル賞
ショウボート
阪神11RサンタクロースS
ウインクルサルーテ
ベディヴィア
阪神12RギャラクシーS
ヒーズインラブ
以上、重複登録も含め8Rに10頭が登録しています。
中山大障害にヨカグラ。オジュウは不在でもシングンマイケルやディライトフル他重賞勝ち馬多数のなかなか勢いのあるメンバー構成。ヨカグラもポテンシャルは上位。栄冠に期待。
ギャラクシーSにヒーズインラブ。近走やや頭打ち状態なところもあってダートへの挑戦。ダートへの適性、1400mのスピードへの対応ができるか、課題は多いですね。
グレイトフルSに2頭。距離に実績もあり、クラスでのめども立ってるマスターコードは勝ち星に最も近い位置にいると言えるでしょう。カレンは距離への対応がどうなるかですね。
サンタクロースSに2頭。ベディヴィアがここにきて初の芝出走。あっと言わせる変わり身に期待。ウインクルも阪神コースは相性抜群ですから上位の期待。
江坂特別に2頭。両馬とも距離延長がどういう方向に出るかがカギ。タダ、ギルマは無理して連闘でここに出ることもないのではと…
グッドラックHCに2頭。エアジーンは気性の難しさも抱えているだけに距離延長がどうか、重複登録のトレジャーはハンデ戦のほうが恵まれそうですが、その場合輸送がどうかですね。
ノエル賞に重複登録のエアジーン。こっちが本命なんじゃないですかね。クラス実績のある馬もなんとうかいてそこそこのメンバー構成ですが、エアジーンも十分走破圏内でしょう。
クリスマルキャロル賞にショウボート。ぼちぼちのメンバー構成といった感じで抜けた存在はいないように感じますね。ショウボートは得意のコースですが中1週がどう出るかですね。 本日の水沢競馬でリンランが2勝目を挙げています。
まずまずのスタートから促して先行体勢、序盤半馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬と後続を引き離して進み半馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと突き放して行き2馬身差をつけゴール！
メンバーに恵まれたレースではありますが、比較的楽に先行し、勝負所で並びかけて直線で突き放す正攻法の競馬でしたね。
後はメンバーが上がってどうなるかですが、まだ3歳ですしさらなる成長にも期待。 勝ち上がり組の入厩状況（12/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>398…12/2に未入厩だった馬）
ナイトオブナイツ、☆ヒーズインラブ（ギャラクシーSに登録）、☆ニシノデイジー（AJCCを予定）、ヨカグラ（中山大障害に登録）、サーブルオール、
サンマルティン、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス（万葉S？）、ウインクルサルーテ（サンタクロースSに登録）、☆ハッピーアワー（京都金杯を予定）、
ショウボート（クリスマスキャロル賞に登録）、マスターコード（グレイトフルSに登録）、トレジャートローヴ（今週2鞍に登録）、アグネスフォルテ、フィリアプーラ、
アドマイヤローザ、☆ヒンドゥタイムズ、カレンシリエージョ（グレイトフルSに登録）、レイエスプランドル、ベディヴィア（サンタクロースSに登録）、
ミエノウインウイン、ガウディウム、ギルマ（江坂特別に登録）、ユノディエール、エアジーン（今週2鞍に登録）、
ラクローチェ、ウォークザライン、ピエナアラシ、☆リーガルメイン、ワセダインブルー、
☆アイリスフィール、ギャンブラー、フライクーゲル、レストンベ、☆マイエンフェルト、
アナザーラブソング、ウインプライマリー、ステフィン、アンクルテイオウ、ジュピターズライト、
☆サクセスファイター、☆マジストラル、トゥービーシック、☆スーペルゴラッソ、グルファクシー、
☆ミライオー、
フィロロッソ、☆シオミチクレバ、ヒシエレガンス、
以上、49頭が入厩中
ディアドラは英国に渡って調整をするようですが、レースの予定が決まるまでは「放牧中」と同じような扱いとします。
アルティマリガーレは先週の元町Sを予定していましたが脚に腫れが出て放牧となりました、軽症であれば良いですね…
なお、テルメディカラカラ、ヴェロニカグレースがJRAの登録を抹消になっています。詳しくはわかりませんが、両馬とも繁殖にあがるんじゃないですかね。
テルメディカラカラは未勝利戦の時に阪神競馬場に行ってたにもかかわらず、大穴で馬券を買わなかったのが今でも悔やまれます。
準OPまで勝ってくれましたが、ここ一年はやはり年齢による衰えが見えてきた感じでしたね。
ヴェロニカグレースは良いポテンシャルを持ってはいましたが、続けて使えなかったことや、気性面での難しさを克服しきれなかったのが残念でしたね。
お疲れ様でした。 昨日の園田競馬でデンコウジェネシスが5勝目を挙げています。
スタートは普通で促して中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面やや外目からじわりと進出し4～5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目から一気に進出し先頭に並びかけ直線へ向くと3頭横並びの叩き合いの中からラスト数十mでじわりと抜け出しクビ差で勝利！
外々を回りややロスの多いカタチでしたが外からねじ伏せましたね。初めての連勝となりました。そろそろクラスがあがるのかな？ 出走予定
12/21（土）
中山2Rダ1800m：ウィルビーハッピー（大野）
中山3R芝2000m：マイネルパイオニア（柴田大）
中山4Rダ1800m：グローサーベア（丹内）、モンテマツリ（黛）
阪神7R芝2600m：ウインプライマリー（菱田）、ピエナアラシ（古川）
中山10R中山大障害障4100m：ヨカグラ（西谷）
中山11RグレイトフルS芝2500m：カレンシリエージョ（藤田）、マスターコード（マーフィー）
阪神12Rダ1400m：ウォークザライン（太宰）
12/22（日）
中山3R芝1600m：パイオニアエース（△岩田望）
中山8RグッドラックHC芝2500m：トレジャートローヴ（レーン）
阪神8Rダ1800m：レイエスプランドル（藤井）
中山9Rノエル賞（牝）芝1800m：エアジーン（福永）
阪神10Rクリスマスキャロル賞芝1600m：ショウボート（中谷）
阪神11RサンタクロースS芝2000m：ウインクルサルーテ（秋山）、ベディヴィア（西村淳）
阪神12RギャラクシーSダ1400m：ヒーズインラブ（柴山）
以上、土曜は7Rに10頭、日曜は7Rに8頭、合計14Rに18頭が出走を予定しています。
