ここだけ二十年前のスレ2
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前スレ ここだけ二十年前のスレ
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今週は府中で天皇賞、マックイーンとテイオーが再び相まみえる
伏兵陣も多彩で、秋の盾は名勝負必至か! マヤノトップガンを狙いたいが、TR2つに菊を使った後だとお釣りがないかな。 >>544
追い切りもかつてのフォームが戻ってきたし、そろそろだろ
まともに走れば敵はいない >>545
そもそも出て来るのかよw
出否悩み中みたいだし。 アラブに負けたユキミザケやゴールドマウンテンは引退しろよw
有馬記念、ジェニュインの名前が出て来ないが、中山なら岡部が前につけて上手く粘り込みそうな気がする。 ナリタブライアンが上がって行った時は勝たれたと思ったが、やはり元には戻ってなかったか。
マヤノトップガンは菊花賞もそうだったけど、勝たれてもピンと来ないんだよな。
でも、これで年度代表馬は当確だな。
さて、ようやく金杯が東西相互発売になって、中山金杯、京都金杯となったが、前者は府中開催というw
ベストタイアップには東京というのは好都合だろう。
今年の安田記念や秋の天皇賞でも期待できると思う。
同じく3連勝中のスプリングバーベナも51キロなら、
むしろこっちが有利か。
格では断然ホッカイルソーなんだが、2着3着止まりかw 京都金杯は前回鮮やかにダンスパートナーを差し切ったサマニベッピンが実質トップハンデがどうか。
最近はダートが多いが、マックスビューティの仔マックスウインザーがペリエで期待したい。 東西とも1番人気が勝って、ベストタイアップは短・中距離路線、テイエムジャンボはシンブラウン、シンチェストの下だけに中・長距離路線での今後の活躍が見込めそうだ。 日曜は京成杯。
エイシンガイモンを筆頭にスギノハヤカゼ、スキーミュージック、シロヤマボールド、モンテバロン・・・と有力どころはマル外だらけ。
クラシック路線でもサンデーサイレンス勢に押されていて、何とかマル父のサクラスピードオーに頑張って
もらいたいところだ。 サクラスピードオー押し切ったな。例年の中山ではなく府中だけに価値がある。
さすがにダービーは厳しいと思うがw、何とか皐月賞までは賑わせて欲しい。
エイシンガイモンは早くも売り切れかw
今週はシンザン記念。
ここもマル外祭りで、朝日杯3着のゼネラリストにダートながら2戦2勝のストーンステッパー等の構図。
今年は牝馬もレベルが高いだけに、ロゼカラーがどこまでやれるか。
平安Sにはライデンリーダーが参戦する。ダートで再び旋風を起こせるかな。 やはりゼネラリストはエイシンガイモンとは違ったかw
シンザン36歳で3-6で決まるとはw山本師の師匠も武田文吾だったな。
ライデンリーダーはダートでもダメだったか。
アドマイヤボサツは去年のライブリマウントのようになりそうだが、ドバイって違和感あるなw 今週はAJCCと日経新春杯。
どちらも勢いに乗ってるタマモクロス産駒で、東はカネツクロス、西はマヤノポセイドンが
突き抜けると面白い。AJCCはスキーキャプテンの復活も楽しみだが、ダンスパートナー
は武豊が被っても使うんだろうか。ちょっと使い過ぎじゃないかな。 マヤノポセイドンはさすがに厳しかったが、カネツクロスは強かった。
自分でレースを作れるのがいい。ナリタブライアンが完全には立ち直れないようだし、
天皇賞戦線でもトップクラスに躍り出たと言ってもいいだろう。 今週はクイーンC。
4戦3勝の超良血馬、岡部ゴールデンカラーズと3戦2勝の武豊イブキパーシヴの
一騎打ちムードだが、去年もプライムステージとスターライトマリーの一騎打ちと
言われてあの結果だったわけで、明け4歳の牝馬では何が起こるかはわからない。
一角を崩すならやはりサンデーサイレンス勢のシーズグレイスやノースサンデーか。
京都牝馬特別は、秋以降パッとしないワンダーパヒュームが、桜花賞と同じ舞台で
甦るか。フジキセキの妹シャイニンレーサーは、阪神牝馬特別で重賞で通用する
目途が立って、ここで勝つようなら今後面白い。 ワンダーパヒュームは痛ましかった。合掌。
ただ、これでまたライスシャワーのように高速馬場批判と、悲劇がデフォルメされるのはうんざりだな。
クイーンCは、やはり二頭で何もなかったかw
イブキパーシヴはもちろん桜花賞でも本命候補だが、やはり武豊はエアグルーヴではなくこっちを選ぶんだろうか。 牡馬の方は今週のきさらぎ賞でダンスインザダークに乗るが、ロイヤルタッチもペリエは今月でいなくなるし、
好きな方を選ぶんだろうか。現状では後者が上だが、将来性は前者の方がありそうに思えるが・・・
少なくとも、きさらぎ賞はこの2頭の一騎打ちで、エイシンガイモンでは割って入れないだろう。
東京新聞杯も新マイル王のトロットサンダーの頭は不動で、本格化した英ダービー馬ジェネラスの弟オースミ
タイクーンがどこまで迫れるか。 ロイヤルタッチが勝ったが、ダンスインザダークとの差が、たんぱ杯の3馬身半から半馬身差になった。
やはり遅生まれの分、これから成長を見込めるということか。
イシノサンデーはダート路線の方が良さそうだなw
トロットサンダーは、地方馬挑戦の仕組みがもう少し早くできてたら、カク地のGTホースになれたな。 今週は共同通信杯4歳S。
SS勢がいないなら、サクラスピードオーで押し切れる。
小島太は最後の重賞制覇になるだろう。
京都記念もテイエムジャンボの連勝が濃厚で、ダンスパートナーはいい加減に休ませないとマズいだろう。 サクラスピードオー、テイエムジャンボが共に危な気なく重賞連覇。前者は小島太から誰になるんだろう。
後者は天皇賞が本当に楽しみになった。
今週は目黒記念。
やや低調なメンバーで、ここならウインドフィールズが中心かな。ダイヤモンドS1、2着のユウセンショウやオースミベストでも勝負になりそうだ。
