「今、弁護士の1年当たりの所得の中央値は実に約400万円です。弁護士の半数が平均的サラリーマンを大きく下回る収入で働いていることになります」

 そう語るのは、弁護士の実態を取材したルポ『弁護士の格差』(朝日新書)を上梓したフリージャーナリストの秋山謙一郎氏だ。

https://www.google.com/amp/s/biz-journal.jp/i/amp/2019/03/post_26990.html