未勝利は5頭。どのレースもメンバー構成とここまでの実績を考えて厳しい感じはしますが、マイネルパイオニアの土曜中山3Rは比較的メンバーも薄めで上位入賞のチャンスアリか。
古馬の平場では、日曜阪神8Rでレイエスプランドルがダートに挑戦。まずは適性があるかどうかですね。メンバーもそれなりに揃っていますし、いきなり勝ち負けは厳しいかなぁと。
土曜阪神最終にウォークザライン。ここはメンバーがやや手薄な感じです。クラスが上がって持ち時計のないところがどうなるか、展開的に向くか、ポイントはそのあたりでしょうか。
土曜阪神の2600m戦に2頭。ここは距離に実績のある馬が揃ってそれなりのメンバー構成。長休明けから叩き3戦目のピエナアラシも勝てる力は十分にあります。 ウィルビーハッピーは8着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤10馬身以上の差で追走、向こう正面外目からじんわり差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促し外目からポジションを上げるも逃げ馬が引き離し10馬身以上の差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸び2.6秒差の8着まで
1番人気の馬が終始楽な形で逃げて2着を2秒ブッチギる勝利。後方からじっくり運んだウィルビーはいくらかの伸びを見せ2着とは0.6秒差。少し慣れて来たのかなと。
マイネルパイオニアは7着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走、向こう正面馬なりのままほとんどポジション変わらずに進み1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し4コーナーからいっぱいに追うが少し差が開き2～3馬身差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.6秒差の7着まで
序盤から比較的楽な形で先行できましたが最後は突き放されるカタチ。強豪がそろう中央開催で上位に食い込むには展開面の助けが必要か。
グローサーベアは3着
スタートは普通で手綱を絞って抑えつつも先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走、向こう正面馬なりのままポジション変わらず2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し2～3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びるも先に抜けた馬との差が詰まらず3馬身半差3着まで
気性面もかなり良くなって行きっぷりも良かったですね。3～4コーナーの勝負所でちょっとふわっとしたのか追ってからの反応が遅くそこで離されてしまったのが最後まで響きました。
モンテマツリは11着
スタートは普通で促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追うが反応はいまひとつで10馬身ほどの差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも伸びはなく中団後方で流れ込み2.8秒差の11着まで
まだ地力の部分で足りないところが多いカンジがしますね。 ピエナアラシは5着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面10馬身ほどの差まで広がった後半ばあたりから隊列の凝縮とともに少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー進路が狭くあまり差を詰められず7～8馬身ほどの差のまま直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.2秒差の5着まで
比較的ゆったり目のペースで進み上りの勝負になったところでポジションやらキレの部分で足りなかった感じですね。
ウインプライマリーは12着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤10馬身以上の差で追走、向こう正面ペースが落ち着くも差は詰まらず10馬身以上の差の最後方で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り馬なりのまま進んで10馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで1.9秒差の12着まで
気性的な難しさもあり出して行けないとあって後方からの競馬で、なかなか前が崩れるような展開でないと苦しいですね。
ヨカグラは7着
スタートは普通でほぼ馬なりから最初の障害で失速し中団後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、2つ目以降の障害は上手にこなすが隊列は伸びて15馬身近い差に
大障害コース、大竹柵は難なくこなし、大生垣もしっかりとこなすが前との差は広がって4秒ほどの差で終盤へ
終盤は上位の攻防から離され画面に映らないところでの追走となり詳細は分からないままに進んで結局差が詰まるところはなく3.8秒差の7着まで
最初の障害でやや失敗気味の飛越になった後は、障害そのものはキッチリこなしているものの上位に食い込もうというレースをしているようには見えませんでしたね。
上位に食い込める地力があると思っていただけに残念。 マスターコードは6着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団から、8～9馬身ほどの差で最初の直線へ向き、その後ペースが落ち着き隊列の凝縮とともに5～6馬身ほどの差に詰め向こう正面へ
向こう正面ほとんどポジション変わらず3～4コーナー内目に進路を取って少し前が詰まり気味に直線へ向くと残り200あたりで少し外に出して差を詰めていくも2馬身差6着まで
勝負所で差を詰めることができず前有利のペースに泣きましたね。
カレンシリエージョは15着
スタートは普通で軽く流し先頭にナチかけるも内かあ主張する馬に譲って2番手から、序盤ペースが落ちたあたりで少し力み気味の追走、1馬身ほどの差で進め向こう正面へ
向こう正面終始1馬身差で進め3コーナーへ向き半ばから追い出すが反応悪く3馬身ほどの差に開いて直線へ向くとジワジワと後退していき1.4秒差の15着まで
