H2O傘下スーパーのイズミヤ、食品主体へ転換
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26335250Q8A130C1LKA000/
http://www.nikkei.com/content/pic/20180131/96958A9F889DE0E4E1E1E7E0E7E2E1E2E2E3E0E2E3EA9E9993E2E2E2-DSXMZO2634695030012018LKA001-PB1-1.jpg
 エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)傘下のスーパー、イズミヤが食品主体の店舗運営に転換する。
全82店舗の約40店舗を総合スーパー(GMS)で運営しているが、そのうちの大半を食品主体の店舗につくりかえる。
既存の食品主体のスーパーも総菜の取り扱いを増やす。衣類や日用品といった商品はドラッグストアやネットとの競争が激しい。
スーパーが優位に立てる総菜や生鮮食品主体の店舗へ見直すことで、今後の成長を目指す。

H2Oは他社と差別化をする上でグループの枠組みを超えた共通ポイントにも取り組んでおり、
18年には関西圏のセブン-イレブン、19年に関西スーパーマーケットで導入する予定だ。