新刊・増刊・増刷スレ 第109刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
根本的な疑問なんだが、
知って、どうする?
おまえの親の実家で、
ばあちゃんの肌着は、ビンクかホワイトかくらい、
どうでも良い知識だと思うけど。 >>292
高橋は長谷部の「法律家共同体の了解事項をぶっ壊すな!にしんそばを喰らえ!」との批判にどう反論するのか?
青柳の同僚として明治ローでのアカデミックゴシップを墓場まで持って行くつもりなのか? >>323
法律家集団が共通に理解していることがルールっていうのがそもそもおかしい。国民一般の共通ルールなら国民主権に沿うやろうけどな。 五百旗頭息子は東大
磯村息子は神戸
中野息子は神戸
中川父は広大、息子は
池田父は民訴、娘は経済法、神戸 いくぅー!
ああああああああああ
ああああああ
あああ
あ 民法3 担保物権(第3版)
平野裕之・古積健三郎・田高寛貴・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、390頁、予2,500円 2020.3予定
担保物権の基礎から応用までの学習に資する好評テキストが、平成29年民法
改正や最新重要判例に対応してパワーアップ!具体的なケースに基いた丁寧
な説明や、理解を助ける豊富な図表、マクロな観点からの興味深いコラムなど、
初学者から上級者まで使えるような様々な工夫を随所に凝らした。 民法概論4 債権各論
山野目章夫・著
(有斐閣)
A5判、420頁、予3,200円 2020.2予定
民法財産編全体を概観するシリーズの第二弾。簡潔な体系的的概説を基調と
しつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開
する。本館では契約法序説から不法行為までを扱う。平成29年民法(債権
関係)改正に対応。 民事執行・保全法(第6版)
上原敏夫、長谷部由起子、山本和彦・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、382頁、予2,000円 2020.3予定
民事執行法・民事保全法をわかりやすく解説した、信頼のスタンダードテキスト。
民執法等の令和元年改正、新たな判例の動きに対応した第6版。コンパクトながら、
実務動向への言及、豊富な索引・条文索引、詳細なリファレンスと、充実の内容。 刑事訴訟法(第6版)
田中開、寺崎嘉博、長沼範良・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、440頁、予2,300円 2020.3予定
コンパクトかつ、必要充分な内容を盛り込んだスタンダードテキストの最新版。
2016年刑事訴訟法改正の施行を踏まえ各所をアップデート。GPS操作に係る最
高裁判決等、重要新判例ももれなく収録。 労働法(第4版)
荒木尚志・著
(有斐閣)
A5判、880頁、予5,600円(*24317-0) 2020.2予定
労働立法の展開と労働関係の特質を踏まえた労働法体系書。最先端の学説状況と
裁判例の的確な分析に基づき安定した解釈論を提示するとともに、今後の労働法
政策をも展望。労働時間、雇用平等、ハラスメント対策法制などの法改正を踏ま
えてリニューアル。 民法7 親族・相続
(有斐閣)有斐閣アルマSpecialized 2020.3予定
立憲主義と日本国憲法(第5版)高橋和之 2020.3予定
行政法概説T 行政法総論(第7版) 宇賀克也 2020.3予定
独禁法講義(第9版) 白石忠志 2020.3予定
この辺もかな。 しかし、宇賀先生、最高裁判事が在任中に基本書を書いてもいいものなのか?
労力がすごいことは認めるが、職業倫理的にどうなんだろう? >>342
新たに書き起こすのならともかく、既刊書のメンテナンスであれば問題あるま
い。宇賀先生はここ数年で行政法の主だった分野の基本書と逐条解説書を書き
あげてしまったから、任官中は改訂だけで済むんじゃないかな。 >>342
うーん。確定申告の手引書は、国税庁の現職が、「勤務時間外に」(はしがきより)、
世間の役に立てようという意図の下、「自発的に」書籍にした物だけどな。
(その「慣行」で数十年来改訂を続けている。)
最高裁判事の執務(激務)は守秘義務の塊りで、
そっち方面を誰か個人的スタッフに助手させることはあり得ないから、
かたわらの「基本書の改訂」は、大学の「宇賀研究室」が
よほど優秀な部下によって留守を託されていて、その人たちが
「宇賀先生!改正部分の基本書の原稿案、こんなもんでいかがでしょうか!?」
「ほぼよろしい。あとこことここだけこう直してくれ。いつもありがとう。」
とか、そんな感じで改訂されてると、勝手にイメージしている。 >>345
提出時法案を読んだが、基本書の改訂が避けられないレベルの改正になってい
るね。神田先生は年刊だから当然として、江頭先生の新版も出るだろう。前回
は法改正にかからなかったからパスしたが、この際買おうと思う。 試験とのからみで言うと、施行は再来年の4月ごろになると思うから、来年度
の試験には関係ない。念のため。 あ、そういや
藤田宙靖先生も在任中に基本書を改訂されていたっけか?