ペースを落とした逃げの中でポジションは良かったのですが、序盤少し力み気味だった点も含めてスタミナ面で及ばなかった感じですね。
ウォークザラインは10着
まずまずのスタートから促しつつもじわりと後退し中団から、向こう正面6～7馬身ほどの差で進み少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎからいっぱいに追って4～5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころから追うも伸びはなく残り200あたりから離され5馬身ほどの差の10着
前走と違って外々を回り、さらに早めに仕掛けた分最後の伸びが無かったですね。結果論だけ言えば、後方に構えたほうが良かったという展開になってしまいました。 パイオニアエースは12着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面少しポジションを下げ7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し始めるも差が広がって直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく中団後方で流れ込み1.2秒差の12着まで
トレジャートローヴは10着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤やや力み気味に10馬身ほどの差を追走、ペースが落ち着いた最初の直線で少し差を詰め7～8馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面力み気味のまま外目から差を詰め3～4馬身差に詰め3～4コーナーへ向くが半ばあたりで手ごたえが無くなり直線は軽く追う程度でじわりと離され2秒差の10着まで
ペースの遅い展開で終始力み気味、それに加えて外々を通るロスの多いレースでした。
後になってみると、有馬を勝ったリスグラシューと真逆のレースぶりですね。
レイエスプランドルは16着
スタートは普通で少し促し中団前目から、序盤4～5馬身ほどの差を追走、向こう正面軽く促し先行集団後方を進み3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばを前にいっぱいに追うが反応悪く早々に後退加減になり10馬身以上の差で直線へ向きそのままズルズルと引き離されて行き4.1秒差の16着殿負け
まぁ、このクラスのダートでは勝負にならんということでしょう。立て直して芝で勝負してほしいですね。
エアジーンは6着
若干遅めのスタートで馬なりで中団後方から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面スローに流れるも差が開き8～9馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追いだし6～7馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか差を詰めるも前も止まらず3馬身ほどの差の6着まで
ユルユルのペースにもかかわらず向こう正面で差が開くという、内に入れてるわけでもなく外目を通っていますし、まったくセンスが感じられない騎乗ぶりでしたね。 ショウボートは11着
スタートは普通で強めに促すも後方から、向こう正面序盤から7～8馬身ほどの差になり、さらに少し差が開いて8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー大きく外を回り促し始めつつ4～5馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1秒差の11着まで
外枠ということもあったのかもしれませんが、スタート後に強く促し3～4コーナーでは持っていかれ気味に大きく外を回すというおよそセンスのない騎乗ぶりでした。
ベディヴィアは10着
スタートは普通で少し行き足をつけ内目に入れ中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ちるが前が詰まってポジションを下げ5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ば過ぎから促し6～7馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み4馬身ほどの差の10着まで
序盤でさっと内に入れたのは良いと思いますが、前から下がった馬の影響でペースが落ちたところでポジションを悪くしたのが残念でしたね。芝自体は悪くないかと。
ウインクルサルーテは12着
スタートは普通で少し行き足をつけた後は馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰め6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーペースが上がり半ば過ぎからおっつけはじめるも差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向き内目を突くがいっぱいに追うところはなく後方で流れ込み.9秒差の12着まで
使える足が一瞬ということもあるにはありますけども、ペースが落ちたところで全く差を詰めず、早くなり始めてから差を詰めるというのはあまりにもお粗末。
ヒーズインラブは11着
スタートは普通で軽く促しつつ後方から、10馬身ほどの差でダートコースに入り、向こう正面ペースが落ち着いて隊列が少し縮まるも後方のまま8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーやや内目を通り半ば過ぎから追い出しはじめるも10馬身ほどの差のまま直線へ向くと外目に出しいっぱいに追って多少差を詰めるも5～6馬身ほどの差の11着
ダートの適性は何とも言えないところですが、序盤に置かれてしまうので相当前がやり合って総崩れのような展開にでもならないと厳しいのかと。
あるいはもう距離を伸ばして馬格とパワーのいきる距離にしてみたほうがいいのかも。 特別登録
12/28（土）
中山7RヤングJSFR第1戦
ギャンブラー
中山12RベストウィッシュC
アイリスフィール
ミエノウインウイン
阪神10RフォーチュンC
ギルマ
ヒンドゥタイムズ
ラクローチェ
以上、3Rに6頭が登録しています。
ベストウィッシュCに2頭。メンバーはやや低調で実績にミエノは勝ち星のチャンス。輸送が上手く行けば。アイリスフィールは久々でどれだけ成長しているか。地力は十分足りてます。