土曜のフェブラリーSは、ホクトベガは57キロではさすがに無理そうで、アドマイヤボサツもマイルは距離不足。アマゾンオペラやヒカリルーファスの地方勢にもチャンスがあるか。 ダイヤモンドSと同じくユウセンショウ、オースミベストのワンツー。
ユウセンショウはラグビーボールとユウミロクだけに、ダービーに出て欲しかった。
ようやく本格化してきたが、どうもサウスポーのようなので天皇賞は苦しいかな。
秋の天皇賞は距離が短いし、JCが最適の舞台になるか。父は菊花賞から中一週で
4着だったが、それ以上走ったら素晴らしい。
土曜のフェブラリーSは凄い雪の中だったが、ホクトベガは圧巻だったな。
57キロであの楽勝。ライブリマウントより、こっちがドバイに行くべきだろw
もう芝に戻る必要はないな。 今週は中山牝馬S。
小島太がサクラキャンドルで有終の美を飾れるか。
サイレントハピネス、ショウリノメガミ、シャイニンレーサー、スプリングバーベナと
強敵も多く簡単には行かなそうだが。
アーリントンCはゼネラリストが抜けていて、相手もユノペンタゴン、スギノハヤカゼ、
キングオブケン・・・と例によってマル外祭りだ。 中山牝馬Sはプレイリークイーンが勝ったが、一番強い競馬をしたのは56キロでクビ差2着の
ショウリノメガミ。条件戦で停滞して早熟なマル外と思ってたが、今年に入って重賞で連続
連対は素晴らしい。ネーミング、追い込むレースぶりから人気を集める要素は十分だ。
アーリントンCはやはりマル外が上位を占める中で、孤軍奮闘したのが2着のアンバーシャ
ダイ産駒のメイショウジェニエ。既に14戦ってwメイショウテゾロ同様、どこかで人気薄で
2着に来て穴を開けるタイプかもしれない。 今週は弥生賞。
SS四天王のうちの2頭、イシノサンデーとダンスインザダークが登場。
たんぱ杯では3馬身半差で前者だったが、きさらぎ賞で同じ着差だったロイヤルタッチとの差を
大幅に詰めており、成長力から逆転は大いにある。ただ、中山適性では前者に分があるか。
割って入ればマル外の4戦4連対ツクバシンフォニーだが、これに勝たれるとクラシックが敗者
復活戦的になってしまう。
マイラーズCは、東京新聞杯で落馬不利のあったオースミタイクーンが今度こそ重賞制覇なるか。 ダンスインザダークがイシノサンデーを逆転。やはりこの馬(母系)の成長力は侮れない。
ただフルゲートなら中山より東京向きで、ダービー候補か。少なくとも連対はするだろう。
ツクバシンフォニーも堅実だな。今年のマル外のレベルなら、初代NHKマイルCの王者に
一番近いのかもしれない。
チューリップ賞のエアグルーヴも強かったが、外国人を乗せて本番はどうするんだろう。
岡部にして八大競走制覇を飾らせるのがいいんじゃないかな。
マイラーズCは、千二専用と思われていたニホンピロプリンスやエイシンワシントンが来て、
こちらは初代高松宮記念が見えてきた。千二と言えども、千六ぐらいをこなせる方が最後の
踏ん張りが違うようだし。
もっとも、先週一番の話題は福永祐一だったな。
裏開催とはいえ、いきなり連勝でデビューは武豊以上の衝撃だ。
何も知らずに昼頃に中日新聞杯のオッズ見たら、オグリワンが一番人気で何で今更と思ったら
福永人気だったんだよな。初日でオッズを動かすとは恐れ入った。いずれ武豊とGTを争う
ことになったら、また盛り上がるだろうな。 阪神が何故か今週土曜に阪神大賞典で日曜に4歳牝特、そして来週は重賞なしという番組。
単に両重賞を交換すれば良かったんじゃないのか?w
去年と一昨年の年度代表馬マヤノトップガンとナリタブライアンに、ハギノリアルキングや
トウカイパレス、更には久々にノーザンポラリスも復帰と土曜には勿体無い豪華メンバー。
せめて、土日を入れ替えるべきだったな。まあ、ここまで格が高くなったのも10年経って
ないから、JRAにしてみれば12月にやってた頃のイメージで決めたのかな。ブーム以降に
入って来たニワカにはわからんだろうがw
4歳牝特は、去年のライデンリーダーの再来とばかり、4戦無敗のオグリエンゼルが安藤
勝巳で挑んでくるが、ホワイトナルビーの一族ではないから芝でどうか。
メンバーもエイユーギャルが1番人気の去年とは違って、3戦全勝のリトルオードリーや
ホクトビーナスの仔ホクトペンダントにセンターライジングもいて、レベルが高い。
東では中山記念で、皐月賞馬ジェニュインが始動。相手もナリタキングオーやサイレント
ハピネスの5歳勢で、香港勝ちのフジヤマケンザンは60キロでは苦しいだろう。 だから、阪神大賞典を土曜に組まない方が良かっただろw
久々に鳥肌が立つマッチレースだった。マヤノトップガンもやっぱり本物だったんだな。
密かに3着に入った笠松のルイボスゴールドも立派だった。
古馬もステップレースで3着以内なら本番に出してあげてもいいんじゃないかな。
中山記念のサクラローレルにも驚いた。
一年ぶりに加え、千八もいいというわけでもないのに。
反動が心配だが、阪神大賞典の2頭にとっては強敵になるだろう。
桜花賞トライアルはリトルオードリーが人気に応えて3連勝。
エアグルーヴの対抗勢力が出てきて本番が楽しみになった。 今週は日経賞。
カネツクロスが勝てば、更に天皇賞戦線が盛り上がる。
ベストタイアップは、マイル路線の方がいいと思うが。
カク地のツキフクオーやベッスルキングも面白い。 ホッカイルソーはあんな脚を使えるんだなw
カネツクロスは道悪であの内容は立派だし、天皇賞ではナリタブライアンとマヤノトップガン
が先週みたいに早めに競り合えばホッカイルソー、牽制し合えばカネツクロスに漁夫の利が
あるかもしれない。ベストタイアップはこれで長距離に見切りが付くだろう。
若葉Sのロイヤルタッチも前哨戦としては道悪もあって土が付いてしまったが、良馬場なら
巻き返し必至だ。
牧原初勝利の盛り上がりは凄かったな。先週の阪神大賞典以上だったんじゃないかw
