ハービンジャー産駒応援スレ part9
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昨日の盛岡競馬でガンダルヴァが7勝目を挙げています。
普通のスタートから馬なりでじんわりと前に進んで向こう正面半ばあたりで先頭に立ちさらに離して3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままじわりと差を広げ4馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って粘りこんで外からの強襲も半馬身抑えてゴール！
1番枠を生かした良い逃げでした。 サルースは8着
スタートは普通で少し促し先行体勢、2〜3馬身ほどの差を力みながらの追走で3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら進むもじわりと差が広がり5〜6馬身ほどの差で直線へ向きなおいっぱいに追うも伸びはなく1.7秒差の8着まで
気性面も馬体的な面でも成長が必要ですかね。1200でも序盤で離されないスピードがあるのは良いです。
ゲットリズムは5着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2〜3馬身ほどの差で向こう正面を進み内目に入れて3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらず内ラチ沿いを進み2~3馬身ほどの差で直線へ
直線残り600を過ぎたあたりからじわりと追い出しはじめじわじわと伸びるも先に抜けた馬の伸びが良くじわりと離され1.2秒差の5着まで
まだ明らかに緩いというシルエット。調教はまずまず良いみたいですし、実が入ってくればもっとやれそう。
ただ、新潟外回りは合わないですよね。 サンライズアミーゴは3着
スタートは普通で少し促しつつ中団やや後方から、8〜9馬身ほどの差で1コーナーをまわる
少し縦長の展開になった向こう正面10馬身ほどの差に広がった後、半ばあたりから促して差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追ってやや外目から差を詰めていくが先行から抜け出した馬の足色が良く差が詰まりきらずに8〜9馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるも勝ち馬の伸び脚が良く突き放されるカタチで1.7秒差の3着まで
今日は勝ち馬が強すぎたカンジ。序盤の行き足がもう少し良ければ勝ち上がりも見えてくるのですが。
ハリケーンズアイは11着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、7〜8馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面馬群が一塊になりその最後方からの追走7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーペースが上がり始めると差が開き外目を通って10馬身以上の差になって直線へ
直線外目からいっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込んで3.3秒差の11着まで
現状はなかなか厳しいですね。 アドマイヤリーブラは3着
まずまずのスタートからいくらか促して先行体勢、1馬身半ほどの差逃げ馬のすぐ後ろから1コーナーをまわる
向こう正面ペースが落ちる中終始逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー外に出すスペースがなく馬なりのままじっと我慢で内ラチ沿いを追走1馬身半ほどの差のまま直線へ
直線残り200あたりでようやく進路ができるといっぱいに追ってじわりと伸びるが外から抜けた馬の伸びが良く逃げ馬も捉えきれず2馬身差の3着まで
最内枠でしたからこういう展開は致し方なしでしょうかね。ペースが遅かったのですが力むところもなくよく我慢していました。勝ちあがりも遠くなさそう。
セントセシリアは5着
スタート伸びあがって出遅れ1〜2馬身ほどの遅れも軽く促すとスーッと前に出て先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる
向こう正面終始1馬身半ほどの差のまま追走し3コーナー手前から少し手が動き始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー一杯に追いながらポジションキープで半馬身ほどの差で直線へ
直線なおいっぱいに追うが伸びは今ひとつで内外から抜けた馬たちからじわじわと離されて行き3馬身半ほどの差の5着まで
出遅れましたが二の脚はなかなか。最後も垂れることなく粘っていましたし、急仕上げの割には頑張ったほうかと。
後は馬体的な成長が欲しいですね。鞍上も減量騎手を起用して先行するのがよさそう。 サクセスファイターは6着
まずまずのスタートからほんの少し促し押し出されるようなカタチでハナに立ちかけるも外から主張する馬に譲って2番手から、ペースを落としつつ1〜2馬身差で向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナー2馬身ほどの差で進み直線へ向くと残り600過ぎからいっぱいに追うが伸びはなくジワジワと離され1.1秒差の6着まで
好発から先行できたのにペースを落としすぎてキレ負け。
新潟外回りでハービンジャー産駒が勝ち負けするつもりならペースをスローに下げちゃダメなんですよね。
まぁ、そもそも新潟の外回りでデビューさせるのもあんまりよくないと思うのですが。 トロピカルストームは3着
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、序盤は4〜6馬身ほどの差をゆったり追走
1＾2コーナーから向こう正面までに馬群が凝縮7〜8馬身差にひしめく中3馬身ほどの差の馬群の真ん中を通り3コーナーへ
3〜4コーナー下がってくる馬の影響を受けてかポジションをじわりと下げてしまい半ば過ぎにようやく外目からパスして追いはじめ再び3馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに王とじわじわと伸びていくが先に抜けた馬を捉えるまでの脚はなく2馬身半差の3着まで
道中の位置取りや動きは良かったのですが、3コーナーでのロスが厳しかったですね。 レイホーロマンスは4着
普通のスタートから馬なりで控えて中団後方から、道中隊列は凝縮して進み6〜7馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナーやや内目を通りロスを少なく回るも押し上げはなく6〜7馬身ほどの差で直線へ
直線やや内目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるも前が止まらず4馬身ほどの差の4着まで
出来るだけロスの少ないコース取りができていましたし、上がりも最速で良く足伸ばしましたがが、前残りの競馬で届かず。
サンマルティンは7着
普通のスタートから馬なりで内に寄せ中団後方から、道中レイホーのすぐ外6〜8馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通り半ばあたりからいっぱいに追いだし始めつつも差が詰まらないまま8〜9馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追っていくらか伸びはするものの前が止まらずに差を詰めきれず5馬身ほどの差の7着まで
こちらも同じく後方からの競馬で展開向かず。さらにレイホーよりも外々をまわる競馬でロスもありその辺の差が出たか。
マイネルサージュは10着
普通のスタートから馬なりで控えて後方から、道中最後方辺りからの競馬で7〜9馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通って半ばあたりからいっぱいに追いだし始めるも差はほとんど縮まらず6〜7馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うモ伸びはなくやや後方のまま流れ込んで1.3秒差の10着まで
こちらも展開的に上二頭と同じような感じですが、最後の差は早い時計のレースに対応しきれなかった感じもありますね。 特別登録
8/11（土）
札幌11RSTV賞
ニシノカブケ
札幌12R知床特別
ギャンブラー
デルマオギン
8/12（日）
新潟9R豊栄特別
サンクロワ
ショウボート
小倉9R筑後川特別
アウステルリッツ
小倉11R博多S
ヴァフラーム
札幌10RHTB賞
フリージングレイン
以上、6Rに8頭が登録しています。
ヴァフラームの博多Sha登録が8頭の少頭数。唯一の降級4歳馬メイズオブオナーが頭一つ抜けてる感はありますが混戦模様でヴァフラームも勝ち負けできそう。
ニシノカブケはSTV賞。前走休み明けでそれなりに走りましたが、今度は中1週がどうかですね。メンバーは低調なので十分勝ち負けできそう。
豊栄特別は故障明けのサンクロワとショウボートが登録。抜けた存在はいないものの昇級馬に降級馬、重賞で上位入賞のある3歳馬など多彩な面子。
HTB賞にフリージングレイン。1600万でも好走歴のあるレッドローゼズが頭一つ抜けた存在か。降級4歳VS軽量3歳馬の構図になりそう。時計がかかる展開になってほしい。
筑後川特別にアウステルリッツ。低調な面子だけに勝って降級のここはキッチリものにしたいところですが、今日みたいな高速馬場だったらどう対応するかがカギですね。
知床特別は2頭。ギャンブラー、デルマオギンともに出走となれば連闘になる登録。近走好走している馬もそこそこ多いですし無理しないでほしい所ですが。 S スワーヴリチャード(ハーツクライ) ゴールドドリーム(ゴールドアリュール)
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A++ ワグネリアン(ディープインパクト)
A+ エポカドーロ(オルフェーヴル) ケイティブレイブ(アドマイヤマックス)
ファインニードル(アドマイヤムーン) ミッキーロケット(キングカメハメハ)
A- ケイアイノーテック(ディープインパクト) モズアスコット(Ｆｒａｎｋｅｌ)(・∀・)ノ
A-- ルヴァンスレーヴ(シンボリクリスエス) ペルシアンナイト(ハービンジャー)(・∀・)ノ
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B+++++++ ヴィブロス(ディープインパクト)
B++++ サトノダイヤモンド(ディープインパクト)
B+++ アーモンドアイ(ロードカナロア)
B++ レイデオロ(キングカメハメハ)
B ダノンプレミアム(ディープインパクト) アエロリット(クロフネ)
ジュールポレール(ディープインパクト) セイウンコウセイ(アドマイヤムーン)
マカヒキ(ディープインパクト)
B- ステルヴィオ(ロードカナロア) ディアドラ(ハービンジャー)(´･ω･`)
モズカッチャン(ハービンジャー) アルアイン(ディープインパクト)
ウインテンダネス(カンパニー) ガンコ(ナカヤマフェスタ)
ムーンクエイク(アドマイヤムーン)
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C++ ラッキーライラック(オルフェーヴル)
C+ クロコスミア(ステイゴールド)(´･ω･`) エアスピネル(キングカメハメハ)(´･ω･`)
C タワーオブロンドン(Ｒａｖｅｎ’ｓ Ｐａｓｓ) ソウルスターリング(Ｆｒａｎｋｅｌ)
リスグラシュー(ハーツクライ) トリオンフ(タートルボウル)
ダイアナヘイロー(キングヘイロー) ダイメイプリンセス(キングヘイロー)
ロンドンタウン(カネヒキリ)(´･ω･`) 本日の盛岡競馬の中央交流競走にマイネルソラニテが出走しました。
マイネルソラニテは7着
普通のスタートから二の足やや重く馬なりで最後方から、10馬身近い差で1コーナーをまわる