フォーチュンCに3頭。ここもメンバーはやや低調な感じ。ヒンドゥタイムズにはそろそろ勝ち切ってほしいところ。ラクローチェも上位候補、ギルマは近走が良くないだけにどうか。
ヤングJSの第1戦にギャンブラー。ここもメンバーは低調。ギャンブラーも今ひとつですが、馬場が悪化して力を要する状態になればチャンスも。あとは良い騎手に当たりたい。
ギャンブラーには中山ダ1800を試してほしいものだが… 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/21,22）
ウィルビーハッピー、マイネルパイオニア、グローサーベア、モンテマツリ、パイオニアエース、
先々週出走（12/14,15）
スターライトジャズ、ヴァイスリヒト、
三週前に出走（12/7,8）
キッズヒヤミカチ、ネオストーリー、
それ以前に出走（☆は>>413…12/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ゴールデンスターズ（9/28）、☆ネブロシティ（11/3）、☆コトブキテティス（11/10）、☆スピッツェンバーグ（10/15）、☆デルマジルコン（12/1）、
☆リーディングパート（9/28）、
以上、15頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>413…12/9に未入厩（未登録）だった馬）
アイゼングラフ、☆トーホウラデン、☆レジュノア、エトヴァス、☆ブルームスベリー、
トーホウビッグバン、☆コパノマルティーノ、☆リーガルクラン、☆アドマイヤリゲル、
以上、9頭が入厩中
ここにきてようやく新入厩の馬も出てきましたね。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ
フライクーゲルが未勝利からの初めて障害戦勝利で未勝利卒業を果たしてくれました。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
～～～～ 書き忘れましたが、2歳デビュー前だったベストトウマが登録を抹消になっています。
デビューできずに抹消で残念… 本日の水沢競馬でアメジストヴェイグが2勝目を挙げています。
スタート直後に躓いて後退し軽く促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面軽く促し押し上げていくも前もペースを上げ7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通りいっぱいに促し5～6馬身ほどの差まで詰め直線へ向くと外目からいっぱいに追って一気に伸び残り100で交わすとさらに突き放して4馬身差圧勝！
1頭レベルが違うなといった走りでしたね。ようやく軌道に乗り始めたといった感じでしょうか、まだまだ成長していけるはず。
本日の水沢競馬でグルースが4勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面外目から促してまくって行き2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナいっぱいに促し先頭に並びかけて直線へ向くと叩き合いから残り100で抜け出しじわりと差をつけ2馬身ほどの差をつけてゴール！
スタート直後に軽く挟まれるようなカタチで後方に下がりましたが序盤は落ち着いて後方を追走、向こう正面からのまくりがバッチリハマりましたね。強い勝ち方でした。 出走予定
12/28（土）
阪神3R芝1800m：キッズヒヤミカチ（高倉）、ゴールデンスターズ（鮫島駿）
中山5R新馬戦芝2000m：アイゼングラフ（江田照）
阪神5R新馬戦芝2000m：エトヴァス（高倉）
中山7RYJFR1戦芝2000m：ギャンブラー（中越）
阪神7Rダ1800m：アナザーラブソング（藤岡佑）、ユノディエール（古川）
中山8Rダ1800m：トゥービーシック（横山和）
阪神10RフォーチュンC芝2000m：ラクローチェ（幸）、ギルマ（荻野極）、ヒンドゥタイムズ（川田）
中山12RベストウィッシュC芝1600m：アイリスフィール（石川）、ミエノウインウイン（ルメール）
除外：マイエンフェルト（土曜阪神8R）、
以上、8Rに13頭が出走を予定しています。
新馬戦に2頭。両馬個人馬主で事前の情報などがわからないのですが、阪神のほうは良血もチラホラいて比較的メンバーレベルが高そうです。
未勝利戦も2頭。それなりにメンバーが揃った感じで、前走変わり身を見せたキッズヒヤミカチもちょっとキツそうです。ゴールデンはどれだけ変わり身があるか。
阪神のダート戦に2頭。ユノディエールがここにきてキッカケをつかんでる様子、今回は前がかりになりそうなメンバー構成で一発あるかも。アナザーは初ダートでまずは適性がどうか。
トゥービーシックは昨冬のこのコースでひとつきっかけをつかんだだけにコース変りで少しでも前進が見込めればよいのですが、ここは牡馬との混合で楽ではないですね。
今年の中央のリーディングサイアーでハービンジャーは8位なのですが、9位のゴールドアリュールとは90万、10位のオルフェーヴルと5000万弱の差。
なんとかキープしたいところで、できれば二つ勝ち星が欲しいですね。オルフェのほうはホープフルに有力馬の一頭オーソリティが出てきていて、それ次第ですね。 アイゼングラフ（セン）：母ブルザンインディゴはフジキセキ産駒でダート中距離を中心に11戦1勝、勝ち鞍は札幌ダ2400m、未勝利勝ちの後出走せずに引退。本馬が初仔。
近親では、重賞などで活躍した馬は見当たらず。祖母セイランクイーンが3勝している。
エトヴァス（牝）：母サンキュウガールはアグネスタキオン産駒で競争登録されず未出走。本馬が6番目の仔。
兄姉では、2014年産駒がハービンジャー産駒ですが未登録。他のきょうだいも中央は未勝利で、ひとつ上のヨハネスブルグ産半姉が佐賀で2勝している。
近親では、母の半兄マッキーマックスがダイヤモンドSを勝ち菊花賞5着などしている。 昨日の笠松競馬でランスフォードが初勝利を挙げています。
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで先行集団後方から、序盤2馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからペースが上がり軽く促しポジションをキープし2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー前が詰まって追えないまま進み1馬身半ほどの差で直線へ向くとすっと外に出していっぱいに追いじわりと伸びて残り100で抜け出し1馬身半差をつけゴール！