福永もそうだが、重賞なんか勝ったらとんでもないことになるだろうな。
今年の新人は双子もいたりして、話題には事欠かないな。馬事公苑の花の15期生以来の豊作
かもしれない。 今週はスプリングS。
桜花賞、オークス、ダービーはトライアルを本番まで中3週にしたが、このレースだけ中2週のままなのは何故だろう。
先週の日経賞と入れ替えても問題なかっただろうに。
SS四天王のトリを飾るバブルガムフェローが登場。ナリタブライアンやミホノブルボンのようにチ切るタイプではないが、
産経大阪杯のトウカイテイオーのような勝ち方をするんだろうか。
3戦3勝のニホンピロウイナー産駒のダンディコマンドにも一矢報いて欲しいところ。
父同様、良馬場なら二千まではやれると思う。 バブルガムフェロー楽勝。
やはり皐月賞は、この馬を中心にSS4頭とサクラスピードオーの争いになる。2着もチアズサイレンスだったしな。
ダンディコマンドは、やはりNHKマイルCの初代王者になって欲しい。 今週は産経大阪杯。
1番人気は間違いなくタイキブリザードで、間違いなく複勝圏には来るが、何故か重賞未勝利なので、
何かに負けそう。ダンスパートナーもどこまで使い続けるのか。ここでも勝ち切るのは難しそうだ。
長期明けを叩かれたナムラコクオーの復活の舞台かな。ネーハイシーザーもいきなりレコード勝ち
してもおかしくない。
中山ではクリスタルC。
関西馬のバンブーピノというのがマル外ではないが相当なスピードがありそうだ。 やっとタイキブリザードが重賞勝ったな。かなり怪しかったがw
これで吹っ切れてGTも突き抜けるか。
クリスタルCのバンブーピノは、馬というより渡辺が問題だったかw
いよいよGT第1弾桜花賞。
エアグルーヴはここだけでも岡部を乗せて欲しかった。
それでもメイショウヤエガキなら、八大競走コンプリートは可能性はある。
勝つのはこの伊藤雄勢かリトルオードリーの3頭のいずれかだろう。 また田原かよ。イブキパーシヴもぶっつけでは買えなかった。
エアグルーヴが熱発で、岡部には絶好のチャンスと思ったが。
皐月賞も大本命のバブルガムフェローが離脱のアクシデントで、残るSS3強を軸にサクラスピードオーという構図で、
SSの中ではやはり成長力からダンスインザダークが一枚上か。
サクラスピードオーは、小島太ではなくなってw、今までのサクラとは一味違いそうな気がするが。
父サクラホクトオーが雨に泣いた舞台で、雪辱を果たせるか。道悪になればミナモトマリノスが大きく浮上するな。 ダンスインザダークまでが回避になっても、「またまたサンデーサイレンス!」だもんな。
もっとも審議の判定は怪しかったがwダンディコマンドは何しに出てきたんだか。
おとなしくNHKマイルに回っとけよ。
土曜は、そのNHKマイルCの新設でトライアルになったNZT4歳S。
千四になったが、やはりマル外一色。
2戦2勝のファビラスラフインという牝馬が相当スピードがありそうだ。 そして、日曜は天皇賞。
阪神大賞典のナリタブライアン、マヤノトップガンのマッチレースの再現なるか。
割って入ればサクラローレルや重賞連覇中のユウセンショウやテイエムジャンボだろう。 サクラローレルの強さは想像以上だった。4歳時のナリタブライアンだったら、
あんなには離されなかっただろうが、今のサクラローレルならブライアンが完調
でも好勝負になっただろう。ホッカイルソーは凄く良く見えたが、やはり3着。
ちょうどロイスアンドロイスと新旧交代かw 今週はオークスTR。
マックスロゼやセンターライジングの伊藤雄勢が人気になるが、新勢力で気に
なるのが忘れな草賞を勝ったナナヨーストームと、はなみずき賞を勝ったエリモ
シック。特に後者は父ダンシングブレーヴ譲りの末脚で府中でどんな走りをするか。
京都では重賞に格上げになったシルクロードS。去年は22万馬券だったよな。
スプリンターズSの覇者ヒシアケボノが始動。何キロで出て来るかなw
ライデンリーダーはこの距離で桜花賞TRのような豪脚が見られるか。 スローペースと枠順もあってセンターライジングの快勝だったが、本番で買いたいのは2着のナナヨーストームと
3着のエリモシックだ。ただ、本番もまたスローの可能性は大きいがw
シルクロードSは上位3頭と4着以下の3馬身半差は決定的で、高松宮杯はこれらにビコーペガサスの争いになるか。
ライデンリーダーは、もう中央では無理だな。
今週は青葉賞。
皐月賞3着のメイショウジェニエは登録だけだろう。
ダイナフェアリー産駒、一昨年の覇者サマーサスピションの弟ローゼンカバリーが勝つとまたダービーが面白くなる。 やっぱりバンブーピノって凄いスピードだな。今週の宮杯に出したいぐらいだw
32秒台のとんでもない時計だったが、結局1,2着は二千メトルで実績があって、このレースも
東京マイルGTの定跡を継承することになるだろう。 千二で生まれ変わる高松宮杯。
 二千と勘違いしたと思ったが、本当にナリタブライアンが出てくるとは。
どうしても南井を降ろしたくて、既成事実作りなのか。
いずれにしても、千二では用なしなのは間違いない。
中京に少し不安はあるが、ヒシアケボノにしっかり初代王者となってもらいたい。 ニホンピロウイナー産駒のフラワーパークが勝って、2着ビコーペガサス、3着ヒシアケボノ。ナリタブライアンは4着で短距離勢が面目を保ったな。
ナリタブライアンは、むしろよく走ったと思う。ただ、千二を使った影響が宝塚記念でどう出るかな。何気に4着でも賞金王になったんだなw
まあ、中京に7万人なんて間違いなくブライアン効果ではあるだろう。ファンファーレとかいろいろ酷かったがw
今週はオークス。一週ズレて何か調子狂うが。
熱発明けのエアグルーヴにとっては、一週間伸びたのは好都合だろう。相手関係よりも、自身の体調との戦いだ。
