環境法 スレ
司法試験選択科目の中でもマイナー科目である環境法について語りましょう
予備試験の選択科目にもなるから注目されるかな? 三大基本書 書評
1 北村『環境法』 行政法分野の教授
【長所】
話し言葉で文章が分かりやすい
図表が豊富
【短所】
シッカリとした定義が書かれていない
2 大塚『環境法basic』 民法分野の教授
【長所】
定義がシッカリと書かれている
不法行為論が秀逸
【短所】
文章が読みにくいナンバリングが下手
図表が少ない
3 越智『環境訴訟法』 行政法分野の教授
【長所】
ケースに沿って学べるので頭に入りやすい
巻末の各法のフローチャート表が秀逸
【短所】
名前の通り訴訟分野が中心で政策分野が少ない 私は大塚basicを軸にして自前のノートを作ってます 考査委員に大塚先生が復活してるから大塚本の方が安定かねぇ
結局北村本も読むけどさ 北村先生も越智先生も上智だから上智ローがうらやましい >>16
でも上智ロー出身の弁護士ってあまり名前聞かんよね。
環境法やるなら早稲田ローで大塚先生1本のような気がする。 予備校講義ほぼないね
ベクサのインプットと辰巳の合格者講義しか探せられなかった >>23
環境刑法書くとしても大塚仁先生は年齢が…有斐閣の概説2冊&入門ともに改訂無しになったし。結局息子の直先生が全部書くことになるのでは? >>25
早稲田ローには大塚直先生がいるから早稲田もあり。中央は… >>26
よくわからんが講義の単位数が段違いと聞いてる
特定の教授の存在だけではなぁ 上智は環境法が手厚い反面、倒産法が壊滅しとるよ
今年は倒産法の授業なしというw
ソースは来年度の受験生向けパンフ 東大ローは環境法全然やらないよな
2単位の講義だけじゃね 出身大学
「人間力」重視の採用を行っている結果、出身大学(院)も多様です。
平成20年以降、24大学(院)から97名を採用しています。
国公立大学
北海道大学、東北大学、東京大学、一橋大学、東京外国語大学、千葉大学、金沢大学、信州大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、岡山大学、広島大学、九州大学、大阪市立大学
私立大学
慶応大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、東京理科大学、明治大学、立命館大学、同志社大学
国税庁総合職 採用実績
https://www.nta.go.j...imukei/date/data.htm 有名企業284社の実就職率 私大編(工業大、女子大除く) 2020年卒 (サンデー毎日2020.8.30)
01.慶應大 44.80
02.早稲田 38.06
03.上智大 33.53
04.同志社 31.93
05.青学大 30.08
06.明治大 29.23
07.立教大 25.68
08.関学大 24.53
09.立命館 23.39
10.中央大 21.66
11.学習院 21.28
12.法政大 20.34
13.関西大 19.27
14.成蹊大 17.64
15.南山大 15.52
16.西南学 15.45
17.成城大 15.24
18.明学大 12.05
19.甲南大 09.33
20.武蔵大 09.28
21.日本大 09.19
22.京産大 08.75
23.中京大 08.54
24.東洋大 08.37 オンラインロースクールってところが環境法講義するらしいぞ!急げ! 見に行ったら90分講義11回で3.9万だってさ
ろくな予備校講座ない中だけど悩む値段… >>38
LECの9時間インプット講義で1.5万するんだから2万は安すぎw dmmオンラインサロンに有料で入った上に明後日までに振込みしなかったら4万に値上げするんだろ?
ぼったくりだな アガルートで10月から環境法講義出すみたいだぞ
インプット、過去問、論証講座の3点セットで98,000円(税別)って高い? >>42
過去問講座すらなかった科目だから有り難いが高いよなw YouTubeにガイダンス動画上がってたけど失権からの予備経由っていう苦労人の先生なんだな
R元年環境法1位か
字もキレイで話し方もえーえーばっかの◯野よりも分かりやすいw LECも予備試験対象で初心者向けインプット講義するみたいだな
9月1日に発表するみたい
LECは安さで勝負かな? アガルート講義買った人います?
どんな感じですか?
10万するので少し躊躇しています 最近気付いたんだけど、環境法ってただの行政法じゃね? 確かに政策論とかあるけど、がっつり政策提言するってよりかは、条文の文言から問題点を叩いて展開していく訳だから、結局は立法論だよな。「条文からはここまでのことしかできないけれど、もっと救済する必要があるから、この条文をこういうふうに変えるべき」とかそんな感じだろ?
労働法か国際私法かで迷ってたけど、環境法が1番いい気がする >>56
コスパは環境法が最強だけど、マイナーなのでみんな気付いてない 行政法の問題で廃棄物処理法とか大気汚染防止法とか出たら、環境法選択組にアドバンテージになるよな 環境法選択するタイプは、公法よりの脳みその持ち主。民事系が相対的に弱くなる。だから、合格率が低いのではないか 慶應義塾大学通信(法・経済・文)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/
・入試倍率は1.5倍。受験者の6割以上合格
・受験はネット出願で書類選考のみ(東京に行く必要無し)
・学費は年間僅か20万円(教材費レポート添削費用等込)
・新入生の45%(5割以上)が18歳〜29歳と若年層が増加
・卒業率は47パーセント。611人入学して288人卒業
春秋の年2回入学募集
インターネット出願対応で手軽に出願可(2021年8月11日〜)
・入学検定料2万円・健康診断書必要無し
・全キャンパスの慶應図書館利用可(医・薬・SFC・日吉・三田)
・通学生と違って、ほとんど通学しなくて可
・司法試験予備・公認会計士・税理士試験目指す学生多い
・卒業式・卒業証書・卒アルも通学生と一緒。三田会入れる
・3割の学生が関東以外の地域の学生。地方在住で学べる 早稲田上智慶應かな
それぐらいでしょ
その他は労働法やれ。 文藝春秋2023年11月号
最強の学閥パワーを解剖する
慶應義塾の人脈と金脈
1 いたるところに三田会あり ─その人脈
2 鉄の結束ゆえの驚異の集金力 ─その金脈
3 塾の核心・幼稚舎は謎だらけ ─勉強は教えない、終生の友をつくれ
4 三田会は福澤諭吉のピンチから生まれた ─「社中協力」に魂を入れた西南戦争 片山杜秀
5 甲子園優勝の陰に日吉倶楽部あり ─強さの秘密は髪型や推薦入試だけではない 柳川悠二
6 生涯の師と友を得た ─松竹・迫本淳一会長インタビュー