>>166
夏の札幌で2600m以上の重賞が設置されれば、それこそダービー・目黒記念から神戸新聞杯、京都大賞典、アルゼンチン共和国杯辺りまで遊ばしてしまっている
クラシックタイプ、ステイヤータイプの馬資源の活用ができ、粗製乱造・人馬危険なサマーシリーズ頼りの夏競馬を改善出来る

クラシックタイプは凱旋門賞でも不振、ステイヤータイプは野元記者などにかしましく菊花賞や天皇賞(春)のレベル低下を問題視されているが
夏の2600m新重賞による底上げは重要な改善策になりうる
逆にレベル低下を促進しかねない、有馬記念のお祭りムードに水を指しかねない阪神カップG1格上げより余程意義は大きいと思われる