万全でないなら桜花賞馬ファイトガリバーは当然有力で、血統面の不安はあるが、今の田原なら持たせられるか。 最強と思われたエアグルーヴがダイナカールと母子二代の制覇で、2着が桜花賞馬のファイトガリバーと結果は良かったが、
65秒の超スローにノースサンデーの蛇行wとあまり後味の良いレースではなかったな。
今週はダービー。
ここもエアグルーヴ同様、一冠目を熱発回避して鞍上も武豊と共通のダンスインザダークが最短距離にいるだろう。
プリンシパルSを叩いた分、エアグルーヴよりも堅そうだ。
相手も当然イシノサンデー、ロイヤルタッチでSS上位独占か。
割って入ればミナモトマリノスぐらいで、青葉賞勝ちのマウンテンストーンはやはり高橋明というのは大きな不安材料だw まさに和製ラムタラだな。
まさかデビュー3戦目でダービー勝つとは。まさか武豊より先に藤田がダービー勝つとは。
これでまた秋はぶっつけで菊花賞だったりするんだろうか。どうせなら宝塚記念に出て欲しいが。
今週は安田記念。
ダービーの後にGTがあるのは虚脱感がなくていい。
しかも今年はGTホースが8頭!の豪華版。タイキブリザードやビコーペガサスなんてGT馬と
同格に見てもいいぐらいだし、凄いレースになるんじゃないかな。GT馬ではないフランスの
シャンクシーが勝ったりして。 やはりマイルならトロットサンダーか。タイキブリザードはどうしても勝てないなw
ハートレイクは二走ボケか。外国馬の2年目って上積みがありそうなもんだけど、案外なんだよな。
今週からローカルだが、関西が中京ではなく阪神というのに凄く違和感w
阪急杯は、元々はこの時期だから違和感はないが、今年から千二かよ。
エイシンワシントンが59で押し切れるか、追い込みのショウリノメガミやタイブルースの出番か。 北斗星ロイヤルのチケットが取れた
4回目のみどりの窓口チャレンジでやっとw
来月の札幌入りが楽しみ! 連闘のトーワウイナーか。なんであのメンバーの安田記念なんか使ったのかと思ったら、叩き台だったんだなw
今週はマーメイドS。
こちらも安田記念経由でヤマニンパラダイスが出てきそうだが、まさか叩き台ではなかっただろうw
2000mは長いんじゃないかな。格ではアグネスパレードも遜色ないが、近況が冴えない。
そのアグネスとオークスでは並んで2,3着だったゴールデンジャックは、一叩きされて福永祐一の初重賞のチャンスか。 福永の初重賞勝ちを阻止したのが、重賞100勝目の河内とはな。甘くないよということかw
ノーザンテーストの連続重賞勝ちも繋がったし、相手が悪かったか。
シャイニンレーサーもフジキセキの姉で注目されてたが、これで個体として注目されてくるかな。
今週は3重賞。
土曜は阪神で新設のアンタレスSだが、来週佐賀で交流の開設記念もあるのに、時期の調整は必要だろう。
札幌記念はマーベラスサンデーがハンデ戦でも抜けてるとは思うが、使い詰めて大丈夫か心配だ。
ラジオたんぱ賞は、マル外でNHKマイル2着のツクバシンフォニーと、皐月賞・ダービー3着のメイショウジェニエの対戦は、
レベルの物差しとして面白い。他にもダービーは無念の取消だったカシマドリームや遅れてきた大器ビッグバイアモンと中山と
あって例年以上に粒ぞろいだ。 >>588
俺も来月、安田富男の全場重賞制覇を見に北斗星で行く。
B寝台だけどw アンタレスSのテセウスフリーゼとたんぱ賞のビッグバイアモンはレコード勝ちで、札幌記念のマーベラスサンデー
と3レースとも秋に繋がる内容だった。
マーベラスサンデーは着差こそ付けないがキッチリ勝つシンザンタイプなのか。
カシマドリームは青葉賞に次いで2着で、カシマウイングとかカシマキングとかこの冠は2着が多いなw 今週は宝塚記念。
今年の番組改革の中で、秋華賞と並ぶ二大改悪だろうw
ダービーとの間隔を空けて、日本版キングジョージにしたかったんだろうが、結局4歳はマル外のヒシナタリーだけ、
古馬勢も全く揃わずで、更に手薄なメンバーになった。
これならマヤノトップガンとカネツクロスの一騎打ちだな。 マヤノトップガンがグランプリ連覇だが、なんかこの馬がGT勝つ時はスッキリしないw
今回も相手に恵まれたし。気候が違うんだから、キングジョージのようにはいかんよ。
それでもヒシナタリーはよく頑張ったが。
今週は札幌スプリントS。
すっかり年中行事の安田富男全場重賞制覇。
今回はディフェンディングチャンピオンのノーブルグラスで大きなチャンスだ。
高松宮杯もあのメンバーで大きく負けてないし。
強敵は去年3着で前哨戦のキーンランドCレコード勝ちのオギティファニーと、
今年は千二だった吾妻小富士賞勝ちの4歳馬トーヨーロータスだ。 3馬身差の快勝でついに安田富男が全場重賞制覇達成。決まる時はこんなもんか。
それにしても、こんな時に27時間テレビで中継しないフジテレビって・・・
せめて東で重賞がない来週にできなかったのか。 今週は北九州記念。
去年2着で、小倉記念を勝って小倉大賞典でも3着のスプリングバンブーはここでも崩れないだろう。
1番人気はショウリノメガミになりそうだが、小回りは向いてない。
GTホースエルウエーウインが中京で3、4着で復調気配だが3年半勝ってないしな。 典型的な小回りの行った行ったになったな。
マジックキスは、すんなり行けるとうるさい。エリザベス女王杯も人気薄で気楽に逃がすと面白い。
49キロに恵まれたが、トップサンキストを2着に持って来た福永はやるな。
重賞勝ちは時間の問題なんだが。
今週は札幌3歳S。
時計的にはマル外のカーツクリアランスが魅力だが、レベルはそう高くないので、
ラベンダー賞勝ちの道営のカケノジンライにもチャンスはありそうだ。 札幌3歳Sはセイリューオー、シンコウエトワールで横山兄弟丼。
横山賀はマリーゴッドの函館3歳S以来の重賞勝ち。
あの時飛んだナリタブライアンはじめ、ブライアンズタイム産駒で重賞を勝ったのは、チョウカイキャロル、マヤノトップガン、地方でもブライアンズロマンやカルラネイチャーといずれもチャンピオン級だけに、セイリューオーにも大きな期待ができそうだ。 今週は関屋記念。
4歳馬エイシンガイモンが武豊で登場。
53キロでこの程度古馬には負けまい。
中山でレコード勝ちしてきたクラウンシチー、直線の長い新潟の千六がいかにも合いそうなタイブルースが相手か。 エイシンガイモンが武豊で復活。
あれだけ安田富男が苦労した全場重賞制覇もあっさりクリアしそうだなw
今週は小倉記念。
この相手ならテイエムジャンボで負けられない。天皇賞にも出たが、ベストは中距離だろう。
ヒシナタリーは、宝塚記念でここも使うって鬼だなw
福永もゴールデンジャックでそろそろチャンスかな。 ヒシナタリーはタフだな。ただ、これで来月トライアル使って、秋華賞まで持つだろうか。
そしてスターマンの復活は熱かった。秋のGT戦線に出てくると面白い。
今週は函館記念。
GTホースこそいないが、GT2着馬がロイヤルタッチ、ブライトサンディー、ヤシマソブリンと3頭。
重賞勝ち馬も多数いて秋にも繋がる一戦になりそうだ。 それにしても、川崎で旭川のブリーダーズGCの馬券を買えるとは、凄い時代になったもんだな。 高校野球の決勝、松山商が満塁策でライトを代えた直後に、そこへ飛んでサヨナラ阻止。
まさに奇跡のバックホームだったな。 マックイーン以来の重賞1着降着になってしまったが、マイヨジョンヌは脚質転換が完全に板に付いたな。
天皇賞でも展開がハマれば面白い。ロイヤルタッチは大川慶次郎が言ってたように「早稲」だったようだな。
高松宮杯が春に移って、夏場にGUがなくなった今、函館記念をGUに上げてもいんじゃないかな。 今週は中山で新潟記念。
GT馬サクラキャンドル以外に重賞勝ち馬がいない低調なメンバーで、条件上がりながら着実に
勝ち上がってきたトウカイタローがハンデも恵まれて最有力か。 やはりトウカイタローの53キロは反則だったな。
上昇曲線が同厩舎のフラワーパークを彷彿させるし、骨折から再三復活する様はトウカイテイオーのようでもある。
秋にはGTを賑わせるかな。
今週は3歳S。
中山の新潟3歳Sは、ダリア賞勝ちのシンコウスプレンダと、小倉で新馬圧勝の牝馬シーキングザパールのマル外にメジロライアン産駒のメジロドーベルがどこまで迫るか。
小倉3歳Sは、サンサン、イットオーとエイシンが連覇中で、エイシンアーバンで3連覇なるか。 新潟は勝ったパーソナリティワンよりも、3着のシーキングザパールだよなw
まともに走ってたら楽勝だっただろう。サクラエイコウオータイプかw
小倉のゴッドスピードはポリッシュネイビー産駒だし、ダート向きか。
北島三郎は、なかなか重賞勝てないなw
中山は連続開催で秋競馬感はあまりない。
京王杯AHは、サクラスピードオー、ヤシマキャプテンと強力な4歳馬が登場。
特に前者はマイルの方が絶対に良く、トップハンデでも負けられない。
朝日CCは、連勝中のマーベラスサンデーと復活したスターマンの対決。
どちらにとっても、先を占う上でいい物差しになるだろう。 朝日CCは、マジックキスの大逃げを実力馬2頭が捕えて大いに沸いたな。
マーベラスサンデーはこれで重賞3連勝。紛れもなく天皇賞の有力馬の一角になった。
スターマンもナリタブライアンに勝った2年前はともかく、ほぼ復調でGTでも通用するレベルだろう。
京王杯は4歳馬優勢の前評判とは逆に古馬勢に軍配が上がった。
クラウンシチーは、あのゴールドシチーの下で、これまでビクトリヤシチーやプラチナシチーと重賞で好走する馬は
いたが、重賞を勝ったのは初めてだ。マルゼンスキー産駒だけに脚元が良くなってきて、これから本格化するか。 今週はオールカマー。
サクラローレルとマヤノトップガンが激突。
一昨年並みの10万人以上入るかな。割って入れば叩かれたヤシマソブリンだが、スターマンのように復活なるか。
神戸新聞杯は、二冠ともに3着のメイショウジェニエ、皐月賞は不利があって4着のミナモトマリノスと、たんぱ賞を
逃げ切ったビッグバイアモンとの対決は面白そうだ。 サクラローレルは強かったが、マヤノトップガンは牝馬2頭にも遅れる4着。
道悪は良くないが、宝塚記念はメンバーも弱かったし、あんなもんなのかもしれない。
神戸新聞杯は荒れたが、シロキタクロスはタマモクロス産駒だけに連勝街道になる可能性はあって、菊花賞でも要注意だ。
今週も東西でトライアルレース。
セントライト記念は皐月賞馬イシノサンデーが登場。菊花賞に行くかはわからないが、ここは負けないだろう。
境勝太郎勢のサクラケイザンオー、マウンテンストーンが強敵で、カシマドリームがまた2着になりそうw
ローズSは、桜花賞馬ファイトガリバーとマル外のヒシナタリーの対決が実現するが、今回は小倉記念を使っている前者が有利だ。 台風でセントライト記念は一日ズレたが、ローゼンカバリーは強かったな。少なくともイシノサンデーとは逆転したんじゃないか。
ヒシナタリーは、ヒシアマゾンよりタフかもしれないな。エアグルーヴは直行だから、初代秋華賞馬の最短距離にいるのは間違いない。
今週はクイーンS。
関西馬のマックスロゼとソロシンガーが一枚格上だが、今年から千八になった分後者が有利だ。
セントウルSはフジノマッケンオーが59キロでも中心で、千四ベストのビコーアルファーが相手、これに4歳のスギノハヤカゼや
ノースサンデーが加わって、なかなか興味深い。 クイーンSは勝ったレインボークイーンより、2着に来れば万馬券というフジノヤマザクラの方が面白いか。
フジノマッケンオーは、GU、Vレベルなら強いな。
今週は天皇賞の前哨戦。
毎日王冠は、タイキフォーチュン、バブルガムフェローの4歳大物2頭が登場。どんな競馬をするか。
カク外のアヌスミラビリスは、ゴール前連呼されないといいなw
京都大賞典は、5連勝マーベラスサンデーにとっては通過点だが、ちょっと使い過ぎなのは気になるな。 「アヌス一発」「アヌス全開」「アヌスが穴を開けた」www
なんてのはともかく、やはりゴドルフィンはアナどれないなw
