ヘロド系の馬を応援するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
今残っているヘロド系
オーストラリアなどのトウルビヨン系
ヨーロッパのアホヌーラのライン
日本のパーソロン系
後ほぼ死にかけのリュティエ系
南米当たりにもちょっと残ってるらしい 日本で種牡馬入りが確定しているのはトウカイテイオー産駒のクワイトファインのみだったはず 今、日本で種牡馬入りしてるパーソロン系は
メジロマックイーン産駒のギンザグリングラス。
現在産駒が3頭いて来年2頭デビュー予定。 ちなみに、現オーナーはホクトスルタンの妹を所有していて、先日のサマーセールではクワイトファインの姪を購買してる。
クワイトファインの全姉の娘で父はタニノギムレットのハツネの28ね。孤軍奮闘で頑張ってるので応援してあげてください。 応援したい気持ちはある。あるんだが…
1スレ消費すんのにどのくらいかかるかね マックイーンだけじゃなくてこの系統全体がサンデーと相性いいんだから頑張って付けるべし 種付け数がそこそこ多い種牡馬5頭の産駒が軒並み去勢だから苦しいな。
Notnowcato 障害用種牡馬だから産駒は去勢だぞ
Dunaden ステイヤーなので産駒は去勢
Pearl Secret スプリンターももちろん去勢だ
Linngari フランスの中小級種牡馬も去勢率が高い
Masterprint オーストラリアの下級競走馬の産駒に牡馬が居ると思うな 実質Compton PlaceとLinngari産駒応援スレッドなんだけど、かつてのマンノウォー系スレッドのティズナウオタレベルの知識と根気がある奴いないとスレの滅亡も早そう。 グレーターロンドンも応援するくらいの広い守備範囲を取らないと厳しそうだなw >>10
Dunadenの子が活躍すれば、後継種牡馬の数頭くらいは出せるかも・・・ Namidが続いていればとか、マックがもう少し長生きとか、アルカングがアメリカで種牡馬してたらとか、考えてしまう。 >>14
Monsun級の成功でも英愛圏だと後継残らなさそうだし、Pearl Secretの方が期待できると思う。
初年度は80頭付けたそうだが、去勢されてない牡馬は何頭いるかな。
あとLinngariは南アフリカ送りになってたわ。 去勢されるってことは
種馬としても競争馬としてもさして期待されてないってことなのかね 欧州のスプリンターやステイヤーの去勢率は異常
1600〜2400はなぜか去勢率が低いけど、やっぱりマイナー血統は去勢率がそこそこ高い。
まあ、この距離だとデインヒルダンサーとガリレオに勝てないんだけど。
そして血統の一極集中はさらに進む。
障害用種牡馬や格安の早熟スプリンターはアホみたいな種付け数集めてる例もあるし、需要が無いわけじゃ無いと思うんだけど。 サラブレッド以前に生物としての多様性が無くなるとヤバイと思うんだけどね。 父系や牝系偏りそうだったら
ドイツから輸入すればいい
byイギリス人 >>19
考えてみたら
野生の馬で走っただけで骨折するってあるのかな
サラブレッドはしょっちゅうだけど またセントサイモンの悲劇みたいなことが起こった時に主流から大きく離れた血統の馬がいないと非常に困るし
第一ヘロド系は母の父で結果だしてる馬が多いんだからとりあえず父系を繋げて繁殖牝馬だけ生産するってのも有りだと思う それまで繁殖牝馬の父として使っていた馬が死んだらラストクロップで産まれてくるであろう適当な牡馬を繁殖入りさせたらいいしな ハイフライヤーは滅んだ
レキシントンもグレンコーも完全に終わった
ザテトラークもリュティエも、アンビオリクスもゴヤも居なくなった
マイバブー、ヒュールプスも終わりつつある
残ったのはアホヌーラのインディアンリッジだけ
これが終われば後はない マイバブーはギンザグリングラスが種牡馬入りしてるし、トウカイテイオー系もマイバブー。
イギリスや海外で頑張ってる馬主や牧場があるのと同じで、日本は日本なりに淡々とやってくしかないね。 ダイタクヘリオスにはもうすこしチャンスを与えてやってほしかった >>9
母父サンデーはどの種牡馬からでもG1馬が出せる