出遅れましたが楽に逃げ馬の後ろにつけ、コーナーでは抜け出すスペースがなかったものの良くガマンして足が溜まりました。
おめでとうございます。 今年最後の二鞍を連勝締めで良かった良かった。
今日のレースは明日にでものんびり見直します。 ヨカグラが屈腱炎再発で引退になってしまいました(´・ω・`)
ハービンジャー産駒として初の障害重賞を勝ち、産駒の障害適性を見せてくれたことには感謝するばかりです。
やっぱり大障害の最初のところで痛めたのかなぁ… キッズヒヤミカチは11着
スタートは普通で促しつつもじわりと後退し先行集団後方から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの差からさらに後退していき10馬身ほどの差の後方に後退し3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追いながらも後方のまま10馬身以上の差で直線へ向き何頭か交わすも差はあまり詰まらず1.3秒差の11着まで
ゴールデンスターズは12着
スタート少し遅めで促しつつ最後方から、向こう正面序盤から10馬身ほどの差になりさらにじわりと差が開いて15馬身近い差に広がり3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り促しつつ多少差を詰め10馬身以上の差で直線へ向き大外から気持ち差を詰めるも上位は遠く1.4秒差の12着まで
アイゼングラフは7着
スタート遅めで軽く促しつつ後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面隊列が伸び15馬身近い差で進み半ば過ぎから少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ばから促酢も10馬身以上の差で直線へ向き大外からいっぱいに追っていくらか伸びるも上位は遠く1.5秒差の7着まで
エトヴァスは7着
スタート少し遅めで挟まれるカタチで後退し馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤でさらに隊列が伸びるも半ばあたりからじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ内目を通り5～6馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びるも上位には及ばず4馬身ほどの差の7着まで ギャンブラーは4着
スタートは普通で一発で無知を入れるもそのあとは馬なりで中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面差は変わらないもののじわりとポジションを下げつつ3コーナーへ
3～4コーナー前が壁になって行き場が無く8～9馬身ほどの差に後退し直線へ向くと馬群の合間を縫うようにしてグイグイと伸びてくるが1馬身半差の4着まで
勝負所でポジションを下げてしまい、それが致命傷でしたね、勝てるレースでした…
アナザーラブソングは7着
スタート出遅れ2馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面10馬身以上の差の最後方のまま進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーですっと外に出しいっぱいに追いだしはじめ直線へ向くと外目からじわじわと伸びていくが5馬身ほどの差の7着まで
出遅れアから砂をかぶらないような位置でのレースとなりましたが、適性という部分ではダメだという感じではなかったように見えましたね。
ユノディエールは11着
スタート少し遅めで行き足をつけた後は馬なりで後方から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面内目を通りほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりかあ追い出すも差は詰まらずに直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなく中団後方で流れ込んで1.7秒差の11着まで
トゥービーシックは10着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤10馬身以上の差で追走、向こう正面半ばあたりから少し促し差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーやや外目を通り半ばから促すも差は広がって10馬身以上の差で直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2.5秒差の10着まで ヒンドゥタイムズ1着！
まずまずのスタートから馬なりで中団前目から、5～6馬身ほどの差で1コーナーをまわりコーナーで少し前が差を広げていき10馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面馬なりのままゆったり追走、半ば過ぎから少し差を詰めはじめ7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー先行馬群の真ん中を通りじんわりと逃げ馬との差を詰めていき4コーナーから軽く追い出し2～3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころから一瞬追い出しを待って前が空いたところでいっぱいに追うとジワジワと伸びて残り100過ぎで先頭に立つと1馬身半ほどの差をつけてゴール！
逃げ馬が引き離し気味に進むも早くはなく結局2着に粘り切ったレース、2㎏の斤量差がありつつもねじ伏せるように差し切った強いレースでしたね。
クラスが上がる次走以降も楽しみです。
ラクローチェは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面10馬身以上の差に広がって進み半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目を通りじわりと差を詰めるも行き場がないまま4～5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びるが3馬身半差の4着まで
勝負所で包まれる形になり追い出しを待たされたのがきつかったですね。