向こう正面半ばあたりから促し始めるもそれほど差が詰まらないまま3〜4コーナーとまわり直線へ
直線やや内目から外目に出しつついっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込んで1.4秒差の7着まで。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/6現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/4,5）
ピンクダイキリ、スイートベイ、マーティンルナ、エスポワールカフェ、サンライズアミーゴ、
ハリケーンズアイ、マイネルソラニテ（8/6出走）、
先々週出走（7/28,29）
プレビアス、オークヒルロッジ、
三週前に出走（7/21,22）
メバエ、ナンヨーセゾニエ、
それ以前に出走（☆は>>371…7/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
エリープライム（6/10）、☆ポジティブスタンド（6/23）、ハービーボンズ（6/16）、ウィキャン（7/7）、☆アドマイヤテンプウ（7/1）、
☆ストームユニバンス（6/23）、☆サンマルベラータ（7/7）、
以上、18頭が入厩中
なお、カフジフロンティア、クロックムッシュ、マロンコートはJRAの登録を抹消になっています。
カフジフロンティアはデビューからの数戦はいいものを見せていて勝ち上がりも遠くないと思っていただけに残念。
マロンコートはポトマックリバーに近い血統で期待していたんですけどなかなか難しかったですね。
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>371…7/23に未入厩（未登録）だった馬）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、8/6現在JRAHP等を参考に、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬、8/6現在JRAHP等を参考に、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/6現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/4,5）
ジェイケイディーバ、ウォークザライン、ピサノメタルシティ、サルース、ゲットリズム、
アドマイヤリーブラ、セントセシリア、サクセスファイター、
先々週出走（7/28,29）
アサケボス、
三週前に出走（7/21,22）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>372…7/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
チェサピークベイ（7/8）、
以上、10頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>372…7/23に未入厩（未登録）だった馬）
ランドリュウオー、ヴィーヴァステラ、☆スペールゴラッソ、☆リーガルメイン、☆ミケランジェロ、
ギルマ、フライクーゲル、☆マコトジュズマル、エピローグ、ミヤビソフィア、
アースヒメ、☆ピンクブロッサム、インスタントカーマ、アドマイヤユラナス、
以上、14頭が入厩中
ヴィーヴァステラはDanzigの3×4、Nureyevも入ってて面白そうな血統。なお先々週の時点ではヴィットリアステラという名前で登録されていて改名したようです。
リーガルメインは祖母が名牝ファレノプシス。そういえば、ブライアンズタイムの血が入ってる産駒って意外に少ないですよね。母父のほうからNijinskyも入ってて面白そう。
ピンクブロッサムは母のきょうだいに活躍馬が多数。三代母ダイナカールはエアグルーヴを生み、その子や孫世代が今の日本競馬界のど真ん中につながる存在になっている。
〜〜〜〜 本日の名古屋競馬でエケッコが2勝目を挙げています。
スタートやや遅めで馬なりで中団から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走し向こう正面半ばあたりで外目から進出開始
3〜4コーナーいっぱいに追ってまくり気味に進出2馬身ほどの差で直線へ向くとジワジワジワジワと詰め寄ってゴール直前で差し切って1着！
名古屋転厩初戦で勝利。やはり園田のほうが少しレベルが高いのかもしれませんね。
本日の船橋競馬でタオルデスカーフが初勝利を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1〜2コーナーから向こう正面まで2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナーじんわりと差を詰め1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと先頭に立ち外から伸びてきた馬も半馬身抑えてゴール！
初勝利おめでとうございます。今日は序盤から行きっぷりが良かったですね。南関移籍2戦目で特別戦勝利、このまま勝ち星を重ねてほしいところ。 出走予定
8/11（土）
小倉4R（牝）芝2000m：サンマルベラータ（アブドゥラ）、マーティンルナ（藤懸）
新潟5R新馬戦芝1800m：インスタントカーマ（津村）
小倉7R芝1800m：ストームユニバンス（△富田）、ポジティブスタンド（太宰）
新潟8R芝2000m外：エバープリンセス（柴田善）
札幌11RSTV賞芝1500m：ニシノカブケ（丸山）
札幌12R知床特別芝2000m：デルマオギン（丸山）
8/12（日）
新潟1R芝1800m：チェサピークベイ（田辺）
札幌3R（牝）芝1200m：アドマイヤテンプウ（池添）
札幌4R芝1500m：ハービーボンズ（四位）
新潟4R芝1800m：ウィキャン（▲木幡育）、エリープライム（☆木幡巧）
札幌5R新馬戦芝1800m：エピローグ（藤岡佑）、フライクーゲル（池添）、マコトジュズマル（松山）
札幌7Rダ1700m：ウィズワンアセント（藤岡佑）
新潟7R（牝）芝1800m：ラヴファンシフル（丸田）
小倉8R芝2000m：ダノンサンシャイン（岡田）
新潟9R豊栄特別芝1400m：サンクロワ（大野）、ショウボート（戸崎）
札幌10RHTB賞芝2000m：フリージングレイン（池添）
小倉11R博多S芝2000m：ヴァフラーム（富田）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は11Rに15頭、合計17Rに23頭が出走を予定しています。
2歳は新馬戦に4頭、未勝利戦が1頭。じっくり調整してここに臨むチェサピークベイにはキッチリ決めてほしいところですが、新潟外回りがやっぱり気になるところ…
新馬戦は土曜の新潟にインスタントカーマ、先日ちらっと動きの良さを報じる記事を見かけましたが、懸念材料はやっぱりコース適性ですね。
日曜の札幌は3頭が出走。マコトジュズマルは早い時期から乗りこんでゲート合格後に一旦放牧した後のデビューで良いパターンだと思います。
フライクーゲルは5月末〜6月頭当たりの入厩からじっくり乗り込んでますね。エピローグは未知数な部分が大きいか。
3歳未勝利勢。土曜小倉の二鞍は良レースともメンバーレベルが低いですし、なんとか勝ち星を挙げられないものか…アブドゥラに期待。
日曜の3鞍はなかなか厳しいところですが、アドマイヤテンプウは距離短縮で新味に期待。新潟の2頭も条件替わりで穴をあけてくれないかという期待。
1勝クラスではラヴファンシフルがここでどれだけやってくれるか…勝てるようなら秋は秋華賞を目指すカンジになるかも。 後は久々のウィズワンアセントとダノンサンシャイン。
もう繰り返し書きましたが…ダノンサンシャインには何とかもっと活躍してほしいところブリンカー効果に期待。
ウィズワンアセントはちょっとメンバーが揃ってる感じもありますから、まずは次につながるところを見せてくれれば。
エバープリンセスは、昨年ちょっといいところを見せかけた新潟外回りになって良さが出てくれば。 インスタントカーマ（牡）：母マッキーマイハートはアグネスタキオン産駒で2戦未勝利。本馬が4番目の仔。
兄姉では、３頭いるうち2頭の半姉が地方で1勝、2勝している。中央での勝ち星はナシ。
近親では、国内で活躍した馬は見当たらないが、祖母の半妹の仔にチリのG1馬がいる様子。
エピローグ（牝）：母ルイーズはロージズインメイ産駒でダート中距離を中心に27戦3勝、勝ち鞍は3つとも東京ダートマイル。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全姉にウィキャン、現在3歳未勝利、7戦しているがやや苦戦中。
近親では、国内で活躍した馬は見当たらず。かなーり遠いところでフサイチパンドラやその仔アーモンドアイといった名前も見えるが…
フライクーゲル（牡）：母ドリームキセキはフジキセキ産駒で芝短距離を中心に40戦4勝（うち4戦1勝は高崎）、中央では500万を3勝。本馬が8番目の仔。
兄姉では、タニノギムレット産駒の半兄シルクドリーマーが5勝しOP、重賞では結果が出ていないがOP特別で2着などもある、9歳でなお現役。
近親では、近年活躍馬は出ていないが、70〜90年代はG1馬や重賞勝ち馬も何頭か出している歴史のある母系。
マコトジュズマル（牡）：母マコトキンランはSS産駒で芝ダート短距離を走り10戦2勝、中央では2〜3着張るも未勝利（4戦2勝は名古屋）。本馬が9番目の仔。
兄姉では、ファルブラヴ産駒の半姉マコトナワラタナが短距離で5勝、OP特別を2勝している。デビューした7頭のうち4頭は中央で勝ち星がある。
近親では、祖母ブゼンキャンドルは秋華賞馬。それ以外に目立った活躍馬はいないものの、祖母の仔、孫世代は勝ち上がり率も高い。 マーティンルナは6着
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面3〜4馬身ほどの差の内ラチ沿いを進みポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いから動けずに馬なりのまま4〜5馬身ほどの差で直線へ
直線少しづつ外に持ち出しながらいっぱいに追ってジワジワと伸びるが前の馬とは少し差が開き5〜6馬身ほどの差の6着まで
内目をロスなく回れたのは良いのですが、勝負所で動けませんでしたね。
サンマルベラータは10着
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面4〜5馬身ほどの差、マーティンルナのすぐ外を進む感じで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから促し始めるもやや反応悪くポジションも上げられずに4〜5馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うも伸びはいまひとつで中団のまま流れ込んで1秒差の10着まで
こちらは勝負所での反応がちょっと良くなかったですね、時計が早いのがダメなのかなぁ インスタントカーマは12着
スタートややもっさりめで少し促しながら中団から、4〜5馬身ほどの差からじんわりと差が広がりながら向こう正面を進み8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通りポジション変わらず10馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく2.5秒差の12着まで
まだ太目感が残っていましたし、上がりの競馬になりがちな新潟外回りは合わなさそうです。 ポジティブスタンドは4着
スタートは若干遅め、外に向いて走るのを矯正しつつ中団から、6〜7馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面も強烈に外へ向かって走ろうとするのを何とか制御しつつじんわりと差を詰めて3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通ってじわりと差を詰め1〜2馬身ほどの差で直線へ
直線少し内目に進路を取っていっぱいに追うとジワジワと伸びるも内から抜けた馬に交わされると1馬身半ほどの差の4着まで
初めてパトロールも併せて見直してみたのですが、もうまっすぐ走れなさすぎて苦笑してしまうレベル(´・ω・`)
まっすぐ走れれば未勝利あたりは楽勝だと思うんですけどね。
ストームユニバンスは7着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団から、6〜7馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面前との差は変わらず6〜7馬身ほどの差で進むがポジションは集団最後方まで後退し3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促して行き外目を通っていっぱいに追いだし始めるが外に膨らんで5~6馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるも前を捉えるほどの勢いはなく2馬身半ほどの差の7着まで
ちょっと4コーナーのロスが大きすぎましたね。 エバープリンセスは6着
スタートは普通で馬なりで中団から、5〜6馬身ほどの差からペースが落ち着き3〜5馬身ほどの差で進め3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを通って3~4馬身ほどの差のまま進み直線へ
直線内目からじんわりと追い出しはじめるも口向きの悪さを見せるところもありいっぱいに追ったり追えなかったりでじわりと離され1.1秒差の6着まで
平坦で直線の長い新潟外回りは産駒のなかでは比較的適性のあるほうだと思うのですが、気性面での難しさをのぞかせてしまい不完全燃焼。 ニシノカブケは3着
スタートは普通で少し促しながらも後方から、前が飛ばして10馬身以上の差に広がって向こう正面へ
向こう正面やや外目を通り馬なりのまま進み多少差を詰めるも10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりからいっぱいに追いはじめじわりと差を詰めるも10馬身近い差のまま直線へ
直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが先に抜けた馬ほど伸びず逃げ馬も捉えきれずに5馬身ほどの差の3着まで
勝った馬は少し抜けてる感じでしたが、カブケも良いレースはしていると思います。
勝てるかどうかはかなり運や展開に左右されると思いますが。 デルマオギンは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、5〜6馬身ほどの差で1コーナーをまわる
1〜2コーナーで隊列が一気に伸びていき10馬身ほどの差に広がって向こう正面へ
向こう正面逃げた二頭が大きく後続を引き離し20馬身近い差まで広がって3コーナーへ
3〜4コーナー追い出しはじめながら内ラチ沿いを進むっもあまり差は詰まらずに10馬身以上の差で直線へ
直線内ラチ沿いから少し追うが完全に前残りの展開で途中から流すような形で中団のまま流れ込んで2.2秒差の8着まで
道中3番手以降の騎手はアホですねっていうくらいのスローペース、スローペースなのに20馬身近く離されるというのはどういうことか…
マヌケもいいところである チェサピークベイ、差し残しましたねぇ…
今日はこの後出かけるのですべてのレースは夕方以降に見直します。 久々の2週連続未勝利でテンションとモチベーションも上がらず、簡易バージョンで(´・ω・`)
チェサピークベイは2着
普通のスタートから控えて後方から、向こう正面は8〜9馬身ほどの差で進め、3〜4コーナーもほぼ変わらず直線へ
直線外目からじんわりと追い出し残り400過ぎからいっぱいに追ってじわじわ差を詰めていくが先に抜けた馬に粘り切られて1馬身ほどの差の2着まで
どちらかといえば先行有利の展開になり差し切れず。地力的には一枚上だと思いますけど、やっぱりコースの適性の問題だと思いますね。
アドマイヤテンプウは7着
やや遅めのスタートから二の足も遅く最後方から、8〜9馬身ほどの差で向こう正面を進みやや外目から差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通ってじわりと差を詰め直線へ向きいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも3馬身ほどの差の7着まで
長い距離より集中力を切らさずに走れる分良いのかも。ブリンカーなんか着用してみても良いんじゃないですかね。
ハービーボンズは9着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で向こう正面へ向きほとんどポジション変わらないまま3コーナーへ
3〜4コーナー外目からスーッと押し上げていき2馬身ほどの差まで詰めて直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され3〜4馬身ほどの差の9着まで
出遅れが痛かったですね。コーナーでの押し上げは良かったですが、結果的には最後に足をなくしてしまったか。 ウィキャンは7着
普通のスタートからほぼ馬なりで先行体勢、道中3〜4馬身ほどの差の内目を追走し3〜4コーナーと進み直線へ
直線残り500あたりからじんわり追い出していくが残り200あたりから外目の馬たちに伸び負けてじわりと差を広げられ4馬身ほどの差の7着まで
上がり3F33.8で頑張っているものの1〜4着馬は33.1、こういうレースはやっぱりきついですね。
エリープライムは13着
普通のスタートから軽く促し先行体勢、道中2〜3馬身ほどの差の内ラチ沿いから進み3〜4コーナーも2馬身差を保って直線へ
直線内目からいっぱいに追うが前を捉えきれず、残り200あたりからは外の馬たちの伸びに負けじわりと離されていき1.1秒差の13着まで
先行力はまずまずあるのでコーナー4つの中距離が合うと思いますね。 マコトジュズマルは3着
まずまずのスタートからhぼ馬なりで逃げの体勢へ、1馬身リードで1コーナーをまわる
馬なりでペースを落とし2馬身ほどのリードで向こう正面を進み1000m通過63秒ちょうどで3コーナーへ
3〜4コーナーじんわりとペースを上げ始めつつ1馬身半のリードで直線へ
直線いっぱいに追って粘りこみを図るが残り50あたりで外から捉えられると2馬身ほどの差をつけられ3着まで
1番枠から好発を利してゆったりとした良い逃げでしたが勝ち馬は一枚上手でしたね。
フライクーゲルは4着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2馬身ほどの差の内ラチ沿いから1コーナーをまわる
向こう正面2〜3馬身ほどの差をゆったり追走し3コーナーへ向き2馬身ほどの差のまま進んで直線へ
直線いっぱいに追うが伸びは今ひとつで数珠まるとの差は2馬身ほどのままで外から伸びた馬たちに交わされ4馬身ほどの差の4着まで
スタートからゴールまでほぼ一貫してジュズマルの2馬身後ろでした。
エピローグは6着
スタートは普通で直後に強めに促して行き足をつけた後は馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる
向こう正面終始2馬身差をゆったり追走3〜4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめるも差は詰まらず1馬身半ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追うも伸びはなくジワジワと離されて行き1.3秒差の6着まで
クーゲルの半馬身前を追走するようなカタチで菅最後はこちらの脚が垂れる、現時点では地力の部分で少し足りないか。 ウィズワンアセントは競走中止
まずまずのスタートから強めに促し先行集団後方から、道中3〜4馬身ほどの差の内ラチ沿いを進む
3コーナー手前あたりからじんわりと後退加減になり追うのを止めて減速し直線に向いたあたりで競走中止
久々もなんとか先行馬群にとりつくカタチで進められてはいたのですが鼻出血を発症してしまいました…
症状が重くなければ良いのですが。
ラヴファンシフルは12着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行集団後方から、向こう正面は手綱を絞って中団に下がり5〜6馬身ほどのを追走
3〜4コーナーポジション変わらず中団で直線へ向き馬場の真ん中からやy強めに王も伸びは今ひとつで中団のまま流れ込んで5馬身ほどの差の12着まで
超スローから上り32秒台を要求されるレース展開。こういう展開のレースは合わないんですよね。
今週は新潟1800に何頭もの登録があって、ほとんど同じようなカタチでキレ負け。大敗はしないものの適性の差で勝ち負けに至らずといったカタチ。
このコース…新潟1800と2000の外回りを使おうとしてる関係者は一度よく考えてほしいと思いますね。
適性がどうかという点もありますし、極限の上りになった場合の脚への負担、ハービンジャー産駒にとっていいことがぜんぜんないんですよね。
ダノンサンシャインは10着
スタートは普通でやや強めに促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわり向こう正面も1〜2馬身差で追走
3コーナー手前から促し始めるが差は詰まらず半ばからじわりと後退、最後までキッチリ追われるもジワジワ離され1.7秒差の10着殿負け
以前は見られた序盤の行き足もそれほど見られずなかなか厳しい状況ですね… ショウボートは9着
普通のスタートから馬なりで控えて最後方から、すぐに10馬身以上の差になり3コーナーへ
3〜4コーナーそれほどおさげなくやや外目を回って直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも序盤の差を詰めるには至らず4馬身ほどの差の9着まで
序盤ペースが早かったとはいえ、余りに下がりすぎでしょう。
サンクロワは13着
スタートは普通で軽く促し先行体勢、2〜3馬身ほどの差からじんわりと後退しつつ向こう正面を進み5〜6馬身ほどの差に広がって3コーナーへ
3〜4コーナー馬杏里で外目を通りポジション変わらず直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで1.1秒差の13着まで
内回りということもあって序盤からガンガン行くラップについていくのが精いっぱいでしたかね。まぁ無理せず叩いて次のレースに期待です。
両馬とも外枠でなかなか道中のコース取りなど難しいところを迫られた感じもありますね。 フリージングレインは5着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわり1〜2コーナーで少し差が開き3馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面3馬身ほどの差からじんわりと差を詰めていき再び1馬身差で3コーナーへ向くとじんwなり差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線内目からいっぱいに追うがすぐに外から交わされるとじわりと離されて行き3〜4馬身ほどの差の5着まで
序盤ゆったり入って後半4Fが11秒台のロングスパートというった展開。ペースもゆるかったし、極端な上りでもなし…もっと上位に食らいついてほしかったなぁ…
ヴァフラームは4着
スタートやや遅めで少し促し行き足をつけるも最後方から、8〜9馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面逃げ馬が離していき隊列縦長10馬身以上の差です進み気持ち差を詰め始めたかといったところで3コーナーへ
3〜4コーナー促しながらじわりと差を詰め外目を通って5~6馬身ほどの差で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが前を捉えきるほどの伸びはなく2馬身半差の4着まで
出遅れはまぁ仕方ないですが、そこで焦って促す必要はない、さらに少頭数にもかかわらず4コーナーで大きく外を回しすぎ、まだまだ騎乗ぶりが甘いと言わざるを得ないですね。 特別登録
8/18（土）
新潟9R出雲崎特別
インヴィクタ
新潟11R日本海S
ケイティクレバー
小倉9R小郡特別
エイシンエレガンス
小倉10R英彦山特別
アウステルリッツ
札幌10R富良野特別
ステフィン
札幌11R札幌日刊S杯
トロピカルストーム
8/19（日）
新潟10R阿賀野川特別
トレジャートローヴ
小倉10R西部スポニチ賞
カフジバンガード
トレジャートローヴ
札幌11R札幌記念
ナイトオブナイツ
モズカッチャン
以上、9Rに重複登録も含めて10頭が登録しています。
札幌記念でモズカッチャンが始動。実績で言ったらマカヒキやネオリアリズムと一緒に最上位と言えるでしょう。後は休み明けではこれまでテンションが高いことが多かったのがどうなるか。
ナイツは函館記念の後じっくり調整しここへ。実績ではやや劣る点、ここまで結果としては今一つな2000mがどうなるか上手く内を立ち回りたい。
ケイティクレバーの日本海S。7頭の登録と少頭数。しかし降級馬もいますし、現級での実績がアルマばかりで試金石の一戦。気持ち良く逃げてほしい。
西部スポニチ賞のカフジバンガードも勝ち上がりの期待が大きい。古馬VS3歳馬という構図になりそうですが3歳馬の中でも実績上位ですし勝ち切りたい。
阿賀野川特別とW登録のトレジャートローヴ、1000万での実績はあるものの、ここのところの不振が気になるところ。せめて上手な騎手に乗ってほしい。
札幌日刊S杯のトロピカルストームは格上挑戦。常に「相手なりに」というタイプなので距離経験を生かして上位に食い込んでほしいところですが勝ち切るのはやはり厳しいか。
出雲崎特別のインヴィクタ。現級で実績を阿gている馬も何頭かいますが、ここは決めてほしいレースですね。
英彦山特別のアウステルリッツも先々週から二週続けて登録をスルーしじっくり調整を踏んでの登録でキッチリ決めてほしいところ。メンバーもやや手薄。
小郡特別のエイシンエレガンス。北海道からの転戦ですが、かなり早い時計の出る馬場に対応できるかがカギですね。
富良野特別のステフィンはやや厳しいか。 勝ち上がり組の入厩状況（8/13現在JRAHP等を参考に／☆は>>392…8/1に未入厩だった馬）
モズカッチャン（札幌記念に登録）、ディアドラ（府中牝馬Sへ）、☆ナイトオブナイツ（札幌記念に登録）、プロフェット、ヴァフラーム、
☆ブラストワンピース（新潟記念を予定）、ショウボート、トレジャートローヴ（今週2鞍に登録）、フリージングレイン、ケイティクレバー（日本海Sに登録）、
ニシノカブケ、☆ノームコア、ハービンマオ（ブリーダーズGCに出走予定）、☆シャインレッド、カフジバンガード（西部スポニチ賞に登録）、
デルマオギン、サンクロワ、☆アグネスフォルテ、ローリングタワー、トロピカルストーム（札幌日刊S杯に登録）、
マサハヤダイヤ、チカノワール、ラグナグ、アウステルリッツ（英彦山特別に登録）、ピエナクルーズ、
インヴィクタ（出雲崎特別に登録）、☆ジェイケイオジョウ、☆クローディオ、☆ヴェロニカグレース（五頭連峰特別か）、エバープリンセス、
ダノンサンシャイン、☆ガウディウム、☆サンライズビーム、エイシンエレガンス（小郡特別に登録）、カレンシリエージョ、
☆ジャックローズ（鳥栖特別か）、ステフィン（富良野特別に登録）、ウィズワンアセント、ラヴファンシフル、ギャンブラー、
☆キョウエイレガシー、☆トーホウガーベラ、☆アートシュアリー、
☆ハッピーアワー（すずらん賞を予定）、☆ニシノデイジー（札幌2歳Sを予定）、
以上、45頭が入厩中
新潟記念、そしてその先の菊花賞へ向けてブラストワンピースが入厩しました。順調に行ってほしいですね。
ノームコアは時期的に紫苑Sでしょうかね。ディアドラに続いてほしいところ。
シャインレッドは新潟JSの可能性が高そう。
ヴェロニカグレースは秋華賞というよりも少し短い距離を軸に考えてるようですね。
2歳の2頭も札幌最終週に向けて入厩。楽しみですね。
なお、ダイワチャーチルがJRAの登録を抹消になっています。2勝目は鮮やかだったのですが、3つ目は勝てませんでしたね。地方に行くのかなぁ…
〜〜〜〜 アグニシャインが屈腱炎で引退、オーナーの意向で種牡馬入りするとの事です >>435
残念…
屈腱炎からの復帰は本当に難しいですね。完全に治るものではないんでしょうね。
血統は間違いなく一流ですから、良い仔を出してほしいですね。 出走予定
8/18（土）
小倉1R障2860m：ピエナクルーズ（西谷）
札幌5R新馬戦芝1500m：ピンクブロッサム（モレイラ）
新潟5R新馬戦芝2000m内：アドマイヤユラナス（デムーロ）、ミケランジェロ（石橋）
新潟9R出雲崎特別芝2400m：インヴィクタ（デムーロ）
札幌10R富良野特別芝1800m：ステフィン（小崎）
小倉10R英彦山特別芝2000m：アウステルリッツ（北村友）
新潟11R日本海S芝2200m：ケイティクレバー（小林）
小倉12R（牝）芝1200m：エイシンエレガンス（△富田）
8/19（日）
小倉1Rダ1000m：アサケボス（▲西村）
札幌1R芝1500m：ピサノメタルシティ（藤岡康）
小倉3R芝2000m：サンマルベラータ（畑端）
札幌3Rダ1700m：メバエ（福永）
小倉5R新馬戦芝1800m：ギルマ（鮫島駿）
小倉7R（牝）芝1800m：カレンシリエージョ（松山）
小倉10R西部スポニチ賞芝1800m：カフジバンガード（和田）、トレジャートローヴ（北村友）
札幌11R札幌記念芝2000m：ナイトオブナイツ（池添）、モズカッチャン（デムーロ）
除外：ナンヨーセゾニエ（土曜札幌4R）、オークヒルロッジ（土曜札幌7R）、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は8Rに10頭、合計16Rに19頭が出走を予定しています。
2歳は新馬戦に4頭、未勝利戦に2頭が出走予定。アドマイヤユラナスやピンクブロッサムはなかなか評判も良さそうで初戦から期待したくなりますね。
ギルマは早い時期から入厩して一旦放牧からじっくり備えて再入厩してのデビューと好走パターンでのデビュー。ミケランジェロは未知数な部分が大きいか。
未勝利のアサケボスはダート1000というのがキツそうです。ピサノメタルシティは案外だった前走からどれだけ変わり身が見られるか。
3歳未勝利は2頭。サンマルベラータは連闘がどうなのか、メバエはダートの適性がどうかですね。小柄だからなぁ…
古馬の平場ではカレンシリエージョが軽い骨折から明けて久々のレース。メンバー的にはやや低調ですし、いきなりからでも勝ち負けまで食い込んでほしいところ。
エイシンエレガンスはメンバーの揃った特別から牝馬限定の平場に替えてメンバーレベルも下がりましたし勝ち負けまで期待。
ピエナクルーズは障害に挑戦。ダートのレースで長いところもなかなかないですし、良い挑戦だと思います。 ピンクブロッサム（牝）：母ルナレガーロはアドマイヤムーン産駒で4戦未勝利。新馬戦はクビ差2着も勝ちあがれず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ヘニーヒューズ産駒の半兄が3歳ながらもすでに芝で2勝、3歳限定戦OPで3着や古馬に混ざっての1000万で4着などスピードのあるところを見せている。
近親では、母の半兄に高松宮記念を勝ち種牡馬にもなっているオレハマッテルゼ、ほか半兄姉にエガオヲミセテやフラアンジェリコなどの重賞勝ち馬がいる。
アドマイヤユラナス（牡）：母ジュエルトウショウはアグネスタキオン産駒で中央では4戦未勝利、地方金沢で10戦3勝（すべて3着以内）。本馬が二番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産駒の半姉がいるものの未出走で引退している。
近親では、まず祖母が宝塚記念秋華賞エリザベス女王杯のG1を3勝しているスイープトウショウ。50年ほど前から名門トウショウ牧場の真ん中を背負ってきた母系。
ミケランジェロ（牡）：母オメガクリスマスはクロフネ産駒で芝短〜中距離を中心に20戦2勝、3歳春の時点で2勝目を挙げたものの3つ目は遠かった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ひとつ上にロードカナロア産駒の半兄がいるが3戦未勝利。
近親では、祖母の半妹にオークス馬エリンコートがいる。他大きな活躍馬はそれほどいないが複数勝利を挙げている馬は非常に多く安定した血統。
ギルマ（牡）：母レストレスハートはSS産駒で中央では4戦未勝利、地方名古屋で8戦1勝。本馬が8番目の仔。
兄姉では、クロフネ産半兄パドルウィールが一昨年の金鯱賞2着するなどOPで現役。他の兄姉は中央での勝ち星はなく地方で何消化している程度。
近親では、祖母が外国からの輸入牝馬で、国内で他に目立った活躍馬は出ていない。 本日の門別競馬の交流重賞ブリーダーズGCにハービンマオが出走しました。
ハービンマオは5着
スタートは普通で馬なりで内に寄せていき中団から、5〜6馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面隊列がじんわり伸びて8〜9馬身ほどの差を追走し半ば過ぎからじわりと促し差を詰めはじめつつ3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追いだし始めつつじわりと差を詰め5〜6馬身ほどの差まで詰めるところもあったが4コーナー少し離され加減で直線へ
直線7〜8馬身ほどの差からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.8秒差の5着まで
一部の古馬と変わらぬ斤量を背負いつつも掲示板内を確保する善戦だったと言えるんじゃないですかね。
馬体も少し成長してきましたし、今後も楽しみです。 ピエナクルーズは3着
まずまずのスタートから少し手綱を引いて抑えつつ最初の障害を飛越し先行集団後方から、序盤は4〜6馬身ほどの差をなだめながらの追走
急カーブになる最初の3コーナーでぐっと差が縮まって中盤は3〜4馬身ほどの差で追走、飛越はここまで上手にこなしている様子
向こう正面に入るあたりの障害手前でスピードを落としすぎ失速、障害はこなすも一気に10馬身ほどの差まで後退してしまう
向こう正面から3〜4コーナーと再び差を詰めにかかるが5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと最後は差を詰めきれず5馬身ほどの差の3着まで
2コーナーの失速が大きく響きましたね。障害飛越は上手だと思います。
障害そのものよりも障害レースの「遅さ」に慣れが必要な印象で、慣れればすぐ勝てるでしょう。
あと、障害馬としては馬格がないので、すこしづつでもいいので馬体を増やして行ってほしいところ。 ピンクブロッサムは4着
スタート若干遅めで少し促し先行体勢、1馬身半差で向こう正面へ
向こう正面少し力みを見せた走りで1馬身半差のまま進み3コーナーへ
3〜4コーナー前が壁になって進路がなく頭を打ちに降って嫌がるそぶりなどを見せつつ1馬身半ほどの差のまま直線へ
直線内目をついていっぱいに追うが伸びは今ひとつで前との差は縮まらず外から伸びた馬には伸び負けて2馬身差の4着まで
スタートで後手に回りかけたところで促しかかるというほどでないにしろ力み通しの競馬になってしまいました。
気持ち良く走らせてほしかったですね。 ミケランジェロは3着
スタートは普通で少し促しポジションを確保してから馬なりで先行体勢、2馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面ぐっとペースが落ちて隊列が凝縮するも逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差を追走し3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらず馬なりのまま進み2馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うとじわじわと伸び間を割って先頭に出ようかといったところ外からすっと伸びた馬に抜け出されじわりと離され2馬身差の3着まで
内目の好ポジションを上手く立ち回りましたが、最後は伸び負けてしまいましたね。
立ち回りの上手さを生かせれば勝ち上がりも遠くないかと。
アドマイヤユラナスは4着
スタート出遅れ2馬身ほどで行き足も重く少し促しつつ中団から、8〜9馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮しそれに合わせて少し促しつつ差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーじんわり促しつつ進め3~4馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってじわりと伸びかけるが残り200過ぎからじわりと離されて行き4馬身ほどの差の4着まで
序盤後手に回ったのが痛かったのですが、それにしても道中促したときの反応もまだ鈍さを残したカンジでした。
大型馬ですし叩いての良化もあると思いますが次はそのまま行くのかはたまた放牧を挟むのか。
札幌と新潟の2鞍で、そういえばゲートの遅い馬が多かったなってのを思い出しました(´・ω・`) 今日も勝ち星なし
先週、先々週と勝ち星無いので明日こそは勝って欲しい 今日は最低3勝、あわよくば5勝、とか考えていただけに結構ショック(´・ω・`) インヴィクタは3着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
1〜2コーナー半ばあたりからペースが落ちて隊列が凝縮、向こう正面を4〜5馬身ほどの差で進みじわりと差を詰めはじめ3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー終始3馬身ほどの差のまま進み直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるも逃げ馬が粘り腰を見せ2馬身及ばずの3着まで
結果的に見れば出遅れが最後まで響きましたね。
直線が平坦だと前が止まりにくいのもハービンジャー産駒には良くないかなぁ… ステフィンは10着
スタートは普通で馬なりで中団から、しかし馬群は凝縮しており3〜4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面緩むところなく淡々とした流れで進み隊列がじわりと伸びて8〜9馬身ほどの差まで広がり3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し始めるが差が詰まらないまま8~9馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込んで2.2秒差の10着まで
なかなか現状は厳しいですね。 アウステルリッツは3着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面馬なりのまま外目からじんわりじんわりと差を詰めていき4〜5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通ってじんわりと差を詰めていきいっぱいに追いだし始めつつ2馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで前との差が縮まらないまま3馬身ほどの差の3着まで
結果的に言えばポジション取りの差なんですかね。
さっきのレースも同じですが、今日は直線平坦のコースで先に抜けた馬を捉えきれないレースばっかりでした。 ケイティクレバーは2着
スタートは普通で少し促すとすっと前に出て逃げの体勢、少し差を広げた後は手綱を絞って抑え気味の逃げ、3〜4馬身リードで1コーナーをまわる
2コーナーあたりでぐっとペースを落として後続を引きつけたあと向こう正面は再びペースを上げ1馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナー半馬身リードで進めていたが4コーナーで外から並びかけられクビ程先に出られたところで直線へ
直線内目からいっぱいに追って食い下がるが再び抜かすことはできず3/4馬身差の2着まで
勝ったポポカテペトルは去年の菊花賞3着馬、最後は良く食い下がりましたが、
結果的に言えば2コーナーのところでペースを落としすぎたことでまくらせる要因になってしまったかなという気も。
距離の長いところで行く気を見せて逃がしてくれるようなレースではしぶとさを発揮してくれそうです。
賞金的に菊花賞は出られるのでしょうかね… エイシンエレガンスは14着
スタート普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身ほどの差からジワジワと差が開きながら向こう正面を進み5~6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の真ん中からじわりと追い出しながら進むが5~6馬身ほどの差のまま直線へ向きいっぱいに追って伸びは今ひとつ1.1秒差の14着まで
やはり馬場の高速化で序盤からじんわり離されてしまいました。 アサケボスは10着
スタートは普通で促しながら中団後方から、6〜7馬身ほどの差からさらにじわりと離されつつ3コーナーへ
3〜4コーナーもジワジワ離されて直線へ向き10馬身近い差に広がって直線へ向くとなおじわりと離され2.4秒差の10着まで
ダート1000mですとスピードもパワーも足りないでしょう ギルマ期待してなかったけどこれはすぐ勝ち上がれそう
今日は相手が悪かったか カレンシリエージョ勝利！！
嫌な流れを断ち切ってくれた、嬉しい >>451
馬体もかなり良かったですね
今年の2歳はノーザンF社台F系以外からも良い馬が結構出てきてくれそうです 別でいろいろ用事があるのでレースは明日見直します(´・ω・`) 時間が取れず…かなり簡素に(´・ω・`)
ピサノメタルシティは7着
スタートは普通で中団から、内ラチ沿いから溜めるようなカタチで進め5〜6馬身ほどの差で直線へ向くが伸びは今ひとつで3馬身半ほどの差の7着まで
溜めてもそれほど切れる感じではないのでもう少し前から運んでほしい
サンマルベラータは12着
スタートは普通で中団やや後方から、向こう正面で縦長の展開になり10馬身以上の差に開いて3コーナーまで進む
3〜4コーナーも押し上げるところなく直線へ向くと後方のまま流れ込んで2.9秒差の12着まで
メバエは6着
スタートは普通で先行集団後方から、序盤4~6馬身ほどの差で進め向こう正面半ばからじわりと進出開始
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いはじめるが差が詰まらず直線もじわりと離されて行き1.7秒差の6着まで
3コーナーあたりの押し上げぶりは意外と行けるのかと思いましたが直線は伸びず、やはり馬体も小さいしなかなかダートでは… ギルマは2着
スタートは普通で少し促しポジションをあげた後は馬なりで中団やや前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
2コーナーあたりでペースが急激に落ち隊列が凝縮、しかし向こう正面向いてすぐのところで外からまくった馬がいて再びペースアップ
それに合わせて向こう正面は外目からじんわり押し上げて3コーナーへ進みじんわり促しながら差を詰め2馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが外から伸びた馬に伸び負けて1馬身ほどの差の2着まで
勝った馬はブラストワンピースの半妹ですね。伸び負けた形ではありますが、先に仕掛けて行った部分もありますし、ギルマもいい伸びをしていました。
カレンシリエージョ1着！
スタートは普通で馬なりでじんわりと前に出て先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる
向こう正面半馬身差でぴったり逃げ馬をマーク、楽な手ごたえのまま3コーナーへ向き半ば過ぎまでじっくり待って4コーナー手前から促し始め先頭に並びかけて直線へ
直線やや内目からいっぱいに追うとじわりと突き放し2馬身ほどのリードを取ると後続を寄せ付けずにそのまま2馬身リードを保ってゴール！
高速馬場の小倉で楽に前につけられる先行力は魅力ですね。馬体もキッチリ成長してきてこれからさらに強くなっていってくれそうです。 カフジバンガードは2着
スタートは普通で馬なりで内から先行体勢、3〜4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面じんわり差を詰めて半ば過ぎで3馬身ほどの差に詰めるが逃げ馬が再び突き放して行き3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追いはじめるが差が詰まらないまま4馬身ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追うも全く同じ足色で差が縮まらず4馬身差の2着まで
今日は気持ちよく逃げた勝ち馬が良い走りでした。地力的にはそう劣らないと思いますが、枠順やちょっとした適性の差だと思います。
トレジャートローヴは4着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、3馬身ほどの差で向こう正面へ向きじんわり差を詰め2馬身差になるが再び離され加減で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追うも差が詰まらず直線へ向きジワジワと突き放され1.1秒差の4着まで
珍しく先行。ゲートもまずまず良くある意味で変わり身を見せた。脚質に幅を持たせられれば地力を考えれば勝てる日もくるかと。 モズカッチャンは3着
スタートは普通で馬なりで内に寄せていき最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる
向こう正面15馬身近い差まで広がるがじんわりじんわりと差を詰めていき10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー一気に馬群が凝縮し横に広がる中やや内目を通って馬なりのまま5〜6馬身ほどの差で直線へ
直線馬群の真ん中を割るようにして少し外へ持ち出しながらいっぱいに追うとグイグイと伸びるが頭差届かず3着まで
非常に惜しいレースでしたね。マカヒキが内に切れ込んだところを交わして外に出した分だけ届かなかった感じ。
外枠ということで多少の不利もありましたし、内容的には一番強いレースをしたんじゃなかろうかと思いますよ。
秋にどこを目標にするかはわかりませんが、天皇賞でも勝負になるのではと思いますし、エリザベス女王杯なら連覇も望めると思います。
ナイトオブナイツは10着
スタートは普通で少し促しつつ内に進路を取り後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面ほとんどポジション変わらず、しかし隊列の凝縮に合わせて気持ち差を詰めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー一気に馬群が凝縮しじんわりと外目に押し出されるようなカタチで進め5〜6馬身ほどの差の大外から直線へ
直線大外からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され後方で流れ込んで1.2秒差の10着まで
道中のポジションは勝っちゃんの少し前、しかしコーナーで大きく外を回らされたのが厳しかったですね。
ただ、それを差し引いても地力的にも上位とは少し力の差があったように感じますね。 19日の水沢競馬でロードブラームスが初勝利を挙げています。
普通のスタートから強めに促し逃げの体勢へ、序盤は1馬身差、向こう正面で2馬身差と広げていく
3〜4コーナーで少し促すとさらに差が広がり4〜5馬身差で直線へ
直線5〜6馬身ほどの差までリードを広げるが外から伸びてきた馬に詰め寄られるも2馬身ほどのリードでゴール！
初勝利おめでとうございます。故障の影響で中央ではデビューできませんでしたが、6月にようやくデビューし4戦目での初勝利。
タイム的にはまだまだうえにいけそうですし、血統的にも中央での再デビューというのも見てみたいですね。 特別登録
8/25（土）
新潟8R新潟JS
シャインレッド
札幌9R積丹特別
トロピカルストーム
札幌11RワールドASJ第2戦
ドレッドノータス
プロフェット
マサハヤダイヤ
8/26（日）
新潟9R五頭連峰特別
ヴェロニカグレース
小倉9R鳥栖特別
ジャックローズ
札幌12RワールドASJ第4戦
ニシノカブケ
ローリングタワー
以上、6Rに9頭が登録しています。
障害重賞新潟JSにシャインレッド。障害OPで結果を出してる面子が揃う中入障から3連勝のマドリードカフェが頭一つ抜けた存在感を示していますね。
ただ、5月の5日6日と違うレースではありますが、シャインレッドも新潟で差のないタイムで走ってるので、そこらへんに希望は見えますね。
WASJ2戦に3頭。プロフェットは実績上位ですしやや重い斤量も背負いなれてますから勝利のチャンス。相手は3年前に接戦を演じたアドマイヤエイカンですね。
ドレッドノータスも同世代でエイカンには京都2歳Sで勝っていますね。こちらも上位争い必至。マサハヤは進んできた道が異なりますね。次週の丹頂Sに出てほしいのですが…
五頭連峰特別にヴェロニカグレース。降級馬に再昇級馬、同級の安定勢力などもいてかなりレベルの高いメンバー。ここで結果を出したら相当なものです。
WASJ第4戦にニシノカブケとローリングタワー。3歳馬に勢いのありそうなのがチラホラいます。ニシノカブケは札幌では結果を出していますがコーナー4つのレースは2年以上走ってないのがどうなるか。
ローリングタワーは得意のコースで結果を出しておきたいところですが、少頭数のほうが結果が出てますし、次週の日高特別でもいいかなぁと。
積丹特別のトロピカルストーム。未勝利馬も多くいてかなり手薄なメンバー。距離経験では圧倒していますし再び上位争いはできそうです。
鳥栖特別に久々のジャックローズ。降級馬や安定勢力も何頭かいますが、3歳馬の中でも地力は上位と思います。期待値的にはズバッと勝って欲しいところ。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/18,19）
サンマルベラータ、メバエ、
先々週出走（8/11,12）
マーティンルナ、ストームユニバンス、ポジティブスタンド、アドマイヤテンプウ、
三週前に出走（8/4,5）
ピンクダイキリ、サンライズアミーゴ、ハリケーンズアイ、
それ以前に出走（☆は>>414…8/6に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ナンヨーセゾニエ（7/21）、☆クリノユメジ（4/7）、オークヒルロッジ（7/28）、プレビアス（7/28）、☆グローリーシャイン（7/8）、
☆トゥールマレー（7/7）、
以上、15頭が入厩中
なお、マイネルソラニテ、ウィキャン、スイートベイがJRAの登録を抹消になっています。
3頭ともいいところを見せるレースは何度かあったのですが、勝つところまでは難しかったですね。無駄にダートのレースに使った印象もありますが…
他の馬たちもチャンスはあと1Rか2Rと言ったところでしょうか。キッチリ仕上げてラストチャンスをものにしてほしいところです…
〜〜〜〜
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>414…8/6に未入厩（未登録）だった馬）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、8/20現在JRAHP等を参考に、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬、8/20現在JRAHP等を参考に、（）は前走出走日）
ナシ
〜〜〜〜 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/18,19）
ピンクブロッサム、アドマイヤユラナス、アサケボス、ピサノメタルシティ、ギルマ、
先々週出走（8/11,12）
エピローグ、フライクーゲル、マコトジュズマル、
三週前に出走（8/4,5）
アドマイヤリーブラ、セントセシリア、
それ以前に出走（☆は>>415…8/6に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ウォーターエデン（7/8）、☆タイセイアヴァンセ（7/21）、☆スマートユニバンス（6/23）、
以上、13頭が入厩中
なお、ジェイケイディーバがJRAの登録を抹消になっています。
2戦とも3秒台の差がついてしまい苦しい出だしでしたが、早めの決断ですね。門別に移籍するようです。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>415…8/6に未入厩（未登録）だった馬）
ランドリュウオー、ヴィーヴァステラ、スーペルゴラッソ、☆フィリアプーラ、☆ジューンワルツ、
☆サニーサインズ、ミヤビソフィア、アースヒメ、☆グラディーヴァ、
以上、9頭が入厩中
〜〜〜〜 昨日サマープレミアムセールが行われハービンジャー産駒も2頭が上場されました。（価格は税抜き）
シープシャンクス2017：1550万
ストームイメージの2017：500万
2頭とも落札されましたね。
シープシャンクスの2017は馬体もなかなかでまずまずいい値段になりましたね。
ストームイメージの2017じゃJRAが落札しましたので、来年のブリーズアップセールに出てくるのではないでしょうか。 本日サマーセール一日目が行われハービンジャー産駒も1頭が上場されました。（価格は税抜き）
パーティクル2017：500万
1頭が落札されています。 本日サマーセール二日目が行われハービンジャー産駒も2頭が上場されました。（価格は税抜き）
ロイヤルライン2017：450万
スズカリーガル2017：620万
2頭とも落札されましたね。
ロイヤルライン2017はケイティクレバーと同じ馬主さんですね。
明日明後日もサマーセールは続きますが、ハービンジャー産駒の上場予定はありません。
サマープレミアムセールもあわせて5頭が上場され5頭とも落札されました。良かった良かった。 出走予定
8/25（土）
札幌2R（牝）芝1500m：セントセシリア（川島）
札幌3Rダ1700m：ピンクダイキリ（小崎）
新潟5R新馬戦芝1600m：ヴィーヴァステラ（大野）
札幌6R芝2000m：オークヒルロッジ（岩田）
小倉8Rダ1700m：クローディオ（北村友）
新潟8R新潟ジャンプS障3250m：シャインレッド（上野）
札幌9R積丹特別芝2600m：トロピカルストーム（デムーロ）
札幌11RWASJ第2戦芝2000m：ドレッドノータス（戸崎）、プロフェット（桑村）
小倉12R芝1200m：ラグナグ（太宰）
8/26（日）
札幌1R芝1800m：アドマイヤリーブラ（モレイラ）
札幌3Rダ1000m：ナンヨーセゾニエ（北村友）
小倉5R（牝）新馬戦芝1200m：サニーサインズ（酒井）
小倉6Rダ1700m：サンライズアミーゴ（アヴドゥラ）
札幌8R芝2000m：ギャンブラー（柴山）、デルマオギン（丸山）
小倉9R鳥栖特別芝2000m：ジャックローズ（藤岡佑）
新潟9R五頭連峰特別芝1600m：ヴェロニカグレース（津村）
札幌12RWASJ第4戦芝1800m：ローリングタワー（戸崎）
除外：アドマイヤテンプウ（土曜札幌4R）、
以上、土曜は9Rに10頭、日曜は8Rに9頭、合計17Rに19頭が出走を予定しています。
2歳は新馬戦に2頭、ヴィーヴァステラは一度門別で登録された後セールにかけられて中央の登録されたという珍しい経歴。調整具合などは不明。
サニーサインズは8月上旬の入厩でゲートからデビューまでするすると着たカンジなようですが調整期間が足りてるのかどうかは気になるところ。
2歳の未勝利は2頭、セントセシリアのRは昨日の時点で想定3頭とか言う感じだったのですが7頭立て、面子も手薄で勝ち負けできそう。
アドマイヤリーブラのほうはさらに少ない5頭立てですが新馬戦2着が2頭いて三つ巴の様相。3頭の中ではリーブラだけ中2週でじっくりの調整なので勝ちたい。
3歳未勝利勢は4頭。サンライズアミーゴはメンバーも手薄ですから、最後のチャンスのつもりで勝ち切ってほしい。
オークヒルロッジはメンバーが揃いぎみ、スーパー未勝利への挑戦権だけは確保しておいてほしいところ。
ピンクダイキリはやや厳しいか、ナンヨーセゾニエはダート1000mというのが難しそうです。 古馬の平場では、クローディオが久々のダート戦ですが、メンバーもそれなりですしなかなか厳しいでしょうね…
ラグナグは初の1200、メンバーはやや手薄な感じですが、ラグナグも現状が良いとはいえず…
ギャンブラーとデルマオギンのレースはかなり手薄なメンバー、オークスに出走した3歳牝馬2頭がどうかですけど、勝利のチャンス。
WASJはプロフェットが地方代表の桑村騎手、ドレッドとローリングは戸崎騎手。
桑村騎手は中央で勝ち星挙げてガッツリ賞金稼いで行ってほしいところですよ。戸崎も優勝目指してがんばれ。 ヴィーヴァステラ（牝）：母ハタノファベルジェはLemon Drop Kid産駒で4戦1勝、新潟1400の新馬戦を勝っている。本馬が5番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星を挙げた馬はおらず、ブライアンズタイム産駒の半兄が笠松と金沢で合計3勝している。
近親では、母の半弟にデイリー杯2歳Sを勝つなど5勝を挙げているテイエムイナズマがいる。
サニーサインズ（牝）：母アルコセニョーラはステイゴールド産駒で芝中距離を中心に51戦5勝。新潟記念と福島記念を勝っている。本馬が5番目の仔。
兄姉では、キングズベスト産駒の半姉が先日は初勝利を挙げている。なお、兄姉4頭のうち2頭は未登録。
近親では、母以外の目立った活躍馬は見当たらない。 本日の園田競馬でデンコウジェネシスが2勝目を挙げています。
普通のスタートから軽く行き足をつけつつ中団から、序盤は馬なりで進め2周目の向こう正面からじんわり差を詰め始める
向こう正面半ば過ぎからいっぱいに追い出しスパートを開始、ぐいぐいと差を詰め3~4コーナーで並びかけ直線馬場の真ん中から力強く抜け出し外からの強襲を鼻差退けゴール！
長く良い脚を使いましたね。個人的にはもう一度中央で見たいと思ってる馬です。 セントセシリア1着！
スタートやや遅めでほぼ馬なりで先行集団後方から、それでも馬群ひと塊で3馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面2〜3馬身ほどの差で進み3コーナーへ向くと半ばから促し始めつつやや外目を通って先頭に並びかけて直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うと残り200からジワジワと突き放して行き3馬身ほどのリードでゴール！
直線はバタバタしつつも力強さも見せてくれましたね。
今回はメンバーに恵まれた面もありますし、馬体も386kgまで減りました。この後は成長を促すためにじっくり過ごすのも良いのでは。 ピンクダイキリは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団後方から、5〜6馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面少し隊列が伸びて6〜7馬身ほどの差を追走し半ば過ぎから促し始め少し差を詰めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー内目からいっぱいに追っていくが差が詰まら図10馬身ほどの差に広がって直線へ
直線少し外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込んで2.6秒差の8着まで
不良馬場ですからある程度の位置につけたかったですけどできませんでしたね。
連闘でなければもう未勝利戦は出ることができません。ただ、ダートでもそれなりに走れているので地方競馬で出直すのも良いでしょう。 ヴィーヴァステラは8着
絶好のスタートから軽く促した後手綱を絞るような形で先行体勢、3〜4馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらず馬群の真ん中を進み3〜4馬身ほどの差のまま直線へ
直線やや外目馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され5馬身ほどの差の8着まで
スタートはものすごくよかったのですが、コースがコースなこともあって抑えて最後は伸び負けましたね。
このスタートの良さが本物なら小回りのコースで逃げて良さが出そうです。 オークヒルロッジは13着
スタートは普通で馬なりで中団やや前目から、少し頭を上げる仕草なども見せつつ4〜5馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面少し差を詰め3〜4馬身ほどの差を進み3コーナーへ向き馬群の真ん中を進んで半ば過ぎから促し始めるが4馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいくらか促すも反応がなく途中から流すようなカタチで後退していき1.9秒差の13着まで
結局最後まで気性面での難しさがレースの結果に影響を与えるような形になってしまいましたね。
馬体やポテンシャルは未勝利も勝てるレベルにはあると思いましたが…残念ながら次開催の未勝利戦は出走できません。
残りのレースは夜に見直します。 シャインレッド頑張りましたね。
2着と奮闘です。
馬券もゲット(｀・ω・´) クローディオは8着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面内ラチ沿いから手綱を絞って溜めるようなカタチもじんわりと差を詰め7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み差が縮まらないまま7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線少し外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込んで1.5秒差の8着まで
以前にダートを走った時よりもちゃんとh知ってる気はしましたが、ダートで後方からの差しというのはなかなか効きません。
この路線に活路を見出すなら少し前から行かせることも考える必要があるでしょう。 シャインレッドは2着
まずまずのスタートから馬なりでまず一つ目の障害を飛越、素軽くクリアしじんわりと前に進んで先行体勢、3馬身ほどの差で向こう正面を進む
最初の3〜4コーナーややスローな流れで進み2〜3馬身差で追走し最初の直線へ
1週目の直線じっくり溜めを利かせながらハードルの連続障害は軽快にクリア、1馬身ほどの差で1コーナーへ
1~2コーナーで逃げ馬が少し引き離し2〜3馬身差で向こう正面へ向くとこちらの連続障害も軽快にクリアし2馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追いだしながらペースを上げていくが逃げ馬も粘って1〜2馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中から最後の直線をクリアすると4頭横並びの叩き合いで内から抜け出されるも粘り強く足を延ばしてクビ差の2着！
飛越に関しては危ういところはひとつもありませんでしたね。新潟のハードル障害ならどんとこいでしょう。
この後はどこを目標にしますかね。東京HJか、あるいは同時期の新潟開催にOPが2鞍ありますが。 トロピカルストームは2着
まずまずのスタートから少し促し行き足をつけた後は馬なりで中団やや前目から、4馬身ほどの差で最初の3〜4コーナーを回り直線へ
直線ペースが落ちて隊列凝縮、1馬身半ほどの差に詰めて1コーナーへ向きゆったりとした足取りで向こう正面へ
向こう正面半ばあたりからじんわりとペースが上がるも2馬身差の内ラチ沿いをキープし3コーナーへ
3〜4コーナーじんわりと追い出しはじめるが4コーナーあたりフタをされるようなカタチで進路が狭く外から先に抜け出され2馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うが前との差が詰まらず少し離され3馬身差の2着まで
今日はスタともよく道中もリラックスした追走、最後4コーナーのところだけスムーズに回れませんでしたね。
安定感はありますが、なかなか勝ち切れず。
ちなみに今日で15戦連続の2600m戦
22戦中18戦が2600mという、珍しい戦歴ですね。クラスが上がると2600m戦が少ないから勝ちあがらないんじゃなかろうな… ドレッドノータスは3着
まずまずのスタートから馬なりで中団から、しかしすぐにペースが落ちて隊列が凝縮4馬身ほどの差の外目を通って1コーナーをまわる
向こう正面スローペースのまま進み3~4馬身ほどの差の外目を馬なりのまま進み3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通って半ばあたりからジワジワと追い出しはじめるも外目をまわるロスもあって2馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわじわと離され4馬身ほどの差の3着まで
かなりスローなまま終始しておよそ1600万とは思えないようなラップ構成と走破時計になりました。
外々を回り続けるだけでなくあるいは向こう正面でまくっても良かったんじゃないかと思うのですがね…
プロフェットは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、5馬身ほどの差でドレッドのすぐ後ろを追走し1コーナーをまわる
道中常にドレッドの1馬身後ろをついて回り3〜4コーナー半ばからじんわりと促し始めいっぱいに追い出しつつ3〜4馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うも伸びはなく中団のまま流れ込んで1.1秒差の7着まで
大外枠から常に外々を回りスローな流れも打開する気配はなし、やはり少頭数の地方競馬で漫然とやってる騎手はなかなか厳しいのかも。 ラグナグは10着
スタートは普通も直後からずるっと後退し後方から、すぐに10馬身ほどの差に広がって向こう正面を進み多少差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の内目をついて回り多少差を詰めつつも7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも上位を脅かすほどの脚はなく中団で流れ込んで3馬身ほどの差の10着まで
樹諸王面を考慮して1200を選んだようですが、序盤のスピードのついていけませんでした。
最速タイの上りで良く伸びてはいるんですけどね… 昨日の高知競馬でグルーヴィタイムが4勝目を挙げています。
スタートは普通で強く促し逃げ争いの一角、結局内の馬に譲って2番手から、半馬身差で向こう正面へ
向こう正面半ばあたりで先頭に並びかけると楽な手ごたえのまま頭一つ抜け出し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままじわりと突き放して行き直線軽く追ってリードを広げると最後は流すような形で4馬身リードでゴール！
1月に高知に移籍してから初めての勝利ですね。連闘と中1週を繰り返すような感じの厳しいローテですが、健康に走り続けてほしいところ。 アドマイヤリーブラ1着！
まずまずのスタートから馬なりで中団から、とはいえ5頭立ての4番手3馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面ペースが落ち着き隊列凝縮、それに伴い2馬身ほどの差に詰めて進み3コーナーへ
3〜4コーナー逃げ馬のすぐ後ろを楽な手ごたえで周るが間を割れずに外に持ち出しつつ1馬身ほどの差で直線へ
直線先に抜けた馬が2馬身ほど前に出るが外からいっぱいに追うじわじわと伸びゴール直前で捉えると半馬身前に出てゴール！
間を突けずに外を回らされた瞬間は厳しいかと思いましたが力強い差し足でしたね。
道中もスローに流れる中気難しいところを見せることもなくゆったり走れていましたし、距離的な面も含めてこれからが楽しみです。 ナンヨーセゾニエは12着
スタートは普通で馬なりでずるりと後退し後方から、すぐに10馬身ほどの差まで広がり3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを馬なりのまま進むが差を詰めるところなく直線へ向くと最後まで強く追うところなく後方のまま流れ込んで1.2秒差の12着殿負け
序盤の行き足のないこの馬にとってダート1000mというのはまったく適性のない条件だとしか言えませんね…
終始馬なりみたいな感じでしたし、来週の芝1200へ連闘という可能性もありますが、次開催のみ勝利戦への出走はできません。 サニーサインズは5着
スタートは普通も二の足やや遅く少し促しつつ先行集団後方から、3馬身ほどの差で向こう正面を進む
3コーナー手前で前がゴチャついて後退4〜5馬身ほどの差で3コーナーへ向き促しながらもあまり差が詰まらないまま4〜5馬身ほどの差で直線へ
直線少し外に持ち出しいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.1秒差の5着まで
序盤の行き足が今ひとつでしたがすぐに挽回できるくらいのスピードはありそうです。
向こう正面半ばから差を詰めていったところでの不利は痛かったですね。
あとは馬体が小さいのでそこのあたりでの成長が欲しいです。 サンライズアミーゴは2着
スタートは普通でやや強めに促し先行体勢、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面終始3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ向き半ばあたりからいっぱいに追いはじめ3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからなおいっぱいに追うが先に抜けた馬との差がなかなか縮まり切らず2馬身及ばずの2着まで
序盤しっかり前につけて勝ちを意識した乗り方でしたが、3〜4コーナーの勝負所で楽に前に出た勝ち馬にしてやられましたね。
次開催の出走権利は確保しました。地力から勝ち負けは可能でしょうが勝ち切れるかまでは相手次第ですね。 ギャンブラーは7着
スタート煽って大きく出遅れ3〜4馬身ほどで馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面10馬身以上の差まで広がり半ば過ぎから少しづつ差を詰めはじめつつ3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通ってじわりと押し上げ半ばあたりからいっぱいに追って外目に持ち出し4〜5馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで最後はやや流すような形で中団で流れ込んで1.3秒差の7着まで
ゲートで少しガチャガチャしてるところであけられてしまい煽って大きく出遅れ、痛恨。
デルマオギンは11着
まずまずのスタートからほぼ馬なりでスーッと前に出て先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる
向こう正面終始1馬身半差で追走し半ば過ぎからじんわり促し始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから強めにおっつけ筒じんわり差を詰め先頭に並びかける形で直線へ
直線すぐに外から並んできた馬たちに交わされると脚が上がって最後は流すような形でずるっと後退1.9秒差の11着まで
序盤は気持ちよく先行できていましたが勝負所からの手応えが今ひとつでしたね。
使い詰めなのもあるでしょうし、加齢による衰えもあるのかもしれませんね。 ジャックローズ1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、6〜7馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面一瞬ペースが落ちて4〜5馬身ほどの差に詰め半ば過ぎからペースアップしはじめ4〜5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で少し促すと外目からスーッと差を詰めていきいっぱいに追いだしながら2馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うとジワジワと伸びていき先に抜けた馬をジワリジワリと追いつめていきゴール直前で力強く差し切ってクビ差でゴール！
2着馬も上手く抜け出しましたがそれを外からねじ伏せるような力強い勝ちっぷりでした。
ペースが落ちるところも力みなく追走していましたし、まだ距離が伸びても行けそうな気はしますね。 ヴェロニカグレースは7着
スタートは普通で馬なりでじんわり前に出て先行体勢、力みを見せつつ2馬身ほどの差から向こう正面を進み少し差を詰め1馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーもやや力み気味で追走1馬身差のまま直線へ
直線内目からじわりと追い出しはじめいっぱいに追って残り200で先頭に立つも外から伸びてきた馬たちに一斉に交わされ3馬身ほどの差の7着まで
直線に向くまで力み通しで、足が溜まり切らなかった感じですね。
距離的な問題よりも、道中ために徹するような展開にならないように、まずはコース選択から適性を見直したいところ。 ローリングタワーは12着
スタートは普通でやや強めに促しハナを取ろうとするも内の馬も応戦し結局譲って2番手から、手綱を引いてやや力み気味に1馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面力み気味のまま半馬身差で追走しポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナーじわりと促して先頭に並びかけようとするも外から並びかけてきた馬に交わされると内の馬からも遅れはじめ1馬身ほどの差で直線へ
直線内外から一気に交わされるとやや強めに追うようなカタチもじわじわと後退していき1.6秒差の12着まで
前走は気持ちよく逃げられましたが今回はまったくリラックスするところがありませんでしたね。小柄ではないものの初めての58kgというのも堪えたかもしれません。
それにしても、促した後に引っ張って力ませてしまうのはもう本当に見ていて腹立たしい。 特別登録
9/1（土）
小倉10R玄海特別
アグネスフォルテ
チカノワール
札幌11R札幌2歳S
セントセシリア
ニシノデイジー
札幌12R日高特別
ニシノカブケ
9/2（日）
新潟11R新潟記念
ブラストワンピース
小倉9R若戸大橋特別
ガウディウム
マーティンルナ
札幌10Rすずらん賞
ハッピーアワー
以上、6Rに9頭が登録しています。
新潟記念でブラストワンピースが始動。新潟外回り2000m、はっきり言ってハービンジャー産駒の鬼門です。しかし、ここは勝ってもらわなければならないレース。
札幌2歳Sにニシノデイジーとセントセシリア、ニシノデイジーは未勝利勝ちもなかなか強かったですし期待したいところですが、新馬を勝った良血も多くなかなかメンバーも揃ってます。
セントセシリアは小柄ですし、ハッキリ言ってしまえば恵まれた面子で勝てた一面もあり連闘でここというのはやらないほうがいいと思います。
ハッピーアワーはすずらん賞、小倉に重賞があるのもあって中央のメンバーはやや低調、ハッピーアワーには勝ち負けしてほしいところですが、道営勢も侮れず混戦か。
玄海特別に2頭、アグネスフォルテは久々です。元々のポテンシャルは高いのですが故障以降はなかなか厳しいところ。
チカノワールは前走後じっくり調整してますから勝ち負けまで期待したいです。昇級馬や安定勢力もいてなかなか混戦模様。
ニシノカブケは2000mの日高特別。先週も書きましたが、しばらく走ってないコーナー4つのコースでどうなるか。合うのならば選択肢も広がって良いのですが。
若戸大橋特別にも2頭、マーティンルナは除外対象ですかね。登録メンバーはやや低調な感じですからガウディウムにもチャンスアリでしょう。 本日の水沢競馬でブライトエンジェルが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートから促して先頭へ、1〜2馬身ほどのリードで最初の直線へ向き一旦引きつけた後1〜2コーナーで再びリードを広げる
向こう正面2馬身差で向くと再びじんわり引きつけ1馬身リードで3コーナーへ向くと再びコーナーでリードを広げ2馬身差で直線へ向きそのまま逃げ切って2馬身差でゴール！
岩手に移籍してから2着4回、3着3回と惜しいレースが多かったのですが、中央を通じて23戦目で初勝利となりました。おめでとうございます。 勝ち上がり組の入厩状況（8/27現在JRAHP等を参考に／☆は>>434…8/13に未入厩だった馬）
ディアドラ、☆ヒーズインラブ（京成杯AHを予定）、プロフェット、☆ドレッドノータス、☆ナンヨーアミーコ、
ヴァフラーム、ブラストワンピース（新潟記念に登録）、☆アドマイヤキズナ、ケイティクレバー、シャインレッド、
☆ベストリゾート、カフジバンガード、ニシノカブケ（日高特別に登録）、ノームコア（紫苑Sを予定）、デルマオギン、
サンクロワ（木更津特別か）、アグネスフォルテ（玄海特別に登録）、ローリングタワー、マサハヤダイヤ、チカノワール（玄海特別に登録）、
ピエナクルーズ、ラグナグ、インヴィクタ、ジェイケイオジョウ、ジャックローズ、
クローディオ、ヴェロニカグレース、☆ラドルクス、カレンシリエージョ（紫苑Sを予定）、☆ユノディエール、
エバープリンセス、☆ハルカノテソーロ、ガウディウム（若戸大橋特別に登録）、☆ベディヴィア、ラヴファンシフル、
ギャンブラー、☆タガノヒルクライム、キョウエイレガシー、アートシュアリー、
ハッピーアワー（すずらん賞に登録）、ニシノデイジー（札幌2歳Sに登録）、アドマイヤリーブラ、セントセシリア（札幌2歳Sに登録）、
以上、43頭が入厩中
なお、アグニシャイン、ダノンサンシャインがJRAの登録を抹消になっています。
アグニシャインの引退はすでに先々週にスレでも話題に出ていましたね。血統も良かったですし能力も高かっただけに残念ですが、良い産駒を出してほしいですね。
ダノンサンシャインは、私がハービンジャー産駒を応援するきっかけとなった馬です。ポテンシャルも十分にあったと思っていますが、一つしか勝てなかったのは残念の一言。障害試してほしかったな。
ペルシアンナイトは去年と同じ富士SからマイルCSを予定しているようです。これだけの能力のある馬が年5走しかしないというのはもったいない…
〜〜〜〜 産駒の出走情報を見ていたら、明後日金曜日、8/31の船橋の8Rで「ようこそベルーフ！ジオファーム八幡平記念」という協賛レースが組まれていまして、
どうやらベルーフの預託先がジオファーム八幡平というところに決まったことがわかりました。
どんなところなのかなぁと調べてみると、馬ふんと地熱を利用したたい肥を作って、それを使ってマッシュルームを軸とした農業を営むところのようですね。
これからはジオファームのマッシュルームを食べたらベルーフのことを思い出すに違いありません！がんばっていっぱいうんこしてね！
どこで売ってるんだ(´・ω・`) 岩手の道の駅とかで売ってそう…遠いな(´・ω・`)
とりあえず8/31の船橋競馬で販売してるようですね。あとはジオファームのHPからも買える様子。
まだベルーフ産のマッシュルームじゃないのでしょうけどｗ
船橋競馬なら出勤前に覗けるので行ってみようかな〜
話は戻って船橋のベルーフ記念にはホウオウステップが出走するようなので、ぜひ勝利してほしいところです。 出走予定
9/1（土）
小倉1Rダ1000m：アサケボス（▲西村淳）
札幌2R芝2000m：タイセイアヴァンセ（菱田）、フライクーゲル（池添）、マコトジュズマル（デムーロ）
新潟4R芝1600m：グローリーシャイン（北村宏）
札幌9Rダ1700m：ユノディエール（古川）
小倉10R玄海特別芝2000m：アグネスフォルテ（浜中）、チカノワール（武豊）
札幌11R札幌2歳S芝1800m：セントセシリア（川島）、ニシノデイジー（勝浦）
札幌12R日高特別芝2000m：ニシノカブケ（柴山）
9/2（日）
札幌1R芝1500m：エピローグ（藤岡佑）、ピサノメタルシティ（藤岡康）
小倉2Rダ1000m：トゥールマレー（▲西村淳）
小倉3R芝1200m：クリノユメジ（田中健）
小倉4Rダ1700m：サンライズアミーゴ（小牧）
新潟8R芝1400m：アートシュアリー（北村宏）、キョウエイレガシー（☆木幡巧）
小倉9R若戸大橋特別芝1800m：ガウディウム（荻野極）
札幌10Rすずらん賞芝1500m：ハッピーアワー（秋山）
新潟11R新潟記念芝2000m外：ブラストワンピース（池添）
小倉12R芝2600m：タガノヒルクライム（幸）
除外：マーティンルナ（土曜小倉6R）、ストームユニバンス（日曜小倉6R）、アドマイヤテンプウ（日曜札幌3R）、
以上、土曜は7Rに11頭、日曜は9Rに11頭、合計16Rに22頭が出走を予定しています。
2歳は未勝利戦のみで6頭、3頭が出走する土曜札幌2Rはチャンスもありそうです。
3歳未勝利は4頭、サンライズアミーゴは連闘で出てきましたね。面子もそれなりなので勝つのは楽ではないかと。
グローリーシャインのレースもなかなか面子が揃ってて大変そうですが、ここで敗戦しても次開催のみ勝利戦に出ることが可能です。トゥールマレーとクリノユメジはなかなか厳しいでしょう。
除外の3頭のうちアドマイヤテンプウとマーティンルナは次開催の未勝利戦には出られません。ストームユニバンスは出られます。
古馬の平場で面白そうなのはタガノヒルクライム。同級で勝ち負けしている馬も多数いますが、2600というのは面白い。
日曜新潟の8Rの2頭もまずまず面白そう。未勝利勝後久々のアートシュアリー、転厩初戦のキョウエイレガシー、新潟の内回り1400というのが面白い。 https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org545044.jpg
船橋のベルーフ記念、馬券だけ買ってきました。
外れましたが(´・ω・`)
ジオファーム八幡平の直売の方と少しだけ話しまして、ベルーフは昨日ジオファームに到着したということです。
現役時代も知ってる方のようで、「あのベルーフが（金杯のときのことを話しました）大人しくなっててビックリ」だそうですｗ
これからも良い仕事をして素晴らしい第二の馬生を過ごせるようにと、お願いしてきました。
帰ってきてから夕飯にマッシュルームをソテーして食べたらとてもおいしかったです。
さっと火を入れて軽く醤油を1〜2滴垂らして食べるだけでマッシュルーム独特の歯ごたえと香りが口に広がってデリシャス！
9/2の日曜の開催でもジオファームの直売があるようなので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
ついでに、船橋競馬はモツ串がおいしいですよ！1階のスタンドの中にあるお店がオススメ！赤白両方美味！ >>499
色々とありがとうございます。取り敢えず自分もマッシュルーム詰め合わせを先程発注してみました。
どうやら去勢効果はあったようですしベルーフが良い余生を送ってくれることを願っております。
あと船橋のモツ串は絶品ですよね！自分も行った時は必ず赤白両方食べます。 >>500
私が言うのも変な話ですが、ありがとうございます。
ベルーフ、そしてハービンジャー産駒を通して、いろいろな方面に視野が広がっていきますね。
あと、船橋市民として、船橋競馬もこれからもよろしくお願いします！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