相性がいいんじゃなくて
相性が悪い種牡馬なんてない
どの種牡馬でも能力ある産駒が埋める
「サンデーサイレンスと相性がいい種牡馬」なんて評判のある種牡馬がいたらそいつは
サンデー牝馬のお恵みがなかったら活躍馬を出せない種牡馬と見た方がいい トウカイテイオーの直系を保護するクラウドファンディングとかしたら
そこそこ集まりそうな気がするけど >>6
オーナーは競馬のロマンというものをわかっていらっしゃる。 メルボルンカップ勝馬ドゥーナデン、来年より種牡馬生活開始
ファハド殿下の競走・生産アドバイザーであるデヴィッド・レッドヴァース(David Redvers)氏は、
次のように語った。「ドゥーナデンがプロ意識の高いスウィーティング氏の牧場で供用されることになり、
とても嬉しく思っています」。
「トゥウィーンヒルズ牧場(Tweenhills Farm and Stud)の近くで供用されることで、
ファハド殿下の最高級の繁殖牝馬をドゥーナデンと交配させることができます。
ファハド殿下はドゥーナデンに牧場においても活躍するチャンスを与える決意をしました」。
「ドゥーナデンには、平地・障害目的の繁殖牝馬の招致に加え、
平地競走の優良繁殖牝馬グループを確保すべくあらゆる種類の奨励策を検討することになるでしょう」。
スウィーティング氏は次のように語った。「ドゥーナデンのような名高い馬を繋養し、
また、ファハド殿下やレッドヴァース氏と一緒に取組むことができることになって非常に胸が躍っています」。
「ドゥーナデンに関するすべてが、彼が種牡馬として成功することを示しています。
馬格、気性とも極めて魅力的な馬で、G1を3勝し、タイムフォーム(Timeform)でのレーティングは130です。
ファハド殿下のこの馬に対する情熱を生産者と共有することを大いに期待しています」。
ドゥーナデンの全弟パールドラゴン(Pearl Dragon)は、
兄と同じくファハド殿下のパールブラッドストック社(Pearl Bloodstock)が所有しデルザングル調教師が
管理しているが、8月にクレールフォンテーヌ競馬場で新馬戦を勝利した。
http://www.jairs.jp/contents/newsprot/2014/36/2.html サンティール最終勝ち
相変わらず母系ではよく走ってるんだけどね〜 ステゴマックのおかげでヘロド系繁殖が見直されたのかな?
なお種は… >>32
ドゥーナデン前弟も勝ち上がってるんだ〜。
意外と産駒も走りそう。 Pearl Dragonは14戦4勝で前走カドラン賞は6頭立中5着
このクラスだと勝負にならないが、G1に出るだけでも立派
Dunaden今年の種付け料は3000ポンドだけど、何頭繁殖牝馬集めたんだろう
他のヘロド系種牡馬は
Notnowcato(愛) 5000ユーロ
Pearl Secret(英) 4000ポンド
Dunaden(英) 3000ポンド
Indian Haven(英) 1750ポンド
Intrepid Jack(仏) 750ユーロ
Orientor(英) プライベート >>36
ヤマニンシュクルに合う種募集中
年も年だからもう手遅れかもしれないが トウルビヨンを絡めて後押しできる種が良いと思うよ
ステゴ後継
クロフネ
グラスワンダーと後継
キンカメ
ギンザグリングラス ドクターデヴィアス→ロンドンブリッジ→ブリッツフィナーレ→キセキ ヘロドによって発展したバイアリーターク系は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
ところが、これだけの繁栄がまるで幻であったかのように、19世紀後半になると急速に衰退していきます。
アメリカが誇るレキシントンの系統も、後継が育たずあっさりと消滅、
ヨーロッパも同様で一時は絶滅の危機にすら落ち込むことになります。
ヨーロッパではリュティエの系統、ロレンツァチオの系統が残っていますが、大きな復活の兆しはありません。
ザテトラーク系にいたっては、ほぼ消滅状態となっています。
世界を見渡して、その活力を維持し続けているのは、日本だけといっていいでしょう。
日本に輸入されたパーソロンは、三冠馬シンボリルドルフ、天皇賞馬メジロアサマによって受け継がれ、
トウカイテイオー(日本ダービー、皐月賞)、メジロマックイーン(菊花賞、天皇賞・春)という2頭の内国産スターホースを生みました。
トウカイテイオーは種牡馬となってトウカイポイント(マイルチャンピオンシップ)を輩出しました。
またダンディルートの血はビゼンニシキによって受け継がれ、
名マイラーのダイタクヘリオス(マイルチャンピオンシップ2回)を出しています。
このダイタクヘリオスも種牡馬となって成功し、ダイタクヤマト(スプリンターズS)を出しています。
マイスワローの血もラッキーキャストを通して、海外遠征で重賞制覇を成し遂げたフジヤマケンザンを出しました。
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/founder/ ドゥーナデンの種付け数が減っている
見た目が悪いのか? >>47
今年57頭種付けしてるからむしろ前年より大幅に増えてる。
58頭種付けしてる新鋭のパールシークレットに期待しよう。
ノットナウケイトは81頭で大幅減(おそらく障害用) オリエンターが8頭
インディアンヘイヴンが5頭
合計で209頭(英愛シェア0.9%)と若干上昇
そのほか
日本のギンザグリングラスが1頭
カナダのリーガルジョスティングが1頭
そのほかフランス、インド、南アフリカ、オーストラリアでも付けてるだろうが、世界合計でも250頭ぐらいかな。 >>10
今の英愛サイアーランク見ると
マイラーやスプリンターが好調なんだから
パールシークレット産駒は去勢待ってほしいんだよなあ マイラーはともかく、今の英愛スプリンターの去勢率はステイヤー路線と大差がないのがな
種牡馬繋養コストは高いのに、結構種付けしてるパールシークレットでも年間3000万円位しか稼げないから、それなら走らせた方がましという判断なのかもね。
ただ、だからこそこの1000m路線格安種牡馬界はライバルが少ないという恩恵もある ミオスタチンc:cのドゥーナデンも
ステイヤー扱いで産駒は去勢か 三大始祖がそしてエクリプス系だけになる
その瞬間に立ち合えたら競馬人としてこれほどの幸せはない マイラーはともかく、今の英愛スプリンターの去勢率はステイヤー路線と大差がないのがな
種牡馬繋養コストは高いのに、結構種付けしてるパールシークレットでも年間3000万円位しか稼げないから、それなら走らせた方がましという判断なのかもね。
ただ、だからこそこの1000m路線格安種牡馬界はライバルが少ないという恩恵もある ブラウザリロードでなんか書き込まれたわゴメン
>>55
マッチェム系は、ティズナウ産駒の北米残留組とドリームアヘッドがしばらく持たせるだろうから少し先になりそう。 ヘロド系最後の馬がいたとしたら
そいつは
マサダと名付けようぜ スプリンターのダークエンジェル結構いけてるが
それでもスプリンターの去勢率高いのか 去年唯一ヘロド系でG1のニューマーケットハンデを勝った、
ノットナウケイト産駒のレッドカークウォリアーが今年も
G1ライトニングステークス勝っとるやんけ!
でもセン馬なんだよなあ 去年欧州で唯一重賞を勝ったガルリンガリももちろん玉が無い
父のリンガリは南アフリカ放出
これでフランスのヘロド系は障害ラインのリュティエ系を残して終わった 南アフリカで一大父系を築くから大丈夫だ(やけくそ) どっかの大富豪が
良血牝馬にヘロド系をつけまくる
というような採算度外視な事でもやらないと父系は続かないだろう
だが現実にこんなことやる人間がいるはずない >>67
100年以上前にそれを試みた人がいたよ。 ドゥーナデンもパールシークレットもファハド殿下のバックアップは一応あるね
ヘロド系だから支援してるってわけじゃないだろうが。
https://www.thethoroughbredclub.co.uk/view-stallions-upcoming-tba-stallion-parades
ドゥーナデンは障害種牡馬扱い?
ノットナウケイトとダイアモンドボーイも障害用種牡馬だし、パールシークレットがこけたらマジで終わるな