バブルガムフェローは、これだけ走れれば十分だろう。
マーベラスサンデーは順当に勝ったが、このローテーションで無事ならいいんだが。
今週は京都新聞杯。
バブルガムフェロー以外のSS四天王と言われた、イシノサンデー、ダンスインザダーク、ロイヤルタッチがまた相見える。
秋になって良くなるのはダンスだと思うが。 ダンスインザダーク盤石。もうロイヤルタッチやイシノサンデーには負けないだろう。
バブルガムフェローも天皇賞だし、残るはフサイチコンコルドとローゼンカバリー
ぐらいか。カシマドリームは、本番でも2着がありそうだなw
今週は記念すべき新設の秋華賞。
内回り二千というのはイマイチな舞台設定で、オークスを二千にして、ここは二四でも
良かったのではと思う。
クラシックには出られなかったマル外ヒシナタリーが、やはり強行 軍のツケで万全では
ないようで、となると桜花賞馬もいないここは、エアグルーヴのためのレースという
ことになってしまうな。熱発明けのオークスを見る限り、休み合けも問題ない。 エアグルーヴ惨敗。武豊が今更言ってたが、みんないつかはフラッシュ問題は起きると思ってたよな。
本馬場入場やレース前のバカ騒ぎも、そのうち何か起きる。
そうならない限りは直らないだろうな。JRAも内心ではああいう若者化は歓迎してるようだし。
もっとも、競馬人気も2、3年もすれば収束するだろうが。 今週は天皇賞。
1番人気がなかなか勝てないが、サクラローレルは大丈夫だろう。
負かすとすればマーベラスサンデーだが、ノリが言うようにマイヨジョンヌを物差しにすれば案外な可能性はある。
マヤノトップガンは府中向きではないし、バブルガムフェローが叩かれてどれだけ上積みがあるかな。
あとはハマればベストタイアップの末脚が怖い。 去年のジェニュインが勝利寸前だったし時間の問題とは思ってたが、ついに4歳の天皇賞馬が誕生。
そして、蛯名も去年の春天・・ry。
古馬の主力はみんなJCを回避するようだから、何とかバブルガムフェローに日本の代表役を勤めて欲しい。
サクラローレルはオールカマーでインに入ったのが気になったが、やはり包まれて出られなかった。
バトルラインの降着といい、どうも横山典のリズムが悪いな。
今週は菊花賞。
ダンスインザダークが万全で、春の無念を晴らすか。
負かせるならフサイチコンコルドしかいないだろう。
中1週でどうかだが、少なくともダービー前よりはまともな状態に思える。
割って入れば、京都大賞典でゴール前の脚が際立ってたミナモトマリノスかな。 ダンスインザダークの勝ち方は、菊花賞としてはミスターシービー以来の衝撃的だったかもしれない。
鳥肌が立った。それだけに、その代償として?引退となってしまったのが残念でならない。
バブルガムフェローとの対戦も見たかったな。
今週は古馬に開放で距離も1ハロン短くなったエリザベス女王杯。
とはいっても、4歳の三冠の勝ち馬特にエアグルーヴ不在で、今年は圧倒的に古馬優勢。
牡馬相手に戦ってきたダンスパートナー、ヒシアマゾンが格上で、ブライトサンディーや
フェアダンスは、マイヨジョンヌといい勝負では、前記2頭とは差があるか。
ホクトベガは、今更芝に出なくてもと思うが、チャンスは大いにあるだろう。 ダンスパートナーとヒシアマゾンで決まって、まさに新装第1回にふさわしい結果と思ったのも束の間・・・
今更だが、もう少し早く中館を降ろしてればもう少しGT取れたのにな。
ダンスパートナーは、ここまでの頑張りに相応しい勲章を得られて、古馬開放になって本当に良かったと思う。 今週はマイルCS。
安田記念で素晴らしいレースをしたトロットサンダーもタイキブリザードも不在で、マイル路線は柱が抜けて混戦模様。
マイル路線で順番的にチャンスが回って来た感のあるビコーペガサスやフジノマッケンオー、中距離路線からのジェニュ
インやナリタキングオー、スプリント路線からのヒシアケボノやシンコウキング、4歳勢のエイシンガイモンやサクラ
スピードオー、スギノハヤカゼ・・・とどれが勝ってもおかしくない。
流れ的には、この秋のGTは社台が4連勝、最初のファビラスラフインを除くと、サンデーサイレンス産駒が3連勝で
ジェニュインということになるが・・・ ジェニュインの1番人気はおかしいと思ったが、やはり社台、SSの法則を信じた人が多かったかw
でも、今のジェニュイン1番人気が勝ってしまうのは、正直レベルが・・・ということだろう。
今週はジャパンカップ。
法則から行けば、当然バブルガムフェローが最有力で、ダンスパートナーも有資格ということになるw
天皇賞の2、3、4着、菊花賞の1、2、3着が揃って不在なら、この2頭特にバブルに期待がかかるのはやむを得ない。
今年は外国馬のレベルが高いだけに、トウカイテイオーのような快走を期待したい。岡部に手が戻ることだし。
凱旋門賞馬エリシオは、前に行けて速い時計もあって、キャロルハウスやアーバンシーとは一緒にできない。
オーストラリアのセイントリーは、コックスプレートとメルボルンCを連覇したとなると、ベタールースンアップやナチュラリズムのレベルだろう。
ペンタイアも速い時計に対応できて、57キロに軽くなるのは魅力だが、社台が買い上げたパターンは避けた方が無難かw
それにしても、サクラもタイキもヒシもエースではなくナンバー2でお茶を濁すのは残念だな。タイキは仕方ないが、特にサクラはなあ。 カネツクロスの締まった逃げで、各馬が力を出し切るJCらしいレースになった。
最後はフランキーマジックかwあのメンバーで2着のファビラスラフインは凄い。
エアグルーヴが完調でも敵わないだろうし、もしかすると、回避したサクラローレルやマヤノトップガン
なんかよりも強いのかもしれない。それに引き換え、バブルガムフェローはどうしちゃったんだろう。
ファビラスラフインも所詮はマル外だし、近づいたと思った世界との距離は、まだまだ遠いな。
今週は阪神3歳牝馬S。