たしか守秘義務とかの観点から判例についての論評を避けるとか
していたような。 >>349
あの人の場合、自分が扱った行政法関連の事件に関してはことごとく補足意見
をつけているから、市販本で論評しなくても問題ないという……^^ 藤田意見をまとめて事案の概要をくっつければ、それだけで本ができそうない
きおいだ。著作権ないし、Kindle向けに出版したら面白そう。 >>351
それは面白そうだな。標準的な行政法の体系に則って並べ替えたら
その二次著作物も、とくに著作権料が発生しないものなのだろうか。
詳しくないんだけど、著作権法の理屈的にどうなんだ。ひと儲けできるのか。
それともかなり自由自在に誰でもが好き放題
編集(選んで並べ替えて提示)しまくってしまって、いいもんなんだか >>352
行政法理論を事案に適用する場面で、あれくらい優れた教材はないね。それに
実にわかりやすい。 >>353
それは「裁判官と学者の間」という本になってるし、
藤田先生の少数意見集も本になってるよ。「最高裁回想録」 >>355
おおきに。やはり藤田意見の価値は誰もが認めているんだなあ。さっそく探し
てみる。あと、藤田先生は行政法分野に限れば基本的に補足意見で、少数意見
はほとんどないんじゃないかな。 >>347
上場企業における社外監査役の義務だけでしょ
これは自主的にほぼ達成されてる
目玉だった株主提案権の会社側の主観による拒否は
見送られたから
改正としては微々たるもので
基本書の改訂の必要はない
といっても、売れ筋の本は買い替え狙って
無駄に改訂版出すんだろうな
リークエ第5版、江頭第8版、神田第22版、田中第3版ってところか 新しい民法に準拠した予備校本って、結局、どれがいいんかね・・
シケタイやCブックはもう新民法準拠になってるの? >>358
例によって、公布の日から一年六月を超えない範囲でという規定になっている
から、今国会で成立すれば再来年四月施行だろう。 ツイッターで、東大に今度非東大出身の物権法専門の教授が移籍するらしい
という噂をみたんだが、誰だろう? 改正民法に対応した論文の本ってスタダ以外にある?
発売予定でも可 >>365
伊藤塾シケタイ問題集が来年1月からリニューアル、民法が出る >>366
マジか、昨日買っちゃったよ。
1月のいつ頃か分かる?
どこかでアナウンスしてた? 水津太郎で検索しようとすると東大がサジェストされる
関係者の間では水津太郎が東大に移籍することは知られた話なのか 早稲田出身の初の東大法学部教授→鴨武彦
慶應出身の初の東大法学部教授→水津太郎 >>339
島並ほか『著作権法入門 第3版』 2020.2予定 民事訴訟法概説
川嶋四郎・著
(弘文堂)
価格:税込4,620円
発売日:2019/12/10
サイズ:616ページ
ISBN:978-4-335-35801-2 まぁあれだけ東大から私学特に早稲田ローに天下りしてるのだから私学から東大学部の教授になってもいいだろうな。年俸は安いけど(笑) 今、東大法学部の憲法は、宍戸先生が講義を担当してるんやな。 井上退官するのか?