ギルマは15着
スタート気持ち遅めで促しつつ中団から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面差が開いて10馬身以上の差で追走、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー外目を通りじわりと差を詰め4コーナーからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くとなおいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.9秒差の15着まで
序盤促した後はやや外目で少し力み気味、勝負所も外目を大きく回りロスの多い競馬になってしまいましたね。 ミエノウインウイン1着！
スタート遅めでほぼ馬なりで後方から、しかし馬群は凝縮して進み5～6馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面外目から馬なりのままスーッと差を詰めていき、まくり切って半ば過ぎに先頭に立ち1馬身半リードで3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりで外からまくった馬に先頭を譲って1馬身半ほどの差で直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で再び捉えると外から豪快に伸びてきた馬をハナ差抑えきってゴール！
外枠から出遅れ気味で、自身のまくりも含めて非常に難しいレース展開でしたが内ラチから力強く走り切って勝ち切ってくれましたね。さすがルメールといったところでしょう。
アイリスフィールは3着
スタート遅めでさらに挟まれたのかズルッと下がり後方から、序盤7～8馬身ほどの差で追走、向こう正面やや外目で我慢し10馬身ほどの差に広がって3コーナーへ
3～4コーナー序盤で軽く促すと外目から一気に差を詰め半ば過ぎで先頭に立ち1馬身リードで直線へ向きいっぱいに追って粘りこみを図るがゴール直前で差され半馬身差3着
こちらも出遅れから外目を通る厳しいレースでしたが勝負所で一まくりを見せ最後も粘りを見せて地力の高さを見せてくれました。
阪神10R中山12Rと連勝で気持ちの良い締めくくりになりましたね。
一瞬ゴルアにリーディングで逆転される瞬間もありましたが、最後はキッチリ賞金を伸ばして中央のリーディングは8位（72勝）でフィニッシュ。
今年は2歳の新馬勝ちが無く勝ち上がりそのものも3頭と厳しい数字になっており、実績上位のG1馬達も海外遠征が多くなかなか賞金を伸ばせずに苦しかったですね。
クラシックでどうこうなるのかという馬が見当たらずちょっと苦しいなという今年の2歳でしたが、
前向きな意味でダートで期待できるフィロロッソという馬が出てきたのは面白いですね。夏頃にJDDに出られるような成長を遂げてほしいところ。 昨日の園田競馬でクロワッサンリュヌが初勝利を挙げています。
スタートで出遅れ一瞬最後方からになるもじわりと差を詰め中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面外目からじわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って外目から抜け出し直線へ向くと馬場の真ん中からじわりと差を広げ2馬身ほどのリードでゴール！
出遅れたものの序盤から楽に差を詰め勝負所で先頭に立って押し切りましたね。メンバーレベルの低さに助けられた部分はありますがこれからの成長にも期待。
おめでとうございます。
昨日の大井競馬でコンソラトゥールが3勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、序盤半馬身差2番手で追走、向こう正面終始クビ程の差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤で先頭に並びかけ楽な手ごたえのまま先頭に立って直線へ
直線内目からいっぱいに追ってスッと引き離し3馬身ほどのリードを取るとラスト100は流すカタチで後続を振り切って2馬身半ほどのリードでゴール！
やや低調なメンバー構成でしたが門別から連勝して南関に乗り込んだ初戦を楽勝、次走以降も楽しみですね。
昨日の笠松競馬でハービーボンズが8勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走、向こう正面馬なりのまま半ば過ぎに先頭に立ち1馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナー軽くおっつけつつ進み後続いっぱいに追いながらがじわりと差を詰めてくるも直線に向きいっぱいに追うとじわりと突き放し最後は流しつつ3～4馬身リードでゴール！
不利を受けまくった前走から一転序盤からキッチリ前を射程圏に置いて圧勝！
この日のメインレースになったA級のレースよりも1秒以上早い勝ちタイムでの勝利で、これから先もまだまだ勝ち星を量産してくれるのではないかという期待感がありますね。 特別登録
1/5（日）
京都11R京都金杯
ハッピーアワー
1/6（月）
京都11R万葉S
レイホーロマンス
以上、2Rに2頭が登録しています。
京都金杯にハッピーアワー。メンバー構成はやや低調な感じですが実績的にソーグリッタリングダイアトニックあたりが中心か。重賞勝ち馬のハッピーアワーも上位候補でしょう。
万葉Sにレイホーロマンス。下位クラスの馬も多く低調なメンバー構成。前走ステイヤーズSでそれなりの結果を出したレイホーはハンデも軽くなって上位候補と言えそうです。 勝ち上がり組の入厩状況（12/31現在JRAHP等を参考に／☆は>>429…12/16に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、レイホーロマンス（万葉Sに登録）、☆ケイティクレバー、ウインクルサルーテ、ハッピーアワー（京都金杯に登録）、
マスターコード（日経新春杯か？）、☆カフジバンガード、☆トロピカルストーム、☆ハギノカエラ、☆エフティスパークル、
アグネスフォルテ、ヒンドゥタイムズ、ミエノウインウイン、☆シフルマン（飛鳥S？）、カレンシリエージョ、
☆ヒカリトップメモリ、ガウディウム、ギルマ、ラクローチェ、ユノディエール、
エアジーン、アイリスフィール、ピエナアラシ、☆コパカティ（北大路Sを予定）、ウォークザライン、
リーガルメイン、ワセダインブルー、ギャンブラー、☆サマーセント、☆グレートベースン、
レストンベ、☆アドマイヤリーブラ、マイエンフェルト、アナザーラブソング、☆ハギノベルエキプ、
ジュピターズライト（日曜中山7Rか）、サクセスファイター、マジストラル、トゥービーシック、スーペルゴラッソ、
ミライオー、
フィロロッソ（黒竹賞の予定）、シオミチクレバ、ヒシエレガンス（日曜中山5R？）、
以上、44頭が入厩中
なお、ヨカグラ、アドマイヤローザ、ティーブラッサム、ウインプライマリー、ステフィンがJRAの登録を抹消になっています。
ヨカグラはすでに書きましたが小倉SJでは障害チャンピオンにも輝いたアップトゥデイトを負かすなど素晴らしい活躍ぶりでした。
アドマイヤローザは3歳春にはOPでも僅差の2着などがあり、血統面の良さからも期待が多きあったのですが、勝ち切れないレースが多かったですね。
ティーブラッサムは前目から上手く立ち回る競馬ができる馬でしたがここの所は長期の休養をしていましたし、足元が悪かったのでしょうね。
ウインプライマリーは気性の難しさが輸送でもろに表面化する馬で北海道での滞在競馬では結果をだしたもののそれ以外ではなかなか厳しかったですね。
ステフィンは未勝利を勝った後はクラスの壁に阻まれました。障害挑戦でもちょっと厳しい結果でしたから致し方のないところでしょうか。
お疲れ様でした。
～～～～ 本日の地方競馬も全レースが終わり今年の中央、地方競馬全日程が終了しましたね。
中央での勝ち鞍は72勝でした。勝ち星も減らしましたし入着賞金もだいぶ減りました。
一番活躍してくれたのはノームコアでしょうか。春にヴィクトリアマイルを勝ってくれましたし、骨折後の秋初戦も見事なレースで実力の高さを見せてくれました。
ブラストワンピースは札幌記念を素晴らしいレースで勝ってくれましたが、春と秋は残念な形になってしまいました、来年の復権を期待したいです。
ペルシアンナイトも来年現役続行です。何としても久しぶりの勝利を手にしたい。それがG1なら最高です。
ドレッドノータスのあっと言わせる京都大賞典勝ちは良かったですね。2歳以来の重賞を勝ってくれました。矢作厩舎は勢いがあります。
3歳馬としてはクラシックで期待の大きかったニシノデイジーが今年勝つことができず残念な形となりましたが、
フィリアプーラやハッピーアワーも重賞を勝ってくれましたし、夏以降に2勝目3勝目を挙げこれからに期待がかかる馬も多数出てきてくれていますね。
2歳は苦しい世代となっていますが、2歳での勝ち上がりが少なかった分は3歳で勝ちあがりを増やしていきたいところ。
地方は多分85勝ではないかと思われます。
ダートが主流の地方競馬ですから、なかなか大きな活躍をするのが難しいのですが、
中央から再び笠松に移籍したハービーボンズが来年も勝ち星を伸ばし上位クラスに食い込んでくれそうな気配ですね。
海外ではディアドラが英国を拠点にして活躍を続け、夏には英G1のナッソーSを勝ってくれましたね。内からの鋭い伸びは最高でした。
その後も勝ち切れないものの上位に食い込んで地力の高さを見せてくれました。
来年も引き続き英国を拠点に海外を転戦するということ。 本日の水沢競馬でノルナゲストが2勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促し先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で追走、向こう正面内目を通り2^3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促してじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100で抜け出し1馬身半差でゴール！
内目でじっくり溜めて道中ロスなく回り直線は良く伸びましたね。南関から岩手に移籍し2戦目で勝利です。 出走予定
1/5（日）
中山5R芝2000m：ヒシエレガンス（デムーロ）
中山7R芝2000m：ジュピターズライト（丸山）
1/6（月）
京都1R（牝）ダ1800m：スターライトジャズ（フォーリー）
中山2Rダ1800m：ネオストーリー（丸山）
京都4R障2910m：アグネスフォルテ（中村）
京都5R芝2000m：ネブロシティ（藤岡佑）
中山7Rダ2400m：サクセスファイター（田辺）
京都7R芝2000m：ガウディウム（岩田康）、マイエンフェルト（▲団野）、リーガルメイン（藤岡佑）
京都8Rダ1800m：スーペルゴラッソ（▲亀田）
京都11R万葉S芝3000m：レイホーロマンス（松若）
除外：レストンベ（日曜中山12R）、ジンジャーマン（月曜中山5R）、
以上、日曜は2Rに2頭、月曜は8Rに10頭、合計10Rに12頭が出走を予定しています。
未勝利戦は3頭。スターライトジャズはダート2戦目で慣れが見込めますし、牝馬限定戦になって前進が見込めそう。
ネブロシティは前走大敗しましたが実績的には上位に食い込めるメンバー構成。変わり身に期待。
ネオストーリーは芝の短距離からダート中距離へ。メンバー構成はやや低調といった感じですが、条件替わりがどう出るか。
障害未勝利にアグネスフォルテが挑戦。去勢はしていますがそれほど気性面で気にするところはないですからあとは飛越の巧拙ですね。馬格ももうちょっと欲しい。
3歳の1勝Cにヒシエレガンス。メンバーレベルは未知数ですが末脚がどれだけ出せるか微妙なところがありますので上りのかかる競馬になってほしいですね。
古馬の1勝Cは4Rに6頭。月曜の京都6Rは3頭出走で勝ち負けの期待もできそうなメンバーですね。
ジュピターズライトとサクセスファイターは長休明けですが、条件的には合いそうですし、クラスにめどが立つレースができれば。
スーペルゴラッソは実績的にもメンバーレベルからしても厳しそうですね。 ヒシエレガンスは7着
まずまずのスタートから促すも行き切れず中団から、序盤内ラチ沿いを通り4～5馬身ほどの差で追走、向こう正面ポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナーも内ラチ沿いを進み4～5馬身ほどの差のまま直線へ向き内目を突くが進路がなくなり追い切れず脚を余すカタチで1.1秒差の7着まで
ジュピターズライトは13着
スタートは普通で手綱を絞りつつも抑えきれずに進んで先行体勢、序盤2～3馬身差で追走、向こう正面力んだまま2馬身ほどの差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し始めるも反応悪く2馬身ほどの差のまま直線へ向くと追うところなくジワジワと後退していき落馬した馬の影響を受けるなどして1.9秒差の13着
スタートしてから促すところもなくすぐにかかってしまいまともな競馬にならず。 スターライトジャズは6着
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、序盤4～5馬身ほどの差で追走、向こう正面外目を通り3～4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促しはじめ4～5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の6着まで
ネオストーリーは4着
スタート煽って出遅れ2馬身ほどで馬なりで控えて後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが緩んで7～8馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめ4コーナーで一気に外に出し8～9馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸び3馬身ほどの差の4着まで
出遅れから砂をかぶらないような位置でじっくり構えての末脚勝負、ダート適性は問題なさそうですが、砂をかぶった時にどうかがカギですね。
アグネスフォルテは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、最初の障害ですっと隊列が伸び10馬身以上の差で1コーナーをまわり、さらにコーナーで逃げ馬が引き離して隊列縦長
中盤20馬身はあろうかといったポジションで進むも飛越は上手にこなし向こう正面半ば過ぎから少しづつ差を詰め始める
3～4コーナー半ばの障害をクリアするといっぱいに追って15馬身以上の差で直線へ向き馬場の三分どころからグイグイ伸びるも1.7秒差の3着まで
飛越は上手です。今回は初障害ということもあったのか序盤から離して進める前方の馬をケアするようなところはなく後方からじっくり。
次走以降はキッチリ勝ちを意識して乗っていいんじゃないですかね。 ネブロシティは2着
まずまずのスタートから少し促し中団前目から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、コーナーで差が広がって向こう正面7～8馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから追い出しはじめ3馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが先に抜けた馬との差が縮まらず3馬身ほどの差の2着まで
一番人気の勝ち馬にいいポジションを譲ってしまうようなカタチになってしまったのがもったいなかったですね。
サクセスファイターは8着
スタート若干遅めで強めに促し先行体勢、序盤1～2馬身差のやや外目を追走、最初の直線から1～2コーナー2馬身ほどの差で追走し向こう正面へ
向こう正面終始1馬身ほどの差で追走3～4コーナー半ばから促し始めるが手応え悪く3馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うがじわりと後退し1.4秒差の8着まで
ダートの長距離戦、必ずペースが落ちるわけですから、序盤で促して道中常に外をまわるロスのあるポジション取りをしたのは明らかな騎乗ミスと言って良いでしょう。
スーペルゴラッソは11着
スタート気持ち遅めで二の足もやや重く馬なりで中団後方から、序盤7～8馬身ほどの差で追走、向こう正面少し隊列が伸び8～9馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通り半ば過ぎから促しはｊ目7～8馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなく後方のまま流れ込み1.2秒差の11着まで
+30kgもそれほど太いという感じはナシ。結果的には下位に沈みましたが、これまでよりもレースになっていたという感じはしましたね。 ガウディウムは4着
スタートは普通で少し促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着きじわりと差を詰め7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーやや外目を通り序盤から促し4コーナーからいっぱいに追って4～5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと伸びるが最後に突き放され3馬身ほどの差の4着まで
序盤2F目以外は遅めのペースだった割の少し離されすぎましたね。
マイエンフェルトは5着
スタートは普通で少し促し先行体勢、序盤1馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーじわりとポジションを下げ3馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも最後は突き放され3馬身半ほどの差の5着まで
3～4コーナーで勝ち馬にうまく前に入られてポジションを悪くしてしまったのがもったいなかったですね。
リーガルメインは10着
スタートは普通でやや強めに促すも中団やや後方から、序盤8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからまくって進出し2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追って一瞬洗脳に立ちかけるが残り200からズルズル後退し1.3秒差の10着まで
レイホーロマンスは4着
スタート若干遅めで軽く促し中団から、序盤6～7馬身ほどの差で追走、最初の直線から1～2コーナーで隊列が凝縮するも差はあまり変わらず7～8馬身ほどの差で追走
向こう正面半ば過ぎからペースが少し上がるとじわりと後退し8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進み10馬身ほどの差に開いて直線へ向くと大外に持ち出しいっぱいに追ってグイグイと伸びるも5馬身ほどの差の4着まで
後方でじっくり溜めるのは良かったと思うのですが、それならば序盤も促さずにじっくり構えて行けばよかったのではと思ってしまいますね…
結果的に道中外をまわるロスが多かったように感じますし、足の使いどころがどうだったのかという気がします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