ここもマル外シーキングザパールの独壇場だろう。
ファンタジーS勝ちのシーズプリンセスや、牡馬相手に札幌3歳S2着のシンコウエトワールが相手で、
マル父のメジロドーベルはどこまでやれるかな。 シーキングザパールはどうしたのか。強さと脆さが同居するタイプのようだ。
クラシックを考えると、マル外に勝たれず内国産ワンツーは良かった。特に勝ったのがマル父だったし。
今年はまだ牡馬にこれというのがいないだけに、メジロドーベルがビワハイジのようにダービーに出ることもあるかな。
2着のシーズプリンセスは、コンサートボーイ同様、アリダー、カコイーシーズの流れに沿ってるなw
今週は朝日杯3歳S。
格では、函館、京成杯と重賞連勝のマイネルマックスが断然だが、マイネルが、しかも佐藤哲三がGTというのがイメージできない。
札幌3歳含め3戦無敗のセイリューオーも、横山賀だしなwやはり社台でノーザンテースト最後の大物?クリスザブレイヴが鞍上も吉田豊でしっくり来る。
二週連続では、メジロライアン産駒でエアガッツという線もありそうだ。 ついにマイネルがGT取ったなwダート組のオープニングテーマが2着でレベルに疑問はあるが、
ブライアンズタイムで成長力はありそうだし、ダイナガリバーのように派手さはないが勝負
強いタイプなのかもしれない。
今週はスプリンターズS。
春のスプリント王者のフラワーパークがCBC賞を一叩きして万全の態勢で1番人気確実だが、
オープンになってからは平坦ばかりとうのは気になる。CBC賞でレコード勝ちしたエイシン
ワシントンも同様で、過去2年このレースでは結果が出ていない。
やはり、去年の覇者ヒシアケボノと2年連続のビコーペガサスの方が適性がありそうだ。
特に後者は高松宮記念も2着で、前者との近況差を考えると、今回がついにGTのチャンスか。
ヒシアケボノは、今度は590キロ台かなw 有馬記念の三角くじ、4日並んで全てハズレw
一般席で5回目の徹夜。これだけ並んだんだから、
せめて夜中3時の中央門ダッシュのシード権ぐらい
くれてもいいよなw 歴史に残る写真判定、着差だったな。1センチなら同着にしてやれよw
田原の言う「奥の手」って何だろう。引退後に明かしてくれるかな。
ビコーペガサスは故障の煽りで不運だったが、前であれだけ頑張れると3着までだったのかな。
オーラスは有馬記念。
トウカイテイオーの年の8頭を上回る9頭のGTホースで、それ以外にもマーベラスサンデーや
ロイヤルタッチ、上り馬のマルカダイシスもいる豪華版。ノーチャンスなのは連闘のマイネル
ブリッジぐらいだろうw
とはいっても4歳勢は牡馬三冠の勝ち馬は不在で、NHKマイルのタイキフォーチュンは距離が
長いだろうから、JCハナ差2着のファビラスラフインが代表格。反動が心配だな。
JCを避けた古馬陣がローテーション的にも絶好で、個人的には歓迎しないが、
現実的には、サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーの争いに
なるだろう。ヒシアマゾンからやっと中館が降りるが、時既に遅しか。
仮にホクトベガが勝ったら、今年の活躍は年度代表馬でいいよな。
今の中山の馬場なら、可能性は無くは無い。 サクラローレルが予想通りの強さで、横山も名誉挽回って空気だが、たまたま
ジェニュインが失速しただけで天皇賞の二の舞になるところだったよなwまた
大きなところでやらかすな。2着も天皇賞から直行のマーベラスサンデーで、
やはり有馬を目指すならJCは回避した方がいいのか。
3着のマイネルブリッジには驚いた。坂本は調教師試験受けるようだけど、
もったいない。去年だって、マヤノトップガンがいなければ大絶賛だったし。
それにしても売上875億って凄いな。年間も4兆円に行きそうだし、オグリ
キャップの頃はこれからは競馬熱も冷めると思ったが、まだまだ右肩上がり
が続きそうだな。 今年も5日の金杯でスタート。
中山はベストタイアップがディフェンディングチャンピオンだが、去年はたまたま東京だったからこそで、
中山の多頭数を捌けるイメージはないな。むしろ去年2着のウインドフィールズの方が中山向きだ。
今年も人気なさそうだし。マウンテンストーンはようやく高橋明が乗り替わりでチャンスだw 中山でもベストタイアップで連覇。岡部はソツがない。マウンテンストーンも屋根が代われば、まだまだやれるw
京都ではイシノサンデーが皐月賞馬の貫禄勝ちだったが、次は当然フェブラリーSだよな。
スピードワールドは怪物級のようだな。
ウッドマンだけに短距離専用だろうが、NHKマイルCは決まりかな。
平安Sの5歳馬上位3頭は本番でも有力だろう。
今週のガーネットSでこれにストーンステッパーが加わるか。 ストーンステッパー快勝。
これで、シンコウウインディ、トーヨーシアトル、バトルライン、そしてイシノサンデーとフェブラリーSの役者は揃ったな。
シンザン記念も、今度はちゃんと走る順番?のシーキングザパールに、ラジオたんぱ杯2着のブレーブテンダー、2戦2勝の
ホッコービューティとマル外祭りで、ダイタクヘリオス産駒のダイタクヤマトに頑張って欲しいところだが。 シーキングザパールは、やはり一回置きなのかw2着も牝馬のホッコービューティで、
たんぱ杯2着のブレーブテンダーがチ切られてるあたり今年の牡馬勢が心配だ。
朝日杯がマイネルマックスだしなw 今週は古馬のGU。
AJCCは、去年の覇者カネツクロスが去年ほどの勢いがない。
唯一の5歳馬で同じコースのセントライト記念を勝っているローゼンカバリーが中心か。
同じサンデーサイレンス産駒で3連勝中のキングオブダイヤは重賞初挑戦だが、第二の
マーベラスサンデーに成り得るかな。
日経新春杯にも、6戦5勝、目下3連勝中の5歳牝馬メジロランバダが武豊でこちらが
牝馬版マーベラスサンデーか。マルカダイシスやオースミベスト等に勝てれば本物だ。 ローゼンカバリーが勝って、中山では負けなし。皐月賞に間に合わなかったのが悔やまれるな。