悲しい
一番弟子は神戸のアンドのはずだが… 才能の問題ではなく安藤は功利主義者なので井上とは合わない 日本憲法史 講談社学術文庫
大石 眞 [著]
(講談社)
本体価格:(予定)1380円
ページ数:424p
Cコード:0132
発売予定日:2020-01-13
ISBN:9784065183465
判型:文庫(A6)
幕末の不平等条約から大日本帝国憲法の制定、そして敗戦を経て日本
国憲法の公布、サンフランシスコ平和条約による主権回復まで、成立
の過程、運用の紆余曲折、思想と解釈の変遷を膨大な史料を繙き明ら
かにし、統一国家としての日本における立憲の歴史を体系立ててたど
る。近代国家へのあゆみのなかで、この国は何を必要とし、どこへ向
かおうとしてきたのか? 全国民必読の書。 新・マルシェ債権総論 新・マルシェ民法シリーズ
宮本健蔵 [編著]
(嵯峨野書院)
本体価格:(予定)3850円
ページ数:490p
Cコード:3032
発売予定日:2019-12-10
ISBN:9784782305881
判型:A5
民法制定から約120年ぶりの大幅な改正に対応した「新・マルシェ
民法シリーズ 第3巻」。新しい債権法の平易な解説を主眼としつ
つ、旧法との連続性と断絶という視点にも留意した。新法の枠組み
をより鮮明に理解できる法学部学生向けテキスト。 明治学院大から法政大に移った教授。
元学長下森定の弟子。 スタン改正民法発売。予備も新司も全年度の過去問が改正に対応してる。 チクテキ民法が間違いだらけだったから、民法改正関連の予備校本はしばらく様子見だな >>391
それがセイカイ
チクテキは日本語の体をなしてないの >>394
なんやこれクソカス返品相当じゃん消費者被害だよこれ >>395
誤字脱字を訂正するプロセスで法的思考力、リーガルマインドが身につく、といいね… >>394
正誤表を見る限りでは、修正漏れや過剰修正、法改正の反映漏れだから、読ん
だその場で自分で訂正できると思うが。 >>394
ひでーな
初版で買った人はかわいそうに >>398
その3つをきちんとやってくれてるかどうかが大事なのよ >>398
なにトンチンカンなこと言ってるんだこいつ
そういうことじゃないだろアホ
死ねや糞ベテ爺 >>400
時間のない受験生には切実な問題なのだろうが、真剣に読み込んでいれば、お
かしいところは直感的にわかると思うよ。 いや、直感じゃわからねえよw
何回か考えながら読んでるから、「あー、次のページたしか
自働債権なのに受働債権て誤植してるんだよなー」とか、
その印象まで記憶してページをめくるようになるだけ >>398
どうしたらここまで頭が悪くなれるんだろう >>404
そうそう。そこで「受動債権」というところに下線を引いて、「自動債権?」
と注記して、あとは専門的な本で調べればよい。それが勉強というものさ。 そんなんだからベテなんだろうね
趣味で本読んでるんだっけ?
お前みたいに時間のある人間ばかりじゃないってわからないなんて頭が悪いんだな >>406
そういうことじゃないだろ
頭悪すぎ
だから出版社が誤植だらけの物を売っていいことになるのかよ こんなアクロバティックな誤植の擁護の仕方もあるんだな
いや〜勉強になるわ まあ誤植してほしいわけでも、誤植を許すわけでもないけど、誤植って、起きるんで
肝心なのは、どの文章読んでも「なぜ?」とか「そうだよなあ」とか思いながら読むことで、
理由も問わず、己のうちから湧き上がる自問にも答えずに読んでも、どうせ使い物にならない、すぐ忘れる >>395
誤字脱字を訂正するプロセスで法的思考力、リーガルマインドが身につく、といいね… >>410
誤植は起きる、それは分かるが、
どの程度の誤植があるのか、それがいま問題になってるわけだな
今年の改訂版は、当然民法改正を正確に反映したものが求められてるわけで、そこが杜撰ではどうしようもない
考えながら読むのが大事、それも分かるが、誤植がある可能性を常に想定しながら読むのは非常にコスパが悪い
チクテキを辞書的に使う人にとっては、間違いが多いのでは辞書として意味を成さない
チクテキを基本書的に読み込む用に使う人にとっては、他に手を広げずまずひたすらチクテキを読み込むわけだから、誤植を誤植と認識できる可能性が低くなるから問題
結局どんな人にとっても不都合な誤植の酷さということ
つまり今年のチクテキはクソテキ 2刷以降なら誤植はかなり訂正されてないの?
2刷以降を買えばいいんじゃねーの >>415
自力で訂正するプロセスで法的思考力が身につく
これぞまさしくプロセスによる法曹養成 「特に教科書が紙の本であるのが重要で、いま学んでいることが全体のテキストのどのあたりにあるのか、
どのような位置関係で書かれているのか、それが脳に記憶されることがとても大切。教科書などを安易に
電子化してしまったら、取り返しがつかないことになるでしょう」(東京大学教授の酒井邦嘉)
自炊にダメ出し ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています