花の名前を入れる五七五

[0001 詠み人知らず NG NG]

タンポポやハルジオンなど

[0173 詠み人知らず NG NG]

被災地で
ひまわりの花
天を向く

[0174 庵 NG NG]

魂を
導いてくる
まんじゅしゃげ

[0175 詠み人知らず NG NG]

瓦礫にも
蔕を巻きつけ
朝、顔開く

[0176 まお NG NG]

百合姉妹
並ぶ姿は
麗しい

[0177 北斗 NG NG]

百合の木の
カヌーがほしい
信天翁

[0178 ♪ NG NG]

「 百合の気は　一味ちがう　心太♪」

「 手折られた　一心行の　大桜♪」

[0179 詠み人知らず NG NG]

朝顔も
段々小振り
夏がいく

[0180 詠み人知らず NG NG]

朝顔を
洗って涼し
白い花

[0181 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

コスモスの
内緒話を
運ぶ風

[0182 ♪ NG NG]

「 薄紅の　秋の桜は　お喋りで♪」

[0183 庵 NG NG]

♪サン
コスモス咲いて
きれいだな

[0184 詠み人知らず NG NG]

彼岸花
プチプチ抜いて
花占い

[0185 詠み人知らず NG NG]

葉の形見えぬコスモスまでの距離

[0186 北斗 NG NG]

何気ない
陽溜りの中
秋の花

[0187 詠み人知らず NG NG]

ひまわりを見て
なぜ思い出す
笑顔の皆を

[0188 詠み人知らず NG NG]

撫子が
悲しく咲くや
女郎花

[0189 まにあｎ NG NG]

秋菊の
つぼみ今かと
開花待ち

[0190 詠み人知らず NG NG]

地下で咲く
マグマの花や
浅間山

[0191 まちだまちよ NG NG]

終わらない
花殻摘みよ
デュランタ

[0192 詠み人知らず NG NG]

今ごろに
サクラ咲くのも
気象異変

[0193 庵 NG NG]

日々草
毎日開く
可愛さよ

[0194 ねむ NG NG]

ひまわりの
数多咲く日に
逝きし人

[0195 詠み人知らず NG NG]

みやこにも
おおいさるすべり
よめそだつ

[0196 まにあ NG NG]

菊開花
天鞠菊の
愛らしさ

[0197 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

球根を
並べて植える
チューリップ

[0198 まにあ NG NG]

クロッカス
四色並べ
植えました。＃ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ｡

[0199 るい NG NG]

見られない
夕顔の花
もう植えない

[0200 ＠一茶 NG NG]

満月も 雨の泪で すすき泣き

[0201 ＠一茶 NG NG]

名月は 明日とすすきも 苦笑い

#名月... 明日でしたね。

[0202 とらたぬ ◆HmqLf3qSgk NG NG]

秋風邪や
鼻はグジュグジュ
目はカスミ

[0203 詠み人知らず NG NG]

白菊の
咲きし小道に
母の影

[0204 詠み人知らず NG NG]

廃線の面影つなぐ泡立草

[0205 後裔ですが NG NG]

訓めなかった瞿麦憶良ごめんなさい

[0206 詠み人知らず NG NG]

名月を　探して下りる　雨後の庭　雲下に満つる　木犀の香

[0207 詠み人知らず NG NG]

銀玉に
　生活賭けるぞ
　　チューリップ

[0208 後裔ですが NG NG]

おんな坂すがるるままに萩桔梗

[0209 後衛ですが NG NG]

穂先だめそこはとっても弱いから

＃「後裔」誤植です、みっともないですね。

[0210 詠み人知らず NG NG]

台風が　香り持ち去り　金木犀

[0211 詠み人知らず NG NG]

帰らない
たんぽぽの種
君の風

[0212 詠み人知らず NG NG]

誕生日
愛情のバラ
胸ささる

[0213 詠み人知らず NG NG]

うそつきな　君がみつけた
　クローバー

[0214 詠み人知らず NG NG]

またここで
　　　　咲いて
また散る
　　　　サクラの恋

[0215 詠み人知らず NG NG]

飯盛の山のふもとの萩すすき

[0216 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

↑七七
未曾有の雨に　流れ出したり

[0217 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

古の都忘れの紫や

[0218 詠み人知らず NG NG]

掃き寄せてなおみずみずし紗羅の花

[0219 詠み人知らず NG NG]

幼稚園　俺のクラスは　あやめ組

[0220 詠み人知らず NG NG]

あら、そ〜お
うちの息子は
さくら組

[0221 薄田茶巾 NG NG]

行く秋を
忍ぶ術無し
枯れ小菊

[0222 ほら NG NG]

チューリップ
土に植え込む
日ようび

[0223 朧 NG NG]

偲ぶれど
銀木犀に
香りたり

[0224 QRZ NG NG]

めらめらと嫉妬でなくて菊を焚く

[0225 朧_○- NG NG]

真っ黒な
おしろい花の
種の外

[0226 詠み人知らず NG NG]

ヒヤシンス
球根植えて
冬支度

[0227 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

へびいちご花は白くて可憐なり

[0228 朧_○- NG NG]

枇杷の花
もう咲いている
暖冬か

[0229 詠み人知らず NG NG]

あの人に
ミヤコワスレを
渡したい

＃ミヤコワスレの花言葉「また逢える日まで」

[0230 朧-○_ NG NG]

山茶花や　冬の街路を　染めている

[0231 天 ◆N.T.nuy0nw NG NG]

ドピンクの
ポインセチアに
目を見張る

[0232 ほら NG NG]

すすきはら
いっしょにゆれる
ワレモコウ

[0233 天 ◆N.T.nuy0nw NG NG]

水仙に
花芽がついたと
友嘆き
　　　　　　　＃これから雪が降るのに・・
　　　

[0234 ねむたん(-д-) NG NG]

カラスウリ
誰もとらずに
干からびて


・・・・あ、花じゃなくて実だ・・・・

[0235 朧_○- NG NG]

オーキッド　タイの国より　運ばれて

[0236 ねむたん(-д-) NG NG]

冬のバラ
小さき姿
凛として

[0237 朧 NG NG]

小ぶりでも　ポインセチアよ　赤々と

[0238 朧 NG NG]

韮の花　小さく可憐　白にして

[0239 後衛ですが ですが NG NG]

＃　花韮の別名いろいろあるなかに、「ベトレヘムの星」と聞いた記憶があるけど商品名程度を出なかったかも。

白木連（はくれん）のつぼみもひかり飛行雲

[0240 ねむたん(-д-) NG NG]

青いケシ　写真を見たら　一目惚れ　欲しいけれども　栽培困難

[0241 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

青い薔薇黒チューリップ青い芥子ありえないもの愛ずる心は

[0242 ねむたん(-д-) NG NG]

ヒマラヤの　高嶺の花よ　青いケシ

＃でも、最近は園芸種もあるんだね。欲しいけど育てられそうにないなぁ

ttp://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/438155/447616/

[0243 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

>>242　玄宗が愛の証と楊貴妃にささげた芥子よ青き芥子とは

[0244 ねむたん(-д-) NG NG]

生きながら　レーテの水を　飲んだのか　それとも芥子の　汁で惰眠か

[0245 ねむたん(-д-) NG NG]

我が友よ　旅に出る日を　遅らせよ　桜花咲く　その季節まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃１ヶ月でも１日でも１時間でもいいから、遅らせてくれ。な？　｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

[0246 後衛ですが NG NG]

冬桜もう散ったよとにべもなき

[0247 まちだまちよ NG NG]

シクラメン
おしくらまんじゅう
しているよ

[0248 詠み人知らず NG NG]

さくら咲け
部屋にいるのに
息白い
寒さで気絶
今帰還…さむ。

[0249 あかね ◆wSdkSdy/To NG NG]

葉牡丹にヒヨドリ群れる昼下がり

[0250 詠み人知らず NG NG]

>>247
シクラメンの花が明治に日本に入ってきたとき、「ぶたのまんじゅう」
という名前がつけられました。それを意識しての句でしょうか。

[0251 詠み人知らず NG NG]

花終えてたんぽぽの綿自由なり

[0252 ねむたん(-д-) NG NG]

冬桜
花の終わりの
道連れと
友誘（いざな）いて
風に散りゆく

[0253 ねむたん(-д-) 05/01/30 00:10:00]

紅梅の　高き香りに　誘われて　メジロの来たる　隣家の庭先

[0254 詠み人知らず 05/02/07 16:59:40]

行く春を
惜しむ気持ちに
桜舞う

[0255 朧 05/02/07 19:30:59]

月光花　歌番組の　中で咲く

[0256 朧 05/02/08 22:43:11]

アロエでも　治せぬ引っ掻き　傷もあり

[0257 朧 05/02/09 20:47:33]

「バニラはね、蘭の一種」と　パティシエが

[0258 詠み人知らず 05/02/17 12:17:10]

「ヴァニラはね、ヴァニラアイス」と　DiO様が

[0259 詠み人知らず 05/02/17 20:29:19]

緑なる　芽ぶき近々　春の装い

[0260 まちだまちよ 05/02/18 13:52:42]

>>250
いえ、単に、まん中寄り添うその姿
眺めつ思い浮かんだままを

[0261 まちだまちよ 05/02/18 13:58:12]

紅色が
椿のつぼみに
ちょんとつき

[0262 ほら 05/02/22 23:06:51]

胸元を
弛めて沈香
夜にのせ

[0263 あかね ◆wSdkSdy/To 05/02/22 23:10:00]

桃の枝蕾がちのを活けにけり

[0264 詠み人知らず 05/02/22 23:12:46]

桜咲く 俺の心も 満開に

[0265 詠み人知らず 05/02/23 20:59:02]

未だ見えぬ　雪割草の　花つぼみ。

[0266 詠み人知らず 05/03/01 20:35:02]

蛇苺
緑のマットを
広げをり

[0267 ねむたん(-д-) 05/03/01 22:43:01]

畦道に　群れる小さな　青い花　ふぐりと呼んだ　センスに疑問

[0268 あかね ◆wSdkSdy/To 05/03/01 23:09:25]

ひとつ咲き香りの満てる沈丁花

[0269 ねむたん(-д-) 05/03/02 19:01:42]

オオイヌノフグリと競う　ホトケノザ　刈田の隅に　春は来たりて

[0270 おやつ 05/03/04 23:51:21]

ほっといてごめん健気ねクロッカス

[0271 ねむたん(-д-) 05/03/09 23:47:29]

花咲けど　愛でる人無く　憎まれて　伐れよ焼けよと　罵らるる杉

[0272 詠み人知らず 05/03/10 00:27:40]

ほらチョウチョあげるよウツボカズラちゃん