母父ノーザンテーストは大成しないのジンクスを破れるか。ダイナフェアリーが届かなかった
GTを勝って欲しいが。キングオブダイヤは初の一線級で3着なら十分だろう。
一方、メジロランバダはハンデにも恵まれて重賞初挑戦で初制覇。
ヒシアマゾンも引退してダンスパートナーは男馬相手だろうし、気が早いがエリザベス女王杯の
候補か。天皇賞やJCと中1週になるから、春でも良かったよな。京都牝馬特別をGTにするな
んて話もあったが。
今週は牝馬戦。
クイーンCはヒシアマゾンの妹ヒシナイルと、ダイイチルビーの娘ダイイチシガーの良血馬対決。
完成度ではフェアリーSを勝った前者に分がありそう。
京都牝馬特別はマイルCS2着のショウリノメガミが中心だが、前走2年ぶりに勝ったヤマニン
パラダイスが完全復活なるか。マジックキスの先行力もマイルでより生きそうだ。 クイーンCはオレンジピール。サンデーサイレンスで早い時期に強い山内厩舎。
これを2回負かしてる紅梅Sを勝ったワンダーステラというのは、強そうだな。
京都牝馬特別は、一昨年のクイーンCの覇者エイシンバーリンが逃げ切って、
2着もヤマニンパラダイスとマル外決着。単に早熟で4歳前半で終わらずに
息が長いのはいい傾向だ。 今週は東京新聞杯。
去年は何故長距離路線を目指したのか疑問だったベストタイアップが、今年はやっとマイル路線に参戦の
ようで何より。ここは負けないだろう。順調ならツクバシンフォニーもいい勝負だが、8ヶ月ぶりでは
どうか。
きさらぎ賞は、マル外にこれといったのがおらず、たんぱ杯3着のテイエムトップダンが中心だが、2着
のブレーブテンダーのシンザン記念を見るとレベルに疑問が。フサイチコンコルドの妹グレースアドマイ
ヤでも通用するかもしれない。 ベストタイアップさすがと思ったのも束の間、やはりあのゴール前の強襲は負荷が相当かかったようで、
競走能力喪失は何とも残念。去年はジェニュインとの兼ね合いで長距離に回らざるを得なかったのも
運がなかった。アンバーシャダイ産駒のメジロライアンが種牡馬として活躍してるだけに、需要は高い
だろうし、成功するんじゃないかな。
きさらぎ賞もマル外のヒコーキグモ。キーン産駒でこの名前は、さすが小田切オーナーだなw
これから人気も出るだろう。ただ、これにテイエムトップダンが負けたというのは、やはり
たんぱ杯のレベルが疑わしくなってくる。
今週はその勝ち馬メジロブライトが共同通信杯4歳Sに出てくるからハッキリするだろう。
マル外のファンネルマーク、クレバーフォーマー、ブライアンズタイム産駒のセイリューオー、
エリモダンディー、休み明けの重賞2勝馬ゴッドスピードと粒ぞろいでどうなるか。
京都記念にはロイヤルタッチが登場。
ユウトウセイが相手筆頭だが、金杯でイシノサンデーに完敗だけに負かすまではどうか。 メジロブライトが父ライアンを彷彿させる末脚でクラシックの登竜門を制覇。
たんぱ杯のレベルに疑問はあったが、この馬はクラシックの主役級と言っていいだろう。
京都記念はユウトウセイがロイヤルタッチに完勝。8歳での本格化は凄い。
8歳といえば、川崎記念のホクトベガも凄かった。
ロジータの時もあんな雰囲気だったんだろうか。是非ドバイで有終の美を飾って欲しい。 いよいよ中央初のダートGTフェブラリーS。土曜だったフェブラリーHがGTとは感慨深いw
4連勝中のスト−ンステッパーに、平安S組のトーヨーシアトル、シンコウウインディ、バトル
ラインの強力5歳勢に加えて、芝路線からもビコーペガサスやカネツクロス、マイネルブリッジ
なども回って来て、GT初回にふさわしい顔ぶれだ。
一方で、川崎記念と10日しか違わないことで、ホクトベガ、イシノサンデー、地方勢の強豪が
出られないのは残念だ。 GT初年度に相応しい白熱したレースだった。
ダートのレースで徹夜組が出たり、ファンファーレで歓声が上がるとはなあ。
ほんの10年前までは札幌記念が唯一の重賞の頃に比べると隔世の感があるw
シンコウウインディが6番人気で千円以上は意外だったが、層が厚かったと
いうことだな。
開催代わりで、今週からは中山と阪神に。
中山牝馬Sは、去年2、3着のスプリングバーベナ、ショウリノメガミがハンデもそのままなら当然有力で、
エリザベス女王杯2着のフェアダンス、京都牝馬特別で復活のエイシンバーリンとメンバーも揃って難解。
逆にアーリントンCは、少頭数でヒコーキグモとブレーブテンダーのマル外2頭の一騎打ちで堅そうだ。 今週は弥生賞。
朝日杯は2着だったが、去年の3歳ナンバーワンクラスのホクトヘリオスと、
共同通信杯を勝ったマイネルダビテが関西の名手河内と田原を迎えて激突。
両者か少なくともホクトヘリオスは単枠指定だろう。
スーパーファントムやビュウーコウではマイネルに敵うまい。
一角を崩せば野平厩舎で岡部が乗るリワードタイラントか。 スギノグッドラックが健闘したが、やはりマル外同士の決着。
でもブレーブテンダーはシーキングザパールに完敗してるし、空き巣を拾った感は否めない。
中山牝馬Sのショウリノメガミは相変わらず鮮やかだった。1番人気じゃない時が買いのようだなw
今週は弥生賞。
こっちはエアガッツやランニングゲイルのマル父勢が主力。やはりクラシック路線はこうでなくては。
3歳重賞2勝のゴッドスピードは休み明けがどうか。
新馬を勝ったばかりのサイレンススズカも能力は半端なさそうで、いきなり勝ってもおかしくない。
阪神ではマイラーズC。
フラワーパークは千六では苦しいだろう。
ヤマニンパラダイスは完全復調のようで、ここを勝てば安田記念も見えてくる。
相手はシンコウキング、香港で2着したドージマムテキもまだまだ侮れない。
武豊の弟、武幸四郎がデビュー。福永みたいにオースミタイクーンが1番人気なんてことはないかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています